JPH1070526A - フレーム同期方法、フレーム同期信号発生装置及びフレーム同期信号相関処理装置 - Google Patents

フレーム同期方法、フレーム同期信号発生装置及びフレーム同期信号相関処理装置

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JPH1070526A
JPH1070526A JP8224987A JP22498796A JPH1070526A JP H1070526 A JPH1070526 A JP H1070526A JP 8224987 A JP8224987 A JP 8224987A JP 22498796 A JP22498796 A JP 22498796A JP H1070526 A JPH1070526 A JP H1070526A
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JP
Japan
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code
circuit
correlation
frame synchronization
phase
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Application number
JP8224987A
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Inventor
Masatoshi Sekine
正俊 関根
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規なフレーム同期方法及び装置を提供す
る。また、短い同期符号パターンでも高いフレーム同期
精度を有し確実な同期判定を可能とする。 【解決手段】 送信側でM系列符号を順次位相を異なら
せて連送形式で送信する。受信側では、符号の相関処理
部14、16、17において同一M系列符号の参照符号
との相関処理を行い、且つ位相の相関処理部19、2
0、21において前記複数のM系列符号の位相関係の相
関処理を行うことにより同期確立を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】この発明は、データ伝送にお
けるフレーム同期技術に関し、特に、最大長周期符号系
列等のPN符号を同期パターンとして用いるフレーム同
期方法、フレーム同期信号発生装置及びフレーム同期信
号相関処理装置に関する。
【0001】
【従来の技術】従来、ディジタル無線通信等の情報伝送
システム、特に時分割伝送等のフレーム構成のデータ伝
送においては、直列に伝送される信号の中から予め設定
された同期パターンと一致する部分符号(同期ワード)
が受信された時点を同期タイミングと判定して、受信符
号列のフレーム同期及びビット同期をとることが行われ
ていた。
【0002】そして、このような同期ワードとしては、
クロック信号を入力とする遅延回路又はシフトレジスタ
と、その出力を入力とする複数の排他的論理和(EX−
OR)回路を用いた帰還回路により構成される最大長周
期符号系列(以下、「M系列符号」ともいう。)発生回
路等で発生したPN符号が自己相関特性が良いことから
利用されている。
【0003】また、受信符号の誤り率の高い回線品質の
場合は、受信される同期ワードに誤りが生じやすく、受
信側の同期パターンと一致し難く同期をとることが困難
となることがあり、これを解決するため、同期ワードに
若干の誤りが生じてもフレーム同期及びビット同期がと
れるように受信された信号と受信側において発生したM
系列符号との相関をとりその相関値が予め設定した設定
値を超えた場合にフレーム同期タイミング又は同期確立
と判定するようにしたフレーム同期装置が知られている
(特開平3ー188726号公報)。
【0004】また、前述のようなフレーム同期装置にお
いて伝送路特性に応じて前記設定値を下げる場合は同期
精度が劣化するので、送信側において同期ワードをM系
列符号を数回連送するようにした同期パターンを使用
し、受信側においても前記回数のM系列符号の各々の相
関をとりその相関結果に基づきフレーム同期タイミング
を判定するようにしたフレーム同期方式が考えられる。
【0005】図6は、このようなフレーム同期方式を示
す図である。図6(A)は送信側装置の構成であり、図
6(B)は受信側装置の構成である。同図の同期方式の
動作を説明する。
【0006】図6(A)において、ビット長LのM系列
符号発生器31と、そのビット長L及び2倍のビット長
2Lの遅延時間を有するそれぞれ遅延回路32、33
と、合成器34から構成されたフレーム同期信号発生部
を有し、その出力を伝送する情報信号に挿入し変調する
変調器35と変調出力をアンテナ37から送信する送信
機36を有する。合成器34は、3つの同一M系列符号
を直列に合成し3連送形式により伝送信号のフレーム同
期信号として変調器に出力する。
【0007】一方、図6(B)の受信側装置は、前記フ
レーム同期信号を検出するためのシフトレジスタ41と
