JP5811730B2 - 調湿システム - Google Patents
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Description
本発明の実施形態1について説明する。本実施形態は、複数の室内空間をそれぞれ個別に調湿する調湿システム(S)である。実施形態1の調湿システム(S)は、各室内に対応する複数の調湿ユニット(10)と、各調湿ユニット(10)に接続する冷媒回路(80)とを備えている。
本実施形態の調湿ユニット(10)について、図1を参照しながら説明する。
給気側モジュール(40a)と排気側モジュール(40b)は、何れも調湿用モジュール(40)によって構成されている。ここでは、調湿用モジュール(40)について、図3〜図7を適宜参照しながら説明する。
図2に示すように、調湿システム(S)は、複数の調湿ユニット(10)に共用される1つの冷媒回路(80)を備えている。なお、図2では、3台の調湿ユニット(10)(第1調湿ユニット(10a)、第2調湿ユニット(10b)、及び第3調湿ユニット(10c))が示されているが、これは単なる例示である。
調湿システム(S)の運転動作について説明する。調湿システム(S)では、各調湿ユニット(10)において、除湿運転、加湿運転、及び換気運転のいずれかの運転が個別に行われる。また、除湿運転や加湿運転では、各調湿ユニット(10)の調湿用モジュール(40)において、吸湿動作と放湿動作とが選択的に行われる。
まず、各調湿用モジュール(40)で行われる吸湿動作及び放湿動作について図4を参照しながら説明する。
次いで、調湿システム(S)の運転動作を説明する。調湿システム(S)では、各調湿ユニット(10)が、除湿運転、加湿運転、及び換気運転のいずれかの運転を個別に行うことができる。以下には、これらの運転の組み合わせの一例を説明する。
図8に示す第1運転例では、第1調湿ユニット(10a)、第2調湿ユニット(10b)、及び第3調湿ユニット(10c)のいずれもが除湿運転を行っている。除湿運転中の調湿ユニット(10)では、四方切換弁(91)が第1状態に設定され、流量調整弁(88)及び膨張弁(92)が開状態となり、これらの開度が適宜調整される。除湿運転中の調湿ユニット(10)では、第2伝熱部(46b)が凝縮器となり、第1伝熱部(46a)が蒸発器となる冷凍サイクルが行われる。
図9に示す第2運転例では、第1調湿ユニット(10a)、第2調湿ユニット(10b)、及び第3調湿ユニット(10c)のいずれもが加湿運転を行っている。加湿運転中の調湿ユニット(10)では、四方切換弁(91)が第2状態に設定され、流量調整弁(88)及び膨張弁(92)が開状態となり、これらの開度が適宜調整される。加湿運転中の調湿ユニット(10)では、第1伝熱部(46a)が凝縮器となり、第2伝熱部(46b)が蒸発器となる冷凍サイクルが行われる。
図10に示す第3運転例では、第1調湿ユニット(10a)が除湿運転を行い、第2調湿ユニット(10b)及び第3調湿ユニット(10c)が加湿運転を行っている。つまり、この例では、第1利用回路(90a)の四方切換弁(91)が第1状態に設定され、第2利用回路(90b)及び第3利用回路(90c)の四方切換弁(91)が第2状態に設定される。各調湿ユニット(10)で行われる除湿運転及び加湿運転の詳細は、上述した通りである。
図11に示す第4運転例では、第1調湿ユニット(10a)が加湿運転を行い、第2調湿ユニット(10b)が除湿運転を行い、第3調湿ユニット(10c)が換気運転を行っている。つまり、この例では、第1利用回路(90a)の四方切換弁(91)が第2状態に設定され、第2利用回路(90b)の四方切換弁(91)が第1状態に設定される。第1調湿ユニット(10a)の加湿運転、及び第2調湿ユニット(10b)の除湿運転の詳細は、上述した通りである。
上記実施形態1では、複数の調湿ユニット(10a,10b,10c)に対して、1つの冷媒回路(80)が共用されている。このため、各調湿ユニット(10a,10b,10c)毎に冷媒回路を個別に設ける構成と比較して、調湿システム(S)の簡素化、低コスト化を図ることができる。
上記実施形態1では、流量調整弁(88)の開度を調整することで、各調湿ユニット(10)の除湿能力や加湿能力を個別に調整できるようにしている。しかしながら、例えば吸収剤循環回路(30)での液体吸収剤の循環量を調整する循環量調整機構を設けることで、各調湿ユニット(10)の除湿能力や加湿能力を調整するようにしてもよい。具体的に、循環量調整機構としては、吸収剤循環回路(30)に設けられる可変容量式のポンプ(31)や、該吸収剤循環回路(30)に設けられる流量調整弁等が挙げられる。
