JP2014155194A - 送受信システム、及び通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同期パターンと送信するデータとを含む送受信フレームであって同期パターンが等間隔に配置されている送受信フレームを生成するフレーム生成部と、送受信フレームを光信号に変換して送信する送信部と、受信した光信号を電気信号に変換して受信デジタル信号を生成する受信部と、受信デジタル信号に含まれる同期パターンを検出する同期パターン同期部と、検出された同期パターンの位置に基づいて複数の並列展開レーンに分割された受信デジタル信号に対して並列に信号処理を行う信号処理部とを具備し、送受信フレーム生成部は、同期パターンの変調において3値以上の振幅レベルがある場合、最大及び最小の振幅レベル以外のシンボルを割り当て、複数の並列展開レーンの数を整数倍した長さのシンボル長の送受信フレームを生成する。
【選択図】図11
Description
ことを特徴とする。
図1は、本発明に係る第1の実施形態における送受信システムの構成例を示すブロック図である。送受信システムは、送信装置1、伝送路2、及び、受信装置3を具備している。送信装置1は、受信装置3へ伝送すべきデータ信号に同期パターンやパイロットシンボルを挿入し、当該信号を電気信号から光信号に変換する。送信装置1は、変換により得られた光信号を、伝送路2を介して受信装置3に送信する。伝送路2は、例えば光ファイバである。受信装置3は、伝送路2を介して受信した光信号を電気信号に変換し、当該電気信号からデータ信号を取得する。
また、同期パターンとしては、受信装置3が受信デジタル信号における同期パターンを検出する際に相関のピークを検出することができればどのようなパターンを用いてもよい。同期パターンとして用いるパターンの例としては、遅延がゼロになったときのみに相関を有するPRBS(Pseudo Random Bit Sequence;疑似乱数ビット列)を使用することができる。PRBSは遅延がゼロになったときのみに鋭い相関を有する。なお、PRBSはPN系列、M系列と言い換えても同じである。
図3は、本実施形態における送受信フレームの構成例を示す図である。送受信フレームの構成は、送信データに系列に対して決められたシンボル間隔で、長さNシンボルのパイロットシンボル(PS)が挿入されている。送受信フレームの決められた位置には、複数シンボルにわたり連続している同期パターンが挿入されている。図3(A)は、典型的な送受信フレームの構成例を示す図である。同図に示されている送受信フレームの構成においては、送受信フレームの先頭に同期パターンを設け、同期パターンの直後にデータ信号を挿入している。また、データ信号に対して一定間隔でパイロットシンボルが挿入されている。図3(B)には、同期パターンの直後からパイロットシンボルを配置する構成が示されている。送受信フレーム生成回路において生成された送受信フレームでは、同期パターンから予め定められたシンボル数の間隔を隔ててパイロットシンボルが配置される。
シンボルマッピング回路13は、パイロットシンボル挿入回路11が挿入するパイロットシンボルの位置と、同期パターン挿入回路12が挿入する同期パターンの位置とを把握し、マッピング対象がパイロットシンボル、同期パターン、データ信号のいずれであるかに応じて、マッピングするシンボルを選択する。例えば、変調方式に64QAMを用いている場合に同期パターンをマッピングする際に、シンボルマッピング回路13は、64のシンボルから2つのシンボルを選択し、選択したシンボルへのマッピング結果がPRBSのパターンになるようにする。また、PRBSとして得られるビットパターンを6倍して、64QAMを用いてマッピングするようにしてもよい。
第2の実施形態では、第1の実施形態における送受信フレーム同期回路(図11)の変形例として、第1の実施形態における同期パターン同期回路4と異なる構成の同期パターン同期回路について説明する。本実施形態における同期パターン同期回路では、相関を算出する際に、畳み込み演算に代えて、差動検波及び排他的論理和演算を用いる。なお、送受信フレームの構成は第1の実施形態と同じである。
Δθ(n)=(θ(n+1)+ΔθN(n+1))−(θ(n)+ΔθN(n))
=Δθ(n)+(ΔθN(n+1)−ΔθN(n)),
(n=1,2,…,N−1)
これにより、周波数オフセットの影響を抑えて同期を確立することができる。
同図に示す構成を用いるメリットとしては、識別回路42Bからパターン同期回路44Bへの出力が1ビットとなるため、パターン同期回路44B及び参照信号記憶回路43Bの回路規模を削減することができる。
図17は、データ信号を32QAM、64QAMで変調した場合における同期パターンのマッピング例を示す図である。同図において、同期パターンのマッピングに用いるシンボルが黒色で塗りつぶされている。同図では、同期パターンをQPSKとしてマッピングする例が示されている。同図に示すように、同期パターンには、誤りが生じにくいように最大の振幅値及び最小の振幅値のシンボル以外のシンボルを割り当てている。振幅値が最小のシンボルでは雑音の影響によりエラーが生じやすく、振幅値が最大のシンボルでは非線形光学効果の影響によりエラーが生じやすいためである。なお、図17に示すマッピングは一例であって、同図と異なるシンボルによるマッピングを行ってもよい。また、同期パターンをBPSKとしてマッピングする場合には、黒色で塗りつぶされているシンボル(●)のうち、位相が180°異なる2つのシンボルを選択する。
