JP2014109456A - 検査装置 - Google Patents
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Abstract
【手段】回転サポーター16のOリング16bは、凹部8に収容されたボルト2の小径部2bを透光ガラス14に向けて押し当てながらX1方向に移動する。X1方向に回転する円板プレート10による回転運動(公転)と、回転サポーター16による押し当て力の作用を受けることによって、搬送時にボルト2がX3方向に回転(自転)する。上記作用により回転するボルト2の全周を透光ガラス14を通して撮像し、画像解析によりボルト2が不良品か否かを検査する。
【選択図】図4
Description
頭部と当該頭部より小径の小径部とを有する軸体の小径部を収容するための凹部が設けられ、当該凹部に収容された被検査物である前記軸体を所定方向に搬送する軸体搬送部材と、
前記軸体搬送部材に隣接して、前記凹部を覆う所定位置に配置される透光性部材と、
前記軸体搬送部材の凹部に収容された軸体を、搬送時に前記透光性部材に向けて押し当てる押当部材と、
前記軸体搬送部材および前記押当部材の作用により搬送時に回転する前記軸体を、前記透光性部材を通して撮像する撮像部と、
前記撮像部により撮像した前記軸体の画像を解析して、前記軸体が不良品か否かを判断する検査処理部と、
を備えたこと、を特徴とする。
前記押当部材が、前記軸体を押し当てながら、所定方向に移動することにより、前記軸体を回転させること、
を特徴とする。
前記軸体の小径部には、第1の方向に回転することで前記軸体が締結方向に進行するようなねじ山が設けられており、
前記押当部材が、前記軸体を押し当てながら、前記軸体を前記第1の方向に回転させる方向に移動すること、
を特徴とする。
前記押当部材の動摩擦係数が、前記透光性部材の動摩擦係数より大きいこと、
を特徴とする。
前記押当部材が、少なくとも前記軸体の小径部を前記透光性部材に向けて押し当てること、
を特徴とする。
前記撮像部が、同時に2以上の軸体を撮像すること、
を特徴とする。
前記透光性部材の全長を、軸体の小径部より長く成形したこと、
を特徴とする。
前記軸体搬送部材が、円板状に成形され、
前記透光性部材のうち、前記軸体搬送部材と隣接する面が、前記軸体搬送部材の外形に対応した円弧状に成形されていること、
を特徴とする。
前記軸体搬送部材を、搬送される前記軸体の長手方向に所定間隔を開けて複数設けたこと、
を特徴とする。
前記押当部材を、前記複数の軸体搬送部材の間に配置したこと、
を特徴とする。
被検査物搬送部材の凹部に収容された被検査物を、搬送時に係止部材に向けて押当部材により押し当て、
前記被検査物搬送部材および前記押当部材の作用により搬送時に回転する前記被検査物を撮像部により所定の時間間隔で複数回撮像し、
前記撮像部により複数回撮像した前記軸体の画像を解析して、前記被検査物が不良品か否かを検査処理部により判断すること、
を特徴とする。
頭部と当該頭部より小径の小径部とを有する軸体の小径部を収容するための凹部が設けられ、当該凹部に収容された被検査物である前記軸体を所定方向に搬送する軸体搬送部材であって、搬送される前記軸体の長手方向に所定間隔を開けて複数設けられる軸体搬送部材と、
前記軸体搬送部材に隣接して、前記凹部を覆う所定位置に配置される透光性部材と、
前記軸体搬送部材の凹部に収容された軸体を、搬送時に前記透光性部材に向けて押し当てる押当部材であって、前記複数の軸体搬送部材の間に配置される押当部材と、
前記軸体搬送部材および前記押当部材の作用により搬送時に回転する前記軸体を、前記透光性部材を通して撮像する撮像部と、
前記撮像部により撮像した前記軸体の画像を解析して、前記軸体が不良品か否かを判断する検査処理部と、
を備えた軸体検査装置であって、
前記押当部材に連結された支持部材を、前記軸体が収容されていない位置における前記複数の軸体搬送部材の間から延伸して枠体に固定したこと、
を特徴とする。
