JP2014108557A - 加工機 - Google Patents

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慎治 倉賀野
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Abstract

【課題】切断刃をベース部に対して位置決め固定する際に、切断刃とベース部と相対移動することを抑制可能な切断機を提供する。
【解決手段】木材Wに接触するベース部12と、ベース部12に対して移動可能となるように設けられた切断刃11とを備えた丸鋸10であって、ベース部12に設けられたリンク27と、リンク27に接触することにより、切断刃11がベース部12に対して円周方向に移動することを防止する制動力を発生する2個の楔部材29を備え、2個の楔部材29は、相互に逆向きに動作して制動力を発生すること特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、被加工部材に接触されるベース部と、ベース部に対して移動可能に設けられた加工刃とを備えた加工機に関する。
従来、被加工部材としての木材を切断したり、木材に溝を形成したりする加工機としては、例えば、特許文献1に記載された切断機が知られている。この特許文献1に記載された切断機は、木材に接触されるベース部を有する。また、ベース部に、回動軸を中心として回動可能なソーカバーが取り付けられている。さらに、ソーカバーに連続してハウジングが設けられており、ハウジングに電動モータが取り付けられている。また、ハウジングに切断刃(加工刃)が回転可能に取り付けられている。ソーカバーが回動軸を中心として回動すると、切断刃がベース部の開口部に出入りする。さらに、電動モータのトルクを切断刃に伝達する駆動機構が設けられている。
また、このような加工機には突出量調整機構が設けられている。突出量調整機構は、切断刃がベース部の底面から突出する量を変更及び固定するために設けられている。突出量調整機構は、ベース部に対して支持軸を中心として回動可能に取り付けられたリンクを有する。リンクは、切断刃の円周方向に沿って円弧形状に構成されている。リンクには、円弧形状の長孔が設けられている。突出量調整機構は、ハウジングに設けたピンを有する。ピンは、リンクが支持軸を中心として回動すると、長孔内で移動する。また、突出量調整機構は、レバー及び固定部材を有する。レバーは、ハウジングに対して支持軸を中心として回動可能に取り付けられており、固定部材はレバーと共に回動する。
上記構成の切断機において、使用者がレバーを所定方向に回動させると、固定部材及びピンによりリンクを挟む力が低下する。このため、使用者がソーカバーを回動軸を中心として回転すると、ピンが長孔に沿って移動する。したがって、切断刃がベース部の開口部から突出する量を変更できる。これに対して、使用者がレバーを前記とは逆方向に回動すると、ピン及び固定部材がリンクを挟む力が増加する。このため、ピンはリンクの長孔に沿って移動することができなくなる。したがって、切断刃がベース部の底面から突出する量が固定される。すなわち、切断刃がベース部に対して位置決めされる。
特開2010−36269号公報
しかしながら、特許文献1に記載された切断機は、使用者がレバーを回動させて、固定部材をリンクの外周面に押し付けるときに、その反力でハウジングが回動軸を中心として回動する可能性がある。その結果、切断刃とベース部とが相対移動する問題があった。
本発明の目的は、加工刃をベース部に対して位置決め固定する際に、加工刃とベース部とが相対移動することを抑制可能な加工機を提供することにある。
本発明の加工機は、被加工物に接触するベース部と、前記ベース部に対して移動可能に設けられた加工刃とを備えた加工機であって、前記ベース部に設けられ、かつ、前記ベース部に対する前記加工刃の移動をガイドするガイド部材と、前記ガイド部材に接触することにより、前記加工刃が前記ベース部に対して移動することを防止する制動力を発生する制動部材とを備え、前記制動部材は、相互に逆向きに動作して前記制動力を発生する第1構成片及び第2構成片を含むことを特徴とする。
本発明の加工機によれば、加工刃をベース部に対して位置決め固定する際に、加工刃とベース部とが相対移動することを抑制できる。
