JP2014118150A - ロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置 - Google Patents

ロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ロータリー真空包装装置で真空包装される包装袋のシール部から袋口の開口端までの空白部の距離を一定にする。
【解決手段】包装袋22を載置したテーブル25が無端軌道を周回し、当該テーブル25に蓋材が被さり内部を密封して包装袋22を真空包装するロータリー真空包装装置においてテーブル25上に移乗した包装袋22の位置更正を行う、ロータリー真空包装装置のテーブル25上の包装袋22の位置更正装置であって、前方に傾斜したストッパ面44Aを備え、前記包装袋22が移乗する際に包装袋22の前端の袋底がストッパ面44Aに当接して包装袋を位置決めするテーブル25上に備えられたストッパ44と、包装袋22の後端側の袋口をシールするシール台51の後方に備えられ、ストッパ44のストッパ面44Aに乗り上げた包装袋22が滑り落ちて後進し、当該後進する包装袋22が当たって停止する当板66と、を備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ロータリー真空包装装置のテーブルの所定位置に被包装物を入れた包装袋を載置させる際に、包装袋の位置更正を可能にするロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置に関する。
図1に示すように、製袋充填包装装置42とロータリー真空包装装置43とを組合せて構成した真空包装装置41が特許文献1に開示されている。図5に示すように、前記製袋充填包装装置42は、一対のフィルム挟持ローラ11、12の回転で長手方向に連続移動する帯状フィルム13を、製筒器14及びセンターシーラ15の作用でチューブ化してチューブフィルム19を形成する。搬入コンベヤ16によって移送する被包装物17をアタッチメント18によって前記チューブフィルム19内に等間隔で搬入する。上下一対のクロスシーラ20、21で前記各被包装物17間の前記チューブフィルム19をシールカットし、後端が開口した包装袋22を形成する。形成された前記包装袋22は加速コンベヤ23と補正コンベヤ38とを順に経て前記ロータリー真空包装装置43に向けて前進する。
図1に示すように、ロータリー真空包装装置43は、前記補正コンベヤ38から移乗した前記包装袋22を載置した前記テーブル25が水平無端軌道46を巡回する途中で、アーム47に支持した蓋材48が前記テーブル25に上から被さり、内部を密封する。真空源に繋がったホース49を介して前記蓋材48と前記テーブル25との内部が真空環境に変わると、加圧シリンダー50によって図示しないシールバーが前記テーブル25の上面に備えるシール台51に向かって下降し、前記シールバーと前記シール台51とで前記包装袋22の袋口がシールされて真空包装される。
前記製袋充填包装装置42の上下一対のクロスシーラ20、21が形成した前記包装袋22の相互の間隔よりも、前記ロータリー真空包装装置43の前記水平無端軌道46を前進する各テーブル25の間隔の方が遥かに大きいので、加速コンベヤ23はそのスピードで前記各包装袋22の間隔を前記各テーブル25の間隔に近づけさせる。前記加速コンベヤ23に続く補正コンベヤ38の上のセンサー26で前記包装袋22内部の前記被包装物17の後端を検出し、この被包装物17と当該被包装物17を移乗させるテーブル25との位置ずれ量を割り出し、前記ずれ量に応じてその都度前記補正コンベヤ38のスピードを制御する。
前記制御により前記包装袋22は、被包装物17に長さの差があっても、常に被包装物17の後端に沿って前記包装袋22をシールでき、前記被包装物17とシール部とに隙間が少なくなる。例えば肉部位のように長さが不揃いの被包装物17の場合に、被包装物17の個々の長さに応じてシール位置が変更されるので、シール部から袋口の開口端までの余分な空白部の距離が前記被包装物17の長さによって異なる。しかし、この空白部はカットされるので、シール部から袋口の開口端までの距離は一定になり、前記包装袋22の全長はそれぞれ異なっている。
次に、図6に示すように、前記ロータリー真空包装装置43のテーブル25の上面に台座45を介してストッパ44を設けた装置が特許文献2に開示されている。前記補正コンベヤ38の搬送速度よりも前記テーブル25の搬送速度を若干遅く設定し、前記テーブル25の前記台座45上に移乗した包装袋22が慣性により摺動し、前記包装袋22の前端の袋底を意図的に前記ストッパ44に当接させ、前記包装袋22の慣性移動を停止させて位置決めする。この後は、先に説明した特許文献1のロータリー真空包装装置43と同じ工程を経て真空包装する。
真空包装された前記包装袋22は、前記ストッパ44の位置を前記包装袋22の長さに合わせて予め決めておくことによって、前記包装袋22の袋口を確実にシール台51に乗せることができ、前記包装袋22内部の被包装物17の前端とシール部との距離が一定に維持されている。
特開平8−169406号公報 実公昭58−33048号公報
前記特許文献1は、前記被包装物17の長さを基準にし、前記包装袋22がカットされる真空包装が開示されている。しかし、一般の真空包装は、前記包装袋22がカットされずに真空包装される。前記特許文献1でカットされなかった場合には、シール部から袋口の開口端までの余分な空白部が前記被包装物17の長さによって異なっているから見栄えが悪くなるという問題点がある。
