JP2014143850A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マイクロコンピュータ100は、コンバイナ3の移動速度を変化させるべくステッピングモータ62を制御している時間帯の少なくとも一部分においては、ステッピングモータ62のステップ角の間隔よりも小さな角度ずつ励磁信号の電気角が変化するマイクロステップ駆動によりステッピングモータ62の駆動を制御する。
【選択図】図8
Description
(1) 制御部と、
該制御部により駆動が制御されるステッピングモータと、
該ステッピングモータを収容する筐体と、
該筐体から展開可能に且つ該筐体に格納可能に設けられ、前記ステッピングモータの駆動力により、該筐体から展開した展開位置と前記筐体に格納した格納位置との間でスライド移動するコンバイナと、
を備えるヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記制御部は、前記展開位置と前記格納位置との間における駆動開始位置から目標位置まで前記コンバイナが移動するように前記ステッピングモータの駆動を制御する際に、
前記コンバイナの移動速度を変化させるべく制御している時間帯の少なくとも一部分においては、前記ステッピングモータのステップ角の間隔よりも小さな角度ずつ励磁信号の電気角が変化するマイクロステップ駆動により制御する、
こと。
前記制御部は、前記駆動開始位置から前記目標位置まで前記コンバイナが移動するように前記ステッピングモータの駆動を制御する際に、
前記コンバイナの駆動開始後、前記コンバイナを所定の速度まで加速させるべく制御している時間帯においては、前記マイクロステップ駆動により制御し、
当該時間帯の後においては、前記ステップ角の間隔ずつ前記電気角が変化するフルステップ駆動に切り替えて制御する、
こと。
前記制御部は、前記駆動開始位置から前記目標位置まで前記コンバイナが移動するように前記ステッピングモータの駆動を制御する際に、
前記コンバイナの駆動開始後、該コンバイナを所定の速度まで加速させるべく制御している時間帯においては、前記マイクロステップ駆動により制御し、
当該時間帯の後、前記コンバイナを該所定の速度で移動させるべく制御している時間帯においては、前記フルステップ駆動に切り替えて制御する、
こと。
前記制御部は、前記電気角が前記ステップ角と一致する時点で、前記ステッピングモータの駆動が、前記マイクロステップ駆動から、前記フルステップ駆動に切り替わるように前記ステッピングモータの駆動を制御する、
こと。
図1は、HUD装置1を搭載した車両の車室内の外観の具体例を示す斜視図、図2は、HUD装置1の外観を示す斜視図である。
図3は、図1に示した車両におけるHUD装置1の断面構造の概要を示す縦断面図である。図3に示すように、HUD装置1は、ベース2、コンバイナ3、光投影部4、カバー5、駆動部6、案内部10等を備え、これらの構成要素のほとんどはインストルメントパネルPの下方に配置されている。
図4(A)〜図4(C)は、図3に示したHUD装置1においてコンバイナ3を動かすために設けられた機構部の3種類の状態のそれぞれを示す斜視図である。図4(A)はコンバイナ3がベース2に格納している状態を表している。図4(B)及び図4(C)は、コンバイナ3がベース2から展開した位置に移動した状態を表している。また、図4(C)に示すように、コンバイナ3は、前方に向けて回転することによって傾きを変更できる。
尚、以下、説明の簡略化のために、HUD装置1の機構部については簡潔に説明する。当該機構の詳細に関しては、必要であれば、例えば本願の出願人による先の出願である特願2012−185024の記載を参考にされたい。
図4(A)〜図4(C)に示したように、コンバイナ3は保持部材7に保持されている。また、保持部材7には、移動部材8が回動自在に連結されている。また、保持部材7を移動部材8に近接させる力を与えるためにコイルばね9が設けてある。このコイルばね9は、一端が保持部材7に固定され、他端が移動部材8に固定されている。
ステッピングモータ62を駆動すると、ステッピングモータ62の駆動力が駆動ギア63から従動ギア64に伝達され、送りねじ61が回転する。これにより、送りねじ61の雄ねじと雌ねじ部60との相対回転に伴って雌ねじ部60が展開方向(上方)に移動し、雌ねじ部60に固定されている移動部材8及び保持部材7が展開方向に移動する。これによりコンバイナ3が移動し、ガイド溝16Aの上端部まで図示しないガイドピンが到達すると、上方向への移動が機械的に規制され移動が止まる。上記の動作が、図4(A)に示した状態から図4(B)に示した状態への変化に相当する。即ち、コンバイナ3は、ベース2(筺体)から展開可能且つベース2に格納可能に設けられ、ステッピングモータ62の駆動力により、展開位置と格納位置との間でスライド移動可能に設けられている。
