JP2014116255A - ロータリースイッチ及び試験測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ロータリースイッチ及び試験測定装置に関し、複数の切替え用リレーを一個のロータリースイッチで代替して、試験測定装置の構成を簡素化する。
【解決手段】 電気的な制御により回転角の制御が可能なモータと、前記モータの回転軸に取り付けられた接触子と、前記接触子と電気的に接続するコモン接点と、前記接触子と接触可能になるように前記回転軸を中心とする同心円上に配置されるとともに、複数の端子に電気的に個別に接続する複数の個別接点と、前記複数の端子に電気的に個別に接続するとともに、前記接触子に同時に電気的に接続可能な位置に配置された複数の集合接点とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロータリースイッチ及びロータリースイッチを搭載した試験測定装置に関する。
半導体装置の電気的測定では、複数個の半導体装置を同時に測定する手法が確立されており、試験測定装置に搭載されている一つの電源ユニットから、同時に測定する複数個の半導体装置へと電源供給を行う回路構成を用いている。
また、測定の内容は多数存在しており、大きく大別して、個別に測定する内容と同時に測定する内容の2つに分別される。従来においては、試験測定装置と半導体装置との間の電気的な接続状態の切替えを行うために切替え用のリレーを用いて、個別接続と同時接続の切替え制御を行っていた。
図13は、従来の試験測定装置に用いるリレーの説明図である。コイル端子D-C間に電流を流す時にコイル51に発生する磁界を用いてバネ(図示は省略)により付勢されている接点52を引き寄せて端子A-B間を電気的に導通させ、コイル端子D-C間の電流をオフにすると、端子A-B間もオフになる。
図14は、従来の試験測定装置の一例の構成説明図である。半導体装置(DUT:Device Under Test)63〜63を取り付けるソケット部62、リレー64〜64及びリレーON-OFF制御回路65を搭載した測定用治工具61を用いて、LSIテスター66と半導体装置63〜63とを接続する。この時、リレーON-OFF制御回路65によりリレー64〜64を個々に制御することでLSIテスター66に備えられている電源装置67と各半導体装置63〜63との接続状態を切替えて測定を行っていた。リレーON-OFF制御回路65は、個別に1個のリレーのみをONするケースと、全てのリレーを同時にONケースがあり、図は、8個の半導体装置63〜63を同時に測定する構成例を示している。
特開2009-281812号公報
全体の測定時間の短縮のために、同時に測定する半導体装置の数を増加すると、接続回路に用いるリレーの数が増加することとなり、電気的測定用治工具が巨大化するという問題がある。限られた容積の中で電気的測定を行う場合に、このような電気的測定用治工具の大きさが制限事項となってしまい同時に測定できる半導体装置の数の拡大の妨げになってしまう。
また、切替え用リレーの搭載数の数だけ切替えリレーのON-OFFの制御を行う電気的な信号が必要なり、制御信号数の増加と複雑化が起こるという問題もある。
したがって、複数の切替え用リレーを一個で代替することのできる新型のロータリースイッチを提供することで、試験測定装置の構成を簡素化することを目的とする。
開示する一観点からは、電気的な制御により回転角の制御が可能なモータと、前記モータの回転軸に取り付けられた接触子と、前記接触子と電気的に接続するコモン接点と、前記接触子と接触可能になるように前記回転軸を中心とする同心円上に配置されるとともに、複数の端子に電気的に個別に接続する複数の個別接点と、前記複数の端子に電気的に個別に接続するとともに、前記接触子に同時に電気的に接続可能な位置に配置された複数の集合接点とを有し、前記コモン接点と前記個別接点及び前記集合接点との間の電気的接続を前記接触子の回転により行うことを特徴とするロータリースイッチが提供される。
また、開示する別の観点からは、被測定用の半導体装置を取り付ける複数のソケット部と、上述のロータリースイッチとを搭載した測定用治工具と、前記測定用治工具に搭載したロータリースイッチに制御信号を印加する電源装置を有するテスターとを備えたことを特徴とする試験測定装置が提供される。
開示のロータリースイッチ及び試験測定装置によれば、複数の切替え用リレーを一個のロータリースイッチで代替することができ、延いては、試験測定装置の構成の簡素化が可能になる。
