JP2014127280A - 真空バルブ - Google Patents

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芳充 丹羽
Takeshi Yoshida
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Abstract

【課題】アークに働く電磁力を向上させ、アークの停滞を防止することで電極の局部溶損を避けることができる真空バルブを提供するものである。
【解決手段】実施形態の真空バルブは、通電軸の軸方向に電流が流れる。電極は、前記通電軸が接合される中心部と、前記中心部の外周にあり、前記通電軸側と反対方向に前記中心部より突出した接触部と、前記中心部側を一方の端点とし、前記接触部の周縁を他方の端点として前記接触部を複数の円弧部に分割するスリットとを有する。磁性体は、前記電極の前記通電軸側の面に沿って前記通電軸の周縁に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、真空バルブに関する。
図11に示すように従来の真空バルブでは、セラミックスなどの絶縁容器801の両端開口部に、固定側封着金具802と可動側封着金具803が封着される。固定側封着金具802には、固定側通電軸804が貫通固定され、端部に固定側電極805が固着される。固定側電極805に対向して可動側電極806が、可動側封着金具803を移動自在に貫通する可動側通電軸807の端部に固着される。
可動側通電軸807の中間部には、伸縮自在のベローズ808の一方端が封着される。他方端は、可動側封着金具803の開口部に封着される。絶縁容器801の内面には、電極805,806を包囲するように設けられた筒状のシールド809が固定される。
このように構成される真空バルブは、図示しない操作機構が駆動することにより操作機構に接続された可動側通電軸807が軸方向に移動し、固定側電極805と可動側電極806が電気的に接離する。電極805,806が開極することによりアークが生じるが、シールド809により、アークから拡散する金属蒸気の絶縁容器801内壁への付着が防止される。
アークが1箇所に停滞すると、アークの熱により電極805,806が溶損する可能性がある。そこで、そのような対策の1つとして、電極805,806に複数のスリットを設ける方法が挙げられる。スリットによって電極805,806内の電流経路が制限され、その電流経路によって生じる磁界により、アークの発弧直後から強い電磁力をアークに作用させる。その電磁力によりアークを電極805,806の円周上を移動させ、アークの停滞を防止し、電極805,806の局部溶損を避けることができる。
特開2009−289660号公報
しかし、真空バルブの小型化が求められる中で、電極を小型化しようとすると電極の電流経路が短くなり、アークに働く電磁力が小さくなる。電磁力が小さいとアークが駆動されにくくなるため、大電流の遮断が困難となる。
そこで、本発明の実施形態はこれらの課題を解決するために、アークに働く電磁力を向上させ、アークの停滞を防止することで電極の局部溶損を避けることができる真空バルブを提供するものである。
上記課題を達成するために、実施形態の真空バルブは、通電軸の軸方向に電流が流れる。電極は、前記通電軸が接合される中心部と、前記中心部の外周にあり、前記通電軸側と反対方向に前記中心部より突出した接触部と、前記中心部側を一方の端点とし、前記接触部の周縁を他方の端点として前記接触部を複数の円弧部に分割するスリットとを有する。磁性体は、前記電極の前記通電軸側の面に沿って前記通電軸の周縁に配置される。
第1の実施形態の真空バルブに係る電極部の構成を示す側面図。 第1の実施形態の真空バルブに係る電極部の構成を示す上面図。 図2のA−A断面図。 第2の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す側面断面図。 第2の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す上面図。 第3の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す側面断面図。 第3の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す上面図。 第4の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す側面断面図。 第4の実施形態の変形例における真空バルブの電極部の構成を示す側面断面図。 第5の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す側面断面図。 従来の真空バルブの構成を示す断面図。
以下、実施形態を図面に基づき説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態の真空バルブに係る電極部の構成を示す側面図、図2は、第1の実施形態の真空バルブに係る電極部の構成を示す上面図である。
真空バルブ全体の構成については、背景技術の項で説明した図11と同様であるため省略する。
第1の実施形態の真空バルブに係る電極部100は、電極101、通電軸102、磁性体103を有する構成である。
固定側電極と可動側電極は同様の構成であるため、図1、図2では一方の電極部100のみを記載して説明する。
電極101は、通電性を考慮し例えば電気銅で構成され、円形の中心部201と、中心部201の外周を取り巻く接触部202、複数のスリット203を有する。
通電軸102は、中心部201に接合され、接触部202は、通電軸102側と反対方向(対向電極方向)に中心部201よりも突出している。
スリット203は、中心部201側を第1端点204とし、接触部202の周縁を第2端点205として通電軸102の中心まわりに一定方向に設けられる。
