JP2014124692A - リング圧入装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加工負担を軽減し、鉄管の製造誤差やリングの拡径にも対応できるようにする。
【解決手段】鉄管31の端部に薄いリング32を外嵌めするリング圧入装置において、圧入時に鉄管31の端面を押し当てる面盤1と、リング32を支持して圧入方向に押すリングクランプ2とを備え、面盤1が固定面盤5と可動面盤6とから成り、リングクランプ2は、弾性体8の付勢によりリング2の外周に押し付けられるものとし、リングクランプ2の内周にリング32と係合する突起9を設け、一次圧入段階では、固定面盤5と互いに接近した可動面盤6により、二次圧入段階では、互いに離反した可動面盤6によりリングクランプ2を圧入方向に支持して前進させ、鉄管31の端面が可動面盤6を回避して固定面盤5に当接するようにし、リング32がリングクランプ2に突起9の係合により連動して鉄管31に圧入されるようにする。
【選択図】図8

Description

この発明は、鉄管の継手部分で受口に挿し込まれる挿し口等に対し、その外周にリングを圧入する圧入装置に関するものである。
従来、下記特許文献1には、図11に示すように、一方の鉄管51の受口52に、他方の鉄管53の挿し口54を挿入する水道管等の管継手が記載されている。
この管継手では、受口52の内周の開口側から奥側へ順次配置された溝に環状のシール材55及びロックリング56がそれぞれ嵌められ、ロックリング56の外周と受口52の内周との間に、ロックリング56を芯出しして保持するゴム輪57が介在している。
挿し口54の先端部外周には、金属製のリングを圧入することにより突部58が形成され、挿し口54の開口側の先端から突部58の前部(挿し口54の開口側)へかけて、受口52に挿し口54を挿入する際、ガイドとなるテーパー面59が形成されている。
このような構造の管継手において、地震等により受口52から挿し口54が抜ける方向の力が作用すると、突部58の後端(挿し口54の奥側)がロックリング56に当接し、受口52からの挿し口54の離脱が防止される。
上記管継手の構成に際し、挿し口54に突部58を形成するため、図12に示すような方法が提示されている。
この方法では、図12(a)に示すように、挿し口54に嵌める薄いリング60に、後端部(挿し口54の奥側)で外周から張り出すフランジ状の突部61と、中間部外周から底部を残して掘り込んだ溝62とを形成しておき、有底円筒状の治具63を挿し口54の端部に被せて、その開口側端縁でフランジ61を押し込む。
そして、図12(b)に示すように、治具63の内底面に挿し口54の先端が当接すると、リング60が挿し口54に所定の位置まで圧入された状態となる。
その後、リング60が圧入された挿し口54から治具63を離脱させ、サンダーを使用することにより、リング60の突部61を削り取ると共に、溝62の底部を削り取り、溝62に溶融金属を流し込んで、挿し口54にリング60を溶接する。
特開2002−130559号公報
しかしながら、上記のような圧入方法では、挿し口54にリング60を圧入した後、リング60の突部61を削り取る作業に相当な手間がかかるという問題がある。
また、鉄管53の製造誤差により芯振れ等があると、鉄管53の端部の支持位置が一定せず、治具63の位置合わせに手間どるおそれがあり、また、リング60が圧入に伴い拡径すると、治具63がリング60の拡径に追従する必要性が生じる。
そこで、この発明は、圧入後の加工負担を軽減し、鉄管の製造誤差やリングの拡径にも対応できるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、鉄管の端部に薄いリングを外嵌めするリング圧入装置において、圧入時に鉄管の端面を押し当てる面盤と、リングを支持して圧入方向に押すリングクランプとを備え、リングクランプは、弾性体の付勢によりリングの外周に押し付けられるものとし、リングクランプの内周にリングと係合する突起を設け、圧入段階でリングクランプが面盤により圧入方向に支持されて前進し、リングがリングクランプに突起の係合により連動して鉄管に圧入されるようにしたのである。
