JP2007164502A - 利用者属性情報を利用したデータ入力システム - Google Patents

利用者属性情報を利用したデータ入力システム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の課題は、利用者による入力端末装置の操作を観察して、最適な利用者ガイドコンテンツを提供して、データ入力させるシステムを提供することである。
【解決手段】データ入力手段を備えた利用者端末装置と利用者ガイドサーバ装置とがネットワークで接続されて構成されるシステムにおいて、前記利用者端末装置は、前記データ入力手段を操作するときの入力操作データから利用者属性データを作成して、送信する利用者属性データ送信手段と、利用者ガイドコンテンツデータを受信するコンテンツ受信手段と、を備える端末装置であって、前記利用者ガイドサーバ装置は、利用者ガイドコンテンツデータを記憶する記憶手段と、利用者属性データを受信して、これにて特定される利用者ガイドコンテンツデータを選択して、送信する利用者ガイドコンテンツ送信手段と、を備えるサーバ装置であることを特徴とする利用者ガイド提供型データ入力システムである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワーク上の入力端末装置を、利用者が操作するときの様子を観察して、その利用者の属性(たとえば、初心者、高齢者など)をリアルタイムに類推して、最適な利用者操作ガイドや表示画面(以下、利用者ガイドコンテンツ)を提供するデータ入力システムに関するものである。
従来から、ネットワーク上の入力端末装置においては、利用者の属性情報を登録しておき、この属性情報を利用して表示画面を制御して、利用者にとってふさわしい画面を表示している。
たとえば、特許文献1には、予め登録した個人属性情報を用いて、業務処理システムの画面の項目を表示制御する技術が開示されている。(従来技術1)
特開2000−181562号公報(3−4頁、図8、9)また、特許文献2には、単一の放送コンテンツを送出して、個人属性情報に応じて、表示するコンテンツの内容に変化を与える技術が開示されている。(従来技術2) 特開2001−16202号公報(10−13頁、図6−7(b))
しかし、従来技術1や従来技術2では、利用者は、利用するまえに、予め、個人情報を登録しなければならないという利用手順の制約があった。また、従来技術1では、登録していない利用者は、サービスの提供を受けられないという欠点があった。
本発明はこのような従来技術を考慮してなされたものであって、本発明の課題は、利用者による入力端末装置の操作を観察して、最適な利用者ガイドコンテンツを提供して、データ入力するシステム、および、方法を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。すなわち、請求項1の発明は、データ入力手段を備えた利用者端末装置と利用者ガイドサーバ装置とがネットワークで接続されて構成されるシステムにおいて、前記利用者端末装置は、前記データ入力手段を操作するときの入力操作データを取得する入力操作データ取得手段と、前記入力操作データから利用者属性データを作成する利用者属性データ作成手段と、前記利用者属性データを送信する利用者属性データ送信手段と、利用者ガイドコンテンツデータを受信するコンテンツ受信手段と、を備える端末装置であって、前記利用者ガイドサーバ装置は、パターン識別情報を含んだ標準属性パターンデータと、パターン識別情報とコンテンツ識別情報とを関連付けた対応表と、コンテンツ識別情報を含んだ利用者ガイドコンテンツデータと、を記憶する記憶手段と、利用者属性データを受信する利用者属性データ受信手段と、利用者属性データを用いて、前記標準属性パターンデータと照合をして、標準属性パターン識別情報を取得する利用者属性分析手段と、標準属性パターン識別情報を用いて、これに対応するコンテンツ識別情報を、前記対応表から取得するコンテンツ識別情報取得手段と、前記利用者ガイドコンテンツデータを参照して、コンテンツ識別情報で特定される利用者ガイドコンテンツデータを選択する利用者ガイドコンテンツ選択手段と、利用者ガイドコンテンツデータを送信する利用者ガイドコンテンツ送信手段と、を備えるサーバ装置であって、利用者ガイドサーバ装置は、利用者による利用者端末装置の入力操作の様子から利用者属性を判断して、その利用者に適した利用者ガイドコンテンツデータを選択して、利用者端末装置に提供することを特徴とする利用者ガイド提供型データ入力システムである。
利用者ガイドサーバ装置は、予め、利用者属性データを記録することなく、利用者が利用者端末装置にて、データの入力操作した情報から利用者属性データを作成することで、この利用者に適した利用者ガイドコンテンツデータを選択して、利用者端末装置に提供することができる。
請求項2の発明は、前記利用者端末装置において、前記コンテンツ受信手段は、利用者ガイドコンテンツデータ受信要求を受付けて、利用者ガイドコンテンツデータを受信するものであって、前記利用者ガイドサーバ装置において、前記利用者ガイドコンテンツ送信手段は、利用者ガイドコンテンツデータ受信要求を発行して、受付けられたら、利用者ガイドコンテンツデータを送信するものであることを特徴とする請求項1に記載の利用者ガイド提供型データ入力システムである。
請求項3の発明は、前記利用者ガイドサーバ装置は、利用者属性データを取得して、これと標準属性パターンデータを用いて、新しい標準属性パターンデータを算出して、この新しい標準属性パターンデータを記憶手段に記憶する標準属性パターンデータ更新手段を備えるサーバ装置であることを特徴とする請求項1、または、請求項2に記載の利用者ガイド提供型データ入力システムである。
請求項4の発明は、パターン識別情報を含んだ標準属性パターンデータと、パターン識別情報とコンテンツ識別情報とを関連付けた対応表と、コンテンツ識別情報を含んだ利用者ガイドコンテンツデータと、利用する利用者ガイド提供型データ入力方法であって、入力データを入力するデータ入力ステップと、前記データ入力ステップにて入力操作データを取得する入力操作データ取得ステップと、前記入力操作データから利用者属性データを作成する利用者属性データ作成ステップと、利用者属性データを用いて、前記標準属性パターンデータと照合をして、標準属性パターン識別情報を取得する利用者属性分析ステップと、パターン識別情報を用いて、これに対応するコンテンツ識別情報を、前記対応表から取得するコンテンツ識別情報取得ステップと、前記コンテンツデータを参照して、コンテンツ識別情報で特定される利用者ガイドコンテンツデータを選択するコンテンツ選択ステップと、利用者ガイドコンテンツデータを提供するコンテンツ提供ステップと、を含んだ手順でなされることを特徴として、利用者による入力操作の様子から利用者属性を判断して、その利用者に適した利用者ガイドコンテンツデータを選択して、提供する利用者ガイド提供型データ入力方法である。
請求項5の発明は、前記コンテンツ提供ステップは、利用者ガイドコンテンツデータ提供承認を受付けて、利用者ガイドコンテンツデータを提供する、ことを特徴とする請求項4に記載の利用者ガイド提供型データ入力方法である。
請求項6の発明は、利用者属性データを取得して、これと標準属性パターンデータを用いて、新しい標準属性パターンデータを算出して、新しい標準属性パターンデータを記憶手段に記憶する標準属性パターンデータ更新ステップを含んだ手順でなされることを特徴とする請求項4、または、請求項5に記載の利用者ガイド提供型データ入力方法である。
請求項7の発明は、コンピュータに組込むことによって、コンピュータを請求項1から、請求項3のいずれか1項に記載の利用者ガイド提供型データ入力システムとして動作させるコンピュータプログラムである。
請求項8の発明は、請求項7に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体である。
本願発明によれば、入力端末装置に関して、利用者の特性(たとえば、高齢者、手続き未熟者、熟練者、など)に応じて、利用者にふさわしい入力画面に変更したり、利用者ガイダンスによる入力作業の支援をしたりすることで、利用者の入力作業の能率向上を図ることができる。
(実施例)
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。図1は、本発明による利用者ガイド提供型データ入力システムの全体構成図である。利用者ガイド提供型データ入力システム1は、利用者端末装置100と利用者ガイドサーバ装置300とをネットワーク900を介して接続する。利用者端末装置100は、入力装置(たとえば、マウスやキーボードなど)を備えて、入力操作データ191と利用者属性データ199とを記憶する。入力操作データ191は、入力データとは異なり、利用者が入力装置を操作するときの操作の内容(たとえば、キーの種類)や時刻情報や位置情報などを含むデータである。利用者属性データ199は、利用者の属性(たとえば、入力操作の速度やリズムやミス率)を含むデータであって、入力操作データ191から算出する。利用者ガイドサーバ装置300は、標準属性パターンデータ391と利用者ガイドコンテンツデータ399とを記憶する。標準属性パターンデータ391は、標準的な利用者の属性を表すデータである。利用者ガイドコンテンツデータ399は、入力画面データや利用者の入力作業を支援する利用者ガイダンスデータを含むデータである。
なお、利用者端末装置100の入力装置として、利用者の声を収録するマイクや利用者の表情や仕草の映像を撮像するWEBカメラを備えても良い。
図2は、本発明による利用者ガイド提供型データ入力システムの大まかな動作フローである。利用者は、表示されているデータ入力画面に、キーボードやマウスを用いてデータを入力する(図2(ア))。利用者端末装置100は、入力操作のときにキーボードやマウスが生成する入力操作データ191を取得して、これから利用者属性データ199を作成して、送信する(同(イ))。
利用者ガイドサーバ装置300は、利用者属性データ199を受信して、標準属性パターン391と照合して、類似度指数を算出して、類似度指数の大きな標準属性パターンを選択する(同(カ))。利用者ガイドサーバ装置300は、選択した標準属性パターンに対応した利用者ガイドコンテンツデータを選択して、これを送信する(同(キ))。
利用者端末装置100は、利用者ガイドコンテンツデータを受信する(同(サ))。利用者端末装置100は、利用者が表示許可を与えたら、利用者ガイドコンテンツを表示する。なお、利用者ガイドコンテンツが音声ガイドの場合には、スピーカから放送する(同(タ))。利用者は、利用者ガイドコンテンツの支援を受けて、データを確実に入力する(同(チ))。
図3は、利用者ガイド提供型データ入力システムの詳細な構成図である。利用者ガイド提供型データ入力システム1は、利用者端末装置100と利用者ガイドサーバ装置300とがネットワーク接続されて、構成される。
利用者端末装置100は、データ入力画面表示手段110と、データ入力手段120と、入力操作データ作成手段130と、利用者属性データ作成手段140と、コンテンツ受信手段150と、記憶手段190は、を備える。記憶手段190は、入力操作データ191と利用者属性データ199と利用者ガイドコンテンツデータ399とを記憶する。
データ入力画面表示手段110は、データ入力画面や利用者ガイドなどの利用者ガイドコンテンツを表示する。データ入力手段120は、キーボード入力やマウス操作の情報(以下、入力操作メッセージ)を、所定の記憶領域(たとえばメッセージキュー)に格納する。入力操作データ作成手段130は、メッセージキューに格納された入力操作メッセージを取得して、これを取得した時の時刻を含んだ入力操作データ191を作成する。利用者属性データ作成手段140は、前記入力操作データ191から利用者属性データ199を作成して、送信する。コンテンツ受信手段150は、利用者ガイドコンテンツデータ399を受信する。
このとき、前記コンテンツ受信手段150は、利用者ガイドコンテンツデータ受信要求を受付けて、利用者ガイドコンテンツデータ399を受信するようにしても良い。
なお、データ入力手段120は、キーボードやマウスのデバイスドライバや、関数SendMessage()等により実現される。入力操作データ作成手段130は、メッセージキューから、入力操作メッセージを取得する関数(たとえば、GetMessage())と、入力操作メッセージの中から特定の種別の入力操作メッセージを選択する関数(たとえば、キーボードの入力操作メッセージを選択する関数は、WH#KEYBOARDである。)と、を組み合わせることにより、この手段を実現できる。
データ入力画面表示手段110と、利用者属性データ作成手段140と、コンテンツ受信手段150とは、コンピュータプログラムである。データ入力手段120は、入力スイッチ素子である。入力操作データ191と利用者属性データ199とは、コンピュータプログラムが可読なデータである。
利用者ガイドサーバ装置300は、利用者属性データ受信手段310と、利用者属性分析手段320と、コンテンツ識別情報取得手段330と、利用者ガイドコンテンツ選択手段340と、利用者ガイドコンテンツ送信手段350と、標準属性パターンデータ更新手段360とを備える。記憶手段390は、標準属性パターンデータ391と対応表393と、利用者ガイドコンテンツデータ399とを記憶する。
標準属性パターンデータ391は、標準属性値(詳細は後述する。)と標準属性パターン識別情報とを含む。対応表393は、パターン識別情報とコンテンツ識別情報とを関連付ける。利用者ガイドコンテンツデータ399は、コンテンツ識別情報を含んだデータである。
利用者属性データ受信手段310は、利用者属性データ199を受信する。利用者属性分析手段320は、利用者属性データ199を用いて、前記標準属性パターンデータ391と照合をして、標準属性パターン識別情報を取得する。コンテンツ識別情報取得手段330は、標準属性パターン識別情報を用いて、これに対応するコンテンツ識別情報を、前記対応表393から取得する。利用者ガイドコンテンツ選択手段340は、前記利用者ガイドコンテンツデータ399を参照して、コンテンツ識別情報で特定される利用者ガイドコンテンツデータ399を選択する。前記利用者ガイドコンテンツ送信手段350は、利用者ガイドコンテンツデータ受信要求を発行して、受付けられたら、利用者ガイドコンテンツデータ399を送信する。標準属性パターンデータ更新手段360は、利用者ガイドコンテンツ送信手段350が発行した利用者ガイドコンテンツデータ受信要求を、受付けられなければ、利用者属性データ199を取得して、これと標準属性パターンデータ391を用いて、新しい標準属性パターンデータ391を算出して、この新しい標準属性パターンデータ391を記憶手段に記憶する。
このとき、利用者ガイドコンテンツ送信手段350は、利用者ガイドコンテンツデータ399を送信するようにしてもよい。
利用者属性データ受信手段310と、利用者属性分析手段320と、コンテンツ識別情報取得手段330と、利用者ガイドコンテンツ選択手段340と、利用者ガイドコンテンツ送信手段350と、標準属性パターンデータ更新手段360とは、コンピュータプログラムである。記憶手段390は、不揮発性メモリーである。標準属性パターンデータ391と、対応表393と、利用者ガイドコンテンツデータ399とは、コンピュータプログラムが可読なデータである。
図4は、データ入力手段120がキーボードである場合の入力操作データ191の形式である。入力操作データ191の項目は、「キータッチの累積回数」、「BSキーの累積タッチ回数」、「DELキーの累積タッチ回数」、「キータッチの時刻リスト」などである。「キータッチの累積回数」は、キーボードのキーを操作した累積回数である。「BSキーの累積タッチ回数」と、「DELキーの累積タッチ回数」とは、それぞれ、BSキーと、DELキーとを操作した累積回数である。「キータッチの時刻リスト」は、時刻の羅列データである。
図4では、「キータッチの累積回数=50」、「BSキーの累積タッチ回数=4」、「DELキーの累積タッチ回数=1」、「キータッチの時刻リスト=10:21;30, 10:21;39, 10:21;40, 10:21;50, 10:22;11, 10:22;34,…」となっている場合が例示されている。
なお、入力操作データ191の収集は、利用者が入力処理している時の一定時間内における入力操作データ191を計測して、記録する。
図5は、データ入力手段120がキーボードである場合の利用者属性データ199のデータ形式とデータ算出式である。利用者属性データ199の項目は、「A:入力速度指数」「B:入力ミス率」「C:入力リズム指数」「D:躊躇指数」である。
利用者属性データ199の各項目の算出式は、それぞれ、次のとおりである。「A:入力速度指数」=平均キータッチ間隔時間/標準キータッチ間隔時間。「B:入力ミス率」=「BS」or「DEL」タッチ数/総キータッチ数。「C:入力リズム指数」=Σ(キータッチ間隔時間−平均キータッチ間隔時間)×(キータッチ間隔時間−平均キータッチ間隔時間)/総キータッチ数。「D:躊躇指数」=最大キータッチ間隔時間/標準キータッチ間隔時間。
ここで、各キータッチ間隔時間は、入力操作データ191の「キータッチの時刻リスト」の直近のキータッチの時刻との差として算出する。平均キータッチ間隔時間は、各キータッチ間隔時間の総和を入力操作データ191の「キータッチの累積回数」の値で除算する。総キータッチ数は、「キータッチの累積回数」である。最大キータッチ間隔時間は、各キータッチ間隔時間の中から最大値を選択する。標準キータッチ間隔時間は、予め定められたキータッチ間隔時間である。「BS」or「DEL」タッチ数は、それぞれ、入力操作データ191の「BSキーの累積タッチ回数」と、「DELキーの累積タッチ回数」を用いる。
ちなみに、「A:入力速度指数」の値が、大きければ、キーボード操作に慣れていて、小さければ、慣れていないことを意味している。同様に、「B:入力ミス率」の値が、大きければ、キーボード操作に慣れていて、小さければ、慣れていないことを意味している。
同様に、「C:入力リズム指数」の値が、大きければ、キーボード操作に慣れていて、小さければ、慣れていないことを意味している。また、「D:躊躇指数」の値が、大きければ、手続きの内容を理解していなくて、小さければ、手続きの内容を理解していることを意味している。
図6は、データ入力手段120がキーボードである場合の標準属性パターンデータの形式と例である。標準属性パターンデータは、標準属性パターン識別情報と標準属性値(たとえば、「A:入力速度指数」「B:入力ミス率」「C:入力リズム指数」「D:躊躇指数」の標準属性値)から構成されている。
図6では、「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(1)」では、標準属性値が、「A=0.95」「、B=0.95」「C=0.95」「D=0.50」であり、「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(2)」では、標準属性値が、「A=0.50」、「B=0.50」、「C=0.50」、「D=0.95」であり、「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(3)」では、標準属性値が「A=0.75」、「B=0.75」、「C=0.75」、「D=0.75」であり、「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(4)」では、標準属性値が「A=0.50」、「B=0.50」、「C=0.50」、「D=0.50」であるものが例示されている。
なお、「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(1)」は、手続きの内容を理解しているキーボード初心者のパターンであって、「A」「B」「C」の標準属性値が大きく、「D」の標準属性値が小さい傾向にある。「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(2)」は、手続きの内容を理解していないキーボード熟練者のパターンであって、「A」「B」「C」の標準属性値が小さく、「D」の標準属性値が大きい傾向にある。「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(3)」は、手続きの内容を理解していないキーボード初心者のパターンであって、「A」「B」「C」「D」の標準属性値が、全て、大きい傾向にある。「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(4)」は、手続きの内容を理解しているキーボード熟練者のパターンであって、「A」「B」「C」D」の標準属性値が、全て、小さい傾向にある。
図7から図10は、データ入力手段120がキーボードである場合の利用者属性データ199を用いた標準属性パターン図である。縦軸上は、「A:入力速度指数」横軸左は、「B:入力ミス率」縦軸下は、「C:入力リズム指数」横軸右は、「D:躊躇指数」である。
図7は、「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(1)」のパターンである。手続きの内容を理解しているキーボード初心者のパターンで、標準属性値「A」「B」「C」の値が大きく、標準属性値「D」の値が小さい。
図8は、「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(2)」のパターンである。手続きの内容を理解していないキーボード熟練者のパターンで、標準属性値「A」「B」「C」の値が小さく、標準属性値「D」の値が大きい。
図9は、「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(3)」のパターンである。手続きの内容を理解していないキーボード初心者たとえば、高齢者のパターンであって、標準属性値「A」「B」「C」「D」の値が、全て、大きい。
図10は、「標準属性パターン識別情報=標準属性パターン(4)」のパターンである。
手続きの内容を理解しているキーボード熟練者のパターンであって、標準属性値「A」「B」「C」D」の値が、全て、小さい。
図11は、利用者属性データ199と標準属性パターンデータ391との照合する手順の説明図である。利用者属性データ199の「A:入力速度指数の標準属性値」と[B:入力ミス率の標準属性値]と「C:入力リズム指数の標準属性値」と「D:躊躇指数の標準属性値」を取得する(図11(ア))。標準属性パターン(1)の標準属性パターンデータ391の「A:入力速度指数の標準属性値」と[B:入力ミス率の標準属性値]と「C:入力リズム指数の標準属性値」と「D:躊躇指数の標準属性値」を取得する(同(イ))。それぞれの対応する値の比をとって、それから、1を減算して、減算結果を自乗したものを加えて、標準属性パターン(1)の類似度指数を算出する(同(ウ))。同様にして、標準属性パターン(2)と、標準属性パターン(3)と、標準属性パターン(4)の類似度指数を算出する(同(エ))。各類似度指数の中から、最も「0」に近い類似度指数の標準属性パターンを、照合一致した標準属性パターンとして、選択する(同(オ))。
