JP2014122374A - カムシャフトの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2つのバルブカムC1、C1の間にポンプカムC2を有しており、これらのカムC1、C2の表面に加熱コイルHによって加熱し焼入れして所定深さの硬化層Qが形成されたカムシャフトCを製造する。加熱コイルHにより発生する磁束Mがバルブカムとなる部分c1とポンプカムとなる部分c2とに均等に通り得る軸方向の長さLに粗材cのバルブカムとなる部分c1とポンプカムとなる部分c2との間の軸部となる部分を成形するステップと、その後、粗材cのバルブカムとなる部分c1とポンプカムとなる部分c2の表面を加熱コイルHによって加熱し焼入れするステップとを含む。
【選択図】図3
Description
また、本発明は、上述した問題を優位に解決するためになされたもので、簡単な構成で、異なるカムプロフィールの第1カムと第2カムの表面に、加熱コイルによって加熱し熱処理してそれぞれ均一な深さで硬化層を形成することができるカムシャフトの製造方法を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、上述した問題を優位に解決するためになされたもので、簡単な構成で、異なるカムプロフィールの第1カムと第2カムの表面に、加熱コイルによって加熱し熱処理して同じ深さで、且つ、それぞれ均一な深さで硬化層を形成することができるカムシャフトの製造方法を提供することを目的とする。
さらにまた、本発明は、上述した問題を優位に解決するためになされたもので、簡単な構成で、2つの第1カムの間に、該第1カムとは異なるカムプロフィールの第2カムを有しており、少なくとも前記第1カムの一方と第2カムの表面を加熱コイルによって加熱し熱処理して所定深さの硬化層が形成されたカムシャフトを、少ない工程で容易に製造することができる方法を提供することを目的とする。
そして、本発明は、上述した問題を優位に解決するためになされたもので、簡単な構成で、2つの第1カムの間に、該第1カムとは異なるカムプロフィールの第2カムを有しており、少なくとも前記第1カムの一方と第2カムの表面を加熱コイルによって加熱し熱処理して所定深さの硬化層が形成されたカムシャフトを、少ない設備で容易に製造することができる方法を提供することを目的とする。
請求項2のカムシャフトの製造方法に係る発明は、上記目的を達成するため、2つの第1カムの間に、該第1カムとは異なるカムプロフィールの第2カムを有しており、少なくとも前記第1カムの一方と第2カムの表面を加熱コイルによって加熱し熱処理して所定深さの硬化層が形成されたカムシャフトを製造する方法であって、粗材の第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との間の軸部となる部分を、前記加熱コイルによって加熱された第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との温度がそれぞれ均等に温度低下し得る径に成形するステップと、その後、前記粗材の少なくとも前記第1カムとなる部分の一方と第2カムとなる部分の表面を前記加熱コイルによって加熱し熱処理するステップとを含むことを特徴とする。
請求項3のカムシャフトの製造方法に係る発明は、上記目的を達成するため、2つの第1カムの間に、該第1カムとは異なるカムプロフィールの第2カムを有しており、少なくとも前記第1カムの一方と第2カムの表面を加熱コイルによって加熱し熱処理して所定深さの硬化層が形成されたカムシャフトを製造する方法であって、粗材の第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との間の軸部となる部分を、前記加熱コイルにより発生する磁束が第1カムとなる部分と第2カムとなる部分とに均等に通り得る軸方向の長さに、且つ、前記加熱コイルによって加熱された第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との温度がそれぞれ均等に温度低下し得る径に成形するステップと、その後、前記粗材の少なくとも前記第1カムとなる部分の一方と第2カムとなる部分の表面を前記加熱コイルによって加熱し熱処理するステップとを含むことを特徴とする。
請求項4のカムシャフトの製造方法に係る発明は、上記目的を達成するため、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明において、前記軸部となる部分を成形するステップで、前記軸部と第1カムおよび第2カムの側面とを形成することを特徴とする。
請求項5のカムシャフトの製造方法に係る発明は、上記目的を達成するため、請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明において、前記熱処理するステップの後に、センター穴を形成するステップを行うことを特徴とする。
請求項6のカムシャフトの製造方法に係る発明は、上記目的を達成するため、請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明において、前記熱処理するステップの後に、粗材の第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との外周面を荒研削および仕上研削するステップを行うことを特徴とする。
なお、本発明は、熱処理するステップの後であれば、請求項5のセンター穴を形成するステップと、請求項6の第1および第2カムとなる部分を荒研削および仕上研削するステップとのいずれか一方を行い、その後いずれか他方を行うことも含む。
請求項2の発明によれば、粗材の第1カムとなる部分および第2カムとなる部分と、その間の軸部となる部分とが近い場合であっても、かかる軸部となる部分を前記加熱コイルによって加熱された第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との温度がそれぞれ均等に温度低下し得る径に成形することにより、その後の熱処理を行うステップで、前記加熱コイルによって加熱された第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との熱が軸部となる部分に伝導してそれぞれ部分的に温度低下することなく均等に温度低下することとなり、その結果、熱処理により少なくとも第1カムの一方と第2カムの表面にそれぞれ均一な深さで硬化層を確実且つ容易に形成することが可能なカムシャフトの製造方法を提供することができる。
