JP2016184674A - 電力変換装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】接続導体に対するコアの取り付けを、作業性が良く、しかも安定した状態で固定することができるようにする。
【解決手段】本実施形態の電力変換装置は、接続導体と、中央部に軸方向に貫通する孔部を有する環状をなし前記孔部に前記接続導体が相対的に挿入されるノイズ対策用のコアと、熱収縮性を有する材料により形成されて前記コアを外側から覆うように設けられた覆い部材と、を備える。熱収縮した前記覆い部材は、前記コアの軸方向の両側面を覆う一対の側面覆い部を有するとともに、これら一対の側面覆い部における前記接続導体側の端部に前記接続導体の外面に接触する接触部を有し、これら接触部を前記接続導体の外面に接触させることで前記コアを前記接続導体に固定する構造とした。
【選択図】図1
【解決手段】本実施形態の電力変換装置は、接続導体と、中央部に軸方向に貫通する孔部を有する環状をなし前記孔部に前記接続導体が相対的に挿入されるノイズ対策用のコアと、熱収縮性を有する材料により形成されて前記コアを外側から覆うように設けられた覆い部材と、を備える。熱収縮した前記覆い部材は、前記コアの軸方向の両側面を覆う一対の側面覆い部を有するとともに、これら一対の側面覆い部における前記接続導体側の端部に前記接続導体の外面に接触する接触部を有し、これら接触部を前記接続導体の外面に接触させることで前記コアを前記接続導体に固定する構造とした。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、電力変換装置に関する。
ノイズ対策のために、銅バーなどの接続導体に環状をなすコアを取り付けることが行われている。そのコアを固定する場合、コアの孔部に接続導体を相対的に挿入した状態で、合成樹脂製のバンド等で接続導体とコアを締付けるようにすることで、コアを接続導体に固定する構造が一般的である。
しかしながら、バンド等を用いて固定する構造では、特に狭い場所では作業性が悪く、また、接続導体に対してコアが一方側へ片寄った状態で取り付けられるため、安定性が悪いという課題がある。
そこで、接続導体に対するコアの取り付けを、作業性が良く、しかも安定した状態で固定することができる電力変換装置を提供する。
本実施形態の電力変換装置は、接続導体と、中央部に軸方向に貫通する孔部を有する環状をなし前記孔部に前記接続導体が相対的に挿入されるノイズ対策用のコアと、熱収縮性を有する材料により形成されて前記コアを外側から覆うように設けられた覆い部材と、を備える。熱収縮した前記覆い部材は、前記コアの軸方向の両側面を覆う一対の側面覆い部を有するとともに、これら一対の側面覆い部における前記接続導体側の端部に前記接続導体の外面に接触する接触部を有し、これら接触部を前記接続導体の外面に接触させることで前記コアを前記接続導体に固定する構造とした。
以下、複数の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、各実施形態において実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
(第1実施形態)
第1実施形態について、図1および図2を参照して説明する。まず、図2(a)において、接続部品1は、例えば整流素子であり、上面に複数のねじ止め用の接続部2が設けられている。接続導体を構成する銅バー3は、一方向に長い長方形状の板状をなしていて、長手方向の両端部にねじ挿通孔4(図2(a)では一方のみ示されている)が形成されている。この銅バー3は、一端部を接続部品1の接続部2上に重ねた状態で、ねじ挿通孔4に挿通したねじ5の先端部を接続部2にねじ込むことにより、一端部が接続部2に固定状態に接続されている。なお、銅バー3の他端部は、図示はしないが、他の回路あるいは接続部品に接続される。
(第1実施形態)
第1実施形態について、図1および図2を参照して説明する。まず、図2(a)において、接続部品1は、例えば整流素子であり、上面に複数のねじ止め用の接続部2が設けられている。接続導体を構成する銅バー3は、一方向に長い長方形状の板状をなしていて、長手方向の両端部にねじ挿通孔4(図2(a)では一方のみ示されている)が形成されている。この銅バー3は、一端部を接続部品1の接続部2上に重ねた状態で、ねじ挿通孔4に挿通したねじ5の先端部を接続部2にねじ込むことにより、一端部が接続部2に固定状態に接続されている。なお、銅バー3の他端部は、図示はしないが、他の回路あるいは接続部品に接続される。
