JP2014163027A - 編地の編成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】編成時に比べて縮み難い組織を備える編地の編成方法を提供する。
【解決手段】FBに係止されるベース編目列100のうち、所定幅の選択範囲内にある一部の編目を起点編目1,3,5として選択し、その選択した起点編目1,3,5に対して割増しを行なう(工程α)。割増しによってBBに目移しされた起点編目1,3,5を、割増しによってFBに形成される新規編目10,8,6に重ね合わせる(工程β)。工程βでFBに形成される各重ね目1;10,3;8,5;6のウエール方向に連続する止め編目11,13,15を編成し、重ね目1;10,3;8,5;6を固定する(工程γ)。上記工程α〜工程γを繰り返す。
【選択図】図1

Description

本発明は、縮み難い組織を備える編地を編成する編地の編成方法に関する。
下着や靴下、サポーターなどの伸縮性を要求される編地を横編機で編成する際、弾性編糸を使用することがある。しかし、弾性編糸を用いて編成された編地は、編成時に比べて縮んでしまう。例えば、編成時の針床に係止される編地の幅を100としたとき、弾性編糸の伸縮性によっては、針床から外れた編地の幅が50〜70となる場合もある。縮み過ぎた編地は、着用者を過度に締め付け、着用者に負担をかける恐れがある。そのような問題点に鑑み、例えば特許文献1では、弾性編糸の張力に応じて編目のループ長を調節する編地の編成方法を提案している。
国際公開第2004/094712号
特許文献1の編地の編成方法では、弾性編糸の張力を予めデータとして保有する横編機を用いて、弾性編糸の張力に応じて編目のループ長を調節している。つまり、特許文献1の編地の編成方法は、プログラムを含めた専用の制御システムを備えた横編機の使用を前提としており、そのような制御システムを備えない横編機では利用することができない。そのため、専用の制御システムを備えない横編機であっても、編成時に比べて縮み難い編地を編成することができる汎用的な編地の編成方法が望まれている。
なお、弾性編糸ではない編糸を用いて編地を編成した場合でも、ニットの特性上、完成した編地は編成時に比べて縮む傾向にある。そのため、弾性編糸ではない編糸を使用する場合においても、編成時に比べて縮み難い編地を編成することができる汎用的な編地の編成方法が望まれている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的の一つは、編成時に比べて縮み難い組織を備える編地の編成方法を提供することにある。
本発明の編地の編成方法は、少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いた編地の編成方法であり、以下の工程α〜工程γを繰り返し行なうことを特徴とする。
[工程α]…一方の針床に係止されるベース編目列のうち、所定幅の選択範囲内にある一部の編目を起点編目として選択し、その選択した起点編目に対して割増しを行なう。ここで、ベース編目列全体を起点編目の選択範囲に設定しても良い。
[工程β]…割増しによって他方の針床に目移しされた起点編目を、一方の針床において下記条件Iを満たす新規編目に重ね合わせる。
(条件I)…前記割増しによって前記起点編目から引き出された状態で前記一方の針床に形成される編目。
[工程γ]…工程βで一方の針床に形成される各重ね目のウエール方向に連続する止め編目を編成し、重ね目を固定する。
なお、n回目の工程γで形成される重ね目を、n+1回目の工程αにおける起点編目として選択することも可能である。
ここで、割増しとは、一方の針床に係止される起点編目を他方の針床に目移しすると共に、その起点編目から引き出される新規編目を一方の針床に形成する公知の編成動作である(特許第2604653号公報などを参照)。例えば、前針床の編針Xに起点編目が係止されている場合、その起点編目に対して割増しを行なえば、起点編目は後針床の編針Y(編針Xに対向する編針)に移動し、編針Xには起点編目から引き出される新規編目が形成される。
本発明の編地の編成方法として、起点編目および新規編目は共に、弾性編糸によって編成する形態を挙げることができる。弾性編糸としては、例えばポリウレタンなどを利用することができる。
本発明の編地の編成方法として、工程αにおける起点編目の選択パターンを特定の繰り返しパターンとする形態を挙げることができる。
繰り返しパターンとしては、例えば1〜3目置きに起点編目が1〜3目並ぶ周期的なパターンを挙げることができる。例えば、起点編目を『□』とし、非起点編目を『×』とすると、以下に例示するようなパターンを挙げることができる。なお、言うまでもないが、規則正しい繰り返しパターンであれば以下の例示に限定されるわけではない。
[例示1] ×××□×□×□×□×□××××
[例示2] ×××□××□××□××□×××
[例示3] ×××□□×□□×□□×□□××
[例示4] ×××□□××□□××□□×××
本発明の編地の編成方法として、工程α〜工程γを繰り返す際、ベース編目列における起点編目の選択範囲を広くすること、およびベース編目列における起点編目の選択範囲を狭くすること、の少なくとも一方を行なう形態を挙げることができる。
本発明の編地の編成方法として、針床に備わる編針として、先端にフックを有する針本体と、先端にタングを形成した2枚のブレードを有するスライダーと、を備える複合針であって、針本体とスライダーとの相対移動によってスライダーの先端に設けたタングがフックを超える位置まで進出可能に構成された複合針を用いる形態を挙げることができる。
上記複合針は、一方の針床から他方の針床に編目を目移しする際にスライダーのタングを利用する編針であって、目移し用の羽根を備えていない(例えば、特許第2917146号公報を参照)。このような複合針の構造上、一方の針床の複合針Xから他方の針床の複合針Yに目移しを行なうときに、編幅方向における複合針Xの位置と複合針Yの位置とが一致している。そのため、複合針Xに係止される起点編目に割増しを行なうと、複合針Yに目移しされた起点編目から真っ直ぐに引き出された新規編目が複合針Yに形成される。これに対して、針本体の側面に目移し用の羽根を備える編針では、一方の針床の編針と他方の針床の編針とが編幅方向にずれているため、目移し用の羽根を備える編針を用いた割増しでは、起点編目から斜めに引き出された新規編目が編成される。
本発明の編地の編成方法では、起点編目に対して割増しを行なっている。割増しでは、起点編目が一方の針床から他方の針床に目移しされ、起点編目のループ長が確保される。また、本発明の編地の編成方法では、割増しによって起点編目から引き出された状態で形成される新規編目に、起点編目が重ねられ、起点編目と新規編目とからなる重ね目は止め編目によって固定される。起点編目と、割増しによって起点編目から引き出される新規編目と、が重ねられることで、起点編目と新規編目とが互いの収縮を阻害し合う。その結果、本発明の編地の編成方法で編成された組織は、編成時に比べて縮み難くなる。上記本発明の編地の編成方法は、特に弾性編糸を使用して編地を編成する際に有効である。弾性編糸で編成された組織は縮み易いが、本発明の編地の編成方法であれば、弾性編糸を用いた場合であっても縮み難い組織を編成することができるからである。そのため、所望のサイズの編地を編成するために、組織の縮み量を考慮して編目数を大幅に増やす必要がない。
ここで、本発明の編地の編成方法は、編地の全面にわたって適用しても良いし、編地の特定領域にのみ適用しても良い。前者の場合、全体的に編成時に比べて縮み難い編地となる。後者の場合、本発明の編地の編成方法を適用して編成された縮み難い部分と、それ以外の縮み易い部分と、を備える編地を編成できる。編地における縮み難い部分の割合を調節することで、編地のサイズを簡単に調節することができる。また、実施形態2に示すように、縮み難い部分が盛り上がった立体的な編地を編成することもできる。
起点編目の選択パターンを特定の繰り返しパターンとすることで、編地における縮み難い部分の伸縮性を均一的にすることができる。また、起点編目が規則正しい繰り返しパターンで配列されていることで、縮み難い部分の見栄えが良くなるという効果もある。
工程α〜工程γを繰り返す際、ベース編目列における起点編目を選択する選択範囲を増減することで、編地における縮み難い部分の形状を所望の形状にすることができる。縮み難い部分の形状を調節することで、例えば、後述する実施形態2のニットパンツのような人体の形状に沿った立体的な編地を編成することができる。
複合針を用いた本発明の編地の編成方法によれば、縮み難い部分の手触り・見た目を向上させることができる。複合針を用いた割増しでは、起点編目から真っ直ぐに新規編目が引き出されるからである。
実施形態1に示す本発明の編地の編成方法に係る編成工程図である。 図1の編成工程図に従って編成された編地のループ図である。 図1の編成工程図に従って編成された編地の部分拡大写真を示す図である。 実施形態2に示すニットパンツの後方概略図である。
