JP2014120117A - 作業情報管理システム、作業情報管理プログラム及び作業情報管理装置 - Google Patents

作業情報管理システム、作業情報管理プログラム及び作業情報管理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが把握しにくい方法で端末の作業状態を記憶する。
【解決手段】端末は、予めダウンロードされた作業情報収集プログラムに従い、予め定められた単位時間内に複数回の作業画面記憶タイミングをランダムに設定し、各作業画面記憶タイミングにおける端末上の作業画面を取り込み、取り込んだ時刻情報と作業画面を対応づけて、作業情報管理装置に送信する。作業情報管理装置は、端末に表示された複数の作業画面を時系列に記憶する記憶部を有し、各作業画面記憶タイミングにおけるユーザ端末上の作業画面と、時刻情報とを受信し、作業画面と時刻情報と対応して記憶部に記憶する。
【選択図】図5

Description

本発明は、作業情報管理システム、作業情報管理プログラム及び作業情報管理装置に係り、特に、端末による作業状態をランダムなタイミングで取り込み記憶する作業情報管理システム並びに作業情報管理装置、端末による作業状態をランダムなタイミングで取り込み記憶するための作業情報管理プログラムに関する。
インターネット等の発展に伴い、通信ネットワークを介して仕事の仲介を行う装置が開発されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、発注端末から依頼内容、締め切り、報酬、クレジットカード番号又は振込希望銀行と名義を入力して仕事を依頼することが開示されている。従来のシステムは、特許文献1のように、仕事に対して支払われる対価は仕事1件に対して決定される、いわば報酬型のシステムである。
特開2010−92451号公報
一方、通信ネットワークを介して端末とサーバが通信し、端末の操作により作業(仕事)を行うシステムを用いて、仕事に対する対価を時間で決定する、いわば時給型のシステムが考えられる。このようなシステムにおいては、仕事の成果に対して報酬を支払う報酬型のシステムとは異なり、仕事を依頼する側は、端末を用いて作業するユーザ(作業者)が実際に作業をしていることを把握し、不正な請求を回避したいニーズがある。また、端末の作業状態を取得する場合、作業状態の取得方法をユーザが認識して、作業状態の取得タイミングだけ作業し他の時間帯は作業しないなどの状況を回避する必要がある。
本発明は以上の点に鑑み、ユーザが把握しにくい方法で作業状態を記憶する作業情報管理システム並びに作業情報管理装置、及び、ユーザが把握しにくい方法で作業状態を記憶するための作業情報管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様によると、端末と、作業情報管理装置とを備えた作業情報管理システムであって、前記端末は、作業画面を表示する表示部と、ユーザにより操作される入力部と、前記入力部への操作に従い作業データを作成する第1処理部とを有し、前記第1処理部が、予め定められた単位時間内に複数回の作業画面記憶タイミングをランダムに設定し、各作業画面記憶タイミングにおける前記端末上の作業画面を取り込み、取り込んだ作業画面と時刻情報とを対応づけて、前記作業情報管理装置に送信し、前記作業情報管理装置は、前記端末に表示された複数の作業画面を時刻情報と対応して記憶する記憶部と、各作業画面記憶タイミングにおける前記端末上の作業画面と時刻情報とを受信し、作業画面と時刻情報と対応して前記記憶部に記憶する第2処理部とを有する作業情報管理システムが提供される。これにより、ユーザが把握しにくい方法で作業状態を記憶することができる。
本発明の第2の態様によると、作業情報管理プログラムであって、処理部が表示部に作業画面を表示するステップと、処理部が入力部への操作に従い作業データを作成するステップと、処理部が予め定められた単位時間内に複数回の作業画面記憶タイミングをランダムに設定するステップと、処理部が各作業画面記憶タイミングにおける前記端末上の作業画面を取り込み、取り込んだ時刻情報と対応して、作業情報管理装置に送信するステップとをコンピュータに実行させる作業情報管理プログラムが提供される。これにより、端末からランダムな作業画面記憶タイミングにおける作業画面が作業情報管理装置に送信される。
本発明の第3の態様によると、通信ネットワークを介して端末に作業画面を表示し、該端末の操作に従い作業データを作成する作業情報管理装置であって、前記端末に表示された複数の作業画面を時刻情報と対応して記憶する記憶部と、予め定められた単位時間内に複数回の作業画面記憶タイミングをランダムに設定し、該作業画面記憶タイミングにおける前記端末上の作業画面と、時刻情報とを対応して前記記憶部に記憶する処理部とを備えた作業情報管理装置が提供される。これにより、端末が作業情報管理装置のハードウェア資源を用いて作業データを作成する場合でも、ユーザが把握しにくい方法で作業状態を記憶することができる。
本発明によると、ユーザが把握しにくい方法で作業状態を記憶する作業情報管理システム並びに作業情報管理装置、及び、ユーザが把握しにくい方法で作業状態を記憶するための作業情報管理プログラムを提供することができる。
作業情報管理システムの構成図。 運営サーバのハードウェア構成図。 受注者端末のハードウェア構成図。 タイムカードデータベースの構成図(1)。 図4に示す作業管理データの説明図。 受注者端末の表示部に表示される作業画面の概略図。 第1の実施の形態のシーケンス図。 第1の実施の形態における受注者端末のフローチャート。 キャプチャタイミング設定の説明図(1)。 キャプチャタイミング設定の説明図(2)。 第2の実施の形態の作業情報管理装置のフローチャート。
(第1の実施の形態)
本実施の形態は、受注者端末20が自身のハードウェア資源及びアプリケーションを用いて作業を実行する例である。受注者端末20は作業情報収集プログラムをダウンロードして実行し、プログラムに従い受注者端末20での作業状態(作業画面、キータッチ回数、マウスクリック回数等)を適宜運営サーバ10に送信して、運営サーバ10で作業状態を記憶する例を説明する。
(システム構成)
図1は、本実施の形態の作業情報管理システムの構成図である。作業情報管理システムは、例えば、運営サーバ(作業情報管理装置)10と、受注者端末20と、発注者端末30を備える。受注者端末20と発注者端末30はそれぞれひとつのみを図示するが、複数備えることができる。運営サーバ10と受注者端末20と発注者端末30は、インターネットなどの通信ネットワーク40を介して通信する。受注者端末20及び発注者端末30は、例えばPC、タブレット端末、その他の適宜の情報処理装置を用いることができる。
発注者端末30は、運営サーバ10に案件情報を登録する。案件は、一例としてホームページ作成やデータ変換、データ入力など、受注者端末20が行う作業に関連する。受注者端末20は、運営サーバ10に登録された案件情報を、通信ネットワーク40を介して参照し案件を受注する。受注者端末20は、自端末のアプリケーション、運営サーバ10からのデータ等を用いて、ユーザの操作に従い受注した案件について所定の作業を実行する。本実施の形態では、受注者端末20は、予め運営サーバ10から作業情報収集プログラムをダウンロードし、作業時には作業情報収集プログラムを実行する。作業情報収集プログラムにより、作業画面と、キータイプ回数及びマウスクリック回数などの入力部操作データが運営サーバ10に適宜のタイミングで送信される。運営サーバ10は、受注者端末20に表示された複数の作業画面(スクリーンショット)と、キータイプ回数、マウスクリック回数などの入力部操作データを対応して記憶する。
図2は、運営サーバのハードウェア構成図である。運営サーバ10は、中央処理装置(CPU)である処理部11、入力部12、通信インタフェース(以下、通信IF)13、表示部14及び記憶部15を有する。また、処理部11、入力部12、通信IF13、表示部14及び記憶部15は、バス等の適宜の接続手段で接続されている。
処理部11は、運営サーバ10における処理を実行する。入力部12は、例えば、管理者により操作されるキーボードやマウス等であり、運営サーバ10の管理者からの入力を受け付ける。通信IF13は、通信ネットワーク40と通信するためのインタフェースである。表示部14は、記憶部15に記憶されたスクリーンショットや入力部操作データ、勤務時間等を、例えば時系列に表示することができる。なお、表示部は、運営サーバ10と通信する管理者端末に備えられてもよい。また、運営サーバ10や管理者端末で表示する以外にも、受注者端末又は発注者端末の表示部に表示することができる。記憶部15は、タイムカードデータベース151と作業データ152を含む。タイムカードデータベース151の構成は後に詳述する。作業データ152は、例えば受注者端末20での作業に必要なデータ、指示内容、受注者端末20で作業中の中間データ、作業後の完成データのいずれか又は複数を含む。
図3は、受注者端末のハードウェア構成図である。受注者端末20は、中央処理装置(CPU)である処理部21、入力部22、通信インタフェース(以下、通信IF)23、表示部24及び記憶部25を有する。また、処理部21、入力部22、通信IF23、表示部24及び記憶部25は、バス等の適宜の接続手段で接続されている。
処理部21は、受注者端末20における処理を実行する。例えば、処理部21は、入力部22への操作に従い作業データを作成する。入力部22は、例えば、ユーザにより操作されるキーボードやマウス等であり、受注者端末20からの入力を受け付ける。これ以外にも、入力部22は、例えばタッチパネルでもよく、又は、他の入力装置でもよい。通信IF23は、通信ネットワーク40と通信するためのインタフェースである。表示部24は、作業画面を表示する。記憶部25は、例えば、作業情報収集プログラム及び作業データが記憶される。発注者端末30は、中央処理装置(CPU)である処理部、入力部、通信インタフェース(IF)、表示部及び記憶部を有する。
(データ構成)
図4は、タイムカードデータベースの構成図(1)である。タイムカードデータベース151は、勤務日情報と、勤務時間情報と、作業管理データを含む。勤務日情報は、受注者端末20が作業をした日付を示し、勤務時間情報は受注者端末20が作業をした時間帯を示す。例えば勤務時間情報毎に、作業管理データが記憶される。
図5は、図4に示す作業管理データの説明図である。図5は、ある勤務時間(ts1〜te1)に対する作業管理データを示す。作業管理データは、入力部操作データ(ここではキータイプ回数と、マウスクリック回数)と、取り込まれる作業画面であるスクリーンショットを含む。例えば、図5(b)に示すように、勤務時間ts1〜te1内のある時刻t1〜t2の受注者端末20によるキータイプ回数Dk1とマウスクリック回数Dc1、及び、時刻t2で取り込まれた作業画面(以下、スクリーンショットともいう)IM1が対応してタイムカードデータベース151に記憶される。また、少なくともスクリーンショットを取り込んだ時刻を対応して記憶する。なお、図5(a)の例ではスクリーンショットを取り込んだ時刻を含む時間帯情報に対応づけている。
図6は、受注者端末の表示部に表示される作業画面の概略図である。作業画面は、作業ウィンドウ61と、作業開始ボタン62と、作業終了ボタン63と、休憩開始ボタン64と、休憩終了ボタン65とを含む。例えば、作業情報収集プログラムが実行されることで、各ボタン62〜65を表示することができる。作業ウィンドウは、公知のアプリケーションのウィンドウでもよい。
作業開始ボタン62は、受注者端末20を用いて作業を開始する際にクリックされる。作業終了ボタン63は、受注者端末20を用いた作業を終了する際にクリックされる。なお、図の例では、作業開始ボタン62と作業終了ボタン63を別々に示しているが、作業開始ボタン62と作業終了ボタン63のいずれかを表示し、クリックされることで作業開始ボタン62と作業終了ボタン63の表示が反転するようにしてもよい。
休憩開始ボタン64は、受注者端末20のユーザが休憩する際にクリックされる。休憩終了ボタン65は、受注者端末20のユーザが休憩を終えて作業を再開する際にクリックされる。図の例では、休憩開始ボタン64と休憩終了ボタン65を別々に示しているが、休憩開始ボタン64と休憩終了ボタン65のいずれかを表示し、クリックされることで休憩開始ボタン64と休憩終了ボタン65の表示が反転するようにしてもよい。
(動作)
