JP2014121718A - レーザー加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レーザービームの照射によって煙が発生しても集光器の対物レンズが汚染されることのないレーザー加工装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物に対して透過性を有する波長のレーザービームを照射するレーザービーム照射手段と、該チャックテーブルと該レーザービーム照射手段とを相対的に加工送りする加工送り手段と、を備えたレーザー加工装置であって、該レーザービーム照射手段は、レーザー発振器と、該レーザー発振器が発振したレーザービームを集光し被加工物の内部に集光点を位置付けて被加工物の内部に改質層を形成する対物レンズを有する集光器と、を含み、該集光器に隣接して配設され、該チャックテーブルに保持された被加工物と該集光器の該対物レンズとの間にエアを噴出するエアーナイフノズルを具備し、該対物レンズは該被加工物と対面する下面側が該対物レンズと平行な流れの帯状のエアブローによって覆われることを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、ウエーハ等の被加工物にレーザービームを照射して内部に改質層を形成するレーザー加工装置に関する。
半導体デバイス製造プロセスにおいては、略円板形状である半導体ウエーハの表面に格子状に形成されたストリートと呼ばれる分割予定ラインによって複数の領域が区画され、この区画された領域にIC、LSI等のデバイスを形成する。そして、半導体ウエーハをストリートに沿って切削ブレードでダイシングすることにより、個々の半導体デバイスを製造している。
近年、半導体ウエーハ等の板状の被加工物を分割する方法として、被加工物に対して透過性を有する波長(例えば1064nm)のレーザービームの集光点を分割予定ラインに対応する基板の内部に位置付け、レーザービームを分割予定ラインに沿って照射して被加工物内部に改質層を形成し、その後機械的ブレーキング装置によって被加工物を割断する方法が提案されている(特許第3408805号公報参照)。
このレーザー加工方法は、サファイア基板、SiC基板等の表面に窒化ガリウム(GaN)等のエピタキシャル層(半導体層)を形成し、該エピタキシャル層にLED等の複数の光デバイスが格子状に形成された分割予定ライン(ストリート)によって区画されて形成された光デバイスウエーハの分割にも盛んに利用されている。
ウエーハに対して透過性を有する波長のパルスレーザービームの集光点を分割予定ラインの内部に位置付けてレーザービームを照射すると、デブリを飛散することなくウエーハ内部に脆弱な改質層が形成され、外力の付与によって改質層を分割起点としてウエーハを分割予定ラインに沿って個々のデバイスに分割することができる。
従って、ウエーハに対して吸収性を有する波長(例えば355nm)のレーザービームを分割予定ラインに対応する領域に照射して、アブレーション加工により分割の起点となるレーザー加工溝を形成する方法に比較して、デブリが飛散してデバイスの品質を悪化させることがなく、デブリの付着から加工面を保護するために加工面に保護膜を被覆する必要がないという利点を有している。
特許第3408805号公報 特開2004−188475号公報
しかし、ウエーハの外周は表面から裏面に渡り円弧状の面取り加工が施されており、ウエーハの内部に位置付けたレーザービームの集光点が面取り加工された領域に照射されると、レーザービームはウエーハに対して完全な透過性は有していないため、面取り加工された領域に吸収されてアブレーション加工によって煙が発生し、発生した煙により集光器の対物レンズが汚染されるという問題がある。
同様な問題は、分割予定ラインに対応するウエーハの表面にゴミ等の異物が付着している場合にも、レーザービームにより異物が瞬間的に加熱されて燃焼して煙が発生し、その煙により対物レンズが汚染されても起こる。