また、前記特許文献2では、前記包装袋22の前端の袋底と前記ストッパ44とを当接させるが、実際に前記包装袋22の前記台座45上の摺動をストップさせるのは、前記包装袋22内部の前記被包装物17の前端と前記ストッパ44との当接である。製袋充填包装装置42からロータリー真空包装装置43への移乗時や各コンベヤ23、38で移動時の振動などで、前記包装袋22内で前記被包装物17の位置ずれが起こるために、前記包装袋22の後端の袋口の開口端と前記被包装物17の前端との距離が変動する。これが原因で、真空包装された前記包装袋22のシール部から袋口の開口端までの空白部の距離はそれぞれ異なることから見栄えが悪くなるという問題点がある。
そこで本発明は、シール部から袋口の開口端までの空白部の距離を一定にすることができるロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置を提供することを目的とする。
本発明は、包装袋を載置したテーブルが無端軌道を周回し、当該テーブルに蓋材が被さり内部を密封して前記包装袋を真空包装するロータリー真空包装装置において前記テーブル上に移乗した包装袋の位置更正を行う、ロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置であって、前方に傾斜したストッパ面を備え、前記包装袋が移乗する際に当該包装袋の前端の袋底が前記ストッパ面に当接して包装袋を位置決めする前記テーブル上に備えられたストッパと、包装袋の後端側の袋口をシールするシール台の後方に備えられ、前記ストッパのストッパ面に乗り上げた包装袋が滑り落ちて後進し、当該後進する包装袋が当たって停止する当板と、を備え、前記ストッパと当板により、テーブル上に移乗した包装袋の位置更正を行う、ことを特徴とする。
本発明のロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置は、テーブル上の包装袋の位置更正ができ、包装袋のシール部から袋口の開口端までの空白部の距離を一定にすることができ、真空包装された包装袋の見栄えをよくすることができる。
真空包装装置の部分平面図 テーブルの拡大平面図 真空包装装置の部分側面図 作用説明側面図 従来の製袋充填包装装置側面図 従来のストッパを備えたテーブルの側面図
基本構成は前記背景技術で述べたものと同じであるので、図面の符号を同じくして相違点を中心に説明する。図2、図4(A)に示すように、テーブル25にシール台51が設けられた点と前記テーブル25に台座45を介してストッパ44が設けられた点とは従来同様である。前記台座45の長手方向の両測縁45Aは若干上向きに傾斜しており、移乗した包装袋22は前記台座45の長手方向中央に寄せられる。また、前記ストッパ44と包装袋22とのストッパ面44Aは前方に傾斜しており、前記ストッパ面44Aに乗り上げた包装袋22が滑り落ちる。
図1、図3、図4(A)に示すように、前進する前記テーブル25の前記台座45に移乗した包装袋22を、前記テーブル25の前進作用を利用して上から撫で付けて包装袋22の位置を更正する更正装置67がロータリー真空包装装置43に備えられている。前記更正装置67は、前記ロータリー真空包装装置43の機台部に支柱61が固定され、前記支柱61には上下位置調整可能に支持金具62Aが備えられ、当該支持金具62Aには前記テーブル25の進行方向に直角に突き出した支持軸62が備えられ、また、前記支持軸62には取り付け角度を調整可能にアーム63の一端が軸支されている。前記アーム63の取り付け角度は、当該アーム63が前記テーブル25の進行方向前方に向かって傾斜方向から、当該アーム63が真下の方向の間にするのが好ましい。前記アーム63の他端に更正板64の一端が当該アーム63と固定板65とに挟まれて固定されている。前記アーム63には長穴が穿設されており、前記更正板64の他端の突き出し量を調整可能にしている。
また、前記更正板64は、水平無端軌道46を前進する前記テーブル25の軌道の上方に設置されている。さらに、前記更正板64は、包装袋22が製袋充填包装装置42から前記テーブル25へ移乗したあと、ロータリー真空包装装置43の蓋材48が前記テーブル25の上に被さるまでの間に設置されている。
前記更正板64の材質は、ゴムなどを用いる。前記更正板64は、前記テーブル25の反移動方向に前記台座45上の包装袋22を若干動かすことができる可撓性を備えていればよい。
図4(A)に示すように、前記シール台51の後方に、上縁部を当該シール台51よりも上方に突き出し、底縁部をビスで当該シール台51に固定した板状の当板66が備えられている。前記ストッパ44の前記ストッパ面44Aで滑り落ちたり、前記更正装置67の前記更正板64の作用で後進したりする包装袋22の袋口の開口端が前記当板66の上縁部に当たり、当該包装袋22が停止して、当該包装袋22の位置を更正することができる。前記当板66は前記シール台51より後方であれば、前記テーブル25に直接固定してもよく、前記当板66の位置調整によって包装袋22のシール部から袋口の開口端までの空白部の距離を調整できる。
次に、本件発明のロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置により、真空包装する場合の作用を説明する。
