JP2003333568A - 画像処理サーバ及びその制御方法、プログラム、記憶媒体、画像処理システム - Google Patents

画像処理サーバ及びその制御方法、プログラム、記憶媒体、画像処理システム

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JP2003333568A JP2002134363A JP2002134363A JP2003333568A JP 2003333568 A JP2003333568 A JP 2003333568A JP 2002134363 A JP2002134363 A JP 2002134363A JP 2002134363 A JP2002134363 A JP 2002134363A JP 2003333568 A JP2003333568 A JP 2003333568A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像処理サーバ側で高解像度の動画から静止
画を切り出し、高解像度の静止画を通信回線に負担をか
けずに端末に送信したり、リモートプリンタに送信して
印刷可能な画像処理サーバを提供する。 【解決手段】 画像処理サーバ100は、高解像度の動
画を記憶する第一の動画記憶手段と、前記高解像度の動
画を低解像度の動画に変換する動画変換手段と、前記低
解像度の動画を記憶する第二の動画記憶手段と、通信回
線を介して接続される端末からの要求に基づいて前記第
二の動画記憶手段に記憶されている前記低解像度の動画
を前記端末に配信する配信手段と、前記端末から受信し
たタイミング情報に応じて前記第一の動画記憶手段から
高解像度の静止画を抽出する静止画抽出手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線を介して
端末と接続される画像処理サーバ及びその制御方法、プ
ログラム、記憶媒体、画像処理システムに関するもので
ある。
【0001】
【従来の技術】インターネット経由でビデオカメラを操
作して動画を配信するシステムが知られている。又、パ
ソコンでインターネット経由で配信されたMPEGフォ
ーマット等の動画を画面に表示し、表示されている動画
から静止画像を切り出す仕組みも公知である。静止画の
キャプチャにおいては、キャプチャ指定ボタン(シャッ
ターボタン)を押すタイムラグを考慮して、シャッター
を押した時点より前の画像フレームを何フレームか表示
して、その中から所望のフレームを選択する技術も知ら
れている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】MPEGフォーマット
では、動いている部分の差分情報が配信されるので、そ
こから静止画をキャプチャするのは極めて困難である。
又、MotionJPEGでは圧縮された完全なフレー
ムを含んでいるが、MPEGに比べてファイルの大きさ
が大きくなってしまう。
【0003】そのため、高解像度の動画、例えば、20
00×1200乃至4000×2400程度で毎秒30
フレーム程度の高解像度の動画(例えばハイビジョン映
像)の配信は、動画を圧縮したとしても、100Mbp
s程度の回線でも帯域が不足する。例えば、ハイビジョ
ンのIP伝送では非圧縮時では1.5Gbpsの帯域が
必要とされている(2001/10/29、NTT発
表)。そのため、例えば、160×100乃至720×
480ドット程度の低解像度の動画でないと配信でき
ず、動画をそのまま楽しむ場合は格別、その動画から静
止画を切り出しても、その静止画自体は鑑賞に耐え得る
ものではなかった。
【0004】特に、例えば、コンサート等のライブ画像
から、好みのミュージシャンのブロマイドを切り出し
て、自分のPC(パーソナルコンピュータ)に静止画を
取り込むといった用途に適う仕組みがなかった。このよ
うなブロマイドに使用するには、最低でもA4又はA3
程度以上の用紙での印刷出力が予想され、高解像度のデ
ジタルカメラ(2800×2200、600万画素程
度)又はそれ以上の解像度(例えば、銀塩フィルムに迫
る5000×3600、1800万画素程度)で撮影し
た場合と同等のクオリティの静止画が要求されるからで
ある。
【0005】又、例えば、ブロマイド程度の解像度を必
要としない場合、例えば、新聞や社内報等に載せるスポ
ーツのハイライトシーンや、観光地の紹介パンフレット
に使用するような小さなサイズ写真を撮影する場合、現
地に専門のカメラマンを派遣して撮影してもらう必要が
あるため、コストが嵩むという問題点があった。
【0006】又、スチルカメラでは撮影間隔に一定の制
約があるため、必ずしも最適のシャッタータイミングで
撮影できるとは限らない。このため、写真を使用する編
集者が、カメラマンが撮影した画像を気に入らない場
合、観光地では再度派遣しようとしても季節が代わって
しまい来年まで撮影できない場合があり、スポーツの場
合は試合が終わると再撮影はできないという問題があっ
た。
【0007】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、低解像度の動画を端末に配信して、切り出
しタイミングを指定し、タイミング情報を画像処理サー
バに送信することによって、画像処理サーバ側で高解像
度の動画から静止画を切り出し、高解像度の静止画を通
信回線に負担をかけずに端末に送信したり、リモートプ
リンタに送信して印刷することができる画像処理サーバ
の提供を第一の目的とする。
【0008】又、中解像度の動画像を高速回線で端末に
配信して、切り出しタイミングを指定し、タイミング情
報を画像処理サーバに送信することによって、画像処理
サーバ側で中解像度の動画から静止画を切り出し、印刷
レイアウト作成システムと連携して画像とテキストを組
み合わせた印刷物を効率的に作成することができる画像
処理サーバの提供を第二の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による画像処理サーバは以下の構成を備え
る。即ち、通信回線を介して端末と接続される画像処理
サーバであって、動画を記憶する第一の動画記憶手段
と、前記端末からの要求に基づいて前記第一の動画記憶
手段に記憶されている前記動画を前記端末に配信する配
信手段と、前記端末から受信したタイミング情報に応じ
て前記第一の動画記憶手段から静止画を抽出する静止画
抽出手段とを備える。
【0010】また、好ましくは、前記第一の動画記憶手
段に記憶されている前記動画を低解像度の動画に変換す
る動画変換手段と、前記低解像度の動画を記憶する第二
の動画記憶手段とを更に備え、前記配信手段は、前記端
末からの要求に基づいて前記第二の動画記憶手段に記憶