前記M系列符号と同じ符号を参照符号(待ち受けパター
ン)として保持するレジスタ43及び両レジスタの相関
をとるためのEXーOR回路42からなるフレーム同期
信号の相関処理部を有している。そして、前記受信機3
9で受信したアンテナ38からの受信信号は復調器40
により受信データを復調し、受信データはクロック信号
によりシフトレジスタ41に1ビットづつシフトしなが
ら蓄積される。EX−OR回路42は、シフトレジスタ
41及びレジスタ43の各ビット出力の一致又は不一致
を検出する。
【0008】そして、判定回路44は、各M系列符号に
つき設定値以上の符号(ビット)の一致を検出すること
により当該M系列符号を検出し、3連送の各M系列符号
の検出を順次行いその結果を判断してフレーム同期パタ
ーンを判定する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す従来のフレ
ーム同期方式においては、相関値の閾値の設定値を下げ
ても複数のM系列符号を個別に相関処理を行うことか
ら、各M系列符号の判定結果を演算することにより同期
精度を向上させることができるが、全体としてフレーム
同期信号のビット数が増えてデータ伝送に使用できるタ
イムスロットが制限を受けるという難点があった。
【0010】本発明の目的は、M系列符号等のPN符号
による符号情報の相関及び同符号の位相情報の相関を組
み合わせた新規な相関処理によるフレーム同期方法及び
フレーム同期装置を提供することにある。
【0011】また、本発明の他の目的は、フレーム同期
信号のビット数が比較的少なくても相関特性が良好なフ
レーム同期方法及びフレーム同期装置を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフレーム同
期方法は、送信側においてフレーム同期信号として位相
の異なる複数のPN符号を連送し、受信側において各P
N符号の符号情報及びPN符号間の位相情報に基づく相
関をとりフレーム同期の判定を行うことを特徴とする。
前記PN符号としては、M系列符号(最大長周期符号系
列)を使用すれば好適である。
【0013】また、本発明に係るフレーム同期信号発生
装置は、位相の異なる複数のM系列符号を発生するM系
列符号発生器と、各M系列符号発生器の出力を連送形式
に合成する合成回路とを有することを特徴とする。
【0014】そして、本発明に係るフレーム同期信号相
関処理装置は、受信データに対するM系列符号の符号情
報を参照符号とする符号相関処理回路(シフトレジスタ
13、EX−OR回路14、レジスタ15、加算器1
6、閾値判定回路17)と、前記符号相関処理回路の相
関検出出力(判定出力)の位相情報に対しM系列符号間
の位相情報を参照位相とする位相相関処理回路(メモリ
制御回路18、メモリ回路19、位相テーブル回路2
0、照合回路21)とからなり、M系列符号の符号情報
及びM系列符号間の位相情報の各相関結果に基づきフレ
ーム同期の判定を行うことを特徴とする。
【0015】また、前記符号相関処理回路は、受信デー
タを入力とし最大長周期の少なくとも2倍のビット長の
シフトレジスタ(シフトレジスタ13)と、M系列符号
の少なくとも2周期を参照符号として記憶する記憶回路
(レジスタ15)と、前記シフトレジスタの各ビットと
前記記憶回路の各ビットとを比較する一致比較回路(E
X−OR回路14)とで構成(図4)することができ
る。
【0016】更に、前記位相相関処理回路は、前記相関
検出出力(判定出力)の出力位相情報を発生する位相情
報発生回路(メモリ制御回路18、メモリ回路19)
と、M系列符号間の参照位相情報を記憶する位相テーブ
ル回路(位相テーブル回路20)と、前記出力位相情報
と前記参照位相情報とを照合する照合回路とで構成する
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を、図1乃
至図5を参照して説明する。
【0018】本実施の形態においてもM系列符号を3連
送のフォーマットにより伝送する方式とし、フレーム同
期信号として3つの独立したM系列符号発生器を使用す
る構成を採用する。図1に示す送信側装置において、M
系列符号発生器1、2及び3は、同一M系列符号であり
位相の異なる3つの符号M(θTX1)、M(θTX2)及び
M(θTX3)を発生するようにしている。また、遅延回
路4及び5は最長符号長L及び2Lとし合成器6では位
相の異なるM系列符号を3連送フォーマットに構成す
る。変調器7は前記合成器6から入力されたM系列符号
をフレーム同期信号として伝送データ情報を合成して変
調し、送信機8によりアンテナ9から送信する。
【0019】ここで、前記フレーム同期信号の一例を図
2により説明すると、M系列符号発生器1乃至3の出力
の符号パターンはいずれも同一であるがスタートビット
の位置がそれぞれ所定ビット長だけずらすようにしてい
る。そして、各M系列符号を遅延回路4、5により順次
ずらし、図2(B)に示すように直列符号に合成して3
連送のフレーム同期パターンを構成する。
【0020】次に、図3に示す受信側装置について説明
する。本受信側装置は、信号受信のためのアンテナ10
