JP2014166751A - 布容器の製造方法及び布容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱プレスによる一体成形を用いるため生産性が高く、生産コスト削減と低コスト化とを図ることができる。また、布容器の表面に折り目や重なり、大きな皺等が生じることがないことにより、優れた装飾性と美観とを備えることができる。
【解決手段】熱可塑性成分を含んだ熱可塑性布部材30を所定の温度で加熱しながら加圧成形して布容器50を形成し、台紙と布部材とを接着部材を挟んで積層する工程と、台紙と布部材とを所定の温度で加熱しながら所定の形状に一体的に加圧成形し、布容器を形成する工程と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、加熱プレスを用い装飾性豊かな布容器を作製する布容器の製造方法及びその布容器に関するものである。
下記[特許文献1]に開示されているように、プレスによる絞り加工を用いて所定の形状の紙容器を一体成形により形成することが行われている。このような紙容器に対する装飾は、成形前もしくは成形後の紙容器に模様や絵柄等を印刷で形成することが最も一般的である。しかしながら、印刷による装飾は質感に乏しく高級感に欠けるという問題点がある。この問題点に対し、紙容器の表面に布を接着し、布容器とすることが行われている。この布容器は紙容器に比べて高級感があることに加え、使用する布の種類や材質、図柄、編み方等を選択することで布容器の装飾を多種多様に変化させることができる。
実用新案登録第3177496号公報
しかしながら、成形後の紙容器表面に布を接着することは複雑な作業が要求され機械化が難しい。このため、生産性が悪くコスト高であるという問題点がある。また、紙容器表面の曲面に沿って布を接着する場合、表面に外観上好ましくない布の折り目や重なり、大きな皺等が生じるという問題点がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、装飾性豊かな布容器を容易且つ安価に生産可能な布容器の製造方法及びその布容器を提供することを目的とする。
本発明は、
(1)熱可塑性成分を含んだ熱可塑性布部材30を所定の温度で加熱しながら加圧成形して布容器50を形成することを特徴とする布容器の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。
(2)台紙36と布部材32とを接着部材34を挟んで積層する工程と、
前記台紙36と布部材32とを所定の温度で加熱しながら所定の形状に一体的に加圧成形し布容器52を形成する工程と、を有することを特徴とする布容器の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。
(3)台紙36上に接着部材34としてのポリエチレン層を形成する工程と、
前記接着部材34の層上に布部材32を載置し、前記接着部材34の融点以上の温度で台紙36と布部材32とを仮圧着する工程と、
布部材32が仮圧着した台紙36を所定の形状に切り抜く工程と、
所定の形状に切り抜かれた台紙36を前記接着部材34の融点以上の温度で加熱しながら仮圧着した布部材32とともに所定の形状に一体的に加圧成形し、布容器52を形成する工程と、
を有することを特徴とする上記(2)記載の布容器の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。
(4)熱可塑性成分を含んだ熱可塑性布部材30を所定の温度で加熱しながら所定の形状に加圧成形することで形成された布容器50を提供することにより、上記課題を解決する。
(5)台紙36と布部材32と、前記台紙36と前記布部材32とを接着する接着部材34と、を有し、
前記台紙36と布部材32とを所定の温度で加熱しながら所定の形状に一体的に加圧成形することで形成された布容器52を提供することにより、上記課題を解決する。
(6)台紙36と布部材32と、前記台紙36と前記布部材32とを接着する接着部材34と、を有し、
前記台紙36上に接着部材34としてのポリエチレン層を形成する工程と、
前記接着部材34の層上に前記布部材32を載置し、前記接着部材34の融点以上の温度で台紙36と布部材32とを仮圧着する工程と、
布部材32が仮圧着した台紙36を所定の形状に切り抜く工程と、