本発明の実施の形態の試験測定装置の説明図である。 集合接点を直線上に配置した場合のロータリースイッチの接触状態の説明図である。 集合接点を同心円上に配置した場合のロータリースイッチの接触状態の説明図である。 本発明の実施例1のロータリースイッチの接点と接触子の説明図である。 本発明の実施例2のロータリースイッチの接点と接触子の説明図である。 本発明の実施例3のロータリースイッチの接点と接触子の説明図である。 本発明の実施例4のロータリースイッチの接点と接触子の説明図である。 本発明の実施例5のロータリースイッチの接点と接触子の説明図である。 本発明の実施例6のロータリースイッチの接点と接触子の説明図である。 本発明の実施例7のロータリースイッチの接点と接触子の説明図である。 本発明の実施例8のロータリースイッチの接点と接触子の説明図である。 本発明の実施例9のロータリースイッチの接点と接触子の説明図である。 従来の試験測定装置に用いるリレーの説明図である。 従来の試験測定装置の一例の構成説明図である。
ここで、図1乃至図3を参照して、本発明の実施の形態のロータリースイッチ及び試験測定装置を説明する。図1は、本発明の実施の形態の試験測定装置の説明図であり、図1(a)は、概念的構成図であり、図1(b)は、ロータリースイッチの概念的斜視図である。図1(a)に示すように、試験測定装置は、複数の半導体装置3を取り付けるソケット部2と、ロータリースイッチ10を搭載した測定用治工具1と、ロータリースイッチ10に制御信号を印加する電源装置5を内蔵したテスター4を備えている。
図1(b)に示すように、ロータリースイッチ10は、制御信号により電気的に回転角の制御が可能なモータ11と、複数の端子13を備えた本体部12を有している。モータ11の回転軸には接触子(17)が取り付けられており、回転ブラシ等を介して本体部12に設けられたコモン接点(14)と電気的に接触している。なお、制御信号により電気的に回転角の制御が可能なモータ11としては、パルスモータ、サーボモータ或いはステップモータを用いる。
また、複数の端子13には、端子13と同数の個別接点(15)と同数の集合接点(16)とが電気的に接続されており、接触子(17)の回転により、個別接点(15)に対する接触と集合接点(16)に対する接触とが切替えられる。
図2は、集合接点を直線上に配置した場合のロータリースイッチの接触状態の説明図であり、図2(a)は個別接点への接触時の説明図であり、図2(b)は集合接点への接触時の説明図である。個別接点151〜15はモータ(11)の回転軸を中心とする同心円上に配置され、集合接点16〜16は直線上に配置される。接触子17は、長い直線状の接触子である。ここでは、n=8の場合を示しているが、nの値は任意であり、16でも、24でも32或いは、それ以上でも良い。なお、図における符号13は、コモン接点14に接続するコモン端子である。
図2(a)に示すように、個別接点15〜15に接触させる場合には、テスターからのパルス信号によりモータにより接触子17の回転角を制御して、例えば、所定の個別接点15に接触させる。一方、図2(b)に示すように、集合接点16〜16に接触させる場合には、接触子17を集合接点16〜16の配列した位置に移動させて接触を取る。なお、図においては、集合接点16〜16を回転軸を始点として一方向に配列させているが、回転軸を中心とするように直線上に配置しても良い。この場合には、接触子17の回転軸が中心部になるようにモータ(11)の回転軸に取り付ければ良い。
図3は、集合接点を同心円上に配置した場合のロータリースイッチの接触状態の説明図であり、図3(a)は個別接点への接触時の説明図であり、図3(b)は集合接点への接触時の説明図である。個別接点151〜15をモータ(11)の回転軸を中心とする同心円上に配置するとともに、集合接点16〜16も同じ同心円上に配置する。なお、ここでも、n=8の場合を示しているが、nの値は任意であり、16でも、24でも32或いは、それ以上でも良い。
接触子は、個別接点15〜15に接触するための一本の個別接点接触用接触子18と集合接点16〜16に接触するためのn本の集合接点接触用接触子19〜19とを有しており、両方の接触子はモータにより回転角が制御される。
図3(a)に示すように、個別接点15〜15に接触させる場合には、図2(a)の場合と同様に、モータにより個別接点接触用接触子18の回転角を制御して、例えば、所定の個別接点15に接触させる。一方、図3(b)に示すように、集合接点16〜16に接触させる場合には、n本の集合接点接触用接触子19〜19の回転角を制御して集合接点接触用接触子19〜19をそれぞれ対応する集合接点16〜16に接触させる。
なお、集合接点接触用接触子は扇状の接触子でも良く、n本に分岐している必要はない。また、後述の実施例に示すように、接触子17の回転動作をスムーズにするためにバランス部材を設けても良い。n本の集合接点接触用接触子19を用いる場合には、n本の集合接点接触用接触子19〜19のそれぞれに対して、回転軸に対して点対称の位置に擬似接触子を設ければ良い。
また、扇状の集合接点接触用接触子を用いる場合には、扇状の集合接点接触用接触子に対して、回転軸に対して点対称の位置に扇状の擬似接触子を設ければ良い。或いは、円板状のバランス部材を設けても良く、この場合には、個別接点接触用接触子及び集合接点接触用接触子が円板状のバランス部材の外周から突出するように設ければ良い。
このように、本発明の実施の形態においては、個別接点とは別に集合接点を設けているので、DUTである半導体装置の個別試験と一括全体試験の切替えを一つのロータリースイッチによって行うことができる。その結果、半導体装置に対応する数の切替え用リレーもこの切替え用リレーを制御する切替えリレーON−OFF制御回路も不要になるので、試験測定装置の小型化・簡素化が可能になる。
次に、図4を参照して、本発明の実施例1のロータリースイッチを説明する。図4は本発明の実施例1のロータリースイッチの接点と接触子の説明図であり、図4(a)は個別接点に接触した状態の説明図であり、図4(b)は集合接点に接触した状態の説明図である。なお、ここでは、端子の数を8個とし、したがって、個別接点及び集合接点の数も8個として説明する。
図に示すように、8個の個別接点23〜23を回転軸、即ち、コモン接点22を中心とする半径が10mmの半円周上に配置するとともに、集合接点24〜24をコモン接点22から伸びる直線上に配置する。これらの個別接点23〜23及び集合接点24〜24は、それぞれ端子21〜21に配線により電気的に接続されている。また、コモン接点22はコモン端子21に配線により電気的に接続されている。なお、コモン接点22、個別接点23〜23及び集合接点24〜24の直径は、1.3mmで、金メッキ製とする。また、接触子31は、幅(直径)が2.0mmで長さが16mmの直線状の接触子であり、モータの回転軸に取り付けられ、コモン接点22とは回転ブラシを介して電気的に接続されている。
図4(a)に示すように、個々の半導体装置を個別に試験測定する場合には、接触子31を所定角度回転させて所定の個別接点、ここでは個別接点23に接触させる。一方、全ての半導体装置を一括して同時に試験測定する場合には、図4(b)に示すように、接触子31を集合接点24〜24の配列方向に重なる位置に回転させて全ての集合接点24〜24と接触させる。
このように、本発明の実施例1においては、集合接点を直線上に配列させているので接触子の構造を単純な直線状の接触子とすることで、2モード型ロータリースイッチを実現することができる。また、この2モード型ロータリースイッチを測定用治工具に搭載することにより試験測定装置の小型化・簡素化が可能になる。
次に、図5を参照して、本発明の実施例2のロータリースイッチを説明する。図5は本発明の実施例2のロータリースイッチの接点と接触子の説明図であり、図5(a)は個別接点に接触した状態の説明図であり、図5(b)は集合接点に接触した状態の説明図である。なお、ここでも、端子の数を8個とし、したがって、個別接点及び集合接点の数も8個として説明する。
図に示すように、8個の個別接点23〜23を回転軸、即ち、コモン接点22を中心とする半径が10mmの半円周上に配置するとともに、集合接点24〜24をコモン接点22を中心として両側に伸びる直線上に配置する。これらの個別接点23〜23及び集合接点24〜24は、それぞれ端子21〜21に配線により電気的に接続されている。また、コモン接点22はコモン端子21に配線により電気的に接続されている。なお、コモン接点22、個別接点23〜23及び集合接点24〜24の直径は、1.3mmで、金メッキ製とする。また、接触子31は、幅(直径)が2.0mmで長さが22mmの直線状の接触子であり、接触子31の中心位置をモータの回転軸に取り付け、コモン接点22とは回転ブラシを介して電気的に接続されている。
図5(a)に示すように、個々の半導体装置を個別に試験測定する場合には、接触子31を所定角度回転させて所定の個別接点、ここでも個別接点23に接触させる。一方、全ての半導体装置を一括して同時に試験測定する場合には、図5(b)に示すように、接触子31を集合接点24〜24の配列方向に重なる位置に回転させて全ての集合接点24〜24と接触させる。
