JP2014121842A - ラベルプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】期限が近づいた物品の管理を容易に行えるようにしたラベルプリンタを提供する。
【解決手段】ラベルプリンタ1Aは、期限管理ラベルを発行した食品の物品識別情報及び期限情報が記憶された発行履歴情報を記憶する記憶部6と、記憶部6に記憶された発行履歴情報から、電源投入時等の所定の出力タイミングに対して期限が近い食品の物品識別情報と期限情報を通知する期限通知ラベルを発行する制御部5を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、物品の期限情報等をラベルに印刷して出力するラベルプリンタに関する。
ラベルプリンタは、例えば、物品の期限情報等をラベルに印刷して発行する用途で用いられる。レストラン等の加工食品を提供する店舗においては、使用する食品の期限である消費期限あるいは賞味期限を管理する必要がある。そこで、期限管理の対象となる食品に、ラベルプリンタで期限情報が印刷されたラベルを貼着しておき、各食品に貼着されたラベルの内容を目視で確認して、期限管理が行われていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−184520号公報
しかし、個々の食品に貼着されたラベルの内容を目視で確認して、期限管理を行うため、管理対象となる食品の数が多くなると、管理に時間が掛かる。また、ラベルの見落とし等により、期限切れの食品、あるいは期限が近づいた食品を見逃す虞があった。期限が近づいた食品を見逃した場合、期限内に消費することができないと、廃棄する必要があり、無駄が生じる。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、期限が近づいた物品の管理を容易に行えるようにしたラベルプリンタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、物品を識別する物品識別情報及び物品を使用する期限情報が少なくとも印刷された期限管理ラベルを発行するラベルプリンタであって、期限管理ラベルを発行した物品の物品識別情報及び期限情報が少なくとも記憶された発行履歴情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された発行履歴情報から、所定の出力タイミングに対して期限が近い物品の物品識別情報と期限情報を少なくとも通知する期限通知情報を出力する制御手段とを備えたラベルプリンタである。
本発明のラベルプリンタでは、期限管理ラベルが発行されると、物品の物品識別情報及び期限情報が発行履歴情報として記憶され、発行履歴情報に基づき、予め設定された出力タイミング等で、期限が近い物品を通知する期限通知情報が出力される。
本発明のラベルプリンタによれば、期限が近づいた物品について、期限通知情報が出力されるので、期限が近づいた物品の管理を容易に行うことができる。これにより、期限となったこと、あるいは期限が近づいたことを見逃すというミスを低減することができる。
本実施の形態のラベルプリンタの制御系の機能の一例を示すブロック図である。 本実施の形態のラベルプリンタの機能の概要を示す説明図である。 期限管理ラベルの一例を示す説明図である。 期限通知ラベルの一例を示す説明図である。 期限管理情報DBの一例を示す説明図である。 発行履歴情報DBの一例を示す説明図である。 期限管理ラベルを発行する動作の一例を示すフローチャートである。 期限通知ラベルを発行する動作の一例を示すフローチャートである。 廃棄ラベルあるいは使い切りラベルを発行する動作の一例を示すフローチャートである。 廃棄ラベルの一例を示す説明図である。 使い切りラベルの一例を示す説明図である。 廃棄ラベルあるいは使い切りラベルを活用して期限管理ラベルを発行する動作の一例を示すフローチャートである。 食品管理システムの機能の一例を示すブロック図である。 食品管理システムで使用される発行履歴情報DBの一例を示す説明図である。 廃棄管理処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明のラベルプリンタの実施の形態について説明する。
<本実施の形態のラベルプリンタの構成例>
図1は、本実施の形態のラベルプリンタの制御系の機能の一例を示すブロック図、図2は、本実施の形態のラベルプリンタの機能の概要を示す説明図である。
