JP2014124258A - 磁気治療具及び磁気治療具の製造方法 - Google Patents
磁気治療具及び磁気治療具の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014124258A JP2014124258A JP2012281628A JP2012281628A JP2014124258A JP 2014124258 A JP2014124258 A JP 2014124258A JP 2012281628 A JP2012281628 A JP 2012281628A JP 2012281628 A JP2012281628 A JP 2012281628A JP 2014124258 A JP2014124258 A JP 2014124258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- magnetic
- coating layer
- core material
- rubber composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】ゴム及び磁性粉を含有する芯材11と芯材11の外周面に配置された表面粗さRaが5〜12μmであるゴム被覆層12を備えていることを特徴とする磁気治療具1、並びに、ゴム及び磁性分を含有する芯材用ゴム組成物とゴムを含有し、JIS A硬度が30〜45の被覆層用ゴム組成物とを押出機で共押出することを特徴とする磁気治療具1の製造方法。
【選択図】 図1
Description
(1) ゴム及び磁性粉を含有する芯材と、表面のJIS A硬度が30〜45であり、かつ前記芯材の外周面に配置された表面粗さRaが5〜12μmであるゴム被覆層を備えていることを特徴とする磁気治療具であり、
(2) 前記芯材に含有される前記ゴム及び前記ゴム被覆層を構成するゴムは、いずれも、シリコーンゴムを含んでいることを特徴とする前記(1)に記載の磁気治療具であり、
(3) ゴム及び磁性分を含有する芯材用ゴム組成物とゴムを含有し、JIS A硬度が30〜45の被覆層用ゴム組成物とを押出機で共押出することを特徴とする磁気治療具の製造方法である。
前記ゴムは、特に限定されず、例えば、シリコーンゴム、ウレタンゴム、フッ素ゴム、天然ゴム、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム(エチレンプロピレンジエンゴムを含む。)、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、アクリルゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、エピクロルヒドリンゴム等が挙げられる。前記ゴムは、これらの中でも、芯材11とゴム被覆層とが強固に密着して磁気治療具の耐久性が向上する点でシリコーンゴムであるのが好ましい。このシリコーンゴムは、公知のシリコーンゴムであれば特に限定されることなく用いることができ、例えば、トリフルオロアルキル基等のフッ素原子含有基を有するシリコーンゴム、フッ素原子無含有のシリコーンゴム等が挙げられ、フッ素原子無含有のシリコーンゴムとして、ジメチル系シリコーンゴム、メチルビニル系シリコーンゴム、メチルビニルフェニル系シリコーンゴム及びメチルフロロアルキル系シリコーンゴム等が挙げられる。
芯材が含有する磁性粉は、着磁されたときに磁力を発生するものであればよく、例えば、希土類金属系磁性材料等が挙げられる。希土類金属系磁性材料としては、例えば、SmCo5型、Sm2Co17型等の希土類コバルト(サマリウムコバルト)系磁性材料、Nd2Fe14B等の希土類ネオジウム系磁性材料、Sm2Fe14N3等の希土類サマリウム鉄窒素系磁性材料等が挙げられる。この希土類サマリウム鉄窒素系磁性材料は、錆びにくく高温時での減磁が少なく、比較的少ない量でも高磁力を発生することができ、また粒子径の小さいものが得られる点で好ましい。この希土類サマリウム鉄窒素系磁性材料を構成する各元素の配合量はSm元素100質量部に対し、Fe元素が207〜375質量部、N元素が6〜25質量部であるのが好ましく、Sm元素100質量部に対し、Fe元素が272〜327質量部、N元素が12〜18質量部であるのが特に好ましい。希土類サマリウム鉄窒素系磁性材料は異方性であっても等方性であってもよい。
磁性材料は、通常、粉末状、顆粒状等として含有され、その粒径は、例えば、0.5〜30μmに調整される。粒径が前記範囲内にあると、芯材の外周面に大きな凹凸が形成されにくくゴム被覆層との高い密着性を確保できる。この粒径は、レーザー回析式粒度分布計法に従って測定条件分散圧2.6bar、分散媒体N2、試料2gで測定した値である。
