JP2014152561A - 木製断熱パネル - Google Patents

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【課題】木製フレームを用いた木製断熱パネルの断熱性能の向上を図る。
【解決手段】木製断熱ドア10の木製フレーム12の内側は、縦桟12Cと横桟12Dにより複数の空間14に仕切られている。該空間14には、断熱ボード16が組み込まれる。該断熱ボード16は、前記木製フレーム12よりも低い熱還流率(U値を)を有する。前記木製フレーム12と断熱ボード16の隙間には、前記木製フレーム12の両面側から、隙間を塞ぐための気密テープ18A,18Bが設けられる。更に、断熱ボード16及び気密テープ18A,18Bが設けられた木製フレーム12の両面には、遮音シート20A,20Bと化粧木板22A,22Bが設けられる。木製断熱ドア10の内部構造の気密性を高めることで、熱還流率の低いドアがられる。また、表面に化粧木板22A,22Bを設けることで結露を防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、玄関ドアや室内壁パネル等として用いられる木製断熱パネルに関し、更に具体的には、断熱効果の向上に関するものである。
玄関ドアなどに用いられるパネルには、断熱性を確保するために、フレームの内側の空間に断熱材を設ける構造が採用されているものがある。例えば、下記特許文献1には、扉の枠体の前後両面を外装板で覆ってなる扉であって、枠体内に発泡フォームと遮音シートとを積層してなる板状芯材を嵌装し、前後両面の外装板とその間に挟まれた上記枠状芯材とによって層構成とした木製内装用扉が開示されている。当該技術によれば、前記枠体は木製であり、前記板状芯材により断熱性を確保している。
特開平8−13943号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の技術では、板状芯材そのものの断熱性能は、発泡フォームと遮音シートを積層することで実現できるが、構造内の密閉性が低い。すなわち、前記枠体と前記板状芯材の間や、前記板状芯材と外装板の間に隙間が生じ、密閉性が低くなる。このように、扉を構成する材料自体に断熱効果を有するものを用いても、扉の構造内の密閉性が低いため、材料の断熱効果を十分に発揮できないという不都合がある。
本発明は、以上の点に着目したもので、ドアや間仕切りなどに用いられる木製断熱パネルの断熱性能の向上を図ることを、その目的とする。
本発明の木製断熱パネルは、木製フレームと、該木製フレームの内側の空間に設けられ、前記木製フレームよりも低い熱還流率を有する断熱ボードと、前記木製フレームと前記断熱ボードとの間の隙間を、前記木製フレームの両面側から塞ぐ気密テープと、前記断熱ボード及び気密テープが設けられた木製フレームの両面を被覆する遮音シートと、該遮音シートの上から、前記木製フレームの両面を覆う化粧木板と、を備えたことを特徴とする。
主要な形態の一つは、前記木製フレームは、外枠と、該外枠の内側の空間を仕切る少なくとも一つ以上の桟により構成されており、前記桟によって仕切られた複数の空間に前記断熱ボードを設けることを特徴とする。他の形態は、前記桟の少なくとも一つが、前記外枠を構成する縦枠又は横枠に対して、斜めに配置されていることを特徴とする。
更に他の形態は、前記桟によって仕切られた複数の空間の少なくとも一つに、前記断熱ボード以外の建材を設けるとともに、該建材が表面に露出するように、該建材の表面上を避けて前記遮音シート及び前記化粧木板を設けたことを特徴とする。更に他の形態は、前記断熱ボードの熱還流率(U値)が、0.05〜0.045を満たすことを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本発明によれば、木製フレームの内側の空間に、該木製フレームよりも低い熱還流率を有する断熱ボードを設け、前記木製フレームと断熱ボードの隙間を、前記木製フレームの両面側から気密テープで塞ぎ、前記断熱ボード及び気密テープが設けられた木製フレームの両面を遮音シート及び化粧木板で覆うこととした。このため、パネル内の密閉性を高めて、使用材料の断熱性を損なうことなく、断熱効果の高い木製断熱パネルを得ることができる。また、このような木製断熱パネルを建物に用いることで、建物全体の断熱効果を高めることができる。
本発明の実施例1の木製断熱ドアを示す図であり、(A)は外観斜視図,(B)は分解斜視図である。 前記実施例1を示す図であり、(A)〜(E)は製造工程を示す平面図,(F)は前記(E)を#A−#A線に沿って切断し矢印方向に見た断面図である。 本発明の他の実施例を示す図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1及び図2を参照しながら、本発明の実施例1を説明する。本実施例は、本発明の木製断熱パネルをドアに適用した例である。図1(A)は本実施例の木製断熱ドアの外観斜視図,図1(B)は分解斜視図である。図2(A)〜(E)は木製断熱ドアの製造工程を示す平面図,図2(F)は前記(E)を#A−#A線に沿って切断し、矢印方向に見た断面図である。