所定の形状に切り抜かれた台紙36を前記接着部材34の融点以上の温度で加熱しながら仮圧着した布部材32とともに所定の形状に一体的に加圧成形し、布容器52を形成する工程と、により製造されたことを特徴とする布容器52を提供することにより、上記課題を解決する。
本発明に係る布容器の製造方法及び布容器は、加熱プレスによる一体成形を用いるため生産性が高い。これにより、布容器の低コスト化を図ることができる。また、加熱プレスによって布容器を成形するため、布容器表面に折り目や重なり、大きな皺等が生じない。
本発明に係る第1の形態の布容器の製造方法を説明する図である。 本発明に係る第2の形態の布容器の製造方法を説明する図である。 本発明に係る第2の形態の布容器の変形例を示す図である。
本発明に係る布容器の製造方法及び布容器の実施の形態について図面に基づいて説明する。
先ず、図1を用いて本発明に係る第1の形態の布容器50及びその製造方法に関して説明を行う。本発明に係る第1の形態の布容器50は、図1(c)に示すように、熱可塑性成分を含む熱可塑性布部材30で構成されている。布容器50に使用する熱可塑性布部材30としては、熱可塑性を有するポリエステル、ポリプロピレン、アクリル、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ビニロン等の合成繊維にて編まれた織物もしくは不織布を用いることが好ましい。また、絹織物、綿布、麻布、レーヨン布等の熱可塑性を備えていない布に熱可塑性成分を付与して熱可塑性布部材30としても良い。熱可塑性成分の付与方法としては、例えば熱可塑性を有さない布に熱可塑性樹脂を含浸したり、熱可塑性を有する合成繊維を織り込むことなどが挙げられる。
次に、第1の形態の布容器50の製造方法を説明する。先ず、図1(a)に示すように、熱可塑性布部材30を用意する。次に、加熱プレスを用いて熱可塑性布部材30を所定の形状に加圧成形する。この加圧成形は、熱可塑性布部材30に含まれる熱可塑性成分の軟化点温度以上の温度に加熱しながら行う。この加熱プレスにより、熱可塑性布部材30は軟化しながら加熱プレスの金型形状に変形する。次に、成形後の熱可塑性布部材30を加熱プレスから取り出して放冷する。これにより、熱可塑性布部材30に含まれる熱可塑性成分が硬化して、図1(b)に示すように、熱可塑性布部材30は加熱プレス時の変形形状のまま維持される。
次に、変形した熱可塑性布部材30の不要部分を切除する。これにより、図1(c)に示すように、第1の形態の布容器50が完成する。尚、熱可塑性布部材30を予め所定の形状に打ち抜き、打ち抜いた熱可塑性布部材30に対して加熱プレスによる加圧成形を行っても良い。また、加熱プレス時に加圧成形と打ち抜きとを同時に行っても良い。
次に、図2を用いて本発明に係る第2の形態の布容器52及びその製造方法に関して説明を行う。本発明に係る第2の形態の布容器52は、図2(d)に示すように、布部材32と台紙36と、布部材32と台紙36とを接着する接着部材34とで構成されている。尚、図2においては、布容器52の内面に台紙36を設置する例を示しているが、外面に台紙36を設置し内側を布部材32としても良い。また、布容器52の内外面に布部材32を配し、内側の布部材32と外側の布部材32との間に台紙36を設置しても良い。この場合、内側の布部材32と台紙36の間と、外側の布部材32と台紙36の間に接着部材34が設置される。また、図2においては容器側に布部材32を接着した例を示しているが、蓋側のみ、もしくは容器と蓋の双方に布部材32を接着して布容器52としても良い。また、従来の紙箱等の容器に、布部材32を接着した蓋を設置して布容器52としても良い。
第2の形態の布容器52の布部材32には、絹織物、綿布、麻布、レーヨン布、レース地、カーテン地、毛織物、ちりめん、フェルト、各種合成繊維の織物、不織布等、熱可塑性の有無を問わず如何なるものを用いても良い。さらには、和紙や新聞紙を用いても良い。また、第2の形態の布容器52に用いる台紙36は、プレスを用いた絞り加工により紙容器を成形可能な適度な厚みと強度を有する周知の紙を使用することができる。