図1に示すように、被包装物を入れて後端が開口した包装袋22が製袋充填包装装置42で次々と形成され、前記製袋充填包装装置42の補正コンベヤ38からロータリー真空包装装置43のテーブル25に前記包装袋22が次々と移乗する。
移乗した前記包装袋22は、図4(B)に示すように、タイミング良く、前記包装袋22の前端の袋底が前記ストッパ44に当接し、前記包装袋22の後端の袋口の開口端が前記当板66に当接した所定位置に移乗する場合もある。しかし、一般的には、図4(A)に示すように、前記ストッパ44の前記ストッパ面44Aに前記包装袋22の前端の袋底が乗り上がり、前記包装袋22の後端の袋口の開口端が前記シール台51上に位置し、前記袋口の開口端が前記当板66に当たっていない状態で前記包装袋22が移乗する場合がある。
その場合の前記包装袋22の前端の袋底は前記ストッパ面44Aの傾斜の影響で滑り落ちて後進し、図4(B)に示すように、前記包装袋22の後端の袋口の開口端が前記当板66に当たって停止し、前記包装袋22は所定位置に位置更正される場合がある。
前記包装袋22が前記ストッパ面44Aの傾斜で滑り落ちずに後進しない場合もあるが、その場合は、前記包装袋22の後端の袋口の開口端が前記当板66に当たっていないまま、図1に示すように、水平無端軌道46を前記テーブル25と共に前進し、前記更正装置67の下域に到達する。
ここで前記更正装置67は、図4(A)、図4(B)に示すように、前記テーブル25の前進作用を利用し、当該更正装置67の前記更正板64が前記包装袋22の前端の袋底から後端の袋口に向かって撫で付ける。
撫で付けられた前記包装袋22は後進し、前記包装袋22の後端の袋口の開口端が前記当板66に当たって停止し、前記包装袋22は所定位置に位置更正される。
この後は従来同様に、図1に示すように、前記テーブル25が水平無端軌道46を前進し、当該テーブル25に蓋材48が上から被さり内部を密封し、内部を真空環境に変え、図示しないシールバーが前記シール台51に向かって下降し、前記包装袋22の袋口がシールされて真空包装される。前記包装袋22のシール部から袋口の開口端までの空白部の距離は一定になっている。
また、前記包装袋22は前記テーブル25上で後進する必要があることから、前記補正コンベヤ38の搬送速度と前記テーブル25の搬送速度との関係は、特許文献2とは逆に前記補正コンベヤ38の搬送速度よりも前記テーブル25の搬送速度を若干速く設定するか、特許文献1のように同速度に設定するのが好ましい。
また、前記更正装置67は、支持軸62を中心に往復回動させ、ほうきで掃くような動作をさせてもよい。また、前記更正装置67は、支持軸62に前記更正装置67を放射状に複数取り付けて構成し、それを回転させ、回転ブラシのようにしてもよい。また、製袋充填包装装置42とロータリー真空包装装置43とを組合せて構成した真空包装装置41で説明したが、製袋充填包装装置42を省略して、人手でロータリー真空包装装置43のテーブル25に包装袋22を乗せる場合であってもよい。
本発明は、製袋充填包装装置からロータリー真空包装装置のテーブルに包装袋を移乗させる真空包装装置において有用である。
22・・包装袋
23・・加速コンベヤ
25・・テーブル
38・・補正コンベヤ
41・・真空包装装置
42・・製袋充填包装装置
43・・ロータリー真空包装装置
44・・ストッパ
44A・・ストッパ面
45・・台座
46・・水平無端軌道
47・・アーム
51・・シール台
61・・支柱
62・・支持軸
62A・・支持金具
63・・アーム
64・・更正板
65・・固定板
66・・当板
67・・更正装置

Claims (3)

  1. 包装袋を載置したテーブルが無端軌道を周回し、当該テーブルに蓋材が被さり内部を密封して前記包装袋を真空包装するロータリー真空包装装置において前記テーブル上に移乗した包装袋の位置更正を行う、ロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置であって、
    前方に傾斜したストッパ面を備え、前記包装袋が移乗する際に当該包装袋の前端の袋底が前記ストッパ面に当接して包装袋を位置決めする前記テーブル上に備えられたストッパと、
    包装袋の後端側の袋口をシールするシール台の後方に備えられ、前記ストッパのストッパ面に乗り上げた包装袋が滑り落ちて後進し、当該後進する包装袋が当たって停止する当板と、を備え、
    前記ストッパと当板により、テーブル上に移乗した包装袋の位置更正を行う、
    ことを特徴とするロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置。
  2. 前記テーブルの前進作用を利用して前記包装袋の前端の袋底から後端の袋口に向かって撫で付ける更正板を備え、
    前記更正板で撫で付けられた前記包装袋は後進し、後進する当該包装袋が前記当板に当たって停止し、前記包装袋の位置を更正することを特徴とする請求項1に記載のロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置。
  3. 前記更正板は、可撓性板であることを特徴とする請求項2に記載のロータリー真空包装装置のテーブル上の包装袋の位置更正装置。
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