されている前記低解像度の動画を前記端末に配信する。
【0011】また、好ましくは、前記動画変換手段は、
前記端末からの要求に基づいて前記第一の動画記憶手段
に記憶されている前記高解像度の動画を低解像度の動画
に変換する。また、好ましくは、前記高解像度の静止画
像を通信回線を介して接続された印刷装置に配信する静
止画配信手段を更に備える。
【0012】また、好ましくは、前記端末から受信した
タイミング情報に応じて、前記第一の動画記憶手段から
中解像度の静止画を切り出して前記端末に配信する第二
の配信手段を更に備える。また、好ましくは、前記タイ
ミング情報を指定する候補となる経過時間の始点と終点
を指定する候補情報を記憶する候補情報記憶手段と、前
記候補時間情報に基づいて経過時間の始点と終点の動画
を前記端末に配信する第三の配信手段とを更に備える。
【0013】また、好ましくは、前記タイミング情報を
指定する候補となる経過時間の始点と終点を指定する候
補情報に対応した動画を記憶する候補動画記憶手段と、
前記候補動画を前記端末に配信する第四の配信手段とを
更に備える。
【0014】また、好ましくは、印刷物データをレイア
ウトする印刷物データレイアウト手段と、前記印刷物レ
イアウト手段と前記静止画抽出手段とを連携させる連携
手段とを更に備える。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
第一の実施形態を詳細に説明する。以下の各図面では、
説明の簡単のために、画面遷移用の押ボタン等は省略さ
れている場合がある。まず、図1は本発明の実施形態に
おけるシステム構成を示す図である。
【0016】画像処理サーバ100とクライアントA1
10とクライアントB120と印刷装置130は互いに
通信回線150を介して接続されている。画像処理サー
バ100は、いわゆるPCサーバやUnixサーバであ
り、大容量のハードディスクを内臓した高性能(例え
ば、64ビットのPCIバスと高速のSCSIディス
ク、高クロックのデュアルCPU等を備えた)パソコン
でも良い。
【0017】クライアントA110及びクライアントB
120は、パーソナルコンピュータやPDAや携帯電話
等の端末である。クライアントA110は、動画像及び
画像検索情報の入力に用いられる。クライアントB12
0は、動画像の検索条件の入力や静止画切り出しタイミ
ングの指定等に用いる。
【0018】印刷装置130は、典型的にはカラーのレ
ーザビームプリンタやインクジェットプリンタであり、
その他種類を問わずカラープリンタであれば良く、カラ
ーデジタル印刷機でも良い。
【0019】通信回線150は、インターネットやイン
トラネット、専用デジタル回線、電話回線利用のADS
L回線、衛星回線、ケーブルテレビ回線、データ放送用
無線回線等のいずれか、またはこれらの組み合わせによ
り実現されるいわゆる通信ネットワークである。この通
信回線150は、データの送受信が可能であれば良く、
クライアント110から画像処理サーバ100への通信
手段と画像処理サーバ100から印刷装置130への通
信手段が異なっていても良い。
【0020】図2は本発明の実施形態における画像処理
サーバ100のハードウェア構成を示す図である。
【0021】図2においてCPU21、RAM22、R
OM23、LANアダプタ24、ビデオアダプタ25、
キーボード26、マウス27、ハードディスク28、C
D−ROMドライブ29はそれぞれシステムバス20を
介して互いに接続されている。システムバス20は、例
えばPCIバス、AGPバス、メモリバス等を意味す
る。又、図2では、各バス間の接続用チップやキーボー
ドインタフェースやいわゆるSCSIやATAPIのよ
うな入出力用インタフェースは省略されている。
【0022】CPU21はオペレーションシステムのプ
ログラムやアプリケーションプログラムに基づいて四則
演算や比較演算等の各種の演算や、ハードウェアの制御
を行う。RAM22には、ハードディスク28やCD−
ROMドライブ29に装着されたCD−ROMやCD−
R等の記憶媒体から読み出されたオペレーションシステ
ムのプログラムやアプリケーションプログラム等が記憶
され、これらはCPU21の制御の元に実行される。
【0023】ROM23にはオペレーションシステムと
協働してハードディスク等への入出力を司るいわゆるB
IOS等が記憶される。LANアダプタ24は、CPU
によって制御されるオペレーションシステムの通信プロ
グラムと協働してネットワークを介した外部との通信を
行う。ビデオアダプタ25はディスプレイ装置に出力す
る画像信号を生成し、キーボード26やマウス27は画
像処理サーバへの指示を入力するために用いられる。
【0024】ハードディスク28はオペレーションシス
テムやアプリケーションプログラムやクライアント11
0から受信したタイミング情報や高解像度の動画データ
や低解像度の動画データ、アプリケーションプログラム
実行時に用いられる一時ファイルやクライアント用のア
プリケーションプログラム等の各種データを記憶してい
る。
【0025】CD−ROMドライブ29はCD−ROM
やCD−RやCD−R/W等の記憶媒体を装着してアプ
リケーションプログラムをハードディスク28にインス
トールするのに用いる。なおCD−ROMドライブの代
わりにCD−RドライブやCD−R/WドライブやDV
D−RAMドライブ、DVD−RWドライブ、MOドラ
イブ等を用いても良いのは言うまでもない。
【0026】図3は本発明の実施形態におけるクライア
ントA110及びクライアントB120のハードウェア
構成を示す図である。クライアントA110及びクライ
アントB120にはいわゆるブラウザプログラムがイン
ストールされている。図3は画像処理サーバ100との
区別のために符号が異なるだけ(例えば、図2のCPU
21は図3ではCPU31に対応する)なので、詳細な
説明は省略する。
【0027】次に、図4は本発明の実施形態における画
像検索情報と動画像の登録処理を示すフローチャートで
ある。
【0028】図4のフローチャートの開始時点で、クラ
イアントA110と画像処理サーバ100とのセッショ
ンが確立済みであり、ユーザIDとパスワードによる認
証も完了しており、クライアントA110の表示画面に
は画像処理サーバ100から送信された画像表示情報に
基づいて図9の画像検索情報の登録画面が表示されてい
るものとする。又、ハードディスク38には画像処理サ
ーバ100に送信するための動画像ファイルが記憶され
ているものとする。
【0029】図4のフローチャートにおいて、ステップ
S401乃至ステップS408は、クライアントA11
0のCPU31の制御の下で実行される。又、ステップ
S421乃至ステップS434は、画像処理サーバ10