本実施の形態のラベルプリンタ1Aは、ラベルに印刷を行う印刷部2と、ラベルに印刷される情報等、期限管理の対象となる物品の一例である食品8の期限管理に使用される情報の選択、入力が行われる入力操作部3と、食品8の期限管理に使用される情報が表示される表示部4を備える。
また、ラベルプリンタ1Aは、食品8に貼着されるラベルである期限管理ラベル11を作成すると共に、期限が近づいた食品8を通知する期限通知ラベル12を作成する制御部5を備える。
更に、ラベルプリンタ1Aは、期限管理ラベル11の作成で使用される期限管理情報D1が記憶されると共に、期限通知ラベル12の作成で使用される発行履歴情報D2が記憶される記憶部6を備える。
印刷部2は印刷手段の一例で、ラベルに印刷を行うサーマルヘッド等の印刷ヘッドと、ラベルの搬送を行うプラテンローラ等を備える。印刷部2は、長尺状の剥離紙に、剥離紙の延在方向に沿って複数枚のラベルが貼着されたラベル用紙を搬送して、ラベルに印刷を行う。
入力操作部3は入力手段の一例で、文字や数字の入力、及び情報の選択や決定等が行える例えばボタン型の入力装置で構成される。また、入力手段を構成する外部機器として、符号化情報を読み取るコードリーダ3aを備える。表示部4は表示手段の一例で、例えば液晶ディスプレイで構成される。
制御部5は制御手段の一例で、入力操作部3での操作及び記憶部6に記憶された期限管理情報D1に基づいて、食品8に貼着される期限管理ラベル11を作成する。また、記憶部6に記憶された発行履歴情報D2に基づいて、期限が近づいた食品8を通知する期限通知ラベル12を作成する。
記憶部6は記憶手段の一例で、期限管理情報D1が記憶される期限管理情報データベース(DB)60が予め作成されている。また、記憶部6は、発行履歴情報D2が記憶される発行履歴情報データベース(DB)61が、期限管理ラベル11の発行により作成される。
図3は、期限管理ラベルの一例を示す説明図である。期限管理ラベル11は、食品8を特定する物品識別情報D20である食品名7aと、食品8の入荷日7bと、食品8の消費期限、賞味期限等、食品8を使用できる期限を特定する期限情報D21である期限日時7cが印刷される。
また、期限管理ラベル11は、期限管理ラベル11に印刷された情報及び食品名に対応した識別番号等が符合化された二次元コード7dが印刷される。食品8の入荷日7bは、本例では、計時機能を利用して取得した期限管理ラベル11の発行日時を使用する。
図4は、期限通知ラベルの一例を示す説明図である。期限通知ラベル12は、物品識別情報D20である食品名7aと、期限情報D21である期限日時7eが印刷される。また、期限通知ラベル12の発行枚数7fが印刷される。期限管理ラベル11に印刷される期限日時7cは、本例では年月日と時刻で構成される。また、期限通知ラベル12に印刷される期限日時7eは、本例では時刻で構成される。
図5は、期限管理情報DBの一例を示す説明図である。期限管理情報DB60は、物品識別情報D20である食品8毎に付与された識別番号7gと、食品名7aと、所定の起算日、起算時刻からの期限を算出する期限算出値7hが、食品8毎の期限管理情報D1として記憶される。
期限管理情報DB60は、例えば、半導体メモリやディスク状記憶媒体等、ラベルプリンタ1Aに着脱可能な記憶媒体から取得して、記憶部6に記憶される。または、無線あるいは有線で接続されたコンピュータから取得して、記憶部6に記憶される。更に、入力操作部3での操作で取得して、記憶部6に記憶される。
図6は、発行履歴情報DBの一例を示す説明図である。発行履歴情報DB61は、物品識別情報D20である識別番号7gと、本例では食品8の入荷日7bである期限管理ラベル11の発行日時7iと、期限情報D21である期限日時7cと、期限管理ラベル11の発行者を特定する発行者識別番号7jが、食品8毎の発行履歴情報D2として記憶される。発行履歴情報DB61は、食品8が廃棄されたか使い切ったかを特定する経過情報7kと、食品8の廃棄日7laあるいは使い切り日7lbが記憶されることとしても良い。
発行履歴情報DB61は、期限管理ラベル11が発行されることで更新され、期限管理ラベル11が発行されることで、期限管理ラベル11に印刷された食品8を特定する物品識別情報D20である識別番号7gと、期限管理ラベル11の発行日時7iと、期限管理ラベル11に印刷された食品8の期限情報D21である期限日時7cと、期限管理ラベル11の発行者識別番号7jが新たに記憶される。
<本実施の形態のラベルプリンタの動作例>
(1)期限管理ラベルの発行動作例
