JP2014109134A - 調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来に比して大きなレールの位置調整量を実現することができる調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置を提供する。
【解決手段】
調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置であって、レールの通り調整量の確保のため、タイプレート側に鋸歯状の形状(8A′,11A)を有するレールに直交方向の長方形状の穴(8A′,11A′)を形成し、この長方形状の穴(8A′,11A′)内に装着される調整座金(15)の下部側面に鋸歯状の形状(15C)を、底面に正十二角形状(15B)をそれぞれ施し、橋まくらぎレール締結装置のレールの通り調整の際にはこの噛み合わせを任意にずらすことにより、目標とするレール位置調整量を確保する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、橋梁上のレール支承体(まくらぎ)と組合せて使用されるレール締結装置であって、既存のレール締結装置と比較してレールの位置調整量の拡大を実現するレール締結装置に関するものである。
本発明者らは過去に、橋梁に敷設されたまくらぎ上で使用する際、犬くぎ打ち替えの労力を低減し、かつレールの位置調整量を確保した「橋まくらぎレール締結装置」を開発している(下記特許文献1,2および非特許文献1,2参照)。
特開2007−255034号公報 特開2010−229815号公報
若月 修 外2名、「橋まくらぎ用調節形レール締結装置の開発」、RTRI REPORT Vol.17,No.2,2003.2,pp.11〜16 若月 修 外2名、「位置調整可能な橋まくらぎ用レール締結装置の開発」、RTRI REPORT Vol.22,No.8,Aug.2008,pp.41〜44
既開発の「橋まくらぎレール締結装置」については、タイプレートの締結部に調整用の複数種別の座金を使い分けることで、通り(レール直角方向)で±11mm、高低(レール鉛直方向)で+20mmのレール位置調整を可能とするものであった。なお、通りについては、+は軌間外側、−は軌間内側を示す。また、高低については+を鉛直上向きとする。
しかしながら、鉄道事業者のニーズとして、調整量の更なる拡大の要請があることから、「橋まくらぎレール締結装置」で使用実績のあるスタッドボルトを用いつつ、通り調整量を±20mmまで拡大し、かつ引き続き高低調整量+20mmを確保する構造を検討した。
本発明は、上記状況に鑑みて、上記したレール締結装置を基本として、従来に比して更に大きなレールの位置調整量を実現することができる調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置において、レールの通り調整量の確保のため、タイプレート側に鋸歯状の形状(8A′,11A′)を有するレールに直交方向の長方形状の穴(8A,11A)を形成し、この長方形状の穴(8A,11A)内に装着される溝付座金(15)の下部側面に鋸歯状の形状(15C)を、底面に正十二角形状(15B)をそれぞれ施し、橋まくらぎレール締結装置のレールの通り調整の際にはこの噛み合わせを任意にずらすことにより、目標とするレール位置調整量を確保することを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置において、前記レールの通り調整部に扛上用座金(16)を配置するようにしたことを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕又は〔2〕記載の調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置において、前記レール締結装置が板ばね(6)を用いた板ばね形レール締結装置であることを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕又は〔2〕記載の調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置において、前記タイプレート(8)と前記溝付座金(15)の上下に鋸歯状の形状(8A′、11A′)と鋸歯状の形状(15C)をそれぞれ配置し、前記溝付座金(15)の鋸歯状の形状(15C)を反転させて細やかなレールの左右調整を可能にしたことを特徴とする。
〔5〕上記〔1〕又は〔2〕記載の調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置において、前記レール締結装置が線ばねクリップ(12)を用いた線ばね形レール締結装置であることを特徴とする。