図4(B)に示す状態においてステッピングモータ62を駆動すると、リンク部材11の一端側が更に上方に移動され、これに伴ってリンク部材11の他端側に連結された保持部材7が回動され、保持部材7が移動部材8から離れる方向に傾倒する。これにより、保持部材7に保持されているコンバイナ3が傾き、図4(C)に示す状態となる。
図5は、HUD装置1の電気回路の構成を示すブロック図である。図5に示した電気回路には、HUD装置1の制御を実施するマイクロコンピュータ(CPU:Central Processing Unit)100が備わっている。マイクロコンピュータ100は、制御部として機能し、内部メモリ上に予め保持されている所定のプログラムを実行することにより、HUD装置1の制御に必要な様々な機能を実現する。マイクロコンピュータ100の具体的な動作については後で説明する。
<コンバイナ起動制御>
本実施形態のHUD装置1におけるコンバイナ起動制御の内容を図6に示す。即ち、HUD装置1を起動するために、コンバイナ3を図4(A)に示す格納位置から図4(C)に示す展開位置まで移動する際に、マイクロコンピュータ100が図6に示した制御を実施する。図6に示した制御の内容について以下に説明する。尚、以下に説明するように、本実施形態のHUD装置1では、マイクロコンピュータ100は、ステッピングモータ62の駆動を制御することによって、コンバイナ3を含む可動部の駆動を制御する。
本実施形態のHUD装置1におけるコンバイナ格納制御の内容を図7に示す。即ち、起動しているHUD装置1の使用の終了に伴って、コンバイナ3を図4(C)に示す展開位置から図4(A)に示す格納位置まで移動するために、マイクロコンピュータ100が図7に示した制御を実施する。図7に示した制御の内容について以下に説明する。
<コンバイナ起動制御の場合>
図6に示したコンバイナ起動制御に対応する各部の動作タイミングの具体例を図8に示す。また、図8の動作における各部の状態変化を図9に示す。即ち、HUD装置1の状態は、図9(a)、図9(b)、図9(c)の順に変化する。また、図9(c)に示す状態から、図9(d)に示すようにコンバイナ3の傾きを調整することもできる。図8に示した各タイミングの動作について以下に説明する。
図7に示したコンバイナ格納制御に対応する各部の動作タイミングの具体例を図10に示す。尚、コンバイナ格納時のHUD装置1の状態変化は図9の逆方向への変化であり、図9(c)、図9(b)、図9(a)の順に状態が変化する。図10に示した各タイミングの動作について以下に説明する。
図11は、マイクロステップ駆動及びフルステップ駆動に関する周波数―トルク特性の具体例を示すグラフ、図12は、マイクロステップ駆動及びフルステップ駆動に関するベクトル図、図13は、加速時におけるマイクロステップ駆動及びフルステップ駆動の制御信号の切り替えタイミングと回転角度との関係を示すグラフ、図14は、加速時におけるマイクロステップ駆動及びフルステップ駆動の切り替えタイミングと負荷の大きさとの関係を示すグラフである。
ステッピングモータには、マグネットロータの回転位置が定まる安定点が励磁信号の所定の電気角毎(ステップ角度毎)に存在している。即ち、マグネットロータの各磁極と固定子側の各励磁コイルにより形成される磁極との磁気吸引力によって、特定の角度の位置で安定的にマグネットロータの回転位置が決まる。例えば、ステッピングモータ62のように固定子の励磁コイルがA相、B相の2相のコイルで構成される場合には、A相+(順方向)、B相+(順方向)、A相−(逆方向)、B相−(逆方向)、A相+(順方向)、・・・と順番に切り替え、パルス状に電流を流して励磁する。このような駆動パルスにより、ステップ角度ずつ電気角を変化させて、ステッピングモータの駆動状態を制御することができる。この制御方式が、フルステップ駆動である。
図8及び図10に示したように、本実施形態ではステッピングモータ62が加速及び減速を行う時間帯においては、「マイクロステップ駆動」を用いている。また、当該時間帯以外の時間帯であるステッピングモータ62が定速で回転する時間帯には、「フルステップ駆動」を用いている。
以下では、実施形態に係るHUD装置1の作用及び効果について説明する。