磁性粉は、ゴムと磁性粉との合計質量に対するゴムと磁性粉との質量比((ゴム/合計質量):(磁性粉/合計質量))すなわち(ゴム:磁性粉)が2.3:7.7〜0.9:9.1の割合で含有されている。すなわち、磁性粉は、ゴムとの合計質量を100質量部としたときに77〜91質量部の割合で含有されている。磁性粉の質量比(ゴム:磁性粉)が2.3:7.7未満であると、高い磁力を発揮する磁性粉を用いても磁気治療具1としたときの高い表面磁束密度を発現させることができないことがあり、一方、質量比(ゴム:磁性粉)が0.9:9.1を超えると、高い表面磁束密度を発現させることができるものの芯材11自体の可撓性が損なわれることがある。したがって、この発明において、可撓性が問われない磁気治療具、例えば、磁気枕及び磁気マットレス等の寝具、貼付型磁気治療器等に用いられる場合には、磁性粉の質量比(ゴム:磁性粉)は0.9:9.1を超えてもよい。磁気治療具1としたときの表面磁束密度と可撓性とを高い水準で両立できる点で、磁性粉は質量比(ゴム:磁性粉)が1.8:8.2〜1.1:8.9であるのが好ましい。
芯材は、ゴム及び磁性粉に加えて通常ゴム組成物に添加される各種の添加剤を含有していてもよい。このような添加剤としては、例えば、分散剤、発泡剤、加硫剤、老化防止剤、酸化防止剤、充填材、顔料、着色剤、加工助剤、可塑剤、難燃性向上剤、離型剤等が挙げられる。
芯材は、ゴムと磁性粉とを主成分として含有している。ここで、「主成分として」とは、芯材に含有される全成分の合計質量に対してゴムと磁性粉とが合計で50質量%以上含有されていることを意味する。芯材に含有される芯材用ゴム及び磁性粉の含有率は所望する磁気治療具1の表面磁束密度及び外径、ゴム被覆層の厚さ等の寸法設定によって決定される。例えば、この芯材11は、ゴムと磁性粉とを前記合計質量に対して合計で85質量%以上含有しているのが好ましく、合計で90〜97質量%含有しているのが特に好ましい。
芯材用ゴム組成物は前記芯材用ゴムと磁性粉とを含有していればよい。この芯材用ゴム組成物に含有される各ゴム及び磁性粉は前記した通りである。この芯材用ゴム組成物に含有される各ゴムは、同種のゴムすなわちシリコーンゴムであるのが好ましく、ゴム以外の成分及び含有量は同一でも異なっていてもよい。シリコーンゴムを含有する芯材用ゴム組成物はラジカル反応型、付加反応型等のいずれであってもよいが、成形体2の物理的強度や圧縮歪み特性の低下の防止、着色による黄変の防止、可使時間の長さ、成形加工性等の点を考慮すると、付加反応型シリコーンゴム組成物が好適である。
芯材用ゴム組成物及び被覆用ゴム組成物は、ゴム又は未加硫の生ゴム、加硫剤又は架橋剤及び所望により各種添加剤を含有し、芯材用ゴム組成物及び被覆層用ゴム組成物がシリコーンゴムを含有するシリコーンゴム組成物である場合には、このシリコーンゴム組成物は、具体的には、主成分であるシリコーンゴム又はシリコーン生ゴム、架橋剤及び所望により充填剤等を含有して成る。シリコーンゴムの種類は、特に制限されず、汎用されるジメチル系シリコーンゴム、メチルビニル系シリコーンゴム、メチルビニルフェニル系シリコーンゴム及びメチルフロロアルキル系シリコーンゴム等のいずれをも使用することができる。シリコーンゴム組成物が付加反応型シリコーンゴム組成物である場合には、シリコーンゴムは、1分子中に少なくとも2個のビニル基、アリル基、プロペニル基等のアルケニル基を含むアルケニル基含有シリコーンゴムであることが重要である。また、シリコーンゴムの性状についても特に限定されないが、重合度が3,000未満では押出加工性が劣るようになり、得られる磁気治療具の機械的強度が弱く、成形加工性の劣るものとなることがあるので、重合度が3,000以上であって、本質的に直線状のジオルガノポリシロキサンであるのが望ましく、一部に分枝構造を含むものであってもよい。
シリコーンゴム組成物に含有される硬化剤は、シリコーンゴムの硬化に使用される公知のものであればよく、例えば、ラジカル反応に使用されるジ−t−ブチルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン等の有機過酸化物、付加反応硬化剤としてオルガノハイドロジェンポリシロキサンと白金系触媒とを含むもの、縮合硬化剤として多官能のアルコキシシラン又はシロキサンと有機金属酸塩とを含むもの等が例示される。硬化剤の含有量すなわち添加量は通常公知のシリコーンゴムと同様にすればよい。
シリコーンゴム組成物が付加反応型シリコーンゴム組成物である場合に、硬化剤として使用するオルガノハイドロジェンポリシロキサンは、通常、1分子中にヒドロシリル基を平均2個以上、好ましくは3個以上有することが重要である。具体的には、メチルハイドロジェンポリシロキサンとジメチルハイドロジェンポリシロキサンとの共重合体、メチルハイドロジェンポリシロキサンとメチルフェニルポリシロキサンとの共重合体、メチルハイドロジェンポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン及びジフェニルポリシロキサンとの共重合体等が例示される。このオルガノハイドロジェンポリシロキサンの配合量は、シリコーンゴム成分中に存在するケイ素原子に結合したアルケニル基1個に対し、ヒドロシリル基を0.5〜4個供給するに足りる量であるのが好ましく、通常、シリコーンゴム100質量部に対して0.5〜6.6質量部の範囲であるのが好ましい。