更に、ウエーハ外周部の分割予定ラインが形成されていない外周余剰領域に関しても分割予定ラインの部分とは厚みが異なったり、異なる材質の膜が形成されているため、同様な問題が発生する。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、レーザービームの照射によって煙が発生しても集光器の対物レンズが汚染されることのないレーザー加工装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物に対して透過性を有する波長のレーザービームを照射するレーザービーム照射手段と、該チャックテーブルと該レーザービーム照射手段とを相対的に加工送りする加工送り手段と、を備えたレーザー加工装置であって、該レーザービーム照射手段は、レーザー発振器と、該レーザー発振器が発振したレーザービームを集光し被加工物の内部に集光点を位置付けて被加工物の内部に改質層を形成する対物レンズを有する集光器と、を含み、該対物レンズは該被加工物と対面する下面側が該対物レンズと平行な流れの帯状のエアブローによって覆われていることを特徴とするレーザー加工装置が提供される。
好ましくは、前記エアブローは、該集光器に隣接して配設され、該チャックテーブルに保持された被加工物と該集光器の該対物レンズとの間にエアを噴出するエアーナイフノズルから噴出しており、前記エアーナイフノズルのエア噴出口の幅は、該対物レンズの直径以上である。
本発明によると、対物レンズと平行なエアブローを対物レンズの下面を覆うように噴出させたため、レーザービームの照射によって煙が発生してもエアブローによって煙が直ちに除去されるため、集光器の対物レンズが汚染されることがない。
更には、薄く幅の広いエア噴出口を有するエアーナイフノズルを用いることで、対物レンズと被加工物との間の間隔が狭くなった場合でも、狭い間隔にエアーナイフノズルのエア噴出口を位置付けることができる。
レーザー加工装置の概略斜視図である。 レーザービーム発生ユニットのブロック図である。 光デバイスウエーハの表面側斜視図である。 ダイシングテープを介して環状フレームに支持された光デバイスウエーハの斜視図である。 図5(A)は光デバイスウエーハの面取り部を示す一部破断側面図、図5(B)は光デバイスウエーハの外周部分を示す一部破断平面図である。 本発明実施形態に係るエアーナイフノズルを有する集光器先端部分の縦断面図である。 エアーナイフノズルの斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態のレーザー加工装置の外観斜視図が示されている。レーザー加工装置2は、静止基台4上にY軸方向に移動可能に搭載された第1スライドブロック6を含んでいる。
第1スライドブロック6は、ボールねじ8及びパルスモータ10から構成される加工送り手段12により一対のガイドレール14に沿って割り出し送り方向、即ちY軸方向に移動される。
第1スライドブロック6上には第2スライドブロック16がX軸方向に移動可能に搭載されている。即ち、第2スライドブロック16はボールねじ18及びパルスモータ20から構成される加工送り手段22により一対のガイドレール24に沿って加工送り方向、即ちX軸方向に移動される。
第2スライドブロック16上には円筒支持部材26を介してチャックテーブル28が搭載されており、チャックテーブル28は割り出し送り手段12及び加工送り手段22によりY軸方向及びX軸方向に移動可能であるとともに、円筒支持部材26中に収容されたモータにより回転される。チャックテーブル28には、チャックテーブル28に吸引保持された半導体ウエーハを支持するフレームをクランプするクランプ30が設けられている。
静止基台4にはコラム34が立設されており、このコラム34にレーザービーム照射機構(レーザービーム照射手段)36が取り付けられている。レーザービーム照射機構36は、ケーシング40中に収容されたレーザービーム発生ユニット38と、ケーシング40の先端に取り付けられた集光器42とから構成される。ケーシング40の先端には集光器42とX軸方向に整列して撮像ユニット52が取り付けられている。
レーザービーム発生ユニット38は、図2に示すように、YAGレーザー又はYVO4レーザーを発振するレーザー発振器44と、繰り返し周波数設定手段46と、パルス幅調整手段48と、パワー調整手段50とを含んでいる。特に図示しないが、レーザー発振器44はブリュースター窓を有しており、レーザー発振器44から出射されるレーザービームは直線偏光のレーザービームである。
