JP2014131416A - スプリングリターン機構付きボイスコイルモータの駆動回路およびそれを用いたレンズモジュールおよび電子機器、ならびにボイスコイルモータの共振周波数の測定方法 - Google Patents
スプリングリターン機構付きボイスコイルモータの駆動回路およびそれを用いたレンズモジュールおよび電子機器、ならびにボイスコイルモータの共振周波数の測定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014131416A JP2014131416A JP2012288125A JP2012288125A JP2014131416A JP 2014131416 A JP2014131416 A JP 2014131416A JP 2012288125 A JP2012288125 A JP 2012288125A JP 2012288125 A JP2012288125 A JP 2012288125A JP 2014131416 A JP2014131416 A JP 2014131416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control signal
- voice coil
- coil motor
- period
- drive circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Linear Motors (AREA)
Abstract
【解決手段】制御信号生成部10は、VCM200の通常の駆動時に、VCM200の目標ストローク量を指示する指令値S1にもとづいて制御信号S2を生成するとともに、VCM200の共振周波数foを測定する工程において、強制振動期間の間、振動し、その後の測定期間の間、固定値を維持する制御信号S2を生成する。駆動電流生成部10は、VCM200のコイルL1に、制御信号S2に応じた駆動電流IDRVを供給する。周期測定部40は、VCM200の共振周波数foを測定する工程において、測定期間の間、VCM200のコイルL1の両端間に生ずるコイル電圧VLに応じたコイル電圧検出信号Vcの周期を測定する。
【選択図】図2
Description
fo=√(K/M)/2π …(1)
電子機器の小型化にともない、スプリングリターン機構付きVCMの小型化が要求されている。VCMが小型化すると、コイルのインダクタンスが小さくなり、また可動子の重量も小さくなることから、スプリングの力によって可動子、つまりレンズが振動するという問題が発生する。
コイルの両端間のコイル電圧は、コイルのインダクタンス成分に生ずる逆起電力と、その内部抵抗の電圧降下の和であるところ、測定期間の間は、駆動電流は一定値を維持するため、コイルの両端間のコイル電圧は、一定の駆動電流に応じた直流成分と、逆起電力に応じた交流成分の和となるため、コイル電圧に応じたコイル電圧検出信号の周期を測定することにより、逆起電力の周期を測定できる。当然のことながら、周期を測定することと、周波数を測定することは等価である。
これにより、測定期間における可動子の振幅を大きくすることができる。
これにより、可動子に対して、正負それぞれの方向について、実質的に等しいエネルギーを与えることができる。このとき、コイル電圧のセンターレベルは、強制振動期間の前後で等しくなるため、周期の測定が容易となる。
コイル電圧のセンターレベルにしきい値を設定することにより、パルス信号の周期は、逆起電力の周期と実質的に等しくなる。
この場合、コイル電圧のセンターレベルに応じてしきい値を設定することができる。
この場合、デジタル信号処理によって簡易に制御信号を生成できる。
「一体集積化」とは、回路の構成要素のすべてが半導体基板上に形成される場合や、回路の主要構成要素が一体集積化される場合が含まれ、回路定数の調節用に一部の抵抗やキャパシタなどが半導体基板の外部に設けられていてもよい。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、それらの電気的な接続状態に実質的な影響を及ぼさない、あるいはそれらの結合により奏される機能や効果を損なわせない、その他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
レンズモジュール502は、ボイスコイルモータ(VCM)200、スプリング202、駆動回路2を備える。
インタフェース回路30は、入力端子PINを介して、図1のCPU508からVCM200の目標ストローク量を指示する指令値S1を受ける。
VCS=Rs×IDRV
Vc=VCS+VL …(1)
VL=VRC+VBEMF …(2)
式(2)を式(1)に代入すると、式(3)を得る。
Vc=VCS+VRC+VBEMF …(3)
正弦波は、波形テーブルなどが必要となるため、ハードウェア規模が大きくなるが、測定期間T2において誘起される可動子の振幅を最も大きくできるという利点がある。
これにより、可動子に対して、正負それぞれの方向について、実質的に等しいエネルギーを与えることができる。このとき、コイル電圧VLのセンターレベルは、強制振動期間の前後で等しくなるため、周期の測定が容易となる。具体的には、後述のようにセンターレベル付近にしきい値を設定し、しきい値電圧とコイル電圧検出信号Vcの比較により2値化(パルス化)することができ、周期の測定が容易となる。
周期測定部40は、電圧源42、コンパレータ44、第1カウンタ46を含む。電圧源42は、しきい値電圧Vthを生成する。しきい値電圧Vthは可変であることが好ましく、たとえば電圧源42は、D/Aコンバータで構成してもよい。
D/Aコンバータ12は、デジタルの制御信号S2をアナログの制御信号S4に変換する。検出抵抗Rsは、コイルL1と直列に設けられる。帰還アンプ14は、検出抵抗Rsの両端間の電圧(電圧降下)である電流検出信号VCSを増幅する。エラーアンプ16は、アナログの制御信号S4と帰還アンプ14の出力信号S5の誤差を増幅する。たとえばエラーアンプ16は、積分アンプであってもよい。
上述のように、コイル電圧検出信号Vcは、式(3)で与えられる。
Vc=VCS+VRC+VBEMF …(3)
キャリブレーションユニット23は、レジスタ24a、24bに加えて、レジスタ24c、第2カウンタ25を備える。
第2カウンタ25のイネーブル端子EN#をハイレベルに固定しておく。
レジスタ24に、初期値Zcを書き込む。この初期値Zcは、固定値Xcとして想定される暫定値Ycよりも低く定めておく。
