JP2005219101A - レーザ加工方法およびレーザ加工ヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】レーザ光学系を保護している保護ガラスへのスパッタの付着によってレーザ出力が低下するのを防止する。
【解決手段】エアシャッター5にてスパッタの飛散方向を偏向させて、保護ガラス9でのスパッタ付着領域Eを限定する。スパッタ付着領域Eを回避するようにして、レーザ光Lをプリズム6にて二系統のレーザ光La,Lbに分光させ、被溶接物W上の溶接位置Pでそれら二系統のレーザ光La,Lbをほぼ同一位置に集光させる。これにより、スパッタ付着領域Eとレーザ光La,Lbとの干渉を未然に防止する。
【選択図】 図1
【解決手段】エアシャッター5にてスパッタの飛散方向を偏向させて、保護ガラス9でのスパッタ付着領域Eを限定する。スパッタ付着領域Eを回避するようにして、レーザ光Lをプリズム6にて二系統のレーザ光La,Lbに分光させ、被溶接物W上の溶接位置Pでそれら二系統のレーザ光La,Lbをほぼ同一位置に集光させる。これにより、スパッタ付着領域Eとレーザ光La,Lbとの干渉を未然に防止する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、レーザ溶接に代表されるようなレーザ加工方法とレーザ加工ヘッドの改良に関し、例えばレーザ溶接とイナートガスアーク溶接の一つであるMIG溶接もしくはTIG溶接等とを併用していわゆるハイブリッド溶接を行うにあたり、特にアルミニウム系材料の溶接に際して副次物であるスパッタの付着防止を目的としたレーザ加工方法とレーザ加工ヘッドに関するものである。
周知のように、アルミニウム系材料の溶接にはレーザ溶接やMIG溶接が用いられているが、各溶接法ともに一長一短があり、最近では例えば特許文献1,2に記載のように、レーザ溶接とMIG溶接等とを併用したいわゆるハイブリッド溶接法が採用される傾向にある。
すなわち、MIG溶接は設備的に簡便であり、被溶接部材同士の間にある程度の隙間があっても溶接が可能である反面、入熱量が大きく、被溶接物が熱変形し易いという欠点がある。また、レーザ溶接は入熱量が小さくて被溶接物の熱変形が少ない反面、被溶接物同士の間に隙間があると溶接できないという欠点がある。これに対して、特許文献1,2のようにレーザ溶接と例えばMIG溶接とを併用するハイブリッド溶接法では、実質的に双方の溶接法の長所を兼ね備えており、特にアルミニウム系材料の溶接には有力な方法として一部で実用化されている。
特開2003−164983号公報(図1)
特開2003−245786号公報(図1)
特開2002−192374号公報(図1)
特開2002−66781号公報(図1)
しかしながら、アルミニウム系材料を被溶接物とするハイブリッド溶接では、アルミニウム系材料は溶接副次物であるスパッタの発生量が多いために、レーザ溶接ヘッドの光学系である焦点レンズ等にスパッタが付着してしまい、溶接位置でのレーザエネルギーの低下により溶接不良が発生しやすいほか、スパッタの付着度合いによっては設備故障を招き、溶接そのものができなくなるおそれがある。
その対策として、レンズ等の光学系の前面に保護ガラスを配置することが行われているが、結局その保護ガラスにもスパッタが付着してしまい、保護ガラスの交換頻度が高くなるほか、上記と同様の不具合が発生することとなって好ましくない。
そこで、例えば特許文献3,4に記載のように、レーザ溶接ヘッドのレーザ光学系であるレンズもしくはそれを覆っている保護ガラスと溶接部位との間に、溶接部平面とほぼ平行な空気の流れを積極的に生成していわゆるエアシャッターの機能を具備させたものも一部で提案されているが、エアシャッターの特殊性として、構造が簡便である反面、スパッタの付着防止効果が必ずしも十分ではなく、なおも改善の余地を残している。
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、いわゆるハイブリッド溶接に代表されるようなレーザ加工において、保護ガラスを含むレーザ光学系への溶接副次物であるスパッタ等の最小限の付着を容認しつつも、そのスパッタとの干渉によってレーザ光が遮られることがないようにして、溶接品質の向上を図ったレーザ加工方法とレーザ加工ヘッドを提供するものである。
請求項1に記載の発明は、レーザ光学系から被加工物に向けてレーザ光を照射するとともに、レーザ光学系のレーザ光照射口と被加工物とのなす空間に、被加工物とほぼ平行な空気の流れをもってエアシャッターを形成し、このエアシャッターによりスパッタ等の加工副次物の飛散方向を偏向させて、レーザ光学系への加工副次物の付着を抑制しながら加工を行うようにしたレーザ加工方法を前提とする。
