JP2014170032A - プロジェクター、プロジェクターシステム、およびプロジェクターの制御方法 - Google Patents

プロジェクター、プロジェクターシステム、およびプロジェクターの制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】携帯型端末装置毎に異なる設定情報を、都度設定し直す必要のないプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター100は、画像情報に基づいた画像を投写するプロジェクターであって、プロジェクター100の設定情報を記憶する設定情報記憶部24と、携帯型端末装置(携帯情報端末200)が接続される接続部(コネクター部50)と、接続部に接続された携帯型端末装置の識別情報を受信する識別情報受信部(通信部22)と、設定情報記憶部24に記憶されている設定情報のうち、識別情報受信部が受信した識別情報に対応する設定情報に基づいて、プロジェクター100の設定を行う設定部(制御部20)と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、プロジェクター、プロジェクターシステム、およびプロジェクターの制御方法に関する。
従来、画質の調整情報等のプロジェクターの設定情報を記憶するプロジェクターであって、リモコンからリモコンの識別情報を受信し、受信した識別情報に対応する設定情報に基づいて、プロジェクターの設定を行うプロジェクターが開示されている(特許文献1)。このようなプロジェクターによれば、複数のリモコンを使い分けることによって、プロジェクターの画質の調整情報等を切り替えることができる。
また、近年、スマートフォン等の携帯型端末装置が接続されるプロジェクターが知られている。例えば、携帯型端末装置が接続される接続部と、許可対象または拒否対象の携帯型端末装置の識別データを記憶する記憶部とを備え、接続された携帯型端末装置の識別情報と、識別データとに基づき、プロジェクターの使用許否を判定するプロジェクターが開示されている(特許文献2)。このようなプロジェクターによれば、携帯型端末装置の識別情報によって、使用許否の認証を行うことができる。
特開2011−203517号公報 特開2012−163796号公報
携帯型端末装置が接続可能なプロジェクターでは、複数の携帯型端末装置を差し替えて画像の投写を行う態様が考えられる。例えば、複数のユーザーがそれぞれ所有している携帯型端末装置をプロジェクターに接続し、画像コンテンツを投写させて鑑賞する態様が想定される。このとき、ユーザーによっては、プロジェクターのメニューを操作して、画質設定等を好みの設定に変更する場合がある。このため、第1のユーザーがプロジェクターの画質設定を行っても、第2のユーザーがプロジェクター画質設定を変更してしまうと、第1のユーザーが再びプロジェクターを使用する際に、再度、画質設定を設定し直さなければならないため、不便であった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係るプロジェクターは、画像情報に基づいた画像を投写するプロジェクターであって、前記プロジェクターの設定情報を記憶する設定情報記憶部と、携帯型端末装置が接続される接続部と、前記接続部に接続された前記携帯型端末装置の識別情報を受信する識別情報受信部と、前記設定情報記憶部に記憶されている前記設定情報のうち、前記識別情報受信部が受信した識別情報に対応する設定情報に基づいて、前記プロジェクターの設定を行う設定部と、を備えることを特徴とする。
このようなプロジェクターによれば、設定情報記憶部は、プロジェクターの設定情報を記憶する。接続部には、携帯型端末装置が接続される。識別情報受信部は、携帯型端末装置の識別情報を受信する。設定部は、設定情報記憶部に記憶されている設定情報のうち、受信した識別情報に対応する設定情報に基づいて、プロジェクターの設定を行う。これにより、接続部に接続された携帯型端末装置の識別情報に対応する設定情報が、プロジェクターに設定される。よって、携帯型端末装置毎に異なる設定情報に基づいて、プロジェクターを動作させることが可能になる。
[適用例2]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、前記設定情報の入力を受け付ける設定情報受付部と、前記設定情報受付部によって受け付けられた前記設定情報を、前記識別情報に対応付けて前記設定情報記憶部に記憶させる設定情報登録部と、をさらに備えることを特徴とする。
