JP2014114891A - 炭酸ガス噴霧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガスボンベからの炭酸ガスが化粧水とともにノズルから噴出される際に、噴流にドライアイスが混入するおそれを防止することができる炭酸ガス噴霧装置を提供する。
【解決手段】ガスボンベ14からの炭酸ガスを化粧水とともにノズルから噴出するように構成する。ガスボンベ14からノズルまでのガス経路にフィルタ37,38を設ける。
【選択図】図3

Description

この発明は、ガスボンベからの炭酸ガスを化粧水等の液体とともにノズルから噴出するようにした美容器等の炭酸ガス噴霧装置に関するものである。
従来、この種の炭酸ガス噴霧装置としては、例えば特許文献1に開示されるような構成が提案されている。この従来構成においては、液体噴射部上の操作ノブを操作することにより開閉弁が開放されて、液化ガスボンベあるいはコンプレッサからの流体が液体噴射部のノズルから噴出される。これにより、容器に収容された化粧水が吸い上げられて前記流体とともに噴霧されるようになっている。
特開2012−125664号公報
ところで、この種の炭酸ガス噴霧装置においては、前記流体の供給源としてガスボンベ内に炭酸ガスが液化状態で充填されたものが採用されることがある。この場合、炭酸ガスが気化されながら、ガス経路を介してスプレー本体のノズルに供給される。そして、このとき、ドライアイスが発生することがある。そして、このドライアイスが粒子状になってノズルから噴出されて、使用者に不快感を与えるおそれがあった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、ガスボンベからの炭酸ガスが化粧水等の液体とともにノズルから噴出される際に、ドライアイスが噴出するおそれを防止することができる炭酸ガス噴霧装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この炭酸ガス噴霧装置は、ガスボンベからの炭酸ガスを液体とともにノズルから噴出するようにした炭酸ガス噴霧装置において、前記ガスボンベから前記ノズルまでのガス経路の複数位置にフィルタを設けたことを特徴としている。
また、この炭酸ガス噴霧装置は、ガスボンベからの炭酸ガスを液体とともにノズルから噴出するようにした炭酸ガス噴霧装置において、前記ガスボンベから前記ノズルまでのガス経路にガス圧調整部を設け、そのガス圧調整部の下流側にフィルタを設けたことを特徴としている。
従って、この炭酸ガス噴霧装置においては、ガスボンベ内に充填された液化状態の炭酸ガスが気化されながら、ガス経路を介してノズルに供給されるとき、ドライアイスが発生することがあっても、そのドライアイスはフィルタによって下流側に流れることが阻止される。よって、ノズルから噴出される炭酸ガス及び液体の噴流にドライアイスが混入するのを防止することができて、使用者に不快感を与えたるおそれを抑制することができる。
前記の炭酸ガス噴霧装置によれば、ガスボンベからの炭酸ガスが液体とともにノズルから噴出される際に、噴流にドライアイスが混入するおそれを防止することができるという効果を発揮する。
第1実施形態の炭酸ガス噴霧装置を示す部分破断正面図。 図1の炭酸ガス噴霧装置のスプレー本体を拡大して示す断面図。 同炭酸ガス噴霧装置におけるボンベ収容ケースの上端部を拡大して示す部分断面図。 第2実施形態の炭酸ガス噴霧装置のスプレー本体を示す部分断面図。 第3実施形態の炭酸ガス噴霧装置を示す断面図。 図5の炭酸ガス噴霧装置の一部を拡大して示す部分断面図。 第4実施形態の炭酸ガス噴霧装置におけるボンベ収容ケースの上端部を示す部分断面図。
(第1実施形態)
以下、炭酸ガス噴霧装置の第1実施形態を、図1〜図3に従って説明する。
図1及び図2に示すように、この実施形態の美容器と実施される炭酸ガス噴霧装置11は、ボンベ収容ケース12と、そのボンベ収容ケース12の保持部121に着脱可能に装着されるスプレー本体13とを備えている。ボンベ収容ケース12内には、炭酸ガスを液化状態で充填したガスボンベ14が交換可能に装填されている。スプレー本体13は、液体としての化粧水を貯留した容器15と、その容器15上に着脱可能に装着された噴気ユニット16とを備えている。噴気ユニット16には、可撓ホース17を介してボンベ収容ケース12内のガスボンベ14が供給される第1ノズル18が設けられている。可撓ホース17の内部空間は気化室を構成する。ガスボンベ14からの第1ノズル18までのガス経路中に配置されるように、噴気ユニット16には開閉弁装置19が設けられている。第1ノズル18に隣接対応するように、容器15上には第2ノズル20が突設されている。
そして、前記スプレー本体13がボンベ収容ケース12の保持部121から取り外された状態で、開閉弁装置19が操作ノブ191の押圧操作により開放されたとき、ガスボンベ14内の炭酸ガスが、可撓ホース17等のガス経路を介して第1ノズル18に供給されて、その第1ノズル18から噴出される。このとき、炭酸ガスの噴出に伴う負圧によって、前記容器15内の化粧水が第2ノズル20に吸い上げられて、炭酸ガスの噴流に乗って噴霧されるようになっている。
図3に示すように、前記ボンベ収容ケース12内のガスボンベ14と第1ノズル18との間のガス経路内に配置されるように、ボンベ収容ケース12の上端部には、ガス圧調整部としてのガス圧調整装置23が装着されている。このガス圧調整装置23は、ほぼ円筒状の装置本体24と、その装置本体24の外周を覆うカバー25とを備えている。装置本体24内の下端部には、先鋭中空状のニードル部材26が取り付けられている。そして、ガスボンベ14の上端開口部に封着された封止板141に対して、このニードル部材26が刺通されるようになっている。
図3に示すように、前記装置本体24内の中央部には、円筒状のバルブケース27が嵌着されている。バルブケース27の上端には、バルブシート28が取り付けられている。バルブケース27内には、丸棒状のバルブ29が上下方向へ移動可能に挿通されている。バルブ29の中央部には、バルブシート28との間で開口量の調整可能なガス流路を形成するためのテーパ部291が形成されている。装置本体24の上端部には、シリンダ部241が形成されている。シリンダ部241内には、ピストン30が上下方向へ移動可能に配置されている。バルブケース27内においてバルブ29とニードル部材26との間には、バルブ29の上端部をピストン30の下面に当接させるためのバルブバネ31が介装されている。装置本体24の側面には、シリンダ部241の内部に連通するジョイント32がカバー25を貫通して突設されている。ジョイント32の外端部には、前記可撓ホース17が接続されている。
図3に示すように、前記装置本体24の上端部には、調整ハンドル33が回動調整可能に螺合されている。調整ハンドル33の内側中央部には、バネ受け34に当接する突起35が突設されている。バネ受け34とピストン30との間には、調圧バネ36が介装されている。そして、調整ハンドル33の回動調整に応じてピストン30に付与される調圧バネ36の付勢力が変更されて、バルブ29が上下動されることにより、バルブ29のテーパ部291とバルブシート28との間のガス流路の開口量が調整される。これにより、ガスボンベ14からガス経路を介してスプレー本体13の第1ノズル18に供給される炭酸ガスの圧力及び量が調整されるようになっている。
図3に示すように、前記ガスボンベ14から第1ノズル18までのガス経路内において、ガス圧調整装置23のバルブ29の上流側に位置するように、ニードル部材26内には第1フィルタ37が圧入配置されている。ガス圧調整装置23のバルブ29の下流側に位置するように、ジョイント32内には第2フィルタ38が圧入配置されている。これらのフィルタ37,38は、多孔質の焼結金属によって構成されている。この実施形態においてフィルタ37,38は、正規分布で5〜200ミクロンメートル内のいずれかの数値の孔が集積されている。そして、第1フィルタ37によって、ガスボンベ14から第1ノズル18に供給される炭酸ガスに含まれるゴミ等の不純物が濾過されるとともに、両フィルタ37,38によって、ガスボンベ14から第1ノズル18に至るガス経路内で発生するドライアイスが下流側に流れないようになっている。なお、フィルタ37,38は鉄系金属,アルミ合金,青銅,砲金,りん酸銅等の銅合金,亜鉛合金等によって構成されている。
次に、前記のように構成された炭酸ガス噴霧装置の作用を説明する。
この炭酸ガス噴霧装置11の使用時には、スプレー本体13をボンベ収容ケース12の保持部121から取り外した状態で、開閉弁装置19の操作ノブ191を押圧操作すると、開閉弁装置19が開放される。これにより、ボンベ収容ケース12内のガスボンベ14に充填された液化状態の炭酸ガスが気化されながら、ガス圧調整装置23により所定のガス圧と量に調整されるとともに、可撓ホース17等のガス経路を介して第1ノズル18に供給されて、その第1ノズル18から噴出される。そして、この炭酸ガスの噴出に伴う負圧により、容器15内の化粧水が第2ノズル20に向かって吸い上げられて、炭酸ガスの噴流に乗って使用者の肌等に噴霧される。
この炭酸ガス噴霧装置11の使用時には、ガスボンベ14内の液化状態の炭酸ガスが気化されながら、ガス経路を介して第1ノズル18に供給されるとき、ドライアイスが発生しやすい。ところが、この炭酸ガス噴霧装置11においては、ガス圧調整装置23の上流側と下流側の複数位置に焼結金属よりなるフィルタ37,38が配置されているため、ガス経路で発生するドライアイスがこれらのフィルタ37,38によって、特に下流側のフィルタ38によって流れないように阻止される。なお、ドライアイスがフィルタ38を通過してフィルタ38に下流側に至ることもあるが、このドライアイスは、気化室を構成する可撓ホース17の部分において気化して霧散する。よって、第1ノズル18から噴出される炭酸ガス及び第2ノズル20からの化粧水の噴流にドライアイスが混入して、使用者に不快感を与えるおそれはない。