付加反応型シリコーンゴム組成物に配合される白金系触媒は、シリコーンゴムに含まれるアルケニル基とオルガノハイドロジェンポリシロキサンに含まれるヒドロシリル基との付加反応を促進させる硬化触媒であり、公知の白金系触媒を特に制限されることなく使用できる。このような白金系触媒としては、塩化白金酸、アルコール変性塩化白金酸、白金とオレフィン、白金とケトン、白金とビニルシロキサンとの錯塩、アルミナ又はシリカ等の担体に白金を担持させたもの、白金黒等が例示される。本発明において、白金系触媒は、通常、シリコーンゴム100質量部に対して0.1〜1.7質量部で配合されるのが好ましい。
芯材用ゴム組成物及び被覆層用ゴム組成物に所望により含有される充填剤は、磁気治療具の補強に使用されるものであることから、通常、比表面積が50m2/g以上であるのが好ましい。このような充填剤としては、煙霧質シリカ、フュームドシリカ、沈降性シリカ、炭酸カルシウム、けいそう土、二酸化チタン、クレイ等が例示され、その表面がジメチルジクロロシラン、シラン、シロキサン、シラザン等で予め疎水化処理されたものであってもよい。なお、この充填剤は後述する中間層用ゴム組成物のシリカ系充填剤(II)でもよい。充填剤の含有量は、シリコーンゴム100質量部に対して、通常、25〜65質量部であるのが好ましく、33〜53質量部であるのが特に好ましい。充填剤の含有量が25質量部未満であると、形成される芯材11及び/又はゴム被覆層12が所望の強度を発揮しないこと、又は、十分な加工性が得らないことがある。一方、充填剤の含有量が65質量部を超えると、シリコーン組成物への充填剤の配合が困難になることがあり、また、充填剤を配合できたとしてもシリコーン組成物が硬くなって成形加工性が低下し、硬化物の強度が劣ることがある。
芯材用ゴム組成物は、ゴムと磁性粉との質量比(ゴム:磁性粉)が2.3:7.7〜0.9:9.1の割合となるように、磁性粉を含有している。
芯材用ゴム組成物、及び被覆層用ゴム組成物は、この発明の効果を損なわない限りにおいて、シリコーンゴム以外のゴム、粉砕石英、珪藻土等の非補強性シリカ、アセチレンブラック、ファーネスブラック、チャンネルブラック等のカーボンブラック、熱可塑性樹脂、低分子シロキサンエステル、シラノール、アルコキシシラン、ジフェニルシランジオール、カーボンファンクショナルシラン、両末端シラノール封鎖低分子シロキサン等の分散剤、酸化鉄、酸化セリウム、オクチル酸鉄等の耐熱性向上剤、顔料、分散剤、発泡剤、加硫剤、老化防止剤、酸化防止剤、充填材、着色剤、加工助剤、可塑剤、難燃性向上剤例えば白金化合物、受酸剤、熱伝導向上剤、離型剤等を、必要に応じて、含有していてもよい。
芯材用ゴム組成物、及び被覆層用ゴム組成物は、各成分の種類及び含有量を適宜に設定することができ、ゴムの種類及び磁性粉の有無以外の成分及びその含有量は同一でも異なっていてもよい。
シリコーン生ゴム(商品名「KE−78VBS」、信越化学工業株式会社製)100質量部と、疎水性フュームドシリカ(商品名「アエロジルR974」、日本アエロジル株式会社製)29質量部と、シリカ分散剤として両末端にシラノール基を有するジメチルポリシロキサン4質量部とをニーダーミキサーで均一に混合し、150℃で2時間熱処理してシリコーンゴムコンパウンドを調製した。
前記ゴム被覆層用及び芯材用シリコーンゴムコンパウンドにおける疎水性フュームドシリカの配合量(第1表において「ゴム被覆層用シリカ配合量及び芯材用シリカ配合量」と表記する。)を第1表に示す配合量に変更したこと以外は実施例1と基本的に同様にして磁気治療具をそれぞれ製造した。
前記ゴム被覆層用及び芯材用シリコーンゴムコンパウンドにおける疎水性フュームドシリカの配合量、及び、芯材用磁性粉配合量を第1表に示す配合量に変更したこと以外は実施例1と基本的に同様にして磁気治療具を製造した。
実施例、比較例及び参考例で製造した各磁気治療具におけるゴム被覆層の表面粗さRaを前記のようにして測定した結果を第1表に示す。
実施例、比較例及び参考例で用いたゴム被覆層付加反応型シリコーンゴム組成物で下記試験片を作製し、そのJIS A硬度を測定した。具体的には、各ゴム組成物で試験片(外径29mm、厚さ12.5mm)を作製し、JIS K6253に準じて測定したときの値である。その値を第1表に示す。
実施例、比較例及び参考例で製造した各磁気治療具における表面磁束密度をガウスメーター(電子磁気工業株式会社製 機種:GM4002)及びトランスバース型プローブ(電子磁気工業株式会社製 機種:T−402)を用いて測定した。その値を第1表に示す。
実施例、比較例及び参考例で製造した各磁気治療具の装着感を次のようにして評価した。具体的には、25℃、相対湿度50%の常温常湿環境下の部屋で首回りに装着し、適度に身体を動かしながら2時間経過後に 被験者の装着感を評価した。評価は、ほとんどの被験者がべたつき感及びムレ感を覚えなかった場合を「○」、べたつき感及びムレ感を覚えた被験者が多かった場合を「△」、ほとんどの被験者がべたつき感及びムレ感を覚えた場合または表面凹凸に違和感を覚えた場合を「×」とした。その結果を第1表に示す。