図7は、本実施の形態のシーケンス図である。図8は、本実施の形態の受注者端末20が実行する処理のフローチャートである。図7及び図8において、対応する処理には同一の符号を付す。
まず、受注者端末20の処理部(第1処理部)21は、運営サーバ10から予めダウンロードされ、記憶部25に記憶された作業情報収集プログラムを起動する(S201)。以下の受注者端末20のステップS203〜S215の処理は、作業情報収集プログラムに従って実行される。受注者端末20の処理部21は、表示部24に作業画面を表示する。受注者端末20の処理部21は、操作者の操作により作業画面の作業開始ボタン62がクリックされたことを入力部22から入力すると、例えばクリックされた時刻を作業開始時刻として記憶部25に記憶する(S203)。
処理部21は、作業画面を取り込む作業画面記憶タイミングであるキャプチャタイミングを生成する(S205)。例えば、処理部21は、予め定められた単位時間(例えば1時間)内に複数回のキャプチャタイミングをランダムに設定する。キャプチャタイミングの生成については後述する。処理部21は、次のキャプチャタイミングまでの間、入力部操作データをカウントする(S207)。ここで入力部操作データとは、例えば受注者端末20のキーボードがタイプされたキータイプ回数と、受注者端末20のマウスがクリックされたマウス回数を含む。キーボードがタイプされる度にカウントされ、マウスがクリックされる度にカウントされる。なお、キータイプ回数とマウスクリック回数以外にも、例えばタブレット端末の場合はタップ回数など、受注者端末20の態様に応じた入力部22の操作に関する適宜の入力部操作データであってもよい。
この間、処理部21は、作業終了ボタン63がクリックされたことを検知すると(図7:S213、図8:S301)、ステップS215に移る。ステップS215では処理部21は、作業終了ボタン63がクリックされた時刻を作業終了時刻とし、記憶された作業開始時刻と作業終了時刻を運営サーバ10に送信する。運営サーバ10の処理部(第2処理部)11は、受信した作業開始時刻と作業終了時刻を、タイムカードデータベース151の勤務時間情報に記憶し(S217)、処理を終了する。
一方、作業終了ボタン63がクリックされていなければ(図8:S301、No)、処理部21は、キャプチャタイミングになったか判断する(S303)。キャプチャタイミングでなければ、入力部操作データのカウント、作業終了ボタン63のクリック検出の処理が繰り返される。
処理部21は、キャプチャタイミングになったと判断すると(図8:S303、Yes)、作業画面を取り込み、取り込んだ作業画面(スクリーンショット)と、ステップS207でカウントされた入力部操作データと、少なくとも作業画面を取り込んだ時刻を含む時刻情報を対応して、運営サーバ10に送信する(S209)。運営サーバ10の処理部11は、受信した作業画面と入力部操作データと時刻情報を対応してタイムカードデータベース151に記憶する(S211)。なお、受注者端末20から運営サーバ10へのデータの送信タイミングは上述のタイミング以外にも適宜のタイミングでもよい。
以上の処理が繰り返されることで、受注者端末20の作業時間(勤務時間)内のランダムなタイミングでスクリーンショットと入力部操作データが運営サーバ10のタイムカードデータベース151に記憶されていく。タイムカードデータベース151に記憶されたスクリーンショットと入力部操作データは、例えば、処理部11が、管理者の操作により入力部12を介して入力した表示要求に応答して、タイムカードデータベース151から勤務日情報、勤務時間情報、入力部操作データ(キータイプ回数情報、マウスクリック回数情報)及び複数のスクリーンショットを表示部14に表示することができる。なお、入力部12及び表示部14は、運営サーバ10と接続された管理端末に備えられ、処理部11は、通信IFを介して管理端末から表示要求を受信し、及び、上述の各情報を管理端末に表示してもよい。また、処理部11は、受注者端末20又は発注者端末30から表示要求を受信し、上述の各情報を受注者端末20又は発注者端末30に送信して受注者端末20又は発注者端末30の表示部に表示させてもよい。
(キャプチャタイミングの生成例)
