JP2014118299A - エレベータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】異常に至るような軽微な兆候を見極めることのできるエレベータのブレーキ診断装置の提供。
【解決手段】かご1及びつり合おもり2を駆動する巻上機4に備えられるブレーキ装置8として、巻上機の回転部材9に制動力を付加する制動力付加機構(81A、81B)、及びこの制動力付加機構を解放する制動力解放機構(81C)を有する上ブレーキ81と、回転部材に制動力を付加する制動力付加機構(81A、81B)、及びこの制動力付加機構を解放する制動力解放機構(81C)を有する下ブレーキ82とを備えたエレベータ装置において、一方の制動力解放機構を消勢した状態、すなわち回転部材に制動力を付加した状態で、他方の制動力解放機構を砺磁、又は消勢、或いは砺磁及び消勢し、対応する制動力付加機構が所定状態となったときの電流値を検出し、ブレーキ装置8の状態を診断するものである。
【選択図】図1
【解決手段】かご1及びつり合おもり2を駆動する巻上機4に備えられるブレーキ装置8として、巻上機の回転部材9に制動力を付加する制動力付加機構(81A、81B)、及びこの制動力付加機構を解放する制動力解放機構(81C)を有する上ブレーキ81と、回転部材に制動力を付加する制動力付加機構(81A、81B)、及びこの制動力付加機構を解放する制動力解放機構(81C)を有する下ブレーキ82とを備えたエレベータ装置において、一方の制動力解放機構を消勢した状態、すなわち回転部材に制動力を付加した状態で、他方の制動力解放機構を砺磁、又は消勢、或いは砺磁及び消勢し、対応する制動力付加機構が所定状態となったときの電流値を検出し、ブレーキ装置8の状態を診断するものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、エレベータ装置に関する。
エレベータに備えられるブレーキ装置は、作動の確実性、安全性の面などから制動機構を2系統設けることを要求されることがあり、このような2系統の制動機構を有する電磁ブレーキの診断を行う背景技術として、特開2008−207898号公報(特許文献1)がある。この公報には、独立した少なくとも2組の電磁ブレーキと、各ブレーキコイルに個別に電流を流し、少なくとも2組の電磁ブレーキを独立に制御するブレーキ制御装置と、巻上モータの回転角度に基づき、巻上モータに電力指令を入力し、ブレーキ制御装置にブレーキ開放指令を入力する制御手段とを備え、制御手段は、かご内に乗客がいない停止中に、ブレーキ制御装置により、電磁ブレーキのうち一方のブレーキコイルのみに電流を流して開放すると共に、開放していない他方の電磁ブレーキにより、無負荷のかごと釣合おもりのアンバランストルクを支えることが可能か否かで、電磁ブレーキの異常の有無を判断する、と記載されている。
しかしながら、前述した従来のものでは、片側ブレーキのみ開放させ、開放していないブレーキにより、無負荷のかごとつり合いおもりとのアンバランストルクを支えることができるかどうかに基づき電磁ブレーキの異常を診断するものであり、摺動部品の固渋等の異常に至るような軽微な兆候を見極める点で課題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、異常に至るような軽微な兆候を見極めることのできるエレベータ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、一方側にかご、他方側につり合おもりを係合する主ロープが巻き掛けられる駆動シーブと、この駆動シーブを駆動し制御装置により運転制御される電動機と、前記駆動シーブを制動するブレーキ装置とで構成される巻上機を備え、前記ブレーキ装置は、前記巻上機の回転部材に制動力を付加する複数の制動力付加機構と、これらの制動力付加機構を解放する電磁ブレーキからなる複数の制動力解放機構とを有するエレベータ装置において、他のブレーキ装置の制動力解放機構を消勢した状態で、1つの前記ブレーキ装置の制動力解放機構を励磁又は消勢、或いは励磁及び消勢し、対応する前記制動力付加機構が所定状態となったときの電流値を検出して前記1つのブレーキ装置の状態を診断することを特徴としている。
このように構成した本発明では、ブレーキ装置の診断を行う場合、他の制動力解放機構を消勢した状態で、1つの制動力解放機構を励磁、又は消勢、或いは励磁及び消勢し、これに応じて対応する制動力付加機構が所定状態となったときの電流値を検出し、ブレーキ装置の状態を把握する。これによって、摺動部品の固渋等の異常に至るような軽微な兆候を見極めることができる。このとき、他の制動力解放機構は消勢した状態、すなわち巻上機の回転部材に制動力を付加した状態にあることから、エレベータがフリーラン状態となることがなく、安全を確保したうえで診断を行うことができる。
本発明によれば、1つの制動力解放機構を励磁、又は消勢、或いは励磁及び消勢し、対応する制動力付加機構が所定状態となったときの電流値を検出してブレーキ装置の状態を診断することにより、摺動部品の固渋等の異常に至るような比較的軽微な兆校を見極めることができ、これによって、ブレーキ装置を適正な状態に保ち、安全性の向上を図ることができる。また、ブレーキ装置の診断の際、少なくとも1つの制動力解放機構は消勢した状態、すなわち巻上機の回転部材に制動力を付加した状態にあることから、エレベータがフリーラン状態となることがなく、安全を確保したうえで診断を行うことができる。
以下、本発明に係るエレベータ装置の実施例を図に基づき説明する。
本実施例のエレベータ装置は、図1に示すように、昇降路を昇降する昇降体、すなわちかご1及びつり合いおもり2と、一方側にかご1、他方側につり合おもり2を係合する主ロープ3と、この主ロープ3を介してかご1及びつり合いおもりを駆動する巻上機4とを有している。
巻上機4は、主ロープ3が巻き掛けられる駆動シーブ5と、この駆動シーブ5を駆動し制御装置6により運転制御される電動機7と、駆動シーブ5を制動するブレーキ装置8と、ブレーキ装置8で制動力が付与される回転部材9とで構成されている。
ブレーキ装置8は、2系統のブレーキ、すなわち上ブレーキ81、及び下ブレーキ82を備えている。上ブレーキ81は、電磁ブレーキであり、弾性力によりブレーキシュー81Aを回転部材9に押圧する弾性体81Bと、弾性体81Bの弾性力に打ち勝ちブレーキシュー81Aを回転部材9から離間するコア81Cと、ブレーキシュー81Aが回転部材9に摺動状態にあるとき制動信号を出力すると共に、コア81Cが吸引状態にあるとき解放信号を出力するブレーキスイッチ81Dとを有している。
下ブレーキ82も同様に電磁ブレーキであり、弾性力によりブレーキシュー82Aを回転部材9に押圧する弾性体82Bと、弾性体82Bの弾性力に打ち勝ちブレーキシュー82Aを回転部材9から離間するコア82Cと、ブレーキシュー82Aが回転部材9に摺動状態にあるとき制動信号を出力すると共に、コア82Cが吸引状態にあるとき解放信号を出力するブレーキスイッチ82Dとを有している。
なお、前述した、巻上機4の回転部材9に制動力を付加する複数の制動力付加機構は、例えばブレーキシュー81A、82A、弾性体81B、82Bを有してなっている。また、前述した、制動力付加機構を解放する複数の制動力解放機構は、例えばコア81C、82Cを有してなっている。
そして、本実施例のエレベータ装置は、ブレーキ装置8の状態を診断する診断モードを備えている。具体的には、上ブレーキ81のコア81C、及び下ブレーキ82のコア82Cのいずれか一方を励磁、次いで消勢し、対応するブレーキシュー81A、82Aが回転部材9を解放したときの電流値と閾値とを比較すると共に、当該ブレーキシュー81A、82Aが回転部材9を制動したときの電流値と閾値とを比較するようになっている。
本実施例にあっては、図2に示すように、例えば利用客が途絶える深夜、所定の時間帯で、かつかご呼びがない状態にあるとき、エレベータ装置はブレーキ装置8の状態を診断する診断モードとなる。まず、手順S1に示すように、上ブレーキ81の制動力解放機構、すなわちコア81Cを徐々に励磁し、弾性体81Bの弾性力に打ち勝ちブレーキシュー81Aを回転部材9から離間する方向に吸引する。そして、手順S2として、ブレーキシュー81Aが回転部材9を解放したとき、すなわちブレーキスイッチ81Dが解放信号を出力したときの電流値を検出する。次いで手順S3として、コア81Cを徐々に消勢し、手順S4として、弾性体81Bの弾性力によりブレーキシュー81Aが回転部材9を押圧して制動したとき、すなわちブレーキスイッチ81Dが制動信号を出力したときの電流値を検出する。この後、手順S5として、これらの検出した電流値を記憶する。
次に、手順S6に示すように、下ブレーキ82の制動力解放機構、すなわちコア82Cを徐々に励磁し、弾性体82Bの弾性力に打ち勝ちブレーキシュー82Aを回転部材9から離間する方向に吸引する。そして、手順S7として、ブレーキシュー82Aが回転部材9を解放したとき、すなわちブレーキスイッチ82Dが解放信号を出力したときの電流値を検出する。次いで手順S8として、コア82Cを徐々に消勢し、手順S9として、弾性体82Bの弾性力によりブレーキシュー82Aが回転部材9を押圧して制動したとき、すなわちブレーキスイッチ82Dが制動信号を出力したときの電流値を検出する。この後、手順S10として、これらの検出した電流値を記憶する。
この後、手順S11に示すように、上ブレーキ81に関する検出電流値を閾値と比較すると共に、下ブレーキ82に関する検出電流値を閾値と比較し、手順S12として、良否の判定を行う。即ち検出電流値と閾値との差が所定値以上の場合、手順S13に示すように、異常として外部に報知する。なお、検出電流値と閾値との差が所定値以上の場合、異常と判断するが、これは、例えば上ブレーキ81に関し、図3のAに示すように、ブレーキスイッチ81Dが解放信号を出力したときの電流値と閾値との差が高い方向で所定値以上であると共に、図3のBに示すように、ブレーキスイッチ81Dが制動信号を出力したときの電流値と閾値との差が低い方向で所定値以上である場合、上ブレーキ81の緩衝材として用いられるゴムが硬化し、吸引動作・制動動作が遅くなっていることが要因として考えられ、次回の保守点検の際に上ブレーキ81の詳細診断、及び整備を行うことを計画する。また、この異常検出時点においてはエレベータを不稼働とするほどの問題ではないことから、継続して通常運転を続け、次の保守点検の際に対応する。
本実施例によれば、上ブレーキ81のコア81C、及び下ブレーキ82のコア82Cのいずれか一方を励磁、次いで消勢し、対応するブレーキシュー81A、82Aが回転部材9を解放したときの電流値と閾値とを比較すると共に、当該ブレーキシュー81A、82Aが回転部材9を制動したときの電流値と閾値とを比較してブレーキ装置8の状態を診断することにより、摺動部品の固渋等の異常に至るような比較的軽微な兆校を見極めることができ、これによって、ブレーキ装置8を適正な状態に保ち、安全性の向上を図ることができる。また、ブレーキ装置8の診断の際、1つの制動力付加機構は巻上機4の回転部材9に制動力を付加した状態にあることから、エレベータがフリーラン状態となることがなく、安全を確保した状態で診断を行うことができる。
なお、前述した実施例では、上ブレーキ81、及び下ブレーキ82に関し、解放時における電流値、及び制動時における電流値をそれぞれ検出すると共に、これらの電流値を閾値と比較するようにしたが、本発明はこれに限らず、解放時における電流値のみ、又は制動時における電流値のみを検出し、閾値と比較して異常に至るような兆校を見極めるようにしても良い。また、前述した実施例では、上ブレーキ81、及び下ブレーキ82のそれぞれの電流値を検出・記憶した後に、これらの電流値を閾値と比較するようにしたが、上ブレーキ81の電流値を検出・記憶した後に、この電流値を閾値と比較して診断を行い、次いで、下ブレーキ82に関しても同様の手順で診断するようにしても良い。さらに、本発明は前述した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、前述した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、前述した実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置き換えをすることが可能である。
1 かご
2 つり合いおもり
3 主ロープ
4 巻上機
5 駆動シーブ
6 制御装置
7 電動機
8 ブレーキ装置
81 上ブレーキ
81A ブレーキシュー(制動力付加機構)
81B 弾性体(制動力付加機構)
81C コア(制動力解放機構)
81D ブレーキスイッチ
82 下ブレーキ
82A ブレーキシュー(制動力付加機構)
82B 弾性体(制動力付加機構)
82C コア(制動力解放機構)
82D ブレーキスイッチ
9 回転部材
2 つり合いおもり
3 主ロープ
4 巻上機
5 駆動シーブ