0のCPU21の制御の下で実行される。
【0030】まず、ステップS401では、図9に示す
画像検索情報登録画面で、画像ジャンル、サブジャン
ル、出演者、出演者の国籍、撮影場所(国)、撮影場所
(地名)、フリーキーワードを登録する。動画像の撮影
日、撮影時間、解像度、画像形式、フレームレート等の
技術データは撮影時の動画像データ自体に含まれてお
り、通常修正する必要はない。
【0031】しかし、手入力により修正可能としても良
く、解像度を変更した場合には、指定した解像度に動画
を変更する動画解像度変更機能を更に備えても良い。こ
の場合、解像度を元の画像の解像度より高く指定した場
合は、画像処理サーバ100に送信後にソフトウェアに
よる補完処理(スム−シング等)によって解像度を上げ
れば良い。
【0032】画像形式の変更を指定した場合は、画像処
理サーバ100に送信後に画像形式を変更する。変換で
きない画像形式を指定した場合は「指定した形式には変
換できません」等のメッセージが画像処理サーバ100
よりクライアントA110に送信される。
【0033】図9の画面で、画面左下の「登録」のボタ
ンが押下されると、処理はステップS402に進み、入
力された画像検索情報が通信回線150を介して画像処
理サーバ100に送信される。
【0034】次に、ステップS421では、画像処理サ
ーバ100は、画像検索情報を受信してRAM22に記
憶すると共に、ハードディスク28のワークファイル中
にも記憶する。
【0035】次に、ステップS422では、受信した画
像検索情報をハードディスク28に登録する。なお、ハ
ードディスク28にはパラメータ変換チェックテーブル
が更に記憶され、この画像検索情報の登録の前に画像形
式の変更指定や解像度の変更指定の有無とその内容をチ
ェックし、無効な指定があれば、次のステップS423
で完了メッセージの代わりに警告メッセージをクライア
ントA110に送信する。
【0036】例えば、解像度を原動画の2倍以上に指定
したり、変換できない画像形式の指定があった場合は、
例えば「原画像の解像度は720×480です。2倍以
下の指定に変更して下さい」とか、「この形式の画像フ
ァイルには変換出来ません」等の警告メッセージをクラ
イアントA110に送信する。
【0037】ステップS423では、画像処理サーバ1
00からクライアントA110に「画像検索情報の登録
が完了しました。続いて画像を送信してください。」と
の完了メッセージと動画像のファイル名を指定するため
の画面の表示情報が送信される。
【0038】次に、ステップS403では、クライアン
トA110が完了メッセージを含む画面の表示情報を受
信する。ステップS404では、動画像のファイル名が
指定され、ハードディスク38に記憶されている動画像
ファイルが通信回線150を経由して画像処理サーバ1
00に送信される。ステップS424では、画像処理サ
ーバ100が動画像のファイルを受信しハードディスク
28の一次ファイルに記憶する。
【0039】ステップS425では、RAM22に記憶
されている画像検索情報に基づいて、解像度変換指定が
あるかが判定される。解像度変換指定がある場合(ステ
ップS425でYesの場合)、処理はステップS42
6に進み、送信された動画像の解像度が変換されハード
ディスク28の一時ファイルに記憶され、処理はステッ
プS427に進む。
【0040】解像度の変換指定がない場合(ステップS
425でNoの場合)、処理は直ちにステップS427
に進み、RAM22に記憶されている画像検索情報に基
づいて、画像形式の変換指定があるかが判定される。画
像形式の変換指定がある場合(ステップS427でYe
sの場合)、処理はステップS428に進み、送信され
た動画像の画像形式が変換されハードディスク28の一
時ファイルに記憶され、処理はステップS429に進
む。
【0041】画像形式の変換指定がない場合(ステップ
S427でNoの場合)、処理は直ちにステップS42
9に進み、ハードディスク28の一時ファイルに記憶さ
れていた動画像ファイルが登録済みの画像検索情報と関
連付けられて、ハードディスク28の動画像ファイルに
登録される。このとき、画像検索情報のインデックスも
作成される。
【0042】次に、ステップS430では、登録済みの
動画像ファイルに基づいて、クライアントB120に配
信するための低解像度動画像(概ね160×100乃至
720×480ドットの動画像)が生成される。
【0043】次に、ステップS431では、ステップS
421乃至ステップS430までの登録処理が正常に終
了したかが判定される。
【0044】登録が正常終了した場合(ステップS43
1でYesの場合)、処理はステップS432に進み、
登録が正常に完了した旨のメッセージを含む画面をクラ
イアントA110に表示させるための表示情報が送信さ
れる。そして、ステップS405で、クライアントA1
10の表示部に登録が正常に完了した旨のメッセージを
含む画面が表示されて処理を終わる。
【0045】登録が正常終了しなかった場合(ステップ
S431でNoの場合)、処理はステップS433に進
み、登録が正常に完了しなかった旨の警告メッセージを
含む画面をクライアントA110に表示させるための表
示情報が送信される。そして、ステップS406で、ク
ライアントA110の表示部に登録が正常に完了しなか
った旨の警告メッセージと再送信するかのメッセージ及
び再送信ボタンと終了ボタンを含む画面が表示される。
【0046】ステップS407では、再送信ボタンが押
下されたが判定され、押下された場合(ステップS40
7でYesの場合)、処理はステップS404に戻り、
動画像が再度送信される。
【0047】押下されなかった場合(ステップS407
でNoの場合)、処理はステップS408に進み、当該
動画像の登録をキャンセルする旨のキャンセル情報が画
像処理サーバ100に送信される。ステップS434で
は、受信したキャンセル情報に対応する画像検索情報が
削除されて処理を終わる。
【0048】図5は、本発明の実施形態におけるクライ
アントB120と画像処理サーバ100が通信回線15
0を介してデータをやり取りしつつ、動画像を配信し静
止画を切出す処理の全体を示すフローチャートである。
【0049】図5のフローチャートの開始時点で、クラ
イアントB120と画像処理サーバ100とのセッショ
ンが確立済みであり、ユーザIDとパスワードによる認
証も完了しており、クライアントB120の表示画面に
は画像処理サーバ100から送信された画像表示情報に
基づいて、図10に示す画像検索条件の入力画面が表示
されているものとする。
【0050】図5のフローチャートにおいて、ステップ
S501乃至ステップS515は、クライアントB12