また、前記面盤が固定面盤と可動面盤とから成り、可動面盤は、一対のものが鉄管の径方向に移動して接離する構成とし、一次圧入段階では、固定面盤と互いに接近した可動面盤とでリングクランプを圧入方向に支持し、二次圧入段階では、互いに離反した可動面盤でリングクランプを圧入方向に支持して前進させることにより、鉄管の端面が可動面盤を回避して固定面盤に当接するようにしたのである。
さらに、前記リングクランプは、鉄管の周方向に分割された複数のものが、リングクランプホルダにより弾性体を介して支持されるものとし、リングクランプホルダが面盤で圧入方向に支持される構成としたのである。
また、前記リングクランプホルダは、一対のものが鉄管の径方向に移動して接離する構成とし、圧入終了後、リングクランプホルダが互いに離反して、突起とリングの係合が解除され、リングを圧入した鉄管がリングクランプから離脱するようにしたのである。
このリング圧入装置では、リングクランプの突起をリングに係合させて、リングを鉄管に圧入するので、リングに押込用の突部を形成しておく必要がなく、このような突部を削り取る作業が不要となり、加工の負担を軽減できるほか、リングクランプが弾性体で弾力的にリングに押し付けられて、リングを支持するので、製造誤差による鉄管端部の支持位置のばらつきや圧入に伴うリングの拡径があっても、リングクランプが追従して動き、リングを鉄管の端部外周に確実に圧入することができる。
また、面盤を固定面盤と可動面盤とから構成すると、圧入に伴う抵抗が大きい一次圧入段階では、固定面盤と可動面盤とでリングクランプを強い反力に耐えられるように圧入方向に支持でき、圧入抵抗が減少した二次圧入段階では、可動面盤でリングクランプを圧入方向に支持しつつ、押し込むことができる。
さらに、リングクランプを、鉄管の周方向に分割した複数のものとして、リングクランプホルダにより弾性体を介して支持すると、リングクランプを小さく軽いものとして、リングへの追従性を向上させることができる。
また、リングクランプホルダを、一対のものが鉄管の径方向に接離する構成とすると、圧入終了後、リングクランプホルダを離反させ、リングが圧入された鉄管をリングクランプから容易に離脱させることができる。
この発明の実施形態に係るリング圧入装置の正面図 同上の要部拡大断面図 同上の可動面盤の離反状態を示す正面図 同上のリングクランプホルダの接近状態を示す正面図 同上のリングクランプの概略正面図 同上のリングのセット過程を示す要部拡大断面図 同上の一次圧入開始時の状態を示す要部拡大断面図 同上の(a)一次圧入終了段階、(b)二次圧入開始段階、(b)二次圧入終了段階をそれぞれ示す要部拡大断面図 同上の(a)リングクランプのリング解放状態、(b)圧入後の面盤等の復帰状態をそれぞれ示す要部拡大断面図 同上の(a)段差付きリング対応、(b)溝付きリング対応のリングクランプを備えた実施形態をそれぞれ示す要部拡大断面図 特許文献1記載の管継手を示す概略断面図 同上のリング圧入方法における(a)圧入開始段階、(b)圧入終了段階をそれぞれ示す要部断面図
以下、この発明の実施形態を図1乃至図10に基づいて説明する。ここで示すリング圧入装置は、水道管等の継手部分で受口に挿し込まれる鋳鉄管の挿し口等に対し、その外周に抜止用の突部となるリングを圧入するものである。
このリング圧入装置は、図1及び図2に示すように、面盤1とリングクランプ2とをベース3に備えたものとされ、ベース3は、車輪4が載ったレール21に沿って圧入方向及びその反対方向へ移動自在に支持されている。
面盤1は、堅固な金属製の固定面盤5と可動面盤6とから構成され、固定面盤5は、鉄管31の挿し口の外径より大きく、ベース3の前面側に固定されている。
可動面盤6は、図1乃至図3に示すように、鉄管31の挿し口の半周に対応する左右一対のものが、鉄管31の径方向に接離する構成とされ、接近時に、固定面盤5の外周部に前面側から被さるように配置されている。
可動面盤6の突き合わされる先端部は、半円状に切り欠かれ、その切欠部は、可動面盤6が接近状態にあるとき、鉄管31の挿し口が通過できず、可動面盤6が離反状態にあるとき、鉄管31の挿し口が通過可能となる大きさに設定されている。
可動面盤6の接離動作は、ベース3の上部に設けられたレギュレーター11から高圧空気が供給されるエアシリンダ12により行われ、可動面盤6の外端がベース3に取り付けられたリミットスイッチ13に当接することにより、離間距離が規制される。
