JP2014122338A - 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、コーティング剤組成物、及び積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)、及び微粒子状の合成樹脂フィラー(B)を含有してなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
【選択図】なし
Description
また、本発明においては、前記活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を含有してなるコーティング剤組成物、更には基材及び前記コーティング剤組成物からなるコーティング層を有する積層体も提供するものである。
本発明の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物は、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)及び微粒子状の合成樹脂フィラー(B)を含有してなるものである。
本発明で用いるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)としては、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a1)、多価イソシアネート系化合物(a2)及びポリオール系化合物(a3)を反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A1)、または、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a1)及び多価イソシアネート系化合物(a2)を反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2)が挙げられ、これらの中から1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
これらは、目的とする硬化塗膜の諸物性付与を考慮して適宜選択される。
かかる重量平均分子量が小さすぎると相対的に架橋密度が大きくなるため、硬化塗膜表面が硬くなりすぎ、しっとりしたソフト感が得られにくい傾向があり、大きすぎると硬化性樹脂組成物の粘度が高くなりすぎる傾向があり、また、充分な架橋密度が得られず、硬化塗膜表面がべたついたり、各種耐久性が低下しやすくなったりする傾向がある。
なお、粘度の測定法はE型粘度計による。
水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a1)としては、例えば、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、6−ヒドロキシヘキシル(メタ)アクリレート等のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリロイルホスフェート、2−(メタ)アクリロイロキシエチル−2−ヒドロキシプロピルフタレート、カプロラクトン変性2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ジプロピレングリコール(メタ)アクリレート、脂肪酸変性−グリシジル(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−(メタ)アクリロイロキシプロピル(メタ)アクリレート、等のエチレン性不飽和基を1つ含有する(メタ)アクリレート系化合物;
グリセリンジ(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−アクリロイル−オキシプロピルメタクリレート、等エチレン性不飽和基を2つ含有する(メタ)アクリレート系化合物;
ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、エチレンオキサイド変性ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、エチレンオキサイド変性ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート等エチレン性不飽和基を3つ以上含有する(メタ)アクリレート系化合物が挙げられる。
また、これらは1種または2種以上組み合わせて使用することができる。
ヘキサメチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、リジントリイソシアネート等の脂肪族系ポリイソシアネート;
水添化ジフェニルメタンジイソシアネート、水添化キシリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ノルボルネンジイソシアネート、1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン等の脂環式系ポリイソシアネート;
或いはこれらポリイソシアネートの3量体化合物または多量体化合物、アロファネート型ポリイソシアネート、ビュレット型ポリイソシアネート、水分散型ポリイソシアネート(例えば、日本ポリウレタン工業社製の「アクアネート100」、「アクアネート110」、「アクアネート200」「アクアネート210」等)、等が挙げられる。
ポリブタジエン系ポリオールは、その構造中に含まれるエチレン性不飽和基の全部または一部が水素化された水添化ポリブタジエンポリオールであってもよい。
ポリイソプレン系ポリオールは、その構造中に含まれるエチレン性不飽和基の全部または一部が水素化された水添化ポリイソプレンポリオールであってもよい。
また、ジルコニウム系触媒と液状の亜鉛系触媒を併用することも好ましい。
なお、粘度の測定法は、上記と同様、E型粘度計による。
本発明におけるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2)は、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a1)及び多価イソシアネート系化合物(a2)を反応させて得られるものである。