以下、本発明の編地の編成方法の実施形態を図面に基づいて説明する。実施形態では、左右方向に延び、かつ、前後方向に互いに対向する前針床(以下、FB)と後針床(以下、BB)を備え、BBが左右にラッキング可能な2枚ベッド横編機を用いた編成例を説明する。また、針床に備わる編針は、針本体とスライダーとを備え、目移し用の羽根を備えない複合針である。なお、編成に使用する横編機は、2枚ベッド横編機に限定されるわけではなく、4枚ベッド横編機であっても良い。また、針床に備わる編針は、目移し用の羽根を備える編針であっても良い。
<実施形態1>
実施形態1では、非弾性編糸を用いて編地を編成する際、編地の全面にわたって本発明の編地の編成方法を適用した例を説明する。具体的には、以下に示す手順に従って編地を編成する。
[手順1]…針床に係止されるベース編目列のうち、p目置きにq目の起点編目を選択し、起点編目に対して割増しを行なうと共に、起点編目として選択しなかった編目のウエール方向に連続する通常編目を編成する。この手順1は、本発明におけるn回目の工程αに相当する(nは自然数)。
[手順2]…割増しによって起点編目から引き出された新規編目に起点編目を重ね合わせた重ね目を形成する。この手順2は、本発明におけるn回目の工程βに相当する。
[手順3]…手順1で編成した通常編目と、手順2で形成した重ね目と、を新たなベース編目列とし、通常編目を起点編目として選択し、起点編目に対して割増しを行なうと共に、起点編目として選択しなかった編目(即ち、重ね目)のウエール方向に連続する通常編目を編成する。前者の割増しは、本発明におけるn+1回目の工程αに相当する。後者の通常編目の編成は、重ね目を固定する止め編目の編成、即ち、本発明におけるn回目の工程γに相当する。
[手順4]…手順3で割増しによって起点編目から引き出された新規編目に起点編目を重ね合わせた重ね目を形成する。この手順4は、手順2と同様の編成であって、本発明におけるn+1回目の工程βに相当する。
以下、手順3,4と同様の編成を繰り返せば良い。
図1は、上記手順のp,qを共に『1』とした場合の編成工程図である。図中の左欄の「S+数字」は編成工程の番号を示し、右欄には各編成工程における編目の係止状態が示されている。右欄の黒点はFBおよびBBに備わる編針、アルファベットA〜Kは編針の位置、○は旧編目、●は各編成工程で編成される編目、◎は重ね目、矢印は編目の目移しの方向を示す。また、図2は、図1に示す編成工程図に従って編成された編地のループ図、図3は当該編地の写真を示す。
S1には、FBの編針B,D,F,H,Jに編目1,2,3,4,5が係止された状態が示されている。これをベース編目列100とする。本実施形態では、1目置きに起点編目が並ぶ繰り返しパターンに従って本発明の編地の編成方法を行なう。そこで、S1に係止されるベース編地列100のうち、FBの編針B,F,Jに係止される編目を、起点編目として選択する。
S2では、編幅方向の左方(紙面左方)に給糸口を移動させる間に、編目5,3,1に対して割増しを行なうと共に、編目4,2のウエール方向に連続する編目7,9を編成する。割増しによって、S1においてFBの編針J,F,Bに係止されていた起点編目5,3,1は、BBの編針J,F,Bに目移しされると共に、FBの編針J,F,Bには編目(新規編目)6,8,10が形成される。新規編目6,8,10はそれぞれ、起点編目5,3,1から真っ直ぐに引き出される。
S3では、BBに目移しされた起点編目5,3,1を、FBにおいて起点編目5,3,1に相対する新規編目6,8,10に重ね合わせる。その結果、FBの編針B,F,Jにはそれぞれ、重ね目1;10,3;8,5;6が係止される(図2,3を合わせて参照)。ここで、FBに係止される編目7,9、および重ね目1;10,3;8,5;6を、新たなベース編目列100とする。
S4では、編幅方向の右方に給糸口を移動させる間に、編目9,7に対して割増しを行なうと共に、重ね目1;10,3;8,5;6のウエール方向に連続する編目(止め編目)11,13,15を編成する。
S5では、BBに目移しされた起点編目7,9を、FBにおいて起点編目7,9に相対する新規編目14,12に重ね合わせる。その結果、FBの編針D,Hにはそれぞれ、重ね目9;12,7;14が係止される(図2,3を合わせて参照)。
S5よりも後は、FBに係止される止め編目11,13,15、および重ね目9;12,7;14を、新たなベース編目列100として、S2〜S5と同様の編成を繰り返せば良い。
