JP2014120638A - パワーモジュール半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】順次積層化された第1絶縁基板121、第2絶縁基板122および第3絶縁基板123と、第1絶縁基板121内にフリップチップに配置された半導体デバイスQと、
第2絶縁基板122内に配置され、半導体デバイスQ上に、平面視で半導体デバイスQ内に配置されたソースパターン電極SPと、第3絶縁基板123内に配置され、ソースパターン電極SPと第1接合層18Sを介して接続され、平面視で前記半導体デバイス外部まで延在可能な第1電力系端子電極STと、第1絶縁基板121の第2絶縁基板122と対向する面と反対側の面に配置され、第2接合層18Dを介して半導体デバイスQと接続される第2電力系端子電極DTとを備える。
【選択図】図4
Description
比較例に係るパワーモジュール半導体装置は、図1に示すように、貫通電極を備えるセラミック基板10上に実装される。セラミック基板10は、DBC基板、DBA基板などを使用している。
第1の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置において、ソース端子電極ST側から見た模式的平面パターン構成は、図2(a)に示すように表され、図2(a)のI−I線に沿う模式的断面構造は、図2(b)に示すように表される。図2(a)および図2(b)においては、多層化された絶縁基板の図示は省略し、半導体デバイスQ部分の接続構造を示している。
第1の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置の製造方法は、
(a)順次積層化される第1乃至第3の絶縁基板12(121・122・123)を形成する工程と、
(b)半導体デバイスQ上にゲートパターン電極GPおよびソースパターン電極SPを形成する工程と、
(c)半導体デバイスQをフリップチップに第1絶縁基板121内に配置する工程と、
(d)第3絶縁基板123内にゲート信号配線電極GLおよび第1電力系端子電極STを配置する工程と、
(e)第2絶縁基板122内において、第1接合層18G・18Sを介してゲート信号配線電極GLおよび第1電力系端子電極STとゲートパターン電極GPおよびソースパターン電極SPとを接続する工程と、
(f)第2電力系端子電極DTを第1絶縁基板121の第2絶縁基板122と対向する面と反対側の面に配置し、第2接合層18Dを介して半導体デバイスQと接続する工程とを有する。
(a)例えば、Si系、SiC系、GaN系などの半導体デバイスQの表面に、銀ナノ粒子接合層などの金属微粒子接着剤を塗布する工程と、
(b)半導体デバイスQを裏返し、素子サイズと同じ大きさを有する溝(第1絶縁基板121内に形成される)に入れて、200℃以上、5分間以上加圧焼成を行う工程と、
(c)半導体デバイスQのドレイン側の表面に対しても同様に銀ナノ粒子接合層などの金属微粒子接着剤を塗布する工程と、
(d)順次積層化される第1〜第3の絶縁基板12(121・122・123)と半導体デバイスQおよび各配線構造との隙間に高耐熱樹脂を充填する工程と、
(e)半導体デバイスQのドレイン側の表面上にドレイン端子電極DT(金属板)を配置して、200℃以上、5分間以上加圧焼成を行う工程とを有する。
第1の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置は、次の(a)〜(c)の工程により製造することができる。
(b)ペースト層を介して他の部材(例えば、半導体デバイスQ)を当接させる工程、
(c)当接状態においてペースト層を所定温度で焼成して、対向する所定の部材を接合する工程。
前記工程(a)に係るペースト層を対向する所定の部材の何れか一方に導電性粒子を含むペースト層を塗布する工程は、次の(a1)〜(a4)の工程を備えるようにできる。
(a2)マスクの上にペースト層を堆積する工程、
(a3)スキージによってペースト層をマスクの開口部に充填する工程、
(a4)マスクを取り除く工程。
第1の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置において、接合層18S・18G・18Dは、導電性粒子を含むペースト材料を焼成して形成可能である。ペースト材料の焼成温度は、例えば、約200℃〜400℃である。
第1の実施の形態において、接合層(加熱・加圧前は、ペースト層)を挟んで、金属基板上に半導体デバイスQを載置し、その状態で、プレス加工機にセットして圧力を加える。
第1の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置において、接合層は、金属粒子接合の代わりに固相拡散接合技術を用いて形成することもできる。
第2の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置の模式的平面パターン構成は、図5に示すように表され、半導体素子部分の拡大された模式的平面パターン構成は、図6に示すように表される。また、図6において、更にドレイン端子電極DTを配置した模式的平面パターン構成は、図7に示すように表され、図6において、更にソース端子電極STを配置した模式的平面パターン構成は、図8に示すように表され、図6において、ソース配線電極SSL、ゲート信号配線電極GL、電流センス配線電極CSLを配置した模式的平面パターン構成は、図9に示すように表される。
第2の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置の製造工程において、SiC SBD部分の加熱・加圧工程を説明する模式的断面構造は、図13に示すように表される。すなわち、SiC SBDを挟むソース端子電極ST・ドレイン端子電極DT間に、プレス装置300・400を用いて加熱しながら同時に加圧する。