図12は、対応表の説明図である。対応表393は、標準属性パターン識別情報と利用者ガイドコンテンツデータ399との対応を示している。たとえば、標準属性パターン識別情報「標準属性パターン(1)」には、標準属性パターン1用操作方法の音声ガイドと、標準属性パターン1用操作方法の表示ガイドとが対応付けられている。
なお、利用者ガイドコンテンツの種類には、標準属性パターン1用の操作方法の音声ガイド(業務知識のあるキーボード初心者向きの音声誘導)、標準属性パターン1用の操作方法表示ガイド(業務知識のあるキーボード初心者向きの表示による誘導)、標準属性パターン2用のウイザード(たとえば、業務初心者向きの操作の誘導)、標準属性パターン2用の記入例(たとえば、業務初心者向きの記入例)、標準属性パターン3用の大きな文字の画面(たとえば、高齢者の大文字画面)、標準属性パターン3用の操作方法の音声ガイド(たとえば、高齢者向けにゆっくりと発音する音声ガイド)、標準属性パターン4用の紙帳票タイプの画面(たとえば、熟練者向きに設計された改ベージの少ない画面)などがある。
このように、利用者の属性に合わせたきめ細かな利用者ガイドコンテンツを用意することができるので、親切丁寧な利用者支援が可能になる。
図13は、本発明による利用者ガイド提供処理のフローチャートである。
(1)データ入力画面表示手段110は、データ入力画面を表示する。
利用者が、データを入力すると、データ入力手段120は、入力操作メッセージを、メッセージキューに格納する。(ステップS110)
(2)入力操作データ作成手段130は、メッセージキューに格納された入力操作メッセージを取得して、これを取得した時の時刻を含んだ入力操作データ191を作成する。(ステップS120)
(3)利用者属性データ作成手段140は、前記入力操作データ191から利用者属性データ199を作成して、送信する。(ステップS130)
(4)利用者属性データ受信手段310は、利用者属性データ199を受信する。
利用者属性分析手段320は、利用者属性データ199の「A:入力速度指数の値」と「B:入力ミス率の値」と「C:入力リズム指数の値」と「D:躊躇指数の値」を取得する。
利用者属性分析手段320は、各標準属性パターンデータ391の「A:入力速度指数の標準属性値」と[B:入力ミス率の標準属性値]と「C:入力リズム指数の標準属性値」と「D:躊躇指数の標準属性値」を取得する。利用者属性分析手段320は、それぞれの対応する値の比をとって、それから、1を減算して、減算結果を自乗して、4を減算して、それぞれの類似度指数を算出して、最も「0」に近い類似度指数の標準属性パターンの標準属性パターン識別情報を選択する。(ステップS140)
(5)コンテンツ識別情報取得手段330は、前記選択された標準属性パターン識別情報を用いて、これに対応するコンテンツ識別情報を、前記対応表393から取得する。利用者ガイドコンテンツ選択手段340は、前記利用者ガイドコンテンツデータ399を参照して、前記取得されたコンテンツ識別情報で特定される利用者ガイドコンテンツデータ399を選択する。(ステップS145)
(6)利用者ガイドコンテンツ送信手段350は、利用者ガイドコンテンツデータ受信要求を発行する。利用者端末装置100は、利用者ガイドコンテンツデータの提供を受けるのであれば、コンテンツ受信手段150は、利用者ガイドコンテンツデータ受信要求の受付けを返信する。利用者ガイドコンテンツ送信手段350は、利用者ガイドコンテンツデータ受信要求の受付けの返信を受けたら、ステップS170に進む。利用者ガイドコンテンツデータの提供を受けないのであれば、ステップS160に進む。(ステップS150)
(7)標準属性パターンデータ更新手段360は、利用者属性データ199を取得して、これと標準属性パターンデータ391を用いて、新しい標準属性パターンデータ391を算出して、この新しい標準属性パターンデータ391を記憶手段に記憶する。ステップS180に進む。(ステップS160)
(8)利用者ガイドコンテンツ送信手段350は、前記選択した利用者ガイドコンテンツデータ399を送信する。コンテンツ受信手段150は、利用者ガイドコンテンツデータ399を受信する。データ入力画面表示手段110は、受信した利用者ガイドコンテンツを表示する。(ステップS170)
(9)利用者は、データ入力手段120を用いて、データを入力する。(ステップS180)