図7は、期限管理ラベルを発行する動作の一例を示すフローチャートで、次に、各図を参照して、期限管理ラベル11を発行する動作について説明する。
図7のステップSA1で、ラベルの発行モードが選択される。本例では、期限管理ラベル11を発行するか、期限通知ラベル12を発行するか、後述する廃棄・使い切りラベルを発行するかが、入力操作部3での所定の操作等で選択される。
図7のステップSA1で、期限管理ラベル11の発行が選択されると、図7のステップSA2で、期限管理ラベル11の発行者を特定する発行者情報の入力処理が行われる。ステップSA2では、入力操作部3での数字の入力、あるいは、コードリーダ3aでの二次元コードの読み取り等により、期限管理ラベル11の発行者を特定する発行者情報として、発行者識別番号7jが入力される。
次に、図7のステップSA3で、期限管理の対象となる食品8を特定する物品識別情報の入力処理が行われる。ステップSA3では、入力操作部3での数字の入力、あるいは、コードリーダ3aでの二次元コードの読み取り等により、食品8を特定する物品識別情報D20として、識別番号7gが入力される。
次に、図7のステップSA4で、制御部5は、記憶部6に記憶された期限管理情報DB60の検索処理を行う。ステップSA4では、制御部5は、入力操作部3での操作等で入力された食品8の識別番号7gに基づいて、記憶部6に記憶された期限管理情報DB60から、識別番号7gが一致する食品8の期限管理情報D1を取得し、識別番号7gで特定される食品8の食品名7aと、期限算出値7hを取得する。
次に、図7のステップSA5で、制御部5は、期限管理ラベル11の発行処理を行う。ステップSA5では、制御部5は、期限管理ラベル11の発行日時を食品8の入荷日時とし、食品8の入荷日時を起算日時として、識別番号7gが一致した食品8の期限管理情報D1の期限算出値7hから、期限情報D21として期限日時7eを算出する。
更に、制御部5は、食品8の識別番号7gと、期限管理ラベル11の発行日時7iと、期限管理ラベル11に印刷された食品8の期限日時7cと、期限管理ラベル11の発行者識別番号7jを符合化して、二次元コード7dを作成する。
そして、制御部5は、食品8を特定する物品識別情報D20である食品名7aと、期限管理ラベル11の発行日時7iである食品8の入荷日7bと、食品8を使用できる期限を特定する期限情報D21である期限日時7cと、二次元コード7dを印刷して、図3に示す期限管理ラベル11を作成する。
次に、図7のステップSA6で、制御部5は、発行履歴情報D2の書き込み処理を行う。ステップSA6では、制御部5は、期限管理ラベル11を発行することで、期限管理ラベル11に印刷された食品8を特定する物品識別情報D20である識別番号7gと、期限管理ラベル11の発行日時7iと、期限管理ラベル11に印刷された食品8の期限情報D21である期限日時7cと、期限管理ラベル11の発行者識別番号7jを発行履歴情報DB61に書き込んで、発行履歴情報DB61を更新する。
上述した期限管理ラベル11を食品8に貼着することで、期限管理の対象となる食品8毎に、期限日時7cが視認可能な情報として表示され、期限管理ラベル11を見ることで、食品8の期限日時7cを確認することができる。
なお、上述した期限管理ラベル11を発行する動作で、期限管理ラベル11に印刷する情報、及び発行履歴情報D2として書き込む情報として、冷蔵庫や棚といった食品8の保管場所に関する情報を付加しても良い。
保管場所情報を付加することで、期限切れとなる食品8が置かれている場所を容易に特定できる。また、冷蔵庫等の保管場所に、ラベルプリンタ1Aに接続されるディスプレイを備え、ディスプレイに期限日時7c等の期限管理ラベル11の内容を表示することで、例えば期限が近づいた食品8を表示することができる。
また、期限管理ラベル11の紛失、食品8の長期保管に伴う期限管理ラベル11の劣化時等に、期限管理ラベル11を再発行する機能を付加しても良い。ラベルプリンタ1Aでは、記憶部6に記憶された発行履歴情報DB61を検索して、識別番号7gで特定される該当する食品8の発行履歴情報D2を取得することで、過去に発行した内容と同じ期限管理ラベル11を発行することができる。
ここで、再発行時の日時情報を取得して、発行履歴情報D2に記憶された期限日時7cと比較し、期限が切れている場合等は、再発行処理を行わない等の再発行制限機能を付加することもできる。
更に、入荷予定リストデータを記憶部6に記憶しておき、入荷予定リストデータを参照する機能を付加することで、期限管理ラベル11を発行して食品8の期限管理を開始する時に、食品8の入荷の過不足を確認することができる。