このように、本発明の実施例2においては、集合接点をコモン接点を中心として両側に伸びる直線上に配列させているのでロータリースイッチの平面面積を上記の実施例1より小さくすることができる。また、この2モード型ロータリースイッチを測定用治工具に搭載することにより試験測定装置の小型化・簡素化が可能になる。
次に、図6を参照して、本発明の実施例3のロータリースイッチを説明する。図6は本発明の実施例3のロータリースイッチの接点と接触子の説明図であり、図6(a)は個別接点に接触した状態の説明図であり、図6(b)は集合接点に接触した状態の説明図である。なお、ここでも、端子の数を8個とし、したがって、個別接点及び集合接点の数も8個として説明する。
図に示すように、8個の個別接点23〜23及び集合接点24〜24を回転軸、即ち、コモン接点22を中心とする半径が10mmの半円周上に配置する。これらの個別接点23〜23及び集合接点24〜24は、それぞれ端子21〜21に配線により電気的に接続されている。また、コモン接点22はコモン端子21に配線により電気的に接続されている。なお、コモン接点22、個別接点23〜23及び集合接点24〜24の直径は、1.3mmで、金メッキ製とする。
また、接触子は、幅(直径)が2.0mmで長さが11mmの直線状の個別接点接触用接触子32と、8本の幅(直径)が2.0mmで長さが11mmの直線状の集合接点接触用接触子33〜33とからなり、それぞれの中心位置をモータの回転軸に取り付け、コモン接点22とは回転ブラシを介して電気的に接続されている。
図6(a)に示すように、個々の半導体装置を個別に試験測定する場合には、接触子32を所定角度回転させて所定の個別接点、ここでは個別接点23に接触させる。一方、全ての半導体装置を一括して同時に試験測定する場合には、図6(b)に示すように、集合接点接触用接触子33〜33をそれぞれの集合接点24〜24に対応する角度に回転させて全ての集合接点24〜24と接触させる。
このように、本発明の実施例3においては、個別接点及び集合接点をコモン接点を中心として同じ円周上に配列させているので、集合接点及び個別接点を同じ形状、状態で構成でき、接触子との接触圧をより等しくすることができる。また、この場合も、この2モード型ロータリースイッチを測定用治工具に搭載することにより試験測定装置の小型化・簡素化が可能になる。
次に、図7を参照して、本発明の実施例4のロータリースイッチを説明する。図7は本発明の実施例4のロータリースイッチの接点と接触子の説明図であり、図7(a)は個別接点に接触した状態の説明図であり、図7(b)は集合接点に接触した状態の説明図である。なお、ここでも、端子の数を8個とし、したがって、個別接点及び集合接点の数も8個として説明する。
図に示すように、8個の個別接点23〜23及び集合接点24〜24を回転軸、即ち、コモン接点22を中心とする半径が10mmの半円周上に配置する。これらの個別接点23〜23及び集合接点24〜24は、それぞれ端子21〜21に配線により電気的に接続されている。また、コモン接点22はコモン端子21に配線により電気的に接続されている。なお、コモン接点22、個別接点23〜23及び集合接点24〜24の直径は、1.3mmで、金メッキ製とする。
また、接触子は、幅(直径)が2.0mmで長さが11mmの直線状の個別接点接触用接触子32と、厚さが0.5mmで中心角が80°で半径が11mmの扇状の集合接点接触用接触子34とからなる。それぞれの中心位置をモータの回転軸に取り付け、コモン接点22とは回転ブラシを介して電気的に接続されている。
図7(a)に示すように、個々の半導体装置を個別に試験測定する場合には、接触子32を所定角度回転させて所定の個別接点、ここでも個別接点23に接触させる。一方、全ての半導体装置を一括して同時に試験測定する場合には、図7(b)に示すように、集合接点接触用接触子34を全ての集合接点24〜24と接触する位置まで回転させて全ての集合接点24〜24と接触させる。
このように、本発明の実施例4においては、個別接点及び集合接点をコモン接点を中心として同じ円周上に配列させているので、集合接点及び個別接点を同じ形状、状態で構成でき、接触子との接続を容易にすることができる。また、この場合も、この2モード型ロータリースイッチを測定用治工具に搭載することにより試験測定装置の小型化・簡素化が可能になる。
次に、図8を参照して、本発明の実施例5のロータリースイッチを説明する。図8は本発明の実施例5のロータリースイッチの接点と接触子の説明図であり、図8(a)は個別接点に接触した状態の説明図であり、図8(b)は集合接点に接触した状態の説明図である。なお、ここでも、端子の数を8個とし、したがって、個別接点及び集合接点の数も8個として説明する。
図に示すように、8個の個別接点23〜23及び集合接点24〜24を回転軸、即ち、コモン接点22を中心とする半径が10mmの半円周上に配置する。これらの個別接点23〜23及び集合接点24〜24は、それぞれ端子21〜21に配線により電気的に接続されている。また、コモン接点22はコモン端子21に配線により電気的に接続されている。なお、コモン接点22、個別接点23〜23及び集合接点24〜24の直径は、1.3mmで、金メッキ製とする。
また、接触子は、幅(直径)が2.0mmで長さが11mmの直線状の個別接点接触用接触子32と、8本の幅(直径)が2.0mmで長さが11mmの直線状の集合接点接触用接触子33〜33とからなり、それぞれの中心位置をモータの回転軸に取り付け、コモン接点22とは回転ブラシを介して電気的に接続されている。
また、個別接点接触用接触子32及び集合接点接触用接触子33〜33には、回転軸に対して点対称な方向に、個別接点23〜23及び集合接点24〜24に接触しない長さ、例えば、9mmの長さの擬似接触子35〜35が設けられている。なお、擬似接触子35〜35の幅(直径)及び素材は、個別接点接触用接触子32及び集合接点接触用接触子33〜33と同じである。
図8(a)に示すように、個々の半導体装置を個別に試験測定する場合には、接触子32を所定角度回転させて所定の個別接点、ここでも個別接点23に接触させる。一方、全ての半導体装置を一括して同時に試験測定する場合には、図8(b)に示すように、集合接点接触用接触子33〜33をそれぞれの集合接点24〜24に対応する角度に回転させて全ての集合接点24〜24と接触させる。
このように、本発明の実施例5においては、個別接点及び集合接点をコモン接点を中心として同じ円周上に配列させているので、集合接点及び個別接点を同じ形状、状態で構成でき、接触子との接触圧をより等しくすることができる。また、各接触子に回転軸に対して点対称な位置に擬似接触子を設けているので、回転の安定性を高めることができる。
次に、図9を参照して、本発明の実施例6のロータリースイッチを説明する。図9は本発明の実施例6のロータリースイッチの接点と接触子の説明図であり、図9(a)は個別接点に接触した状態の説明図であり、図9(b)は集合接点に接触した状態の説明図である。なお、ここでも、端子の数を8個とし、したがって、個別接点及び集合接点の数も8個として説明する。
図に示すように、8個の個別接点23〜23及び集合接点24〜24を回転軸、即ち、コモン接点22を中心とする半径が10mmの半円周上に配置する。これらの個別接点23〜23及び集合接点24〜24は、それぞれ端子21〜21に配線により電気的に接続されている。また、コモン接点22はコモン端子21に配線により電気的に接続されている。なお、コモン接点22、個別接点23〜23及び集合接点24〜24の直径は、1.3mmで、金メッキ製とする。
また、接触子は、幅(直径)が2.0mmで長さが11mmの直線状の個別接点接触用接触子32と、厚さが0.5mmで中心角が80°で半径が11mmの扇状の集合接点接触用接触子34とからなる。それぞれの中心位置をモータの回転軸に取り付け、コモン接点22とは回転ブラシを介して電気的に接続されている。また、個扇状の集合接点接触用接触子34には、回転軸に対して点対称な方向に、厚さが0.5mmで中心角が80°で半径が9mmの扇状の擬似接触子36が設けられている。
図9(a)に示すように、個々の半導体装置を個別に試験測定する場合には、接触子32を所定角度回転させて所定の個別接点、ここでも個別接点23に接触させる。一方、全ての半導体装置を一括して同時に試験測定する場合には、図9(b)に示すように、集合接点接触用接触子34を全ての集合接点24〜24と接触する位置まで回転させて全ての集合接点24〜24と接触させる。
このように、本発明の実施例6においては、個別接点及び集合接点をコモン接点を中心として同じ円周上に配列させているので、集合接点及び個別接点を同じ形状、状態で構成でき、接触子との接続を容易にすることができる。また、集合接点接触用接触子に回転軸に対して点対称な位置に擬似接触子を設けているので、回転の安定性を高めることができる。
