JPH09138709A - 圧力調整弁 - Google Patents
圧力調整弁Info
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- JPH09138709A JPH09138709A JP29559295A JP29559295A JPH09138709A JP H09138709 A JPH09138709 A JP H09138709A JP 29559295 A JP29559295 A JP 29559295A JP 29559295 A JP29559295 A JP 29559295A JP H09138709 A JPH09138709 A JP H09138709A
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Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二次室内の流体圧が異常高圧となるような危
険状態が発生しない圧力調整弁を提供すること。 【解決手段】 二次室20の一部を構成するダイヤフラ
ムDの上下への変形により、流体の入口24と二次室2
0との間に設けられた弁機構を開閉せしめる形式の圧力
調整弁であって、二次室20内の圧力が設定圧よりも大
きくなったときに自動開弁して二次室20内のガスを設
定圧まで排出させる第1安全弁Bと、二次室20内の圧
力が第1安全弁Bの自動開弁では処理できない程急激に
圧力上昇したときに自動開弁してガスを弁外部に放出さ
せる第2安全弁7とを具備させてある。
険状態が発生しない圧力調整弁を提供すること。 【解決手段】 二次室20の一部を構成するダイヤフラ
ムDの上下への変形により、流体の入口24と二次室2
0との間に設けられた弁機構を開閉せしめる形式の圧力
調整弁であって、二次室20内の圧力が設定圧よりも大
きくなったときに自動開弁して二次室20内のガスを設
定圧まで排出させる第1安全弁Bと、二次室20内の圧
力が第1安全弁Bの自動開弁では処理できない程急激に
圧力上昇したときに自動開弁してガスを弁外部に放出さ
せる第2安全弁7とを具備させてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一次側の流体供
給源側に圧力変化があっても、二次圧が所望の圧力値と
なるように流体圧を制御する所謂圧力調整弁(減圧弁と
もいう)に関するものである。
給源側に圧力変化があっても、二次圧が所望の圧力値と
なるように流体圧を制御する所謂圧力調整弁(減圧弁と
もいう)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧力調整弁としては、基本的には図7に
示すような構成となっており、上部に設けた調整ネジ9
0のねじ込み量を変化させることによりコイルバネ91
を介してダイヤフラム92の変形量を変化せしめ、これ
により二次室93の圧力を所望に設定し得るようにして
ある。
示すような構成となっており、上部に設けた調整ネジ9
0のねじ込み量を変化させることによりコイルバネ91
を介してダイヤフラム92の変形量を変化せしめ、これ
により二次室93の圧力を所望に設定し得るようにして
ある。
【0003】調整ネジ90をねじ込むと、ダイヤフラム
92が下方に押し込まれて弁体94、弁押し95、弁体
96が下方に移動し、弁体96と弁座97との間に隙間
が形成される。流体は一次側から、入口98→弁体96
と弁座97との間の隙間→弁押し95の周りの空域とい
う経路で二次室93内に流入する。二次室93内の圧力
の上昇に伴いダイヤフラム92はコイルバネ91の付勢
力に抗して上方に移動せしめられ、設定圧になると弁体
96と弁座97との間の隙間は閉じられる。そして、再
び二次室93内の圧力が設定圧以下になると、弁体96
と弁座97の間の隙間ができる。つまり、ダイヤフラム
92に作用するコイルバネ91の付勢力と二次室93内
の圧力等との力バランスにより、弁体96と弁座97と
の隙間が開閉するようにしているのである。
92が下方に押し込まれて弁体94、弁押し95、弁体
96が下方に移動し、弁体96と弁座97との間に隙間
が形成される。流体は一次側から、入口98→弁体96