0のCPU31の制御の下で実行される。又、ステップ
S521乃至ステップS531は、画像処理サーバ10
0のCPU21の制御の下で実行される。
【0051】まず、ステップS501では、図10に示
すクライアントB120の画面表示に基づき、検索条件
が入力され、画面左下の「検索」ボタンが押下される
と、入力された検索条件が通信回線150を介して、画
像処理サーバ100に送信される。
【0052】次いで、ステップS521では、画像処理
サーバ100が、受信した画像検索条件に基づいて、イ
ンデックス検索を行い、合致する画像の検索情報と動画
の最初のフレームの画像を表示させるための表示情報が
クライアントB120に送信される。クライアントB1
20で合致する画像の検索情報と動画の最初のフレーム
の画像を表示され、特定の動画が選択されると、選択さ
れた動画を特定するための情報が、クライアントB12
0から画像処理サーバ100に送信される。
【0053】次いで、ステップS522では、画像検索
条件に合致する画像が存在し、かつ特定の画像ファイル
が選択されたかを判定する。画像検索条件に合致する画
像が存在し、かつ選択された動画を特定するための情報
を受信した場合(ステップS522でYesの場合)、
処理はステップS524に進む。
【0054】合致する画像が存在し、かつ選択された動
画を特定するための情報を受信していない場合、画像処
理サーバ100は選択された動画を特定するための情報
の受信待ち状態になる。
【0055】他方、画像検索条件に合致する画像が存在
しない場合(ステップS522でNoの場合)、処理は
ステップS523に進み、画像検索条件に合致する画像
が存在しない旨の警告メッセージをクライアントB12
0に送信する。
【0056】ステップS503では、クライアントB1
20がこの警告メッセージを受信して表示部に表示し、
処理はステップS502に進む。検索条件を変更する旨
の入力があった場合(ステップS502でYesの場
合)、処理はステップS501に戻り、再度画像検索条
件が再入力される。
【0057】検索を終了する旨の入力があった場合(ス
テップS502でNoの場合)、処理を終了する。
【0058】再度、ステップS524以降を説明する。
動画を特定するための情報に基づいて、該当する低解像
度の動画像が選択される。なお、低解像度の動画像は、
前述したステップS430で既に生成されているが、こ
れに限らず、ステップS524においてオンデマンドで
低解像度の動画像を生成しても良い。これによって、リ
クエストのある動画像についてだけ低解像度の動画が生
成され、ハードディスク28の記憶容量を多少節約でき
る。
【0059】ステップS525では、ハードディスク2
8に記憶されている静止画切出し用のクライアント用ア
プリケーションプログラムと、このクライアント用アプ
リケーションプログラムをインストールするためのプロ
グラムと、選択された低解像度の動画像が、クライアン
トB120に送信される。静止画切出し用のクライアン
ト用アプリケーションプログラムは独立したクライアン
ト用プログラムでも良いし、ブラウザのいわゆるプラグ
インや、JavaやJavaスクリプト等でも良い。
【0060】ステップS504では、クライアントB1
20が静止画切出し用のクライアント用アプリケーショ
ンプログラムと、インストール用のプログラムと、選択
された低解像度の動画像を受信する。
【0061】ステップS505では、インストール用の
プログラムがブラウザへの入力によって起動し、静止画
切出し用のクライアント用アプリケーションプログラム
が既にクライアントB120にインストールされている
かが判定される。例えば、低解像度の動画像ファイルが
既に、動画再生プログラムを兼ねる静止画切出し用のク
ライアント用アプリケーションに関連付けられているか
が判定される。
【0062】インストール済みの場合(ステップS50
5でYesの場合)、処理はステップS507に進み、
図11に示すような画面のクライアント用アプリケーシ
ョンが起動され、動画像を受信しつつ低解像度動画像が
再生される。図11では画面中央に動画の表示部があ
り、動画の再生ボタンや再生の停止ボタン、しおりの開
始ボタンやしおりの終了ボタン等を備えている。しおり
の開始ボタンがしおりの終了ボタンを兼ねても良い。し
おりボタンについては後に説明する。
【0063】インストール済みでない場合(ステップS
505でNoの場合)、処理はステップS506に進
み、動画再生プログラムを兼ねる静止画切出し用のクラ
イアント用アプリケーションが、クライアントB120
にインストールされ、低解像度の動画像ファイルに関連
付けられ、処理はステップS507に進む。
【0064】次に、低解像度の動画像の再生中に図11
に示すような画面の右下の「シャッター」ボタンが押下
された場合(ステップS508でYesの場合)、処理
はステップS509に進み、「シャッター」ボタンが押
下されたタイミングに基づいて静止画切出しのタイミン
グデータが画像処理サーバ100に送信される。
【0065】画像処理サーバ100は、ステップS52
6でタイミングデータを受信し、ハードディスク28に
記憶する。ステップS527でタイミングデータに対応
したサムネイル画像を抽出してハードディスク28の一
時ファイルに記憶する。
【0066】なお、図11に示すように、「シャッタ
ー」ボタンが押下されたタイミングに基づいて、低解像
度の動画から静止画を直ちに切出して、複数の静止画表
示部に表示するようにしても良い。この場合、画像処理
サーバ100側では、ステップS527とステップS5
28は実行されず、クライアントB120側では、ステ
ップS510とステップS511は実行されない。
【0067】説明を元に戻す。次に、処理はステップS
510に進み、一定時間間隔で、「STOP」ボタンが
押下されたか、あるいは最後まで再生したことにより動
画の再生が終了したかが判定される。
【0068】動画の再生が終了していない場合(ステッ
プS510でNoの場合)、処理はステップS507に
戻り、再生が続行される。既にアプリケーションは起動
済みなので再度起動されることはない。
【0069】動画の再生が終了した場合(ステップS5
10でYesの場合)、処理はステップS511に進
み、再生中に指定したタイミング情報に対応した静止画
を要求する旨の情報を画像処理サーバ100に送信す
る。
【0070】画像処理サーバ100では、既にステップ
S527で抽出されてハードディスク28に記憶されて
いるサムネイル画像を、ステップS528でクライアン
トB120に送信する。なお、静止画を要求する旨の情
報を受信した後でサムネイル画像を抽出しても良い。
【0071】ステップS512では、クライアントB1
20の表示部の画面に図12に示すようなサムネイル画
像が表示される。各サムネイル画像はシャッターボタン
を押下したタイミングで静止画を切り出したものであ
り、例えば、選択したいサムネイル画像部分にカーソル
を位置付けてからマウスの左ボタンをクリックしてから
画面左下の「選択」ボタンを押下すると、特定のサムネ
イルを選択することができる。
【0072】この他、図12の画面には表示されていな
いが、例えば、各サムネイル画像の傍にチックボックス
を表示して、選択したいサムネイルを複数選択すること
ができるようにしても良いし、選択するサムネイルの番
号を入力するための入力欄を表示し、そこに、例えば1
3や18等の番号を入力する形式でも良い。
【0073】ステップS513では、選択されたサムネ
イルの選択情報が画像処理サーバ100に送信される。
ステップS529では、受信した選択情報に基づいて、
ハードディスク28に記憶されている高解像度の動画像
から、静止画が切出される。
【0074】ステップS530では、高解像度の静止画
像が、画像処理サーバ100からクライアントB120
に送信される。ステップS531では、送信した高解像
度の静止画像の解像度と画像の枚数に基づいて課金処理
が実行される。
【0075】ステップS514では、クライアントB1
20が送信された静止画像を受信する。そして、ステッ
プS515では、高解像度の静止画が図13に示すよう
な表示部の画面に表示される。高解像度静止画表示部の
右端部と下端部にいわゆるスクロールバーを表示しても
良い。
【0076】図13の画面で「ファイルに保存」のボタ
ンを押下すると高解像度の静止画像がファイルとしてハ
ードディスク38に記憶される。「印刷」ボタンを押下
した場合は後に説明する。
【0077】なお、本実施形態では、クライアントB1
20から送信される選択情報を受信してから、静止画像
の抽出を実行しているが、これに限らず、ステップS5
28でサムネイル画像を送信した後で選択情報の受信を
待たずに直ちに静止画像の抽出を実行してハードディス
ク28の一時ファイルに記憶しておいても良い。このよ
うなタイミングで処理することで、選択情報の受信から
静止画像の送信までの間隔を短くすることができる。
【0078】以上で、図5のフローチャートの説明を終
わる。次に、図6と図14を用いて本発明の第一の実施
形態におけるしおり設定及びしおり部分の再生処理につ
いて説明する。なお、以下の説明では図5のフローチャ
ートと重複する部分は省略する。
【0079】図6のフローチャートの開始時点で、クラ
イアントB120と画像処理サーバ100とのセッショ
ンが確立済みであり、ユーザIDとパスワードによる認
証も完了しており、クライアントB120の表示画面に
は画像処理サーバ100から送信された画像表示情報に
基づいて、図10に示す画像検索条件の入力画面が表示
されているものとする。
【0080】図6のフローチャートにおいて、ステップ
S601乃至ステップS614は、クライアントB12
0のCPU31の制御の下で実行される。又、ステップ
S621乃至ステップS630は、画像処理サーバ10
0のCPU21の制御の下で実行される。
【0081】図6のステップS601からステップS6
02は、図5のステップS501からステップS507
に対応している。同じくステップS621からステップ
S622は、図5のステップS521からステップS5
25に対応している。
【0082】同じく、ステップS603からステップS
604は、図5のステップS504に対応している。ス
テップS605からステップS606は、図5のステッ
プS508からステップS509に対応している。ステ
ップS623からステップS624は、図5のステップ
S526に対応している。
【0083】更に、ステップS613からステップS6
14は、図5のステップS511からステップS515
に対応している。ステップS629からステップS63
0は、図5のステップS529からステップS530に
対応している。
【0084】共通部分の対応関係は以上の通りであり、
以下、ステップS607からステップS611と、ステ
ップS625からステップS628について説明する。
【0085】ステップS604の時点では、クライアン
トB120の表示部に図14に示すような画面が再生さ
れており、低解像度の動画が再生されている。図14で
は、しおりの開始時点を指示する「しおり」ボタンと、
しおりの終了時点を指示する「しおり終了」ボタンが表
示されている。ステップS607では、一定間隔で「し
おり」ボタン又は「しおり終了」ボタンが押下されたか
が判定される。
【0086】「しおり」ボタン又は「しおり終了」ボタ
ンが押下された場合(ステップS607でYesの場
合)、処理はステップS608へ進み、ボタンの押下さ
れたタイミングデータを含むしおりデータが、画像処理
サーバ100に送信される。
【0087】ステップS625では、画像処理サーバ1
00がしおりデータを受信し、ステップS626では、
しおりデータをハードディスク28に記憶する。
【0088】次に、ステップS609で動画の再生が終
了したと判定された場合(ステップS609でYesの
場合)、処理はステップS610へ進み、「しおり指定
部再生」ボタンが押下されたかが判定される。
【0089】「しおり指定部再生」ボタンが押下された
場合(ステップS610でYesの場合)、処理はステ
ップS611へ進み、しおり指定部分の再生要求が画像
処理サーバ100に送信される。
【0090】他方、ステップS609で動画の再生が終
了したと判定されなかった場合(ステップS609でN
oの場合)、処理はステップS604へ戻り、引き続き
動画が再生される。
【0091】なお、「しおり」ボタンと「しおり終了」
ボタンは兼ねることができる。この場合、「しおり」ボ
タンを1回押すとしおりの開始時点が指示され、次に
「しおり」ボタンを押すとしおりの終了時点が指示され
る。このとき、図14の下部に示すように、サブウィン
ドウにしおり指定の開始時点と終了時点を表示しても良
い。
【0092】さらに、しおりボタンを1回押した場合、
しおりを押したタイミングの前後5秒程度をしおりの開
始と終了として指示してもよく、前後の時間を同じにし
なくても良い(例えば、ボタンを押したタイミングを基
準に、押す前7秒と押した後3秒をしおりの開始と終了
として指示する)。
【0093】次に、画像処理サーバ100では、ステッ
プS627で、しおり指定部分の再生要求を受信し、対
応するタイミングデータに基づいてしおり指定部分の動
画像が抽出され、ステップS628の接続点Aからステ
ップS622に戻り、クライアントB120にしおり指
定部分の動画像が送信され、クライアントB120側で