その上で、被加工物に対するレーザ光の照射形態として、レーザ光の照射方向と直交する平面内における加工副次物を回避するように、レーザ光学系から被加工物に向けてレーザ光を複数系統に分光して照射しつつ、被加工物上の加工位置でそれら複数系統のレーザ光をほぼ同一位置に集光させることを特徴とする。
被加工物に対する加工は、例えばレーザ溶接のほか、レーザ溶接とアーク溶接とを併用して行うハイブリッド溶接等とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の技術をレーザ加工ヘッドとして捉えたものであって、レーザ光学系から被加工物に向けてレーザ光を照射するとともに、レーザ光学系のレーザ光照射口と被加工物とのなす空間に、被加工物とほぼ平行な空気の流れをもってエアシャッターを形成し、このエアシャッターにより加工副次物の飛散方向を偏向させて、レーザ光学系への加工副次物の付着を抑制しながら加工を行うようにしたレーザ加工ヘッドであることを前提とする。
その上で、上記レーザ光学系は、レーザ光の照射方向と直交する平面内における加工副次物を回避するように、レーザ光学系から被加工物に向けてレーザ光を複数系統に分光して照射しつつ、被加工物上の加工位置でそれら複数系統のレーザ光をほぼ同一位置に集光させるものであることを特徴とする。
上記レーザ光学系は、例えば請求項4に記載のように、レーザ光の照射方向と直交する平面内における加工副次物を回避するように、レーザ発振源から出力されるレーザ光を複数系統に分光する分光手段と、分光手段よりも被加工物寄りに配置されて、分光された複数系統のレーザ光を被加工物上の加工位置でほぼ同一位置に集光させる集光手段とを備えているものとする。
この場合、請求項5に記載のように、レーザ光学系におけるレーザ光照射口に前面に、レーザ光学系をスパッタ等の加工副次物の付着から保護する保護ガラスが配置されているが望ましい。
したがって、少なくとも請求項1,3に記載の発明では、レーザ光学系のレーザ光照射口と被加工物とのなす空間において、レーザ光の光軸とほぼ直角となるような空気の流れをもってエアシャッターを形成すると、そのエアシャッターの影響で加工副次物であるスパッタの飛散方向に偏りが生じ、レーザ光学系の方向を指向するスパッタの量、すなわちレーザ光照射口の前面に保護ガラスが配置されている場合には、その保護ガラスへのスパッタの付着は少なくはなるものの、スパッタの付着を完全に防止までには至らず、なおも不十分である。
そこで、エアシャッターの影響で加工副次物であるスパッタの飛散方向に偏りが生じる点に着目し、レーザ光の照射方向と直交する平面内におけるスパッタを回避して、レーザ光がそのスパッタと干渉しないように、レーザ光学系から被加工物に向けてレーザ光を例えば二系統に分けて(分光して)照射しつつ、被加工物上の加工位置ではそれら二系統のレーザ光を再びほぼ同一位置に集光させる。こうすることにより、例えば溶接副次物であるスパッタとレーザ光との干渉がなくなる。
請求項1,3に記載の発明によれば、加工副次物とレーザ光との干渉によるレーザ出力の低下を防止できるため、溶接不良の発生を未然に防止することができ、溶接品質が向上する。
図1〜3は本発明のより具体的な実施の形態としてアルミニウム系材料を被溶接物とするレーザ溶接の場合の例を示しており、特に図1の(A)はレーザ溶接ヘッドの正面説明図を、図1の(B)は同図(A)におけるレーザ溶接ヘッドの特定部位での平面説明図を、図2は図1の(A)の右側面図をそれぞれ示している。また、図3は図2のa−a線に沿う断面矢視図をそれぞれ示している。
図1〜3において、Wはアルミニウム系材料からなる平板状の被溶接物(被加工物)、1はレーザ加工ヘッドとしてのレーザ溶接ヘッドであって、レーザ溶接ヘッド1のハウジング2には取付ブラケット3を介して遮蔽板4とエアシャッター5とが付帯している。
レーザ溶接ヘッド1のハウジング2内には、レーザ光学系を形成することになる分光手段としてのプリズム6と、同じくレーザ光学系を形成しつつ集光手段として機能する焦点レンズ7が収容配置されているとともに、焦点レンズ7が臨んでいるレーザ光照射口8の前面すなわちレーザ光照射口8よりも被溶接物W側には焦点レンズ7を保護するための固定式の保護ガラス9が配置されている。
そして、ハウジング2内には図示しないレーザ発振器から出力されたYAGレーザ等のレーザ光Lが光ファイバー10を介して導入口11から導入されるようになっている。ハウジング2内に導入されたレーザ光Lは、図1に示すようにプリズム6の分光機能により断面略扇形状をなす左右二系統のレーザ光La,Lbに分けられた上で焦点レンズ7に入射し、さらに二系統のレーザ光はLa,Lbは保護ガラス9を透過した上で最終的には被溶接物W上の加工位置Pでほぼ同一位置に集光されて、その加工位置Pで所定のスポット径にて照射さるように設定されている。