布容器52の接着部材34は、布部材32と台紙36とを予め接着し、後に加圧成形する場合には、加圧成形時の金型温度にて接着力が劣化しない周知の接着剤を用いることができる。また、布部材32と台紙36とを加熱プレス時に同時に接着する場合には、所定の温度で軟化もしくは溶融し、常温で硬化するホットメルトシート等の周知の熱接着剤シートを用いることが好ましい。
次に、第2の形態の布容器52の製造方法を説明する。先ず、図2(a)、(b)に示すように、台紙36と布部材32とを接着部材34を挟んで積層する。この際、加圧成形前に予め台紙36と布部材32とを接着する場合、加熱により接着力が劣化しない接着部材34を用い、この積層時に台紙36と布部材32とを接着する。また、加圧成形と同時に台紙36と布部材32とを接着する場合、接着部材34に熱接着剤を用い、比較的低温低圧で台紙36と布部材32とを仮圧着しておくことが好ましい。
次に、図2(c)に示すように、布部材32を台紙36とともに所定の形状に打ち抜く。このとき、台紙36に加圧成形時の変形をサポートするための凹凸10を形成しても良い。
次に、加熱プレスを用いて、布部材32を台紙36とともに所定の形状に加圧成形する。これにより、台紙36が加熱プレスの金型形状に変形し、図2(d)に示すように、第2の形態の布容器52が完成する。尚、台紙36と布部材32とを加圧成形と同時に接着する場合、この加圧成形を接着部材34(熱接着剤)の接着温度以上の温度に加熱しながら行う。これにより、加圧成形時に接着部材34が軟化もしくは溶融する。そして、成形後の台紙36及び布部材32を加熱プレスから取り出し放冷することで、接着部材34は固化し台紙36と布部材32とはその全面で接着する。
尚、図2では加圧成形前に布部材32を台紙36ごと打ち抜く例を示しているが、図1の例のように加圧成形を行った後に不要部分を切除するようにしても良い。また、加熱プレス時に加圧成形と打ち抜きとを同時に行っても良い。
次に、第2の形態の布容器52の好適な製造方法を具体的に説明する。尚、以下に示す製造方法は一例であるから特にこれに限定されるわけではない。
第2の形態の布容器52の好適な製造方法では、先ずロール状の台紙36を徐々に巻伸ばし、その一面に接着部材34の層を形成する。この際、使用する接着部材34としては比較的低温で溶融するポリエチレンを用いることが好ましい。接着部材34にポリエチレンを用いる場合には、所定のポリエチレンを加熱ローラにて溶融しながら台紙36上にラミネートすることで接着部材34の層(ポリエチレン層)を形成することが特に好ましい。尚、接着部材(層)34の製膜手法は上記の例に限定されるわけではなく、スラリー状の接着部材34をロールコータ等の周知の塗布方法を用いて製膜しても良い。台紙36上に形成される接着部材(層)34の層厚は、布部材32が厚手の生地の場合には厚く、布部材32が薄手の生地の場合には薄くすることが好ましい。尚、布部材32が一般的な厚みの生地の場合には、接着部材(層)34の層厚は15μm〜30μm程度とすることが好ましい。
次に、接着部材(層)34上に所定の布部材32を載置し、熱プレスにて仮圧着する。これにより、図2(b)に示すように、台紙36と布部材32とが接着部材34により仮接着される。この仮圧着時の温度は接着部材34の融点以上の温度、好ましくは接着部材34の融点温度とすることが好ましい。尚、接着部材34がポリエチレン層の場合には110℃〜120℃程度とすることが好ましい。また、この仮圧着は台紙36を適度な長さに裁断した後に個別に行っても良いし、ロール状のまま連続して行っても良い。尚、台紙36の両側縁部分は接着部材(層)34の層厚が安定しないため、予めこの部分を切除してから仮圧着を行うことが好ましい。
次に、布部材32が仮圧着された台紙36を所定の形状に切り抜く。この際の切り抜きは、カッター刃、レーザ、プレス打ち抜き等、周知の切断手法を用いることができる。これにより、台紙36は、図2(c)に示すように、布部材32ごと所定の形状に切り抜かれる。尚、カッター刃による切断機器を用いて切り抜きを行う場合には、カッター刃を上下に振動させながら布部材32の側から切断することで、布部材32に皺を生じさせることなく台紙36をきれいに切り抜くことができる。また、上記の切断手法のうちプレスによる打ち抜きは生産性が高く、布容器52を大量生産する場合には特に好適である。尚、プレス打ち抜きによって切り抜きを行う場合には、前述のように台紙36に凹凸10を形成することが好ましい。