キャリブレーション信号S2cと駆動電流IDRVの間には、IDRV=k×S2cの関係が成り立つとする。kは比例定数である。しきい値電圧Vthは、キャリブレーション信号S2cが暫定値Ycであるときのコイル電圧検出信号Vcの電圧レベル付近に設定される。具体的には、しきい値電圧Vthは、Vth=IDRV×(Rc+Rs)、IDRV=k×Yc、から計算することができる。
実施の形態では、電流ソース型の駆動電流生成部10について説明したが、駆動電流生成部10はシンク型で構成されてもよい。図9は、変形例1に係る駆動回路2aの構成を示す回路図である。
図2に示すソース型の駆動電流生成部10として、図9に示す電流ドライバ19を天地反転した回路を用いてもよい。
測定期間T2において発生するコイル電圧検出信号Vcの振幅が小さい場合には、出力端子OUTと周期測定部40の間に、コイル電圧検出信号Vcを増幅するアンプを挿入してもよい。
実施の形態では、コイル電圧検出信号Vcをしきい値電圧Vthと比較してパルス信号S3に変換し、パルス信号S3の周期を測定する場合を説明したが、本発明はそれには限定されず、正弦波状に振動するコイル電圧検出信号Vcの周期を直接測定してもよい。
実施の形態では、フォーカシング用のレンズモジュールを説明したが、駆動回路2の用途はそれには限定されない。たとえばVCM200は、手ぶれ補正用のレンズを駆動してもよい。
Claims (16)
- スプリングリターン機構付きボイスコイルモータの駆動回路であって、
(i)前記ボイスコイルモータの通常の駆動時に、前記ボイスコイルモータの目標ストローク量を指示する指令値にもとづいて制御信号を生成するとともに、(ii)前記ボイスコイルモータの共振周波数を測定する工程において、強制振動期間の間、振動し、その後の測定期間の間、固定値を維持する前記制御信号を生成する制御信号生成部と、
前記ボイスコイルモータのコイルに、前記制御信号に応じた駆動電流を供給する駆動電流生成部と、
前記ボイスコイルモータの共振周波数を測定する工程において、前記測定期間の間、前記ボイスコイルモータのコイルの両端間に生ずるコイル電圧に応じたコイル電圧検出信号の周期を測定する周期測定部と、
を備えることを特徴とする駆動回路。 - 前記強制振動期間における前記制御信号の周波数は、前記ボイスコイルモータの共振周波数の典型値であることを特徴とする請求項1に記載の駆動回路。
- 前記強制振動期間において、前記制御信号は、前記固定値を中心として、正方向と負方向に等しい振幅で振動することを特徴とする請求項1または2に記載の駆動回路。
- 前記周期測定部は、
しきい値電圧を生成する電圧源と、
前記コイル電圧検出信号を前記しきい値電圧と比較し、パルス信号を生成するコンパレータと、
前記パルス信号の周期を測定する第1カウンタと、
を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の駆動回路。 - 前記第1カウンタは、前記パルス信号の周期を複数回測定して平均値を生成し、かつ測定回数が切りかえ可能に構成されることを特徴とする請求項4に記載の駆動回路。
- 前記電圧源は、前記しきい値電圧を可変に構成されることを特徴とする請求項4に記載の駆動回路。
- 前記制御信号生成部は、前記ボイスコイルモータの共振周波数を測定する工程に先だったキャリブレーション工程において、そのカウント値を前記制御信号として出力する第2カウンタを含み、
前記第2カウンタは、前記キャリブレーション工程において、所定の初期値からカウントアップを開始し、前記コンパレータの出力が遷移したときのカウント値を、前記固定値として保存することを特徴とする請求項4に記載の駆動回路。 - 前記制御信号は、矩形波であることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の駆動回路。
- 前記制御信号は、台形波、正弦波、三角波であることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の駆動回路。
- 前記駆動電流生成部は、
前記ボイスコイルモータと直列に設けられた検出抵抗と、
前記検出抵抗の両端間の電圧を増幅する帰還アンプと、
前記制御信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータと、
前記アナログ信号と前記帰還アンプの出力信号の誤差を増幅するエラーアンプと、
前記エラーアンプの出力信号を増幅し、前記ボイスコイルモータのコイルに印加するパワードライバと、
を含むことを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の駆動回路。 - 前記駆動電流生成部は、
前記制御信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータと、
前記ボイスコイルモータのコイルの低電位側の端子と接地端子の間に順に直列に設けられた出力トランジスタおよび検出抵抗と、
その第1入力端子に前記アナログ信号を受け、その第2入力端子に前記検出抵抗に生ずる電圧降下が入力され、その出力端子が前記出力トランジスタの制御端子に接続された演算増幅器と、
を含むことを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の駆動回路。 - 一つの半導体基板上に一体集積化されたことを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の駆動回路。
- フォーカシングレンズと、
その可動子が前記フォーカシングレンズに連結されたリターン機構付きボイスコイルモータと、
前記ボイスコイルモータを駆動する請求項1から12のいずれかに記載の駆動回路と、
を備えることを特徴とするレンズモジュール。 - 手ぶれ補正用レンズと、
その可動子が前記手ぶれ補正用レンズに連結されたリターン機構付きボイスコイルモータと、
前記ボイスコイルモータを駆動する請求項1から12のいずれかに記載の駆動回路と、
を備えることを特徴とするレンズモジュール。 - 請求項13または14に記載のレンズモジュールと、
前記レンズモジュールを通った光を撮像する撮像素子と、
を備えることを特徴とする電子機器。 - スプリングリターン機構付きボイスコイルモータの共振周波数を測定する方法であって、
強制振動期間の間、振動し、その後の測定期間の間、固定値を維持する制御信号を生成するステップと、
前記ボイスコイルモータのコイルに、前記制御信号に応じた駆動電流を供給するステップと、
