JP2012102410A - 編地の編出し方法、および編地 - Google Patents

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Abstract

【課題】針本体と2枚のスライダーとを有する複合針を備える横編機を用いて緩みのない編出し部を編成することができる編地の編出し方法を提供する。
【解決手段】編地を編出すにあたり、前後いずれか一方の針床(BB)に形成される基端コースの編目の一つである対象編目1に続く新たな編目である割増やし目2を形成しつつ、その基端コースの対象編目1を対向する他方の針床(FB)の編針に目移しすることを、針床長手方向の一方から他方に向かって繰り返す。その際、針床の長手方向に割増やし目2が順次形成されていく方向(紙面左方向)を形成方向としたときに、各割増やし目2は、給糸口8を前記形成方向と反対方向(紙面右方向)に移動させる間に編成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、針本体と2枚のスライダーとを有し、2枚のスライダーの間で編目の受け渡しをする複合針を備える横編機を用いて、緩みのない編地の編出し部を編成するための編地の編出し方法、およびその編出し方法を適用して編成された編地に関する。
従来から、少なくとも前後一対の針床を備える横編機を用いて編地を編出す方法が知られている。最も単純な編出し方法としては、前後の針床にジグザグに編糸を給糸することで、編地の編出し部を編成する方法である。しかし、この方法では、前後の針床間を渡る渡り糸が長くなり易いため、編出し部が緩んだようになる恐れがある。この問題点を解決するために、『割増やし』と呼ばれる方法を利用して編出し部を編成することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
『割増やし』を利用して編出し部を編成するには、まず前後一方の針床に基端となる基端コースを編成する。そして、その基端コースの編目を対向する他方の針床の編針に目移ししつつ、その編目から引き出されるようにして割増やし目を一方の針床の編針(目移しされる編目がもともと係止されていた編針)に形成することを、編幅方向の一端側から他端側に向かって行う。そのようにして編成された編出し部は、図3に示すように、前後の針床に係止される編目のシンカーループ同士が互いに絡み合った編出し部となる。この編出し部では、編目間を繋ぐ糸長が不必要に長くなることがないため、引き締まった編出し部となる。
特開平4−73245号公報
しかし、上記特許文献1に示される『割増やし』を用いた編出し方法は、横編機の編針がべら針の場合に有効な方法であって、横編機の編針が、針本体と針本体のフックを開閉する2枚のスライダーとからなる複合針(例えば、特許第2917146号公報参照)の場合には不適切な方法である。仮に、複合針を備える横編機で特許文献1の編出し方法を行えば、図4に示すように、基端コースの編目と割増やし目とが絡み合わない状態になるため、図3と同じ編出し部を編成できない。なお、言うまでもないが、特許文献1と同じ手順に従った場合に、複合針で図3と同じ編出し部を形成できないだけで、複合針で編地を編出せないというわけではない。
上記問題点は、べら針と2枚のスライダーを備える複合針とで、対向する針床間で編目の目移しを行うための構造が異なることによって生じるものである。べら針の場合、編目の目移しの際、べら針の側面にある羽根を利用するため、対向する針床のべら針同士は針床の長手方向に若干ズレている。これに対して、2枚のスライダーを備える複合針の場合、編目の目移しの際、2枚のスライダーで編目を拡げた状態にし、その拡げられた編目を対向する複合針のフックで取りにいく構成であるため、対向する針床の複合針のフック同士は針床の長手方向にズレていない。
上述したように、べら針とは構造の異なる2枚のスライダーを備える複合針を用いた横編機で、前針床に係止される編目同士を繋ぐ編糸と、後針床に係止される編目同士を繋ぐ編糸と、を絡み合わせることで形成される編出し部を編成するには、全く新しい発想が求められる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的の一つは、針本体と2枚のスライダーとを有する複合針を備える横編機を用いて緩みのない編出し部を編成することができる編地の編出し方法、およびその方法を適用して編成された部分を有する編地を提供することにある。