また、冷凍食品において、期限管理ラベル11の発行日時7iに解凍後の使用開始時刻を付加することで、食品8の使用開始までの時間が確認でき、例えば、レストラン等では、料理の注文に応じて次の食品8の解凍開始時刻を調整することができる。冷凍食品だけでなく、乾物等、戻して使用する食品にも適用可能である。
(2)期限通知ラベルの発行動作例
図8は、期限通知ラベルを発行する動作の一例を示すフローチャートで、次に、各図を参照して、期限通知ラベル12を発行する動作について説明する。
期限通知ラベル12の発行処理は、所定の出力タイミング、本例では、ラベルプリンタ1Aの電源投入時に行われ、ラベルプリンタ1Aの電源が投入されると、図8のステップSB1で、制御部5は、記憶部6に記憶された発行履歴情報DB61の検索処理を行う。
ステップSB1では、制御部5は、記憶部6に記憶された発行履歴情報DB61から、期限情報D21である期限日時7cが、電源投入時の日時情報と比較して所定の関係で近い食品8の有無を検索する。本例では、記憶部6に記憶された発行履歴情報DB61から、期限情報D21である期限日時7cが、電源投入時の日付と同じ期限の食品8を検索し、電源投入当日に期限が切れる食品8の有無を検索する。
次に、図8のステップSB2で、制御部5は、発行履歴情報DB61に書き込まれた期限情報D21である期限日時7cから、期限が近づいた食品8の有無を判断する。
図8のステップSB2で、期限の近い食品8があると判断すると、図8のステップSB3で、制御部5は、期限通知ラベル12の発行処理を行う。ステップSB3では、発行履歴情報DB61に書き込まれた識別番号7gで特定される期限が近い食品8の発行履歴情報D2を取得することで、物品識別情報D20である食品名7aと、期限情報D21である期限日時7eを印刷して、図4に示す期限通知ラベル12を作成する。
また、期限が近い食品が1枚のラベルに印刷可能な数より多い場合は、複数枚の期限通知ラベル12を作成すると共に、期限通知ラベル12が印刷された枚数を確認できるようにするため、発行枚数7fを印刷する。
上述した期限通知ラベル12を発行することで、期限が切れる食品8の一覧を取得することができ、食品8に貼着された期限管理ラベル11を1個ずつ確認する作業を行わなくても、期限が切れる食品8を1度に確認することができる。
ここで、1つの食品8で1枚の期限通知ラベル12を発行しても良く、例えば、期限通知ラベル12を見て期限を確認した後、該当する食品8に期限通知ラベル12を貼着するような運用を行うことができる。また、期限通知ラベル12に印刷する内容である期限通知情報を、ラベルプリンタ1Aの表示部4で表示しても良い。
また、期限通知ラベル12の出力タイミングとして、予め設定されたM時間毎に、所定のN時間以内に期限が切れる食品8の有無を検索して、該当する食品8がある場合は、期限通知ラベル12を発行するようにしても良い。
これにより、24時間営業の店舗等、ラベルプリンタ1Aの電源が切られないような運用であっても、日付変更時刻や設定した時刻に、使用者の操作によらず、自動で期限通知ラベル12を発行することができ、期限通知ラベル12が発行されない状態を防ぐことができる。
また、使用者による操作によって、任意の出力タイミングで所定のN時間以内に期限が切れる食品8の有無を検索して、該当する食品8がある場合は、期限通知ラベル12を発行するようにしても良く、直近に期限が切れるような食品8の確認を行うことができる。
更に、所定のタイミング、例えば、店舗の閉店前に期限通知ラベル12の発行を促す通知をラベルに印刷、あるいは表示部4での表示で行うことで、期限日の前日に食品8を廃棄するような運用が可能である。また、期限通知ラベル12の発行が行われていないと判断すると、ラベルプリンタ1Aの電源を切れないようにする等、制限機能を付加しても良い。
また、上述した期限管理ラベル11の発行時に、期限管理ラベル11に印刷する情報、及び発行履歴情報D2として書き込む情報として、食品8の保管場所情報を付加することで、冷蔵庫や棚といった保管場所毎に、期限通知ラベル12を発行することができる。これにより、保管されている食品8に合わせて、保管場所毎に期限通知ラベル12を貼着して、期限切れの食品8の確認を容易に行えるようにすることができる。
(3)廃棄ラベル、使い切りラベルの発行動作例