前記測定期間の間、前記ボイスコイルモータのコイルの両端間に生ずるコイル電圧に応じたコイル電圧検出信号の周期を測定するステップと、
を備えることを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012288125A JP6092620B2 (ja) | 2012-12-28 | 2012-12-28 | スプリングリターン機構付きボイスコイルモータの駆動回路およびそれを用いたレンズモジュールおよび電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012288125A JP6092620B2 (ja) | 2012-12-28 | 2012-12-28 | スプリングリターン機構付きボイスコイルモータの駆動回路およびそれを用いたレンズモジュールおよび電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014131416A true JP2014131416A (ja) | 2014-07-10 |
JP6092620B2 JP6092620B2 (ja) | 2017-03-08 |
Family
ID=51409312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012288125A Expired - Fee Related JP6092620B2 (ja) | 2012-12-28 | 2012-12-28 | スプリングリターン機構付きボイスコイルモータの駆動回路およびそれを用いたレンズモジュールおよび電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6092620B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015005117A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | 株式会社デンソー | 負荷駆動制御装置 |
US10473884B2 (en) | 2016-03-25 | 2019-11-12 | Rohm Co., Ltd. | Drive circuit of voice coil motor, method for driving voice coil motor, lens module and electronic apparatus using the same |
CN112651382A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-04-13 | 北京中科虹霸科技有限公司 | 对焦数据标定系统和虹膜图像采集系统 |
CN116155166A (zh) * | 2021-11-30 | 2023-05-23 | 武汉市聚芯微电子有限责任公司 | 一种线性马达谐振频率的检测方法及检测装置 |
CN117728733A (zh) * | 2024-02-18 | 2024-03-19 | 荣耀终端有限公司 | 马达驱动设备和驱动方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102470480B1 (ko) * | 2019-11-13 | 2022-11-25 | 주식회사 포스코 | 원료 장입 장치 및 방법 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008178242A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Konica Minolta Opto Inc | アクチュエータ駆動装置およびカメラ装置 |
JP2009139171A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Tokyo Electron Ltd | 微小構造体の変位量測定装置および変位量測定方法 |
JP2010004733A (ja) * | 2008-05-22 | 2010-01-07 | Rohm Co Ltd | モータ駆動回路および駆動方法、および波形データの生成方法、それらを利用したハードディスク装置 |
JP2011114895A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Rohm Co Ltd | モータ制御装置およびそれを用いた電子機器 |
JP2011155815A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Sanyo Electric Co Ltd | リニア振動モータの駆動制御回路 |
JP2011259675A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | On Semiconductor Trading Ltd | モータ駆動回路 |
JP2012138997A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | On Semiconductor Trading Ltd | モータ駆動回路 |
-
2012
- 2012-12-28 JP JP2012288125A patent/JP6092620B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008178242A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Konica Minolta Opto Inc | アクチュエータ駆動装置およびカメラ装置 |
JP2009139171A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Tokyo Electron Ltd | 微小構造体の変位量測定装置および変位量測定方法 |
JP2010004733A (ja) * | 2008-05-22 | 2010-01-07 | Rohm Co Ltd | モータ駆動回路および駆動方法、および波形データの生成方法、それらを利用したハードディスク装置 |
JP2011114895A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Rohm Co Ltd | モータ制御装置およびそれを用いた電子機器 |