本発明の第1実施形態である丸鋸を示す正面図である。 本発明の第1実施形態である丸鋸を示す背面図である。 本発明の第1実施形態である丸鋸を示す模式的な平面図である。 図2に示された突出量調整機構の拡大正面図である。 図4に示された突出量調整機構の断面図である。 (A)〜(C)は、図4に示された突出量調整機構の部品を、それぞれ単独で示す図である。 本発明の第2実施形態である丸鋸における突出量調整機構の拡大正面図である。 本発明の第3実施形態である丸鋸における突出量調整機構の拡大正面図である。 本発明の第3実施形態である丸鋸における突出量調整機構の拡大正面図である。
以下、本発明の第1実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1〜図3は、本発明の切断機の第1実施形態に係る丸鋸(丸のこ)10を示している。丸鋸10は、被加工部材としての木材Wを切断するための電動工具である。丸鋸10は、切断刃(チップソー)11及びベース部12を有する。ベース部12は平板形状に構成されており、ベース部12の基準面(底面)12aが木材Wに押し付けられる。基準面12aは平坦である。また、ベース部には開口部12bが設けられている。開口部12bは、切断刃11が配置される空間であり、開口部12bは、ベース部12を厚さ方向に貫通した孔、ベース部12の一部を厚さ方向に切り欠いた切り欠きを含む。また、ベース部12における基準面12aとは反対側にマウント部13が設けられており、マウント部13に、支持軸14を中心として回動するハウジング15が取り付けられている。
ハウジング15は、切断刃11の中心線Aに沿った方向で、切断刃11に並べて設けられている。ハウジング15は半月形状を有する。また、ハウジング15にカバー16が取り付けられている。カバー16は、切断刃11の円周方向における半分程度を覆っている。カバー16は樹脂材料により一体成形されており、ハウジング15と共に支持軸14を中心として回動する。支持軸14の中心線Bは、切断刃11の中心線Aと平行に設けられている。
また、ハウジング15にはモータケース17が取り付けられている。モータケース17は、ねじ等によりハウジング15に固定されており、モータケース17の内部に電動モータ18が設けられている。また、電動モータ18の出力軸(図示せず)に、回転軸19が動力伝達可能に接続されている。回転軸19は切断刃11と同軸に設けられており、回転軸19が切断刃11と一体回転するように連結されている。また、回転軸19は軸受(図示せず)により回転可能に支持されている。さらに、カバー16には開閉カバー20が取り付けられている。開閉カバー20は、ねじ等の固定部材21によりカバー16に取り付けられている。開閉カバー20は固定部材21を中心として回動可能である。開閉カバー20が切断刃11を覆う領域は、カバー16が切断刃11を覆う領域とは異なる。
そして、ハウジング15が支持軸14を中心として回動すると、切断刃11はベース部12に対して垂直な平面内で移動する。また、切断刃11及びカバー16が開口部12b内で移動し、ベース部12と切断刃11との相対位置が変化する。具体的には、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量が変化する。図2において、支持軸14を中心としてハウジング15が時計回りに回動すると、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量が増加する。これに対して、図2において、支持軸14を中心としてハウジング15が反時計回りに回動すると、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量が減少する。
さらに、ハウジング15にハンドル22が取り付けられている。ハンドル22に操作ボタン23が設けられている。ハンドル22は長さ方向に湾曲して形成されており、ハンドル22の長さ方向の一端がハウジング15に固定されている。ハンドル22における長さ方向の他端に、電池パック24が取り付けられている。電池パック24の内部には電池セル(図示せず)が収容されており、電池パック24はハンドル22に対して取り付け及び取り外しが可能である。