また、前記ボンベ収容ケース12に対するガスボンベ14の交換に際して、ガス圧調整装置23のニードル部材26がガスボンベ14の上端開口部の封止板141に刺通されるとき、封止板141上にゴミ等の不純物が付着していると、その不純物がガスボンベ14内に混入することがある。そして、ガスボンベ14から第1ノズル18への炭酸ガスの供給時に、炭酸ガスに混入したゴミ等の不純物がガス圧調整装置23内に侵入して、バルブ29のテーパ部291とバルブシート28との間のガス流路に滞留し、ガス圧調整に支障を来たすおそれがある。ところが、この炭酸ガス噴霧装置11においては、ガス圧調整装置23の上流側に第1フィルタ37が配置されているため、ゴミ等の不純物がこの第1フィルタ37によって捕捉される。よって、ガス圧調整装置23内への不純物の侵入により、ガス圧調整に支障を来たすおそれはない。
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) この炭酸ガス噴霧装置においては、ガスボンベ14からの炭酸ガスが化粧水とともにノズル18から噴出されるように構成されている。前記ガスボンベ14からノズル18までのガス経路の複数位置にフィルタ37,38が設けられている。
このため、この炭酸ガス噴霧装置においては、ガスボンベ14内に充填された液化状態の炭酸ガスが気化されながら、ガス経路を介してノズル18に供給されるとき、ドライアイスが発生することがあっても、そのドライアイスが複数位置のフィルタ37,38によって下流側に流れることが阻止される。よって、ノズル18から噴出される炭酸ガス及び化粧水にドライアイスが混入することを防止することができて、使用者に不快感を与えるおそれを抑制することができる。
(2) この炭酸ガス噴霧装置においては、前記ガス経路にガス圧調整部としてのガス圧調整装置23が設けられ、前記フィルタ37,38がガス圧調整装置23の上流側と下流側とに設けられている。このため、このフィルタ37,38により、ノズル18から噴出される炭酸ガス及び化粧水にドライアイスが混入することを防止できるとともに、ガス圧調整装置23の上流側に設けられたフィルタ37により、ガス圧調整装置23内にゴミ等の不純物が侵入するのを防止することができる。
(3) この炭酸ガス噴霧装置においては、前記フィルタ37,38が焼結金属によって構成されている。このため、フィルタ37,38は耐久性に優れ、ドライアイス混入防止機能を長期間にわたって維持することができる。
(第2実施形態)
次に、炭酸ガス噴霧装置の第2実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
この第2実施形態では、図4に示すように、前記第1実施形態におけるジョイント32内の第2フィルタ38に代えて、噴気ユニット16の第1ノズル18内に第2フィルタ38が圧入配置されている。第2フィルタ38の下流側には、流路を拡げて構成した気化室40が設けられている。
従って、この第2実施形態においても、前記第1実施形態における(1)〜(3)に記載の効果と同様の効果を得ることができる。
(第3実施形態)
次に、炭酸ガス噴霧装置の第3実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
この第3実施形態においては、図5及び図6に示すように、炭酸ガス噴霧装置11を構成する1つのハウジング41内に、ガスボンベ14を収納するボンベ収容ケース12と、化粧水を充填した容器15とが配置されている。ハウジング41内においてボンベ収容ケース12の上部には、ガス圧調整部としてのガス圧調整装置23及び開閉弁装置19が接続配置されている。開閉弁装置19の側部には第1ノズル18が接続されるとともに、その第1ノズル18の先端下部には容器15に連通する第2ノズル20が隣接配置されている。そして、ハウジング41の上端に設けられた操作ノブ191が押圧操作されることにより、開閉弁装置19が開放されて、第1ノズル18から炭酸ガスが化粧水とともに噴出されるようになっている。
また、この実施形態では、ガスボンベ14から第1ノズル18までのガス経路においてガス圧調整装置23の下流側に位置するように、第1ノズル18内に焼結金属よりなるフィルタ42が圧入配置されている。そして、このフィルタ42によって、ガス経路で発生するドライアイスが捕捉されるようになっている。フィルタ42の下流側においてノズル18内には、流路を拡げて構成した気化室40が設けられている。