リングクランプ2は、図1、図2及び図4に示すように、リング32の外周に沿うものであり、鉄管31の挿し口の半周に対応する上下一対のリングクランプホルダ7により、圧縮コイルばねを用いた弾性体8を介して保持され、内周後部にリング32の端面を押す突起9を有し、図5に示すように、周方向に4分割されている。
リングクランプホルダ7は、図1、図2及び図4に示すように、鉄管31の挿し口の半周に対応する上下一対のものが、鉄管31の径方向に接離するものとされ、接近時に、可動面盤6に前面側から被さるように配置されている。
リングクランプホルダ7の突き合わされる先端部は、半円状に切り欠かれ、その切欠部の内側にリングクランプ2が嵌められている。リングクランプ2の突起9は、リングクランプホルダ7が接近状態にあるとき、リング32に係合し、リングクランプホルダ7が離反状態にあるとき、リング32との係合が解除される。
リングクランプホルダ7の接離動作は、ベース3の上部に設けられたレギュレーター11から高圧空気が供給されるエアシリンダ14により行われ、リングクランプホルダ7の上部及び下部には、リングクランプ2によるリング32のクランプ状態を検出するフォトマイクロセンサー10が設けられている。
上記のようなリング圧入装置で鉄管の挿し口にリングを圧入する際には、図6に示すように、リングクランプホルダ7が互いに離反した状態で、リングクランプ2の内側にリング32を嵌め込むようにセットし、図7乃至図9に示すように、リング圧入装置を作動させる。なお、これらの図面は、可動面盤6やリングクランプホルダ7の移動方向が実際のものとは異なるイメージ図である。
このリング圧入装置の作動工程において、図7に示すように、鉄管31の挿し口端部を支持し、リングクランプホルダ7を互いに接近させると、リング32の外周にリングクランプ2が沿い、リング32の鉄管31側とは反対側の端面に突起9が係合した状態となるので、この状態で、固定面盤5と可動面盤6とから成る面盤1を、リングクランプホルダ7と共に圧入方向へ前進させる。
この前進に伴い、リング32が鉄管31の挿し口に挿し込まれ、圧入が開始される。このとき、鉄管31の端部は、外周が先細りのテーパー面とされているので、リング32が鉄管31の挿し口に誘導される。
そして、図8(a)に示すように、リングクランプホルダ7及びリングクランプ2は、固定面盤5と互いに接近した可動面盤6とで圧入方向に支持された状態で、これらと共に圧入方向へ前進し、リング32が突起9の係合によりリングクランプ2に連動して、リング32の鉄管31への圧入が進行する。このように、鉄管31の端面が可動面盤6に当接するまで、或いはその直前まで一次圧入が行われる。
一次圧入が、固定面盤5の位置を磁気センサー(磁歪式変位センサー)で検出することにより終了すると、図8(b)に示すように、可動面盤6が互いに離反する方向へ移動し、面盤1及びリングクランプホルダ7の圧入方向への前進が続行され、可動面盤6でリングクランプホルダ7及びリングクランプ2が圧入方向に支持された状態で、リング32の鉄管31の挿し口への圧入がさらに進行し、二次圧入が行われる。
二次圧入は、図8(c)に示すように、鉄管31の端面が可動面盤6を回避するように通過して、固定面盤5に当接し、リング32が鉄管31の所定位置に達するまで行われ、鉄管31の固定面盤5への当接が圧力スイッチで検出されることにより終了する。
その後、図9(a)に示すように、リングクランプホルダ7が互いに離反する方向へ移動して、リングクランプ2とリング32との突起9による係合が解除され、面盤1及びリングクランプホルダ7が圧入方向の反対側へ後退し、図9(b)に示すように、リング32が圧入された鉄管31がリングクランプ2の内周から離脱した後、リングクランプホルダ7が接近方向へ移動して、リング圧入装置が初期状態に復帰する。
上記のようなリング圧入装置では、リングクランプ2の突起9をリング32に係合させて、リング32を鉄管31に圧入するので、上述した従来の方法のように、リング32に押込用の突部を形成しておく必要がなく、このような突部を削り取る作業が不要となり、加工の負担を軽減できる。