なお、粘度の測定法は、上記と同様、E型粘度計による。
本発明における微粒子状の合成樹脂フィラー(B)としては、例えば、ナイロンフィラー、ポリウレタンフィラー、ポリ尿素フィラー、ポリアミドイミドフィラー、ポリアクリルアミドフィラー等の窒素原子含有合成樹脂フィラー;
ポリエチレンフィラー、ポリプロピレンフィラー等のポリオレフィン樹脂フィラー;
ポリ(メタ)アクリルフィラー、ポリブチル(メタ)アクリルフィラー、ポリスチレンフィラーのような単一重合成分からなる(メタ)アクリル基含有合成樹脂フィラー、2種以上の重合成分からなる(メタ)アクリル基含有合成樹脂フィラー等の(メタ)アクリル合成樹脂フィラー;
ポリフェニレンスルフィドフィラー、ポリエーテルスルホンフィラー等の硫黄原子含有合成樹脂フィラー;
ポリテトラフルオロエチレンフィラー等のフッ素原子含有合成樹脂フィラー;
エポキシ樹脂からなるエポキシ基含有合成樹脂フィラー;
ポリカーボネート樹脂フィラー;
上記フィラーの複合型合成樹脂フィラー、コアシェル状多層フィラー等があげられる。
更には、硬化塗膜にしっとりした指触感を付与するためには、上記ポリウレタンフィラーとポリエチレンフィラーとを併用することが好ましい。
かかる平均粒子径が小さすぎると硬化塗膜の光沢が高くなり、外観として高級感が感じられにくい傾向があり、大きすぎると摩耗接点が大きくなることから耐摩耗性が低下し、また硬化表面の凹凸が大きくなりざらつくため、しっとりとしたソフトな指触感が得られにくい傾向がある。
かかる真比重が大きすぎるとコーティング後の乾燥工程において微粒子が沈降し、表面凹凸として顕在化しない傾向があり、小さすぎるとウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の混合が困難となりやすい傾向がある。
これらの中でも、形状の整った微粒子、特には流動性や分散性に優れる真球状の微粒子が得られる点で重合法が好ましい。
かかるガラス転移温度が低すぎると、塗膜表面のべたつきが大きくなりすぎる傾向があり、高すぎると塗膜表面にゴム状のしっとりしたソフト感が得られにくくなる傾向がある。
ポリウレタンフィラーに対するポリエチレンフィラーの含有割合が少なすぎると、塗膜のソフト感が低下し、また光沢が上がるため高級感が損なわれやすい傾向があり、多すぎると硬化塗膜の耐傷つき性能が低下しやすくなる傾向がある。
上記エチレン性不飽和モノマー(C)としては、1分子中に1個以上のエチレン性不飽和基を有するエチレン性不飽和モノマー(ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)を除く)であればよく、例えば、単官能モノマー、2官能モノマー、3官能以上のモノマーが挙げられる。
本発明では、更に、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)、微粒子状の合成樹脂フィラー(B)の他に、活性エネルギー線による硬化を効率的に行なうために光重合開始剤(D)を含有することが好ましい。
光重合開始剤(D)の含有量が少なすぎると硬化不良となる傾向があり、多すぎるとコーティング剤とした際に析出するなど溶液安定性が低下する傾向があったり、脆化や着色の問題が起こりやすい傾向がある。
かかるアルキッド樹脂やセルロースアセテートブチレートは、塗布時の造膜性を付与する作用や、溶液粘度調整作用を有する。
紫外線照射後は、必要に応じて加熱を行って硬化の完全を図ることもできる。
かかるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の含有量が少なすぎると、しっとりとしたソフトな指触感が得られにくい傾向があり、多すぎると硬化塗膜の摩耗性が極端に低下する傾向がある。
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネート13.2g(0.06モル)、2官能ポリエステルポリオール(水酸基価54mgKOH/g)82.1g(0.04モル)、重合禁止剤としてハイドロキノンメチルエーテル0.02g、反応触媒としてジブチルスズジラウレート0.02gを仕込み、60℃で3時間反応させ、2−ヒドロキシエチルアクリレート4.7g(0.04モル)、を仕込み、60℃で3時間反応させ、残存イソシアネート基が0.3%以下となった時点で反応を終了し、2官能ウレタンアクリレート(A1−1)(重量平均分子量(Mw):16,500)を得た。
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネート16.1g(0.07モル)、2官能ポリエステルポリオール(水酸基価54mgKOH/g)75.2g(0.04モル)、重合禁止剤としてハイドロキノンメチルエーテル0.02g、反応触媒としてジブチルスズジラウレート0.02gを仕込み、60℃で3時間反応させ、2−ヒドロキシエチルアクリレート8.6g(0.07モル)、を仕込み、60℃で3時間反応させ、残存イソシアネート基が0.3%以下となった時点で反応を終了し、2官能ウレタンアクリレート(A1−2)(重量平均分子量(Mw):9,500)を得た。
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、水添キシリレンジイソシアネート16.1g(0.08モル)、2官能ポリエステルポリオール(水酸基価63.9mgKOH/g)73.7g(0.04モル)、重合禁止剤としてハイドロキノンメチルエーテル0.02g、反応触媒としてジブチルスズジラウレート0.02gを仕込み、60℃で3時間反応させ、2−ヒドロキシエチルアクリレート9.9g(0.09モル)、を仕込み、60℃で3時間反応させ、残存イソシアネート基が0.3%以下となった時点で反応を終了し、2官能ウレタンアクリレート(A1−3)(重量平均分子量(Mw):10,400)を得た。