このようなプロジェクターによれば、設定情報受付部は、設定情報の入力を受け付ける。設定情報登録部は、受け付けられた設定情報を、識別情報に対応付けて設定情報記憶部に記憶させる。これにより、プロジェクターは、設定情報の入力を受け付けて、携帯型端末装置の識別情報に対応付けて記憶することができる。そして、入力された設定情報に基づいて、プロジェクターを動作させることが可能になる。
[適用例3]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、前記設定情報は、前記画像の画質を調整するための情報を含んでいることを特徴とする。
このようなプロジェクターによれば、設定情報は、画像の画質を調整するための情報を含むため、携帯型端末装置毎に異なる画質で、プロジェクターを動作させることができる。
[適用例4]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、音声を出力する音声出力部をさらに備え、前記設定情報は、前記音声出力部から出力される前記音声の音量を調整するための情報を含んでいることを特徴とする。
このようなプロジェクターによれば、設定情報は、音声の音量を調整するための情報を含むため、携帯型端末装置毎に異なる音量で、プロジェクターを動作させることができる。
[適用例5]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、音声を出力する音声出力部をさらに備え、前記設定情報は、前記音声出力部から出力される前記音声の音質を調整するための情報を含んでいることを特徴とする。
このようなプロジェクターによれば、設定情報は、音声の音質を調整するための情報を含むため、携帯型端末装置毎に異なる音質で、プロジェクターを動作させることができる。
[適用例6]本適用例に係るプロジェクターシステムは、携帯型端末装置と、プロジェクターと、を備えたプロジェクターシステムであって、前記携帯型端末装置は、当該携帯型端末装置の識別情報を記憶する識別情報記憶部と、前記識別情報を送信する識別情報送信部と、を有し、前記プロジェクターは、前記プロジェクターの設定情報を記憶する設定情報記憶部と、前記携帯型端末装置が接続される接続部と、前記接続部に接続された前記携帯型端末装置の識別情報を受信する識別情報受信部と、前記設定情報記憶部に記憶されている前記設定情報のうち、前記識別情報受信部が受信した識別情報に対応する設定情報に基づいて、前記プロジェクターの設定を行う設定部と、を有することを特徴とする。
このようなプロジェクターシステムによれば、接続部に接続された携帯型端末装置の識別情報に対応する設定情報が、プロジェクターに設定される。よって、携帯型端末装置毎に異なる設定情報に基づいて、プロジェクターを動作させることが可能になる。
[適用例7]本適用例に係るプロジェクターの制御方法は、プロジェクターの設定情報を記憶する設定情報記憶部と、携帯型端末装置が接続される接続部と、を有し、画像情報に基づいた画像を投写するプロジェクターの制御方法であって、前記接続部に接続された前記携帯型端末装置の識別情報を受信する識別情報受信ステップと、前記設定情報記憶部に記憶されている前記設定情報のうち、前記識別情報受信ステップによって受信された識別情報に対応する設定情報に基づいて、前記プロジェクターの設定を行う設定ステップと、を備えることを特徴とする。
このようなプロジェクターの制御方法によれば、接続部に接続された携帯型端末装置の識別情報に対応する設定情報が、プロジェクターに設定される。よって、携帯型端末装置毎に異なる設定情報に基づいて、プロジェクターを動作させることが可能になる。
また、上述したプロジェクター、プロジェクターシステムおよびプロジェクターの制御方法が、プロジェクターに備えられたコンピューターを用いて構築されている場合には、上記形態および上記適用例は、その機能を実現するためのプログラム、あるいは当該プログラムを前記コンピューターで読み取り可能に記録した記録媒体等の態様で構成することも可能である。記録媒体としては、フレキシブルディスクやHDD(Hard Disk Drive)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、Blu−ray Disc(登録商標)、光磁気ディスク、不揮発性メモリーカード、プロジェクターの内部記憶装置(RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等の半導体メモリー)、および外部記憶装置(USB(Universal Serial Bus)メモリー等)等、前記コンピューターが読み取り可能な種々の媒体を利用することができる。
