JP2014129931A - 調湿モジュール及びそれを備えた調湿装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体吸収剤を用いて空気を加湿し又は除湿する調湿モジュール(40)において、液体吸収剤が内部を流れる透湿管(45)と、透湿管(45)内の液体吸収剤と内部の熱媒体とを熱交換させる伝熱管(48)と、透湿管(45)及び伝熱管(48)が設置され液体吸収剤と水分を授受させる空気が内部を流れる空気通路(50)とを備え、透湿管(45)が伝熱管(48)の長手方向に亘って螺旋状に巻き付けられている。
【選択図】図3
Description
この実施形態1に係る調湿装置(10)は、液体吸収剤を用いて空気の除湿と加湿を行うことで、室内空気の湿度を調節する吸収式の調湿装置(10)である。
本実施形態の調湿装置(10)について、図1及び図2を参照しながら説明する。
給気側モジュール(40a)と排気側モジュール(40b)とは、何れも同じ構成を有する調湿モジュール(40)によって構成されている。ここでは、調湿モジュール(40)について、図3〜図5を適宜参照しながら説明する。
次に、上記調湿装置(10)の運転動作を説明する。調湿装置(10)は、室内への給気を除湿する除湿運転と、室内への給気を加湿する加湿運転とを選択的に実行する。
先ず、調湿装置(10)の除湿運転について、図2及び図3を参照しながら説明する。
調湿装置(10)の加湿運転について、図2を参照しながら説明する。
給気側モジュール(40a)と排気側モジュール(40b)とを構成する調湿モジュール(40)の動作について説明する。調湿モジュール(40)は、液体吸収剤に水蒸気を吸収させる吸湿動作と、液体吸収剤から水蒸気を放出させる放湿動作とを選択的に行う。上述した除湿運転時には、給気側モジュール(40a)が吸湿動作を行い排気側モジュール(40b)が放湿動作を行う。また、上述した加湿運転時には、排気側モジュール(40b)が吸湿動作を行い、給気側モジュール(40a)が放湿動作を行う。
調湿モジュール(40)の吸湿動作について、図3を参照しながら説明する。
調湿モジュール(40)の放湿動作について、図3を参照しながら説明する。
この実施形態1によれば、液体吸収剤が内部を流れる透湿管(45)が伝熱管(48)に対しその長手方向に亘って螺旋状に巻き付けられた状態で空気通路(50)に設置されているので、透湿管(45)内を流れる液体吸収剤に対し該透湿管(45)と伝熱管(48)との接触部分で伝熱管(48)内の冷媒が持つ温熱又は冷熱が付与されながら、該空気通路(50)を流れる空気と透湿管(45)内の液体吸収剤とで水分が授受される。したがって、液体吸収剤が空気と水分を授受することで生じる液体吸収剤の温度変化を抑えることができ、その結果、調湿モジュール(40)の小型化を図ることができる。これにより、調湿モジュール(40)を備えた調湿装置(10)としても、コンパクト化を図ることができる。
この実施形態2の調湿装置(10)は、上記実施形態1と異なる構成の調湿モジュール(40)を備えている。なお、以降の各実施形態では、調湿モジュール(40)の構成が上記実施形態1と異なる他は調湿装置(10)について上記実施形態1と同様に構成されているので、構成の異なる調湿モジュール(40)についてのみ説明し、同一の構成箇所は図1〜図5に基づく上記実施形態1の説明に譲ることにして、その詳細な説明を省略する。
この実施形態2によれば、各透湿管(45)が一列に整列された複数本の伝熱管(48)の間に張り巡らされているので、例えば直管である1本の伝熱管(48)に対し透湿管(45)が単純に巻き付けられている場合に比べて、透湿管(45)と空気通路(50)を流れる空気との接触面積を増大させることができ、調湿モジュール(40)の調湿能力を向上させることができる。その他については、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
本変形例の調湿モジュール(40)について、図8及び図9を参照しながら説明する。本実施形態の調湿モジュール(40)では、図8に示すように、各伝熱管(48)が幅方向に扁平に形成された扁平管であってもよってもよい。この扁平管は、例えば、内部が複数の流路に仕切られた扁平多穴管である。そして、これら各伝熱管(48)は、その幅方向を伝熱管(48)の整列方向に一致させた姿勢で設置されていることが好ましい。この構成によれば、透湿管(45)と伝熱管(48)との接触面積が増大するので、透湿管(45)内の液体吸収剤と伝熱管(48)内の冷媒との熱交換率を向上させることができる。
この実施形態3の調湿モジュール(40)について、図10を参照しながら説明する。本実施形態の調湿モジュール(40)では、図10に示すように、各伝熱管(48)が、U字管であり、一対の直線部(48a)と、折返し部(48b)とで構成されている。一対の直線部(48a)は、互いに間隔をあけて平行に延びている。折返し部(48b)は、これら一対の直線部(48a)における一方の端部同士を連結している。
この実施形態3によっても、上記実施形態1と同様に、液体吸収剤が空気と水分を授受することで生じる液体吸収剤の温度変化を抑えることによって調湿モジュール(40)の小型化、ひいては調湿装置(10)のコンパクト化を図ることができ、且つ調湿モジュール(40)において液体吸収剤に吸湿させ又は放湿させるために必要なエネルギーを削減することができ、調湿装置(10)としてもエネルギー効率を改善することができる。