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、水添キシリレンジイソシアネート30.0g(0.13モル)、2官能ポリカーボネートポリオール(水酸基価139.4mgKOH/g)54.2g(0.07モル)、重合禁止剤としてハイドロキノンメチルエーテル0.02g、反応触媒としてジブチルスズジラウレート0.02gを仕込み、60℃で3時間反応させ、2−ヒドロキシエチルアクリレート15.9g(0.14モル)、を仕込み、60℃で3時間反応させ、残存イソシアネート基が0.3%以下となった時点で反応を終了し、2官能ウレタンアクリレート(A1−4)(重量平均分子量(Mw):5,000)を得た。
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソシアネート化合物((a2)と(a3)の反応物)(旭化成ケミカルズ社製「デュラネートE402」ヘキサメチレンジイソシアネートのアダクトタイプ、0.056モル)を78g充填し、2−ヒドロキシエチルアクリレートを22g(a1)(0.17モル)、重合禁止剤としてハイドロキノンメチルエーテルを0.02g、反応触媒として、ジブチルスズラウレートを0.02gを加え、内温を70℃にした後、3時間反応させ、残存イソシアネート基が0.3%以下となった時点で反応を終了し、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A1−5)(重量平均分子量(Mw):3,700)を得た。
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソシアネート化合物(a2)(日本ポリウレタン工業社製「コロネート HX」ヘキサメチレンジイソシアネートの3量体からなるイソシアネート化合物、0.070モル)を42.2g充填し、ポリカプロラクトン変性水酸基含有アクリレート化合物(a1)(MIWON社製「SC1010A」)を48.5g(0.21モル)、重合禁止剤としてハイドロキノンメチルエーテルを0.2g、反応触媒として、ジブチルスズラウレートを0.02gを加え、内温を70℃にした後、3時間反応させ、更に追加でSC1010Aを9.3g添加し、70℃で1時間保持し、残存イソシアネート基が0.3%以下となった時点で反応を終了し、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2−1)(重量平均分子量(Mw):3,500)を得た。
なお、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2−1)には、エチレン性不飽和モノマー(C−1)として、ポリカプロラクトン変性水酸基含有アクリレート化合物「SC1010A」を9.3%含んでいる。
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソシアネート化合物(a2)(日本ポリウレタン工業社製「コロネート HX」ヘキサメチレンジイソシアネートの3量体からなるイソシアネート化合物、0.10モル)を 60.4g充填し、2−ヒドロキシプロピルアクリレート(a1)を 39.6g(0.30モル)、重合禁止剤としてハイドロキノンメチルエーテルを0.2g、反応触媒として、ジブチルスズラウレートを0.02gを加え、内温を70℃にした後、3時間反応させ、70℃で1時間保持し、残存イソシアネート基が0.3%以下となった時点で反応を終了し、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2−2)(重量平均分子量(Mw):2,200)を得た。
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソシアネート化合物(a2)(バイエルマテリアルサイエンス社製「デスモジュールN3200」ヘキサメチレンジイソシアネートのビウレット変性タイプ、0.06モル)を34.2g充填し、ポリカプロラクトン変性水酸基含有アクリレート化合物(a1)(MIWON社製「M100D」を65.8g(0.19モル)、重合禁止剤としてハイドロキノンメチルエーテルを0.2g、反応触媒として、ジブチルスズラウレートを0.02gを加え、内温を70℃にした後、3時間反応させ、残存イソシアネート基が0.3%以下となった時点で反応を終了し、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2−3)(重量平均分子量(Mw):3,600)を得た。
(B−1):ポリウレタン微粒子 (平均粒子径6.2μm:ガラス転移温度−52℃)
(B−2):ポリウレタン微粒子(平均粒子径16.7μm:ガラス転移温度−34℃)
(B−3):ポリウレタン微粒子(平均粒子径6.5μm:ガラス転移温度−34℃)
(B−4):ポリウレタン微粒子(平均粒子径13.5μm:ガラス転移温度−13℃)
(B−5):ポリエチレンワックス(粒子径5〜10μm)
(B’−1:比較例用):フュームドシリカ(粒子径50nm)
(D−1):1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン(BASFジャパン社製、イルガキュア184)
(E−1):ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン(ビックケミー・ジャパン社製、BYK−UV3510)