従って、この第3実施形態によれば、前記第1実施形態における(3)に記載の効果に加えて、以下のような効果を得ることができる。
(4) この炭酸ガス噴霧装置においては、ガスボンベ14からの炭酸ガスが化粧水とともにノズル18から噴出されるように構成されている。前記ガスボンベ14からノズル18までのガス経路にガス圧調整部としてのガス圧調整装置23が設けられ、そのガス圧調整装置23の下流側にフィルタ42が設けられている。
このため、この炭酸ガス噴霧装置においては、ガス経路で発生するドライアイスをガス圧調整装置23の下流側に設けられたフィルタ42により流出を阻止することができて、ノズル18から噴出される炭酸ガス及び化粧水にドライアイスが混入するのを防止することができる。
(第4実施形態)
次に、炭酸ガス噴霧装置の第4実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
この第4実施形態では、図7に示すように、前記第1実施形態と同様のガス圧調整装置23を備えたボンベ収容ケース12において、ガス圧調整装置23の上流側に位置する第1フィルタ37が省略されている。そして、この実施形態においては、ガス圧調整装置23の下流側に位置するように、ジョイント32内に焼結金属よりなる1つのフィルタ42が圧入配置されている。そして、このフィルタ42によって、ガス経路で発生するドライアイスの流出が阻止されるようになっている。
従って、この第4実施形態においても、前記各実施形態における(3)及び(4)に記載の効果と同様の効果を得ることができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記第2実施形態において、第3フィルタを第1フィルタ37と第2フィルタ38との間に設けること。例えば、可撓ホース17内に設けること。
・ 前記第2実施形態において、第1ノズル18内に第3フィルタを第2フィルタ38に対して間隔をおいて並設すること。
・ 前記第1〜第3実施形態において、ガス通路内の他の箇所にもフィルタを配置し、フィルタの数を4以上とすること。
・ 前記各実施形態において、フィルタ37,38,42を焼結金属とは異なった構成にすること。例えば、合成樹脂材料製の不織布や金属製のパンチングメタルを用いたり、金属製あるいは合成樹脂製の網状のシートを複数枚重ねたりすること。
・ 前記第1,第4実施形態において、2点鎖線で示すように、ジョイント32内にフィルタ38の下流側に位置する気化室40を形成すること。
・ 前記第2,第3実施形態において、気化室40を設けないようにすること。このようにしても、ドライアイスの噴射を防止できる。
11…炭酸ガス噴霧装置、12…ボンベ収容ケース、13…スプレー本体、14…ガスボンベ、15…化粧水の容器、16…噴気ユニット、17…可撓ホース、18…第1ノズル、19…バルブ、20…第2ノズル、23…ガス圧調整部としてのガス圧調整装置、24…装置本体、241…シリンダ部、26…ニードル部材、27…バルブケース、29…バルブ、30…ピストン、32…ジョイント、33…調整ハンドル、36…調圧バネ、37…第1フィルタ、38…第2フィルタ、40…気化室、41…ケース、42…フィルタ。

Claims (9)

  1. ガスボンベからの炭酸ガスを液体とともにノズルから噴出するようにした炭酸ガス噴霧装置において、
    前記ガスボンベから前記ノズルまでのガス経路の複数位置にフィルタを設けた炭酸ガス噴霧装置。
  2. 前記ガス経路にガス圧調整部を設け、前記フィルタをガス圧調整部の上流側と下流側とに設けた請求項1に記載の炭酸ガス噴霧装置。
  3. 前記フィルタを金属によって構成した請求項1または2に記載の炭酸ガス噴霧装置。
  4. 前記フィルタを焼結金属によって構成した請求項3に記載の炭酸ガス噴霧装置。
  5. 前記ノズルとフィルタとの間に気化室を設けた請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の炭酸ガス噴霧装置。
  6. ガスボンベからの炭酸ガスを液体とともにノズルから噴出するようにした炭酸ガス噴霧装置において、
    前記ガスボンベから前記ノズルまでのガス経路にガス圧調整部を設け、そのガス圧調整部の下流側にフィルタを設けた炭酸ガス噴霧装置。
  7. 前記フィルタを金属によって構成した請求項6に記載の炭酸ガス噴霧装置。
  8. 前記フィルタを焼結金属によって構成した請求項7に記載の炭酸ガス噴霧装置。
  9. 前記ノズルとフィルタとの間に気化室を設けた請求項6〜8のうちのいずれか一項に記載の炭酸ガス噴霧装置。
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