銅バー3には、ノイズ対策用のコア6が取り付けられている。このコア6は、(b)にも示すように、中央部に円形の孔部7を有する環状、この場合円環状をなしている。銅バー3にコア6を取り付けた状態では、コア6の孔部7に銅バー3が相対的に挿入された状態となっている。この場合、孔部7の直径L1は、銅バー3の幅寸法L2よりも大きく設定されていて、孔部7に銅バー3を挿入した状態では、コア6は銅バー3に対してがたつきがある状態となっている。
コア6を外側から覆うように設けられる覆い部材8は、コア6を保護するように設けられる保護用チューブと呼ばれるもので、熱収縮性を有する材料、例えばポリオレフィン樹脂により形成されていて、電気絶縁性も有している。この覆い部材8は、厚さが薄いフィルム状のもので、熱収縮させる前の状態では、図2(a)および(b)に示すように、コア6の軸方向に延びる単純な円筒状(チューブ状)をなしている。覆い部材8の内径は、コア6の外径にほぼ一致、または少し大きめに設定されている。
そして、銅バー3にコア6を固定する場合には、コア6の孔部7に銅バー3が相対的に挿入するとともに、コア6を覆い部材8の内部にあって当該覆い部材8の軸方向の中央部に位置させた状態で、覆い部材8を加熱して熱収縮させる。すると、図1(a)および(b)に示すように、覆い部材8は、コア6の外面に沿うように収縮変形する。これにより、覆い部材8は、コア6の外周面6aを覆う外周面覆い部8aと、コア6の軸方向の両側面6bを覆う一対の側面覆い部8bを一体に有するとともに、一対の側面覆い部8bにおける銅バー3側の端部の先端部が銅バー3の外面、具体的には銅バー3の幅方向の端部の外面に密着するように接触する接触部8cを有するように変形する。この状態では、覆い部材8における一対の側面覆い部8bの内径側の端部となる接触部8cが、銅バー3の幅方向の両端部に2箇所ずつ、合計4箇所で密着するように接触する状態となり、これによりコア6を銅バー3に固定する構造となる。
上記した実施形態においては、コア6を覆う覆い部材8の熱収縮性を利用してコア6を銅バー3に固定する構造とした。これによれば、コア6を覆う覆い部材8を加熱して熱収縮させることができればよいので、バンドを用いて固定する場合に比べて、狭い場所でも比較的容易にでき、銅バー3に対するコア6の取り付けを作業性良く行うことができる。しかも、覆い部材8における一対の側面覆い部8bの接触部8cが、銅バー3の幅方向の両端部外面の4箇所に密着するように接触することでコア6を銅バー3に固定するので、バンドを用いて固定する場合に比べて、コア6を安定した状態で固定することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態について図3を参照して説明する。この第2実施形態は、上記した第1実施形態とは次の点が異なっている。すなわち、コア6を覆う覆い部材8において、一対の側面覆い部8bの銅バー3側の端部の長さが長く設定されていて、銅バー3の幅方向の両端部外面に密着するように接触する接触部8dが、銅バー3の幅方向の端部外面に沿ってL字状に変形している。
本実施形態によれば、銅バー3の外面に接触する接触部8dの面積を大きく確保することができるので、銅バー3に対するコア6の固定強度を一層向上させることができる。
第2実施形態について図3を参照して説明する。この第2実施形態は、上記した第1実施形態とは次の点が異なっている。すなわち、コア6を覆う覆い部材8において、一対の側面覆い部8bの銅バー3側の端部の長さが長く設定されていて、銅バー3の幅方向の両端部外面に密着するように接触する接触部8dが、銅バー3の幅方向の端部外面に沿ってL字状に変形している。
本実施形態によれば、銅バー3の外面に接触する接触部8dの面積を大きく確保することができるので、銅バー3に対するコア6の固定強度を一層向上させることができる。
(第3実施形態)
第3実施形態について図4を参照して説明する。この第3実施形態は、上記した第1実施形態とは次の点が異なっている。すなわち、銅バー3における幅方向の両端部において、覆い部材8の前記接触部8cが接触する付近に位置させて、それぞれほぼV字状をなす切欠き部10を設けている。切欠き部10は、各接触部8cに対応して、銅バー3の幅方向の両側に2箇所ずつ、合計4箇所に設けられていて、前記接触部8cの各先端部が対応する切欠き部10に入り込んだ状態で接触している。