さらに、丸鋸10は突出量調整機構25を備えている。突出量調整機構25は、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量を調整するための機構である。突出量を調整する技術は、突出量の変更、突出量の固定を含む。突出量調整機構25は、図4〜図6に示すような構成を有する。突出量調整機構25は、レバー26とリンク27とバネ28と楔部材29とを備えている。レバー26は金属材料をプレート形状に成形したものである。レバー26はハウジング15に対して、所定方向に沿って往復動することが可能に取り付けられている。レバー26の厚さ方向と、切断刃11の厚さ方向とは同じである。一方、ハウジング15に保持溝30が設けられている。保持溝30は、切断刃11の半径方向に沿って延ばされている。レバー26は保持溝30内に挿入されており、レバー26は、保持溝30に沿って切断刃11の半径方向に往復動作することが可能である。レバー26が保持溝30に保持された状態で、レバー26における切断刃11の半径方向で外側の端部には、プッシュボタン31が設けられている。
また、レバー26が保持溝30に保持された状態で、レバー26における切断刃11の半径方向で内側の端部には、壁32が設けられている。壁32は、レバー26の厚さ方向に延ばされている。レバー26は、切断刃11の半径方向に沿って、第1幅狭部33及び幅広部34及び第2幅狭部35を備えている。第1幅狭部33は、切断刃11の半径方向で幅広部34よりも外側に配置されている。第2幅狭部35は、切断刃11の半径方向で幅広部34よりも内側に配置されている。第1幅狭部33の幅は、幅広部34の幅よりも狭く、第2幅狭部35の幅は、幅広部34の幅よりも狭い。また、壁32は、切断刃11の半径方向で第2幅狭部35の内側に連続して設けられている。壁32の幅は第2幅狭部35の幅よりも広い。壁32における第2幅狭部35側に凹部32aが設けられている。凹部32aは、レバー26の長さ方向に窪んでおり、凹部32aの底面は円弧形状に湾曲している。
さらに、幅広部34に孔36が設けられている。孔36はレバー26を厚さ方向に貫通して設けられている。また、孔36は、切断刃11を背面視すると長軸と短軸とを有するトラック形状に構成されている。さらに、孔36の長軸は、切断刃11の半径方向に沿って配置されている。さらに、第2幅狭部35に孔37が設けられている。孔37はレバー26を厚さ方向に貫通して設けられている。また、孔37は、切断刃11を背面視すると長軸と短軸とを有するトラック形状に構成されている。さらに、孔37の長軸は、切断刃11の半径方向に沿って配置されている。
一方、保持溝30には支持軸38が設けられている。支持軸38は保持溝30の深さ方向、つまり、切断刃11の厚さ方向に突出されている。また、支持軸38は孔36に挿入されている。ハウジング15には、一対の壁39が設けられている。一対の壁39は相互に平行である。一対の壁39は切断刃11の半径方向に延ばされている。一対の壁39における切断刃11の半径方向で外側の端部に、突出部40がそれぞれ設けられている。突出部40同士の間隔は、一対の壁39同士の間隔よりも狭い。そして、レバー26が保持溝30に収納された状態で、壁32が一対の壁39の間に配置され、第2幅狭部35が突出部40同士の間に配置されている。突出部40におけるリンク27側にはエッジ40aが設けられている。
さらに、ハウジング15の壁面15aと、レバー26の壁32との間にバネ28が設けられている。バネ28は、レバー26を切断刃11の半径方向で外側に向けて押す力を備えた弾性体である。バネ28は、金属製の圧縮コイルバネを含む。
前記リンク27は、金属材料により円弧形状に構成されている。ベース部12には支持軸41が設けられており、支持軸41に対してリンク27が回動可能に取り付けられている。支持軸41の中心線Cは、切断刃11の中心線Aと平行である。リンク27にはガイド孔27aが設けられている。ガイド孔27aは円弧状に設けられている。支持軸38が、ガイド孔27a内に移動可能に挿入されている。リンク27は、支持軸38の移動を規制する役割を有する。
さらに、図5のように、支持軸38の先端にカバー42が取り付けられている。カバー42はネジ部材43により支持軸38に固定されている。カバー42は、ハウジング15の壁面15aまで到達する形状を備えている。カバー42は一対の壁39を覆っており、カバー42を設けた目的は、バネ28が一対の壁39の間から抜け出すことを防止することを含む。カバー42は、図2,図4には便宜上示されていない。また、リンク27は、その一部がカバー42とレバー26との間に配置された状態にある。そして、リンク27とカバー42との間、またはリンク27とレバー26との間の少なくとも一方に、所定量の隙間が形成されている。この隙間は、ハウジング15が支持軸14を中心として回動するにあたり、リンク27とカバー42との接触部分、リンク27とレバー26との接触部分の摩擦力を、所定値以下に維持するために形成されている。