請求項3の発明によれば、2つの第1カムの間に第2カムを有するために各カムの軸方向の間隔が非常に狭く、且つ、粗材の第1カムとなる部分および第2カムとなる部分と、その間の軸部となる部分とが近い場合であっても、粗材の第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との間の軸部となる部分を、前記加熱コイルにより発生する磁束が第1カムとなる部分と第2カムとなる部分とに均等に通り得る軸方向の長さに、且つ、前記加熱コイルによって加熱された第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との温度がそれぞれ均等に温度低下し得る径に成形することにより、その後の熱処理を行うステップで、加熱コイルの磁束が第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との径方向の大きさの差に応じて変化して、第1カムと第2カムとなる部分の表面を均一な深さで通り、且つ、前記加熱コイルによって加熱された第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との熱が軸部となる部分に伝導してそれぞれ部分的に温度低下することなく均等に温度低下することとなり、その結果、熱処理により少なくとも第1カムの一方と第2カムの表面に同じ深さで、且つ、それぞれ均一な深さで、硬化層を確実且つ容易に形成することが可能なカムシャフトの製造方法を提供することができる。
請求項4の発明によれば、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明において、前記軸部となる部分を成形するステップで、前記軸部と第1カムおよび第2カムの側面とを形成することにより、少ない工程で容易に第1カムと第2カムを形成することが可能なカムシャフトの製造方法の提供することができる。
請求項5の発明によれば、請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明において、熱処理するステップの後に、センター穴を形成するステップを行うことにより、従来の技術のように再度センター穴のセンターを取り直すリセンター穴加工を行うステップが不要となる。そのため、カムシャフトを製造するための工程数を少なくすることが可能なカムシャフトの製造方法の提供することができる。
請求項6の発明によれば、請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明において、熱処理するステップの後に、粗材の第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との外周面を荒研削および仕上研削するステップを行うことにより、従来の技術のように荒研削と仕上研削を別工程で行う必要がなく、したがって、それぞれの研削のための設備が必要なくなる。そのため、カムシャフトを製造するための工程の数や設備の数を少なくすることが可能なカムシャフトの製造方法を提供することができる。
本発明のカムシャフトの製造方法は、概略、2つのバルブカムC1、C1の間にポンプカムC2を有しており、少なくともバルブカムの一方C1とポンプカムC2の表面を加熱コイルHによって加熱し焼入れして所定深さの硬化層Qが形成されたカムシャフトCを製造するものであって、この実施の形態では、粗材cのバルブカムとなる部分c1とポンプカムとなる部分c2との間の軸部c3となる部分を、加熱コイルHにより発生する磁束Mがバルブカムとなる部分c1とポンプカムとなる部分c2とに均等に通り得る軸方向の長さLに成形するステップ(図1のS2)と、その後、粗材cの少なくともバルブカムとなる部分c1の一方とポンプカムとなる部分c2の表面を加熱コイルHによって加熱し焼入れするステップ(図1のS3)とを含んでいる。
また、第2の実施の形態における焼入れの後の工程(図1のS4〜S7)は、上述した第1の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
Claims (6)
- 2つの第1カムの間に、該第1カムとは異なるカムプロフィールの第2カムを有しており、少なくとも前記第1カムの一方と第2カムの表面を加熱コイルによって加熱し熱処理して所定深さの硬化層が形成されたカムシャフトを製造する方法であって、
粗材の第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との間の軸部となる部分を、前記加熱コイルにより発生する磁束が第1カムとなる部分と第2カムとなる部分とに均等に通り得る軸方向の長さに成形するステップと、
その後、前記粗材の少なくとも前記第1カムとなる部分の一方と第2カムとなる部分の表面を前記加熱コイルによって加熱し熱処理するステップとを含むことを特徴とするカムシャフトの製造方法。 - 2つの第1カムの間に、該第1カムとは異なるカムプロフィールの第2カムを有しており、少なくとも前記第1カムの一方と第2カムの表面を加熱コイルによって加熱し熱処理して所定深さの硬化層が形成されたカムシャフトを製造する方法であって、
粗材の第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との間の軸部となる部分を、前記加熱コイルによって加熱された第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との温度がそれぞれ均等に温度低下し得る径に成形するステップと、
その後、前記粗材の少なくとも前記第1カムとなる部分の一方と第2カムとなる部分の表面を前記加熱コイルによって加熱し熱処理するステップとを含むことを特徴とするカムシャフトの製造方法。 - 2つの第1カムの間に、該第1カムとは異なるカムプロフィールの第2カムを有しており、少なくとも前記第1カムの一方と第2カムの表面を加熱コイルによって加熱し熱処理して所定深さの硬化層が形成されたカムシャフトを製造する方法であって、
粗材の第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との間の軸部となる部分を、前記加熱コイルにより発生する磁束が第1カムとなる部分と第2カムとなる部分とに均等に通り得る軸方向の長さに、且つ、前記加熱コイルによって加熱された第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との温度がそれぞれ均等に温度低下し得る径に成形するステップと、
その後、前記粗材の少なくとも前記第1カムとなる部分の一方と第2カムとなる部分の表面を前記加熱コイルによって加熱し熱処理するステップとを含むことを特徴とするカムシャフトの製造方法。 - 前記軸部となる部分を成形するステップで、前記軸部と第1カムおよび第2カムの側面とを形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のカムシャフトの製造方法。
- 前記熱処理するステップの後に、センター穴を形成するステップを行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のカムシャフトの製造方法。
- 前記熱処理するステップの後に、粗材の第1カムとなる部分と第2カムとなる部分との外周面を荒研削および仕上研削するステップを行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のカムシャフトの製造方法。
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