JP2014135194A - 防水コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】シールリングが周方向へ移動することを防ぐ。
【解決手段】相手部材60に設けられた取付孔61に嵌合して取り付けられる防水コネクタCであって、取付孔61に嵌合する楕円形の嵌合部11を有するハウジング10と、嵌合部11の外周面において周方向に沿って凹設された装着溝20と、装着溝20に嵌着される楕円形をなす環状のシールリング50とが備えられる。装着溝20における短辺部20Sの側壁21には、シールリング50の短辺部50Sの側縁53を溝底に向けて押さえる押さえ部25が形成されている。
【選択図】図8

Description

本発明は、シールリングを備えた防水コネクタに関する。
従来、相手部材に設けられた取付孔に嵌合して取り付けられる防水コネクタの一例として、下記特許文献1に記載のものが知られている。このものは、取付孔に嵌合する楕円形(長円形も楕円形の一種として扱う)の嵌合部を有するハウジングと、この嵌合部の外周面に形成された装着溝に装着される楕円形の環状をなすシールリングとを備えて構成されている。このような楕円形のシールリングは、装着溝に対して一定の装着姿勢(回動姿勢)を取って装着される必要があるため、シールリングの側縁には側方へ突出する突片が設けられる一方、装着溝の側壁には、突片が嵌められる凹部が切り欠き形成されており、突片を凹部に嵌めることで、シールリングの回動姿勢を確定する位置決めと、シールリングが周方向へ移動することを防ぐ機能を果たしている。
特開2010−123329号公報
ところで、シールリングは軟質のゴム製であるために、例えば相手部材に取り付けるべく、親指と人差し指でシールリングを摘むようにして防水コネクタを手に取ると、シールリングが変形して装着溝から浮き上がる場合がある。特に、シールリングにおける楕円形の短辺側を摘むと、長辺側が浮き上がり変形しやすく、そのような場合、突片が凹部から抜け出てシールリングが周方向へ移動してしまうことがあり得る。これが看過されたままでハウジングの嵌合部が相手の取付孔に嵌合されると、シールリングが歪な形態で嵌合されることになって、シール機能を果たせなかったり、場合によってはシールリングの損傷を招くおそれがあり、その対策が希求されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、シールリングの周方向への移動を防ぐところにある。
本発明は、相手部材に設けられた取付孔に嵌合して取り付けられる防水コネクタであって、前記取付孔に嵌合する楕円形の嵌合部を有するハウジングと、前記嵌合部の外周面において周方向に沿って凹設された装着溝と、前記装着溝に嵌着される楕円形をなす環状のシールリングとが備えられ、前記装着溝における短辺部の側壁には、前記シールリングの短辺部の側縁を溝底に向けて押さえる押さえ部が形成されている構成としたところに特徴を有する。
なお、長円形については、楕円の長辺部が直線で、短辺部が半円形をなしているものとして、楕円形の一種に含めるものとする。
シールリングが装着溝に嵌着される際、併せてその短辺部の側縁が押さえ部によって押さえられる。シールリングは、特に短辺部を両側から摘むと、長辺部が比較的容易に膨らみ変形して装着溝から外れ、摘んだ状態に続いて回動力を作用させると、シールリングが周方向に移動するおそれがある。
しかしながら本発明では、シールリングの短辺部といった摘まれた位置若しくはその近傍において、その側縁が押さえ部で押されて内面が装着溝の溝底に押し付けられているから、その間の摩擦抵抗によってシールリングが周方向に移動することが防がれる。仮に、押さえ部がシールリングの長辺部側を押さえた構造であると、シールリングの摘まれた位置が少なからず移動して押さえられた箇所との間で変形した状態に留め置かれる可能性があるが、短辺部が押さえられていることにより、シールリングの摘まれた部分が移動することが確実に防止され、シールリングは正規形状で装着溝に嵌着された形態に維持される。
また、前記押さえ部は、前記装着溝の前記短辺部における長さ方向の中央部において、両側の側壁の開口端側の位置から互いに向き合った形態で一対が形成されており、前記シールリングの前記短辺部の両側縁が、それぞれ対応する前記押さえ部の下面側に圧入されている構成としてもよい。
シールリングの短辺部の両側縁が、押さえ部の下面側に押し潰された形態で挿入されることで回り止めされる。
押さえ部は、装着溝を成形するべく、ハウジングの嵌合部における短軸方向に沿って開閉する成形型によって併せて形成することができる。成形金型を簡易なものに留め置くことができる。
本発明の防水コネクタによれば、シールリングが周方向へ移動することを防止できる。
本発明の一実施形態に係る防水コネクタの斜視図 同平面図 同正面図 同左側面図 図2のV−V線断面図 図3のVI−VI線断面図 シールリングが装着されたハウジングの平面図 同左側面図 図8のIX−IX線断面図 図9の部分拡大図
<実施形態>
本発明の一実施形態を図1ないし図10に基づいて説明する。
本実施形態の防水コネクタCは、図6に示すように、車両に搭載された機器のケース60に取り付け固定されるようになっている。この防水コネクタCは、ケース60に貫通して形成された取付孔61に嵌合する嵌合部11を有するハウジング10と、ハウジング10の内部で保持されてケース60の内部側に突出する図示3本の雄端子30と、ハウジング10のうち取付孔61からケース60の外側に突出した部分を覆うようにしてケース60にボルト止めされるシールドシェル40等を備えて構成されている。
ハウジング10は合成樹脂製であって、その内部には、図5に示すように、前後方向に貫通した形態をなす図示3本のキャビティ12が、左右方向に並んで形成されている。各キャビティ12の天井壁における前端(同図の右側)寄りの位置には、ランス13が撓み変位可能に設けられている。
雄端子30は、その前半部分がタブ状をなす接続部31とされ、後半部分には、電線Wの芯線に圧着されるバレル32が設けられている。電線Wは、バレル32から後方に引き出され、この引き出された部分の外周に個別のゴム栓33が嵌着されている。ゴム栓33は、電線Wの外周面とキャビティ12の内周面との間に挟持され、キャビティ12の後方からの浸水を防止することに機能する。各ゴム栓33は、共通のバックリテーナ34により、それぞれのキャビティ12内に抜け止め保持されている。
シールドシェル40は、鉄やアルミニウムなどの金属板材をプレス加工することで形成されている。シールドシェル40は、ハウジング10における嵌合部11よりも後側部分を覆う横長の筒状部41と、筒状部41の前縁から外周側に張り出す取付部42とを備えて構成されている。筒状部41の外周にはかしめリング43が装着されるようになっている。筒状部41とかしめリング43の間に編組線(図示せず)を配して、かしめリング43をかしめることにより編組線と筒状部41が導通可能に接続されるようになっている。この編組線は、複数の電線Wを一括して覆う形態とされている。
取付部42には、図3に示すように、左右一対のボルト挿通孔45が貫通して形成されている。このボルト挿通孔45にボルト(図示せず)を挿通し、ケース60に形成されたねじ孔(図示せず)に締め込むことにより、シールドシェル40がケース60に固定される。また、図5に示すように、嵌合部11の後面が取付部42の前面で係止されることにより、ハウジング10の後方への移動が規制されている。さらに、ハウジング10の後端部の上下両面に突設された複数の保持突起14が、筒状部41の後端で係止されることによりハウジング10の前方への移動が規制されている。すなわち、シールドシェル40をケース60に固定することに伴い、シールドシェル40に保持されたハウジング10もケース60に固定されることになる。
ハウジング10の嵌合部11の外周面には、油分を含有したゴム製のシールリング50が装着されるようになっている。
嵌合部11は、ケース60の取付孔61内に整合して嵌合されるように、外形が横長の楕円形に形成されている。嵌合部11の外周面には、シールリング50を緊密に嵌着する装着溝20が、所定深さを有して全周に亘って凹設されている。
シールリング50は、上記した嵌合部11ひいては装着溝20の形状に対応して、横長の楕円形をなす環状に形成されている。シールリング50の外周面には、図示2条の外周リップ51が周設されているとともに、内周面には、図示3条の内周リップ52が周設されている。
シールリング50は、上記のように楕円形に形成されているため、装着溝20に嵌着する際には、装着溝20に対する装着姿勢(回動姿勢)が一定となるようにする必要がある。
そのため、シールリング50における両側縁53には、位置決め用の突片55が側方に突出する形態で形成されている。詳細には、図2に示すように、突片55は、シールリング50の周方向における同一の場所において、一対が両側縁53から背を向けて突出した形態で形成されており、この一対の突片55を一組として、各突片55の組が、シールリング50の上下の長辺部50Lにおいて2箇所ずつに設けられている。
一方、装着溝20の両側壁21には、上記した突片55が嵌る凹部22が、外周面に開口した形態で切り欠き形成されている。詳細には凹部22は、装着溝20の周方向における同一の場所において、一対が互いに対向した形態で形成されており、この一対の凹部22を一組として、各凹部22の組が、装着溝20の上下の長辺部20Lにおいて2箇所ずつに設けられている。
したがって、シールリング50に形成された各突片55を対応する凹部22に嵌めることにより、シールリング50が装着溝20に対して正しい姿勢に位置決めされて装着されるようになっている。
シールリング50が嵌着されたハウジング10の嵌合部11がケース60の取付孔61に嵌合されると、図6に示すように、外周リップ51が取付孔61の内周面に全周に亘って密着し、内周リップ52が装着溝20の溝底に全周に亘って密着することにより、取付孔61の内周面と嵌合部11の外周面との間からケース60の内部に浸水することを防ぐように機能する。