前記楔部材29は2個設けられている。また、カバー42とハウジング15との間に支持ピン44が設けられている。支持ピン44は円柱形状に構成されており、支持ピン44の中心線はレバー26の厚さ方向に沿って配置されている。支持ピン44は、ハウジング15とカバー42との間で、半径方向に沿って移動可能である。また、支持ピン44の中心線に沿った方向の一端は孔37に配置されている。
そして、2個の楔部材29は、共に支持ピン44に対して回転可能に取り付けられている。2個の楔部材29は、支持ピン44の中心線に沿った方向に重ねて設けられている。2個の楔部材29は、共に突出部40同士の間に設けられている。2個の楔部材29は、食い込み部29aをそれぞれ備えている。2個の食い込み部29aは、支持ピン44から離れる向きに突出されている。具体的には、2個の食い込み部29aは、支持ピン44の外周側から、突出部40とリンク27との間に向けて突出されている。2個の食い込み部29aの突出方向は、支持ピン44を基準として逆である。2個の食い込み部29aであって、リンク27と接触する接触部29bは、円弧状に湾曲している。さらに、2個の楔部材29であって、凹部32a内に位置している部分29cの表面は、それぞれ円弧形状に湾曲している。
次に、丸鋸10の使用例を説明する。まず、切断刃11がベース部12の基準面12aから突出する量を固定する場合を説明する。レバー26は、プッシュボタン31が押されていないと、レバー26はバネ28の力により壁面15aから離れる向きに押されている。バネ28の力は、2個の楔部材29にも伝達されている。2個の楔部材29がバネ28の力で押されると、食い込み部29aの接触部29bがリンク27に押し付けられる。2個の楔部材29は、接触部29bがリンク27に押し付けられて発生する分力により、支持ピン44を中心として回動される。この分力は、接触部29b同士の間に支持ピン44の中心が配置されているために発生する。食い込み部29aは、2個の楔部材29が回動すると、エッジ40aとリンク27との間に食い込み、2個の楔部材29が停止している。また、レバー26は、エッジ40aとリンク27との間に対する食い込み部29aの食い込み量(食い込み深さ)が、所定量となることで停止している。
ここで、食い込み部29aがリンク27とエッジ40aとの間に食い込むと、図4でリンク27を支持軸41を中心として時計方向に回動させる向きの力が働く。リンク27は支持軸41を中心として回動可能に設けられている。しかしながら、ガイド孔27aの内周面であって、2個の楔部材29同士の間に対応する箇所が支持軸38の外周面に接触すると、リンク27は停止する。つまり、図4において、リンク27は支持軸41を中心として時計方向に回動しない。なお、食い込み部29aの食い込み量の一例は、レバー26が往復動作する方向に対して直角であり、かつ、エッジ40aを通る線分(図示せず)上で、エッジ40aから食い込み部29aの先端までの距離で表すことができる。
2個の楔部材29が停止していると、2個の楔部材29とリンク27との接触部分の摩擦力が最大である。このため、ハウジング15が支持軸14を中心として回動することを防止できる。つまり、2個の楔部材29とリンク27との接触部分で生じる摩擦力は、ハウジング15が支持軸14を中心として回動することを防止する制動力である。したがって、切断刃11がベース部12に対して固定され、切断刃11がベース部12の基準面12aから突出する量が変動することを防止できる。そして、ベース部12の基準面12aを木材Wに押し付けて、操作ボタン23を押すと電動モータ18が回転し、電動モータ18のトルクが切断刃11に伝達される。切断刃11が回転すると、木材Wが切断されるか、または木材Wに溝が形成される。
次に、切断刃11がベース部12の基準面12aから突出する量を変更する場合を説明する。レバー26は、プッシュボタン31に操作力が加えられると、バネ28の押す力に抗して壁面15aに近づく向きで移動する。レバー26の移動力は、支持ピン44及び2個の楔部材29に伝達される。支持ピン44及び2個の楔部材29は、レバー26から移動力が伝達されると、壁面15aに近づく向きで移動する。そして、2個のエッジ40aが、2個の食い込み部29aに別々に接触する。すると、2個の楔部材29は、支持ピン44を中心として回動する。2個の楔部材29が回動する方向は、2個の食い込み部29aが、突出部40とリンク27との間に食い込む量が減少する方向である。なお、レバー26は、孔36の内周面が支持軸38の外周面に接触して停止する。
