JPWO2019082620A1 - 防水コネクタ - Google Patents

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Abstract

シール部材が回転位置ずれを生じている場合に、それを容易に視認することができる防水コネクタを提供する。防水コネクタ10は、ハウジング22を有するコネクタ本体20と、相手コネクタとの嵌合部を防水するシール部材30とを備えている。ハウジング22は、一周に亘る側壁面223を有する。シール部材30は、その側壁面223を一周に亘って取り巻いている。ここで、ハウジング22には、リブ225が形成されている。このリブ225は、嵌合の向きに関するシール部材30の前端面に沿う立壁を形成して、ハウジング22の上下面に直線的に延びている。また、シール部材30には、リブ31が形成されている。このリブ31は、側壁面223の左右の領域において、嵌合の向きに、嵌合の向きに関し上記のリブ225と重なる位置まで突き出て周回方向に延びている。

Description

本発明は、シール部材を備えて相手コネクタとの嵌合部を防水する防水コネクタに関する。
従来より、上記のタイプの防水コネクタが知られている。例えば特許文献1には、防水用のゴムリングをハウジングとフロントリテーナとで嵌合方向両側から挟んだ構造の防水コネクタが開示されている。この特許文献1に開示された防水コネクタを構成するゴムリングには、前方に突き出た回り止めリブが設けられている。また、そのゴムリングをハウジングとの間に挟むフロントリテーナには、その回り止めリブを収容する収容溝が設けられている。そして、ゴムリングの回り止めリブを収容溝に収容することで、ゴムリングの回り止めが図られている。
特開2016−219381号公報
上掲の特許文献1の防水コネクタの場合、回り止めリブがフロントリテーナに覆われる構造となっている。このため、組立にあたりゴムリングが回転位置ずれを生じていても、フロントリテーナが障害となり、ゴムリングが回転位置ずれを生じているか否かの検査が困難である。
本発明は、上記事情に鑑み、シール部材が回転位置ずれを生じている場合に、それを容易に視認することができる防水コネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の防水コネクタは、
一周に亘る側壁面を有するハウジングと、
上記側壁面を一周に亘って取り巻き、相手コネクタとの嵌合時にその側壁面と相手コネクタとの双方に一周に亘って接触して相手コネクタとの嵌合部を防水するシール部材とを備え、
上記ハウジングが、嵌合の向きに関する上記シール部材の前端面に沿う立壁を形成して周回方向に断続的に延びる第1のリブを有し、
上記シール部材が、上記第1のリブが途切れた領域において嵌合の向きに、その嵌合の向きに関し第1のリブと重なる位置まで突き出て周回方向に延びる第2のリブを有することを特徴とする。
本発明の防水コネクタにおいて、シール部材に周回方向の位置ずれを生じさせる向きの力が作用したとする。すると、先ずは、第1のリブと第2のリブの端面どうしが干渉する。これにより、シール部材の、周回方向への位置ずれがある程度抑制される。しかしながら、シール部材には、例えばゴム材料等、可撓性あるいは伸縮性を必要とする材料が用いられる。このため、シール部材に周回方向の位置ずれを生じさせる、ある程度大きな力が作用すると、第1のリブの上に第2のリブが乗り上げてシール部材が回転位置ずれを生じることになる。あるいは、シール部材の回転とは別に、シール部材をハウジングに装着するときにシール部材が周回方向に位置ずれを生じた姿勢のまま装着されることもあり得る。いずれの場合であっても、第2のリブが第1のリブの上に乗り上げた姿勢になると、その乗り上げによりシール部材が変形し、その変形を容易に視認することができる。
ここで、本発明の防水コネクタにおいて、
上記側壁面の、シール部材が配置される領域が、嵌合の向きに眺めた時に左右に長い略長円形状を有し、
上記第1のリブが、上記側壁面の上下面に形成され、