実施形態のプロジェクターの斜視図。 プロジェクターの概略構成を示すブロック図。 設定情報記憶部に記憶される設定情報を表すテーブル。 プロジェクターに携帯情報端末が接続された際、および、ソース切替によって、携帯情報端末が選択された際の処理のフローチャート。 プロジェクターが、メニュー操作を受け付けた際の処理のフローチャート。
(実施形態)
以下、実施形態として、光源から射出された光を画像情報に基づいて変調して画像光を形成し、この画像光を外部のスクリーン等に投写するプロジェクターと、携帯型端末装置(以降、「携帯情報端末」とも呼ぶ。)を接続し、携帯情報端末が有するコンテンツを投写するプロジェクター、およびプロジェクターシステムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態のプロジェクターの斜視図である。
図1に示すように、プロジェクター100は、装置本体を収容する筐体5を備えて構成されており、筐体5の上面5tには、ユーザーにより入力操作が行われる操作パネル21が備えられている。
筐体5の背面5rには、スピーカー43が左右にそれぞれ備えられている。筐体5の背面5rの略中央部の下部には、携帯情報端末200が接続可能なコネクター部50が備えられている。コネクター部50が、接続部に相当する。そして、プロジェクター100のコネクター部50には、スマートフォン等の携帯情報端末200が接続されている。
筐体5の前面5fには、投写レンズ13が露出されており、この投写レンズ13から、画像情報に基づく画像が前方の投写面(図1では図示せず)に投写される。このようなプロジェクター100および携帯情報端末200によって、プロジェクターシステム1が構成されている。
図2は、プロジェクター100の概略構成を示すブロック図である。
図2に示すように、プロジェクター100は、画像投写部10、制御部20、操作パネル21、通信部22、光源制御部23、設定情報記憶部24、画像情報入力部30、画像処理部31、OSD処理部32、音声情報入力部40、音声処理部41、音声出力部42、スピーカー43等を備えている。さらに、プロジェクター100は、コネクター部50を備えている。
画像投写部10は、光源としての光源装置11、光変調装置としての3つの液晶ライトバルブ12R,12G,12B、投写光学系としての投写レンズ13、液晶駆動部14等で構成されている。画像投写部10は、光源装置11から射出された光を、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bで画像光に変調し、この画像光を投写レンズ13から投写して投写面Sに画像を表示する。
光源装置11は、超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等からなる放電型の光源ランプ11aと、光源ランプ11aが放射した光を液晶ライトバルブ12R,12G,12B側に反射するリフレクター11bとを含んで構成されている。光源装置11から射出された光は、図示しないインテグレーター光学系によって輝度分布が略均一な光に変換され、図示しない色分離光学系によって光の3原色である赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各色光成分に分離された後、それぞれ液晶ライトバルブ12R,12G,12Bに入射する。
液晶ライトバルブ12R,12G,12Bは、一対の透明基板間に液晶が封入された液晶パネル等によって構成される。液晶ライトバルブ12R,12G,12Bは、複数の画素(図示せず)がマトリクス状に配列された矩形状の画素領域を備えており、液晶に対して画素毎に駆動電圧を印加可能になっている。液晶駆動部14が、入力される画像情報に応じた駆動電圧を各画素に印加すると、各画素は、画像情報に応じた光透過率に設定される。このため、光源装置11から射出された光は、この液晶ライトバルブ12R,12G,12Bの画素領域を透過することによって変調され、画像情報に応じた画像光が色光毎に形成される。形成された各色の画像光は、図示しない色合成光学系によって画素毎に合成されてカラーの画像光となった後、投写レンズ13によって拡大投写される。