JP2011155815A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Sanyo Electric Co Ltd | リニア振動モータの駆動制御回路 |
JP2011259675A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | On Semiconductor Trading Ltd | モータ駆動回路 |
JP2012138997A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | On Semiconductor Trading Ltd | モータ駆動回路 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015005117A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | 株式会社デンソー | 負荷駆動制御装置 |
US10473884B2 (en) | 2016-03-25 | 2019-11-12 | Rohm Co., Ltd. | Drive circuit of voice coil motor, method for driving voice coil motor, lens module and electronic apparatus using the same |
CN112651382A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-04-13 | 北京中科虹霸科技有限公司 | 对焦数据标定系统和虹膜图像采集系统 |
CN112651382B (zh) * | 2021-01-15 | 2024-04-02 | 北京中科虹霸科技有限公司 | 对焦数据标定系统和虹膜图像采集系统 |
CN116155166A (zh) * | 2021-11-30 | 2023-05-23 | 武汉市聚芯微电子有限责任公司 | 一种线性马达谐振频率的检测方法及检测装置 |
CN117728733A (zh) * | 2024-02-18 | 2024-03-19 | 荣耀终端有限公司 | 马达驱动设备和驱动方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6092620B2 (ja) | 2017-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6092620B2 (ja) | スプリングリターン機構付きボイスコイルモータの駆動回路およびそれを用いたレンズモジュールおよび電子機器 | |
US9641103B2 (en) | MEMS driver | |
US7652472B2 (en) | Magnetic sensor signal detection circuit using a counter | |
JP5891416B2 (ja) | 移動制御装置、移動制御方法及び移動制御回路 | |
JP2008032424A (ja) | センサ回路、半導体装置、電子機器 | |
US20120076343A1 (en) | Motor drive circuit | |
JP6385076B2 (ja) | ボイスコイルモータの駆動回路およびそれを用いたレンズモジュールおよび電子機器、ボイスコイルモータの駆動方法 | |
JP5799261B2 (ja) | 誘導負荷駆動装置 | |
US9121753B2 (en) | Control techniques for motor driven systems utilizing back-EMF measurement techniques | |
US20210029273A1 (en) | Driving mechanism | |
JP6053337B2 (ja) | モータ駆動回路およびそれを用いた電子機器 | |
JP6018403B2 (ja) | スプリングリターン機構付きボイスコイルモータの駆動回路、それを用いたレンズモジュールおよび電子機器 | |
US10473884B2 (en) | Drive circuit of voice coil motor, method for driving voice coil motor, lens module and electronic apparatus using the same | |
US8896746B2 (en) | Driving circuit and method for voice coil motor with spring return | |
US20110304285A1 (en) | Motor drive circuit | |
JP2013193030A (ja) | 周波数調整回路及び周波数調整方法 | |
JP2009236603A (ja) | 温度センサ、温度センサの製造方法、電気泳動装置、および電子機器 | |
JP2014147221A (ja) | スプリングリターン機構付きボイスコイルモータの駆動回路およびそれを用いたレンズモジュールおよび電子機器、ならびにボイスコイルモータの駆動方法 | |
JP6285689B2 (ja) | アクチュエータの駆動回路装置及び駆動方法並びにそれらを用いたレンズモジュール及び電子機器 | |
JP6837315B2 (ja) | 静電アクチュエータの駆動回路、カメラモジュール、電子機器、容量測定回路 | |
KR101721355B1 (ko) | 보이스 코일 모터의 구동 회로 및 그것을 사용한 렌즈 모듈 및 전자 기기 | |
KR100834590B1 (ko) | 셔터용 액튜에이터 구동 회로 및 셔터용 액튜에이터 장치 | |
JP6836150B2 (ja) | 半導体装置、電源装置、電子機器、及び、電源装置の制御方法 | |
JP4416577B2 (ja) | シャッタ用アクチュエータ駆動回路及びシャッタ用アクチュエータ装置 | |
KR20180054542A (ko) | 액추에이터 구동 장치 및 이를 포함하는 카메라 모듈 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6092620 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |