JP2014120559A - 磁性体コア - Google Patents
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Abstract
【課題】磁性体材料で本体部を形成したとしても、コイルが損傷するおそれを低減しつつ、ノイズ成分の除去特性が低下することを防止する。
【解決手段】磁性体コア10は、磁性体材料により筒状に形成され、その内周面12がバスバー15が貫通する貫通孔13となる本体部11と、本体部11にバスバー15の貫通方向に沿って設けられ、バスバー15に流れる電流により本体部11内に生じる磁界を遮る1つのギャップ14と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】磁性体コア10は、磁性体材料により筒状に形成され、その内周面12がバスバー15が貫通する貫通孔13となる本体部11と、本体部11にバスバー15の貫通方向に沿って設けられ、バスバー15に流れる電流により本体部11内に生じる磁界を遮る1つのギャップ14と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、磁性体コアに関する。
従来、バスバーを流れる大電流に起因する高周波のノイズ成分を除去するため、バスバーに磁性体コアを設けるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。ところで、バスバーで端子間を接続する際、バスバーを屈曲させる必要が出てくるが、屈曲したバスバーに磁性体コアをとりつけることは困難でなる。そのため、一般的には、磁性体コアは、例えば2つのコア部材を用いてそれらを組み合わせることにより形成される。この場合、ノイズ成分を効率よく除去するためには、それぞれのコア部材を密に接触させる必要がある。
しかしながら、磁性体コアは、一般的には磁性体材料を焼結することにより形成されている。このため、焼結縮みによってその寸法が必ずしも一致しなかったり、コア部材の接触面の平滑度が低かったりすること等により、コア部材同士を密に接触させることができず、ノイズ成分の除去特性が低下してしまうおそれがある。また、振動によりコア部材同士が接触することで磁性体コアが損傷するおそれもある。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、磁性体材料で本体部を形成したとしても、コイルが損傷するおそれを低減しつつ、ノイズ成分の除去特性が低下することを防止する磁性体コアを提供することにある。
請求項1記載の発明では、磁性体材料により筒状に形成され、その内周面がバスバーが貫通する貫通孔となる本体部と、前記本体部に前記バスバーの貫通方向に沿って設けられ、前記バスバーに流れる電流により前記本体部内に生じる磁界を遮る1つのギャップと、を備える。つまり、本体部は、ギャップにて不連続となるものの、単一部材にて構成されている。このため、本体部を磁性体材料を焼結して形成したとしても、焼結縮みによる影響を受けることがない。したがって、ノイズ成分の除去特性が低下することを抑制することができる。
請求項2記載の発明では、前記ギャップを充填する第1の充填部材をさらに備えるので、磁性体コアに振動が加わった場合でも、本体部が破損するおそれを低減することができる。
請求項3記載の発明では、前記貫通孔において、当該貫通孔を貫通する前記バスバーと前記本体部との間を充填する第2の充填部材をさらに備えるので、バスバーと本体部との位置関係が固定され、絶縁性を確保することができる。
請求項3記載の発明では、前記貫通孔において、当該貫通孔を貫通する前記バスバーと前記本体部との間を充填する第2の充填部材をさらに備えるので、バスバーと本体部との位置関係が固定され、絶縁性を確保することができる。
本発明の複数の実施形態による磁性体コアについて図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について図1および図2を参照しながら説明する。本実施形態に係る磁性体コアは、例えば電気自動車やハイブリッド自動車の駆動源である走行用の三相交流モータの電力供給部や、そのモータの制御装置への電力供給部等に使用されることを想定している。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について図1および図2を参照しながら説明する。本実施形態に係る磁性体コアは、例えば電気自動車やハイブリッド自動車の駆動源である走行用の三相交流モータの電力供給部や、そのモータの制御装置への電力供給部等に使用されることを想定している。
図1に示すように、磁性体コア10は、四角筒状に形成された本体部11を備えている。この本体部11は、磁性体材料により形成されており、その4つの内周面12によって貫通孔13が形成されている。本実施形態では、磁性体材料としてフェライトを採用している。また、本体部11には、1つのギャップ14が形成されている。このギャップ14は、貫通孔13に沿って、すなわち、図2に示すようにバスバー15の貫通方向に沿って設けられている。これにより、本体部11は、ギャップ14が形成されている部位においてのみ不連続となった単一部材で構成されている。
図2に示すように、バスバー15は、平板状の例えば銅等の導電性材料で形成されており、各種の装置において端子間を接続する電流路として用いられる。このバスバー15に矢印Eにて示す向きに電流(ノイズ電流)が流れると、バスバー15の周囲に磁界が発生する。そして、その磁界は、矢印Mにて示すように磁性体材料で形成されバスバー15の周囲を覆っている本体部11に取り込まれる。このとき、バスバー15に流れる電流が大きいほど、本体部11が磁気を取り込む能力(飽和磁束密度)を超えて磁気飽和し易くなる。そして、本体部11が磁気飽和してしまうと、それ以上のノイズ成分の除去効果がなくなってしまう。