そして、例えば被溶接物Wを固定側、レーザ溶接ヘッド1を可動側とした場合に、レーザ溶接ヘッド1を溶接方向に所定速度で移動させることで、図4のような形態でレーザ光La,Lbの照射部位に溶接が施されることになる。なお、同図の符号Sは溶接の際にその発生が不可避とされる溶接副次物(加工副次物)たるスパッタの飛散方向を示す。
また、被溶接物Wとレーザ光照射口8とのなす空間には、先に述べたエアシャッター5と略矩形状の遮蔽板4とがエアシャッター5を上側にして取付ブラケット3を介して近接配置されている。
遮蔽板4は、先に述べたように、レーザ溶接に伴って発生するスパッタがレーザ光照射口8やハウジング2側に飛散して付着するのを抑制するために設けられているもので、図3に示すようにレーザ光La,Lbと干渉することがないようにそのレーザ光La,Lbの通過を許容する円形穴12が形成されている。
一方、エアシャッター5は、偏平状のエアブローノズル13からレーザ光La,Lbの照射方向に対してほぼ直交する方向から溶接平面とほぼ平行に且つ層状に圧縮エアを吹き出してエアの層状流れ14を生成するもので、この層状流れ14をもってエアシャッター5としての機能が発揮されるようになっている。
ここで、図5から明らかなように、レーザ溶接に伴ってその発生が不可避であるスパッタは、上記のエアシャッター5がない場合には符号Sで示すようにレーザ光照射口8の方向を指向するようにして飛散し、何回も溶接動作を繰り返すことにより保護ガラス9のほぼ全面に付着し、広大なスパッタ付着領域Eを形成することになる。
これに対して、上記のようにエアシャッター5を付帯させた場合には、図6から明らかなように、エアの層状流れ14の影響で上記スパッタの飛散方向Sが符号Fで示すように偏向されて、同図(B)に示すように保護ガラス9に対するスパッタの付着に偏りが生じ、スパッタの付着領域Eが著しく限定されて局部的なものとなることが経験的に知られている。
そこで、先に述べたレーザ光Lの分光に際しては、図1に示すように分光されたレーザ光La,lbが保護ガラス9を透過する際に、その保護ガラス9でのスパッタの付着領域Eと干渉しないように、分光された各レーザ光La,Lbの断面形状およびスポットサイズを予め設定してある。
したがって、本実施の形態によれば、レーザ光学系である焦点レンズ7を保護している保護ガラス9へのスパッタの付着が不可避であったとしても、図1の(B)から明らかなように、スパッタの付着領域Eと、分光されたレーザ光La,Lbが干渉することがないから、溶接位置Pでのレーザエネルギーの低下がなく、溶接不良を未然に防止することが可能となる。
図7は本発明の第2の実施の形態を示す図で、第1の実施の形態である図1と共通する部分には同一符号を付してある。
この実施の形態では、レーザ溶接ヘッド1アーク溶接用のMIGトーチ21とを互いに近接して配置して、レーザ溶接とMIG溶接とを併用するいわゆるハイブリッド溶接に適用したものである。
同図から明らかなように、被溶接物Wに対してレーザ溶接ヘッド1からレーザ光La,Lbを照射する一方で、MIGトーチ21から溶極である溶接ワイヤ22を繰り出して、それらのレーザ溶接ヘッド1およびMIGトーチ21を一体的に溶接方向に移動させることで、実質的にレーザ光La,Lbの照射によるレーザ溶接部位Pを追いかけるようにして、そのレーザ溶接とMIGトーチ21によるMIG溶接(アーク溶接)とが施されることになる。
この第2の実施の形態においても、第1の実施の形態と全く同様の効果が得られることになる。
1…レーザ溶接ヘッド(レーザ加工ヘッド)
4…遮蔽板
5…エアシャッター
6…プリズム(分光手段,レーザ光学系)
7…焦点レンズ(集光手段,レーザ光学系)
8…レーザ照射口
9…保護ガラス
13…エアブローノズル
14…エアの層状流れ
21…MIGトーチ
E…スパッタ付着領域
L,La,Lb…レーザ光
P…溶接位置(加工位置)
W…被溶接物(被加工物)
4…遮蔽板
5…エアシャッター
6…プリズム(分光手段,レーザ光学系)
7…焦点レンズ(集光手段,レーザ光学系)
8…レーザ照射口
9…保護ガラス
13…エアブローノズル
14…エアの層状流れ
21…MIGトーチ
E…スパッタ付着領域
L,La,Lb…レーザ光
P…溶接位置(加工位置)
W…被溶接物(被加工物)
Claims (6)
- レーザ光学系から被加工物に向けてレーザ光を照射するとともに、
レーザ光学系のレーザ光照射口と被加工物とのなす空間に、被加工物とほぼ平行な空気の流れをもってエアシャッターを形成し、
このエアシャッターにより加工副次物の飛散方向を偏向させて、レーザ光学系への加工副次物の付着を抑制しながら加工を行うようにしたレーザ加工方法であって、