再生される。画像処理サーバ100では、送信後はしお
り指定部分の動画像は削除され、タイミングデータは引
き続き記憶される。
【0094】以上で図6の説明を終わる。この実施形態
によれば、動画の再生中に静止画切り出しに好適なシー
ンがあると思った場合、おおよそのタイミングで「しお
り」ボタンを押下しておけば、後でまとめてしおり指定
部分の動画像を再生して静止画の切出しを行うことがで
きるので、動画を通して見るのは1回で済み、静止画の
切り出しを効率的に行うことが出来る。
【0095】次に、本発明の第一の実施形態における静
止画切出処理後の印刷要求処理を図7と図15を用いて
図6と異なる部分を中心に説明する。
【0096】図7のフローチャートにおいて、ステップ
S701乃至ステップS710は、クライアントB12
0のCPU31の制御の下で実行される。又、ステップ
S721乃至ステップS728は、画像処理サーバ10
0のCPU21の制御の下で実行される。
【0097】図7のステップS701からステップS7
06は、図6のステップS601からステップS606
に対応している。ステップS707からステップS70
8は、図6のステップS609とステップS612から
ステップS613に対応している。ステップS709
は、図6のステップS614に対応している。
【0098】図7のステップS721からステップS7
24は、図6のステップS621からステップS624
に対応している。ステップS725からステップS72
6は、図6のステップS629とステップS630に対
応している。
【0099】ステップS710では、クライアントB1
20の表示部には、図15に示すような画面が表示され
ており、画面中央の高解像静止画表示部には高解像度の
静止画が表示されている。画面下の「印刷」ボタンが押
下されると、印刷要求が画像処理サーバ100に送信さ
れる。
【0100】なお、高解像静止画表示部は、スクロール
バーを画面左端や下端に表示しても良いし、高解像度画
像の全体が一度に見れる縮小した画像を表示しても良
い。
【0101】画像処理サーバ100は、ステップS72
7で印刷要求を受信し、印刷情報を生成する。次に、ス
テップS728で、印刷装置130に印刷情報を送信す
る。印刷情報には印刷命令と印刷用画像データが含まれ
る。
【0102】ステップS729で、印刷装置130から
正常に印刷が終了した旨の情報を受信後、印刷要求に基
づき課金処理が行われる。
【0103】印刷装置130は、画像処理サーバ100
の近傍にあっても良いし、クライアントB120の近傍
にあっても良い。さらに、印刷情報をクライアントB1
20に送信し、クライアントB120のローカルプリン
タから印刷しても良い。この場合、クライアントB12
0から画像処理サーバ100に、印刷情報が正常に送信
された旨のメッセージが送られたタイミングで課金処理
が実行されることになる。
【0104】以上で図7の説明を終わる。本実施形態に
よれば、好適な場所にあるプリンタで課金処理を伴なう
印刷を行うことができるので、コンサート等の映像の著
作権を持つプロダクション等が静止画を販売することが
可能になる。
【0105】以上で本発明の第一の実施形態の説明を終
わる。次に、第二の実施形態では、画像処理サーバ10
0に記憶されている動画像を元に静止画を切り出し、レ
イアウトアプリと連携して印刷物データを効率的に作成
する例を説明する。
【0106】本発明の第二の実施形態における静止画切
出処理後の印刷物作成処理を、図8及び図15と図16
を用いて図7との違いの部分を中心に説明する。
【0107】図8のフローチャートにおいて、ステップ
S801乃至ステップS814は、クライアントB12
0のCPU31の制御の下で実行される。又、ステップ
S821乃至ステップS731は、画像処理サーバ10
0のCPU21の制御の下で実行される。
【0108】図8のステップS801からステップS8
09は、図7のステップS701からステップS709
に対応している。ステップS821からステップS82
6は、図7のステップS721からステップS726に
対応している。ステップS814は、図7のステップS
710に対応している。ステップS831は、図7のス
テップS727からステップS728に対応している。
【0109】図8のステップS809では、図15に示
す画面が、クライアントB120の表示部に表示されて
いる。図15の画面右下の「レイアウト」ボタンが押下
されると、処理はステップS810に進む。ステップS
810では、レイアウトを選択する小画面が表示される
(不図示)、レイアウトを選択すると、レイアウトの抽
出を要求する情報が画像処理サーバ100に送信され
る。
【0110】ステップS827では、画像処理サーバ1
00でレイアウトの抽出を要求する情報が受信され、レ
イアウトが抽出される。次いで、ステップS828で
は、レイアウトアプリが起動され、クライアントB12
0の画面にレイアウトを表示させるための表示情報が画
像処理サーバ100からクライアントB120に送信さ
れる。次に、ステップS811では、図16に示すよう
なクライアントB120の画面に選択されたレイアウト
が表示される。
【0111】次に、ステップS812では、表示された
テンプレートに各種のテキストや静止画の呼び出し及び
貼付、クリップの呼び出し及び貼付け等の編集操作を行
い、編集操作に対応する編集情報を画像処理サーバ10
0に送信する。
【0112】ステップS829では、画像処理サーバ1
00が、受信した編集情報に基づき、RAM22にテン
プレートとは別に一時ファイルを作成し、一時ファイル
に編集情報を反映し、ステップS829では、作成した
一時ファイルをハードディスク28に記憶する。
【0113】図16の画面で「保存」ボタンが押下され
ると、作成した印刷物データの名称を要求する小画面が
表示され、クライアントB120側指定した名称の情報
が画像処理サーバ100に送信され、画像処理サーバ1
00の一時ファイルの名称が更新される。
【0114】図16の画面で「印刷」ボタンが押下され
ると(ステップS813でYesの場合)、処理はステ
ップS814に進み、作成した印刷物データの印刷を要
求するメッセージが画像処理サーバ100に送信され
る。ステップS831では、受信した印刷要求に基づい
て、印刷情報が印刷装置130に送信される。以上で処
理を終わる。
【0115】なお、本実施形態では、画像処理サーバ1
00側でレイアウトアプリが起動されているが、これに
限らず、クライアントB120側でレイアウトアプリを
起動して印刷物のレイアウトを行っても良い。
【0116】さらに印刷物は紙等の物理媒体に限らず電
子データも含むことは言うまでもない。電子データの場