図9は、廃棄ラベルあるいは使い切りラベルを発行する動作の一例を示すフローチャート、図10は廃棄ラベルの一例を示す説明図、図11は、使い切りラベルの一例を示す説明図で、次に、各図を参照して、廃棄ラベル13あるいは使い切りラベル14を発行する動作について説明する。
図10に示す廃棄ラベル13の発行は、食品8を廃棄する時に行われ、図11に示す使い切りラベル14の発行は、食品8を使い切る時に行われる。廃棄ラベル13は、廃棄する食品8を特定する物品識別情報D20である食品名7aと、廃棄日時7mと、廃棄ラベル13に印刷された情報等が符合化された二次元コード7nが印刷される。使い切りラベル14は、使い切った食品8を特定する物品識別情報D20である食品名7aと、使い切り日時7pと、使い切りラベル14に印刷された情報等が符合化された二次元コード7qが印刷される。
廃棄ラベル13あるいは使い切りラベル14を発行するため、図9のステップSC1で、食品8に貼着された期限管理ラベル11の内容を読み取る。ステップSC1では、食品8に貼着された期限管理ラベル11の二次元コード7dをコードリーダ3aで読み取ることで、食品8を特定する物品識別情報D20として識別番号7gを取得する。また、食品8を使用できる期限を特定する期限情報D21として期限日時7cを取得する。
次に、図9のステップSC2で、制御部5は、期限管理ラベル11から読み取った期限情報D21である期限日時7cと、現在日時を比較して、期限日時7cが現在日時を過ぎているか判断する。
図9のステップSC2で、期限日時7cが現在日時を過ぎていると判断すると、図9のステップSC3で、制御部5は、廃棄ラベル13の発行処理を行う。ステップSC3では、廃棄する物品識別情報D20である食品名7aと、廃棄日時7mと、廃棄ラベル13に印刷された情報等が符合化された二次元コード7nを印刷して、図10に示す廃棄ラベル13を作成する。廃棄ラベル13に印刷される廃棄日時7mは、廃棄ラベル13の作成時に入力しても良いし、廃棄ラベル13の発行時の現在日時を廃棄日時7mとしても良い。
次に、図9のステップSC4で、制御部5は、発行履歴情報DB61の更新処理を行う。ステップSC4では、食品8が廃棄されたことを特定する経過情報7kと、食品8の廃棄日7laが、図6に示すように該当する食品8の発行履歴情報D2に追記される。
図9のステップSC2で、期限日時7cが現在日時を過ぎていないと判断すると、図9のステップSC5で、制御部5は、使い切りラベル14の発行処理を行う。ステップSC5では、使い切った食品8を特定する物品識別情報D20dである食品名7aと、使い切り日時7pと、使い切りラベル14に印刷された情報等が符合化された二次元コード7qを印刷して、図11に示す使い切りラベル14を作成する。使い切りラベル14に印刷される使い切り日時7pは、使い切りラベル14の作成時に入力しても良いし、使い切りラベル14の発行時の現在日時を使い切り日時7pとしても良い。
次に、図9のステップSC6で、制御部5は、発行履歴情報DB61の更新処理を行う。ステップSC6では、食品8を使いきったことを特定する経過情報7kと、食品8の使い切り日7lbが、図6に示すように該当する食品8の発行履歴情報D2に追記される。
(4)廃棄ラベル、使い切りラベルを活用した期限管理ラベルの発行動作例
図12は、廃棄ラベルあるいは使い切りラベルを活用して期限管理ラベルを発行する動作の一例を示すフローチャートで、次に、各図を参照して、廃棄ラベル13あるいは使い切りラベル14を活用して期限管理ラベル11を発行する動作について説明する。
図12のステップSD1で、ラベルの発行モードが選択される。本例では、期限管理ラベル11を発行するか、期限通知ラベル12を発行するか、廃棄ラベル13あるいは使い切りラベル14を発行するかが、入力操作部3での所定の操作等で選択される。
図12のステップSD1で、期限管理ラベル11の発行が選択されると、図12のステップSD2で、期限管理ラベル11の発行者を特定する発行者情報の入力処理が行われ、発行者情報として発行者識別番号7jが入力される。
次に、図12のステップSD3で、期限管理の対象となる食品8を特定する物品識別情報の入力処理が行われ、物品識別情報D20として識別番号7gが入力される。
次に、図12のステップSD4で、制御部5は、記憶部6に記憶された期限管理情報DB60の検索処理を行い、識別番号7gが一致する食品8の期限管理情報D1を取得し、識別番号7gで特定される食品8の食品名7aと、期限算出値7hを取得する。