上記第2のリブが、その側壁面に沿う略円弧形状に、端面が上記第1のリブの端面と対面する位置まで延びていることが好ましい。
シール部材にも適度な剛性が必要である。側壁面が略長円形状を有し、シール部材もそれに応じて略長円の環形状に形成されているとする。そして、略長円形状の、ある程度の剛性を持ったシール部材が回転位置ずれを生じて、略円弧形状の第2のリブが略直線形状の第1のリブの上に乗り上げたとする。すると、シール部材の剛性により、そのシール部材が大きく変形する。したがって、この態様の場合、シール部材が回転位置ずれを生じていることが一層明確に視認される。
また、本発明の防水コネクタにおいて、上記シール部材が周回方向の力を受けた時に上記第2のリブが上記第1のリブに乗り上げるだけの、第1のリブの高さおよびシール部材の可撓性あるいは伸縮性を有することが好ましい。
本発明は、第1のリブと第2のリブの端面どうしの干渉による回り止め抑制の作用がほとんど期待できない程度の可撓性あるいは伸縮性を有するシール部材を採用した場合にも適用することができる。この場合であっても、第1のリブの上に第2のリブが乗り上げることにより生じるシール部材の変形を視認することで、シール部材の回転位置ずれを容易に知ることができる。
以上の本発明の防水コネクタによれば、シール部材が回転位置ずれを生じた場合に、それを容易に視認することができる。
本発明の一実施形態としての防水コネクタの斜視図である。 図1に斜視図を示した防水コネクタの分解斜視図である。 図1に斜視図を示した防水コネクタの平面図である。 図1に斜視図を示した防水コネクタの側面図である。 図1に斜視図を示した防水コネクタの、嵌合の向きの前方から眺めた正面図である。 図5の円Rの部分の拡大図(A)、および円Rの部分の、シール部材が周回方向に位置ずれを生じた場合の模式図(B)である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての防水コネクタの斜視図である。
また、図2は、図1に斜視図を示した防水コネクタの分解斜視図である。
この防水コネクタ10は、図2に示すように、コネクタ本体20とシール部材30とを備えている。コネクタ本体20は、回路基板21と樹脂ハウジング22とを有する。そして、このコネクタ本体20は、不図示の相手コネクタとの嵌合の向き(図1に示す矢印Xの向き)の先端部に、回路基板21の先端部を露出させている。この回路基板21の露出した先端部には、プリント配線で形成された接続パッド211が並んでいる。それらの接続パッド211は、相手コネクタ(不図示)に備えられている弾性接触端子と電気的に接続される端子として作用する。
また、樹脂ハウジング22は、この回路基板21の、接続パッド211が配列された先端部を除いた残りの全体を、その回路基板21に搭載されている回路部品(不図示)も一緒に覆っている。この樹脂ハウジング22は、本発明にいうハウジングの一例に相当する。
露出した回路基板21の先端部に隣接した樹脂ハウジング22の先端部には、窪み部221が形成されている。この窪み部221は、相手コネクタとの半嵌合状態での仮係止を担っている。また、この樹脂ハウジング22の、シール部材30が配置されている領域よりもさらに後方には、ボス222が設けられている。このボス222は、相手コネクタとの嵌合の際に相手コネクタのカム溝(不図示)に入り込んで、カムの作用による相手コネクタとの嵌合を助ける役割を担っている。これらの窪み部221やボス222は、本発明の特徴部分とは無関係なので、これ以上の説明は割愛する。
樹脂ハウジング22は、シール部材30が配置される、一周に亘る側壁面223を有する。この側壁面223の、シール部材30が配置される領域は、嵌合の向き(図1に示す矢印Xの向き)とは逆向きに眺めたときに左右に長い略長円形状を有する。シール部材30も、この側壁面223の略長円形状に応じた、略長円の環形状に形成されている。このシール部材30は、外力の作用がない時には、図2に示す略長円形状をほぼ維持する程度の剛性を有し、かつ、必要な可撓性および伸縮性を有するゴム材料からなる部材である。このシール部材30は、樹脂ハウジング22の側壁面223を一周に亘って取り巻くように配置される。