第3の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置の模式的平面パターン構成は、図15に示すように表され、半導体素子部分の拡大された模式的平面パターン構成は、図16に示すように表される。また、図16において、更にドレイン端子電極DTを配置した模式的平面パターン構成は、図17に示すように表され、図16において、更にソース端子電極STを配置した模式的平面パターン構成は、図18に示すように表され、図16において、ソース配線電極SSL、ゲート信号配線電極GL、電流センス配線電極CSLを配置した模式的平面パターン構成は、図19に示すように表される。
第1〜第3の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置に適用する半導体デバイス100(Q1・Q4)の例として、SiC MOSFETの模式的断面構造は、図28に示すように、n-高抵抗層からなる半導体基板26と、半導体基板26の表面側に形成されたpベース領域28と、pベース領域28の表面に形成されたソース領域30と、pベース領域28間の半導体基板26の表面上に配置されたゲート絶縁膜32と、ゲート絶縁膜32上に配置されたゲート電極38と、ソース領域30およびpベース領域28に接続されたソース電極34と、半導体基板26の表面と反対側の裏面に配置されたn+ドレイン領域24と、n+ドレイン領域24に接続されたドレイン電極36とを備える。
次に、図30を参照して、第1〜第3の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置を用いて構成した3相交流インバータについて説明する。
第4の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置2であって、ワンインワンモジュールの模式的鳥瞰構成は、図31に示すように表される。すなわち、1個のMOSFETQが1つのモジュールに内蔵されている。第4の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置2においては、一例として6チップ(MOSトランジスタ×6)搭載可能であり、それぞれのMOSFETQは、6個まで並列接続可能である。尚、6チップの内、一部をダイオードDI用として搭載することも可能である。
第5の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置2であって、ワンインワンモジュールの模式的平面パターン構成は、図33に示すように表される。すなわち、1個のMOSFETQが1つのモジュールに内蔵されている。第3の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置2においては、一例として6チップ(MOSトランジスタ×6)搭載可能であり、それぞれのMOSFETQは、6個まで並列接続可能である。尚、6チップの内、一部をダイオードDI用として搭載することも可能である。
第6の実施の形態に係るパワーモジュール半導体装置1であって、ツーインワンモジュールの模式的回路表現は、図34に示すように表される。すなわち、2個のMOSFETQ1・Q4が1つのモジュールに内蔵されている。
上記のように、第1〜第4の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面は例示的なものであり、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
10…セラミック基板
10a、10b…金属層(銅プレート層)
12、121、122、123、124…絶縁基板(有機基板)
18G、18G1、18G2、18S、18S1、18S2、18D、18D1、18D2、18A、18K…接合層
24…ドレイン領域
25…金属基板
26…半導体基板
28…ベース領域
30…ソース領域
32…ゲート絶縁膜
34…ソース電極
36…ドレイン電極
38…ゲート電極
44…層間絶縁膜
46…蓄電池(E)
48…コンバータ
50…ゲートドライブ部
52…パワーモジュール部
54…三相モータ部
100、Q、Q1〜Q6…半導体デバイス(SiC MOSFET、半導体チップ)
D1〜D6、DI…ダイオード
300、400…プレス装置
GP…ゲートパターン電極
SP、SP1、SP4…ソースパターン電極
CSP…電流センスパターン電極
SSP…ソースセンスパターン電極
GL…ゲート信号配線電極
SSL…ソースセンス配線電極
CSL…電流センス配線電極
P…正側電源入力端子電極(金属基板)
N…負側電源入力端子電極(金属基板)
DT…ドレイン端子電極(上面板電極、金属基板)
ST…ソース端子電極(金属基板)
SST、S1〜S6…ソースセンス端子電極
GT、G1〜G6…ゲート信号端子電極
CST、T1〜T6…電流センス端子電極
O、U、V、W…出力端子電極
A、A1、A4…アノード電極
K、K1、K4…カソード電極
Claims (22)
- 順次積層化された第1絶縁基板、第2絶縁基板および第3絶縁基板と、
前記第1絶縁基板内に配置された半導体デバイスと、
前記第2絶縁基板内に配置され、前記半導体デバイス上に、平面視で前記半導体デバイス内に配置されたパターン電極と、
前記第3絶縁基板内に配置され、前記パターン電極と第1接合層を介して接続され、平面視で前記半導体デバイス外部まで延在可能な第1電力系端子電極と、
前記第1絶縁基板の前記第2絶縁基板と対向する面と反対側の面に配置され、第2接合層を介して前記半導体デバイスと接続される第2電力系端子電極と
を備えることを特徴とするパワーモジュール半導体装置。 - 前記第3絶縁基板内に配置され、前記パターン電極と前記第1接合層を介して接続される信号系配線電極を備えることを特徴とする請求項1に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記第3絶縁基板の前記第2絶縁基板と対向する面と反対側の面に積層化される第4絶縁基板と、