図1に、本発明の一実施形態である軸体検査装置100を上方から見た平面図を示す。図2は、図1に示す軸体検査装置100のα矢視図である。図3は、図1に示す軸体検査装置100のβ矢視図である。以下では、図1に示す軸体検査装置100を用いて、軸体の1種であるボルト2の検査を行う場合を例に説明する。なお、ボルト2は、図2および図3に示すように、頭部2aと当該頭部2aより小径の小径部2bとを有する部品である。
さらに、軸体検査装置100の動作内容について、図5などを用いて以下に説明する。なお、図5は、図1の軸体検査装置100に各種センサ(70、72、74など)を加えたものである。
次に、図11のステップS14において、不良品のボルト2を凹部8から脱落させようとしたにもかかわらず、ボルト2が落ちなかった場合について説明する。これを放置すると、不良品のボルト2は、良品脱落ノズル22または強制脱落ガイド24によって、良品回収通路24に落とされることになってしまう。これでは、良品の中に不良品が混入してしまうことになる。
上記実施形態では、軸体であるボルト2用の検査装置100について説明したが、軸体以外の部品(例えば、フランジ付きナット)の検査にも適用することができる。
なお、上記実施形態では、円板プレート10(図1)を1つだけ設けるようにしたが、円板プレート10を複数設けるようにしてもよい。円板プレート10を複数設けることで、2カ所以上でボルト2の動きを規制することが可能となり、ボルト2が傾斜した状態で搬送されるのを防止することができる。
なお、上記実施形態では、ボルト2の小径部2bを回転サポーター16で押し当てることとしたが、図19に示すように、ボルト2の頭部2aをさらに回転サポーター16’で押し当てて、ボルト2の2箇所以上を押し当てるようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、六角ボルトおよびフランジ付きのナットを被検査物の例として説明したが、その他の部品、例えば、図21Aに示す普通のナット、図21B〜Dに示す特殊形状の部品、図21Eに示す座金付きナット、図21Fに示す皿ネジなどにも適用することができる。特に、軽量化されたアルミ製品のような打痕や傷の付き易い部品の検査に有効である。また、断面の少なくとも1つが円形であれば、円滑に回転させることが可能である。
Claims (15)
- 頭部と当該頭部より小径の小径部とを有する軸体の小径部を収容するための凹部が設けられ、当該凹部に収容された被検査物である前記軸体を所定方向に搬送する軸体搬送部材と、
前記軸体搬送部材に隣接して、前記凹部を覆う所定位置に配置される透光性部材と、
前記軸体搬送部材の凹部に収容された軸体を、搬送時に前記透光性部材に向けて押し当てる押当部材と、
前記軸体搬送部材および前記押当部材の作用により搬送時に回転する前記軸体を、前記透光性部材を通して撮像する撮像部と、
前記撮像部により撮像した前記軸体の画像を解析して、前記軸体が不良品か否かを判断する検査処理部と、
を備えたこと、を特徴とする軸体検査装置。 - 請求項1の軸体検査装置において、
前記押当部材が、前記軸体を押し当てながら、所定方向に移動することにより、前記軸体を回転させること、
を特徴とする軸体検査装置。 - 請求項1または請求項2の軸体検査装置において、
前記軸体の小径部には、第1の方向に回転することで前記軸体が締結方向に進行するようなねじ山が設けられており、
前記押当部材が、前記軸体を押し当てながら、前記軸体を前記第1の方向に回転させる方向に移動すること、
を特徴とする軸体検査装置。 - 請求項1の軸体検査装置において、
前記押当部材の動摩擦係数が、前記透光性部材の動摩擦係数より大きいこと、
を特徴とする軸体検査装置。 - 請求項1〜4のいずれかの軸体検査装置において、
前記押当部材が、少なくとも前記軸体の小径部を前記透光性部材に向けて押し当てること、
を特徴とする軸体検査装置。 - 請求項1〜5のいずれかの軸体検査装置において、
前記撮像部が、同時に2以上の軸体を撮像すること、
を特徴とする軸体検査装置。 - 請求項1〜6のいずれかの軸体検査装置において、