2個の食い込み部29aが、突出部40とリンク27との間から退避して食い込み量が減少すると、2個の楔部材29とリンク27との接触部分の摩擦力が減少する。つまり、ハウジング15は、支持軸14を中心として回動することが可能となる。すなわち、切断刃11がベース部12の基準面12aから突出する量を変更できる。
ここで、作業者は、ハウジング15を支持軸14を中心として回動させ、切断刃11がベース部12の基準面12aから突出する量を目標値とした後、プッシュボタン31を押す力を低下させる。すると、レバー26が、バネ28の押す力で壁面15aから離れる方向に移動する。2個の楔部材29は、レバー26が壁面15aから離れる方向に移動するときに生じる分力により、支持ピン44を中心として回動する。この分力の発生原理は、前述と同じである。2個の食い込み部29aは、2個の楔部材29が回動すると、リンク27とエッジ40aとの間に対する食い込む量が増加する。したがって、ハウジング15は、前述と同様の原理により固定される。つまり、切断刃11がベース部12の基準面12aから突出する量が、目標値に固定される。
第1実施形態の丸鋸10においては、ハウジング15が、2個の楔部材29とリンク27との接触部分における摩擦力により固定される。ここで、2個の楔部材29は、支持ピン44に対する回動方向が逆になる。このため、2個の食い込み部29aが、エッジ40aとリンク27との間に食い込む際に、リンク27に伝達される2つの力も逆向きとなる。その結果、2つの力が相殺され、リンク27とハウジング15とが、リンク27の円弧形状に沿った方向に相対移動することを防止できる。すなわち、切断刃11とベース部12とが、切断刃11の平面方向に沿って相対移動することを防止できる。したがって、作業者が、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量を目標値に調整した後に、ハウジング15が支持軸14を中心として回動しないように固定する過程で、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量が変化することを防止できる。また、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量が、切断刃11で木材Wを加工する際の振動で変化することを防止できる。
さらに、ハウジング15が支持軸14を中心として回動しないように固定する力は、2個の楔部材29をリンク27に押し付けることで生じる。2つの楔部材29をリンク27に押し付ける力の向きは、切断刃11の平面方向と同じである。このため、切断刃11の厚さ方向における位置精度が、2つの楔部材29をリンク27に押し付けるときに低下することを抑制できる。なお、図1及び図2に示す丸鋸10は、上下を逆にした状態で補助器具(図示せず)に固定することもできる。補助器具は、ベンチスタンド(図示せず)を含む。このように、補助器具に丸鋸10を取り付けた状態で、被加工物を切断刃11で加工することもできる。
(第2実施形態)
次に、突出量調整機構25の一部を変更した例を、図7に基づいて説明する。図7に示す突出量調整機構25は、図1及び図2の丸鋸10に設けられる。図7に示す2個の楔部材29の形状が、図4に示す2個の楔部材29の形状とは異なる。具体的に説明すると、図4に示す2個の楔部材29は、食い込み部29aにおける接触部29bとは反対側に、ストッパ29dが設けられている。ストッパ29dは、食い込み部29aの幅が部分的に他の箇所よりも広くなるように突出したものである。図7に示す突出量調整機構25のその他の構成は、図4に示す突出量調整機構25の構成と同じである。
図7に示す突出量調整機構25を備えた丸鋸10は、図4に示す突出量調整機構25を備えた丸鋸10と同様の作用効果を有する。また、図7に示す突出量調整機構25における特有の効果を説明する。楔部材29の食い込み部29aは、バネ28の力に対応する分力により、エッジ40aとリンク27との間に食い込んでいる。丸鋸10で木材Wを加工するときの振動が、楔部材29に伝達されると、食い込み部29aが、エッジ40aとリンク27との間に食い込む力が増加する。すると、作業者がプッシュボタン31を押した際に、食い込み部29aをエッジ40aとリンク27との間から抜け出させるために必要な力が増加する。必要な力とは、プッシュボタン31を押す力の目標値である。すなわち、作業者が、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量を任意の値に調整するために、プッシュボタン31を操作する力が増加する可能性がある。