(10)データ入力作業が継続されていれば、ステップS120に戻る。データ入力作業が完了すれば、終了する。(ステップS190)
なお、利用者端末装置100に利用者ガイドコンテンツを受け取るか否かを問い合わせないのであれば、ステップステップS160は、省略しても良い。同様に、標準属性パターンデータを更新しないのであれば、ステップステップS150は、省略しても良い。
このように、予め、個人の属性情報を収集して管理する必要ない。
(変形例1)次に、本発明の変形例を説明する。
データ入力手段120がマウスの場合に、利用者端末装置100で作成する入力操作データ191と利用者属性データ199について説明する。
図14は、データ入力手段120がマウスの場合の、入力操作データ191と利用者属性データ199とデータ形式である。入力操作データ191の項目は、「クリックボタンの種類(右ボタン、左ボタン)」、「クリックした位置情報、時刻情報」、「ボタンを離した位置情報、時刻情報」、「マウスを動かす速度情報」などである。利用者属性データ199の項目は、「A:目的のポイントに到達する時間」、「B:目的のポイントに到達する経路」、「C:到達する場所の正確性」、「D:選択するボタンの正確性」などである。各項目の算出式は、それぞれ、次のとおりである。「A:目的のポイントに到達する時間」=ボタンを押した時刻情報の差。「B:目的のポイントに到達する経路」=クリックした位置情報の遷移。「C:場所正確性」=正しい場所でのクリック回数/誤った場所でのクリック回数。「D:ボタン正確性」=正しいボタンでのクリック回数/誤ったボタンでのクリック回数。
このとき、利用者ガイドサーバ装置300は、データ入力手段120がマウスの場合の標準属性パターンデータ391を記憶させて、同様に照合処理を行えば、最適な利用者ガイドコンテンツデータ399を提供できる。
以上詳しく説明したように、本願発明によれば、入力端末装置に関して、利用者の特性(たとえば、高齢者、業務初心者、熟練者、など)に応じて、利用者にふさわしい入力画面に変更したり、利用者ガイダンスによる入力作業の支援をしたりすることで、利用者の入力作業の能率向上を図ることができた。
本発明による利用ガイド提供型データ入力システムの全体構成図 本発明による利用ガイド提供型データ入力システムの大まかな動作フロー 利用ガイド提供型データ入力システムの詳細な構成図 入力操作データの形式(キーボードの場合) 利用者属性のデータ形式とデータ算出式(キーボードの場合) 標準属性パターンデータの形式と例(キーボードの場合) 標準属性パターン(1) (キーボードの場合) 標準属性パターン(2) (キーボードの場合) 標準属性パターン(3) (キーボードの場合) 標準属性パターン(4) (キーボードの場合) 利用者属性データと標準属性パターンデータとを照合する手順の説明図 対応表 利用者ガイド提供処理のフローチャート 入力操作データと利用者属性データの形式(マウスの場合)
符号の説明
1 利用者ガイド提供型データ入力システム
100 利用者端末装置
110 データ入力画面表示手段
120 データ入力手段
130 入力操作データ取得手段
140 利用者属性データ作成手段
150 コンテンツ受信手段
191 入力操作データ
199 利用者属性データ
300 利用者ガイドサーバ装置
310 利用者属性データ受信手段
320 パターン識別情報取得手段
330 コンテンツ識別情報取得手段
340 利用者ガイドコンテンツ選択手段
350 利用者ガイドコンテンツ送信手段
360 標準属性パターンデータ更新手段
390 記憶手段
391 標準属性パターンデータ
393 対応表
399 利用者ガイドコンテンツデータ
900 ネットワーク

Claims (8)

  1. データ入力手段を備えた利用者端末装置と利用者ガイドサーバ装置とがネットワークで接続されて構成されるシステムにおいて、
    前記利用者端末装置は、
    前記データ入力手段を操作するときの入力操作データを取得する入力操作データ取得手段と、
    前記入力操作データから利用者属性データを作成する利用者属性データ作成手段と、
    前記利用者属性データを送信する利用者属性データ送信手段と、
    利用者ガイドコンテンツデータを受信するコンテンツ受信手段と、
    を備える端末装置であって、
    前記利用者ガイドサーバ装置は、
    パターン識別情報を含んだ標準属性パターンデータと、
    パターン識別情報とコンテンツ識別情報とを関連付けた対応表と、
    コンテンツ識別情報を含んだ利用者ガイドコンテンツデータと、
    を記憶する記憶手段と、