図1(A)に示す木製断熱ドア10は、例えば、玄関ドアなどとして用いられるもので、ドア枠として、図1(B)に示す木製フレーム12が用いられている。該木製フレーム12は、一対の縦枠12Aと一対の横枠12Bによって全体として長方形に形成されている。そして、その内側は、複数の縦桟12Cと一つの横桟12Dにより、6つの空間14に仕切られている。前記木製フレーム12としては、熱還流率の低い(U値が2.24程度)のものが用いられる。例えば、スギなどの天然木ボードなどが用いられる。
前記木製フレーム12の空間14の内側には、該空間14と略同一形状の断熱ボード16が設けられる。該断熱ボード16は、前記木製フレーム12よりも低い熱還流率(U値が0.05〜0.045程度)を有するものが用いられる。断熱ボード16としては、例えば、グラスウールボード,ロックウールボード,押出法ポリスチレンフォームボード,発泡プラスチックビーズ法ポリエチレンフォームボードなどが用いられる。
前記断熱ボード16が空間14に組み込まれた木製フレーム12には、前記断熱ボード16と木製フレーム12の隙間を塞ぐための気密テープ18A,18Bが表裏から貼り付けられる。図示の例では、空間14及び断熱ボード16の形状に沿って、気密テープ18A,18Bは、長方形の縁に沿って設けられる。また、前記断熱ボード16及び気密テープ18A,18Bが設けられた木製フレーム12の表裏には、ほぼ全面を覆う遮音シート20A,20Bが設けられ、更にその上から、表裏に化粧木板22A,22Bが設けられている。
次に、図2も参照しながら本実施例の製造方法の一例を説明する。図2(A)〜(E)には、図1(B)の木製フレーム12の左上の空間14の部分のみが示されているが、他の空間14についても同様の作業が行われる。まず、図1(B)に示す木製フレーム12を予め組み立てておく。そして、図2(A)に示すように、前記空間14に、断熱ボード16を組み込む。この際、後の工程で気密テープ18A,18Bを設けるため、必ずしも行う必要はないが、図2(A)に示すように、断熱ボード16の周囲に接着剤(ないし木工用ボンド)26を塗布してから空間14に組み込み、木製フレーム12との隙間をより確実に塞ぐよう、かつ、断熱ボード16がずれないよう組み込んでもよい。図2(B)には、断熱ボード16を木製フレーム12に組み込んだ状態が示されている。
次に、図2(C)に示すように、木製フレーム12と断熱ボード16の隙間を塞ぐように、前記空間14の縁15に沿って、気密テープ18Aを貼り付ける。図2(C)は木製断熱ドア10の一方の主面側のみを示しているが、他方の主面側においても同様に、気密テープ18Bが貼り付けられる。次に、前記断熱ボード16及び気密テープ18A,18Bが設けられた木製フレーム12の表裏面の全体を、遮音シート20A,20Bで覆う。遮音シート20A,20Bは、図示しない接着剤等により貼り付けられる。あるいは、接着層付の遮音シートを用いるようにしてもよい。
そして、前記遮音シート20A,20Bの上から、化粧木板22A,22Bを図示しないプレス機を用いて、密着するように貼り付ける。該化粧木板22A,22Bの貼付も、図示しない接着剤等により行われる。最後に、図1(A)に示す取手24A,24Bを取り付ける。このようにして作成された木製断熱ドア10は、図2(F)に示すような積層構造となっており、内部構造の気密性が高い。そして、ドア全体として低い熱還流率(U値=1.5以下)が得られる。
このように、実施例1によれば、木製フレーム12の内側の空間14に、該木製フレーム12よりも低い熱還流率を有する断熱ボード16を設け、前記木製フレーム12と断熱ボード16の隙間を、前記木製フレーム12の両面側から気密テープ18A,18Bで塞ぐ。そして、前記断熱ボード16及び気密テープ18A,18Bが設けられた木製フレーム12の両面を遮音シート20A,20B及び化粧木板22A,22Bで覆うこととしたので、ドア内の密閉性を高めて隙間風を防ぎ、使用材料の断熱性を損なうことがない。このため、軽量で断熱効果が高く、更に遮音性にも優れた木製断熱ドア10を得ることができる。また、表面に化粧木板22A,22Bを用いているため、結露を防ぐことができる。更に、このような木製断熱ドア10を建物の要所に用いることで、建物全体の断熱効果を高めることができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した形状,寸法は一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。
(2)前記実施例で示した断熱ボード16の素材も一例であり、パネル全体として一定値以下の熱還流率を得ることができれば、他の公知の各種の断熱ボードを利用することを妨げるものではない。また、化粧木板22A,22Bとして、不燃材を含浸させたものをパネル表面に用いることにより、耐火性能を付与するようにしてもよい。
(3)本発明で用いる遮音シートとしては、公知の各種のものが使用可能であるが、例えば、耐火性能を有する素材(ダイライトなどの不燃素材)を用いると、パネルの耐火性を高めることができる。
