JP2014159324A - エレベータの乗りかご - Google Patents

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Abstract

【課題】所望の剛性を確保しつつ軽量化を図ることができるエレベータの乗りかごを得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータの乗りかごは、かご床2と、下端部がかご床2の各コーナ部にそれぞれ固定され、上端部が垂直方向に延びた柱4〜柱7と、各コーナ部が各柱4〜柱7の上端部に固定された上枠天井ユニット8と、かご床2と上枠天井ユニット8との間であって、隣接した柱4〜柱7間に配置された壁パネル25と、を備え、壁パネル25は、周縁部がかご床2、上枠天井ユニット8及び柱4〜柱7にそれぞれ固定されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、昇降路内を昇降するエレベータの乗りかごに関する。
従来、床の補強機能を持つ下梁と、下梁の両側付近から垂直に立設された側面壁の機能を持つ立枠と、天井の機能を持つ上梁とからかご枠が構成し、乗場側から視て立枠の前後にそれぞれ隣接して側板が配置され、左右の側板の間には床面が配設され、また左右の側板の間には天井が配設されたエレベータの乗りかごが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011-20752号公報
上記エレベータの乗りかごでは、下梁に対して門形のかご枠構造であり、例えばかごの床面において乗場側から視て左右のうち一側に偏荷重が作用することで、立枠の上部では左右方向に荷重が作用する。
また、かごの床面において乗場側から視て前後方向に偏荷重が作用することで、立枠の上部では前後荷重が作用し、かご枠の前後方向の倒れが立枠の前後に配設された側板にも作用する。この場合、前後それぞれの側板は、立枠の前後の各側面にそれぞれ固定されているだけであり、側板は、かご枠自体の剛性を支える構造ではない。
このように上記エレベータの乗りかごでは、かごの床面での偏荷重に対抗するために、立枠の剛性を高める必要性があり、そのためC形断面の立枠の板厚を厚くし、またC形のリブ部を高くすることで断面係数を上げる必要があるので、軽量化が困難であるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、所望の剛性を確保しつつ軽量化を図ることができるエレベータの乗りかごを得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの乗りかごは、かご床と、下端部が前記かご床の各コーナ部にそれぞれ固定され、上端部が垂直方向に延びた柱と、各コーナ部が各前記柱の前記上端部に固定された上枠天井ユニットと、前記かご床と前記上枠天井ユニットとの間であって、隣接した前記柱間に配置された壁パネルと、を備え、
前記壁パネルは、周縁部が前記かご床、前記上枠天井ユニット及び前記柱にそれぞれ固定されている。
この発明に係るエレベータの乗りかごによれば、壁パネルは、周縁部がかご床、天井及び柱にそれぞれ固定されているので、壁パネルが耐力壁となり、かご室を支えるかご枠を用いなくても所望の剛性が確保され、軽量化を図ることができる。
この発明の実施の形態1のエレベータの乗りかごを示す全体斜視図である。 図1の平断面図である。 エレベータの乗りかごの据付け途中を示す斜視図である。 図3の左奥柱に左奥側面壁を組付ける状況を示す斜視図である。 図4のAの部位を示す拡大図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベータの乗りかごを示す全体斜視図、図2は図1の平断面図、図3はエレベータの乗りかごの据付け途中を示す斜視図、図4は図3の左奥柱に左奥側面壁を組付ける状況を示す斜視図、図5は図4のAの部位を示す拡大図である。
このエレベータの乗りかごでは、かご床2の乗り場側には敷居3が取り付けられている。かご床2の各コーナ部には、乗場側から視て敷居3の左側手前の第1の柱4、敷居3の右側手前の第2の柱5、敷居3の左側奥の第3の柱6及び敷居3の右側奥の第4の柱7がそれぞれ垂直方向に上端部が延びて固定されている。第1の柱4〜第4の柱7の上端部には、第1の柱4〜第4の柱7の内側に上枠天井ユニット8が取り付けられている。
この上枠天井ユニット8は、四方を囲った上枠9と、この上枠9に組み込まれる天井10と、上枠9にそれぞれ対向して取り付けられた一対の、第1のガイドシュー11a及び第2のガイドシュー11bとが一体で構成されている。