これに対して、図7の突出量調整機構25は、ストッパ29dがエッジ40aに接触すると、食い込み部29aがエッジ40aとリンク27との間に食い込む量は、それ以上増加しない。このため、作業者がプッシュボタン31を押した際に、食い込み部29aをエッジ40aとリンク27との間から抜け出させるために必要な力が増加することを抑制できる。したがって、作業者が、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量を調整する作業の操作性が向上する。
つまり、作業者がプッシュボタン31を押すときの作業性を良好にするためには、作業者がプッシュボタン31を押したときに、食い込み部29aをエッジ40aとリンク27との間から抜け出させるときの操作力を、所定値以下にする必要がある。そこで、食い込み部29aがエッジ40aとリンク27との間に食い込む量が、予め定められた量を超えることを防止できるように、ストッパ29dが設けられている箇所の幅が決定されている。食い込み部29aがエッジ40aとリンク27との間に食い込む量の目標値である「予め定められた量」は、実験、シミュレーション等によって求めることが可能である。
(第3実施形態)
次に、図1及び図2に示された丸鋸10の第3実施形態を、図8及び図9に基づいて説明する。図8及び図9に示す突出量調整機構25の構成が、図4に示す突出量調整機構25の構成と同じである場合は、図8及び図9と、図4とで同じ符号を付してある。図8及び図9に示すように保持機構45が設けられている。保持機構45は、レバー26がバネ28の力に抗して動作した状態を保持する機構である。保持機構45は、ロックレバー46、支持軸47、ねじりコイルばね48、溝49を備えている。支持軸47はカバー16に固定されており、支持軸47の中心線(図示せず)は、支持軸38の中心線(図示せず)と平行である。ロックレバー46は支持軸47を中心として回動可能である。
また、ハウジング15にはピン50が設けられ、ロックレバー46にはピン51が設けられている。ねじりコイルばね48は支持軸47に巻かれており、ねじりコイルばね48の一端はピン50に接触し、ねじりコイルばね48の他端はピン51に接触している。ねじりコイルばね48は、図8及び図9でロックレバー46に対して支持軸47を中心として反時計方向に回動させる向きの力を生じる。また、ロックレバー46には突起52が設けられている。
次に、突出量調整機構25の作用を説明する。まず、図8のように、プッシュボタン31が押されていない場合は、食い込み部29aがエッジ40aとリンク27との間に食い込む。食い込み部29aがエッジ40aとリンク27との間に食い込む原理は、図4の突出量調整機構25と同じである。つまり、切断刃11がベース部12の基準面12aから突出する量は固定されている。また、ロックレバー46の突起52は、レバー26の溝49の外に位置している。
これに対して、プッシュボタン31が押されると、レバー26が図8で左側に向けて動作する。すると、図9のように、食い込み部29aがエッジ40aとリンク27との間に食い込む量が減少する。図8及び図9の突出量調整機構25において、食い込み部29aがエッジ40aとリンク27との間に食い込む量が減少する原理は、図4の突出量調整機構25と同じである。その結果、食い込み部29aの接触部29bとリンク27との接触部位で生じる摩擦力が低下する。すなわち、ハウジング15は、支持軸14を中心として回動することが可能となる。また、レバー26が図8で左側に向けて動作する間、突起52はレバー26に接触して擦れている。
そして、図9のように、食い込み部29aがエッジ40aとリンク27との間に食い込む量が減少すると、ロックレバー46が支持軸47を中心として反時計方向に回動し、突起52が溝49へ進入する。すると、突起52がレバー26と係合し、ねじりコイルばね48の力が突起52を介してレバー26に伝達される。ねじりコイルばね48からレバー26に伝達される力は、バネ28からレバー26に伝達される力に対して逆向きである。また、ねじりコイルばね48からレバー26に伝達される力が、バネ28からレバー26に伝達される力を超えるように、バネ28のばね定数及びねじりコイルばね48のばね定数が決定されている。このため、作業者がプッシュボタン31を押す力を低下させても、レバー26は、バネ28の力で図9の右側に向けて動作することはない。つまり、2個の楔部材29は、食い込み部29aがエッジ40aとリンク27との間から共に退避した動作状態に保持される。したがって、突出量調整機構25は、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量を変更できる状態に維持される。