上記製造例1で得られた2官能ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A1−1)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−1)65.9部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−5)0.5部(固形分量)、光重合開始剤(D−1)6.8部、レベリング剤(E−1)2.7部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記製造例2で得られた2官能ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A1−2)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−3)67.0部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−5)2.6部(固形分量)、光重合開始剤(D−1)6.9部、レベリング剤(E−1)2.7部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記製造例3で得られた2官能ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A1−3)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−1)65.9部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−5)0.5部(固形分量)、光重合開始剤(D−1)6.8部、レベリング剤(E−1)2.7部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記製造例4で得られた2官能ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A1−4)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−1)65.9部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−5)0.5部(固形分量)、光重合開始剤(D−1)6.8部、レベリング剤(E−1)2.7部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記製造例5で得られたウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A1−5)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−2)67.2部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−5)3.3部(固形分量)、光重合開始剤(D−1)6.9部、レベリング剤(E−1)2.2部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記製造例5で得られたウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A1−5)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−3)67.2部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−5)3.3部(固形分量)、光重合開始剤(D−1)6.9部、レベリング剤(E−1)2.2部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記製造例6で得られたウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2−1)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−1)67.2部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−5)3.3部(固形分量)、光重合開始剤(D−1)6.9部、レベリング剤(E−1)2.2部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記製造例6で得られたウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2−1)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−2)67.2部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−5)3.3部(固形分量)、光重合開始剤(D−1)6.9部、レベリング剤(E−1)2.2部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記製造例6で得られたウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2−1)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−1)67.2部、光重合開始剤(D−1)6.9部、レベリング剤(E−1)2.8部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記製造例7で得られたウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2−2)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−1)65.9部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−5)0.5部(固形分量)、光重合開始剤(D−1)6.8部、レベリング剤(E−1)2.7部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記製造例8で得られたウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A2−3)100部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−1)65.9部、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−5)0.5部(固形分量)、光重合開始剤(D−1)6.8部、レベリング剤(E−1)2.7部を、酢酸エチルを用いて固形分濃度50%となるように配合し、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