かご床2、天井10、第3の柱6及び第4の柱7で囲まれた空間には、乗場側から視て正面に配置された正面壁パネル21が組み込まれている。この正面壁パネル21は、左正面壁22と右正面壁23とから形成されている。
同様に、かご床2、天井10、第1の柱4及び第3の柱6で囲まれた空間には、乗場側から視て左側に配置された左側面壁パネル24が組み込まれている。この左側面壁パネル24は、左手前側面壁26と左奥側面壁27とから形成されている。
また、かご床2、天井10、第2の柱5及び第4の柱7で囲まれた空間には、乗場側から視て右側に配置された右側面壁パネル25が組み込まれている。この右側面壁パネル25は、右手前側面壁28と右奥側面壁29とから形成されている。
乗場から視て奥側の第3の柱6及び第4の柱7は、折曲されたかご内側の面同士が互いに対向した断面L字状の鋼板6a、鋼板7aと、かご内に面した意匠面を有する壁柱6b、壁柱7bとをそれぞれ有しており、それぞれ断面L字状の中空柱になっている。
第3の柱6の鋼板6a、第4の柱7の鋼板7aは、それぞれ下端部がかご床2に固定され、上端部が上枠天井ユニット8に固定されている。
図4に示すように、第3の柱6の壁柱6bのうち、左奥側面壁27の折曲した柱側取付面32に対向した端面41に複数の第1の係止部30が設けられており、また左正面壁22の折曲した柱側取付面42に対向した端面43に複数の第2の係止部31が設けられている。
第1の係止部30は、左奥側面壁27の柱側取付面32に形成された差込部33に差し込まれて、第3の柱6に、左奥側面壁27が固定されている。
第2の係止部31は、左正面壁22の柱側取付面42に形成された差込部(図示せず)に差し込まれて、第3の柱6に、左正面壁22が固定されている。
第4の柱7の壁柱7bについても、第3の柱6と同様に係止部が設けられており、また右正面壁23、右奥側面壁29に係止部が差し込まれる差込部が形成されている。
乗り場側の第1の柱4及び第2の柱5は、それぞれ線対称で配置され階段状に折曲された鋼板4a、鋼板5aと、かご内に面した意匠面を有する壁柱4b、壁柱5bとから形成されており、断面矩形状の中空柱になっている。
第1の柱4の鋼板4a、第2の柱5の鋼板5aは、それぞれ下端部がかご床2に固定され、上端部が上枠天井ユニット8に固定されている。
さらに、第1の柱4の壁柱4bには左側面壁パネル24の左手前側面壁26の差込部(図示せず)と係止する係止部(図示せず)が設けられており、第2の柱5の壁柱5bには右側面壁パネル25の右手前側面壁28の差込部(図示せず)と係止する係止部(図示せず)が設けられている。
なお、係止部及び差込部の構成は、図4及び図5に示したものと同じである。
また、第1の柱4の壁柱4bの取付面4cには、戸袋柱12が取り付けられている。この戸袋柱12に対向して、第2の柱5の鋼板5aの取付面5dには、戸当柱13が取り付けられている。
第1の柱4の鋼板4aの乗場側に最も突出した取付面4d、第2の柱5の鋼板5aの乗場側に最も突出した取付面5cのうち、かごの出入口の上側には、ドアパネル16,17を開閉駆動させるドア開閉装置15が取り付けられている。
第1の柱4の鋼板4aの取付面4dと、第2の柱5の鋼板5aの取付面5cとは上部で幕板14を介して連結されている。この幕板14は、戸袋柱12及び戸当柱13の上端面でそれぞれ接続され、戸袋柱12と戸当柱13とを連結している。
なお、ドア開閉装置15には、ドアパネル16、ドアパネル17が吊下されている。このドアパネル16、ドアパネル17の下端部は、敷居3に係合している。
次に、上記構成のエレベータの乗りかごの据付け手順について説明する。
先ず、かご床2のコーナ部に第1の柱4〜第4の柱7を垂直に立設させる。
次に、上枠天井ユニット8を上方に揚重して、既設のかごレール(図示せず)に第1のガイドシュー11a、第2のガイドシュー11bに係合させ、その後上枠天井ユニット8をかごレールに沿って降下させ、第1の柱4〜第4の柱7の上部で上枠天井ユニット8のコーナ部を締結する(図3の状態)。
その後、左正面壁22と右正面壁23とを連結して正面壁パネル21を形成した後、この正面壁パネル21を第3の柱6と第4の柱7との間に係止部31を差込部に差し込んで、嵌め込む。
同様にして、左側面壁パネル24を第1の柱4と第3の柱6との間に嵌め込み、右側面壁パネル25を第2の柱5と第4の柱7との間に嵌め込む。なお、図2では右側面壁パネル25を第4の柱7と第2の柱5との間に嵌め込む直前の状態を示している。
次に、上枠天井ユニット8の上部に据付作業員が乗り込み、正面壁パネル21、左側面壁パネル24及び右側面壁パネル25の上部を上枠天井ユニット8に例えばボルトを用いて締結する。