制御部20は、CPU(Central Processing Unit)や、各種データ等の一時記憶に用いられるRAM(Random Access Memory)、不揮発性のROM(Read Only Memory)等を備えており、ROMに記憶されている制御プログラムに従ってCPUが動作することによりプロジェクター100の動作を統括制御する。
操作パネル21は、ユーザーのキー操作を受け付ける操作受付部であり、ユーザーがプロジェクター100に対して各種指示を行うための複数の操作キーを備えている。本実施形態の操作パネル21が備える操作キーとしては、電源のオン・オフを切り替えるための電源キー、入力された画像情報、音声情報を切り替えるための入力切替キー(「ソース切替キー」とも呼ぶ。)、各種設定用のメニュー画像を表示させるメニューキー、メニュー画像における項目の選択等に用いられる方向キー、選択した項目を確定させるための決定キー等がある。
ユーザーが操作パネル21の各種操作キーを操作すると、操作パネル21は、この操作を受け付けて、操作された操作キーに対応する制御信号を制御部20に出力する。そして、制御部20は、操作パネル21から制御信号が入力されると、入力された制御信号に基づく処理を行って、プロジェクター100の動作を制御する。なお、操作パネル21の代わりに、あるいは操作パネル21とともに、遠隔操作が可能なリモコン(図示せず)を入力操作部として用いた構成としてもよい。この場合、リモコンは、ユーザーの操作内容に応じた赤外線等の操作信号を発信し、図示しないリモコン信号受信部がこれを受信して制御部20に伝達する。
通信部22は、コネクター部50を介し、携帯情報端末200との間で、通信を行う。通信部22は、制御部20の指示に基づいて動作し、携帯情報端末200と制御情報等の送受信を行う。例えば、通信部22は、携帯情報端末200に対して、識別情報であるシリアルナンバーの送信を要求し、携帯情報端末200からシリアルナンバーを受信する。そして、通信部22は、取得したシリアルナンバーを制御部20に通知することができる。
光源制御部23は、制御部20の指示に基づいて光源装置11(光源ランプ11a)の点灯を制御する。具体的には、光源制御部23は、光源ランプ11aに所定の電力を供給することにより光源ランプ11aを点灯させるとともに、電力の供給を停止して光源ランプ11aを消灯させることができる。また、光源制御部23は、制御部20の指示に基づいて光源ランプ11aに供給する電力を制御することにより、光源ランプ11aの輝度(明るさ)を調整することが可能である。
設定情報記憶部24は、設定された画質、音質、音量等についての設定情報を、携帯情報端末200毎に記憶する。
図3は、設定情報記憶部24に記憶される設定情報を表すテーブルである。
図3に示すように、設定情報テーブルT1においては、各列は、携帯情報端末200毎のシリアルナンバー(識別情報)を表している。本実施形態では、シリアルナンバーは4桁としているが、これに限定するものではない。そして、各行は、設定情報の種別を表している。本実施形態では、設定情報の種別として、「カラーモード」、「明るさ」、「色合い」、「シャープネス」、「色温度」、「音量」、「音質」が表示されているが、設定情報の種別はこれらに限定するものではない。プロジェクター100のメニューで設定可能な設定情報であれば、設定情報テーブルT1に記憶してもよい。なお、「カラーモード」とは、画像の内容や、投写環境に応じて画像の表現力を高めるため、画像の基本階調特性である基準γ特性を調整する「ガンマ」調整、および、基準γ特性に特性のアクセント付けを行う機能である。
図2に戻り、画像情報入力部30は、複数の入力端子を備えており、これらの入力端子には、ビデオ再生装置やパーソナルコンピューター等、図示しない外部の画像供給装置から各種形式の画像情報が入力される。さらに、画像情報入力部30は、携帯情報端末200から入力される画像情報も入力する。制御部20からの指示に基づき、画像情報入力部30は画像情報を選択し、選択した画像情報を画像処理部31に出力する。
画像処理部31は、画像情報入力部30から入力される画像情報を、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bの各画素の階調を表す画像情報、即ち各画素に印加する駆動電圧を規定するための画像情報に変換する。さらに、画像処理部31は、制御部20の指示に基づいて、変換した画像情報に対して、明るさ、コントラスト、シャープネス、色合い等の画質を調整するための画質調整処理等を行い、処理後の画像情報をOSD処理部32に出力する。
