JP2014121502A - ギョーザ焼成容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】食品ギョーザを蓋付容器に収納した状態で冷凍冷蔵保存と移動が可能で、そのまま電子レンジで調理し、容器のまま食卓に提供できて、外はカリカリ中はジューシーに焼成して調理する、電子レンジ用のギョーザ焼成容器を提供する。
【解決手段】蓋3と容器4から構成するギョーザ焼成容器において、容器4は、電磁波遮断部材を用いた円形状平板部材の周縁を補強し、中心から外側へ放射状に複数の穴11を凹設し、蓋3の透孔8をつまみ部2を有する切片7で閉鎖し、蓋3で穴11を密閉して構成している。
【選択図】図1

Description

本発明は電子レンジによりギョーザを焼成調理する容器に関するものである。
従来、調理器具に油を塗り、ギョーザを乗せて焼成調理していた。
また、特開2012−165841が知られている。(特許文献1参照)
特開2012−165841
そのために次のような問題点があった。調理器具から油が飛散し室内や空気を汚染し、調理器具の洗浄が必要であった。
特開2012−165841のものは、
a、蓋を前記容器の内側に挿入して、蓋を容器に固定し、これにより前記
容器の開口を閉鎖する、ことが記載されているが、密閉容器にならな
いためギョーザが乾燥し、冷凍冷蔵保存と移動が容易にできない。
b、外側水平方向に突出した庇を設ける、ことが記載されているが、
外周縁を補強する作用がない。
c、容器は、底部を凹凸形状にし、内側に複数の凹部を有している、こ
とが記載されているが、中心から外側に向かって放射状に凹設する
ことが記載されていない、また、凹部の断面形状が特別な形で記載
されていない、また平面視でバナナ形状やl文字形状に凹設する記
載が無い。
d、蓋は電磁波吸収発熱部材で構成する、ことが記載されているが、
蓋に開閉自在な透孔を有する記載が無い。
請求項1の発明は、
開閉自在の透孔を設けた蓋と容器からなり、前記蓋は板形状の電磁波吸収発熱部材で構成し、前記容器は板形状の電磁波遮断部材に中心より外周へ放射状に複数の穴を凹設し、該複数の穴を前記蓋で密閉して構成する。
請求項2の発明は、
前記蓋は板形状体部材の下面に前記電磁波吸収発熱部材を接合し、板形状部材で構成した前記容器全体の内側または外側いずれかに前記電磁波遮断部材を接合して構成する、
ことを特徴とする。
請求項3の発明は、
板形状部材で構成した前記容器下面全体を前記電磁波遮断部材で覆って構成する。
請求項4の発明は、
前記複数の穴の平面視形状はそれぞれバナナ形状または|文字形状のいずれかで、
短手方向の断面形状はU形状またはV形状または凹形状または変形V形状または変形U形状のいずれかで、
ギョーザ平坦面を上面にして前記複数の穴に定置した際それぞれのギョーザ平坦面が該複数の穴上面よりやや突出する深さに構成する。
油による室内や空気の汚染が無くなる。
以下、図により本発明の形態を説明する。
図1(A)は円形状の完成斜視図で、
つまみ部2を有する切片7を設けた、電磁波吸収発熱体12で構成された蓋3を、折り曲げ補強部5を有し電磁波遮断部材で構成された容器4に、点線で示す、接合部1で接合して密封し、
(B)は、穴とギョーザを点線で示し、ギョーザ平坦面10を上方にしてギョーザ9を穴11に収納して透孔8を点線で表示した完成斜視図で、
容器4の周縁を折り曲げ補強部5で補強し、中心から外側へ放射状に複数のバナナ形状の穴11を凹設し、つまみ部2を有する切片7で透孔8を閉鎖した蓋3の周縁を接合部1で密閉して構成し、
(C)はギョーザ9のギョーザ平坦面10を示し、
(D)は多角形状の蓋と容器の完成斜視図である。
本発明の、切片7を除去し透孔8を露出し蓋3を上方にして電子レンジ内に定置し電磁波30を上方から照射すると(市販電子レンジはほとんど斜上方から電磁波が照射される構造になっている)、上面の蓋3側に直接電磁波30が照射され、電子レンジ内で反射した電磁波が下方や横側から照射されても、電磁波遮断部材で構成される容器4の内部には電磁波30が照射されないので、ギョーザ9の下方や横側から調理されず、上方のギョーザ平坦面10に接した蓋3のみが発熱してギョーザ平坦面10を焼成し、焼成熱で同時にギョーザ9本体が調理され、直接にギョーザ9本体への電磁波30の照射が無いので、ギョーザ9内部の過剰調理によって生じる水分蒸発乾燥が防止できて、