と弁座97との間の隙間→弁押し95の周りの空域とい
う経路で二次室93内に流入する。二次室93内の圧力
の上昇に伴いダイヤフラム92はコイルバネ91の付勢
力に抗して上方に移動せしめられ、設定圧になると弁体
96と弁座97との間の隙間は閉じられる。そして、再
び二次室93内の圧力が設定圧以下になると、弁体96
と弁座97の間の隙間ができる。つまり、ダイヤフラム
92に作用するコイルバネ91の付勢力と二次室93内
の圧力等との力バランスにより、弁体96と弁座97と
の隙間が開閉するようにしているのである。
【0004】したがって、二次室93内の流体が出口
(図示せず)を介して機器側に供給されている状態で
は、弁体96と弁座97との隙間の開閉が連続的に行わ
れ、一次側の流体供給源側に圧力変化があっても、二次
圧が一定圧となるように流体圧は制御されることにな
る。
(図示せず)を介して機器側に供給されている状態で
は、弁体96と弁座97との隙間の開閉が連続的に行わ
れ、一次側の流体供給源側に圧力変化があっても、二次
圧が一定圧となるように流体圧は制御されることにな
る。
【0005】しかしながら、上記圧力制御弁を使用して
炭酸ガスを一次側の流体供給源から機器側に供給した場
合、二次室93内において炭酸ガスが固化してドライア
イスが発生する可能性があり、このドライアイスが二次
室93内で再気化した場合には二次室93内が異常高圧
となって非常に危険な状態となる。エチレンガスやアン
モニアガスを対象とした場合には二次室93内において
液化する可能性があり、これが再気化したときには上記
と同様の現象が生じる。
炭酸ガスを一次側の流体供給源から機器側に供給した場
合、二次室93内において炭酸ガスが固化してドライア
イスが発生する可能性があり、このドライアイスが二次
室93内で再気化した場合には二次室93内が異常高圧
となって非常に危険な状態となる。エチレンガスやアン
モニアガスを対象とした場合には二次室93内において
液化する可能性があり、これが再気化したときには上記
と同様の現象が生じる。
【0006】なお、この圧力調整弁では二次室93内の
圧力が瞬間的に設定圧よりも高くなるとその圧力により
ダイヤフラム92が押し上げられて二次室93と通路9
2aとが連通状態となって、二次室93内の流体は、通
路92a→圧力調整室99→開孔99aの経路で外部に
放出されるようにしてあるが、流体の逃がし量が小さい
ため上記した危険な異常高圧状態を回避できるようなも
のではない。
圧力が瞬間的に設定圧よりも高くなるとその圧力により
ダイヤフラム92が押し上げられて二次室93と通路9
2aとが連通状態となって、二次室93内の流体は、通
路92a→圧力調整室99→開孔99aの経路で外部に
放出されるようにしてあるが、流体の逃がし量が小さい
ため上記した危険な異常高圧状態を回避できるようなも
のではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、二次室内の流体圧が異常高圧となるような危険状態
が発生しない圧力調整弁を提供することを課題とする。
は、二次室内の流体圧が異常高圧となるような危険状態
が発生しない圧力調整弁を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、二次室20
の一部を構成するダイヤフラムDの上下への変形によ
り、流体の入口24と二次室20との間に設けられた弁
機構を開閉せしめる形式の圧力調整弁であって、二次室
20内の圧力が設定圧よりも大きくなったときに自動開
弁して二次室20内のガスを設定圧まで排出させる第1
安全弁Bと、二次室20内の圧力が第1安全弁Bの自動
開弁では処理できない程急激に圧力上昇したときに自動
開弁してガスを弁外部に放出させる第2安全弁7とを具
備させてある。
の一部を構成するダイヤフラムDの上下への変形によ
り、流体の入口24と二次室20との間に設けられた弁
機構を開閉せしめる形式の圧力調整弁であって、二次室
20内の圧力が設定圧よりも大きくなったときに自動開
弁して二次室20内のガスを設定圧まで排出させる第1
安全弁Bと、二次室20内の圧力が第1安全弁Bの自動
開弁では処理できない程急激に圧力上昇したときに自動
開弁してガスを弁外部に放出させる第2安全弁7とを具
備させてある。
【0009】この圧力調整弁では、二次室20内の圧力
が設定圧よりも大きくなったときには第1安全弁Bが自
動開弁して二次室20内のガスを設定圧まで排出させる
ことになり、また、二次室20内の圧力が第1安全弁B
の自動開弁では処理できない程急激に圧力上昇した場
合、例えば、ドライアイス、エチレンやアンモニアが二
次室20内で再気化した場合には第2安全弁7が自動開
弁してガスを弁外部に放出させることになる。
が設定圧よりも大きくなったときには第1安全弁Bが自
動開弁して二次室20内のガスを設定圧まで排出させる
ことになり、また、二次室20内の圧力が第1安全弁B
の自動開弁では処理できない程急激に圧力上昇した場
合、例えば、ドライアイス、エチレンやアンモニアが二
次室20内で再気化した場合には第2安全弁7が自動開
弁してガスを弁外部に放出させることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
【0011】図1はジュースの自動販売機等に使用され
るシステムであり、容器C1に収容された水Wと、容器
C2に収容されたシロップSiとを炭酸ガスボンベBの
ガス圧を利用して排出させ、ディスペンサーDP内で両
者を混合させるものである。このため、このシステムで
は、図1に示すように、炭酸ガスボンベBから容器C
1,C2へのガス圧を調整するための二つの圧力調整弁
V1,V2と、四つの容器C2に炭酸ガスを分配供給す
るディストリビュータDBと、炭酸ガスボンベB内のガ
ス圧を示す高圧圧力計P3と、容器C1,C2へのガス
供給圧を示す低圧圧力計P1,P2と、付記号しない配
管とを具備させてある。
るシステムであり、容器C1に収容された水Wと、容器
C2に収容されたシロップSiとを炭酸ガスボンベBの
ガス圧を利用して排出させ、ディスペンサーDP内で両
者を混合させるものである。このため、このシステムで
は、図1に示すように、炭酸ガスボンベBから容器C
1,C2へのガス圧を調整するための二つの圧力調整弁
V1,V2と、四つの容器C2に炭酸ガスを分配供給す
るディストリビュータDBと、炭酸ガスボンベB内のガ
ス圧を示す高圧圧力計P3と、容器C1,C2へのガス
供給圧を示す低圧圧力計P1,P2と、付記号しない配
管とを具備させてある。
【0012】以下にこのシステムに使用されている特徴
のある主要機器について詳述する。 〔圧力調整弁V1,V2について〕 上記圧力調整弁V
1,V2は、図3や図4に示すように、上ケース1と下
ケース2とによりダイヤフラムDを挟み込み、前記下ケ
ース2の下部に栓体3を螺着するようにして構成されて
いる。なお、図3は圧力調整弁V1,V2の上面図であ
る図2のX−X断面図、図4は図2のY−Y断面図であ
る。
のある主要機器について詳述する。 〔圧力調整弁V1,V2について〕 上記圧力調整弁V
1,V2は、図3や図4に示すように、上ケース1と下
ケース2とによりダイヤフラムDを挟み込み、前記下ケ
ース2の下部に栓体3を螺着するようにして構成されて
いる。なお、図3は圧力調整弁V1,V2の上面図であ
る図2のX−X断面図、図4は図2のY−Y断面図であ
る。
【0013】上ケース1は、図3や図4に示すように、
断面逆U字状に形成されたカップ状のもので、上記ダイ
ヤフラムDとにより圧力調整室10が形成されていると
共に該圧力調整室10と弁外部とを連通する小孔16を
設けてある。前記圧力調整室10には、図3や図4に示
すように、上・下バネ受け11,12と、コイルバネ1
3とを収納してあり、上ケース1の上部構成壁に螺入さ
れた調整ネジ14の螺入端により前記上・下バネ受け1
1,12及びコイルバネ13を介してダイヤフラムDの
押し込みができるようにしてある。なお、前記調整ネジ
14は不用意に回動しないようにロックナット15によ
り固定できるようにしてある。
断面逆U字状に形成されたカップ状のもので、上記ダイ
ヤフラムDとにより圧力調整室10が形成されていると
共に該圧力調整室10と弁外部とを連通する小孔16を
設けてある。前記圧力調整室10には、図3や図4に示
すように、上・下バネ受け11,12と、コイルバネ1
3とを収納してあり、上ケース1の上部構成壁に螺入さ
れた調整ネジ14の螺入端により前記上・下バネ受け1