OSD処理部32は、制御部20の指示に基づいて、入力された画像情報に基づく画像(以降、「入力画像」と呼ぶ。)上に、メニュー画像やメッセージ画像等のOSD(オンスクリーンディスプレイ)画像を重畳して表示するための処理を行う。OSD処理部32は、図示しないOSDメモリーを備えており、OSD画像を形成するための図形やフォント等を表すOSD画像情報を記憶している。制御部20が、OSD画像の重畳を指示すると、OSD処理部32は、必要なOSD画像情報をOSDメモリーから読み出し、入力画像上の所定の位置にOSD画像が重畳されるように、画像処理部31から入力される画像情報にこのOSD画像情報を合成する。OSD画像情報が合成された画像情報は、液晶駆動部14に出力される。なお、制御部20からOSD画像を重畳する旨の指示がない場合には、OSD処理部32は、画像処理部31から入力される画像情報を、そのまま液晶駆動部14に出力する。
液晶駆動部14が、OSD処理部32から入力される画像情報に従って液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを駆動すると、光源装置11から射出された光は、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bによって画像情報に応じた画像光に変調され、この画像光が投写レンズ13から投写される。
音声情報入力部40は、ビデオ再生装置やパーソナルコンピューター等の図示しない外部の音声供給装置から、音声情報を入力可能な複数の音声入力端子(図示せず)を備えている。さらに、音声情報入力部40は、携帯情報端末200から出力される音声情報も入力する。制御部20からの指示に基づき、音声情報入力部40は音声情報を選択し、選択した音声情報を音声処理部41に出力する。
音声処理部41は、制御部20の指示に基づいて、音声情報入力部40から入力される音声情報に、その出力特性を調整するための処理を施す。音声処理部41で調整処理がなされた音声情報は、音声出力部42に出力される。
音声出力部42は、図示しない増幅回路等を備えており、制御部20の指示に基づいて、音声処理部41から入力した音声情報に基づく音声をスピーカー43から出力する。
コネクター部50は、コネクターを有して構成され、図1に示したように、プロジェクター100の背面5rの略中央の下部に実装される。コネクター部50には、画像情報入力部30、音声情報入力部40や通信部22等の各種機能部と電気的に接続される複数の端子が備えられている。
コネクター部50は、携帯情報端末200に備わるコネクター(図示せず)と嵌合可能になっている。携帯情報端末200のコネクターを、コネクター部50に嵌合させると、携帯情報端末200は、当該コネクター部50に装着されて固定される。図2では、携帯情報端末200は、プロジェクター100に装着されている。携帯情報端末200を当該コネクター部50に装着すると、携帯情報端末200は、プロジェクター100と通信を行うことが可能になる。そして、携帯情報端末200は、内蔵するコンテンツに基づいて、プロジェクター100に、画像情報や音声情報を送信することができる。また、プロジェクター100からの要求に基づいて、携帯情報端末200は、内蔵する識別情報記憶部(図示せず)に記憶されているシリアルナンバーを、識別情報送信部(図示せず)によって、プロジェクター100の通信部22に送信することもできる。
次に、プロジェクター100の動作について説明する。
まず、プロジェクター100に携帯情報端末200が接続された際、および、ソース切替(入力切替)によって、携帯情報端末200が選択された際に実行される処理について説明する。
図4は、プロジェクター100に携帯情報端末200が接続された際、および、ソース切替によって、携帯情報端末200が選択された際の処理のフローチャートである。
プロジェクター100の制御部20は、コネクター部50に接続されている機器が、携帯情報端末200か否かを判断する(ステップS101)。具体的には、通信部22がコネクター部50を介して通信を行うことで、携帯情報端末200か否かを判断する。
携帯情報端末200である場合(ステップS101:YES)、制御部20は、通信部22を介して、携帯情報端末200のシリアルナンバーを取得する(ステップS102)。具体的には、通信部22から、シリアルナンバー取得要求を携帯情報端末200に送信する。シリアルナンバー取得要求を受信した携帯情報端末200は、自身のシリアルナンバーを、プロジェクター100の通信部22に送信する。通信部22は、受信したシリアルナンバーを制御部20に通知する。このときの通信部22が、識別情報受信部に相当する。