ギョーザ9内部の水分が失われず、ギョーザ平坦面10の焼成面がカリカリし内部がジューシーに焼きあがる。(電磁波遮断部材を用いた容器4を用いずギョーザ平坦部が焼成されるまでギョーザ9全体に電磁波を照射するとギョーザ9内部が過剰調理になり乾燥状態になりせんべい状態になる)。
透孔8を切片7で閉鎖した蓋3で、ギョーザ9が収納されたそれぞれの穴11を密閉すると、ギョーザ9を穴11に収納した状態のまま、冷蔵冷凍保存容器として移動貯蔵容器として使用が可能となる。
蓋3と容器4を円形または多角形にし穴11を放射状に配置することで、それぞれのギョーザ平坦面10で、均一に冷却された電磁波吸収発熱体12は、均一に発熱しそれぞれのギョーザ平坦面10が均一に焼成される。
よって円形状の容器4に中心から外側へ放射状に穴11を配置して構成している。
図2(A)は、バナナ形状の穴11を右回りに中心より周縁に向かって放射状に列置し、
(B)は、バナナ形状の穴11を左回りに中心より周縁に向かって放射状に列置しているが、左右どちら回りでも良く、(C)は、|文字形状穴14を中心より周縁に向かって放射状に列置している。
図1(C)で、一般的なギョーザ9の形が、上方またはギョーザ平坦面10から見た場合にバナナ形状であるため、穴11をバナナ形状にすると、ギョーザ平坦面10を上方にして収納した際安定して穴11に収まる。
また両端が細いバナナ形状の穴11では、容器4の中心部に密に効率よく配置できる。
|文字形状の穴11を放射状に列置する構成では、製造の際穴11の形成が容易になる。
それぞれの穴11の深さは、ギョーザ9の平坦面を上面にして、穴11に収納した際、ギョーザ平坦面10が穴11の上面よりわずかに出て、蓋3の電磁波吸収発熱体12にギョーザ平坦面10が密着する深さに構成する。
穴11を放射状に配置することで収納したギョーザ9を放射状に美麗に配置でき、ギョーザ平坦面10が円形状の電磁波吸収発熱体12に均等間隔に密着し、それぞれのギョーザ平坦面10が均一に加熱される。(ギョーザ9を放射形状以外の方法で並べて列置すると電磁波吸収発熱体12の中心部がギョーザ9に冷却されて中心部は焼成されず周辺部は燃焼するまでまでに焼成される)。
図3(A)は、平面視バナナ形状の穴11を示し、(B)は、平面視|文字形状穴14を示し、
(C)〜(G)は、A−A、BーBの断面形状を示し、
(C)は、U形状31で、(D)は、変形U形状32で、(E)は、凹形状33で、(F)は、V形状34で、(G)は変形V形状35を示している。
図4(A)は、切片7を蓋3の透孔8上面に接合して透孔8を密閉した状態で、
(B)は、つまみ部2を持ち上げて切片7を剥離する途中の図で、
(C)は、切片7を剥離し透孔8を露出した図である。
図5(A)は、電磁波吸収発熱体12で構成した蓋3の中央部に透孔8を有した上方視で(B)は蓋部材29の下面に電磁波吸収発熱体12を接合し透孔8を有した蓋を下方視で示し、
蓋部材29を強固な部材(例えば厚い紙など)で構成すると、調理時に発生する水蒸気の内圧で、蓋3が外側へ押進されて、ギョーザ平坦面10から電磁波吸収発熱体12が離反し、ギョーザ平坦面10の焼成が不十分になるのを防止できる。
図6(A)は、バナナ形状穴13にギョーザ平坦面10を上方にして定置した上方視図、(B)は|文字形状穴14にギョーザ平坦面10を上方にして定置した上方視図で、
(C)〜(G)は、ギョーザ9を収納した、A−A、BーBの断面図で、(C)は、U形状31で、(D)は、変形U形状32で、(E)は、凹形状33で、(F)は、V形状34で、(G)は変形V形状35を示し、
(C)〜(G)はいずれもギョーザ平坦面10がそれぞれの(C)〜(G)の容器4上面より突出し蓋3である電磁波吸収発熱体12に密着している。
現在の市販電子レンジのほとんどが、電磁波を斜め上方から照射していることにより、本発明ではギョーザ平坦面10を上方にして、容器4に収納する穴11の構成にしている。
電子レンジの電磁波照射が下方からであれば、本発明は、蓋3側を下方にして電子レンジ内部に位置することになる。