1,12及びコイルバネ13を介してダイヤフラムDの
押し込みができるようにしてある。なお、前記調整ネジ
14は不用意に回動しないようにロックナット15によ
り固定できるようにしてある。
【0014】下ケース2は、図3や図4に示すように、
ダイヤフラムDとにより形成された二次室20と、空室
21と、弁座22と、弁室23とを順に上記した調整ネ
ジ14の中心軸線上に連通する態様で具備させてある。
また、この下ケース2には、図2〜図4に示すように、
前記弁室23に繋がる入口24及び出口25並びに二次
室20に繋がる出口26及びガス排出口27を具備させ
てある。
ダイヤフラムDとにより形成された二次室20と、空室
21と、弁座22と、弁室23とを順に上記した調整ネ
ジ14の中心軸線上に連通する態様で具備させてある。
また、この下ケース2には、図2〜図4に示すように、
前記弁室23に繋がる入口24及び出口25並びに二次
室20に繋がる出口26及びガス排出口27を具備させ
てある。
【0015】二次室20には、図3や図4に示すよう
に、その内部に後述するゴムシール部51との関係で第
1安全弁Bとして機能する弁体40をダイヤフラムD及
び下バネ受け12に対して外周気密状態に貫通突出させ
る態様で配置してあると共にその上端部にナット41で
螺着してあり、上記弁体40をダイヤフラムD及び下バ
ネ受け12と一体化してある。なお、この弁体40には
通路40aが形成されている。
に、その内部に後述するゴムシール部51との関係で第
1安全弁Bとして機能する弁体40をダイヤフラムD及
び下バネ受け12に対して外周気密状態に貫通突出させ
る態様で配置してあると共にその上端部にナット41で
螺着してあり、上記弁体40をダイヤフラムD及び下バ
ネ受け12と一体化してある。なお、この弁体40には
通路40aが形成されている。
【0016】空室21には、図3や図4に示すように、
上面中央部にゴムシール部51を具備させた弁押し50
を上下動可能に設けてあり、前記弁押し50の軸部52
を弁座22を形成させるための孔に遊挿させてある。な
お、前記弁押し50はC型ピン53の存在により二次室
20内に侵入しないようにしてある。
上面中央部にゴムシール部51を具備させた弁押し50
を上下動可能に設けてあり、前記弁押し50の軸部52
を弁座22を形成させるための孔に遊挿させてある。な
お、前記弁押し50はC型ピン53の存在により二次室
20内に侵入しないようにしてある。
【0017】弁室23には、図3や図4に示すように、
上記した栓体3の挿入側筒部30の外周に円筒状の金網
フィルターFを設けてあると共に挿入側筒部30の内部
には上面にゴムシール部60aを有する弁体60が上下
動可能に設けてある。そして、図3や図4に示すよう
に、圧縮コイルバネ61により弁体60を上方に付勢せ
しめ、ゴムシール部60aが弁座22と当接するように
してある。
上記した栓体3の挿入側筒部30の外周に円筒状の金網
フィルターFを設けてあると共に挿入側筒部30の内部
には上面にゴムシール部60aを有する弁体60が上下
動可能に設けてある。そして、図3や図4に示すよう
に、圧縮コイルバネ61により弁体60を上方に付勢せ
しめ、ゴムシール部60aが弁座22と当接するように
してある。
【0018】ガス排出口27と二次室20との間には、
図4に示すように、これら相互を連通させた太いガス通
路を開閉する第2安全弁7を設けてあり、当該第2安全
弁7は二次室20内の圧力が設定値以上となったときに
開弁状態となるようにしてある。前記第2安全弁7は、
図4に示すように、ガス通路部にネジ止めされた保持筒
70と、前記保持筒70に進退自在に挿入された弁棒7
1と、弁棒71の先端に設けられたゴムシール部72
と、ガス通路構成壁に形成された弁座73と、弁棒71
をゴムシール部72と弁座73とを圧接させるべく付勢
するコイルバネ74とから構成してある。
図4に示すように、これら相互を連通させた太いガス通
路を開閉する第2安全弁7を設けてあり、当該第2安全
弁7は二次室20内の圧力が設定値以上となったときに
開弁状態となるようにしてある。前記第2安全弁7は、
図4に示すように、ガス通路部にネジ止めされた保持筒
70と、前記保持筒70に進退自在に挿入された弁棒7
