JP2014115021A - コンデンサチップ真空焼結炉 - Google Patents

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木 淳 司 鈴
Kazuo Sato
藤 一 生 佐
Yasuhiko Goda
田 安 彦 郷
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Abstract

【課題】トレイの内部温度を正確に把握できるコンデンサチップ真空焼結炉を提供する。
【解決手段】底部に焼結用ゲート10を有し、コンデンサチップの有機バインダー除去と高温焼結を行なう焼結チャンバー1と、焼結チャンバーの下側に設置され、回転式テーブルに搭載されて回転し上部に冷却用ゲート10bを有し不活性ガスによりパッシベーションと冷却を行なう2台の冷却チャンバー2と、コンデンサチップが収納され、中央に設けられた取付け軸に切欠きを有し、蓋付きの単数または複数のトレイからなるトレイユニット3と、トレイユニット3をトレイ保持チューブ21で保持し、トレイユニット3の上昇、回転及び下降を行なうトレイ駆動機構4と、トレイ保持チューブ21内に設けられ、トレイの内部温度を測定する単数または複数の熱電対19と、トレイ保持チューブ21の側壁に設けられ、切欠きと連通してトレイの内部に開口する温度測定孔23とを備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、コンデンサチップ真空焼結炉に係り、より詳しくは、タンタルやニオブなどの高融点金属のコンデンサチップを焼結する際に、正確な温度を把握できるコンデンサチップ真空焼結炉に関する。
一般にタンタルのコンデンサチップは、タンタル粉末から造られ、その寸法は数ミリ角と小さい。まずタンタル粉末を型に入れ、引出しワイヤを挿入してプレス成形し、次に高温で真空焼結することにより不純物を追い出し、スポンジのような多数の空孔がある焼結体にする。空孔があり内部面積が大きいので、大きな静電容量が得られる。タンタル粉末の粒子の径は数μmであるが、微細な粉末ほど低電圧で高容量のコンデンサ特性が得られ、微細化が進んでいる。例えば容量80kCVが得られるタンタル粉末は粒子径が約1.5μmであり、容量150kCVが得られるタンタル粉末は粒子径が約0.8μmである。
特許文献1には、タンタルやニオブのコンデンサチップを焼結する真空焼結炉が示される。ここでは1500℃の高温焼結の前に、300℃±30℃に保持したヒーターゾーンでコンデンサチップを加熱して、添加した有機バインダーを揮散させて有機バンダーの除去を行なっている。また、高温焼結後、冷却中のコンデンサチップを排出チャンバーの中でアルゴンまたはヘリウム等の不活性ガス(以後、不活性ガスという)にさらし、パッシベーションを行なっている。パッシベーションは、チップの表面を不活性化(安定化)する処理のことで、これにより焼結したコンデンサチップが空気中の酸素と反応して発熱もしくは発火することを防いでいる。
このような有機バンダー除去は、バンイダーとなる樹脂の種類によっても温度が異なるので、正確な温度での実施が求められる。また、パッシベーションは、不活性ガスを投入する際、何度の温度で投入を行なうのが良いかの条件がある。特許文献1に示されるように、コンデンサチップはトレイに入って複数の炉を移動するので、例えば炉内の壁などに熱電対を設置しても、トレイ内の正確な温度を把握できなかった。
特開2003−148870号公報
本発明の目的は、コンデンサチップを収納するトレイの内部温度を正確に把握できるコンデンサチップ真空焼結炉を提供することにある。
本発明によるコンデンサチップ真空焼結炉は、底部に開閉可能な焼結用ゲートを有し、真空状態でコンデンサチップの有機バインダー除去と高温焼結を行なう焼結チャンバーと、前記焼結チャンバーの下側に設置され、回転式テーブルに搭載されて回転し、上部に開閉可能な冷却用ゲートを有し、真空状態で不活性ガスによりパッシベーションと冷却を行なう2台の冷却チャンバーと、コンデンサチップが収納され、中央に設けられた取付け軸に切欠きを有し、蓋付きの単数または複数のトレイからなるトレイユニットと、前記冷却チャンバーに設けられ、トレイ保持チューブで前記トレイユニットを貫いて保持し、前記トレイユニットの上昇、回転及び下降を行なうトレイ駆動機構と、前記トレイ保持チューブ内に設けられ、前記トレイの内部温度を測定する単数または複数の熱電対と、前記トレイ保持チューブの側壁に設けられ、前記切欠きと連通して前記トレイの内部に開口する温度測定孔と、が備えられることを特徴とする。