上方から電磁波が照射される状態で、蓋3を下方にして電子レンジ内部に位置すると、上方から照射され、電子レンジ内で下方で反射し、さらに上方で反射し、また横側から反射した電磁波が、電磁波吸収発熱体12に照射され、発熱が弱くなりギョーザ平坦面10の焼成が均一に焼成されないので、本発明では電磁波照射を直接受ける上面に、電磁波吸収発熱体12とギョーザ平坦面10を位置している。
ギョーザ平坦面10を除く部位は電磁波遮断部材に被覆されて電磁波に暴露しないため電磁波によるギョーザ9の加熱が発生せず、
ギョーザ平坦面10のみが電磁波吸収発熱体12により焼成されるので、あたかも調理器具を用いてギョーザ9を焼成調理した状態を得る。
放射形状以外の状態にギョーザ9を列置し、列置したギョーザ9と略同形状に電磁波吸収発熱体12を構成しギョーザ平坦面10に接して、電磁波を照射すると、ギョーザ9を列置した中心部の電磁波吸収発熱体12が、冷蔵や冷凍されたギョーザ9で強く冷却されているため、ギョーザ9を列置した中心部は弱い発熱となり焼成されず、周辺部は強く発熱して燃焼する。
図7(A)はギョーザ平坦面10を上方にしてギョーザ9を穴11に定置し、容器4の外周上縁と蓋3の外周下縁を接合部材15で接合しギョーザ9を密封し、
(B)はギョーザ平坦面10を上方にしてギョーザ9を穴11に定置し、それぞれの穴11の周縁を接合部材15で接合して穴11を密封した断面図で、
電子レンジで調理する際には、
(A)では切片7を剥離して透孔8を露出し、
(B)では切片7を剥離して透孔8を露出し、更に切片7側の接合部材15を離反し、それぞれの穴11から出る水蒸気を透孔8から排出する。
穴11を個々に密封した保存方法では、容器4の外周上縁を密封した方法より、個々のギョーザ9の乾燥が少なく長期保存を得る。
また、蓋3を除去し焼成されたギョーザ9を容器4のまま食卓に提供でき、容器4を使い捨てにすると、調理器具や食器の洗浄が不要になり、飲食店やコンビ二店で食品提供が容易になり、経費節減になる。
また、(A)(B)とも、ギョーザ9を本発明の容器4を密封状態で収納のまま流通させて、店頭でギョーザ9が収納された容器4を保存庫から取り出し、切片7を除去し、すぐに電子レンジで調理してお客に渡すことができ、店内の空気の汚染や、換気扇や排気ダクトの汚染が無く、購入者は焼きたてのギョーザ9を食できる。
図8は容器4周縁の補強方法を示すもので(A)は垂下部16を設け、(B)は当接板17を設け、(C)は起立部18を設け、(D)は下方球部19を設け、(E)は当接球20を設け、(F)は上方球部21を設け、(G)は当接三角22を設け、(H)は下方四角部23を設け、(I)は当接四角24を設け、(J)は上方四角25を設け、(K)は丸波状部26を設け、(L)は角波状部27を設け、(M)は下方巻き込み部39を設け、(N)は上方巻き込み部38を設けているがいずれの方法でも良い。
容器4周縁の補強により、容器4周縁を持っての移動が容易になり、調理後の加熱された容器4を取り出す際にも便利になる。
図9はバナナ形状穴13と|文字形状穴14を混合して、容器4に凹設した図で、形状の異なるギョーザ9を同一の容器4に収納することができる。
図10(A)は樹脂などを用いた、板形状部材36に穴11を設けて容器4を構成し外側に電磁波遮断部材37を接合し、(B)は板形状部材36に穴11を設けて容器4を構成し内側に電磁波遮断部材37を接合した、これにより軽量樹脂などを用いた卵パックなどと同様に構成し、板形状部材36に穴11を設けて構成した容器4に電磁波遮断部材37を電着塗装や貼付などの方法で軽量に製造でき、(C)は板形状部材36に穴11を設けて構成した容器4の外側全体を電磁波遮断部材37で覆って構成し、これにより電磁波遮断部材37に市販のアルミ箔容器などを流用できる。