そして、作業者が、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量を変更した後、作業者がロックレバー46を図9で時計回り方向に回動する。すると、突起52が溝49の外に移動し、ねじりコイルばね48の力がレバー26に伝達されなくなる。このため、レバー26はバネ28の力で図9において右側に向けて動作し、突出量調整機構25は、図8の状態に戻る。すなわち、食い込み部29aがエッジ40aとリンク27との間に食い込み、ハウジング15が支持軸14を中心として回動することができない状態となる。したがって、ベース部12の基準面12aに対する切断刃11の突出量が固定される。
このように、図8及び図9の保持機構45が設けられていると、プッシュボタン31を押してハウジング15が支持軸14を中心として回動可能な状態となった後、プッシュボタン31を押す力を減少させても、ねじりコイルばね48の力により、ハウジング15が支持軸14を中心として回動可能な状態に保持される。したがって、切断刃11がベース部12の基準面12aから突出する量を変更する作業及び操作を、スムーズに行うことができる。なお、図8及び図9に示す突出量調整機構25において、図4の突出量調整機構25と同じ構成部分については、図4の突出量調整機構25と同じ効果を得ることができる。さらに、図8及び図9に示された2個の楔部材29に、図7に示すストッパ29dをそれぞれ設けることも可能である。
上記した各実施形態においては、ベース部12に対して固定された支持軸14が設けられており、切断刃11は、ベース部12に対して支持軸14を中心とする円周方向に沿って移動可能に設けられている。したがって、ベース部12に対して切断刃11を支持軸14を中心とする円周方向で位置決め固定する場合に、ベース部12と切断刃11とが相対移動することを抑制できる。
また、上記した各実施形態においては、2個の楔部材29が、支持軸14を中心とする円周方向に沿って、相互に逆向きに動作する構成である。したがって、2個の楔部材29が、支持軸14を中心とする円周方向に沿って動作して制動力を発生する場合に、ベース部12と切断刃11とが相対移動することを抑制できる。
さらに、上記した各実施形態においては、切断刃11が取り付けられたハウジング15が設けられており、切断刃11はハウジング15を介して支持軸14を中心とする円周方向に沿って移動可能に設けられている。したがって、ベース部12に対して、切断刃11のみならずハウジング15が相対移動することを抑制できる。
さらに、上記した各実施形態においては、2個の楔部材29が、支持軸14を中心とする円周方向に沿って相互に逆向きに動作することにより、エッジ40aとリンク27との間に食い込み制動力を発生する。一方、2個の楔部材29がエッジ40aとリンク27との間に食い込む量が減少すると、制動力が低下する。したがって、ベース部12に対して切断刃11を位置決め固定した状態と、ベース部12に対して切断刃11を移動可能な状態との切り替えを、確実に行うことができる。
また、上記した各実施形態においては、ハウジング15に、支持軸14を中心とする半径方向に往復動作できるレバー26が取り付けられている。そして、2個の楔部材29は、レバー26に支持軸14を中心とする半径方向の操作力が加えられていない場合に、エッジ40aとリンク27との間に食い込み、制動力を発生する。一方、2個の楔部材29は、レバー26に操作力が加えられた場合に、エッジ40aとリンク27との間に食い込む量が減少して、制動力が低下する。したがって、作業者がレバー26に加える操作力を低下させることで、ベース部12に対して切断刃11を位置決め固定でき、作業性が向上する。
例えば、作業者は片手でプッシュボタン31の押し込みをおこない、プッシュボタン31を保持したまま上下に動作させることで、ハウジング15に対するベース部12の位置を調整することができる。そして、任意の位置にベース部12を移動させた状態で、プッシュボタン31の押込みを解除することで、レバー26の壁32及び楔部材29がバネ28の力で即座に移動して、ベース部12に対するハウジング15の位置を固定することができる。このため、従来のように位置固定のためにレバーを回転させるような作業が不要であるので、固定作業によってハウジングに対するベース位置が動いてずれてしまうことを抑制でき、作業性が良い。