1と、弁棒71の先端に設けられたゴムシール部72
と、ガス通路構成壁に形成された弁座73と、弁棒71
をゴムシール部72と弁座73とを圧接させるべく付勢
するコイルバネ74とから構成してある。
【0019】この圧力調整弁V1,V2は上記のような
構成であるから以下のような機能を有する。
構成であるから以下のような機能を有する。
【0020】調整ネジ14を所定の設定圧に応じてねじ
込むと、ダイヤフラムDが下方に押し込まれて弁体4
0、弁押し50、弁体60が下方に移動し、弁体60と
弁座22との間に隙間が形成される。炭酸ガスはボンベ
Bから、入口24→金網フィルターF→弁室23→挿入
側筒部30の内壁と弁体60の外周面との隙間→弁体6
0のゴムシール部60aと弁座22との間の隙間→空室
21→弁押し50と空室21の内壁面との隙間という経
路で二次室20内に流入する。これに伴い、ダイヤフラ
ムDはコイルバネ13の付勢力に抗して上方に変形せし
められ、二次室20内の圧力が設定圧になると、弁体6
0と弁座22との間の隙間は閉じられる。そして、二次
室内20内の圧力が設定値以下になると再び弁体60と
弁座22との隙間ができる。したがって、炭酸ガスがボ
ンベBから容器C1,C2に流れているときにおいても
二次室20内の圧力は、弁体60と弁座22との開閉に
より設定圧に保たれることになる。
込むと、ダイヤフラムDが下方に押し込まれて弁体4
0、弁押し50、弁体60が下方に移動し、弁体60と
弁座22との間に隙間が形成される。炭酸ガスはボンベ
Bから、入口24→金網フィルターF→弁室23→挿入
側筒部30の内壁と弁体60の外周面との隙間→弁体6
0のゴムシール部60aと弁座22との間の隙間→空室
21→弁押し50と空室21の内壁面との隙間という経
路で二次室20内に流入する。これに伴い、ダイヤフラ
ムDはコイルバネ13の付勢力に抗して上方に変形せし
められ、二次室20内の圧力が設定圧になると、弁体6
0と弁座22との間の隙間は閉じられる。そして、二次
室内20内の圧力が設定値以下になると再び弁体60と
弁座22との隙間ができる。したがって、炭酸ガスがボ
ンベBから容器C1,C2に流れているときにおいても
二次室20内の圧力は、弁体60と弁座22との開閉に
より設定圧に保たれることになる。
【0021】ここで、二次室20内の圧力が上記設定圧
を越えてしまった場合には、ダイヤフラムDが上方に変
形して弁体40と弁押し50のゴムシール部51との間
に隙間ができ、二次室20内の圧力が設定圧になるまで
炭酸ガスを、二次室20→通路20a→圧力調整室10
→小孔16の経路で弁外部に排出させる。これにより二
次室20内の圧力は設定圧となる。
を越えてしまった場合には、ダイヤフラムDが上方に変
形して弁体40と弁押し50のゴムシール部51との間
に隙間ができ、二次室20内の圧力が設定圧になるまで
炭酸ガスを、二次室20→通路20a→圧力調整室10
→小孔16の経路で弁外部に排出させる。これにより二
次室20内の圧力は設定圧となる。
【0022】そして、この圧力調整弁V1,V2では、
二次室20内で炭酸ガスが固化して発生したドライアイ
スが再気化した場合においても、二次室20内の圧力が
設定値以上になったときには第2安全弁7が開弁状態と
なって、二次室20内の炭酸ガスを瞬時に大気(弁外
部)へ逃がすこととなる。したがって、二次室20内が
異常高圧となることが回避される。〔高圧・低圧圧力計P1,P2,P3について〕 各圧力
計P1,P2,P3は、図5や図6に示すように、その
外周部にゴム板材gを巻いてあり、これにより外部から
の衝撃力を緩衝するようにしてある。〔圧力調整弁V1と炭酸ガスボンベBとの間の繋ぎ構造
について〕 図5や図6に示すように、下ケース2に形成
した入口24に螺入された配管80と、炭酸ガスボンベ
Bに設けられたガス排出口bとを、袋ナット81により
螺着するようにしている。前記螺着を容易ならしめるた
め、図5や図6に示すように、配管80に上記袋ナット
81を回転自在に且つ抜け止め状態に取り付けると共に
配管80にレンチLを回転自在に外挿し、レンチLを進
退することにより袋ナット81に対して係合・非係合状
態にできるようにしてある。
二次室20内で炭酸ガスが固化して発生したドライアイ
