JP2014110091A - 充電口構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】スムーズな操作感で外蓋部を閉動作させて充電コネクタの接続口を内蓋部により完全に閉塞させる。
【解決手段】充電口構造は、車両に設けられる充電コネクタ10と、前記充電コネクタを収容する凹状の収容部1と、回動によって前記充電コネクタの接続口11を開閉可能な内蓋部20と、前記内蓋部と同方向の回動によって前記収容部の開口1aを開閉可能な外蓋部30と、を備え、前記内蓋部又は外蓋部から延出して外蓋部の閉動作時に他方の蓋部に接触する突出部40と、前記突出部と他方の蓋部との摩擦力を低減させるための摩擦力低減手段40とを有している。
【選択図】図1

Description

この発明は、電気自動車等の充電コネクタの充電口構造に関する。
電気自動車等の充電コネクタは、例えば、車体に設けられた凹状の収容部内に埋設されており、充電口は、充電コネクタの接続口を開閉する内蓋部と、収容部の開口を開閉する外蓋部とを備えて構成される(例えば、特許文献1参照)。このような充電コネクタにおいて、内蓋部は、充電コネクタの接続口を確実に閉塞して防水性などを担保する必要があるため、閉め忘れを防止する必要がある。
特許文献1に開示された充電口構造では、外蓋部及び内蓋部の全開時は、内蓋部がばねによって開方向に付勢されているが、外蓋部の閉動作にともなって内蓋部がある程度閉じられると、ばねの付勢方向が閉方向に切り替わる。よって、収容部の開口を外蓋部で完全に閉じた状態では、閉方向の付勢によって充電コネクタの接続口が内蓋部に閉塞され、内蓋部の閉め忘れがない。
特開平6−325819号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された充電口構造では、外蓋部の閉動作時に、開方向に付勢された内蓋部を外蓋部で押すようにして閉動作させるため、外蓋部とこの外蓋部に当接する内蓋部の先端との衝突力や摩擦力によって、外蓋部をスムーズに閉操作できない。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消し、スムーズな操作感で外蓋部を閉動作させて充電コネクタの接続口を内蓋部により完全に閉塞させることができる充電口構造を提供することを目的とする。
本発明に係る充電口構造は、車両に設けられる充電コネクタと、前記充電コネクタを収容する凹状の収容部と、回動によって前記充電コネクタの接続口を開閉可能な内蓋部と、前記内蓋部と同方向の回動によって前記収容部の開口を開閉可能な外蓋部と、を備え、前記内蓋部又は外蓋部から延出して外蓋部の閉動作時に他方の蓋部に接触する突出部と、前記突出部と他方の蓋部との摩擦力を低減させるための摩擦力低減手段と、を有することを特徴とする充電口構造。
本発明に係る充電口構造によれば、外蓋部の閉動作にともない突出部が内蓋部を押圧するとともに、摩擦低減手段によって、突出部がこれに当接する蓋面を滑るように移動するので、スムーズな操作感で外蓋部を閉動作させて充電コネクタの接続口を内蓋部で完全に閉塞させることができる。
本発明においては、前記摩擦低減手段が、突出部に設けられた回転部材であってもよい。
また本発明においては、前記突出部は弾性部材を備えるものであってもよい。
本発明によれば、スムーズな操作感で外蓋部を閉動作させて充電コネクタの接続口を内蓋部により完全に閉塞させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る充電口構造を示す断面図である。 図1のA矢視図である。 同充電口構造における充電口の閉動作説明図である。 同充電口構造における充電口の閉動作説明図である。 同充電口構造における充電口の閉動作説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る充電口構造を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る充電口構造を示す一部拡大図である。
以下、添付の図面を参照して、この発明の実施の形態に係る充電口構造を詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る充電口構造を示す断面図である。図2は、図1のA矢視図である。図3〜図5は、充電口構造における充電口の閉動作説明図である。
図1に示すように、第1の実施形態に係る充電口構造は構成されている。
すなわち、充電口構造は、車体に凹状に形成された収容部1と、収容部1内に埋設された充電コネクタ10と、この充電コネクタ10の接続口11を開閉可能な内蓋部20と、収容部1の開口1aを開閉可能な外蓋部30とにより構成される。
充電コネクタ10は、例えば、充電コネクタ10に対応する外部充電プラグ(図示せず)と接続可能な接続口11と、ハーネス19の端部に取り付けられた充電端子(図示せず)を内蔵する樹脂成形部材からなるコネクタハウジング12とを備える。
コネクタハウジング12は、収容部1の底面部1bに形成された孔部2に嵌合配置され、フランジ部12aが図示しないボルト及びナットにより締め付けられることにより、底面部1bに固定されている。
内蓋部20は、充電コネクタ10のコネクタハウジング12の側面部に、回動部21がピン22を介して取り付けられることにより、そのピン22を中心に回動するヒンジ構造を有している。これにより、内蓋部20は接続口11に対して回動可能に取り付けられ、接続口11を開閉する。回動部21にはカム面23が形成されており、このカム面23は、例えば内蓋部20が全開状態のときに、コネクタハウジング12の側面と当接してその全開状態を支持可能な面形状に形成されている。
この内蓋部20は、例えば回動部21に内蔵されたばね(図示せず)により、常に開方向へ付勢されている。
内蓋部20の全閉時(接続口11が内蓋部20によって完全に閉じられた状態)には、内蓋部20の端部に形成されたロック爪24を、コネクタハウジング12のロック片13の突起13aに係合させることで、内蓋部20の開方向への動作を規制し、接続口11を水密に閉塞する。
一方、外蓋部30は、収容部1の開口1a近傍に設けられたヒンジ部31とヒンジピン32を介して収容部1の開口1aに対して回動可能に取り付けられ、開口1aを開閉する。外蓋部30は、内蓋部20の開閉方向と同方向に回動(開閉動作)する。
外蓋部30の内蓋部20との対向面30aには、内蓋部20に向かって延出する突出部40が設けられている。この突出部40は、外蓋部30の閉動作時に、突出部40が内蓋部20側の対向面20aに接触するように設けられている。この突出部40は、先端側に摩擦低減手段を有し、図2に示すように、外蓋部30の所定箇所の対向面30aから延出する一対のステー39と、このステー39の先端側に軸42を介して取り付けられたローラ41とからなる。
そして、摩擦低減手段を有する突出部40は、内蓋部20側の対向面20aに接触してからその接触面上を外蓋部30の閉動作に連動しながら移動しつつ、内蓋部20を閉方向に押圧し、外蓋部30の全閉時には、内蓋部20を押して接続口11を閉塞させる。具体的には、次のように動作する。
まず、図3に示すように、外蓋部30及び内蓋部20が全開状態のときは、開口1a及び接続口11が開放されて、充電コネクタ10に外部充電プラグ(図示せず)が接続可能な状態となっている。このとき、外蓋部30に設けられた突出部40は、例えば内蓋部20の対向面20aと接触しておらず、内蓋部20を閉方向に押圧しない状態となる。
次に、図4に示すように、外蓋部30を図中矢印で示す閉方向に動作させると、突出部40のローラ41が内蓋部20側の対向面20aに接触する。この状態から更に外蓋部30を上記閉方向に動作させると、この閉動作に連動しながら、図5に示すように、突出部40のローラ41が内蓋部20の対向面20a上を移動しつつ、突出部40が内蓋部20を閉方向に押圧するので、内蓋部20も閉方向に移動する。
このとき、外蓋部30と内蓋部20とが、突出部40の先端(ローラ41)以外で接することはないので、外蓋部30の閉動作はスムーズな操作感を持って行われる。
こうして外蓋部30を閉方向に動作させ、開口1aを外蓋部30で完全に閉じた状態にすると、図1に示すように、突出部40に押された内蓋部20が充電コネクタ10の接続口11を完全に閉じた状態となり、コネクタハウジング12に設けられたロック片13の突起13aに、内蓋部20のロック爪24が係合され、充電コネクタ10の接続口11も閉塞される。従って、この充電口構造では、外蓋部30を全閉動作させるだけで、充電コネクタ10の接続口11を内蓋部20で閉塞することができ、内蓋部の閉め忘れを防止することができる。
図6は、本発明の第2の実施形態に係る充電口構造を示す断面図である。
第2の実施形態に係る充電口構造は、突出部40に相当する突出部材40Aの構成が、第1の実施形態に係る充電口構造と相違している。すなわち、図6に示すように、突出部材40Aは、一対のステー39の基端板39aがシリンダ部38内にばね37により対向面20aの方向に押圧された状態で内蔵されている点が異なっている。
これにより、突出部材40Aのローラ41は、内蓋部20と外蓋部30との距離に多少の誤差や、内蓋部20側の対向面20aに凸凹があってもそれを吸収することができる。なお、ばね37の代わりにゴム等の弾性部材を備えるようにしても良い。
図7は、本発明の第3の実施形態に係る充電口構造を示す一部拡大図である。
図7に示すように、第3の実施形態に係る充電口構造は、突出部40が、内蓋部20の対向面20a側に配置され、外蓋部30に向かって突出している点が、第1の実施形態に係るものと相違している。
このような構成にしても、スムーズな操作感で外蓋部30を閉動作させ、内蓋部20によって充電コネクタ11の接続口11を完全に閉塞できる。
1 収容部
1a 開口
1b 底面部
2 孔部
10 充電コネクタ
11 接続口
12 コネクタハウジング
12a フランジ部
13 ロック片
13a 突起
19 ハーネス
20 内蓋部
20a,30a 対向面
21 回動部
22 ピン
23 カム面
24 ロック爪
30 外蓋部
31 ヒンジ部
32 ヒンジピン
37 ばね
38 シリンダ部
39 ステー
39a 基端板
40 突出部
41 ローラ
42 軸

Claims (3)

  1. 車両に設けられる充電コネクタと、
    前記充電コネクタを収容する凹状の収容部と、
    回動によって前記充電コネクタの接続口を開閉可能な内蓋部と、
    前記内蓋部と同方向の回動によって前記収容部の開口を開閉可能な外蓋部と、
    を備え、
    前記内蓋部又は外蓋部から延出して外蓋部の閉動作時に他方の蓋部に接触する突出部と、
    前記突出部と他方の蓋部との摩擦力を低減させるための摩擦力低減手段とを有することを特徴とする充電口構造。
  2. 前記摩擦低減手段は、前記突出部に設けられた回転部材であることを特徴とする請求項1に記載の充電口構造。
  3. 前記突出部は、弾性部材を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の充電口構造。
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