スリット203は、電極101の表面から裏面まで切り込まれ、スリット203によって接触部202は複数(図2では4つ)の円弧形状に分割されている。
図2では、スリット203の数を4つとしているが、スリット203の数は4つに限定されない。また、全てのスリット203が同一の曲率を有している必要はなく、直線と組み合わせられてもよい。
磁性体103は比透磁率が1より大きい例えば純鉄製であり、電極101の通電軸102側の面に沿って通電軸102の周縁に、通電軸102を囲むように配置される。ここで、電極101と磁性体103の間は間隙が設けられる。
このように構成される第1の実施形態に係る真空バルブの動作について図2、図3を用いて説明する。図3は、図2のA−A断面図である。
真空バルブの通電時には電極100aの接触部202aと、対向配置される電極100bの接触部202bが接触しており、電流遮断時には接触部202a,202bが解離され、電極101a,101b間にアーク301aが発生する。アーク301aは接触部202上の任意の位置に発生し、図2のアーク301a発生箇所は例として示している。
電極101間にアーク301aが点弧すると、一方の通電軸102aを流れる電流302aは電極101a、アーク301aを通り(電流302b,302c)、対向配置される電極101b、通電軸102bに流れる(電流302d,302e)。
このとき電極101を流れる電流302b,302dによって磁界303が生じ、アーク301aを通る電流302cと、磁界303によりアーク301aには電磁力304が働く。
電極101と磁性体103の間には間隙が設けられているため、磁性体103とスリット203は電気的に接続されていない。そのため、電極101を流れる電流302bは、スリット203を跨いで流れることがなく、図2に示すように接触部202の円弧形状に沿って流れる。そのため、電磁力304は電極101の円周方向に生じる。
そのことにより、例えば図2におけるアーク301aはアーク301bの位置まで移動する。アーク301bの位置まで移動した後はさらに時計回り方向の隣の接触部202まで移動する。アーク301発生中はこのような動作が連続的に行われ、接触部302上をアーク301が実質的に回転移動する。
第1の実施形態に係る真空バルブでは、磁界303は電極101の通電軸102側において、比透磁率が1より大きい(磁気抵抗の低い)磁性体103中を通過する。
そのため、磁性体103を設けずに磁界が真空中を通過する場合に比べてアーク301aに印加される磁界303は大きくなり、アーク301aに働く電磁力304も大きくなる。
よって、電極101が小型化され電流経路が短くなった場合でも、アーク301が電極101の接触部202上を移動するために十分な電磁力304を得ることができる。このことにより、アーク301の停滞を防止し、電極101の局部溶損を避けることができる。
また、磁性体103を設けることにより電極101の機械的強度を向上させることが可能となる。
なお、上記の第1の実施形態において、電極101と磁性体103との間に間隙を設ける代わりに、樹脂などの絶縁物や高抵抗の部材を設けることによっても同様の効果を得ることができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態の構成について、図面を用いて説明する。なお、第1の実施形態と同一部分は同一符号で示し、説明は省略する。図4は、第2の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す側面断面図、図5は、第2の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す上面図である。
この第2の実施形態が、第1の実施形態と異なる点は磁性体401にある。以下に第1の実施形態と異なる点について説明する。
第2の実施形態の真空バルブに係る電極部100は、電極101、通電軸102、磁性体401を有する構成である。
図4および図5に示すように、磁性体401は、スリット203の第1端点204より半径方向内側で電極101の通電軸102側の面と接する。また、スリット203の第1端点204より半径方向外側では電極101と磁性体401との間に間隙を有し、磁性体401とスリット203が接しないような構成となっている。
このように構成することにより、磁性体401とスリット203は電気的に接続されないため、電極101を流れる電流302bは、スリット203を跨いで流れることなく、図5に示すように接触部202の円弧形状に沿って流れる。そのことにより、第1の実施形態と同様に電磁力304が電極101の円周方向に生じ、対向する電極101間に発生するアーク301を駆動させることができる。
この第2の実施形態では、磁性体401をスリット203の第1端点204より半径方向内側で電極101の通電軸102側の面と接するように構成するため、第1の実施形態に比べて磁界303が通過する磁性体401の断面積が大きくなる。
磁性体401の断面積が大きくなることで磁気抵抗は低くなるため、アーク301aに印加される磁界303は第1の実施形態よりも大きくなる。そのことにより、アーク301aを駆動させるための電磁力304もより大きくなり、アーク301の停滞防止、延いては電極101の局部溶損防止に繋がる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態の構成について、図面を用いて説明する。なお、第1の実施形態および第2の実施形態と同一部分は同一符号で示し、説明は省略する。図6は、第3の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す側面断面図、図7は、第3の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す上面図である。
この第3の実施形態が、第1の実施形態および第2の実施形態と異なる点は磁性体501にある。以下に第1の実施形態および第2の実施形態と異なる点について説明する。