合の「印刷」は、例えば、アドビ社製のPDFファイル
での出力やHTMLでの出力に該当する。又、作成した
電子データを電子メールに添付したり、HTMLメール
として送信しても良い。
【0117】なお、本発明の実施形態では、画像処理サ
ーバ100は一つのハードウェアで構成されていること
を前提に説明しているが、これに限らず、例えば、画像
の受信と解像度変換や画像形式の変換を実行するサーバ
Aとクライアントから送信された画像検索情報に基づい
て検索を行うサーバBと、検索結果に基づいて低解像度
の動画を配信するサーバCの合計3台のサーバによって
構成した場合も、本発明に含まれるのは言うまでもな
い。
【0118】このように構成することによって、処理を
分散してサーバ1台当たりの負荷を軽減しシステムのス
ループットを改善することが可能になる。
【0119】なお、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納された
プログラムコードを読み出し実行することによっても、
達成されることは言うまでもない。
【0120】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0121】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーテ
ィングシステム(OS)などが実際の処理の一部または
全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能
が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0122】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
る記憶媒体に書込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0123】又、本発明の目的は、前述した実施形態の
機能を実現するソフトウェアのプログラムコードがネッ
トワークを介して配信されることにより、システムある
いは装置のハードディスクやメモリ等の記憶手段又はC
D−RWやCD−R等の記憶媒体に格納され、そのシス
テムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が当該記憶手段や当該記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。
【0124】
【発明の効果】以上の本発明の第一の実施形態によれ
ば、低解像度の動画を端末に配信して、切り出しタイミ
ングを指定し、タイミング情報を画像処理サーバに送信
し、画像処理サーバ側で高解像度の動画から静止画を切
出すので、高解像度の静止画を通信回線に負担をかけず
に切出して端末に送信したり、リモートプリンタに送信
して印刷することができる。この結果動画から好みの静
止画を切出し自分だけのオリジナルプリントを得ること
ができる。
【0125】また、しおり機能により動画を再生しなが
ら、静止画の切出しの候補となる部分を簡単に指定でき
るので、動画の鑑賞を楽しみながら再生終了後に効率的
に静止画切出し作業を行うことが可能であり、静止画切
出し作業の為に再度動画の全体を再生する必要がない。
【0126】さらに、本願発明の第二の実施形態によれ
ば、中解像度の動画像を高速回線で端末に配信して、切
り出しタイミングを指定し、タイミング情報を画像処理
サーバに送信することによって、画像処理サーバ側で中
解像度の動画から静止画を切り出し、印刷レイアウト作
成システムと連携して画像とテキストを組み合わせた印
刷物を効率的に作成することができる。
【0127】同様にして、中解像度の動画から静止画を
切り出し、印刷レイアウト作成システムと連携して画像
とテキストを組み合わせた印刷物と同様なレイアウトを
持つ電子データを効率的に作成し、電子メールその他の
方法で配布することも可能になる。
【0128】又、本発明においては画像として動画と静
止画を別々に記憶する必要がなく、動画と動画の切り出
しタイミング情報を一体として管理できるので、画像を
記憶するためのハードディスク等の記憶装置容量と画像
の管理工数を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一及び第二の実施形態における画像
処理システムのシステム構成を示す図である。
【図2】本発明の第一及び第二の実施形態におけるサー
バ100のハードウェア構成を示す図である。
【図3】本発明の第一及び第二の実施形態におけるクラ
イアントA110及びクライアントB120のハードウ
ェア構成を示す図である。
【図4】本発明の第一及び第二の実施形態における画像
検索情報と動画像の登録処理を示すフローチャートであ
る。
【図5】本発明の第一及び第二の実施形態における動画
再生及び静止画切出処理を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第一の実施形態におけるしおり設定及
びしおり部分の再生処理含むフローチャートである。
【図7】本発明の第一の実施形態における静止画切出処
理後の印刷要求処理を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第二の実施形態における静止画切出処
理後の印刷物作成処理を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第一及び第二の実施形態における画像
検索情報登録時のクライアントの入力画面を示す図であ
る。
【図10】本発明の第一及び第二の実施形態における画
像情報検索処理時のクライアントの検索条件入力画面を
示す図である。
【図11】本発明の第一及び第二の実施形態における動
画再生時のクライアントの表示画面を示す図である。
【図12】本発明の第一及び第二の実施形態におけるサ
ムネイル表示時のクライアントの表示画面を示す図であ
る。
【図13】本発明の第一及び第二の実施形態における静
止画像表示時のクライアントの表示画面を示す図であ
る。
【図14】本発明の第一の実施形態におけるしおりボタ
ン押下時のクライアントの表示画面を示す図である。
【図15】本発明の第二の実施形態におけるレイアウト
アプリ連携ボタンを備えたクライアントの表示画面を示
す図である。
【図16】本発明の第二の実施形態における印刷物レイ
アウト編集時の表示画面を示す図である。
【符号の説明】
