JP2014121178A - 架空光ケーブル布設方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業人数および作業時間を低減可能な架空光ケーブル布設方法を提供する。
【解決手段】複数本の電柱3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gが設置された配線区間1の始点1aとなる電柱3aに、ケーブルドラム7から延びる光ケーブル9の先端部9aを固定するステップと、配線区間1の始点1aから終点1bに向かう配線経路に沿って一方向にケーブルドラム7を移動させながら光ケーブル9を繰り出し、配線経路に沿って電柱3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gごとに光ケーブル9を固定するステップと、配線区間1の終点1bとなる電柱3gに、光ケーブル9を固定するステップと、を含むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数本の電柱間に光ケーブルを架空布設する方法に関する。
架空光設備の構成は、図3に示すように、地下(マンホール)からの引き上げ点であるき線点51から、ユーザ宅への引き落としを行う引落点52までの配線区間53と、引落点52からユーザ宅への引落区間54から成っている。
上記配線区間における光ケーブルの架空布設方法として、例えば、特許文献1には、以下のような方法が開示されている。すなわち、先ず、電柱間に予め張り渡された支持線に金車を取り付け、その金車に牽引ロープを通線する。そして、配線区間始点において地上に設置されたケーブルドラムから引き出された光ケーブルを上記の通線された牽引ロープの一端部に接続し、牽引ロープの他端部は配線区間終点の地上に設置されたウインチに接続し、ウインチにより牽引ロープを介して光ケーブルを牽引して配線区間に引き通す。そして、配線区間の終点となる電柱に光ケーブルの先端部を固定器具で固定する。その後、当該区間の各電柱に作業員が昇柱し、張線器により各電柱で光ケーブルの弛度調整を行い、固定器具で各電柱に固定する方法である。
特開平09−289714号公報
しかしながら、上記の方法では、ケーブルドラムの回転調整およびウインチの操作にそれぞれ作業員が必要であり、加えて、金車の取り付け、取り外し、牽引ロープの通線、光ケーブルの弛度調整、および光ケーブルの固定等のために、作業員が配線区間を何度も往復する必要があるため、作業人数が増大し作業時間が長くなるという課題があった。
それゆえ本発明は、作業人数および作業時間を低減可能な架空光ケーブル布設方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の架空光ケーブル布設方法は、複数本の電柱が設置された配線区間の始点となる電柱に、ケーブルドラムから延びる光ケーブルの先端部を固定するステップと、前記配線区間の始点から終点に向かう配線経路に沿って一方向に前記ケーブルドラムを移動させながら前記光ケーブルを繰り出し、前記配線経路に沿って電柱ごとに前記光ケーブルを固定するステップと、前記配線区間の終点となる電柱に、前記光ケーブルを固定するステップとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、作業人数および作業時間を低減可能な架空光ケーブル布設方法を提供することが可能となる。
(a)、(b)は、本発明の一実施形態に係る架空光ケーブル布設方法を示す図である。 (a)〜(d)は、従来の架空光ケーブル布設方法を示す図である。 架空光設備の構成の概念図である。
ここで、比較のために従来の架空光ケーブル布設方法の一例について、図面を用いて詳細に説明する。
図2(a)〜(d)は、従来の架空光ケーブル布設方法の一例について示す図であり、配線区間1には、配線経路に沿って複数本の電柱3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gが間隔をあけて設置されている。
図2(a)に示すように、先ず、配線区間1の始点1aとなる電柱3aの近傍に、光ケーブル9を巻き付けたケーブルドラム25を設置する。光ケーブル9の布設が完了するまで、1名の作業員Aが光ケーブル9の繰り出しおよびケーブルドラム25の回転調整を行う。
次いで、光ケーブル9や牽引ロープ31の自重による垂れ下がりを防ぐため、支持線21に所定の間隔で複数の金車29a,29bを取り付ける。配線区間1の始点1aとなる電柱3aおよび配線経路が湾曲する位置の電柱には4号金車29aを高所作業車10によって取り付け、電柱間の支持線21には複数個の移動式金車29bを操作棒35によって地上から取り付ける。そして、光ケーブル9の先端部に牽引ロープ31の一端部を結び付け、牽引ロープ31の他端部を牽引することにより、光ケーブル9を牽引して、各金車29a,29bに光ケーブル9を通す。
また、別の作業員Bが高所作業車10を移動、設置しながら、光ケーブル9の固定器具37を各電柱3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gに取り付ける。配線区間1の終点1bまで光ケーブル9を牽引した後、図2(b)に示すように、終点となる電柱3gに光ケーブル9の先端部を固定器具37によって固定する。