そこで、磁性体コア10の本体部11には、ギャップ14が設けられている。このギャップ14は、所定の距離を介して本体部11の一辺が互いに対向することで形成されており、透磁率の低い空気が存在する領域となる。このため、ギャップ14は、本体部11内に取り込まれた磁界に対して磁気抵抗となる。その結果、本体部11内に取り込まれる磁界が少なくなり、本体部11の磁気飽和が抑制され、ノイズ成分の除去効率を向上させることができる。なお、ギャップ14の距離は、必要とするノイズ成分等に応じて適宜設定すればよい。
このような磁性体コア10によれば、本体部11を単一部材で形成し、その本体部にギャップ14を1つだけ設けている。このため、従来構成とは異なり、複数のコア部材を接触させる必要がないので、寸法精度や平滑度に起因するノイズ成分の除去効果の低下が発生しない。すなわち、ノイズ成分の除去効率が低下することを防止できる。
また、本体部11を単一部材で構成しているので、バスバー15を振動が加わる環境下で使用する場合であっても、従来構成とは異なりコア部材同士の接触による破損等が生じることない。換言すると、本実施形態の磁性体コア10であれば、耐振動性を向上させることができる。これは、例えば例えば電気自動車やハイブリッド自動車等に用いられる際に、非常に有意となる。
さらに、従来構成とは異なり複数のコア部材を保持するための保持部材等を設ける必要がないので、製品コストの低減を図ることができるとともに、磁性体コア10を含むバスバーアセンブリの小型化をも図ることができる。
さらに、従来構成とは異なり複数のコア部材を保持するための保持部材等を設ける必要がないので、製品コストの低減を図ることができるとともに、磁性体コア10を含むバスバーアセンブリの小型化をも図ることができる。
(第1実施形態の変形例)
以下、第1実施形態の変形例について図3および図4を参照しながら説明する。なお、磁性体コアの構成は第1実施形態と共通するので、図2も参照しながら説明する。
以下、第1実施形態の変形例について図3および図4を参照しながら説明する。なお、磁性体コアの構成は第1実施形態と共通するので、図2も参照しながら説明する。
図3に示すように、磁性体コア10のギャップ14には、充填部材16(第1の充填部材に相当する)が設けられている。この充填部材16は、絶縁性を有する樹脂材料にて形成されている。樹脂材料としては、射出成形等が容易となるように、また熱耐性を考慮して、例えば200℃における溶融温粘度が750dPa−Sとなるような材料が好ましい。なお、防振性、求振性、熱伝導性あるいは吸熱性等を考慮して、エラストマー等の材料を用いてもよい。
また、充填部材16および後述する充填部材17の材料としては、熱伝導性が相対的に低い材料と、相対的に高い材料とを使い分けることができる。磁性体コア10は、温度が高くなると磁界を取り込む能力が低下する。そのため、バスバー15が発熱してその熱が磁性体コア10に伝わると、ノイズ成分の除去効率が低下するおそれがある。つまり、ノイズ成分の除去効率を低下させないためには、充填部材16や充填部材17を熱伝導性が相対的に低い材料で形成することが望ましい。
その一方で、磁性体コア10は、その周囲を樹脂材料等でモールドし、外部のケース等に接触させて放熱可能な環境で使用されることも多い。その場合、充填部材16や充填部材17を熱伝導性が相対的に高い材料で形成しておけば、バスバー15にて発生した熱が外部に放出されることで磁性体コア10の温度の上昇を抑制でき、ノイズ成分の除去効率が低下することを防止できる。
このように、充填部材16および充填部材17の材料は、必要とするノイズ成分の除去効率や設置される環境等に応じて、適宜選択することができる。
このような充填部材16を用いることで、磁性体コア10の本体部11に振動が加わったとしても、ギャップ14の距離が変動することが防止され、ノイズ成分の除去効率が変化すること、および、除去特性が変化して除去すべきノイズ成分を除去できなることを防止できる。なお、充電部材16を弾性を有する材料にて形成し、充填部材16にて振動を吸収や減衰させる構成としてもよい。
このような充填部材16を用いることで、磁性体コア10の本体部11に振動が加わったとしても、ギャップ14の距離が変動することが防止され、ノイズ成分の除去効率が変化すること、および、除去特性が変化して除去すべきノイズ成分を除去できなることを防止できる。なお、充電部材16を弾性を有する材料にて形成し、充填部材16にて振動を吸収や減衰させる構成としてもよい。
また、ギャップ14を充填しない場合には振動により本体部11が損傷する可能性が考えられるものの、ギャップ14を充填部材16で充填することにより、本体部11がその全周において固定され、損傷するおそれを低減することができる。
また、図4に示すように、貫通孔13内を充填部材17(第2の充填部材)にて充填してもよい。この充填部材17は、ギャップ14を充填する充填部材16と同じものを採用することができる。この充填部材17により、バスバー15と本体部11との位置関係を固定することができるとともに、バスバー15と本体部11との間を絶縁することができる。なお、充填部材16と充填部材17とで異なる材料を用いても勿論よい。