(4)前記実施例で示した木製フレーム12の内側の仕切方も一例である。例えば、全く仕切りがない構造としてもよいし、図3(B)に示す木製フレーム30´のように、縦枠30Aと横枠30Bからなるフレームの内側を、縦桟30Cと複数の横桟30Dにより多数の空間に仕切り、各空間に断熱ボード16Bを組み込むようにしてもよい。しかしながら、図3(B)に示す例のように、内側の桟が増えると、その分、木の面積が増えるため、断熱ボード16Bの占める面積が減り、パネル全体としての熱還流率が上がってしまう。従って、断熱性能を高く保つためには、大きく仕切って木の部分を減らすことが効果的であるが、その反面、強度が不足しがちである。そこで、図3(A)に示す木製フレーム30のように、縦枠30Aと横枠30Bにより形成される空間を、まず、縦桟30Cと横桟30Dにより4つに仕切り、更に、これらの部分を、斜桟30Eによって仕切る構造にする。そして、形成された三角形の空間に、略同一形状の断熱ボード16Aを組み込む。このように斜桟30Eを用いる構造とすることにより、木の占有面積を減らして断熱効果を高めながら、強度の維持も可能となる。
(5)前記実施例で用いた化粧木板22A,22Bは、パネルの用途に合せて色調や模様などを適宜変更してよい。取手24A,24Bの形状,材質,寸法についても同様である。
(6)前記実施例では、木製フレーム12の内側の複数の空間の全てに断熱ボード16を組み込むこととしたが、これも一例であり、例えば、図3(C)に示す木製断熱ドア50のように、内部の複数の空間14のうちの一つ(図示の例では上段中央)に、ガラス板52などを組み込むようにしてもよい。この場合、前記遮音シート20A,20Bや化粧木板22A,22Bは、前記ガラス板52が隠れないように、その部分を避けて設けるようにする。むろん、ガラス板52を設ける位置は必要に応じて変更してよいし、2箇所以上に設けるようにしてもよい。また、ガラス板52以外の建材を空間14に組み込むようにしてもよい。
(7)前記実施例で示した製造工程も一例であり、同様の効果を奏するように適宜変更してよい。例えば、前記実施例では、断熱ボード16の周囲に接着剤26を設けて木製フレーム12の空間に組み込み、接着剤で接着固定を行うこととしたが、これも一例であり、断熱ボードの形状や大きさ等に応じて、必要に応じて行うようにすればよい。
(8)前記実施例では、本発明を玄関ドアなどに用いられる木製断熱ドアに適用することとしたが、これも一例であり、本発明の木製断熱パネルは、間仕切りパネルやパーテーション,壁,クローゼットの扉等としても利用可能である。また、室内と屋外の仕切部分のドアとしてだけでなく、屋内に設けられる各種ドアとしても利用可能である。
本発明によれば、木製フレームの内側の空間に、該木製フレームよりも低い熱還流率を有する断熱ボードを設け、前記木製フレームと断熱ボードの隙間を、前記木製フレームの両面側から気密テープで塞ぎ、前記断熱ボード及び気密テープが設けられた木製フレームの両面を遮音シート及び化粧木板で覆うこととした。このため、パネル内の密閉性を高めて、使用材料の断熱性能を十分に活かすことができるため、木製断熱パネルの用途に適用できる。特に、玄関ドアや間仕切りなどの用途に好適である。
10:木製断熱ドア
12:木製フレーム
12A:縦枠
12B:横枠
12C:縦桟
12D:横桟
14:空間
15:縁
16,16A,16B:断熱ボード
18A,18B:気密テープ
20A,20B:遮音シート
22A,22B:化粧木板
24A,24B:取手
26:接着剤
30,30´:木製フレーム
30A:縦枠
30B:横枠
30C:縦桟
30D:横桟
30E:斜桟
50:木製断熱ドア
52:ガラス板

Claims (5)

  1. 木製フレームと、
    該木製フレームの内側の空間に設けられ、前記木製フレームよりも低い熱還流率を有する断熱ボードと、
    前記木製フレームと前記断熱ボードとの間の隙間を、前記木製フレームの両面側から塞ぐ気密テープと、
    前記断熱ボード及び気密テープが設けられた木製フレームの両面を被覆する遮音シートと、
    該遮音シートの上から、前記木製フレームの両面を覆う化粧木板と、
    を備えたことを特徴とする木製断熱パネル。
  2. 前記木製フレームは、
    外枠と、該外枠の内側の空間を仕切る少なくとも一つ以上の桟により構成されており、
    前記桟によって仕切られた複数の空間に前記断熱ボードを設けることを特徴とする請求項1記載の木製断熱パネル。
  3. 前記桟の少なくとも一つが、前記外枠を構成する縦枠又は横枠に対して、斜めに配置されていることを特徴とする請求項2記載の木製断熱パネル。
  4. 前記桟によって仕切られた複数の空間の少なくとも一つに、前記断熱ボード以外の建材を設けるとともに、該建材が表面に露出するように、該建材の表面上を避けて前記遮音シート及び前記化粧木板を設けたことを特徴とする請求項2又は3記載の木製断熱パネル。
  5. 前記断熱ボードの熱還流率(U値)が、0.05〜0.045を満たすことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の木製断熱パネル。
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