2…伝送路
3…受信装置
4、4A、4B…同期パターン同期回路
5…パイロットシンボル抽出回路
6…参照信号記憶回路
7…位相差取得回路
8…位相差補償回路
11…パイロットシンボル挿入回路
12…同期パターン挿入回路
13…シンボルマッピング回路
41…差動検波回路
42、42B…識別回路
43、43B…参照信号記憶回路
44、44B…パターン同期回路
411、412…遅延回路
413…複素共役算出回路
414…複素乗算回路
51…パイロットシンボル位置算出回路
52、53…セレクタ
Claims (7)
- 光信号を送受信する送受信システムにおいて、
連続するシンボルからなる同期パターンと送信するデータとを含む送受信フレームであって前記同期パターンが等間隔に配置されている送受信フレームを生成する送受信フレーム生成部と、
前記送受信フレーム生成部が生成した送受信フレームを光信号に変換して送信する送信部と、
前記送信部が送信した光信号を受信し、受信した光信号を電気信号に変換して受信デジタル信号を生成する受信部と、
前記受信デジタル信号に含まれる前記同期パターンを検出する同期パターン同期部と、
前記同期パターン同期部により検出された前記同期パターンの位置に基づいて複数の並列展開レーンに分割された前記受信デジタル信号に対して並列に信号処理を行う信号処理部と
を具備し、
前記送受信フレーム生成部は、
前記同期パターンに対する変調において3値以上の振幅レベルが存在する場合、最大の振幅レベル及び最小の振幅レベル以外のシンボルを割り当て、
前記複数の並列展開レーンの数を整数倍した長さのシンボル長の前記送受信フレームを生成する
ことを特徴とする送受信システム。 - 請求項1に記載の送受信システムにおいて、
前記送受信フレーム生成部は、前記同期パターンから予め定められたシンボル数の間隔でパイロットシンボルが配置された前記送受信フレームを生成し、
前記信号処理部では、
前記複数の並列展開レーンに分割された前記受信デジタル信号ごとに、前記検出された前記同期パターンの位置に基づいて前記パイロットシンボルを検出し、検出したパイロットシンボルに基づいて前記受信デジタル信号に対する位相補償を行う
ことを特徴とする送受信システム。 - 請求項2に記載の送受信システムにおいて、
前記送受信フレーム生成部は、
前記パイロットシンボルを直交する2つの成分に分け、該2つの成分それぞれに前記同期パターンを配置し、
前記同期パターン同期部は、
前記2つの成分それぞれにおいて前記同期パターンを検出し、
前記信号処理部は、
前記同期パターン同期部が検出した前記2つの成分それぞれにおける前記同期パターンの位置に基づいて前記2つの成分を同期させる
ことを特徴する送受信システム。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の送受信システムにおいて、
前記送受信フレーム生成部は、前記同期パターンとして疑似乱数ビット列を用いる
ことを特徴とする送受信システム。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の送受信システムにおいて、
前記送受信フレーム生成部は、
位相が180°異なる2つのシンボルにマッピングする変調を前記同期パターンに対して用いる
ことを特徴とする送受信システム。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の送受信システムにおいて、
前記同期パターン同期部は、
前記受信デジタル信号に対して前記同期パターンとの差動検波を行うことにより得られる差動検波信号に対する硬判定結果に基づいて、前記受信デジタル信号に含まれる前記同期パターンを検出する
ことを特徴とする送受信システム。 - 光信号を送受信する送受信システムにおける通信方法であって、
連続するシンボルからなる同期パターンと送信するデータとを含む送受信フレームであって前記同期パターンが等間隔に配置されている送受信フレームを生成する送受信フレーム生成ステップと、
前記送受信フレーム生成ステップにおいて生成した送受信フレームを光信号に変換して送信する送信ステップと、
前記送信ステップにおいて送信された光信号を受信し、受信した光信号を電気信号に変換して受信デジタル信号を生成する受信ステップと、
前記受信デジタル信号に含まれる前記同期パターンを検出する同期パターン同期ステップと、
前記同期パターン同期ステップにおいて検出した前記同期パターンの位置に基づいて複数の並列展開レーンに分割された前記受信デジタル信号に対して並列に信号処理を行う信号処理ステップと
を有し、
前記送受信フレーム生成ステップでは、
前記同期パターンに対する変調において3値以上の振幅レベルが存在する場合、最大の振幅レベル及び最小の振幅レベル以外のシンボルを割り当て、
前記複数の並列展開レーンの数を整数倍した長さのシンボル長の前記送受信フレームを生成する
ことを特徴とする通信方法。
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