また、図4に示すように、貫通孔13内を充填部材17(第2の充填部材)にて充填してもよい。この充填部材17は、ギャップ14を充填する充填部材16と同じものを採用することができる。この充填部材17により、バスバー15と本体部11との位置関係を固定することができるとともに、バスバー15と本体部11との間を絶縁することができる。なお、充填部材16と充填部材17とで異なる材料を用いても勿論よい。
(第2実施形態)
以下、第2実施形態について図5および図8を参照しながら説明する。なお、第2実施形態では、本体部の形状が第1実施形態と異なっている。
以下、第2実施形態について図5および図8を参照しながら説明する。なお、第2実施形態では、本体部の形状が第1実施形態と異なっている。
図5に示すように、第2実施形態の磁性体コア20は、略円筒状に形成された本体部21を備えている。そして、その内周面22により貫通孔23が形成されている。また、本体部21には、1つのギャップ24が形成されている。このギャップ24は、貫通孔23に沿って、すなわち、図6に示すようにバスバー25の貫通方向に沿って設けられている。これにより、本体部21は、ギャップ24が形成されている部位においてのみ不連続となった単一部材で形成されている。
図6に示すように、バスバー25は、その断面形状が略円形状に形成されている。このため、バスバー25を屈曲させたとしても、屈曲部位における断面積の変化がすくないため、また、曲げ加工に伴うバスバー25の波打ち等の変形も少なくなる。バスバー25に角があると、該角部において電流の流れることができる断面積が該角部に向かって増加し、その後減少することになり、この増減によってバスバー25の抵抗値が変化する。このような抵抗値の変化は、バスバー25を流れる電流の流れ易さを変化させるため、当該変化部分において電流から放射ノイズが発生したり、電流が反射して新たなノイズを生み出す問題がある。
そこで、バスバー25の断面形状を略円形状とすることで抵抗値が変化することがなくなり、放射ノイズが発生したり、電流が反射して電流の流れに逆行した新たなノイズ成分が発生することを防止できる。
また、本実施形態の磁性体コア20のように本体部21の断面形状を略円形状とすることにより、バスバー25を流れる電流により発生する磁界を効率よく取り込むことが可能となり、ノイズ成分をより効率的に除去することができる。すなわち、ノイズ成分の除去効率を向上させることができる。
また、本実施形態の磁性体コア20のように本体部21の断面形状を略円形状とすることにより、バスバー25を流れる電流により発生する磁界を効率よく取り込むことが可能となり、ノイズ成分をより効率的に除去することができる。すなわち、ノイズ成分の除去効率を向上させることができる。
この場合、第1実施形態の変形例と同様に、図7に示すようにギャップ24を充填部材26(第1の充填部材に相当する)で充填したり、図8に示すように貫通孔23を充填部材27(第2の充填部材に相当する)で充填したりしてもよい。これにより、第1実施形態の変形例と同様に、ギャップ24の距離が変動することが防止され、ノイズ成分の除去効率が変化すること、および、除去特性が変化して除去すべきノイズ成分を除去できなることを防止でき、また、本体部21が損傷するおそれを低減できる等の効果を得ることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記した各実施形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で次任意に変形又は拡張することができる。
本発明は、上記した各実施形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で次任意に変形又は拡張することができる。
例えば、第1実施形態のバスバー15と第2実施形態の磁性体コア20とを組み合わせたり、その逆の組み合わせとしたりしてもよい。
各実施形態における本体部およびバスバーの大きさは一例であり、その相対的な大きさの比率等は任意に設定することができる。例えば、第1実施形態では断面形状が略正四角形の本体部としたが、例えば断面形状が長方形となる形状としてもよい。これは、貫通孔の形状についても同様である。
各実施形態における本体部およびバスバーの大きさは一例であり、その相対的な大きさの比率等は任意に設定することができる。例えば、第1実施形態では断面形状が略正四角形の本体部としたが、例えば断面形状が長方形となる形状としてもよい。これは、貫通孔の形状についても同様である。
図面中、10は磁性体コア、11は本体部、12は内周面、13は貫通孔、14はギャップ、15はバスバー、16は充填部材(第1の充填部材)、17は充填部材(第2の充填部材)、20は磁性体コア、21は本体部、22は内周面、23は貫通孔、24はギャップ、25はバスバー、26は充填部材(第1の充填部材)、27は充填部材(第2の充填部材)を示す。
Claims (3)
- 磁性体材料により筒状に形成され、その内周面がバスバーが貫通する貫通孔となる本体部と、
前記本体部に前記バスバーの貫通方向に沿って設けられ、前記バスバーに流れる電流により前記本体部内に生じる磁界を遮る1つのギャップと、
を備えたことを特徴とする磁性体コア。 - 前記ギャップを充填する第1の充填部材をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の磁性体コア。
- 前記貫通孔において、当該貫通孔を貫通する前記バスバーと前記本体部との間を充填する第2の充填部材をさらに備えることを特徴とする請求項1または2記載の磁性体コア。
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