次に、上述のステップS205でのキャプチャタイミングの生成例を説明する。ここで生成されるキャプチャタイミングはいずれもランダムなタイミングである。図9は、キャプチャタイミング設定の説明図(1)である。図9(a)に乱数を用いたキャプチャタイミングの生成例(生成例1)を示す。
処理部21は、乱数を用いてキャプチャタイミングを生成することができる。例えば、処理部21は、スクリーンショットをキャプチャするたびに、次にスクリーンショットをキャプチャするキャプチャタイミングを乱数を用いて生成する。なお、スクリーンショットを最初にキャプチャする前は、別途キャプチャタイミングを生成する。一例として、処理部21は0〜1の範囲の乱数を発生し、予め定められた時間(例えば20分)に乗じて次のキャプチャタイミングまでの間隔とする。上述の予め定められた時間を適宜設定すれば、予め定められた単位時間(例えば1時間)内に複数回のスクリーンショットを得ることができる。
また、他の例では例えば、予め定められた単位時間(例えば1時間)内にn回(nは2以上の自然数)のキャプチャタイミングを生成する場合、処理部21は、単位時間毎に、n個の乱数を発生し、乱数に応じたn個の時刻を、単位時間内のキャプチャタイミングとしてもよい。より具体的には、処理部21は、単位時間を1時間=60分、単位時間が始まる時刻を基準時刻とし、0〜1の範囲の乱数をn個発生させたとき、乱数の値が0.1であれば基準時刻から60分×0.1=6分後のタイミングをキャプチャタイミングとし、他の乱数についても同様に基準時刻から単位時間×乱数で求まる時間後のタイミングをキャプチャタイミングとしてもよい。この場合、処理部21は、単位時間内の複数分のキャプチャタイミングを予め作成し、適宜記憶部15に記憶しておく。上述のステップS205は、処理部21がキャプチャタイミングを生成するか、又は、既に生成されていれば記憶部15から次のキャプチャタイミングを読み出す処理になる。
本生成例1では、キャプチャタイミングがランダムに設定されるため、受注者端末20のユーザはそのタイミングを把握しにくい。図9(b)に、キャプチャタイミングの他の生成例(生成例2)を示す。生成例2では、一定間隔の複数のキャプチャタイミングを、所定のタイミングでシフトさせてランダムなキャプチャタイミングを生成する。
例えば、処理部21は、キャプチャタイミングの一定間隔を設定し、一定間隔毎のキャプチャタイミングで作業画面を取り込む。処理部21は、あるキャプチャタイミングでは作業画面を取り込まず、所定時間ずらして作業画面を取り込む。以後、この所定時間ずらした時刻を基準に、上述の一定間隔毎のキャプチャタイミングで作業画像を取り込む。取り込む時間をずらすタイミングは、予め定められた周期毎でもよいし、この変更タイミングを乱数を用いてランダムに設定してもよい。
スクリーンショットをキャプチャするたびに、次にスクリーンショットをキャプチャするキャプチャタイミングを生成する場合、処理部21は現在時刻から上記一定間隔後のタイミングを次回のキャプチャタイミグとし、任意のタイミングでは上記一定間隔にオフセットを加えて次回のキャプチャタイミングとしてもよい。この任意のタイミングを乱数を用いてランダムに決めてもよいし、上記オフセットを乱数を用いてランダムに決めてもよい。
なお、上述の例はあるキャプチャタイミングでは作業画面を取り込まず、うしろに所定時間ずらして取り込む場合を説明したが、これに限らず前後にずらすことができる。例えば、キャプチャタイミングに関わらず任意のタイミングで作業画面を取り込み、以後、この時刻を基準に、上述の一定間隔毎のキャプチャタイミングで作業画像を取り込むようにしてもよい。
本生成例2では、キャプチャタイミングの生成が容易であり、かつ、所定のタイミングで基準時刻を変更するため受注者端末20のユーザはそのタイミングを把握しにくい。図10は、キャプチャタイミング設定の説明図(2)である。キャプチャタイミングのさらに他の生成例(生成例3)を示す。生成例3では、複数のキャプチャタイミングのパターンを予め記憶しておく。キャプチャタイミングのパターンは例えば作業情報収集プログラムとともに運営サーバ10からダウンロードされ、記憶部25に記憶されることができる。
例えば、図10に示す例では、単位時間の始まりである基準時刻から、6分、9分、15分、10分・・・と複数のキャプチャタイミングが定められている例である。処理部21は、S205において記憶部25を参照して次のキャプチャタイミングを設定する。なお、キャプチャタイミングのパターンは複数パターンが記憶部25に記憶されてもよく、この場合処理部21は、例えば単位時間毎に、複数パターンからランダムにパターンを選択してキャプチャタイミングを設定してもよい。
本生成例3では、乱数等によるキャプチャタイミングの生成処理を省略でき、記憶部25を参照してキャプチャタイミングを設定できる。
これらのキャプチャタイミングの生成手法は、作業情報収集プログラムを実行することで実現されることができる。
(変形例)
受注者端末20による作業開始後、受注者端末20のユーザが席を外したり、休憩をとったり、端末を使用せずに検討・他の作業をしたりと、端末を用いた作業を中断する場合がある。このような場合に作業画面を取り込むと作業画面は変化せず、後に表示部に表示したときに、業務上認められる範囲で休憩していたのか否かなどが判断しにくい。そこで、休憩開始ボタン64がクリックされた場合、休憩終了ボタン65がクリックされるまでの時間を除いて作業画面を取り込む。
例えば、処理部21は、操作者の操作により作業画面の休憩開始ボタン64がクリックされたことを入力部22から入力すると、設定されたキャプチャタイミングになっても(S303、Yes)、S209で作業画面をとりこまず、休憩終了ボタン65がクリックされたことを入力部22から入力するのを待つ。この間、キャプチャタイミングは更新してもよい。処理部21は、休憩終了ボタン65がクリックされたことを入力部22から入力すると、キャプチャタイミングに従い作業画面の取り込み及び運営サーバ10への送信を再開する。これにより、運営サーバ10は、受注者端末20を用いて作業している間の作業画面を記憶することができる。
なお、処理部21は、休憩時間中のキャプチャタイミングを休憩終了後にずらしてもよい。例えば、休憩終了後は通常よりも多い割合でキャプチャタイミングを設定してもよい。また、処理部21は、休憩開始ボタンがクリックされたことを入力部22から入力したときに、または、休憩終了ボタンがクリックされたことを入力部22から入力したときに、設定されたキャプチャタイミングに関わらず作業画面を取り込むようにしてもよい。例えば、次のキャプチャタイミングの直前に休憩に入った場合には、休憩終了後のキャプチャタイミングまでの間隔が通常よりも広くなる場合があるが、上記処理により回避できる。
(第2の実施の形態)
本実施の形態は、受注者端末20が通信ネットワーク40を介して運営サーバ10のハードウェア資源及びアプリケーションを用いて作業を実行する例である。運営サーバ10は作業画面を受注者端末20に表示するための情報を受注者端末20に送信する。運営サーバ10は、受注者端末20のキーボード操作、マウス操作等の入力情報を通信ネットワーク40を介して入力し、案件についての所定の作業を実行する。作業情報管理システムのネットワーク構成、運営サーバ10及び受注者端末20の構成は第1の実施の形態と同様である。受注者端末20の記憶部25では、作業情報収集プログラム及び作業データは省略できる。
図11は、本実施の形態の運営サーバ10が実行する処理のフローチャートである。まず、運営サーバ10の処理部11は、受注者端末20のログインを受け付ける。例えば、ユーザ名とパスワードを認証する。処理部11は、作業プログラムを実行して作業画面を表示するための情報を受注者端末20に送信する。受注者端末20の処理部21は、表示部24に作業画面を表示する。受注者端末20の処理部21は、操作者の操作により作業画面の作業開始ボタン62がクリックされたことを入力部22から入力すると、運営サーバ10に作業開始信号を送信する。
運営サーバ10の処理部11は、作業開始信号を受信し(S103)、受信した日付をタイムカードデータベース151の勤務日情報に記憶し、受信した時刻(作業開始時刻)を、タイムカードデータベース151の勤務時間情報に記憶する(S105)。処理部11は、作業画面を取り込む作業画面記憶タイミングであるキャプチャタイミングを生成する(S107)。例えば、処理部11は、予め定められた単位時間(例えば1時間)内に複数回のキャプチャタイミングをランダムに設定する。キャプチャタイミングの生成については第1の実施の形態と同様である。
処理部11は、次のキャプチャタイミングまでの間、入力部操作データをカウントする(S109)。ここで入力部操作データとは、例えば受注者端末20のキーボードがタイプされたキータイプ回数と、受注者端末20のマウスがクリックされたマウス回数を含む。キーボードがタイプされる度にカウントされ、マウスがクリックされる度にカウントされる。この間、処理部11は、受注者端末20で作業終了ボタン63がクリックされることにより送信される作業終了信号を受注者端末20から受信すると(S111)、ステップS117に移る。ステップS117では処理部11は、作業終了信号を受信した時刻(作業終了時刻)を、タイムカードデータベース151の勤務時間情報に記憶し(S117)、処理を終了する。
一方、受注者端末20から作業終了信号を受信していなければ(S111、No)、処理部11は、キャプチャタイミングになったか判断する(S113)。キャプチャタイミングでなければ、入力部操作データのカウント、作業終了信号の検出判断の処理が繰り返される。処理部11は、キャプチャタイミングになったと判断すると(S113、Yes)、作業画面を取り込み、取り込んだ作業画面(スクリーンショット)と、ステップS109でカウントされた入力部操作データと、少なくとも作業画面を取り込んだ時刻を含む時刻情報を対応して、タイムカードデータベース151に記憶する(S115)。
以上の処理が繰り返されることで、受注者端末20の作業時間(勤務時間)内に、ランダムなタイミングでスクリーンショットと入力部操作データがタイムカードデータベース151に記憶されていく。タイムカードデータベース151に記憶されたスクリーンショットと入力部操作データは、例えば、処理部11が、管理者の操作により入力部12を介して入力した表示要求に応答して、タイムカードデータベース151から勤務日情報、勤務時間情報、入力部操作データ(キータイプ回数情報、マウスクリック回数情報)及び複数のスクリーンショットを表示部14に表示することができる。なお、処理部11は、発注者端末30から表示要求を受信し、上述の各情報を発注者端末30に送信して発注者端末30の表示部に表示させてもよい。
なお、上述の変形例を、第2の実施の形態に適用することもできる。例えば、運営サーバ10の処理部11は、操作者の操作により作業画面の休憩開始ボタン64がクリックされることにより送信される休憩開始信号を受注者端末20から受信すると、キャプチャタイミングになっても(S113、Yes)、S115で作業画面をとりこまず、休憩終了ボタン65がクリックされることにより受注者端末20から送信される休憩終了信号の受信を待つ。この間、キャプチャタイミングは更新してもよい。キャプチャタイミング処理部11は、休憩終了信号の受信をすると、キャプチャタイミングに従い作業画面の取り込みを再開する。
なお、処理部11は、休憩時間中のキャプチャタイミングを休憩終了後にずらしてもよい。例えば、休憩終了後は通常よりも多い割合でキャプチャタイミングを設定してもよい。また、処理部11は、休憩開始信号を受注者端末20から受信したときに、または、休憩終了信号を受注者端末20から受信したときに、設定されたキャプチャタイミングに関わらず作業画面を取り込むようにしてもよい。
上述の実施の形態では、運営サーバ10と受注者端末20と発注者端末30がインターネット等の通信ネットワークを介して通信する例を説明したが、インターネット以外にも、社内ネットワークのように比較的小規模な通信ネットワークでもよい。発注者及び受注者は、必ずしも発注・受注の関係になくてもよく、案件管理者及び作業者であってもよい。本発明の作業情報管理装置・システムは、その各手順をコンピュータに実行させるための作業情報管理プログラム、作業情報管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、作業情報管理プログラムを含みコンピュータの内部メモリにロード可能なプログラム製品、そのプログラムを含むサーバ等のコンピュータ、等により提供されることができる。
10 運営サーバ