前記焼結チャンバーの天井と、前記トレイ保持チューブの台座にハニカム構造の白金触媒が設置されていることを特徴とする。
供給ラインから前記トレイユニットを取り出して前記冷却チャンバーに設けられた前記トレイ保持チューブに装着し、前記トレイ保持チューブからトレイユニットを取り外して排出ラインに送り出すローダ・アンローダ機構が、さらに設けられることを特徴とする。
本発明のコンデンサチップ真空焼結炉によれば、熱電対をトレイ保持チューブ内に設け、かつ温度測定孔をトレイ保持チューブの側壁に設け、トレイの取付け軸の切欠きと連通させてトレイの内部に開口させたので、蓋を有するトレイ内の温度を正確に把握することができる。トレイが移動しても温度の把握ができる。例えばパッシベーション(不活性化処理)の正確な温度制御が可能となり、品質を安定させることができる。また、冷却チャンバーを2台設けたので、一方を先行するトレイユニットの冷却に使用し、他方を次の高温焼結を行なうトレイユニットの供給に使用することで高性能化できる。さらに、2台の冷却チャンバー回転式テーブルに搭載して回転させたので、横長の装置にはならず小型化できる。焼結用ゲートは、焼結チャンバーの底部を遮断して内部を良好に真空にできる。冷却用ゲートは、冷却チャンバーの上部を遮断して内部を良好に真空にできる。
焼結チャンバーの天井と、トレイ保持チューブの台座にハニカム構造の白金触媒を設けたので、有機バインダー除去工程での排気ガスを無害化できる。具体的には、排気ガスのにおいを消すことができ、また、炉内や排気通路の付着物を減らすことができる。
供給ラインからトレイユニットを取り出してトレイ保持チューブに装着し、トレイ保持チューブからトレイユニットを取り外して排出ラインに送り出すローダ・アンローダ機構を設けたので、操作性を向上できる。
本発明によるコンデンサチップ真空焼結炉100の正面図である。 コンデンサチップ真空焼結炉100の平面図である。 コンデンサチップ真空焼結炉100の右側面図である。 コンデンサチップ真空焼結炉100の左側面図である。 図1の焼結チャンバー、冷却チャンバー及び周囲の拡大図である。 図5のトレイユニットの拡大図である。 トレイユニットの分解説明図である。 炉内に設置される白金触媒の外観図である。
以下、図面を参照して、本発明のコンデンサチップ真空焼結炉について詳しく説明する。
図1は、本発明のコンデンサチップ真空焼結炉100の正面図である。コンデンサチップ真空焼結炉100は、高温焼結を行なう焼結チャンバー1と、焼結チャンバー1の下側に設置される2台の冷却チャンバー2と、3段のトレイを有するトレイユニット3と、トレイユニット3を上昇させてトレイユニット3を焼結チャンバー1の内部に挿入し、焼結後にトレイユニット3を下降させて引き戻すトレイ駆動機構4と、を含んで構成される。制御部5は、コンデンサチップ真空焼結炉100の制御を行なう。前面の部分は制御部5のパネルである。コンデンサチップ真空焼結炉100には、供給ライン26に並んだトレイユニット3を取り出して冷却チャンバー2のトレイ保持チューブ21(セラミックなどの複合耐熱材で構成)に装着し、また、冷却チャンバー2のトレイ保持チューブ21からトレイユニット3を取り外して排出ライン27に送り出すローダ・アンローダ機構7が設けられる。なお、このコンデンサチップ真空焼結炉は、横幅が3m、高さが2.3m、奥行きが2.3mである。
図2は、コンデンサチップ真空焼結炉100の平面図である。2台の冷却チャンバー2は、回転式テーブル13で回転され、左右の位置に交互に移動する。トレイユニット3は、図2の右側の供給ライン26に一列に並んでセットされる。焼結と冷却が終了したトレイユニット3は、図2の右側の排出ライン27に一列に並んで排出される。冷却チャンバー2は回転式テーブル13で回転する。真空システム6は、ポンプで焼結チャンバー1と冷却チャンバー2を真空にする。