次に、図10を参照して、本発明の実施例7のロータリースイッチを説明する。図10は本発明の実施例7のロータリースイッチの接点と接触子の説明図であり、図10(a)は個別接点に接触した状態の説明図であり、図10(b)は集合接点に接触した状態の説明図である。なお、ここでも、端子の数を8個とし、したがって、個別接点及び集合接点の数も8個として説明する。
図に示すように、8個の個別接点23〜23及び集合接点24〜24を回転軸、即ち、コモン接点22を中心とする半径が10mmの半円周上に配置する。これらの個別接点23〜23及び集合接点24〜24は、それぞれ端子21〜21に配線により電気的に接続されている。また、コモン接点22はコモン端子21に配線により電気的に接続されている。なお、コモン接点22、個別接点23〜23及び集合接点24〜24の直径は、1.3mmで、金メッキ製とする。
また、接触子は、幅(直径)が2.0mmで長さが11mmの直線状の個別接点接触用接触子32と、8本の幅(直径)が2.0mmで長さが11mmの直線状の集合接点接触用接触子33〜33とからなり、それぞれの中心位置をモータの回転軸に取り付け、コモン接点22とは回転ブラシを介して電気的に接続されている。
また、個別接点接触用接触子32及び集合接点接触用接触子33〜33には、回転軸に対して点対称な方向に、個別接点23〜23及び集合接点24〜24に接触しない長さ、例えば、9mmの長さの擬似接触子35〜35が設けられている。なお、擬似接触子35〜35の幅(直径)及び素材は、個別接点接触用接触子32及び集合接点接触用接触子33〜33と同じである。
さらに、個別接点接触用接触子32、集合接点接続用接触子33〜33及び擬似接触子35〜35の配置されていない位置に、擬似接触子35〜35と同じ構成のバランス部材37を擬似接触子35〜35とほぼ同じ密度に配置する。
図10(a)に示すように、個々の半導体装置を個別に試験測定する場合には、接触子32を所定角度回転させて所定の個別接点、ここでも個別接点23に接触させる。一方、全ての半導体装置を一括して同時に試験測定する場合には、図10(b)に示すように、集合接点接触用接触子33〜33をそれぞれの集合接点24〜24に対応する角度に回転させて全ての集合接点24〜24と接触させる。
このように、本発明の実施例7においては、個別接点及び集合接点をコモン接点を中心として同じ円周上に配列させているので、集合接点及び個別接点を同じ形状、状態で構成でき、接触子との接触圧をより等しくすることができる。また、各接触子に回転軸に対して点対称な位置に擬似接触子を設けるとともに、バランス部材を設けているので、回転の安定性をさらに高めることができる。
次に、図11を参照して、本発明の実施例8のロータリースイッチを説明する。図11は本発明の実施例10のロータリースイッチの接点と接触子の説明図であり、図11(a)は個別接点に接触した状態の説明図であり、図11(b)は集合接点に接触した状態の説明図である。なお、ここでも、端子の数を8個とし、したがって、個別接点及び集合接点の数も8個として説明する。
図に示すように、8個の個別接点23〜23及び集合接点24〜24を回転軸、即ち、コモン接点22を中心とする半径が10mmの半円周上に配置する。これらの個別接点23〜23及び集合接点24〜24は、それぞれ端子21〜21に配線により電気的に接続されている。また、コモン接点22はコモン端子21に配線により電気的に接続されている。なお、コモン接点22、個別接点23〜23及び集合接点24〜24の直径は、1.3mmで、金メッキ製とする。
また、ここでは、厚さが0.5mmで半径が9mmの円板状のバランス部材38を設ける。このバランス部材38の外周から突出するように幅(直径)が2.0mmで回転軸からの長さが11mmの直線状の個別接点接触用接触子32と、8本の幅(直径)が2.0mmで回転軸からの長さが11mmの直線状の集合接点接触用接触子39〜39とを設ける。それぞれの中心位置をモータの回転軸に取り付け、コモン接点22とは回転ブラシを介して電気的に接続されている。
図11(a)に示すように、個々の半導体装置を個別に試験測定する場合には、接触子32を所定角度回転させて所定の個別接点、ここでも個別接点23に接触させる。一方、全ての半導体装置を一括して同時に試験測定する場合には、図11(b)に示すように、集合接点接触用接触子39〜39を全ての集合接点24〜24と接触する位置まで回転させて全ての集合接点24〜24と接触させる。