20 受注者端末
30 発注者端末
40 通信ネットワーク
11、21 処理部
12、22 入力部
13、23 通信インタフェース
14、24 表示部
15、25 記憶部
151 タイムカードデータベース

Claims (10)

  1. 端末と、作業情報管理装置とを備えた作業情報管理システムであって、
    前記端末は、
    作業画面を表示する表示部と、
    ユーザにより操作される入力部と、
    前記入力部への操作に従い作業データを作成する第1処理部と
    を有し、
    前記第1処理部が、予め定められた単位時間内に複数回の作業画面記憶タイミングをランダムに設定し、各作業画面記憶タイミングにおける前記端末上の作業画面を取り込み、取り込んだ作業画面と時刻情報とを対応づけて、前記作業情報管理装置に送信し、
    前記作業情報管理装置は、
    前記端末に表示された複数の作業画面を時刻情報と対応して記憶する記憶部と、
    各作業画面記憶タイミングにおける前記端末上の作業画面と時刻情報とを受信し、作業画面と時刻情報と対応して前記記憶部に記憶する第2処理部と
    を有する作業情報管理システム。
  2. 前記端末の前記第1処理部は、前記端末の入力部操作データを、作業画面と対応づけて前記作業情報管理装置に送信し、
    前記作業情報管理装置の前記第2処理部は、入力部操作データ、作業画面に対応して前記記憶部に記憶する請求項1に記載の作業情報管理システム。
  3. 前記入力部操作データは、キータイプ回数及びマウスクリック回数である請求項2に記載の作業情報管理システム。
  4. 前記第1処理部は、
    前記単位時間内に複数回の作業画面記憶タイミングを、乱数を用いてランダムに設定する請求項1に記載の作業情報管理システム。
  5. 前記第1処理部は、
    作業画面記憶タイミングを、基準時刻から一定間隔とし、任意のタイミングで基準時刻を該作業画面記憶タイミングと異なる時刻になるように変更して複数回の作業画面記憶タイミングをランダムに設定する請求項1に記載の作業情報管理システム。
  6. 前記作業情報管理装置の前記第2処理部は、単位時間内に複数回の作業画面記憶タイミングがランダムに設定されたタイミングパターン情報を前記端末に送信し、
    前記端末の前記第1処理部は、該タイミングパターン情報に従い、作業画面記憶タイミングを設定する請求項1に記載の作業情報管理システム。
  7. 前記第1処理部は、
    作業画面上の休憩開始ボタンが前記入力部によりクリックされると、作業画面上の休憩終了ボタンが前記入力部によりクリックされるまで作業画面の取り込み及び送信を中断する請求項1に記載の作業情報管理システム。
  8. 前記第1処理部は、
    作業画面上の休憩開始ボタンが前記入力部によりクリックされると、又は、作業画面上の休憩終了ボタンが前記入力部によりクリックされると、クリック時の作業画面を時刻情報と対応づけて前記作業情報管理装置に送信する請求項1に記載の作業情報管理システム。
  9. 作業情報管理プログラムであって、
    処理部が表示部に作業画面を表示するステップと、
    処理部が入力部への操作に従い作業データを作成するステップと、
    処理部が予め定められた単位時間内に複数回の作業画面記憶タイミングをランダムに設定するステップと、
    処理部が各作業画面記憶タイミングにおける前記端末上の作業画面を取り込み、取り込んだ時刻情報と対応して、作業情報管理装置に送信するステップと
    をコンピュータに実行させる作業情報管理プログラム。
  10. 通信ネットワークを介して端末に作業画面を表示し、該端末の操作に従い作業データを作成する作業情報管理装置であって、
    前記端末に表示された複数の作業画面を時刻情報と対応して記憶する記憶部と、
    予め定められた単位時間内に複数回の作業画面記憶タイミングをランダムに設定し、該作業画面記憶タイミングにおける前記端末上の作業画面と、時刻情報とを対応して前記記憶部に記憶する処理部と
    を備えた作業情報管理装置。
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