及び受信機11、受信信号からデータを復調するための
復調器12、復調データを1ビットづつシフトさせて記
憶するシフトレジスタ13、リファレンスのM系列符号
を記憶するレジスタ15と排他的論理和処理を行うEX
−OR回路14、これらの結果を加算する加算器16、
加算結果を閾値と比較判定する閾値判定回路17、M系
列符号周期の各ビット単位で位相データを出力するメモ
リ制御回路18、前記閾値判定結果に基づいて前記位相
データを記憶するメモリ回路19、リファレンスとなる
位相情報を記憶した位相テーブル回路20、メモリ回路
19の位相情報と位相テーブル回路20の内容とを比較
照合し、フレーム同期判定を行う照合回路21より構成
される。
【0021】受信側装置においては、従来例と同様に受
信機11はアンテナ10からの信号を受信し、復調器1
2は受信信号を復調し受信データ信号とともにクロック
信号を出力する。また、シフトレジスタ13、レジスタ
15及びEX−OR回路14は前記3つのM系列符号の
相関処理を行う。このため、例えば、図4に示すように
M系列符号長の2倍のビット長2Lの受信データ信号と
参照符号との相関をとるように構成し、実質上位相の異
なる3つのM系列符号の相関をとることを可能とする。
【0022】このように構成することにより、シフトレ
ジスタ13は受信データ信号をクロック信号により2L
ビット分を常に保持する。また、レジスタ15に予め保
持されるM系列符号はスタートビットから2周期分(2
Lビット)とし、この各段の出力とシフトレジスタ13
の各段の出力とをEX−OR回路14において一致検出
処理を行う。そして、加算器16は常時ビット単位でE
X−OR回路14の一致ビット数の総数を計数し、一致
ビット総数を相関値として出力する。閾値判定回路17
は前記相関値を設定値と比較して前記設定値を超える場
合にM系列符号の一致タイミングと判定し、メモリ回路
に判定出力を出力する。
【0023】一方、メモリ制御回路18は、復調器12
からのクロック信号を計数するカウンタ(例えば、modu
lo(法)Lカウンタ)により構成される。前記カウンタ
の計数値はM系列符号長Lビット内のビット単位きざみ
の位相情報となるが、該計数値をメモリ回路9及び位相
テーブル回路20の書込/読出のメモリアドレスとして
出力する。
【0024】メモリ回路19は、前記閾値判定回路17
からの判定出力(例えば、M系列符号の一致判定出力
「1」)が入力されると、そのタイミングのメモリ制御
回路18から出力されているメモリアドレスの記憶位置
に前記判定出力(「1」)を記憶する。この結果、メモ
リ回路19には、3連送の個々のM系列符号の相関がと
れたタイミングに対応する記憶位置に3つの判定出力が
記憶される。図6の19’は前記判定出力が記憶(斜
線)されたメモリ回路19の内容を示す概念図である
(閾値判定回路17の閾値処理のために1個のM系列符
号当たり複数のアドレス位置に判定出力が記憶されるこ
とがある)。
【0025】一方、位相テーブル回路20は、メモリ回
路19と同様のメモリで構成され、送信側装置において
設定した3つのM系列符号の各位相に対応する記憶位置
に相関がとれるタイミングに対応する参照パターン(斜
線)を予め記憶される。図6の概念図の20’に示すと
おりである。
【0026】照合回路21は、メモリ制御回路18のア
ドレス出力に同期して、メモリ回路19の記憶と同時に
その判定出力を読出して、これと位相テーブル回路20
の同じアドレスの読出出力とを順次照合する。3連送の
M系列符号に対応する3つの判定出力が参照パターンと
一致した場合3つ目の一致タイミングをフレーム同期タ
イミングと判定する。
【0027】以上説明した実施の形態においては、フレ
ーム同期信号として位相が異なる同一のM系列符号を使
用し3連送する例で説明したが、使用する複数のM系列
符号として異なる符号及び長さのM系列符号を使用し、
少なくとも1つのM系列符号を位相を変えて連送するよ
うに構成することができる。また、送信M系列符号の連
送数も回線品質に応じて任意に設定することができる。
このような実施の形態においては受信側においても前記
M系列符号に対応する待ち受け符号を設定することが必
要になることはいうまでもない。
【0028】また、前記実施の形態においては、相関処
理部のシフトレジスタ、レジスタ及びEX−OR回路の
好適な例として最大長周期の2倍の段数を必要とする構
成を採用しているが、このような直列的なM系列符号の
一致検出を行う構成を採用せずに、連送する個々のM系
列符号毎に対応する相関処理部を並列に設ける構成を採
用することも可能である。
【0029】更に、本実施の形態では閾値判定出力の判
定出力の位相をメモリ回路19の対応する記憶位置の情
報に変換し、同様に位相テーブル回路20に記憶した記
憶位置情報(参照パターン)とを照合することでM系列
符号に与えた位相情報につき相関をとるように構成した
が、判定出力をもとにその発生位相又は間隔をカウンタ
等により計測しM系列符号の位相情報の相関をとるよう
にしてフレーム同期タイミングを判定するようにしても
本発明の技術思想に叶うことは明らかである。
【0030】本発明は以上のような動作原理によりフレ