このように、本発明の実施例8においては、個別接点及び集合接点をコモン接点を中心として同じ円周上に配列させているので、集合接点及び個別接点を同じ形状、状態で構成でき、接触子との接続を容易にすることができる。また、円板状のバランス部材を設けているので、回転の安定性を高めることができる。
次に、図12を参照して、本発明の実施例9のロータリースイッチを説明する。図12は本発明の実施例10のロータリースイッチの接点と接触子の説明図であり、図12(a)は個別接点に接触した状態の説明図であり、図12(b)は集合接点に接触した状態の説明図である。なお、ここでも、端子の数を8個とし、したがって、個別接点及び集合接点の数も8個として説明する。
図に示すように、8個の個別接点23〜23及び集合接点24〜24を回転軸、即ち、コモン接点22を中心とする半径が10mmの半円周上に配置する。これらの個別接点23〜23及び集合接点24〜24は、それぞれ端子21〜21に配線により電気的に接続されている。また、コモン接点22はコモン端子21に配線により電気的に接続されている。なお、コモン接点22、個別接点23〜23及び集合接点24〜24の直径は、1.3mmで、金メッキ製とする。
また、ここでは、厚さが0.5mmで半径が9mmの円板状のバランス部材38を設ける。このバランス部材38の外周から突出するように幅(直径)が2.0mmで回転軸からの長さが11mmの直線状の個別接点接触用接触子32と、厚さが0.5mmで中心角が80°で回転軸からの半径が11mmの弧状の集合接点接触用接触子34とを設ける。それぞれの中心位置をモータの回転軸に取り付け、コモン接点22とは回転ブラシを介して電気的に接続されている。
図12(a)に示すように、個々の半導体装置を個別に試験測定する場合には、接触子32を所定角度回転させて所定の個別接点、ここでも個別接点23に接触させる。一方、全ての半導体装置を一括して同時に試験測定する場合には、図11(b)に示すように、集合接点接触用接触子34を全ての集合接点24〜24と接触する位置まで回転させて全ての集合接点24〜24と接触させる。
このように、本発明の実施例9においては、個別接点及び集合接点をコモン接点を中心として同じ円周上に配列させているので、集合接点及び個別接点を同じ形状、状態で構成でき、接触子との接続を容易にすることができる。また、円板状のバランス部材を設けているので、回転の安定性を高めることができる。
ここで、実施例1乃至実施例9を含む本発明の実施の形態に関して、以下の付記を付す。
(付記1)電気的な制御により回転角の制御が可能なモータと、前記モータの回転軸に取り付けられた接触子と、前記接触子と電気的に接続するコモン接点と、前記接触子と接触可能になるように前記回転軸を中心とする同心円上に配置されるとともに、複数の端子に電気的に個別に接続する複数の個別接点と、前記複数の端子に電気的に個別に接続するとともに、前記接触子に同時に電気的に接続可能な位置に配置された複数の集合接点とを有し、
前記コモン接点と前記個別接点及び前記集合接点との間の電気的接続を前記接触子の回転により行うことを特徴とするロータリースイッチ。
(付記2)前記接触子が1本の直線状接触子であり、全ての前記集合接点を、前記接触子の延在方向に一直線上に配置したことを特徴とする付記1に記載のロータリースイッチ。
(付記3)前記接触子の回転軸が、前記接触子の端部或いは中心のいずれかにあることを特徴とする付記2に記載のロータリースイッチ。
(付記4)前記複数の集合接点が、前記回転軸を中心とする同心円上に配置されるとともに、前記接触子が、1本の個別接点接触用接触子と前記複数の集合接点と同じ数の直線状の集合接点接触用接触子とを有することを特徴とする付記1に記載のロータリースイッチ。
(付記5)前記複数の集合接点接触用接触子が、前記回転軸の反対側に延在し、前記個別接点に接触しない長さの直線状の擬似接触子を有することを特徴とする付記4に記載のロータリースイッチ。
(付記6)前記回転軸を中心とした放射方向であって、前記個別接点接触用接触子、前記集合接点接触用接触子及び擬似接触子の存在しない位置に、前記個別接点に接触しない長さの直線状のバランス部材を有することを特徴とする付記5に記載のロータリースイッチ。
(付記7)前記複数の集合接点が、前記回転軸を中心とする同心円上に配置されるとともに、前記接触子が、1本の個別接点接触用接触子と前記複数の集合接点と同時に接触可能な扇状の集合接点接触用接触子とを有することを特徴とする付記1に記載のロータリースイッチ。