20 システムバス 21 CPU 22 RAM 23 ROM 24 LANアダプタ 25 ビデオアダプタ 26 キーボード 27 マウス 28 ハードディスク 29 CD−ROMドライブ 30 システムバス 31 CPU 32 RAM 33 ROM 34 LANアダプタ 35 ビデオアダプタ 36 キーボード 37 マウス 38 ハードディスク 39 CD−ROMドライブ 100 サーバ 110 クライアントA 120 クライアントB 130 印刷装置 150 通信回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06T 1/00 200 G06T 1/00 200E 5C064 H04N 1/00 H04N 1/00 C 5/76 5/76 B 5/765 5/91 L Fターム(参考) 5B050 AA08 AA09 CA08 EA20 FA02 FA03 FA12 FA13 FA19 5B075 KK33 KK37 ND12 PQ02 PQ48 PR01 5C052 AA20 AC08 CC11 DD04 5C053 FA06 FA23 GB21 GB37 HA29 LA03 LA15 5C062 AA13 AA14 AB17 AB41 AB42 AC02 AC05 AC06 AC24 AC29 AE03 AF06 AF13 BC01 5C064 BA01 BB05 BC10 BC18 BD02 BD08

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して端末と接続される画像
    処理サーバであって、 動画を記憶する第一の動画記憶手段と、 前記端末からの要求に基づいて前記第一の動画記憶手段
    に記憶されている前記動画を前記端末に配信する配信手
    段と、 前記端末から受信したタイミング情報に応じて前記第一
    の動画記憶手段から静止画を抽出する静止画抽出手段と
    を備えることを特徴とする画像処理サーバ。
  2. 【請求項2】 前記第一の動画記憶手段に記憶されてい
    る前記動画を低解像度の動画に変換する動画変換手段
    と、 前記低解像度の動画を記憶する第二の動画記憶手段とを
    更に備え、 前記配信手段は、前記端末からの要求に基づいて前記第
    二の動画記憶手段に記憶されている前記低解像度の動画
    を前記端末に配信することを特徴とする請求項1記載の
    画像処理サーバ。
  3. 【請求項3】 前記動画変換手段は、前記端末からの要
    求に基づいて前記第一の動画記憶手段に記憶されている
    前記高解像度の動画を低解像度の動画に変換することを
    特徴とする請求項2記載の画像処理サーバ。
  4. 【請求項4】 前記高解像度の静止画像を通信回線を介
    して接続された印刷装置に配信する静止画配信手段を更
    に備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    画像処理サーバ。
  5. 【請求項5】 前記端末から受信したタイミング情報に
    応じて、前記第一の動画記憶手段から中解像度の静止画
    を切り出して前記端末に配信する第二の配信手段を更に
    備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画
    像処理サーバ。
  6. 【請求項6】 前記タイミング情報を指定する候補とな
    る経過時間の始点と終点を指定する候補情報を記憶する
    候補情報記憶手段と、 前記候補時間情報に基づいて経過時間の始点と終点の動
    画を前記端末に配信する第三の配信手段とを更に備える
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像処理
    サーバ。
  7. 【請求項7】 前記タイミング情報を指定する候補とな
    る経過時間の始点と終点を指定する候補情報に対応した
    動画を記憶する候補動画記憶手段と、 前記候補動画を前記端末に配信する第四の配信手段とを
    更に備えることを特徴とする請求項1乃至請求項6記載
    の画像処理サーバ。
  8. 【請求項8】 印刷物データをレイアウトする印刷物デ
    ータレイアウト手段と、 前記印刷物レイアウト手段と前記静止画抽出手段とを連
    携させる連携手段とを更に備えることを特徴とする請求
    項1乃至請求項7記載の画像処理サーバ。
  9. 【請求項9】 通信回線を介して端末と接続される画像
    処理サーバの制御方法であって、 動画を記憶媒体に記憶する動画記憶工程と、 前記端末からの要求に基づいて前記記憶媒体に記憶され
    ている前記動画を前記端末に配信する配信工程と、 前記端末から受信したタイミング情報に応じて前記記憶
    媒体から静止画を抽出する静止画抽出工程とを備えるこ
    とを特徴とする画像処理サーバの制御方法。
  10. 【請求項10】 通信回線を介して端末と接続される画
    像処理サーバ用のプログラムであって、 前記画像処理サーバを、 動画を記憶する動画記憶手段と、 前記端末からの要求に基づいて前記動画記憶手段に記憶
    されている前記動画を前記端末に配信する配信手段と、 前記端末から受信したタイミング情報に応じて前記動画
    記憶手段から静止画を抽出する静止画抽出手段として機
    能させるためのプログラム。
  11. 【請求項11】 通信回線を介して端末と接続される画
    像処理サーバ用のプログラムを記憶したコンピュータ読
    取り可能な記憶媒体であって、 前記画像処理サーバを、 動画を記憶する動画記憶手段と、 前記端末からの要求に基づいて前記動画記憶手段に記憶
    されている前記動画を前記端末に配信する配信手段と、 前記端末から受信したタイミング情報に応じて前記動画
    記憶手段から静止画を抽出する静止画抽出手段として機
    能させるためのプログラムを記憶した記憶媒体。
  12. 【請求項12】 通信回線を介して端末と画像処理サー
    バが接続される画像処理システムであって、 前記画像処理サーバは、 動画を記憶する動画記憶手段と、 前記端末からの要求に基づいて前記動画記憶手段に記憶
    されている前記動画を前記端末に配信する配信手段と、 前記端末から受信したタイミング情報に応じて前記動画
    記憶手段から静止画を抽出する静止画抽出手段とを備
    え、 前記端末は、 前記画像処理サーバより受信した前記低解像度の動画を
    再生する再生手段と、 再生中の動画から静止画を抽出するタイミングを指定す
    るタイミング指定手段と、 前記タイミング指定手段によって指定されたタイミング
    情報を前記画像処理サーバに送信する送信手段とを備え
    ることを特徴とする画像処理システム。
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