既存のレール締結装置と比較して、大きなレール位置調整量を確保しつつ、その調整を容易にしたことで、軌道の保守管理の省力化に寄与し鉄道事業者の保守コスト低減に資する。
本発明の実施例を示す板ばね形レール締結装置の構成図である。 本発明の実施例を示す板ばね形レール締結装置の部品を示す図である。 本発明の実施例を示す線ばね形レール締結装置の構成図である。 本発明の実施例を示す線ばね形レール締結装置の部品を示す図である。 本発明の実施例を示す緩み止め機能を有する板ばね形・線ばね形レール締結装置の共通部材を示す図である。 本発明の実施例を示す溝付座金(調整座金)を反転させて細やかなレールの左右調整の様子を示す図である。
本発明の調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置は、レールの通り調整量の確保のため、タイプレート(8,11)側に鋸歯状の形状(8A′,11A′)を有するレールに直交方向の長方形状の穴(8A,11A)を形成し、この長方形状の穴(8A,11A)内に装着される溝付座金(15)の下部側面に鋸歯状の形状(15C)を、底面に正十二角形状(15B)の加工がそれぞれ施し、橋まくらぎレール締結装置のレールの通り調整の際にはこの噛み合わせを任意にずらすことにより、目標とするレール位置調整量を確保する。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
上記した通り、従来の橋まくらぎレール締結装置については、タイプレートの締結部に調整用の複数種別の座金を使い分けることで、通りで±11mm、高低で+20mmのレール位置調整を可能とするものであった。
本発明では、この橋まくらぎレール締結装置で使用実績のあるスタッドボルト(両ねじボルト)を用いた上で、通り調整量を±20mmまで拡大し、かつ引き続き高低調整量+20mmを確保するレール締結装置の構造を検討した。
図1は本発明の実施例を示す板ばね形レール締結装置の構成図であり、図1(a)はその板ばね形レール締結装置の断面図、図1(b)はその板ばね形レール締結装置の平面図、図1(c)はタイプレート下で10mm扛上させた板ばね形レール締結部の断面図である。図2はその板ばね形レール締結装置の部品を示す図であり、図2(a)はそのタイプレートの平面図、図2(b)はタイプレートの断面図、図2(c)はそのタイプレートの側面図、図2(d)は板ばねを示す図、図2(e)は締結用ボルトを示す図、図2(f)はナットを示す図である。
図3は本発明の実施例を示す線ばね形レール締結装置の構成図であり、図3(a)はその線ばね形レール締結装置の断面図、図3(b)はその線ばね形レール締結装置の平面図、図3(c)はタイプレート下で10mm扛上させた線ばね形レール締結部の断面図である。図4はその線ばね形レール締結装置の部品を示す図であり、図4(a)はそのタイプレートの平面図、図4(b)はそのタイプレートの断面図、図4(c)はそのタイプレートの側面図、図4(d)は線ばねクリップの構成図、図4(e)は筒形インシュレータの構成図、図4(f)はインシュレータの構成図である。
また、図5は緩み止め機能を有する板ばね形・線ばね形レール締結装置の共通部材を示す図であり、図5(a)は両ねじボルトの構成を示す図、図5(b)はナットの構成図、図5(c)は座金の構成図、図5(d)は埋込栓の構成図、図5(e)は軌道パッドの構成図、図5(f)は軌道パッド(飛出し防止機能付)の構成図、図5(g)は調整パッキンの構成図、図5(h)は調整パッキン(飛出し防止機能付)の構成図、図5(i)は溝付座金(調整座金)の構成図、図5(j)は溝付座金の拡大図、図5(k)は扛上用座金の構成図、図5(l)は扛上用鋼板の構成図である。
これらの図において、Aは橋まくらぎ、1は両ねじボルト、2は埋込栓、3は軌道パッド(飛出し防止機能付)、4はナット、4Aは座金、5は締結用ボルト、6は板ばね、7は軌道パッド、8は板ばね形レール締結装置のタイプレート、8Aはタイプレート側に鋸歯状の形状8A′を有するレール直交方向の長方形の穴、8Bはレールを保定するスタッド、9はレール、10は扛上用鋼板、11は線ばね形レール締結装置のタイプレート、11Aはタイプレート側に鋸歯状の形状11A′を有するレール直交方向の長方形の穴、11Bは線ばね形レール締結部、12は線ばねクリップ、13は筒形インシュレータ、14はインシュレータ、15は溝付座金、15A,15Bは正十二角形状、15Cは鋸歯状の形状、16は扛上用座金である。
本発明によれば、タイプレート8,11の通り調整量の確保のため、タイプレート8,11側に鋸歯状の形状8A′,11A′を有する穴8A,11Aの上部に設けられ、両ねじボルト1に螺合する溝付座金15の下部側面に鋸歯状の形状15Cを、底面に正十二角形状15Bをそれぞれ施し、レールの通り調整の際には両ねじボルト1と正十二角形状15Bの噛み合わせを任意にずらすことにより、目標とするレール位置調整量を確保しつつ、スタッドボルトの回転の拘束を実現した。また、併せて列車走行時のレール横圧力に対する耐久性を確保した。