(A)本発明の完成斜視図、(B)は(A)の穴と透孔の位置を点線で表示した斜視図、(C)はギョーザの名称を示す正面図。 本発明の穴の列置方法で(A)はバナナ形状穴右方向巻き放射状列置の平面図、(B)はバナナ形状穴左方向巻き放射状列置の平面図、(C)は|文字形状穴放射状列置の平面図。 本発明の(A)はバナナ形状の穴を示す平面図、(B)は|文字形状穴を示す平面図、(C)はAーAおよびBーB断面のU文字形状断面図、(D)はAーAおよびBーB断面の変形U文字形状断面図、(E)はAーAおよびBーB断面の凹形状断面図、(F)はAーAおよびBーB断面のV形状断面図、(G)は変形V形状断面図。 本発明の(A)は透孔を切片で閉鎖した斜視図、(B)は透孔を切片で閉鎖する途中の斜視図、(C)は透孔露出した斜視図。 本発明の蓋の構成で(A)は電磁波吸収発熱体で構成する蓋に透孔を設けた斜視図、(B)蓋部材の下面に電磁波吸収発熱体を設けた蓋に透孔を設けた斜視図。 本発明の(A)はバナナ形状穴にギョーザ平坦面を上方にして収納した平面図、(B)は|文字形状穴にギョーザ平坦面を上方にして収納した平面図、(C)はAーAおよびBーB断面のU文字形状穴にギョーザ平坦面を上方にして収納した断面図、(D)はAーAおよびBーB断面の変形U文字形状穴にギョーザ平坦面を上方にして収納した断面図、(E)はAーAおよびBーB断面の凹形状穴にギョーザ平坦面を上方にして収納した断面図、(F)はAーAおよびBーB断面のV文字形状穴にギョーザ平坦面を上方にして収納した断面図。 本発明の(A)は蓋で容器の周縁を接着して穴を密封した断面図、(B)は蓋でそれぞれの穴周縁を接着して密封した断面図。 本発明の容器周縁を補強する説明の断面図で、(A)は垂下部を設けた、(B)は当接板を設けた、(C)は起立部を設けた、(D)は下方球部を設けた、(E)は球当接部を設けた、(F)上方球部を設けた、(G)は当接三角を設けた、(H)は下方四角部を設けた、(I)当接四角を設けた、(J)は上方四角部を設けた、(K)は丸波状部材を設けた、(L)は角波状部を設けた。 本発明の一つの容器にバナナ形状穴と|文字形状穴を混合して設けた平面図。 本発明の(A)は板形状部材の外側に電磁波遮断部材を接合して容器を構成した断面図、(B)は板形状部材の内側に電磁波遮断部材を接合して容器を構成した断面図、(C)は板形状部材で構成した容器を電磁波遮断部材で被覆した断面図、
1接合部、
2つまみ部、
3蓋、
4容器、
5折り曲げ補強部、
6穴下部、
7切片、
8透孔、
9ギョーザ、
10ギョーザ平坦面、
11穴、
12電磁波吸収発熱体、
13バナナ形状穴、
14|文字形状穴、
15接合部材、
16垂下部、
17当接板、
18起立部、
19下方球部、
20当接球、
21上方球部、
22当接三角、
23下方四角部、
24当接四角、
25上方四角、
26丸波状部、
27角波状部、
29蓋部材、
30電磁波、
31U形状、
32変形U形状、
33凹形状、
34V形状、
35変形V形状、
36板形状部材、
37電磁波遮断部材、
38上方巻き込み部、
39下方巻き込み部

Claims (4)

  1. 開閉自在の透孔を設けた蓋と容器からなり、前記蓋は板形状の電磁波吸収発熱部材で構成し、前記容器は板形状の電磁波遮断部材に中心より外周へ放射状に複数の穴を凹設し、該複数の穴を前記蓋で密閉して構成する、
    ことを特徴とする、ギョーザ調理容器。
  2. 前記蓋は板形状体部材の下面に前記電磁波吸収発熱部材を接合し、板形状部材で構成した前記容器全体の内側または外側いずれかに前記電磁波遮断部材を接合して構成する、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の、ギョーザ調理容器。
  3. 板形状部材で構成した前記容器下面全体を前記電磁波遮断部材で覆って構成する、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の、ギョーザ調理容器。
  4. 前記複数の穴の平面視形状はそれぞれバナナ形状または|文字形状のいずれかで、
    短手方向の断面形状はU形状またはV形状または凹形状または変形V形状または変形U形状のいずれかで、
    ギョーザ平坦面を上面にして前記複数の穴に定置した際それぞれのギョーザ平坦面が該複数の穴上面よりやや突出する深さに構成する、
    ことを特徴とする請求項1、2または3に記載のギョーザ焼成容器。
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