また、リングクランプ2が弾性体8で弾力的にリング32に押し付けられて、リング32を支持するので、製造誤差による鉄管31の端部の支持位置のばらつきや、圧入に伴うリング32の拡径があっても、リングクランプ2が追従して動き、リング32を鉄管31の端部外周に確実に圧入することができる。
また、面盤1を固定面盤5と可動面盤6とから構成したので、圧入に伴う抵抗が大きい一次圧入段階では、固定面盤5と可動面盤6とでリングクランプ2を強い反力に耐えられるように圧入方向に支持でき、圧入抵抗が減少した二次圧入段階では、可動面盤6でリングクランプ2を圧入方向に支持しつつ、押し込むことができる。
さらに、リングクランプ2を、鉄管31の周方向に分割した複数のものとして、リングクランプホルダ7により弾性体8を介して支持したので、リングクランプ2を小さく軽いものとして、リング32への追従性を向上させることができる。
そのほか、リングクランプホルダ7を、一対のものが鉄管31の径方向に接離する構成としたので、圧入終了後、リングクランプホルダ7を離反させ、リング32が圧入された鉄管31をリングクランプ2から容易に離脱させることができる。
なお、上記実施形態では、リングクランプ2の内周後部にリング32の端面を押す突起9を設けたものを例示したが、図10(a)に示すように、リング32の外周に段差32aが形成されている場合には、リング32の小径側外周に対応した突起9を段差32aに係合させて、リング32を押すようにしてもよい。
また、図10(b)に示すように、リング32の外周中間部に周方向の溝32bが形成されている場合には、リングクランプ2の内周中間部に周方向の突起9を設け、この突起9を溝32bに係合させて、リング32を押すようにしてもよい。
1 面盤
2 リングクランプ
3 ベース
4 車輪
5 固定面盤
6 可動面盤
7 リングクランプホルダ
8 弾性体
9 突起
10 フォトマイクロセンサー
11 レギュレーター
12 エアシリンダ
13 リミットスイッチ
14 エアシリンダ
21 レール
31 鉄管
32 リング
32a 段差
32b 溝

Claims (4)

  1. 鉄管(31)の端部に薄いリング(32)を外嵌めするリング圧入装置において、圧入時に鉄管(31)の端面を押し当てる面盤(1)と、リング(32)を支持して圧入方向に押すリングクランプ(2)とを備え、リングクランプ(2)は、弾性体(8)の付勢によりリング(32)の外周に押し付けられるものとし、リングクランプ(2)の内周にリング(32)と係合する突起(9)を設け、圧入段階でリングクランプ(2)が面盤(1)により圧入方向に支持されて前進し、リング(32)がリングクランプ(2)に突起(9)の係合により連動して鉄管(31)に圧入されるようにしたことを特徴とするリング圧入装置。
  2. 前記面盤(1)が固定面盤(5)と可動面盤(6)とから成り、可動面盤(6)は、一対のものが鉄管(31)の径方向に移動して接離する構成とし、一次圧入段階では、固定面盤(5)と互いに接近した可動面盤(6)とでリングクランプ(2)を圧入方向に支持し、二次圧入段階では、互いに離反した可動面盤(6)でリングクランプ(2)を圧入方向に支持して前進させることにより、鉄管(31)の端面が可動面盤(6)を回避して固定面盤(5)に当接するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のリング圧入装置。
  3. 前記リングクランプ(2)は、鉄管(31)の周方向に分割された複数のものが、リングクランプホルダ(7)により弾性体(8)を介して支持されるものとし、リングクランプホルダ(7)が面盤(1)で圧入方向に支持される構成としたことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のリング圧入装置。
  4. 前記リングクランプホルダ(7)は、一対のものが鉄管(31)の径方向に移動して接離する構成とし、圧入終了後、リングクランプホルダ(7)が互いに離反して、突起(9)とリング(32)の係合が解除され、リング(32)を圧入した鉄管(31)がリングクランプ(2)から離脱するようにしたことを特徴とする請求項3に記載のリング圧入装置。
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