ーム同期を判定するものであるから、相関処理部におい
ては、実際には伝送路の品質に応じた受信符号誤り等に
より、M系列符号が検出されない判定出力の欠落及び誤
ったM系列符号の検出による判定出力の誤発生の事象が
起こりうるとしても、照合回路21により位相情報をも
相関情報として使用することから同期判定の誤動作を極
力抑制することができ、フレーム同期精度を向上するこ
とができるという優れた特徴を有する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、M系列符号等のPN符
号の符号情報の相関及び同符号の位相情報の相関を組み
合わせているため、相関特性を高めることができフレー
ム同期精度を向上できる。
【0032】また、符号情報に加え位相情報をもフレー
ム同期信号に付加することからフレーム同期パターンの
ビット数を抑制することができ、データ伝送効率を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の送信側装置を示すのブ
ロック図である。
【図2】本実施の形態の送信側のフレーム同期信号を示
す図である。
【図3】本発明の一実施の形態の受信側装置を示すブロ
ック図である。
【図4】本実施の形態の相関処理部の詳細を示すブロッ
ク図である。
【図5】本実施の形態の位相相関処理部の動作概念を示
すブロック図である。
【図6】従来のフレーム同期装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1、2、3、31 M系列符号発生器 4、5、32、33 遅延回路 6、34 合成器 7、35 変調器 8、36 送信機 9、11、39 受信機 10、38、37 アンテナ 12、40 復調器 13、41 シフトレジスタ 14、42 EX−OR回路(排他的論理和回路) 15、43 レジスタ 16 加算器 17 閾値判定回路 18 メモリ制御回路 19 メモリ回路 20 位相テーブル回路 21 照合回路 44 判定回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側においてフレーム同期信号として
    位相の異なる複数のPN符号を連送し、受信側において
    各PN符号の符号情報及びPN符号間の位相情報に基づ
    く相関をとりフレーム同期の判定を行うことを特徴とす
    るフレーム同期方法。
  2. 【請求項2】 前記PN符号として最大長周期符号系列
    を使用することを特徴とする請求項1記載のフレーム同
    期方法。
  3. 【請求項3】 位相の異なる複数の最大長周期符号系列
    を発生するM系列符号発生器と、各M系列符号発生器の
    出力を連送形式に合成する合成回路とを有することを特
    徴とするフレーム同期信号発生装置。
  4. 【請求項4】 受信データに対する最大長周期符号系列
    の符号情報を参照符号とする符号相関処理回路と、前記
    符号相関処理回路の相関検出出力の位相情報に対し最大
    長周期符号系列間の位相情報を参照位相とする位相相関
    処理回路とからなり、最大長周期符号系列の符号情報及
    び最大長周期符号系列間の位相情報の各相関結果に基づ
    きフレーム同期の判定を行うことを特徴とするフレーム
    同期信号相関処理装置。
  5. 【請求項5】 前記符号相関処理回路は、受信データを
    入力とし最大長周期の少なくとも2倍のビット長のシフ
    トレジスタと、最大長周期符号系列の少なくとも2周期
    を参照符号として記憶する記憶回路と、前記シフトレジ
    スタの各ビットと前記記憶回路の各ビットとを比較する
    一致比較回路とを有することを特徴とする請求項4記載
    のフレーム同期信号相関処理装置。
  6. 【請求項6】 前記位相相関処理回路は、前記相関検出
    出力の出力位相情報を発生する位相情報発生回路と、最
    大長周期符号系列間の参照位相情報を記憶する位相テー
    ブル回路と、前記出力位相情報と前記参照位相情報とを
    照合する照合回路とを有することを特徴とする請求項4
    又は5記載のフレーム同期信号相関処理装置。
JP8224987A 1996-08-27 1996-08-27 フレーム同期方法、フレーム同期信号発生装置及びフレーム同期信号相関処理装置 Pending JPH1070526A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6577647B1 (en) 1998-07-06 2003-06-10 Nec Corporation Synchronization system and method, and recording medium
JP2014155194A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 送受信システム、及び通信方法

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Effective date: 19981215