図3を参照すると、本発明のレーザー加工装置の加工対象となる光デバイスウエーハ11の表面側斜視図が示されている。光デバイスウエーハ11は、サファイア基板13上に窒化ガリウム(GaN)等のエピタキシャル層(半導体層)15が積層されて構成されている。光デバイスウエーハ11は、エピタキシャル層15が積層された表面11aと、サファイア基板13が露出した裏面11bとを有している。
サファイア基板13は例えば100μmの厚みを有しており、エピタキシャル層15は例えば5μmの厚みを有している、エピタキシャル層15にLED等の複数の光デバイス19が格子状に形成された分割予定ライン(ストリート)17によって区画されて形成されている。
光デバイスウエーハ11にレーザー加工を施すに当たり、図4に示すように、光デバイスウエーハ11の裏面11bが粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周部は環状フレームFに貼着される。
これにより、光デバイスウエーハ11はダイシングテープTを介して環状フレームFに支持された状態となり、レーザー加工時には、光デバイスウエーハ11がダイシングテープTを介してチャックテーブル28に吸引保持され、クランプ30により環状フレームFがクランプされて固定される。
光デバイスウエーハ11をチャックテーブル28で吸引保持した後、光デバイスウエーハ11の撮像すべき領域を撮像ユニット52の直下に位置付けて撮像し、よく知られたパターンマッチング等によりターゲットパターンを検出する。
このターゲットパターンの検出を同一の分割予定ライン17に沿ったX軸方向に離れた二点で実施して、この二点を結ぶ直線がX軸方向と平行となる様にチャックテーブル28をθ回転し、分割予定ライン17の中心とターゲットパターンのY座標の距離分だけチャックテーブル28をY軸方向に移動して、分割予定ライン17を集光器42と整列させるアライメントを実施する。
次いで、チャックテーブル28を90度回転してから、第1の方向に伸長する分割予定ライン17と直交する第2の方向に伸長する分割予定ライン17についても同様なアライメントを実施する。
アライメント実施後、集光器42で光デバイスウエーハ11に対して透過性を有する波長のレーザービームを分割予定ライン17に対応する光デバイスウエーハ11の内部に集光点を位置付けて照射しつつ、チャックテーブル28をX軸方向に加工送りしながら分割予定ライン17に沿って光デバイスウエーハ11の内部に改質層を形成する。
改質層は、密度、屈折率、機械的強度やその他の物理的特性が周囲とは異なる状態になった領域をいう。改質層は溶融再硬化層として形成される。
この改質層形成工程における加工条件は、例えば次のように設定されている。
光源 :LD励起Qスイッチ Nd:YVO4パルスレーザー
波長 :1064nm
パルスエネルギー :40μJ
集光スポット径 :φ1μm
パルス幅 :25ms
繰り返し周波数 :100kHz
加工送り速度 :100mm/s
この改質層形成工程を、第1の方向に伸長する全ての分割予定ライン17に沿って実施した後、チャックテーブル28を90度回転してから、第1の方向と直交する第2の方向に伸長する全ての分割予定ライン17に沿って実施する。
ところで、パルスレーザービームを分割予定ライン17に沿って照射すると、図5に示すように、光デバイスウエーハ11の外周に形成された面取り部21の一点Pにレーザービームの集光点が一致することがある。
すると、この点Pにレーザービームのウエーハ11に対する吸収成分によりアブレーション加工が施され、煙が発生する。このアブレーション加工は、全ての分割予定ライン17に沿ったレーザービームの集光点軌跡23とウエーハ11の外周との交点Pで発生する。
本実施形態のレーザー加工装置2では、図6に示すように、面取り部21のアブレーション加工により発生した煙を吹き飛ばすためのエアーナイフノズル60が集光器42の対物レンズ54に隣接して配設されている。
集光器42は対物レンズ54を有しており、対物レンズ54はレンズケース56中に収納されている。レンズケース56は、図示しないアクチュエータにより対物レンズ54の焦点調整のために上下方向に移動可能に配設されている。レンズケース56はケーシング40に取り付けたブラケット58により囲繞されている。