前記透光性部材の全長を、軸体の小径部より長く成形したこと、
を特徴とする軸体検査装置。 - 請求項1〜7のいずれかの軸体検査装置において、
前記軸体搬送部材が、円板状に成形され、
前記透光性部材のうち、前記軸体搬送部材と隣接する面が、前記軸体搬送部材の外形に対応した円弧状に成形されていること、
を特徴とする軸体検査装置。 - 請求項1〜8のいずれかの軸体検査装置において、
前記軸体搬送部材を、搬送される前記軸体の長手方向に所定間隔を開けて複数設けたこと、
を特徴とする軸体検査装置。 - 請求項9の軸体検査装置において、
前記押当部材を、前記複数の軸体搬送部材の間に配置したこと、
を特徴とする軸体検査装置。 - 被検査物を収容するための凹部が設けられ、当該凹部に収容された被検査物を所定方向に搬送する被検査物搬送部材と、
前記被検査物の搬送中に、所定位置において前記凹部を覆う係止部材と、
前記被検査物搬送部材の凹部に収容された被検査物を、搬送時に前記係止部材に向けて押し当てる押当部材と、
前記被検査物搬送部材および前記押当部材の作用により搬送時に回転する前記被検査物を撮像する撮像部と、
前記撮像部により撮像した前記軸体の画像を解析して、前記被検査物が不良品か否かを判断する検査処理部と、
を備えたこと、を特徴とする被検査物検査装置。 - 被検査物を収容するための凹部が設けられ、当該凹部に収容された被検査物を所定方向に搬送する被検査物搬送部材と、
前記被検査物搬送部材に隣接して、前記凹部を覆う所定位置に配置される透光性部材と、
前記被検査物搬送部材の凹部に収容された被検査物を、搬送時に前記透光性部材に向けて押し当てる押当部材と、
前記被検査物搬送部材および前記押当部材の作用により搬送時に回転する前記被検査物を、前記透光性部材を通して撮像する撮像部と、
前記撮像部により撮像した前記軸体の画像を解析して、前記被検査物が不良品か否かを判断する検査処理部と、
を備えたこと、を特徴とする検査装置。 - 被検査物搬送部材の凹部に収容された被検査物を、搬送時に係止部材に向けて押当部材により押し当て、
前記被検査物搬送部材および前記押当部材の作用により搬送時に回転する前記被検査物を撮像部により所定の時間間隔で複数回撮像し、
前記撮像部により複数回撮像した前記軸体の画像を解析して、前記被検査物が不良品か否かを検査処理部により判断すること、
を特徴とする検査方法。 - 凹部に収容された被検査物を所定方向に搬送する円板状の被検査物搬送部材に隣接して、前記凹部を覆う所定位置に配置される透光性部材であって、
前記被検査物搬送部材の凹部に収容された被検査物が、押当部材によって搬送時に押し当てられて、前記被検査物搬送部材による回転移動および前記押当部材の押圧作用により搬送時に回転するように、円板状の被検査物搬送部材の外形とほぼ同じ曲率に成形された一面を有すること、
を特徴とする透光性部材。 - 頭部と当該頭部より小径の小径部とを有する軸体の小径部を収容するための凹部が設けられ、当該凹部に収容された被検査物である前記軸体を所定方向に搬送する軸体搬送部材であって、搬送される前記軸体の長手方向に所定間隔を開けて複数設けられる軸体搬送部材と、
前記軸体搬送部材に隣接して、前記凹部を覆う所定位置に配置される透光性部材と、
前記軸体搬送部材の凹部に収容された軸体を、搬送時に前記透光性部材に向けて押し当てる押当部材であって、前記複数の軸体搬送部材の間に配置される押当部材と、
前記軸体搬送部材および前記押当部材の作用により搬送時に回転する前記軸体を、前記透光性部材を通して撮像する撮像部と、
前記撮像部により撮像した前記軸体の画像を解析して、前記軸体が不良品か否かを判断する検査処理部と、
を備えた軸体検査装置であって、
前記押当部材に連結された支持部材を、前記軸体が収容されていない位置における前記複数の軸体搬送部材の間から延伸して枠体に固定したこと、
を特徴とする被検査物検査装置。
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