実施例、比較例及び参考例で製造した各磁気治療具の装着感を次のようにして評価した。具体的には、35℃、相対湿度80%の高温高湿環境下の部屋で首回りに装着し、適度に身体を動かしながら2時間過経過後に 被験者の装着感を評価した。評価は、ほとんどの被験者がべたつき感及びムレ感を覚えなかった場合を「○」、べたつき感及びムレ感を覚えた被験者が多かった場合を「△」、ほとんどの被験者がべたつき感及びムレ感を覚え、装着心地が明らかに悪化した場合、または表面凹凸に違和感を覚えた場合を「×」とした。その結果を第1表に示す。
実施例、比較例及び参考例で製造した各磁気治療具の意匠性を次のようにして評価した。具体的には、各磁気治療具の表面を目視で観察した。評価は、ゴム被覆層に所謂「シボ面」がほぼ均一に形成され、高級感のある意匠性を呈していた場合を「○」、ゴム被覆層に一部表面波打ちのある所謂「シボ面」が形成されていた場合を「△」、ゴム被覆層に所謂「シボ面」が形成されていなかった場合を「×」とした。
実施例、比較例及び参考例において、芯材用付加反応型シリコーンゴム組成物及びゴム被覆層用付加反応型シリコーンゴム組成物を二層共押出成形したときの押出成形状態を評価した。評価は、これらシリコーンゴム組成物を長尺状の押出成形体に 大きく波打ちさせることなくほぼ一様な厚さに押出成形することができた場合を「○」、これらシリコーンゴム組成物を長尺状の押出成形体に一部波打ちが発生し安定的に押出成形することができなかった場合を「△」、これらシリコーンゴム組成物のほとんどが波打った状態に押出成形された場合を「×」とした。
2 本体
2A 一端部
2B 他端部
3 連結具
11 芯材
12 ゴム被覆層
15 第1連結具
15A 突起部
16 第2連結具
16A 凹部又は穴部
Claims (3)
- ゴム及び磁性粉を含有する芯材と、表面のJIS A硬度が30〜45であり、かつ前記芯材の外周面に配置された表面粗さRaが5〜12μmであるゴム被覆層を備えていることを特徴とする磁気治療具。
- 前記芯材に含有される前記ゴム及び前記ゴム被覆層を構成するゴムは、いずれも、シリコーンゴムを含んでいることを特徴とする請求項1に記載の磁気治療具。
- ゴム及び磁性分を含有する芯材用ゴム組成物とゴムを含有し、JIS A硬度が30〜45の被覆層用ゴム組成物とを押出機で共押出することを特徴とする磁気治療具の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012281628A JP2014124258A (ja) | 2012-12-25 | 2012-12-25 | 磁気治療具及び磁気治療具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012281628A JP2014124258A (ja) | 2012-12-25 | 2012-12-25 | 磁気治療具及び磁気治療具の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014124258A true JP2014124258A (ja) | 2014-07-07 |
Family
ID=51404287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012281628A Pending JP2014124258A (ja) | 2012-12-25 | 2012-12-25 | 磁気治療具及び磁気治療具の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014124258A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002356571A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-13 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 交通機関用ワイパーブレードゴム成形体 |
JP2003201614A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-18 | Kuraray Co Ltd | 防塵用ヘアキャップ |
JP2004202716A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Pentel Corp | 弾性体およびその弾性体を使用した軸体、並びに、筆記具 |
JP3133934U (ja) * | 2007-05-18 | 2007-07-26 | アトムメディカル株式会社 | 鼻孔カニューラ |