本発明の実施形態2について説明する。図12に示すように、実施形態2に係る調湿システム(S)は、1つの熱源ユニット(100)と複数の調湿ユニット(10)とを有している。図12では、3台の調湿ユニット(10)を例示している。熱源ユニット(100)には、冷媒回路(101)が設けられている。各調湿ユニット(10)(第1調湿ユニット(10a)、第2調湿ユニット(10b)、及び第3調湿ユニット(10c))には、それぞれ利用回路(140)(第1利用回路(140a)、第2利用回路(140b)、及び第3利用回路(140c))が設けられている。
次いで、調湿システム(S)の運転動作を説明する。調湿システム(S)では、各調湿ユニット(10)が、除湿運転、加湿運転、及び換気運転のいずれかの運転を個別に行うことができる。以下には、これらの運転の組み合わせの一例を説明する。
図14に示す第1運転例では、第1調湿ユニット(10a)、第2調湿ユニット(10b)、及び第3調湿ユニット(10c)のいずれもが除湿運転を行っている。除湿運転中の調湿ユニット(10)では、対応する利用回路(140)の第1四方切換弁(143)及び第2四方切換弁(144)がいずれも第1状態に設定される。また、利用回路(140)では、各流量調整弁(141,142)が開状態となり、これらの開度が適宜調整される。
図15に示す第2運転例では、第1調湿ユニット(10a)、第2調湿ユニット(10b)、及び第3調湿ユニット(10c)のいずれもが加湿運転を行っている。加湿運転中の調湿ユニット(10)では、対応する利用回路(140)の第1四方切換弁(143)及び第2四方切換弁(144)がいずれも第2状態に設定される。また、利用回路(140)では、各流量調整弁(141,142)が開状態となり、これらの開度が適宜調整される。冷媒回路(101)では、上述した第1の運転例と同様にして冷凍サイクルが行われる。
図16に示す第3運転例では、第1調湿ユニット(10a)及び第2調湿ユニット(10b)が除湿運転を行い、第3調湿ユニット(1c)が加湿運転を行っている。
図17に示す第4運転例では、第1調湿ユニット(10a)が除湿運転を行い、第2調湿ユニット(10b)が加湿運転を行い、第3調湿ユニット(10c)が換気運転を行っている。
図18に示す第5運転例では、第1調湿ユニット(10a)と第2調湿ユニット(10b)とで、上述と同様の除湿運転が行われ、第3調湿ユニット(10c)で換気運転(再生換気運転)が行われる。
図19に示す第6運転例では、第1調湿ユニット(10a)で除湿運転(単独吸湿運転)を行い、第2調湿ユニット(10b)で加湿運転(単独放湿運転)を行い、第3調湿ユニット(10c)で換気運転を行っている。
上記実施形態2によれば、1つの冷媒回路(101)と1つの吸収剤回路(120)とを用いて調湿システム(S)を構成しているため、この調湿システム(S)の簡素化、低コスト化を図ることができる。特に、吸収剤回路(120)では、1つのポンプ(131)だけで、各利用回路(140)へ液体吸収剤を搬送することができる。また、各利用回路(140)毎に各流量調整弁(141,142)の開度や各四方切換弁(143,144)の設定を切り換えることで、各調湿ユニット(10)の能力や運転モードを個別に変更することができる。
上記の調湿ユニット(10)は、空気と液体吸収剤との間で透湿膜(62)を介して水分を授受する膜式の調湿ユニットであるが、例えば散布した液体吸収剤と空気との間で水分を授受する吸収式の調湿ユニットに本発明を適用してもよい。
10 調湿ユニット
30 吸収剤循環回路
31 ポンプ(循環量調整機構)
40 調湿用モジュール(調湿部)
40a 給気側モジュール
40b 排気側モジュール
46a 第1伝熱部(伝熱部、放熱部、蒸発部)
46b 第2伝熱部(伝熱部、蒸発部、放熱部)
62 透湿膜
80 冷媒回路
84 圧縮機
88 流量調整弁(冷媒流量調整部)
90 利用回路
91 四方切換弁(流路切換機構)
101 冷媒回路
102 圧縮機
103 凝縮器(放熱部)
105 蒸発器(蒸発部)
120 吸収剤回路
121 加熱流路(加熱管)
122 冷却流路(冷却管)
141 第1流量調整弁(流量調整部)
142 第2流量調整弁(流量調整部)
143 第1四方切換弁(吸収剤流路切換機構)
144 第2四方切換弁(吸収剤流路切換機構)
150 調湿用モジュール(調湿部)
151 給気側モジュール
152 排気側モジュール
Claims (5)
- 液体吸収剤と空気との間で水分を授受する2つの調湿部(40)を有し、一方の調湿部(40)の液体吸収剤中の水分を空気中へ放出するとともに、空気中の水分を他方の調湿部(40)の液体吸収剤に吸収して空気を除湿又は加湿する複数の調湿ユニット(10)と、