次に、図2(c)に示すように、配線区間1の始点1aにおいて、作業員Bが張線器を用いて光ケーブルを引張り上げて、作業員C、Dが終点1bまでの各電柱3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gおよび電柱3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g間に設置された金車29a,29bを操作棒35等にて取り外していく。
その後、図2(d)に示すように、配線区間1の始点1aにて作業員Bが張線器(図示せず)を用いて光ケーブル9を引張り、作業員C、Dが各中間電柱3b、3c、3d、3e、3fに昇り各電柱3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g間の光ケーブル9の弛度を確認し、再度作業員Bがすべての中間電柱3b、3c、3d、3e、3fに高所作業車10を移動、設置して、配線区間1の終点1bから始点1aに向かって光ケーブル9を固定していく。そして最後に、作業員Bが始点1aとなる電柱3aに光ケーブル9を固定し、作業が終了する。
以上のような従来の方法では、ケーブルドラム25の回転調整を含む光ケーブル9の繰り出しのみを行う作業員が必要であり、また、牽引ロープ31および金車29a,29bの取り付けおよび取り外しの作業が必要であった。また、光ケーブル9の弛度を調整するために光ケーブル9を引張る際、配線区間1の始点1aから終点1bまでの光ケーブル9をまとめて引張るため、光ケーブル9の長さに応じた大きな張力が必要となる。さらに、固定器具37の取り付け、光ケーブル9の固定、光ケーブル9の引張り作業のために、高所作業車10とともに作業員が配線区間1を何度も往復する必要があった。
以下に、本発明の一実施形態である架空光ケーブル布設方法について例示説明する。
図1(a)に示すように、配線区間1には、配線経路に沿って複数本の電柱3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gが所定の間隔で設置されている。配線区間1に設置される電柱の本数および電柱間の距離は、特に限定されるものではなく、任意に定めることが可能である。なお、本実施形態で使用される光ケーブルは、外被の内側に複数の光ファイバ心線および支持線部を有する光ファイバケーブルとすることができるが、これに限定されず、本発明においては種々の光ケーブルを使用することができる。
図1(a)に示すように、本実施形態の架空光ケーブル布設方法は、先ず、台車5に搭載したケーブルドラム7から繰り出した光ケーブル9の先端部9aを、作業員Bが高所作業車10上で、第1固定器具11を用いて、配線区間1の始点1aとなる電柱3aに固定する。ここで台車5は、ケーブルドラム7を搭載することが可能であれば特に構造は限定されないが、悪路や坂道にも対応可能に設計されることが望ましい。さらに、台車5は、ケーブルドラムの空転防止機能、ケーブルの撓み止め機能、ストッパー機能、およびケーブルの繰り出し機構等を備えることで、より安全な作業が可能となる。
次いで、作業員Aがケーブルドラム7から光ケーブル9を繰り出しながら、台車5を配線区間1の始点1aから終点1bに向かって配線経路に沿って移動させ、配線区間1の始点1aとなる電柱3aの次の電柱(中間電柱)3bまで移動した後、作業員Bが、手作業または張線器を使用して光ケーブル9を所定の張力で引張り、中間電柱用の第2固定器具12を用いて電柱3bに固定する。
さらに、作業員Aがケーブルドラム7を移動させながら光ケーブル9を次の電柱3cまで繰り出す。そして、作業員Bが、光ケーブル9を所定の張力で引張り、弛度を調整しながら第2固定器具12を用いて電柱3cに固定する。これを繰り返すことで、配線区間1の終点1bとなる電柱3gまで光ケーブル9を架空布設する。そして最後に、図1(b)に示すように、配線区間1の終点1bとなる電柱3gに、作業員Bが第1固定器具11を用いて光ケーブル9を固定し、作業が終了する。
ここで、配線区間1の始点1aとなる電柱3aに固定する第1固定器具11には、中間電柱3bで光ケーブル9を引張る際の張力が働くため、当該張力に耐えることが要求される。このとき第1固定器具11に求められる許容張力Ta(N)は、光ケーブル9内の支持線部の最大許容張力をTmax(N)、安全係数をαとすると、次式(1)によって求められる。
Figure 2014121178
なお、施工時の省力化を図る観点から、上記所定の張力が小さければ、張線能力の小さい張線器を使用するか、または、作業員の手作業による張線が可能となる。
また光ケーブル9に働く張力Tb(N)は、光ケーブル9の単位長さ当りの重量をW(N/m)、弛度をd(m)、電柱間の距離をS(m)とすると、次式(2)によって求められる。
Figure 2014121178
例えば、8心の架空光ファイバケーブル(W=0.686N/m)を、電柱間(S=30m)に、弛度(d=0.5m)を保って布設する場合には、上式(2)で求められる張力Tbの値は154N以上となる。この場合、張線器を用いずに作業員が手作業で引張ることも可能である。