本発明編地の編出し方法は、少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて編地を編出すにあたり、前後いずれか一方の針床に形成される基端コースの編目の一つである対象編目に続く新たな編目である割増やし目を形成しつつ、その基端コースの対象編目を対向する他方の針床の編針に目移しすることを、針床長手方向の一方から他方に向かって繰り返す編地の編出し方法である。そして、本発明編地の編成方法では、針床の長手方向に前記割増やし目が順次形成されていく方向を形成方向としたときに、各割増やし目は、給糸口を前記形成方向と反対方向に移動させる間に編成する。なお、本発明編地の編成方法に使用する横編機の針床に備わる編針は、針本体と2枚のスライダーとを有し、2枚のスライダーの間で編目の受け渡しをする複合針である。
本発明編地の編出し方法の一形態として、基端コースを全て編成した後、その基端コースを構成する各編目に対して、順次割増やし目を編成していっても良い。
また、本発明編地の編出し方法の一形態として、基端コースの編目を一目編成するごとに、その編目に対して割増やし目を編成していっても良い。
一方、本発明編地は、針本体と2枚のスライダーとを有し、2枚のスライダーの間で編目の受け渡しをする複合針を複数列設した少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて編成された編出し部を備える編地である。その編出し部は、互いにニードルループの向きが反対方向を向く基端コースと割増やしコースとを備える。そして、本発明編地では、割増やしコースの割増やし目から延びて、その割増やし目の編幅方向に隣接する別の割増やし目に至る編糸の一部が、基端コースの編目の根元に巻き付いている。
本発明編地の編出し方法によれば、2枚のスライダーを有する複合針を備える横編機であっても緩みなく編成された編出し部を備える本発明編地を編成することができる。
複合針を備える横編機を用いた、実施形態1の編地の編出し方法に係る編成工程を示す編成工程図である。 複合針を備える横編機を用いた、実施形態2の編地の編出し方法に係る編成工程を示す編成工程図である。 べら針を備える横編機を用いて、従来の割増やし方法で編成した編出し部のループ図である。 複合針を備える横編機を用いて、従来の割増やし方法で編成した編出し部のループ図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。実施形態に記載の編成はいずれも、少なくとも前針床(以下、FB)と後針床(以下、BB)の一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しを行うことができる2枚ベッド横編機を用いた編成例を説明する。針床に備わる編針は、フックを有する針本体と、フックを開閉する2枚のスライダーとを備え、2枚のスライダーの間で編目の受け渡しをする複合針、いわゆるスライドニードルである。なお、使用する横編機は、トランスファージャックベッドを備える2枚ベッド横編機や4枚ベッド横編機であっても良い。また、横編機の給糸口は、キャリッジに連行されるタイプでも良いし、自走式であっても良い。
<実施形態1>
本実施形態では、BBに抜き糸となる編糸で編目を形成した後、その抜き糸の編目に続いて編地を編出すにあたり、本発明の編出し方法を適用した例を図1に基づいて説明する。
図1は、▽で表される給糸口8からの編糸で編地を編出すための編成工程図である。図中の「アルファベット+数字」は編成工程の番号、短い黒棒はFBおよびBBに備わる編針、A〜Dは針床の編針の位置を示し、実際に編成動作を行う編糸部分は太線で示す。なお、図示される一部の編成工程において、説明の便宜上、実際には同じ針床の編針を紙面上下方向にズラして表示している箇所がある(S2におけるBBの編針D、S4におけるBBの編針Cなど)。
まず、S1では、給糸口8を紙面右方向に移動させる間に、BBの編針A〜Dに係止される抜き糸の編目に続いて、編出しの基端となる基端コースの編目を形成した状態が示されている。以降の編成工程では、この状態から紙面左方向に向かって割増やし目が形成されていく。つまり、紙面左方向が、割増やし目の『形成方向』である。なお、S1では、割増やし目を編成する準備として、基端コースの形成後に、一旦給糸口8を紙面左方向に編針Dを超える位置まで移動させることも行っている。
次いで、S2では、さらに給糸口8を反転させて紙面右方向(上記『形成方向』とは反対方向)に移動させる間に、BBの編針Dに係止される基端コースの編目(対象編目1)に続く新たな編目(割増やし目2)を形成し、その対象編目1を、対象編目1が係止されていたBBの編針Dに対向する位置にあるFBの編針Dに目移しする(矢印参照)。
以降、同じ考え方に基づいて、S3で給糸口8を紙面左方向に編針Cを超える位置まで移動させ、S4で基端コースの対象編目1に続く割増やし目2を編成しつつ、対象編目1をFBの編針Cに目移しする。これを紙面左方向に向かって繰り返すことで、S5に示すように、FBとBBに編出し部が形成される。
このS5に示される編出し部を見れば、BBに係止される割増やし目2から延びて、その割増やし目2の隣りにある別の割増やし目2に至る編糸の一部が、FBに係止される基端コースの対象編目1の根元に巻き付いている。そのため、S5に示される編出し部では、FBとBBとの間を不必要に長く編糸が渡ることがなく、当該編出し部は緩みのない編出し部となる。
<実施形態2>
実施形態2では、基端コースの編目を一目編成しては、その編目(対象編目)に割増やし目を編成することを繰り返すことで編出し部を形成する本発明編地の編出し方法を図2に基づいて説明する。図2の見方は、上述した実施形態1の図1と同様である。
まず、図2のT1では、紙面左方向に給糸口8を移動させて、BBの編針Dに基端コースの編目を一目編成した状態が示されている。以降の編成工程では、この状態から紙面左方向(割増やし目2の『形成方向』)に向かって基端コースの対象編目1が増やされていくと共に、割増やし目2も形成されていく。
T2では、紙面右方向(上記『形成方向』とは反対方向)に給糸口8を移動させる間に、T1で形成された基端コースの編目(対象編目1)に続く新たな編目(割増やし目2)を編成し、対象編目1をFBの編針Dに目移しする。
以降、同じ考え方に基づいて、T3で給糸口8を紙面左方向に移動させる間に、基端コースの対象編目1を編成し、T4でその対象編目1に続く新たな割増やし目2を編成しつつ、対象編目1をFBの編針Cに目移しする。これを紙面左方向に向かって繰り返すことで、T5に示すように、FBとBBに編出し部が形成される。
以上説明した実施形態2の編成工程により編成された編地でも、実施形態1の編成工程で編成された編地と同様に、緩みのない編出し部が形成されている。それは、BBにおいて隣接して形成される割増やし目2,2同士を繋ぐ編糸は、基端コースの対象編目1の根元に巻き付いているからである。例えば、BBの編針Dの割増やし目2から延びて、FBの編針Cの対象編目1を形成し、BBの編針Cの割増やし目2に至る編糸の一部が、FBの編針Dに形成される対象編目1の根元に巻き付いている。
なお、本発明の実施形態は上述した実施形態に限定されるわけではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。例えば、実施形態1において、基端コースをスムース編で編成しても良いし、基端コースの編目を捻れ目で構成しても良い。
1 対象編目
2 割増やし目
8 給糸口

Claims (4)

  1. 少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて編地を編出すにあたり、前後いずれか一方の針床に形成される基端コースの編目の一つである対象編目に続く新たな編目である割増やし目を形成しつつ、その基端コースの対象編目を対向する他方の針床の編針に目移しすることを、針床長手方向の一方から他方に向かって繰り返す編地の編出し方法であって、
    前記針床に備わる編針が、針本体と2枚のスライダーを有し、2枚のスライダーの間で編目の受け渡しをする複合針である場合、
    針床の長手方向に前記割増やし目が順次形成されていく方向を形成方向としたときに、
    各割増やし目は、給糸口を前記形成方向と反対方向に移動させる間に編成することを特徴とする編地の編出し方法。
  2. 基端コースを全て編成した後、その基端コースを構成する各編目に対して、順次割増やし目を編成していくことを特徴とする請求項1に記載の編地の編出し方法。
  3. 基端コースの編目を一目編成するごとに、その編目に対して割増やし目を編成していくことを特徴とする請求項1に記載の編地の編出し方法。
  4. 針本体と2枚のスライダーとを有し、2枚のスライダーの間で編目の受け渡しをする複合針を複数列設した少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて編成された編出し部を備える編地であって、
    前記編出し部は、
    互いにニードルループの向きが反対方向を向く基端コースと、割増やしコースと、を備え、
    割増やしコースの割増やし目から延びて、その割増やし目の編幅方向に隣接する別の割増やし目に至る編糸の一部が、基端コースの編目の根元に巻き付いていることを特徴とする編地。
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