実施例5において、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−2),(B−5)、及びレベリング剤(E−1)を配合せず、光重合開始剤(D−1)の配合量を4部に変更した以外は実施例5と同様にして、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
実施例7において、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−1),(B−5)、及びレベリング剤(E−1)を配合せず、光重合開始剤(D−1)の配合量を4部に変更した以外は実施例7と同様にして、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
実施例3において、微粒子状の合成樹脂フィラー(B−1),(B−5)を(B’−1)6.2部に変更するとともに、光重合開始剤(D−1)の配合量を4.3部に、レベリング剤(E−1)の配合量を1.8部に変更した以外は、実施例3と同様にして、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得た。
上記硬化塗膜表面を手で触った感触によりソフト感を評価した。評価基準は以下の通りである。評価結果は下記の表1に示す。
(評価基準)
◎:良好なソフト感(なめらかでしっとりした)
○:まずまず良好なソフト感(さらさらした)
×:ソフト感は感じられない(ザラザラした、または、ざらざらしないが、ソフト感なし、または塗膜表面がべたつく)
上記硬化塗膜を用いて、JIS K 5400(1990年版)に準じて碁盤目テープ法を行ない、基材密着性を評価した。評価結果は下記の表1に示す。
(評価基準)
○:テープ試験後も塗膜が全て基材に密着している(100/100)
×:テープ試験後に塗膜が基材から剥がれている(100未満/100)
人の爪先端部を用いて、硬化塗膜に500g荷重を掛けながら、爪接地部の長手方向に動かす爪スクラッチテストを行い、塗膜表面の実用物性を評価した。評価結果は下記の表1に示す。
(評価基準)
○:爪スクラッチで傷がつかない。
×:爪スクラッチで傷がつく。
上記実施例及び比較例で得られた活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を、アプリケーターにて硬化塗膜が10μm厚となるように易接着PET(東洋紡績社製;商品名「コスモサンシャインA4300」、膜厚125μm)上に塗工し、90℃で3分間乾燥した後、高圧水銀灯ランプ80W、1灯を用いて、18cmの高さから3.4m/minのコンベア速度で2パスの紫外線照射(積算照射量800mJ/cm2)を行い、100mm角の塗膜形成フィルムを得た。
得られた塗膜形成フィルムをテーバー摩耗試験機(テスター産業製;AB−101 TABERTYPE ABRASION TESTER)を使用し、60rpm、250g荷重、500回転、摩耗輪CS10Fの条件で耐摩耗性評価を行った。評価塗膜は、サンプル設置SUS板に両面テープで固定した。評価結果は下記の表2に示す。
(評価基準)
評価後の塗膜の摩耗輪(12.5mm幅)痕内の塗膜欠損(下地フィルムの露出)部分を定規で計測・累積し、摩耗輪(12.5mm幅)痕の幅に対して最も大きい数値となる部分で比率を算出し比較評価を実施した(累積欠損部/摩耗輪痕(12.5mm))。
○:欠損率が30%未満
△:欠損率が30%以上、50%未満
×:欠損率が50%以上
Claims (10)
- ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)、及び微粒子状の合成樹脂フィラー(B)を含有してなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の重量平均分子量が、1,000〜50,000であることを特徴とする請求項1記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 微粒子状の合成樹脂フィラー(B)が、ポリウレタンフィラー及びポリエチレンフィラーの少なくとも一方を含有することを特徴とする請求項1または2記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 微粒子状の合成樹脂フィラー(B)の平均粒子径が1〜30μmであることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 微粒子状の合成樹脂フィラー(B)のガラス転移温度が、−140〜40℃であることを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 微粒子状の合成樹脂フィラー(B)の含有量が、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)100重量部に対して25〜400重量部であることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 請求項1〜6いずれか記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を含有してなることを特徴とするコーティング剤組成物。
- エチレン性不飽和モノマー(C)、光重合開始剤(D)、及び有機溶剤を含有してなることを特徴とする請求項7記載のコーティング剤組成物。
- ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)の含有割合が2〜60重量%であることを特徴とする請求項7または8記載のコーティング剤組成物。
- 基材及び請求項7〜9いずれか記載のコーティング剤組成物からなるコーティング層を有することを特徴とする積層体。
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