第3実施形態について図4を参照して説明する。この第3実施形態は、上記した第1実施形態とは次の点が異なっている。すなわち、銅バー3における幅方向の両端部において、覆い部材8の前記接触部8cが接触する付近に位置させて、それぞれほぼV字状をなす切欠き部10を設けている。切欠き部10は、各接触部8cに対応して、銅バー3の幅方向の両側に2箇所ずつ、合計4箇所に設けられていて、前記接触部8cの各先端部が対応する切欠き部10に入り込んだ状態で接触している。
本実施形態によれば、覆い部材8における4箇所の接触部8cの各先端部が対応する切欠き部10に入り込んだ状態となっているので、各切欠き部10の壁により各接触部8cの、銅バー3の長手方向への移動が規制された状態となる。これにより、銅バー3に対するコア6の移動を一層確実に規制することが可能となる。
(第4実施形態)
第4実施形態について図5を参照して説明する。この第4実施形態は、上記した第3実施形態とは次の点が異なっている。すなわち、銅バー3における幅方向の両端部において、覆い部材8の前記接触部8cが接触する付近に位置させて、それぞれ凹状をなす切欠き部11を設けている。切欠き部11は、銅バー3における幅方向の一端部に1箇所ずつ、合計2箇所に設けられている。各切欠き部11の長さは、銅バー3における幅方向の一端部側に存する2箇所の接触部8cを含む長さになっている。したがって、それぞれ1箇所の切欠き部11に2箇所の接触部8cが入り込んで接触する状態となっている。各切欠き部11の端部の壁は、斜面となっている。本実施形態においても、第3実施形態とほぼ同様な作用効果を得ることができる。
第4実施形態について図5を参照して説明する。この第4実施形態は、上記した第3実施形態とは次の点が異なっている。すなわち、銅バー3における幅方向の両端部において、覆い部材8の前記接触部8cが接触する付近に位置させて、それぞれ凹状をなす切欠き部11を設けている。切欠き部11は、銅バー3における幅方向の一端部に1箇所ずつ、合計2箇所に設けられている。各切欠き部11の長さは、銅バー3における幅方向の一端部側に存する2箇所の接触部8cを含む長さになっている。したがって、それぞれ1箇所の切欠き部11に2箇所の接触部8cが入り込んで接触する状態となっている。各切欠き部11の端部の壁は、斜面となっている。本実施形態においても、第3実施形態とほぼ同様な作用効果を得ることができる。
(第5実施形態)
第5実施形態について図6を参照して説明する。この第5実施形態は、上記した第2実施形態とは次の点が異なっている。すなわち、銅バー3における幅方向の両端部において、覆い部材8の前記接触部8dが接触する付近に位置させて、それぞれ凹状をなす切欠き部12を設けている。切欠き部12は、銅バー3における幅方向の一端部に1箇所ずつ、合計2箇所に設けられている。各切欠き部12の長さは、銅バー3における幅方向の一端部側に存する2箇所の接触部8dを含む長さになっている。したがって、それぞれ1箇所の切欠き部12に2箇所の接触部8dが入り込んで接触する状態となっている。
第5実施形態について図6を参照して説明する。この第5実施形態は、上記した第2実施形態とは次の点が異なっている。すなわち、銅バー3における幅方向の両端部において、覆い部材8の前記接触部8dが接触する付近に位置させて、それぞれ凹状をなす切欠き部12を設けている。切欠き部12は、銅バー3における幅方向の一端部に1箇所ずつ、合計2箇所に設けられている。各切欠き部12の長さは、銅バー3における幅方向の一端部側に存する2箇所の接触部8dを含む長さになっている。したがって、それぞれ1箇所の切欠き部12に2箇所の接触部8dが入り込んで接触する状態となっている。
このような実施形態においても、各切欠き部12の壁により各接触部8dの、銅バー3の長手方向への移動が規制された状態となるから、銅バー3に対するコア6の移動を一層確実に規制することが可能となる。
(第6実施形態)
第6実施形態について図7を参照して説明する。この第6実施形態は、上記した第5実施形態とは次の点が異なっている。すなわち、覆い部材8において、一対の側面覆い部8bの銅バー3側の端部の長さが第5実施形態の場合よりさらに長く形成されていて、銅バー3の外面に密着するように接触する各接触部8eの先端部が、切欠き部12の端部の壁を乗り越えて当該切欠き部12の外側まで延びた状態となっている。
第6実施形態について図7を参照して説明する。この第6実施形態は、上記した第5実施形態とは次の点が異なっている。すなわち、覆い部材8において、一対の側面覆い部8bの銅バー3側の端部の長さが第5実施形態の場合よりさらに長く形成されていて、銅バー3の外面に密着するように接触する各接触部8eの先端部が、切欠き部12の端部の壁を乗り越えて当該切欠き部12の外側まで延びた状態となっている。