スが再気化した場合においても、二次室20内の圧力が
設定値以上になったときには第2安全弁7が開弁状態と
なって、二次室20内の炭酸ガスを瞬時に大気(弁外
部)へ逃がすこととなる。したがって、二次室20内が
異常高圧となることが回避される。〔高圧・低圧圧力計P1,P2,P3について〕 各圧力
計P1,P2,P3は、図5や図6に示すように、その
外周部にゴム板材gを巻いてあり、これにより外部から
の衝撃力を緩衝するようにしてある。〔圧力調整弁V1と炭酸ガスボンベBとの間の繋ぎ構造
について〕 図5や図6に示すように、下ケース2に形成
した入口24に螺入された配管80と、炭酸ガスボンベ
Bに設けられたガス排出口bとを、袋ナット81により
螺着するようにしている。前記螺着を容易ならしめるた
め、図5や図6に示すように、配管80に上記袋ナット
81を回転自在に且つ抜け止め状態に取り付けると共に
配管80にレンチLを回転自在に外挿し、レンチLを進
退することにより袋ナット81に対して係合・非係合状
態にできるようにしてある。
【0023】なお、袋ナット81による圧力調整弁V1
と炭酸ガスボンベBとを接続は、以下の手順により容易
に行える。
と炭酸ガスボンベBとを接続は、以下の手順により容易
に行える。
【0024】先ず、手で袋ナット81をガス排出口bに
螺入し、手で回る範囲で締め込む。次に、レンチLを配
管80の位置で袋ナット81の締め込みができるところ
に揺動させ、レンチLを炭酸ガスボンベB側に移動させ
て袋ナット81と係合状態にする。
螺入し、手で回る範囲で締め込む。次に、レンチLを配
管80の位置で袋ナット81の締め込みができるところ
に揺動させ、レンチLを炭酸ガスボンベB側に移動させ
て袋ナット81と係合状態にする。
【0025】続いて、前記係合状態を維持しながらレン
チLを揺動させ、しっかりと袋ナット81をガス排出口
bにねじ込む。これにより圧力調整弁V1と炭酸ガスボ
ンベBとの接続は完了することとなるが、その後レンチ
Lと袋ナット81との係合を解き、レンチLの端部を下
げておくとよい。 〔他の実施態様について〕上記圧力制御弁は流体をエチ
レンガスやアンモニアガスとした場合のシステムにも採
用でき、このものでは前記ガスの液化したものが再気化
したときの二次室の異常高圧を防止することができる。
チLを揺動させ、しっかりと袋ナット81をガス排出口
bにねじ込む。これにより圧力調整弁V1と炭酸ガスボ
ンベBとの接続は完了することとなるが、その後レンチ
Lと袋ナット81との係合を解き、レンチLの端部を下
げておくとよい。 〔他の実施態様について〕上記圧力制御弁は流体をエチ
レンガスやアンモニアガスとした場合のシステムにも採
用でき、このものでは前記ガスの液化したものが再気化
したときの二次室の異常高圧を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】課題を解決するための手段の欄に記載し
た作用の内容から、二次室内の流体圧が異常高圧となる
ような危険状態が発生しない圧力調整弁を提供できた。
た作用の内容から、二次室内の流体圧が異常高圧となる
ような危険状態が発生しない圧力調整弁を提供できた。
【図1】この発明の実施の形態である圧力調整弁を使用
したシステムの概略図。
したシステムの概略図。
【図2】前記圧力調整弁の上面図。
【図3】前記圧力調整弁のX−X断面図。
【図4】前記圧力調整弁のY−Y断面図。
【図5】前記システムの主要部の正面図。
【図6】前記システムの主要部の正面図。
【図7】先行技術の圧力調整弁の断面図。
B 第1安全弁 D ダイヤフラム 7 第2安全弁 20 二次室 24 入口
Claims (1)
- 【請求項1】 二次室(20)の一部を構成するダイヤ
フラム(D)の上下への変形により、流体の入口(2
4)と二次室(20)との間に設けられた弁機構を開閉
せしめる形式の圧力調整弁であって、二次室(20)内
の圧力が設定圧よりも大きくなったときに自動開弁して
二次室(20)内のガスを設定圧まで排出させる第1安
全弁(B)と、二次室(20)内の圧力が第1安全弁
(B)の自動開弁では処理できない程急激に圧力上昇し
たときに自動開弁してガスを弁外部に放出させる第2安