第3の実施形態の真空バルブに係る電極部100は、電極101、通電軸102、磁性体501を有する構成である。
図6および図7に示すように、磁性体501は、電極101の通電軸102側の面に接し、スリット203に対応する位置にスリット502を有する構成である。
磁性体501は、電極101と接しているがスリット203に対応する位置にスリット502を有するため、磁性体501と電極101のスリット203とは電気的に接続されない。
そのため、電極101を流れる電流302bは、スリット203を跨いで流れることなく、図7に示すように接触部202の円弧形状に沿って流れる。そのことにより、第1の実施形態と同様に電磁力304が電極101の円周方向に生じ、対向する電極101間に発生するアーク301を駆動させることができる。
この第3の実施形態では、磁性体501と電極101とが接するように構成されるため、第1の実施形態に比べて磁界303が通過する磁性体501の断面積が大きくなる。
磁性体501の断面積が大きくなることで磁気抵抗は低くなるため、アーク301aに印加される磁界303は第1の実施形態よりも大きくなる。そのことにより、アーク301aを駆動させるための電磁力304もより大きくなり、アーク301の停滞を防止し、電極101の局部溶損を防止することができる。
(第4の実施形態)
第4の実施形態の構成について、図面を用いて説明する。なお、第1の実施形態乃至第3の実施形態と同一部分は同一符号で示し、説明は省略する。図8は、第4の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す側面断面図である。
この第4の実施形態が、第1の実施形態乃至第3の実施形態と異なる点は磁性体601にある。以下に第1の実施形態乃至第3の実施形態と異なる点について説明する。
第4の実施形態の真空バルブに係る電極部100は、電極101、通電軸102、磁性体601を有する構成である。
図8に示すように、電極101と磁性体601との間には間隙を有し、磁性体601は、通電軸102側で厚く、電極101の端部側で薄い構造となっている。
このように構成することで、通電軸102側の磁気抵抗が小さくなり、電極101間に発生するアーク301との距離が遠い通電軸102側においても、アーク301に印加される磁界303が大きくなる。
そのことにより、アーク301aを駆動させるための電磁力304も大きくなり、アーク301の停滞を防止し、電極101の局部溶損を防止することに繋がる。
なお、図8では電極101の端部側から通電軸102側にかけて徐々に磁性体601が厚くなっているが、図9に示すように階段状に磁性体601の厚さが変化してもよく、同様の効果を得ることができる。
(第5の実施形態)
第5の実施形態の構成について、図面を用いて説明する。なお、第1の実施形態乃至第4の実施形態と同一部分は同一符号で示し、説明は省略する。図10は、第5の実施形態の真空バルブの電極部の構成を示す側面断面図である。
この第5の実施形態が、第1の実施形態乃至第4の実施形態と異なる点は通電軸701、磁性体702にある。以下に第1の実施形態乃至第4の実施形態と異なる点について説明する。
第5の実施形態の真空バルブに係る電極部100は、電極101、通電軸701、磁性体702を有する構成である。
図10に示すように通電軸701には、半径方向内側に向けて凹部703が設けられ、磁性体702は凹部703に嵌め込まれるように配置される。
このように構成することで、第1の実施形態に比べて磁界303が通過する磁性体702の断面積は半径方向に大きくなる。
磁性体702の断面積が大きくなることで磁気抵抗は低くなるため、アーク301aに印加される磁界303は第1の実施形態よりも大きくなる。そのことにより、アーク301aを駆動させるための電磁力304もより大きくなり、アーク301の停滞防止し、電極101の局部溶損を防止することができる。
なお、上記の第1の実施形態乃至第5の実施形態は適宜組み合せて構成することも可能である。
本発明のいくつかの実施形態について説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…電極部
101…電極
102,701…通電軸
103,401,501,601,702…磁性体
201…中心部
202…接触部
203,502…スリット
301…アーク
302…電流
303…磁界
304…電磁力

Claims (7)

  1. 軸方向に電流が流れる通電軸と、
    前記通電軸が接合される中心部と、前記中心部の外周にあり、前記通電軸側と反対方向に前記中心部より突出した接触部と、前記中心部側を一方の端点とし、前記接触部の周縁を他方の端点として前記接触部を複数の円弧部に分割するスリットとを有する電極と、
    前記電極の前記通電軸側の面に沿って前記通電軸の周縁に配置される磁性体と
    を有する真空バルブ。
  2. 前記電極の前記通電軸側の面と前記磁性体との間に間隙を有する請求項1に記載の真空バルブ。
  3. 前記磁性体は、前記スリットの前記一方の端点より半径方向内側で前記電極の前記通信軸側の面と接する請求項2に記載の真空バルブ。
  4. 前記電極の前記通電軸側の面と前記磁性体との間に設けられる絶縁物をさらに有する請求項1に記載の真空バルブ。
  5. 前記磁性体は、前記電極の前記スリットに対応した位置にスリットが設けられる請求項1に記載の真空バルブ。
  6. 前記磁性体は、前記通電軸側で厚く、前記電極の端部側で薄い請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の真空バルブ。
  7. 前記通電軸は、半径方向内側に向けて凹部を有し、
    前記磁性体は、前記凹部に嵌め込まれるように配置される請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の真空バルブ。
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