JP2010201197A (ja) * | 2010-06-14 | 2010-09-16 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP4845046B2 (ja) * | 2007-07-17 | 2011-12-28 | 信越ポリマー株式会社 | 磁性成形品及びその製造方法 |
-
2012
- 2012-12-25 JP JP2012281628A patent/JP2014124258A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002356571A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-13 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 交通機関用ワイパーブレードゴム成形体 |
JP2003201614A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-18 | Kuraray Co Ltd | 防塵用ヘアキャップ |
JP2004202716A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Pentel Corp | 弾性体およびその弾性体を使用した軸体、並びに、筆記具 |
JP3133934U (ja) * | 2007-05-18 | 2007-07-26 | アトムメディカル株式会社 | 鼻孔カニューラ |
JP4845046B2 (ja) * | 2007-07-17 | 2011-12-28 | 信越ポリマー株式会社 | 磁性成形品及びその製造方法 |
JP2010201197A (ja) * | 2010-06-14 | 2010-09-16 | Lion Corp | 歯ブラシ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2090619B1 (en) | Silicone elastomer composition for artificial skin | |
CN110183854B (zh) | 一种腻子型硅橡胶组合物及其制备方法和应用 | |
JP7183535B2 (ja) | シリコーンゴム系硬化性組成物および成形体 | |
JP7289609B2 (ja) | 樹脂製可動部材および医療機器 | |
JP7215505B2 (ja) | 樹脂製可動部材および構造体 | |
JP7230326B2 (ja) | 樹脂製可動部材および構造体 | |
JP2018070866A (ja) | シリコーンゴム系硬化性組成物および成形体 | |
JP2018053237A (ja) | シリコーンゴム系硬化性組成物および成形体 | |
JP4845046B2 (ja) | 磁性成形品及びその製造方法 | |
JP2023033596A (ja) | 成形品 | |
KR20080095202A (ko) | 실리콘 겔 시트의 제조 방법 | |
JP2012211232A (ja) | シリコーンゴム系硬化性組成物 | |
JP2012115617A (ja) | 成形体及び磁気治療具 | |
JP2014124258A (ja) | 磁気治療具及び磁気治療具の製造方法 | |
JP7002724B2 (ja) | シリコーン混和物およびその硬化物 | |
JP2012245101A (ja) | 成形体及び磁気治療具 | |
JP2014110297A (ja) | ボンド磁石、ボンド磁石製造方法及びボンド磁石製造装置 | |
CN104098911A (zh) | 密封圈用混炼硅橡胶及制备方法 | |
WO2013157409A1 (ja) | 医療器具用エラストマー成形体 | |
JP4110384B2 (ja) | 義肢補綴装置用シリコーンライナー | |
JP2021088688A (ja) | シリコーンゴム、及び構造体 | |
JP2022037484A (ja) | 離型フィルム | |
JP2021116362A (ja) | シリコーンゴム系硬化性組成物、及びアクチュエータ | |
JP3732322B2 (ja) | シリコーンゴムスポンジ組成物およびこれを用いたシリコーンゴムスポンジ | |
JP2019209641A (ja) | 目盛り付き線状部材の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160425 |
|
RD13 | Notification of appointment of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433 Effective date: 20160615 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160906 |