本変形例の調湿モジュール(40)について、図11を参照しながら説明する。本実施形態の調湿モジュール(40)では、図11に示すように、透湿管(45)が、一対の直線部(48a)の一方から他方に掛け渡すように伝熱管(48)に巻き付けられていてもよい。この構成によれば、透湿管(45)が伝熱管(48)における一対の直線部(48b)の間に張り巡らされているので、例えば直管である1本の伝熱管(48)に対し透湿管(45)が単純に巻き付けられている場合に比べて、透湿管(45)と空気通路(50)を流れる空気との接触面積が増大する。これによって、空気通路(50)の空気と透湿管(45)内の液体吸収剤とで授受される水分量を増大させることができ、調湿モジュール(40)の調湿能力を向上させることができる。
図12に示すように、伝熱管(48)は、蛇行管であってもよい。この構成では、伝熱管(48)は、空気通路(50)の幅方向(図12で上下方向)において左右に蛇行しながら、該空気通路(50)の上端付近から下端付近にまで延びている。この伝熱管(48)は、複数の直線部(48c)と、複数の折返し部(48d)とを有している。各直線部(48c)は、互いに所定の間隔をあけて平行に延びている。各折返し部(48d)は、隣り合う直線部(48c)同士を連結している。そして、透湿管(45)は、このように蛇行した形状を有する伝熱管(48)に対し、その長手方向に亘って螺旋状に巻き付けられている。また、この実施形態の調湿モジュール(40)には、ヘッダユニット(42)が設けられておらず、空気通路(50)は、奥行きのある枠状部材(65)によって仕切られている。
27 給気ファン(空気供給手段)
28 排気ファン(空気供給手段)
30 吸収剤回路
35 冷媒回路(熱媒体回路)
40 調湿モジュール
45 透湿管
48 伝熱管
48a 直線部
50 空気通路
Claims (8)
- 液体吸収剤を用いて空気を加湿し又は除湿する調湿モジュールであって、
前記液体吸収剤は透過させずに水蒸気を透過させる膜によって構成され、前記液体吸収剤が内部を流れる透湿管(45)と、
加熱用又は冷却用の熱媒体が内部を流れ、前記透湿管(45)内の液体吸収剤と内部の熱媒体とを熱交換させる伝熱管(48)と、
前記透湿管(45)及び伝熱管(48)が設置され、前記透湿管(45)内の液体吸収剤と水分を授受させる空気が流れる空気通路(50)とを備え、
前記透湿管(45)は、前記伝熱管(48)に対しその長手方向に亘って螺旋状に巻き付けられている
ことを特徴とする調湿モジュール。 - 請求項1に記載された調湿モジュールにおいて、
前記伝熱管(48)は、互いに間隔をあけて複数本設けられ、
前記透湿管(45)は、前記伝熱管(48)毎に当該伝熱管(48)に巻き付けられている
ことを特徴とする調湿モジュール。 - 請求項2に記載された調湿モジュールにおいて、
前記伝熱管(48)は、互いに間隔をあけて平行に延びる一対の直線部(48a)を有するU字管であり、
前記透湿管(45)は、前記一対の直線部(48a)の一方から他方に掛け渡すように前記伝熱管(48)に巻き付けられている
ことを特徴とする調湿モジュール。 - 請求項1に記載された調湿モジュールにおいて、
前記伝熱管(48)は、互いに間隔をあけて複数本設けられ、
前記透湿管(45)は、前記複数本の伝熱管(48)のうち2本以上の伝熱管(48)毎に設けられ、当該2本以上の伝熱管(48)に掛け渡すように当該伝熱管(48)に巻き付けられている
ことを特徴とする調湿モジュール。 - 請求項2又は4に記載された調湿モジュールにおいて、
前記複数本の伝熱管(48)は、互いに平行な姿勢で設けられ、前記空気通路(50)の空気の流れ方向に整列した当該伝熱管(48)の列を、該伝熱管(48)の整列方向と交差する方向に複数列構成している
ことを特徴とする調湿モジュール。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載された調湿モジュールにおいて、
前記透湿管(45)は、前記伝熱管(48)の長手方向に隙間がない状態に巻き付けられている
ことを特徴とする調湿モジュール。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載された調湿モジュールにおいて、
前記透湿管(45)は、前記伝熱管(48)の長手方向に隙間をあけた状態に巻き付けられている
ことを特徴とする調湿モジュール。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載された調湿モジュール(40)と、
前記調湿モジュール(40)の透湿管(45)に液体吸収剤を供給する吸収剤回路(30)と、
前記調湿モジュール(40)の伝熱管(48)に加熱用又は冷却用の熱媒体を供給する熱媒体回路(35)と、
前記調湿モジュール(40)の空気通路(50)に空気を流すための空気供給手段(27, 28)と、を備え、
前記調湿モジュール(40)の空気通路(50)に流れる空気を除湿し又は加熱する
ことを特徴とする調湿装置。
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