全弁(7)とを具備させてあることを特徴とする圧力調
整弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29559295A JPH09138709A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 圧力調整弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29559295A JPH09138709A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 圧力調整弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138709A true JPH09138709A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17822629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29559295A Pending JPH09138709A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 圧力調整弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09138709A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11182708A (ja) * | 1997-11-24 | 1999-07-06 | Fujikin Inc | 金属ダイヤフラム型バルブ |
| JP2002346368A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-03 | Asahi Eng Co Ltd | Co2ガス固化を抑制できるco2ガス供給装置 |
| JP2014114891A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Mtg:Kk | 炭酸ガス噴霧装置 |
| JP2014206423A (ja) * | 2013-04-11 | 2014-10-30 | 東芝プラントシステム株式会社 | ドライアイスを用いた除染システム及び除染方法 |
| CN105889535A (zh) * | 2014-12-22 | 2016-08-24 | 费希尔久安输配设备(成都)有限公司 | 保持架以及调压阀 |
| CN106178340A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 北京中瑞和电气有限公司 | 充油设备防爆灭火保护系统及充油设备防爆灭火控制方法 |
| JP2017076188A (ja) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | 京三電機株式会社 | 圧力調整装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052508B2 (ja) * | 1977-11-17 | 1985-11-19 | ソニー株式会社 | デジタル映像信号の信号補正方法 |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP29559295A patent/JPH09138709A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052508B2 (ja) * | 1977-11-17 | 1985-11-19 | ソニー株式会社 | デジタル映像信号の信号補正方法 |
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| CN106178340B (zh) * | 2016-08-31 | 2021-11-19 | 北京中瑞和电气有限公司 | 充油设备防爆灭火保护系统及充油设备防爆灭火控制方法 |
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