以上説明した編成工程に従えば、図2,3に示すように、編目が二重に重なってできた組織を備える編地を編成することができる。重なっている二つの編目はそれぞれ、起点編目と、割増しによって起点編目から引き出された新規編目であり、割増しによってループ形状が維持された状態となっている。そのため、本実施形態1の編地は、編成時(つまり、針床に係止されていた時)に比べて縮み率が小さい編地となる。
<実施形態2>
実施形態2では、ポリウレタンなどの弾性編糸を用いて編成されるニットパンツ(編地)の一部に、実施形態1で説明した手順に従って編成される縮み難い組織を形成した例を説明する。
図4は、ニットパンツの後方概略図である。このニットパンツでは、着用者の臀部に対応する部分(図中の二点鎖線で囲った部分)が本発明の編地の編成方法で編成した本発明組織T1、残りの部分が従来の編地の編成方法で編成した従来組織T2(例えば、天竺組織)となっている。本発明組織T1は従来組織T2よりも縮み難いため、従来組織T2が縮んだ際に本発明組織T1が盛り上がり、着用者の臀部の形状に沿った立体的なニットパンツとなる。このようなニットパンツであれば、従来組織T2の締め付けによってニットパンツが着用者にフィットするし、本発明組織T1によって臀部が過度に締め付けられることを回避することができる。また、本発明組織T1は天竺組織(従来組織T2)に似た見栄えの組織であるため、本発明組織T1と従来組織T2との境界が目立ち難いという効果もある。
ここで、図4のニットパンツにおける本発明組織T1を編成する際、ベース編目列における起点編目の選択範囲を増減させ、本発明組織T1の形状を臀部に対応する形状としている。その結果、図4のニットパンツは、丸みを帯びた臀部の形状によりフィットするニットパンツとなっている。
上述したニットパンツの他、肘関節や膝関節のサポーターに本発明の編地の編成方法を適用しても良い。例えば、サポーターにおける肘や膝に対応する部分などに本発明の編地の編成方法を適用し、その他の部分に従来の編地の編成方法を適用すれば、サポーターによる過度の締め付けを回避することができる。
100 ベース編目列
1〜15 編目
1,3,5,7,9 編目(起点編目)
6,8,10,12,14 編目(新規編目)
11,13,15 編目(止め編目)
1;10,3;8,5;6,9;12,7;14 重ね目
T1 本発明組織 T2 従来組織

Claims (5)

  1. 少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いた編地の編成方法において、
    一方の針床に係止されるベース編目列のうち、所定幅の選択範囲内にある一部の編目を起点編目として選択し、その選択した起点編目に対して割増しを行なう工程αと、
    前記割増しによって他方の針床に目移しされた起点編目を、前記一方の針床において下記条件Iを満たす新規編目に重ね合わせる工程βと、
    工程βで一方の針床に形成される各重ね目のウエール方向に連続する止め編目を編成し、前記重ね目を固定する工程γと、
    を繰り返し行なうことを特徴とする編地の編成方法。
    (条件I)…前記割増しによって前記起点編目から引き出された状態で前記一方の針床に形成される編目。
  2. 前記起点編目および前記新規編目は共に、弾性編糸によって編成することを特徴とする請求項1に記載の編地の編成方法。
  3. 前記工程αにおいて、前記起点編目の選択パターンを特定の繰り返しパターンとすることを特徴とする請求項1または2に記載の編地の編成方法。
  4. 前記工程α〜前記工程γを繰り返す際、前記選択範囲を広くすること、および前記選択範囲を狭くすること、の少なくとも一方を行なうことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の編地の編成方法。
  5. 前記針床に備わる編針として、先端にフックを有する針本体と、先端にタングを形成した2枚のブレードを有するスライダーと、を備える複合針であって、前記針本体と前記スライダーとの相対移動によって前記スライダーの先端に設けた前記タングが前記フックを越える位置まで進出可能に構成された複合針を用いることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の編地の編成方法。
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