図7に示すように、エアーナイフノズル60は二つの取り付け穴72を有しており、これらの取り付け穴72中にねじ70を挿入して、ブラケット58のねじ穴に螺合することにより、エアーナイフノズル60はブラケット58に取り付けられる。
エアーナイフノズル60は、幅W1の薄いエア噴出口62を有しており、このエア噴出口62は、図6に示すように、エア供給路64,66,68を介してエア供給管70に接続されている。
矢印Aに示すように、圧縮エアがエア供給管70に供給される。ここで、エア供給路64はエア噴出口62と同様な横幅を有している。好ましくは、エア噴出口62の横幅W1は対物レンズ54の直径よりも大きい寸法に形成されている。
本実施形態のレーザー加工装置2によると、エアーナイフノズル60のエア噴出口62が集光器42の対物レンズ54に隣接して設けられているため、エア噴出口62から高圧のエアが噴出されて光デバイスウエーハ11と対面する対物レンズ54の下面側が対物レンズ54と平行な矢印Bで示す流れの帯状のエアブローによって覆われる。
従って、レーザービームの照射によってアブレーション加工により煙が発生しても、発生した煙がこのエアブローによって直ちに除去されるので、集光器42の対物レンズ54が煙によって汚染されることが防止される。
横幅の広いエア噴出口62を有するエアーナイフノズル60を配設したことにより、パイプノズルのようなスポット的なエアの噴出ではないので完全に対物レンズ54をエアブローで覆うことができるため、エアブローによる対物レンズ54の保護能力が高い。
更に、エア噴出口62が薄いエアーナイフノズル60を用いることで、対物レンズ54と光デバイスウエーハ11との間隔が狭くなった場合でも、その狭い間隔にエアーナイフノズル60のエア噴出口62を位置付けることができる。エアーナイフノズルの他、幅広のエアブローが供給できるエアー供給ノズル(エアーカーテン)であってもよい。
アブレーション加工によって発生した煙は光デバイスウエーハ11の表面に付着したごみ等の異物にレーザービームが照射されても発生するが、この煙もエア噴出口62から噴出されるエアブローによって直ちに除去されるので、集光器42の対物レンズ54が煙によって汚染されることがない。
上述した実施形態では、被加工物として光デバイスウエーハ11について本発明のレーザー加工装置2を適用した例について説明したが、被加工物は光デバイスウエーハ11に限定されるものではなく、通常の半導体ウエーハ等のウエーハにも同様に適用することができる。
2 レーザー加工装置
11 光デバイスウエーハ
21 面取り部
23 レーザービーム集光点軌跡
28 チャックテーブル
36 レーザービーム照射機構
38 レーザービーム発生ユニット
42 集光器
54 対物レンズ
60 エアーナイフノズル
62 エア噴出口

Claims (2)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物に対して透過性を有する波長のレーザービームを照射するレーザービーム照射手段と、該チャックテーブルと該レーザービーム照射手段とを相対的に加工送りする加工送り手段と、を備えたレーザー加工装置であって、
    該レーザービーム照射手段は、レーザー発振器と、該レーザー発振器が発振したレーザービームを集光し被加工物の内部に集光点を位置付けて被加工物の内部に改質層を形成する対物レンズを有する集光器と、を含み、
    該対物レンズは該被加工物と対面する下面側が該対物レンズと平行な流れの帯状のエアブローによって覆われていることを特徴とするレーザー加工装置。
  2. 前記エアブローは、該集光器に隣接して配設され、該チャックテーブルに保持された被加工物と該集光器の該対物レンズとの間にエアを噴出するエアーナイフノズルから噴出しており、
    前記エアーナイフノズルのエア噴出口の幅は、該対物レンズの直径以上であることを特徴とする請求項1記載のレーザー加工装置。
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