冷媒を圧縮する圧縮機(84)と、前記複数の調湿ユニット(10)の各放湿側の調湿部(40)の液体吸収剤を冷媒によって加熱するための放熱部(46a,46b)と、前記複数の調湿ユニット(10)の各吸湿側の調湿部(40)の液体吸収剤を冷媒によって冷却するための蒸発部(46b,46a)とを有して蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う1つの冷媒回路(80)と、
前記複数の調湿ユニット(10)の各調湿部(40)が直列に接続されて前記液体吸収剤が循環する複数の吸収剤循環回路(30)を備え、
前記冷媒回路(80)は、各吸収剤循環回路(30)に対応する前記放熱部(46a,46b)及び蒸発部(46b,46a)を有して互いに並列に設けられる複数の利用回路(90)を備え、
前記冷媒回路(80)には、各利用回路(90)へ供給される冷媒の流量をそれぞれ調整する複数の冷媒流量調整部(88)が設けられ、
上記圧縮機(84)を運転するとともに、上記複数の調湿ユニット(10)のうちの一部の調湿ユニット(10)の冷媒流量調整部(88)を全閉とし且つ該一部の調湿ユニット(10)のポンプ(31)を停止することで該一部の調湿ユニット(10)で換気運転を行うと同時に、他の調湿ユニット(10)の冷媒流量調節部(88)を開放し且つ該他の調湿ユニット(10)のポンプ(31)を運転することで、該他の調湿ユニット(10)の調湿部(40)で空気を除湿又は加湿する運転を実行するように構成される
ことを特徴とする調湿システム。 - 液体吸収剤と空気との間で水分を授受する2つの調湿部(40,150)を有し、一方の調湿部(40,150)の液体吸収剤中の水分を空気中へ放出するとともに、空気中の水分を他方の調湿部(40,150)の液体吸収剤に吸収して空気を除湿又は加湿する複数の調湿ユニット(10)と、
冷媒を圧縮する圧縮機(84,102)と、前記複数の調湿ユニット(10)の各放湿側の調湿部(40,150)の液体吸収剤を冷媒によって加熱するための放熱部(46a,46b,103)と、前記複数の調湿ユニット(10)の各吸湿側の調湿部(40,150)を冷媒によって冷却するための蒸発部(46b,46a,105)とを有して蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う1つの冷媒回路(80,101)とを備え、
前記放熱部(103)の冷媒と熱交換する液体吸収剤が流れる加熱流路(121)と、前記蒸発部(105)の冷媒と熱交換する液体吸収剤が流れる冷却流路(122)とを有し、前記加熱流路(121)の流出端と前記冷却流路(122)の流入端との間に前記複数の放湿側の調湿用モジュール(150)を並列に接続し、且つ前記冷却流路(122)の流出端と前記加熱流路(121)の流入端との間に前記複数の吸湿側の調湿用モジュール(150)を並列に接続する1つの吸収剤回路(120)を備えていることを特徴とする調湿システム。 - 請求項2において、
前記吸収剤回路(120)には、各調湿ユニット(10)の調湿用モジュール(150)へ供給される液体吸収剤の流量をそれぞれ調整する複数の流量調整部(141,142)が設けられていることを特徴とする調湿システム。 - 請求項2又は3において、
前記各調湿ユニット(10)の2つの調湿部(40,150)は、室内へ供給される空気が流れる給気側モジュール(40a)と、室外へ排出される空気が流れる排気側モジュール(40b)とで構成され、
前記吸収剤回路(120)には、前記加熱流路(121)で加熱された液体吸収剤が給気側モジュール(40a)へ供給されると同時に前記冷却流路(122)で冷却された液体吸収剤が排気側モジュール(40b)を流れる流路と、前記加熱流路(121)で加熱された液体吸収剤が排気側モジュール(40b)を流れると同時に前記冷却流路(122)冷却された液体吸収剤が給気側モジュール(40a)を流れる流路とを、複数の調湿ユニット(10)毎に切り換える吸収剤流路切換機構(143,144)が設けられていることを特徴とする調湿システム。 - 請求項1において、
前記各調湿ユニット(10)の2つの調湿部(40,150)は、室内へ供給される空気が流れる給気側モジュール(40a)と、室外へ排出される空気が流れる排気側モジュール(40b)とで構成され、
前記複数の利用回路(90)は、
前記給気側モジュール(40a)へ送られる液体吸収剤と前記冷媒回路(80)の冷媒とを熱交換させる第1伝熱部(46a)と、
第2の前記調湿部(40,150)へ送られる液体吸収剤と前記冷媒回路(80)の冷媒とを熱交換させる第2伝熱部(46b)と、
前記第1伝熱部(46a)が前記放熱部となり前記第2伝熱部(46b)が前記蒸発部となる冷媒流路と、前記第2伝熱部(46b)が前記放熱部となり前記第1伝熱部(46a)が前記蒸発部となる冷媒流路とを切り換える流路切換機構(91)と
をそれぞれ備えていることを特徴とする調湿システム。
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