不図示の相手コネクタには、この防水コネクタ10の、シール部材30が配置されている部分を含む、それよりも先端の部分を受容する嵌合空間が形成されている。この防水コネクタ10が相手コネクタと嵌合すると、シール部材30は、この防水コネクタ10の側壁面223と、相手コネクタの、嵌合空間を区画している内壁面との双方に一周に亘って接触する。このシール部材30は、このようにして、この防水コネクタ10と相手コネクタとの嵌合部を防水する。
図3、図4、および、図5は、図1に斜視図を示した防水コネクタの、それぞれ平面図、側面図、および、嵌合の向きの前方から眺めた正面図である。
ここでは、図1および図2に加え、さらに図3〜図5を参照しながら、本実施形態の特徴部分について説明する。
この防水コネクタ10と相手コネクタとの嵌合部が確実に防水されるには、シール部材30が樹脂ハウジング22の正しい位置に正しい姿勢で配置される必要がある。まず第1には、このシール部材30を嵌合方向について正しい位置に配置してその位置を維持する必要がある。このために、樹脂ハウジング22の、シール部材30が配置される側壁面223の直ぐ後方に、立壁224が設けられている。これにより、側壁面223に配置されているシール部材30の、嵌合の向きの後方への移動が阻止されている。また、側壁面223に配置されているシール部材30の、嵌合の向きの前端面に沿う位置には、リブ225が設けられている。このリブ225は、側壁面223に立壁を形成する向き、すなわち外向きに突き出て、周回方向に断続的に延びている。本実施形態の防水コネクタ10の場合、このリブ225は、略長円形状の側壁面223の上面と下面に直線的に延びるように形成されている。そして、このリブ225は、上下面の端部付近で途切れ、左右の略円弧形状の部分223aには形成されていない。ただし、このリブ225は、上下面においても断続的に途切れていてもよく、左右の略円弧形状の部分の一部にも形成されていてもよい。このリブ225は、本発明にいう第1のリブの一例に相当する。側壁面223に配置されているシール部材30は、このリブ225により、嵌合の向きの前方への移動が阻止されている。シール部材30は、このように、立壁224とリブ225とにより、嵌合方向の位置が規制されている。
シール部材30は、嵌合方向の位置が規制されているだけでは不十分である。このシール部材30が嵌合方向には正しい位置に配置されていても、周回方向に回転位置ずれを生じる場合がある。このシール部材30は、円形ではなく図2に示すように略長円形状であって、その形状をほぼ保つためのある程度の剛性を持っている。このため、このシール部材30が周回方向に位置ずれを生じた姿勢のままの場合、確実な防水性能を発揮できないおそれがある。すなわち、嵌合にあたっては、このシール部材30が、嵌合方向に正しい位置に配置されているとともに、周回方向にも位置ずれのない姿勢に配置されている必要がある。このためには、シール部材30が周回方向に位置ずれを生じていないかどうかを容易に検査できる必要がある。
本実施形態の場合、これを実現するために、シール部材30にもリブ31を設けている。このリブ31は、樹脂ハウジング22に設けられている、周回方向に断続的に延びるリブ225が途切れた領域において、嵌合の向きに突き出ている。そして、このリブ31は、嵌合の向きに関し、樹脂ハウジング22と重なる位置まで突き出ている。本実施形態では、樹脂ハウジング22に形成されているリブ225は、側壁面223のうちの上面と下面に直線的に延びるように設けられている。そして、このリブ225は、上下面の端部付近で途切れ、左右の略円弧形状の部分223aには形成されていない。そこで、本実施形態では、このリブ31は、樹脂ハウジング22に設けられているリブ225が途切れている左右の略円弧形状の領域に沿うように、略円弧形状に形成されている。
図6は、図5の円Rの部分の拡大図(A)、および円Rの部分の、シール部材が周回方向に位置ずれを生じた場合の模式図(B)である。この図6においては、分かり易さのため、シール部材30には、ハッチングが付されている。