図3は、コンデンサチップ真空焼結炉100の右側面図である。供給ライン26と排出ライン27は、装置の中段に設けられる。トレイユニット3は供給ライン26に5セットを搭載できる。トレイユニット3は、1i、2i、3iの順にピックアップされ、上部の投入ステーションに送り込まれる。処理が終了したトレイユニット3は、投入ステーションから引き下ろされ、1o、2o、3oの順に排出ラインに並ぶ。図4は、コンデンサチップ真空焼結炉100の左側面図である。図4は、左側が制御部5の本体部分で、中央が真空システム6である。
図5は、図1の焼結チャンバー1、冷却チャンバー2及び周囲の拡大図である。焼結チャンバー1にトレイユニット3が挿入されると、加熱昇温されコンデンサチップ31の有機バインダーを揮散させて、有機バインダーの除去が行なわれる。さらに1200〜1500℃に昇温されてコンデンサチップの焼結が行なわれる。所定時間の焼結が終了すると、トレイ駆動機構4がトレイユニット3を下降させ、冷却チャンバー2に格納する。そして図5の左側の冷却チャンバー2が回転式テーブル13で回転されて、図5の右側の位置に移動する。それまで図5の右側にあった冷却チャンバー2は、次のトレイユニット3を保持して、図5の左側の位置に回転移動する。これにより次のトレイユニット3の焼結と、前のトレイユニット3の冷却が並行して実行される。ヒータ9、水冷用ポンプ12、高真空用ポンプ11が備えられる。ゲート10は、開閉可能な扉で、焼結用ゲート10aと、冷却用ゲート10bからなる。焼結用ゲート10aは、トレイユニット3の中央軸が下から上に延びている状態で、横にスライドして焼結チャンバー1の底部を遮断する。冷却用ゲート10bは、横にスライドして冷却チャンバー2の上部を遮断する。これにより炉内を良好に真空にできる。
図6は、図5のトレイユニットの拡大図である。図6に示すように、トレイユニット3は、トレイ保持チューブ21によって中央が貫かれるように装着される。トレイ3bには蓋3aが設けられ、いずれもセラミック製である。トレイユニット3は、トレイ駆動機構4によって上下動される。トレイ保持チューブ21には、熱電対19の頭部がトレイ3bの内部の温度を測定できるように、複数の温度測定孔23が設けられ、トレイ3bの内部に開口している。トレイ3bは、中央にトレイ保持チューブ21が挿入される中空の取付け軸3cがあり、取付け軸3cには、複数の切欠き24が設けられ、温度測定孔23を塞がないように連通させている。
図6に示すように、熱電対19の頭部は、トレイ保持チューブ21の温度測定孔23が取付け軸3cの切欠き24に連通してトレイ3bの内部に開口しているので、トレイ3bに収納されたコンデンサチップ31の温度を正確に把握できる。トレイ保持チューブ21は、上端開口部25により上端が開口しているので、トレイ3bに蓋3aがあっても、内部の空気を外部に排出できる。トレイユニット3が冷却チャンバー2の中にある場合、不活性ガスを上端開口部25から温度測定孔23を通ってトレイ3bの内部に入れることができる。
図6に示すように、焼結チャンバー1の天井と、トレイ保持チューブ21の台座にハニカム構造の白金触媒30を設置した。白金触媒30は、コンデンサチップ31の有機バインダー除去を行なう際、排気ガスのにおいを消し、炉内や排気通路の付着物を減らすことができる。
図7は、トレイユニット3の分解説明図である。トレイユニット3は、回転支持軸20が上昇することで焼結チャンバー1に送り込まれる。トレイユニット3は3段積みのトレイ3bからなり、トレイ3bの内部の温度を測定するため、3組の熱電対19が回転支持軸20の内部に配置される。温度測定孔23は、トレイ保持チューブ21の側壁に複数設けられる。図7の右上方に示すように、トレイ3bの中央の取付け軸3cには、切欠き24が設けられる。なお、トレイ3bの段数は3段に限られるものはなく1段でもよい。熱電対19も3組に限られるものではない。
図8は、炉内に設置される白金触媒の外観図である。白金触媒30はハニカム構造の箱型のものである。なお白金触媒は白金等の貴金属を表すものとする。
コンデンサチップが焼結される際の工程には、有機バインダー除去工程、高温焼結工程、それにパッシベーション工程がある。有機バインダー除去工程は、焼結チャンバー1の中で300〜500℃に加熱される工程である。これはタンタル粉末をプレスする際、形状が崩れないように有機バインダーが使用されるので、これを揮散させるものである。高温焼結工程は1000〜1700℃の適切な温度で行なわれる。高温焼結後、トレイユニット3は800℃まで冷却されて冷却チャンバーに移される。温度が所定の温度まで低下すると不活性ガスが注入される。すなわちコンデンサチップ31が空気中の酸素と反応しないように不活性化するパッシベーション工程が行なわれる。パッシベーションは、コンデンサチップの品質の安定に大きく影響する。全工程中、焼結チャンバー1と冷却チャンバー2は真空に保たれる。トレイ3bの内部の温度を熱電対19で測定できるので、それぞれの工程で適切な温度を維持できる。なお、全行程にかかる時間は、2.5時間である。
本発明は、タンタルやニオブのコンデンサチップ真空焼結炉として好適である。
1 焼結チャンバー
2 冷却チャンバー
3 トレイユニット
3a 蓋
3b トレイ
3c 取付け軸
4 トレイ駆動機構
5 制御部
6 真空システム
7 ローダ・アンローダ機構
7a 投入ステーション
9 ヒータ
10 ゲート
10a 焼結用ゲート
10b 冷却用ゲート
11 高真空用ポンプ
12 水冷用ポンプ
13 回転式テーブル
19 熱電対
20 回転支持軸
21 トレイ保持チューブ
23 温度測定孔
24 切欠き
25 上端開口部
26 供給ライン
27 排出ライン
30 白金触媒
31 コンデンサチップ
100 コンデンサチップ真空焼結炉

Claims (3)

  1. 底部に開閉可能な焼結用ゲートを有し、真空状態でコンデンサチップの有機バインダー除去と高温焼結を行なう焼結チャンバーと、
    前記焼結チャンバーの下側に設置され、回転式テーブルに搭載されて回転し、上部に開閉可能な冷却用ゲートを有し、真空状態で不活性ガスによりパッシベーションと冷却を行なう2台の冷却チャンバーと、
    コンデンサチップが収納され、中央に設けられた取付け軸に切欠きを有し、蓋付きの単数または複数のトレイからなるトレイユニットと、
    前記冷却チャンバーに設けられ、トレイ保持チューブで前記トレイユニットを貫いて保持し、前記トレイユニットの上昇、回転及び下降を行なうトレイ駆動機構と、
    前記トレイ保持チューブ内に設けられ、前記トレイの内部温度を測定する単数または複数の熱電対と、
    前記トレイ保持チューブの側壁に設けられ、前記切欠きと連通して前記トレイの内部に開口する温度測定孔と、が備えられることを特徴とするコンデンサチップ真空焼結炉。
  2. 前記焼結チャンバーの天井と、前記トレイ保持チューブの台座にハニカム構造の白金触媒が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサチップ真空焼結炉。
  3. 供給ラインから前記トレイユニットを取り出して前記冷却チャンバーに設けられた前記トレイ保持チューブに装着し、前記トレイ保持チューブからトレイユニットを取り外して排出ラインに送り出すローダ・アンローダ機構が、さらに設けられることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサチップ真空焼結炉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106500502A (zh) * 2016-11-12 2017-03-15 沈阳广泰真空科技有限公司 一种半连续双室高温真空炉
CN107175785A (zh) * 2017-07-28 2017-09-19 安徽卓尔航空科技有限公司 一种内置旋转机构的复合材料螺旋桨固化炉

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