    利用者属性データを受信する利用者属性データ受信手段と、
    利用者属性データを用いて、前記標準属性パターンデータと照合をして、標準属性パターン識別情報を取得する利用者属性分析手段と、
    標準属性パターン識別情報を用いて、これに対応するコンテンツ識別情報を、前記対応表から取得するコンテンツ識別情報取得手段と、
    前記利用者ガイドコンテンツデータを参照して、コンテンツ識別情報で特定される利用者ガイドコンテンツデータを選択する利用者ガイドコンテンツ選択手段と、
    利用者ガイドコンテンツデータを送信する利用者ガイドコンテンツ送信手段と、
    を備えるサーバ装置であって、
    利用者ガイドサーバ装置は、利用者による利用者端末装置の入力操作の様子から利用者属性を判断して、その利用者に適した利用者ガイドコンテンツデータを選択して、利用者端末装置に提供する
    ことを特徴とする利用者ガイド提供型データ入力システム。
  2. 前記利用者端末装置において、
    前記コンテンツ受信手段は、利用者ガイドコンテンツデータ受信要求を受付けて、利用者ガイドコンテンツデータを受信する
    ものであって、
    前記利用者ガイドサーバ装置において、
    前記利用者ガイドコンテンツ送信手段は、利用者ガイドコンテンツデータ受信要求を発行して、受付けられたら、利用者ガイドコンテンツデータを送信する
    ものであることを特徴とする請求項1に記載の利用者ガイド提供型データ入力システム。
  3. 前記利用者ガイドサーバ装置は、
    利用者属性データを取得して、これと標準属性パターンデータを用いて、新しい標準属性パターンデータを算出して、この新しい標準属性パターンデータを記憶手段に記憶する標準属性パターンデータ更新手段
    を備えるサーバ装置である
    ことを特徴とする請求項1、または、請求項2に記載の利用者ガイド提供型データ入力システム。
  4. パターン識別情報を含んだ標準属性パターンデータと、
    パターン識別情報とコンテンツ識別情報とを関連付けた対応表と、
    コンテンツ識別情報を含んだ利用者ガイドコンテンツデータと、
    を利用する利用者ガイド提供型データ入力方法であって、
    入力データを入力するデータ入力ステップと、
    前記データ入力ステップにて入力操作データを取得する入力操作データ取得ステップと、
    前記入力操作データから利用者属性データを作成する利用者属性データ作成ステップと、
    利用者属性データを用いて、前記標準属性パターンデータと照合をして、標準属性パターン識別情報を取得する利用者属性分析ステップと、
    パターン識別情報を用いて、これに対応するコンテンツ識別情報を、前記対応表から取得するコンテンツ識別情報取得ステップと、
    前記コンテンツデータを参照して、コンテンツ識別情報で特定される利用者ガイドコンテンツデータを選択するコンテンツ選択ステップと、
    利用者ガイドコンテンツデータを提供するコンテンツ提供ステップと、
    を含んだ手順でなされることを特徴として、
    利用者による入力操作の様子から利用者属性を判断して、その利用者に適した利用者ガイドコンテンツデータを選択して、提供する利用者ガイド提供型データ入力方法。
  5. 前記コンテンツ提供ステップは、利用者ガイドコンテンツデータ提供承認を受付けて、利用者ガイドコンテンツデータを提供する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の利用者ガイド提供型データ入力方法。
  6. 利用者属性データを取得して、これと標準属性パターンデータを用いて、新しい標準属性パターンデータを算出して、新しい標準属性パターンデータを記憶手段に記憶する標準属性パターンデータ更新ステップ
    を含んだ手順でなされることを特徴とする請求項4、または、請求項5に記載の利用者ガイド提供型データ入力方法。
  7. コンピュータに組込むことによって、コンピュータを請求項1から、請求項3のいずれか1項に記載の利用者ガイド提供型データ入力システムとして動作させるコンピュータプログラム。
  8. 請求項7に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。

JP2005360362A 2005-12-14 2005-12-14 利用者属性情報を利用したデータ入力システム Withdrawn JP2007164502A (ja)

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