上記したように、本発明のレール締結装置では、図1(b)、図3(b)、図5(i)、図5(j)に示すように、溝付座金15とタイプレート8,11の双方に鋸歯状の形状が設けられており、この組み合わせを任意にずらすことにより、タイプレート8,11の位置の微調整を行うことができる。
また、図5(j)に示すように、タイプレートと溝付座金(15)に設けられた鋸歯状の形状(8A′)と鋸歯状の形状(15C)は、上下並列に並んでいる。
図6は本発明の実施例を示す溝付座金(調整座金)を反転させて細やかなレールの左右調整の様子を示す図である。
この図に示すように、溝付座金及びタイプレートの双方で鋸歯状の形状をその山・谷の位置が上下対称となるように設定しており、例えば、溝付座金の鋸歯状の形状(15C)をそのまま左右いずれか一山分ずらした場合のタイプレート移動量(=山のピッチに相当)に対し、溝付座金を180度反転すると山と谷の位置が反転し、その結果タイプレートの移動量は山のピッチの半分となる。
このように、鋸歯状の形状の設定をすることにより、タイプレートの移動量で微調整が可能となり、タイプレートに締結されたレールの位置の微調整を行うことができる。
したがって、既存のレール締結装置と比較して、大きなレール位置調整量を確保しつつ、その調整を容易にしたことで、軌道の保守管理の省力化に寄与し鉄道事業者の保守コスト低減に資する。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置は、橋まくらぎレール締結装置のレールの通り調整の際には、この噛み合わせを任意にずらすことにより、目標とするレール位置調整量を確保するレール締結装置として利用可能である。
A 橋まくらぎ
1 両ねじボルト
2 埋込栓
3 軌道パッド(飛出し防止機能付)
3′ 調整パッキン(飛出し防止機能付)
4 ナット
4A 座金
5 締結用ボルト
6 板ばね
7 軌道パッド
7′ 調整パッキン
8 板ばね形レール締結装置のタイプレート
8A,11A タイプレート側に鋸歯状の形状を有するレール直交方向の長方形の穴
8A′,11A′,15C 鋸歯状の形状
8B レールを保定するスタッド
9 レール
10 扛上用鋼板
11 線ばね形レール締結装置のタイプレート
11B 線ばね形レール締結部
12 線ばねクリップ
13 筒形インシュレータ
14 インシュレータ
15 溝付座金
15A,15B 正十二角形状
16 扛上用座金

Claims (5)

  1. レールの通り調整量の確保のため、タイプレート側に鋸歯状の形状(8A′,11A′)を有するレールに直交方向の長方形状の穴(8A,11A)を形成し、この長方形状の穴(8A,11A)内に装着される溝付座金(15)の下部側面に鋸歯状の形状(15C)を、底面に正十二角形状(15B)をそれぞれ施し、橋まくらぎレール締結装置のレールの通り調整の際にはこの噛み合わせを任意にずらすことにより、目標とするレール位置調整量を確保することを特徴とする調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置。
  2. 請求項1記載の調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置において、前記レールの通り調整部に扛上用座金(16)を配置するようにしたことを特徴とする調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置。
  3. 請求項1又は2記載の調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置において、前記レール締結装置が板ばね(6)を用いた板ばね形レール締結装置であることを特徴とする調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置。
  4. 請求項1又は2記載の調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置において、前記溝付座金(15)の鋸歯状の形状(15C)を上下並列に配置し、該鋸歯状の形状(15C)を反転させて細やかなレールの左右調整を可能にしたことを特徴とする調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置。
  5. 請求項1又は2記載の調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置において、前記レール締結装置が線ばねクリップ(12)を用いた線ばね形レール締結装置であることを特徴とする調整量を拡大した調整機構を有するレール締結装置。
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