このような実施形態によれば、銅バー3に対する接触部8eの接触面積が一層大きいとともに、接触部8eが切欠き部12の壁を乗り越えた形態となっているので、各接触部8eの、銅バー3の長手方向への移動が一層規制された状態にできるため、銅バー3に対するコア6の移動を一層確実に規制することが可能となる。
(その他の実施形態)
接続導体としては、板状の銅バー3に限られず、例えば棒状のものでもよい。
(その他の実施形態)
接続導体としては、板状の銅バー3に限られず、例えば棒状のものでもよい。
以上説明した少なくとも一つの実施形態によれば、コアを覆う覆い部材の熱収縮性を利用してコアを接続バーに固定する構造としたことにより、接続導体に対するコアの取り付けを、作業性が良く、しかも安定した状態で固定することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、3は銅バー(接続導体)、6はコア、6aは外周面、6bは側面、7は孔部、8は覆い部材、8aは外周面覆い部、8bは側面覆い部、8c,8d,8eは接触部、10,11,12は切欠き部を示す。
Claims (2)
- 接続導体と、
中央部に軸方向に貫通する孔部を有する環状をなし前記孔部に前記接続導体が相対的に挿入されるノイズ対策用のコアと、
熱収縮性を有する材料により形成されて前記コアを外側から覆うように設けられた覆い部材と、を備え、
熱収縮した前記覆い部材は、前記コアの軸方向の両側面を覆う一対の側面覆い部を有するとともに、これら一対の側面覆い部における前記接続導体側の端部に前記接続導体の外面に接触する接触部を有し、これら接触部を前記接続導体の外面に接触させることで前記コアを前記接続導体に固定する構造とした電力変換装置。 - 前記接続導体には、前記接触部が接触する付近に切欠き部が設けられていて、この切欠き部が前記覆い部材の移動を規制する請求項1記載の電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015064317A JP2016184674A (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015064317A JP2016184674A (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | 電力変換装置 |
Publications (1)
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JP2016184674A true JP2016184674A (ja) | 2016-10-20 |
Family
ID=57243063
Family Applications (1)
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JP2015064317A Pending JP2016184674A (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2016184674A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10247796A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Nippon Jitsupaa Chiyuubingu Kk | 固定手段付き非分割フェライトコア、その製造法、および非分割フェライトコアの電線束への固定方法 |
JP2005093536A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Tdk Corp | コアユニット、スイッチング電源装置、及びコア保持部材 |
JP2014120559A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Kitagawa Kogyo Co Ltd | 磁性体コア |
-
2015
- 2015-03-26 JP JP2015064317A patent/JP2016184674A/ja active Pending
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