6 制御装置
7 電動機
8 ブレーキ装置
81 上ブレーキ
81A ブレーキシュー(制動力付加機構)
81B 弾性体(制動力付加機構)
81C コア(制動力解放機構)
81D ブレーキスイッチ
82 下ブレーキ
82A ブレーキシュー(制動力付加機構)
82B 弾性体(制動力付加機構)
82C コア(制動力解放機構)
82D ブレーキスイッチ
9 回転部材
Claims (3)
- 一方側にかご、他方側につり合おもりを係合する主ロープが巻き掛けられる駆動シーブと、この駆動シーブを駆動し制御装置により運転制御される電動機と、前記駆動シーブを制動するブレーキ装置とで構成される巻上機を備え、前記ブレーキ装置は、前記巻上機の回転部材に制動力を付加する複数の制動力付加機構と、これらの制動力付加機構を解放する電磁ブレーキからなる複数の制動力解放機構とを有するエレベータ装置において、
他のブレーキ装置の制動力解放機構を消勢した状態で、1つの前記ブレーキ装置の制動力解放機構を励磁又は消勢、或いは励磁及び消勢し、対応する前記制動力付加機構が所定状態となったときの電流値を検出して前記1つのブレーキ装置の状態を診断することを特徴としたエレベータ装置。 - 前記制動力付加機構が前記回転部材を解放したときの電流値と閾値とを比較することを特徴とした請求項1記載のエレベータ装置。
- 前記制動力付加機構が前記回転部材を制動したときの電流値と閾値とを比較することを特徴とした請求項1記載のエレベータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012276982A JP2014118299A (ja) | 2012-12-19 | 2012-12-19 | エレベータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012276982A JP2014118299A (ja) | 2012-12-19 | 2012-12-19 | エレベータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014118299A true JP2014118299A (ja) | 2014-06-30 |
Family
ID=51173469
Family Applications (1)
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JP2012276982A Pending JP2014118299A (ja) | 2012-12-19 | 2012-12-19 | エレベータ装置 |
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JP (1) | JP2014118299A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020147442A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーターおよびブレーキ診断方法 |
JP2020189709A (ja) * | 2019-05-20 | 2020-11-26 | 株式会社日立ビルシステム | エレベータ用ブレーキ制御装置、並びにエレベータ装置 |
-
2012
- 2012-12-19 JP JP2012276982A patent/JP2014118299A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020147442A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーターおよびブレーキ診断方法 |
JP7030073B2 (ja) | 2019-03-15 | 2022-03-04 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーターおよびブレーキ診断方法 |
JP2020189709A (ja) * | 2019-05-20 | 2020-11-26 | 株式会社日立ビルシステム | エレベータ用ブレーキ制御装置、並びにエレベータ装置 |
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