(付記8)前記集合接点接触用接触子が、前記回転軸の反対側に延在し、前記個別接点に接触しない半径の扇状の擬似接触子を有することを特徴とする付記7に記載のロータリースイッチ。
(付記9)前記複数の集合接点が、前記回転軸を中心とする同心円上に配置されるとともに、前記回転軸を中心とし、前記集合接点及び個別接点に接触しない半径の円板状バランス部材を有し、前記接触子が、1本の個別接点接触用接触子と、前記複数の集合接点と同じ数の直線状の集合接点接触用接触子とを有し、前記個別接点接触用接触子と前記複数本の集合接点接触用接触子が、前記円板状バランス部材の外周から突出していることを特徴とする付記1に記載のロータリースイッチ。
(付記10)前記複数の集合接点が、前記回転軸を中心とする同心円上に配置されるとともに、前記回転軸を中心とし、前記集合接点及び個別接点に接触しない半径の円板状バランス部材を有し、前記接触子が、1本の個別接点接続用接触子と、前記複数の集合接点と同時に接触可能な扇状の集合接点接触用接触子とを有し、前記個別接点接触用接触子と前記扇状の集合接点接触用接触子が、前記円板状バランス部材の外周から突出していることを特徴とする付記1に記載のロータリースイッチ。
(付記11)被測定用の半導体装置を取り付ける複数のソケット部と、付記1乃至付記10のいずれか1に記載のロータリースイッチとを搭載したことを特徴とする測定用治工具。
(付記12)付記11に記載の測定用治工具と、前記測定用治工具に搭載したロータリースイッチに制御信号を印加する電源装置を有するテスターとを備えたことを特徴とする試験測定装置。
1 測定用治工具
2 ソケット部
3 半導体装置
4 テスター
5 電源装置
10 ロータリースイッチ
11 モータ
12 本体部
13,13〜13 端子
13 コモン端子
14 コモン接点
15〜15 個別接点
16〜16 集合接点
17 接触子
18 個別接点接触用接触子
19〜19 集合接点接触用接触子
21〜21 端子
21 コモン端子
22 コモン接点
23〜23 個別接点
24〜24 集合接点
31 接触子
32,32 個別接点接触用接触子
33〜33 集合接点接触用接触子
34,34 集合接点接触用接触子
35〜35 擬似接触子
36 擬似接触子
37,38 バランス部材
39〜39 集合接点接触用接触子
51 コイル
52 接点
61 測定用治工具
62 ソケット部
63〜63 半導体装置
64〜64 リレー
65 リレーON-OFF制御回路
66 LSIテスター
67 電源装置

Claims (5)

  1. 電気的な制御により回転角の制御が可能なモータと、
    前記モータの回転軸に取り付けられた接触子と、
    前記接触子と電気的に接続するコモン接点と、
    前記接触子と接触可能になるように前記回転軸を中心とする同心円上に配置されるとともに、複数の端子に電気的に個別に接続する複数の個別接点と、
    前記複数の端子に電気的に個別に接続するとともに、前記接触子に同時に電気的に接続可能な位置に配置された複数の集合接点とを有し、
    前記コモン接点と前記個別接点及び前記集合接点との間の電気的接続を前記接触子の回転により行うことを特徴とするロータリースイッチ。
  2. 前記接触子が1本の直線状接触子であり、
    全ての前記集合接点を、前記接触子の延在方向に一直線上に配置したことを特徴とする請求項1に記載のロータリースイッチ。
  3. 前記複数の集合接点が、前記回転軸を中心とする同心円上に配置されるとともに、
    前記接触子が、1本の個別接点接触用接触子と
    前記複数の集合接点と同じ数の直線状の集合接点接触用接触子と
    を有することを特徴とする請求項1に記載のロータリースイッチ。
  4. 前記複数の集合接点が、前記回転軸を中心とする同心円上に配置されるとともに、
    前記接触子が、1本の個別接点接触用接触子と
    前記複数の集合接点と同時に接触可能な扇状の集合接点接触用接触子と
    を有することを特徴とする請求項1に記載のロータリースイッチ。
  5. 被測定用の半導体装置を取り付ける複数のソケット部と、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のロータリースイッチとを搭載した測定用治工具と、
    前記測定用治工具に搭載したロータリースイッチに制御信号を印加する電源装置を有するテスターと
    を備えたことを特徴とする試験測定装置。
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