制御部20は、取得したシリアルナンバーが設定情報記憶部24に記憶されているか否かを判断する(ステップS103)。具体的には、制御部20は、設定情報テーブルT1にシリアルナンバーが記憶されているか否かを判断する。
シリアルナンバーが設定情報記憶部24に記憶されていれば(ステップS103:YES)、制御部20は、設定情報記憶部24からシリアルナンバーに対応する設定情報を取得する(ステップS104)。そして、制御部20は、設定情報を、画像処理部31や光源制御部23、音声処理部41等に設定して、投写画像や出力音声に反映させる(ステップS105)。このときの制御部20が、設定部に相当する。そして、プロジェクター100に携帯情報端末200が接続された際、および、ソース切替によって、携帯情報端末200が選択された際の処理を終了する。
コネクター部50に接続されている機器が携帯情報端末200でない場合(ステップS101:NO)、制御部20は、デフォルト(初期値)の設定情報を、画像処理部31や光源制御部23、音声処理部41等に設定して投写画像や出力音声に反映させる(ステップS106)。コネクター部50に何も接続されていない場合も、同様に、デフォルトの設定情報を設定する。そして、プロジェクター100に携帯情報端末200が接続された際、および、ソース切替によって、携帯情報端末200が選択された際の処理を終了する。
取得したシリアルナンバーが設定情報記憶部24に記憶されていない場合(ステップS103:NO)、ステップS106に移行し、制御部20は、デフォルト(初期値)の設定情報を画像処理部31や光源制御部23、音声処理部41等に設定して、投写画像や出力音声に反映させる。そして、プロジェクター100に携帯情報端末200が接続された際、および、ソース切替によって、携帯情報端末200が選択された際の処理を終了する。
上述したように、携帯情報端末200がプロジェクター100に接続されたり、ソース切替によって選択されたりすると、プロジェクター100は、設定情報記憶部24からシリアルナンバーに対応する設定情報を取得して、設定情報を投写画像や出力音声に反映させることができる。
次に、プロジェクター100において、操作パネル21に備わるメニューキーによって、画質調整や音声調整等のメニュー設定(操作)が行われ、設定情報記憶部24の携帯情報端末200の対応する領域に、設定情報が記憶される際の処理について説明する。なお、画質調整や音声調整等のメニュー設定が行われる際の操作パネル21が、設定情報受付部に相当する。
図5は、プロジェクター100が、メニュー操作を受け付けた際の処理のフローチャートである。
制御部20は、受け付けたメニュー操作が、携帯情報端末200の画質調整や音声調整等のメニュー設定や変更か否かを判断する(ステップS201)。つまり、制御部20は、メニュー操作を受け付けた際の入力ソースが、携帯情報端末200であるか否かを判断する。携帯情報端末200のメニュー設定や変更である場合には(ステップS201:YES)、制御部20は、設定情報記憶部24に当該携帯情報端末200のシリアルナンバーが記憶されているか否かを判断する(ステップS202)。なお、シリアルナンバーは、携帯情報端末200がコネクター部50に接続された際に、制御部20が取得して記憶している。
設定情報記憶部24にシリアルナンバーが記憶されている場合(ステップS202:YES)、制御部20は、設定情報記憶部24(設定情報テーブルT1)のシリアルナンバーに対応する領域に、メニュー操作で設定された設定情報を記憶させる(ステップS203)。即ち、制御部20は、設定情報記憶部24の既存の設定情報に対して上書きする。このときの制御部20が、設定情報登録部に相当する。そして、制御部20は、設定情報を画像処理部31や光源制御部23、音声処理部41等に設定して、投写画質や出力音声に反映させる(ステップS204)。そして、メニュー操作を受け付けた際の処理を終了する。
設定情報記憶部24にシリアルナンバーが記憶されていない場合(ステップS202:NO)、制御部20は、設定情報記憶部24(設定情報テーブルT1)に、新たにシリアルナンバーに対応する領域を生成して、メニュー操作で設定された設定情報を記憶させる(ステップS205)。このときの制御部20も、設定情報登録部に相当する。そして、ステップS204に移行して、設定情報を画像処理部31や光源制御部23、音声処理部41等に設定して、投写画質や出力音声に反映させ、メニュー操作を受け付けた際の処理を終了する。