また、光ケーブル9をある中間電柱に固定してから、次の電柱に固定するまでの間、第2固定器具12には、一時的に一方向のみの光ケーブル9の張力が働くため、第2固定器具12は、当該張力に耐えることが求められる。したがって、中間電柱3b、3c、3d、3e、3fの第2固定器具12に求められる許容張力Tc(kN)は、次式(3)によって求められる。
Figure 2014121178
第1固定器具11および第2固定器具12は、上式(1)〜(3)で与えられる張力を許容するものであれば特に限定されるものではなく、様々な構造の固定器具を用いることができる。配線区間1の始点1aおよび終点1bで使用される第1固定器具11としては、例えば、一般的に使用されるC型差込引留金物を使用することができる。この場合、光ケーブル9の支持線部を切断し外被を剥き出した後に、C型差込引留金物を取り付けることで固定する。また、上式(1)に示した許容張力を満たし、光ケーブル支持線部の外被を剥かずに取り付け可能な固定器具を用いることで、固定作業の更なる効率化が可能となる。
以上のような本実施形態の架空光ケーブル布設方法によれば、配線区間1の始点1aとなる電柱3aに、ケーブルドラム7から延びる光ケーブル9の先端部9aを固定し、配線区間1の始点1aから終点1bに向かう配線経路に沿ってケーブルドラム7を台車5で移動させながら光ケーブル9を繰り出し、配線経路に沿って電柱ごとに光ケーブルを固定することで、光ケーブル9の繰り出しおよび牽引を一人の作業員で行う事が可能になり、作業人数を低減することができる。また、光ケーブル9の弛度調整および固定を一人で行うことが可能になり、さらに作業人数を低減する事ができる。
また、本実施形態の架空光ケーブル布設方法によれば、光ケーブル9の架空布設を配線区間1の始点1aから終点1bに向かって、配線経路に沿った一方向移動の作業のみで行うことができ、固定器具11,12の取り付けや光ケーブル9の固定などで配線区間1を往復して作業していた従来の方法と比較して、作業時間をさらに短縮することができる。
また、配線区間1の始点1aとなる電柱3aに光ケーブル9の先端部9aを固定した後、所定の張力で光ケーブル9を引張り、弛度を調整しながら、光ケーブル9を電柱ごとに固定することで、電柱間の光ケーブル9の垂れ下がりを考慮する必要が無くなるため、金車の取り付けおよび取り外しの作業が不要となり、また牽引ロープも不要となるため、さらに作業人数を低減し作業時間を短縮することができる。また、配線区間1の始点1aから終点1bまで牽引した光ケーブル9をまとめて引張る従来の方法と比べて、必要な張力が小さくなり、張線能力の小さい張線器を使用するなど、施工時の省力化を図ることができる。
さらに、使用する光ケーブル9を少心、短尺とすることで、より張線能力が小さい張線器での作業が可能となる。したがって、本発明の架空光ケーブル布設方法は、需要密度が小さく、少心、短尺の光ケーブルの使用が想定される農山村地域(ルーラルエリア)において、特に有効である。なお、短尺の光ケーブルを用いる場合には、接続数が増えることで光損失が増加する虞があるが、工場付けのコネクタを用いることにより光損失の増加を抑制することができる。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々
の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正
は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各部材、各ステップなどに含まれる機能などは論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部やステップなどを1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
1 配線区間
3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g 電柱
5 台車
7 ケーブルドラム
9 ケーブル
10 高所作業車
11 第1固定器具
12 第2固定器具

Claims (2)

  1. 複数本の電柱が設置された配線区間の始点となる電柱に、ケーブルドラムから延びる光ケーブルの先端部を固定するステップと、
    前記配線区間の始点から終点に向かう配線経路に沿って一方向に前記ケーブルドラムを移動させながら前記光ケーブルを繰り出し、前記配線経路に沿って電柱ごとに前記光ケーブルを固定するステップと、
    前記配線区間の終点となる電柱に、前記光ケーブルを固定するステップと、
    を含むことを特徴とする架空光ケーブル布設方法。
  2. 前記電柱ごとに前記光ケーブルを固定するステップは、
    所定の張力で前記光ケーブルを引張り、弛度を調整しながら電柱ごとに前記光ケーブルを固定する、請求項1に記載の架空光ケーブル布設方法。
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