次に、図12のステップSD5で、制御部5は、記憶部6に記憶された発行履歴情報DB61の検索処理を行い、期限管理ラベル11を発行する食品8の発行履歴情報D2から、食品8を廃棄したこと、あるいは食品8を使いきったことを特定する経過情報7kが書き込まれているか判断する。
図12のステップSD5で、期限管理ラベル11を発行する食品8について、食品8を廃棄したこと、あるいは食品8を使いきったことを特定する経過情報7kが書き込まれていない場合、期限管理ラベル11を発行する食品8と同じ食品8が存在することが認識できる。
このため、発行履歴情報D2に経過情報7kが書き込まれていないと判断すると、図12のステップSD6で、制御部5は、発行履歴情報D2に書き込まれ期限情報D21としての期限日時7cが、現在日時より後で期限内であれば、表示部4等に、使用中の食品8があることを通知する情報を出力する。使用中の食品8があることを通知する情報は、ラベルに印刷して出力しても良い。
あるいは、図12のステップSD6で、制御部5は、発行履歴情報D2に書き込まれ期限情報D21としての期限日時7cが、現在日時より前であれば、表示部4等に、食品8の廃棄を要求する情報を出力する。食品8の廃棄を要求する情報は、ラベルに印刷して出力しても良い。
図12のステップSD5で、期限管理ラベル11を発行する食品8について、食品8を廃棄したこと、あるいは食品8を使いきったことを特定する経過情報7kが書き込まれている場合、期限管理ラベル11を発行する食品8と同じ食品が存在しないことが認識できる。
このため、図12のステップSD7で、制御部5は、食品8を特定する物品識別情報D20である食品名7aと、期限管理ラベル11の発行日時7iである食品8の入荷日7bと、食品8を使用できる期限を特定する期限情報D21である期限日時7cと、二次元コード7dを印刷して、図3に示す期限管理ラベル11を作成する。
次に、図12のステップSD8で、制御部5は、発行履歴情報D2の書き込み処理を行う。ステップSD8では、制御部5は、期限管理ラベル11を発行することで、期限管理ラベル11に印刷された食品8を特定する物品識別情報D20である識別番号7gと、期限管理ラベル11の発行日時7iと、期限管理ラベル11に印刷された食品8の期限情報D21である期限日時7cと、期限管理ラベル11の発行者識別番号7jを発行履歴情報DB61に書き込んで、発行履歴情報DB61を更新する。
上述したように、期限管理ラベル11を発行する処理では、廃棄ラベル13あるいは使い切りラベル14の発行で更新された発行履歴情報D2に基づいて、期限管理ラベル11を発行する食品8と同じ食品8の有無を認識して通知できるので、食品8の重複を防ぐことができる。
また、期限管理ラベル11を発行する食品8について、食品8を廃棄したこと、あるいは食品8を使いきったことを特定する経過情報7kが書き込まれておらず、食品8が重複する場合に、期限日時7cが前の食品8について発行履歴情報D2に書き込むことで、期限が後の食品8が先に使用されて期限が前の食品8が残ることを防止できる。更に、使い切りラベル14を発行して使い切った食品8について、発行履歴情報D2を削除することで、記憶部6の容量を有効活用することができる。
また、発行履歴情報DB61で食品8を廃棄したこと、あるいは食品8を使いきったことを特定する経過情報7kを確認することで、例えば、店舗毎での食品8の使用状態の目安が判り、発注量の管理ができる。更に、地域や天候等での食品8の使用状態の目安が判り、市場調査にも使用できる。
また、廃棄ラベル13の発行時に、食品8の重量や個数を入力あるいは計量して発行履歴情報D2等に書き込むことで、食品8の使用量を管理することができる・
<食品管理システムの一例>
図13は、食品管理システムの機能の一例を示すブロック図、図14は、食品管理システムで使用される発行履歴情報DBの一例を示す説明図、図15は、廃棄管理処理の一例を示すフローチャートで、次に、各図を参照して、実際に食品8を廃棄する時の処理について説明する。
食品管理システム100は、上述したラベルプリンタ1Aと、端末装置101が接続される。ラベルプリンタ1Aは、記憶部6に記憶される期限管理情報DB60を食品管理システム100の図示しないサーバから取得する。また、食品管理システム100は、ラベルプリンタ1Aの記憶部6に記憶される発行履歴情報DB61を取得する。
ラベルプリンタ1Aでは、食品8の入荷等で期限管理が開始されると、上述したように、期限管理ラベル11の発行が行われ、期限管理を監視した食品8に関して発行履歴情報D2が書き込まれて発行履歴情報DB61が更新される。期限管理ラベル11は、該当する食品8に貼着される。また、ラベルプリンタ1Aでは、電源投入時等に期限が近づいた食品8の有無を判断して、期限通知ラベル12の発行が行われる。