さて、本実施形態では、装着溝20に装着されたシールリング50を回り止めする手段が講じられている。すなわち、ハウジング10の嵌合部11に形成された装着溝20の両側壁21、詳細には図8及び図9に示すように、装着溝20の両短辺部20Sにおける長さ方向の中央部(装着溝20を構成する楕円の長軸の両端に対応する位置)において、シールリング50の短辺部50Sにおける両側縁53を押さえる一対の押さえ部25が形成されている。
この一対の押さえ部25は、図10に詳細に示すように、装着溝20の短辺部20Sの両側壁21における開口端側の位置から、互いに向き合うように突出して形成されている。
本実施形態は以上のような構成であって、続いてその作用および効果を説明する。
シールリング50を装着溝20に装着する際には、各突片55を対応する凹部22に嵌めつつシールリング50を装着溝20に嵌着すると、シールリング50は正規の装着姿勢(回動姿勢)に位置決めされて装着溝20に装着される。それとともに、図10に示すように、シールリング50の短辺部50Sの両側縁53が、対応する押さえ部25の下面側に圧入される。これにより、シールリング50の両短辺部50Sの長さ方向の中央部において、その両側縁53が押さえ部25で押さえられ、それに伴いシールリング50の内周リップ52が装着溝20の溝底に弾縮しつつ押し付けられた状態となる。
このようにハウジング10の嵌合部11にシールリング50が装着された防水コネクタCは、ケース60の取付孔61にハウジング10の嵌合部11を嵌合して取り付けられるが、このとき、親指と人差し指でシールリング50を摘むようにして防水コネクタCを手に取ると、特にシールリング50の両短辺部50Sを摘むと、長辺部50Lが比較的容易に膨らみ変形して突片55が凹部22から外れ、摘んだ状態に続いて回動力を作用させると、シールリング50が周方向に移動するおそれがある。
しかしながら本実施形態では、シールリング50の短辺部50Sの中心といった摘まれた位置若しくはその近傍において、その両側縁53が押さえ部25で押さえられてシールリング50の内面(内周リップ52)が装着溝20の溝底に押し付けられているから、その間の摩擦抵抗によってシールリング50が周方向に移動することが防がれる。仮に、押さえ部がシールリング50の長辺部50L側を押さえた構造であると、シールリング50の摘まれた位置が少なからず移動して押さえられた箇所との間で変形した状態に留め置かれる可能性があるが、短辺部50Sが押さえられていることにより、シールリング50の摘まれた部分が移動することが確実に防止され、シールリング50は正規形状で装着溝20に嵌着された形態に維持される。
そのため、ハウジング10の嵌合部11が取付孔61に嵌合された際に、シールリング50は全周に亘って、ケース60の取付孔61の内周面と、装着溝20の溝底との間で一定に弾縮され、確実にシールを取ることができる。
また、一対の押さえ部25は、装着溝20の短辺部20Sにおける長さ方向の中央部において、両側の側壁21の開口端側の位置から互いに向き合った形態で形成されている。そのため押さえ部25は、装着溝20を成形するべく、ハウジング10の嵌合部11における短軸方向に沿って開閉する成形型によって併せて形成することができる。成形金型を簡易なものに留め置くことができて、製造コストを抑えることに寄与し得る。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)一対の押さえ部は、装着溝の短辺部において長さ方向にずれた配置で形成されていてもよい。シールリングの側縁を押さえ部の下面に圧入する作業がしやすくなる。
(2)押さえ部は、装着溝の短辺部の一方の側壁にのみ形成されていてもよい。
(3)押さえ部は、装着溝の両短辺部のうち一方のみに形成されていてもよい。
(4)シールリングと装着溝の長辺部に設けられた突部と凹部とからなる回り止め(位置決め)の箇所は、上記実施形態に例示した各2箇所ずつに限らず、何箇所であってもよい。また本発明は、シールリングと装着溝の長辺部において回り止め箇所が設定していないものについても、同様に適用することができる。
C…防水コネクタ
10…ハウジング
11…嵌合部
20…装着溝
20S…短辺部
21…側壁
22…凹部
25…押さえ部
50…シールリング
50S…短辺部
53…側縁
55…突部
60…ケース(相手部材)
61…取付孔

Claims (2)

  1. 相手部材に設けられた取付孔に嵌合して取り付けられる防水コネクタであって、
    前記取付孔に嵌合する楕円形の嵌合部を有するハウジングと、
    前記嵌合部の外周面において周方向に沿って凹設された装着溝と、
    前記装着溝に嵌着される楕円形をなす環状のシールリングとが備えられ、
    前記装着溝における短辺部の側壁には、前記シールリングの短辺部の側縁を溝底に向けて押さえる押さえ部が形成されていることを特徴とする防水コネクタ。
  2. 前記押さえ部は、前記装着溝の前記短辺部における長さ方向の中央部において、両側の側壁の開口端側の位置から互いに向き合った形態で一対が形成されており、前記シールリングの前記短辺部の両側縁が、それぞれ対応する前記押さえ部の下面側に圧入されていることを特徴とする請求項1記載の防水コネクタ。
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