メニュー操作により設定変更する内容が、携帯情報端末200のメニュー設定や変更でない場合には(ステップS201:NO)、制御部20は、設定情報を画像処理部31や光源制御部23、音声処理部41等に設定して、投写画質や出力音声に反映させる(ステップS206)。そして、メニュー操作を受け付けた際の処理を終了する。
上述したように、プロジェクター100は、携帯情報端末200のメニュー設定情報が変更されると、設定情報記憶部24のシリアルナンバーに対応する領域に設定情報を記憶させ、設定情報を投写画質や出力音声に反映させることができる。
上述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)プロジェクター100は、シリアルナンバー(識別情報)を有する携帯情報端末200を接続可能である。また、プロジェクター100の設定情報記憶部24には、プロジェクター100の画像処理部31や光源制御部23、音声処理部41等に設定するための設定情報が記憶される。携帯情報端末200がプロジェクター100に接続されると、制御部20は、設定情報記憶部24に記憶されている設定情報のうち、シリアルナンバーに対応する設定情報に基づいて、プロジェクター100の設定を行う。これにより、携帯情報端末200を接続すると、シリアルナンバーに対応する設定情報が、プロジェクター100に設定される。よって、携帯情報端末200毎に記憶された設定情報に基づいて、プロジェクター100に画像投写や音声出力を行わせることが可能になり、ユーザーは、携帯情報端末200を差し替えるたびに設定情報を設定し直す必要がなくなる。よって、利便性が向上する。
(2)プロジェクター100は、メニュー操作によって、設定情報の設定や変更を受け付ける。制御部20は、受け付けた設定情報を、接続されている携帯情報端末200のシリアルナンバーに対応付けて、設定情報記憶部24(設定情報テーブルT1)に記憶させる。これにより、携帯情報端末200毎に設定された設定情報に基づいて、プロジェクター100に画像投写や音声出力を行わせることが可能になり、利便性が向上する。
(3)プロジェクター100において、設定情報記憶部24に記憶される設定情報は、画像の画質を調整するための情報を含んでいる。これにより、携帯情報端末200毎に異なる画質で、プロジェクター100に画像投写をさせること可能になり、有益である。
(4)プロジェクター100において、設定情報記憶部24に記憶される設定情報は、音声の音量を調整するための情報を含む。これにより、携帯情報端末200毎に異なる音量で、プロジェクター100に音声出力をさせることが可能になり、有益である。
(5)プロジェクター100において、設定情報記憶部24に記憶される設定情報は、音声の音質を調整するための情報を含む。これにより、携帯情報端末200毎に異なる音質で、プロジェクター100に音声出力をさせることが可能になり、有益である。
なお、上述した実施形態に限定されず、種々の変更や改良等を加えて実施することが可能である。変形例を以下に述べる。
(変形例1)上記実施形態では、携帯情報端末200は、スマートフォン等としたが、これに限定するものではない。プロジェクター100と接続されて画像情報や音声情報等を通信可能な携帯情報端末(携帯型端末装置)であればよい。例えば、タブレットPCや、携帯型デジタルメディアプレーヤー、携帯型デジタルオーディオプレーヤー等としてもよい。
(変形例2)上記実施形態では、携帯情報端末200とプロジェクター100とは、コネクター部50を介して接続されるものとしたが、無線通信等で接続されるものとしてもよい。
(変形例3)上記実施形態では、設定情報記憶部24の設定情報テーブルT1では、6つのシリアルナンバーに対応して設定情報を記憶しているが、設定情報テーブルT1が記憶可能なシリアルナンバーおよび設定情報は6つに限定するものではない。
(変形例4)上記実施形態では、プロジェクター100を例にして説明しているが、プロジェクターに限定するものではない。例えば、透過型のスクリーンを一体的に備えたリアプロジェクター、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等に適用することも可能である。
(変形例5)上記実施形態では、光源装置11は、放電型の光源ランプ11aを有して構成されているが、LED光源やレーザー等の固体光源や、その他の光源を用いることもできる。