また、かご床2の下に作業員が入り、正面壁パネル21、左側面壁パネル24及び右側面壁パネル25の下部とかご床2とを例えばボルトを用いて締結する。
さらに、戸袋柱12、戸当柱13及び幕板14を、第1の柱4及び第2の柱5の各取付面4c、5dに組み付ける。
そして、最後に、ドア開閉装置15を第1の柱4、第2の柱5の各取付面4d、5dに組み付ける。図1ではこのドア開閉装置15を組み付ける直前の状態を示している。
上記実施の形態にエレベータの乗りかごによれば、各壁パネル21,24,25は、周縁部がかご床2、上枠天井ユニット8及び第1の柱4〜第4の柱7にそれぞれ固定されており、また乗場側の第1の柱4と第2の柱5とは、上部で幕板14を介して連結されている。
かご床、柱及び上枠のみからなる枠組構造の枠体の場合、枠体が平行四辺形に変形し易いが、この実施の形態のエレベータの乗りかごでは、壁パネル21,24,25及び幕板14がそれぞれ耐力壁となり、高い剛性が得られる。
従って、所望の剛性を確保しつつ、乗りかごの軽量化を図ることができる。
また、第1の柱4〜第4の柱7は、水平断面が中空断面であって、鋼板4a〜鋼板7aと、かご内に面した意匠面を有する壁柱4b〜壁柱7bとから形成されている。
従って、開断面の柱と比較して、より軽い質量で等価の剛性を得ることができ、乗りかごをさらに軽量化することができる。
また、乗場側の一対の第1の柱4及び第2の柱5は、上部の乗場側にドアパネル16,17を開閉駆動させるドア開閉装置15が取り付けられている。
従って、ドア開閉装置本体およびドアパネル16,17の荷重は、直接第1の柱4及び第2の柱5で支持されており、天井や幕板などにドア開閉装置を直接取り付ける場合と比較して、ドア開閉装置の取付部位の剛性が高く、ドアパネル16,17反転時の揺れを抑制することができ、ドアパネル16,17の開閉動作が安定化する。
また、第1の柱4〜第4の柱7に係止部30,31を設け、この係止部30,31を壁パネル21,24,25の差込部33に差し込むことで、各第1の柱4〜第4の柱7間に簡単に壁パネル21,24,25を挟み込むことができる。
なお、上記実施の形態では、第1の柱4〜第4の柱7に係止部30,31を設け、壁パネル21,24,25に係止部30,31が差し込み、係止される差込部33を形成したが、第1の柱〜第4の柱に差込部を形成し、壁パネルに差込部に差し込み係止する係止部を設けるようにしてもよい。
また、第1の柱4〜第4の柱7と壁パネル21,24,25とを溶接により固定してもよい。
2 かご床、3 敷居、4 第1の柱、5 第2の柱、6 第3の柱、7 第4の柱、4a,5a,6a,7a 鋼板、4b,5b,6b,7b 壁柱、4c,4d,5c 取付面、8 上枠天井ユニット、9 上枠、10 天井、11a 第1のガイドシュー、11b 第2のガイドシュー、12 戸袋柱、13 戸当柱、15 ドア開閉装置、16,17 ドアパネル、21 正面壁パネル、22 左正面壁、23 右正面壁、24 左側面壁パネル、25 右側面壁パネル、26 左手前側面壁、27 左奥側面壁、28 右手前側面壁、29 右奥側面壁、30 第1の係止部、31 第2の係止部、32,42 柱側取付面、33 差込部、41,43 端面。

Claims (5)

  1. かご床と、
    下端部が前記かご床の各コーナ部にそれぞれ固定され、上端部が垂直方向に延びた柱と、
    各コーナ部が各前記柱の前記上端部に固定された上枠天井ユニットと、
    前記かご床と前記上枠天井ユニットとの間であって、隣接した前記柱間に配置された壁パネルと、を備え、
    前記壁パネルは、周縁部が前記かご床、前記上枠天井ユニット及び前記柱にそれぞれ固定されているエレベータの乗りかご。
  2. 前記柱は、水平断面が中空断面であって、鋼板と、かご内に面した意匠面を有する壁柱とを有している請求項1に記載のエレベータの乗りかご。
  3. 乗場側の一対の前記柱は、上部が幕板で連結されている請求項1または2に記載のエレベータの乗りかご。
  4. 乗場側の一対の前記柱は、乗場側の上部にドアパネルを開閉駆動させるドア開閉装置が取り付けられている請求項1〜3の何れか1項に記載のエレベータの乗りかご。
  5. 前記柱、及び柱に対向した前記壁パネルの面の一方には、係止部が設けられ、他方には、前記係止部が差し込まれる差込部が形成されている請求項1〜4の何れか1項に記載のエレベータの乗りかご。
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