更に、食品8の期限が切れると、廃棄ラベル13の発行が行われ、廃棄ラベル13が発行された食品8に関して発行履歴情報D2に食品8が廃棄されたことを特定する経過情報7kと食品8の廃棄日7laが書き込まれて発行履歴情報DB61が更新される。廃棄ラベル13は、消費期限あるいは賞味期限が切れた該当する食品8に貼着される。
次に、廃棄ラベル13を使用した廃棄管理処理の一例について説明する。食品8を廃棄する場合、図15のステップSE1で、食品8の廃棄者を特定する廃棄者情報の入力処理が行われる。ステップSE1では、食品管理システム100に接続された端末装置101での数字の入力、あるいは、コードリーダでの二次元コードの読み取り等により、食品8を廃棄する廃棄者を特定する廃棄者情報として、廃棄者識別番号7rが入力される。
次に、図15のステップSE2で、食品8に貼着された廃棄ラベル13の内容を読み取る。ステップSE2では、食品8に貼着された廃棄ラベル13の二次元コード7nを、端末装置101のコードリーダで読み取ることで、食品8を特定する物品識別情報D20として識別番号7gを取得する。
次に、図15のステップSE3で、食品管理システム100は、ラベルプリンタ1Aから取得した発行履歴情報DB61の更新処理を行う。ステップSE3では、端末装置101で入力された廃棄者識別番号7rと廃棄日時7sが、該当する食品8の発行履歴情報D2に追記される。
上述したように、食品8の廃棄時に廃棄ラベル13を使用して、食品管理システム100に廃棄者識別番号7rと廃棄日時7sを送信して廃棄処分の実績を通知し、ラベルプリンタ1Aから取得した発行履歴情報DB61の更新を行うことで、食品管理システム100で、食品8が実際に廃棄されたか否かを確認することができる。これにより、廃棄後の食品8の不正利用を防ぐことができる。また、食品8の運用実績を確認することができ、無駄な発注を抑えることができる。
以上の説明では、物品として食品を例に説明したが、本実施のラベルプリンタ1Aは、保守の期間が定められた工業製品、あるいは工業製品を構成する部品、使用期限が定められた薬剤等の管理に使用することが可能である。
本発明は、物品の期限管理を行うラベルプリンタに適用される。
1A・・・ラベルプリンタ、2・・・印刷部、3・・・入力操作部、4・・・表示部、5・・・制御部、5・・・記憶部

Claims (6)

  1. 物品を識別する物品識別情報及び物品を使用する期限情報が少なくとも印刷された期限管理ラベルを発行するラベルプリンタであって、
    期限管理ラベルを発行した物品の物品識別情報及び期限情報が少なくとも記憶された発行履歴情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された発行履歴情報から、所定の出力タイミングに対して期限が近い物品の物品識別情報と期限情報を少なくとも通知する期限通知情報を出力する制御手段と
    を備えたことを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 前記制御手段は、期限通知情報を出力するタイミングが予め設定され、期限通知情報を出力するタイミングに対して、前記記憶手段に記憶された発行履歴情報から、期限情報で特定される期限が近づいた物品について期限通知情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 前記制御手段は、期限通知情報が印刷された期限通知ラベルを発行する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2の何れか1項に記載のラベルプリンタ。
  4. 前記制御手段は、1枚の期限通知ラベルに、複数の物品の期限通知情報を印刷する
    ことを特徴とする請求項3に記載のラベルプリンタ。
  5. 前記制御手段は、物品を廃棄したことあるいは物品を使用したことを特定する経過情報を、発行履歴情報に記憶する
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のラベルプリンタ。
  6. 前記制御手段は、発行履歴情報に記憶された経過情報に基づく通知情報を出力する
    ことを特徴とする請求項5に記載のラベルプリンタ。
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