被加工物に対するレーザ光の照射形態として、
レーザ光の照射方向と直交する平面内における加工副次物を回避するように、レーザ光学系から被加工物に向けてレーザ光を複数系統に分光して照射しつつ、被加工物上の加工位置でそれら複数系統のレーザ光をほぼ同一位置に集光させることを特徴とするレーザ加工方法。 - 被加工物に対する加工が、レーザ溶接とアーク溶接とを併用して行うハイブリッド溶接であることを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工方法。
- レーザ光学系から被加工物に向けてレーザ光を照射するとともに、
レーザ光学系のレーザ光照射口と被加工物とのなす空間に、被加工物とほぼ平行な空気の流れをもってエアシャッターを形成し、
このエアシャッターにより加工副次物の飛散方向を偏向させて、レーザ光学系への加工副次物の付着を抑制しながら加工を行うようにしたレーザ加工ヘッドであって、
上記レーザ光学系は、
レーザ光の照射方向と直交する平面内における加工副次物を回避するように、レーザ光学系から被加工物に向けてレーザ光を複数系統に分光して照射しつつ、被加工物上の加工位置でそれら複数系統のレーザ光をほぼ同一位置に集光させるものであることを特徴とするレーザ加工ヘッド。 - 上記レーザ光学系は、
レーザ光の照射方向と直交する平面内における加工副次物を回避するように、レーザ発振源から出力されるレーザ光を複数系統に分光する分光手段と、
分光手段よりも被加工物寄りに配置されて、分光された複数系統のレーザ光を被加工物上の加工位置でほぼ同一位置に集光させる集光手段と、
を備えていることを特徴とする請求項3に記載のレーザ加工ヘッド。 - レーザ光学系におけるレーザ光照射口に前面には、レーザ光学系を加工副次物の付着から保護する保護ガラスが配置されていることを特徴とする請求項3または4に記載のレーザ加工ヘッド。
- 上記被加工物に対する加工が、
レーザ加工ヘッドをこれと近接配置したアーク溶接用の溶接トーチとともに被加工物に対し相対移動させながら、レーザ溶接とアーク溶接とを併用して溶接を行うハイブリッド溶接であることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のレーザ加工ヘッド。
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---|---|---|---|
JP2004030075A JP2005219101A (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | レーザ加工方法およびレーザ加工ヘッド |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007216281A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Nissan Motor Co Ltd | レーザ加工ヘッドおよびレーザ加工方法 |
KR100789277B1 (ko) | 2006-11-17 | 2008-01-02 | 주식회사 이오테크닉스 | 투명도전막 식각방법 |
CN102974940A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-03-20 | 无锡市亚青机械厂 | 自带保护设施的激光焊接装置 |
JP2014121718A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Disco Abrasive Syst Ltd | レーザー加工装置 |
EP2543464A3 (en) * | 2011-07-04 | 2015-10-07 | Ustav Pristrojove Techniky Akademie Ved CR. V.V.I. | Apparatus for laser beam welding and method for controlling quality of weld |
KR101841793B1 (ko) * | 2013-11-29 | 2018-05-04 | 주식회사 엘지화학 | 레이저 용접기 |
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2004
- 2004-02-06 JP JP2004030075A patent/JP2005219101A/ja active Pending
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