図6(A)には、周回方向に位置ずれを生じていない、正しい姿勢にあるときのシール部材30が示されている。この正しい姿勢の場合、樹脂ハウジング22に形成されたリブ225の端面225aと、シール部材30に形成されたリブ31の端面31aが互いに対面した位置にある。
この正しい姿勢にあるシール部材30に、図6(B)に矢印Sで示す、シール部材30を回転方向に回転させる向きの力が作用したとする。すると、先ずは、リブ225の端面225aにリブ31の端面31aが突き当たる。これにより、極めて弱い力であれば端面225a,31aどうしの突き当てが回転止めとして作用する可能性がある。ただし、シール部材30は、可撓性および伸縮性を有する。このため、シール部材に、矢印Sの向きの、その極めて弱い力を越える力が作用すると、シール部材30のリブ31が樹脂ハウジングのリブ225の上に容易に乗り上げる。あるいは、矢印Sの向きへの力の作用とは別に、コネクタ本体20にシール部材30を装着するときに、シール部材30が周回方向に位置ずれを生じた姿勢のまま装着されることもあり得る。
いずれにしろ、シール部材30が、図6(B)に示すように、周回方向に位置ずれを生じた姿勢になると、シール部材30に、リブ31がリブ225に乗り上げたことによる変形が生じる。この変形は、一目で容易に視認することができる。すなわち、シール部材30が周回方向の位置ずれのない正しい姿勢にあるか否かを容易に検査することができる。特に、本実施形態の場合、シール部材30は、図2に示す略長円形状に形成されていて、その形状をある程度保つだけの剛性を有する。このため、このシール部材30が、図6(B)に示すように周回方向に位置ずれを生じると、その変形量が大きくあらわれ、シール部材30が異形となっていることが一層容易に視認される。
シール部材30が周回方向に位置ずれを生じていた場合、そのシール部材30を図6(A)に示す正しい姿勢に戻してから、防水コネクタ10を相手コネクタに嵌合させる。これにより、確実な、信頼性の高い防水が実現する。
なお、ここでは、回路基板21を、その先端部を除き樹脂ハウジング22で覆ったタイプの防水コネクタについて説明した。ただし、本発明は、このタイプの防水コネクタについてのみ適用されるものではない。すなわち、本発明は、ハウジングの側壁面を一周に亘って取り巻いて相手コネクタとの嵌合部の防水を担うシール部材を備えた防水コネクタについて広く適用することができる。
10 防水コネクタ
20 コネクタ本体
21 回路基板
211 接続パッド
22 樹脂ハウジング
221 窪み部
222 ボス
223 側壁面
224 立壁
225 リブ
225a 端面
30 シール部材
31 リブ
31a 端面

Claims (3)

  1. 一周に亘る側壁面を有するハウジングと、
    前記側壁面を一周に亘って取り巻き、相手コネクタとの嵌合時に該側壁面と相手コネクタとの双方に一周に亘って接触して該相手コネクタとの嵌合部を防水するシール部材とを備え、
    前記ハウジングが、嵌合の向きに関する前記シール部材の前端面に沿う立壁を形成して周回方向に断続的に延びる第1のリブを有し、
    前記シール部材が、前記第1のリブが途切れた領域において嵌合の向きに、該嵌合の向きに関し該第1のリブと重なる位置まで突き出て周回方向に延びる第2のリブを有することを特徴とする防水コネクタ。
  2. 前記側壁面の、前記シール部材が配置される領域が、嵌合の向きに眺めた時に左右に長い略長円形状を有し、
    前記第1のリブが、前記側壁面の上下面に形成され、
    前記第2のリブが、該側壁面に沿う略円弧形状に、端面が前記第1のリブの端面と対面する位置まで延びていることを特徴とする請求項1に記載の防水コネクタ。
  3. 前記シール部材が周回方向の力を受けた時に前記第2のリブが前記第1のリブに乗り上げるだけの、該第1のリブの高さおよび該シール部材の可撓性あるいは伸縮性を有することを特徴とする請求項1または2に記載の防水コネクタ。
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