(変形例6)上記実施形態では、プロジェクター100は、光変調装置として、透過型の液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを用いているが、反射型の液晶ライトバルブ等、反射型の光変調装置を用いることも可能である。また、入射した光の射出方向を、画素としてのマイクロミラー毎に制御することにより、光源から射出した光を変調する微小ミラーアレイデバイス等を用いることもできる。
1…プロジェクターシステム、5…筐体、5f…前面、5r…背面、5t…上面、10…画像投写部、11…光源装置、11a…光源ランプ、11b…リフレクター、12R,12G,12B…液晶ライトバルブ、13…投写レンズ、14…液晶駆動部、20…制御部、21…操作パネル、22…通信部、23…光源制御部、24…設定情報記憶部、30…画像情報入力部、31…画像処理部、32…OSD処理部、40…音声情報入力部、41…音声処理部、42…音声出力部、43…スピーカー、50…コネクター部、100…プロジェクター、200…携帯情報端末。

Claims (7)

  1. 画像情報に基づいた画像を投写するプロジェクターであって、
    前記プロジェクターの設定情報を記憶する設定情報記憶部と、
    携帯型端末装置が接続される接続部と、
    前記接続部に接続された前記携帯型端末装置の識別情報を受信する識別情報受信部と、
    前記設定情報記憶部に記憶されている前記設定情報のうち、前記識別情報受信部が受信した識別情報に対応する設定情報に基づいて、前記プロジェクターの設定を行う設定部と、
    を備えることを特徴とするプロジェクター。
  2. 請求項1に記載のプロジェクターであって、
    前記設定情報の入力を受け付ける設定情報受付部と、
    前記設定情報受付部によって受け付けられた前記設定情報を、前記識別情報に対応付けて前記設定情報記憶部に記憶させる設定情報登録部と、
    をさらに備えることを特徴とするプロジェクター。
  3. 請求項1または2に記載のプロジェクターであって、
    前記設定情報は、前記画像の画質を調整するための情報を含んでいることを特徴とするプロジェクター。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のプロジェクターであって、
    音声を出力する音声出力部をさらに備え、
    前記設定情報は、前記音声出力部から出力される前記音声の音量を調整するための情報を含んでいることを特徴とするプロジェクター。
  5. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のプロジェクターであって、
    音声を出力する音声出力部をさらに備え、
    前記設定情報は、前記音声出力部から出力される前記音声の音質を調整するための情報を含んでいることを特徴とするプロジェクター。
  6. 携帯型端末装置と、プロジェクターと、を備えたプロジェクターシステムであって、
    前記携帯型端末装置は、
    当該携帯型端末装置の識別情報を記憶する識別情報記憶部と、
    前記識別情報を送信する識別情報送信部と、
    を有し、
    前記プロジェクターは、
    前記プロジェクターの設定情報を記憶する設定情報記憶部と、
    前記携帯型端末装置が接続される接続部と、
    前記接続部に接続された前記携帯型端末装置の識別情報を受信する識別情報受信部と、
    前記設定情報記憶部に記憶されている前記設定情報のうち、前記識別情報受信部が受信した識別情報に対応する設定情報に基づいて、前記プロジェクターの設定を行う設定部と、
    を有することを特徴とするプロジェクターシステム。
  7. プロジェクターの設定情報を記憶する設定情報記憶部と、携帯型端末装置が接続される接続部と、を有し、画像情報に基づいた画像を投写するプロジェクターの制御方法であって、
    前記接続部に接続された前記携帯型端末装置の識別情報を受信する識別情報受信ステップと、
    前記設定情報記憶部に記憶されている前記設定情報のうち、前記識別情報受信ステップによって受信された識別情報に対応する設定情報に基づいて、前記プロジェクターの設定を行う設定ステップと、
    を備えることを特徴とするプロジェクターの制御方法。
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