次に、加熱プレスを用いて、台紙36を布部材32とともに所定の形状に加圧成形する。この時の加熱プレスの温度は接着部材34の融点以上の温度とし、好ましくは仮圧着時の(設定)温度よりも10℃〜30℃高い温度とすることが好ましい。尚、接着部材34がポリエチレン層の場合には120℃〜150℃程度とすることが好ましい。これにより、台紙36が加熱プレスの金型形状に変形すると同時に接着部材34が溶融する。そして、この形状を維持したまま接着部材34が冷却固化することで台紙36と布部材32とは本接着され、これにより図2(d)に示すように、第2の形態の布容器52が完成する。
尚、布部材32と台紙36とは必ずしも同一の形状でなくとも良い。例えば図3では、布部材32の略中央部分に台紙36を配置し、この台紙36を布部材32とともに加圧成形して容器体とし、容器体周囲の布部材32を包装体とした布容器52の例を示している。
尚、布容器50の熱可塑性布部材30及び布容器52の布部材32は、織物の端切れや不要部分を使用しても良い。特に、布容器52では台紙36上に布部材32をパッチワーク状に配置することで、比較的小さな端切れの再利用が可能となる。中でもネクタイの端切れは略同一寸法の三角形に形状が統一しているため上記の用途には好適である。
以上のように、本発明に係る布容器の製造方法、及びこの製造方法で製造された布容器50、52は、加熱プレスによる一体成形を用いるため生産性が高く、布容器50、52の生産コストの削減を図ることができる。また、プレスによって布容器50、52を成形するため、布容器50、52の表面に折り目や重なり、大きな皺等が生じることがない。これにより、布容器50、52は優れた装飾性と美観とを備えることができる。
また、特に第2の形態の布容器52では布部材32をサポートする台紙36と、この両者を全面で接着する接着部材34とを有している。このため、多種多様な布を布部材32として使用可能となり、様々な質感や装飾を有するバラエティ豊かな布容器52の製造が可能となる。
尚、本例で示した布容器及び布容器の製造方法は一例であり、本発明は本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することが可能である。
30 熱可塑性布部材
32 布部材
34 接着部材
36 台紙
50、52 布容器

Claims (6)

  1. 熱可塑性成分を含んだ熱可塑性布部材を所定の温度で加熱しながら加圧成形して布容器を形成することを特徴とする布容器の製造方法。
  2. 台紙と布部材とを接着部材を挟んで積層する工程と、
    前記台紙と布部材とを所定の温度で加熱しながら所定の形状に一体的に加圧成形し布容器を形成する工程と、
    を有することを特徴とする布容器の製造方法。
  3. 台紙上に接着部材としてのポリエチレン層を形成する工程と、
    前記接着部材の層上に布部材を載置し、前記接着部材の融点以上の温度で台紙と布部材とを仮圧着する工程と、
    布部材が仮圧着した台紙を所定の形状に切り抜く工程と、
    所定の形状に切り抜かれた台紙を前記接着部材の融点以上の温度で加熱しながら仮圧着した布部材とともに所定の形状に一体的に加圧成形し、布容器を形成する工程と、
    を有することを特徴とする請求項2記載の布容器の製造方法。
  4. 熱可塑性成分を含んだ熱可塑性布部材を所定の温度で加熱しながら所定の形状に加圧成形することで形成された布容器。
  5. 台紙と布部材と、前記台紙と前記布部材とを接着する接着部材と、を有し、
    前記台紙と布部材とを所定の温度で加熱しながら所定の形状に一体的に加圧成形することで形成された布容器。
  6. 台紙と布部材と、前記台紙と前記布部材とを接着する接着部材と、を有し、
    前記台紙上に接着部材としてのポリエチレン層を形成する工程と、
    前記接着部材の層上に前記布部材を載置し、前記接着部材の融点以上の温度で台紙と布部材とを仮圧着する工程と、
    布部材が仮圧着した台紙を所定の形状に切り抜く工程と、
    所定の形状に切り抜かれた台紙を前記接着部材の融点以上の温度で加熱しながら仮圧着した布部材とともに所定の形状に一体的に加圧成形し、布容器を形成する工程と、
    により製造されたことを特徴とする布容器。
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