前記第4絶縁基板内に配置され、前記パターン電極と前記第1接合層を介して接続される信号系配線電極と
を備えることを特徴とする請求項1に記載のパワーモジュール半導体装置。 - 前記第1電力系端子電極はソース端子電極であり、前記第2電力系端子電極はドレイン端子電極であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記パターン電極は、ゲートパターン電極およびソースパターン電極を備えることを特徴とする請求項1に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記パターン電極は、さらにソースセンスパターン電極および電流センスパターン電極を備えることを特徴とする請求項5に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記信号系配線電極は、ゲート信号配線電極、ソースセンス配線電極若しくは電流センス配線電極の内の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項3または4に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記第1接合層および前記第2接合層は、半田層、金属粒子接合層、液相拡散接合層、固相拡散接合層のいずれかで構成されることを特徴とする請求項1に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記信号系配線電極に接続される信号系端子電極を備え、
前記信号系端子電極は、前記絶縁基板の主表面に対して垂直方向に延伸して配置されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1に記載のパワーモジュール半導体装置。 - 前記絶縁基板の主表面に対する前記垂直方向は、前記半導体デバイスの主表面に対する垂直方向に等しいことを特徴とする請求項9に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記信号系端子電極は、前記絶縁基板の主表面上に直線状に配置されることを特徴とする請求項9または10に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記第1電力系端子電極および前記第2電力系端子電極は、前記絶縁基板の主表面と平行方向に沿って、前記絶縁基板の対向する両側面から互いに逆方向に延伸して配置されることを特徴とする請求項1に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記第1電力系端子電極および前記第2電力系端子電極は、前記絶縁基板の厚み方向に、所定の段差をもって配置されることを特徴とする請求項12に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記第1電力系端子電極および前記第2電力系端子電極は、前記絶縁基板の主表面と平行方向に沿って、前記絶縁基板の一側面から同方向に延伸して配置されることを特徴とする請求項1に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記絶縁基板は、有機絶縁基板で構成されることを特徴とする請求項1〜14の何れか1項に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記絶縁基板は、セラミック基板で構成されることを特徴とする請求項1〜14の何れか1項に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記半導体デバイスは、ワンインワン、ツーインワン、フォーインワンもしくはシックスインワン型のいずれかのモジュールに適用されることを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 前記半導体デバイスは、ツーインワン型のモジュールに適用され、
前記電力系端子電極の正側電源入力端子電極および負側電源入力端子電極は、前記絶縁基板の主表面と平行方向に沿って、前記絶縁基板の一側面から同方向に延伸して配置され、
前記電力系端子電極の出力端子電極は、前記絶縁基板の主表面と平行方向に沿って、前記絶縁基板の他の側面から前記正側電源入力端子電極および前記負側電源入力端子電極と反対方向に延伸して配置されることを特徴とする請求項1に記載のパワーモジュール半導体装置。 - 前記半導体デバイスは、SiC系、GaN系、若しくはAlN系のいずれかのパワーデバイスであることを特徴とする請求項1〜18のいずれか1項に記載のパワーモジュール半導体装置。
- 順次積層化される第1絶縁基板、第2絶縁基板および第3の絶縁基板を形成する工程と、
半導体デバイス上にパターン電極を形成する工程と、
前記半導体デバイスを前記第1絶縁基板内に配置する工程と、
前記第3絶縁基板内に第1電力系端子電極を配置する工程と、
前記第2絶縁基板内において、第1接合層を介して前記第1電力系端子電極と前記パターン電極とを接続する工程と、
第2電力系端子電極を前記第1絶縁基板の前記第2絶縁基板と対向する面と反対側の面に配置し、第2接合層を介して前記半導体デバイスと接続する工程と
を有することを特徴とするパワーモジュール半導体装置の製造方法。 - 前記第3絶縁基板内に配置され、前記パターン電極と前記第1接合層を介して接続される信号系配線電極を形成する工程を有することを特徴とする請求項20に記載のパワーモジュール半導体装置の製造方法。
- 前記第3絶縁基板の前記第2絶縁基板と対向する面と反対側の面に積層化される第4絶縁基板を形成する工程と、
前記第4絶縁基板内に配置され、前記パターン電極と前記第1接合層を介して接続される信号系配線電極を形成する工程と
を有することを特徴とする請求項20に記載のパワーモジュール半導体装置の製造方法。
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