これにより、展開位置と格納位置との間における駆動開始位置から目標位置までコンバイナ3が移動する際に、回転子(ロータ)に振動が発生し易い時間帯である、コンバイナ3の移動速度が変化する加速時及び減速時の少なくとも一部分において、回転子の回転位置を滑らかに変更可能なマイクロステップ駆動によってステッピングモータ62の駆動が制御される。したがって、従来のように、コンバイナが格納位置から展開位置まで移動するまでの全ての時間帯においてフルステップ駆動が用いられる場合と比較して、コンバイナの移動に伴う振動の発生が抑制される。
これにより、コンバイナ3の移動速度を所定の速度(V1)まで増加させる際にマイクロステップ駆動を適用するので、コンバイナ3の振動の発生を抑制できる。また、当該所定の速度(V1)まで加速した後はフルステップ駆動に切り替えるので、移動に要する時間を低減できる。
これにより、コンバイナ3の移動速度を所定の速度(V1)まで増加させる際にマイクロステップ駆動を適用するので、コンバイナ3の振動の発生を抑制できる。また、当該所定の速度(V1)まで加速した後、当該所定の速度(V1)で移動させる際にはフルステップ駆動を適用するので、当該所定の速度(V1)よりも速い速度まで更に加速することが可能になり、移動に要する時間を低減できる。
これにより、円滑な切り替えが可能になり余分な振動の発生を防止できる。
これにより、コンバイナ3の移動速度を減少させる際にマイクロステップ駆動を適用するので、コンバイナ3の振動の発生を抑制できる。
2 ベース(筺体)
3 コンバイナ
4 光投影部
5 カバー
6 駆動部
7 保持部材
8 移動部材
9 コイルばね
10 案内部
11 リンク部材
16 プレート
62 ステッピングモータ
63 駆動ギア
64 従動ギア
65 支柱
100 マイクロコンピュータ(制御部)
111 検出回路
112 駆動バッファ
113,115 インタフェース
114 電源部
116 起動/格納スイッチ
117,118 調整スイッチ
121 車上バッテリー
130 表示駆動部
131 バックライト
IGS イグニッションスイッチ
SW1,SW2 マイクロスイッチ
P インストルメントパネル
W フロントウインドシールド
Claims (4)
- 制御部と、
該制御部により駆動が制御されるステッピングモータと、
該ステッピングモータを収容する筐体と、
該筐体から展開可能に且つ該筐体に格納可能に設けられ、前記ステッピングモータの駆動力により、該筐体から展開した展開位置と前記筐体に格納した格納位置との間でスライド移動するコンバイナと、
を備えるヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記制御部は、前記展開位置と前記格納位置との間における駆動開始位置から目標位置まで前記コンバイナが移動するように前記ステッピングモータの駆動を制御する際に、
前記コンバイナの移動速度を変化させるべく制御している時間帯の少なくとも一部分においては、前記ステッピングモータのステップ角の間隔よりも小さな角度ずつ励磁信号の電気角が変化するマイクロステップ駆動により制御する、
ことを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記制御部は、前記駆動開始位置から前記目標位置まで前記コンバイナが移動するように前記ステッピングモータの駆動を制御する際に、
前記コンバイナの駆動開始後、前記コンバイナを所定の速度まで加速させるべく制御している時間帯においては、前記マイクロステップ駆動により制御し、
当該時間帯の後においては、前記ステップ角の間隔ずつ前記電気角が変化するフルステップ駆動に切り替えて制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記制御部は、前記駆動開始位置から前記目標位置まで前記コンバイナが移動するように前記ステッピングモータの駆動を制御する際に、
前記コンバイナの駆動開始後、該コンバイナを所定の速度まで加速させるべく制御している時間帯においては、前記マイクロステップ駆動により制御し、
当該時間帯の後、前記コンバイナを該所定の速度で移動させるべく制御している時間帯においては、前記フルステップ駆動に切り替えて制御する、
ことを特徴とする請求項2に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記制御部は、前記電気角が前記ステップ角と一致する時点で、前記ステッピングモータの駆動が、前記マイクロステップ駆動から、前記フルステップ駆動に切り替わるように前記ステッピングモータの駆動を制御する、
ことを特徴とする請求項2及び請求項3のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ装置。
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