また、前記した第2実施形態においては、エッジ40aとリンク27との間に対して2個の楔部材29の食い込む量が、予め定められた量を超えることを防止するストッパ29dが、2個の楔部材29にそれぞれ設けられている。したがって、ベース部12に対して切断刃11を移動可能とするときに、レバー26に加える操作力が大きくなることを防止でき、作業性が向上する。
さらに、第3実施形態においては、エッジ40eとリンク27との間に対する2個の楔部材29の食い込み量が減少した状態を保持する保持機構45が設けられている。したがって、ベース部12に対して切断刃11の位置を変更するとき、レバー26に操作力を加えておく必要がなく、作業性が向上する。
ここで、本実施形態で説明した構成と、本発明の構成との対応関係を説明すると、木材Wが、本発明の被加工物に相当し、丸鋸10が、本発明の切断機に相当し、切断刃11が、本発明の加工刃に相当し、リンク27が、本発明のガイド部材に相当し、2個の楔部材29が、本発明の制動部材、第1構成片及び第2構成片に相当し、支持軸14が、本発明の支持軸14に相当し、レバー26が、本発明のレバーに相当する。さらに、食い込み量、食い込む量が、本発明における進入量に相当する。
本発明は上記第1実施形態〜第3実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。例えば、本発明の切断機は、電池パックの電力で電動モータが駆動する構成の丸鋸の他、商用電源の電力が、コードを経由して電動モータに供給される構成の丸鋸も含む。
また、本発明は、切断刃の厚さ方向で逆向きに食い込む2個の楔部材を備えた切断機を含む。この場合、2個の楔部材が、切断刃の厚さ方向に、かつ、逆向きに動作することにより、切断刃がベース部に対して相対移動することを防止する制動力が増加したり、制動力が低下したりする。切断刃がベース部に対して相対移動することを防止する制動力が増加すると、切断刃がベース部の基準面から突出する量が固定される。そして、切断刃をベース部に対して位置決め固定する際に、切断刃とベース部とが切断刃の厚さ方向に相対移動することを抑制できる。すなわち、本発明において、切断刃とベースとが相対移動する方向は、切断刃の円周方向及び切断刃の厚さ方向を含む。本発明の加工機により加工される被加工部材は、木材の他陰に鉄、ステンレス、アルミニウム等の金属材料を含む。
また、上記第1実施形態〜第3実施形態ではバネの付勢力に抗してプッシュボタンを押込み操作することによって制動を解除する構成としたが、その他の構成、例えばレバーを回動させることによってカム形状の部材が回動し、それによって制動部材が移動してガイド部材に対する押付け力が固定又は解除される構成としても良い。このような構成としても、切断刃とベース部とが、切断刃の平面方向に沿って相対移動することを防止できるという効果を達成することができる。
10…丸鋸、11…切断刃、12…ベース部、27…リンク、29…楔部材、W…木材。

Claims (8)

  1. 被加工物に接触するベース部と、前記ベース部に対して移動可能に設けられた加工刃とを備えた加工機であって、
    前記ベース部に設けられ、かつ、前記ベース部に対する前記加工刃の移動をガイドするガイド部材と、
    前記ガイド部材に接触することにより、前記加工刃が前記ベース部に対して移動することを防止する制動力を発生する制動部材とを備え、
    前記制動部材は、相互に逆向きに動作して前記制動力を発生する第1構成片及び第2構成片を含むことを特徴とする加工機。
  2. 前記ベース部に対して固定された支持軸が設けられており、
    前記加工刃は、前記ベース部に対して前記支持軸を中心とする円周方向に沿って移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の加工機。
  3. 前記第1構成片及び前記第2構成片は、前記支持軸を中心とする円周方向に沿って、相互に逆向きに動作することを特徴とする請求項2に記載の加工機。
  4. 前記加工刃が取り付けられたハウジングが設けられており、前記加工刃は前記ハウジングを介して前記支持軸を中心とする円周方向に沿って移動可能に設けられていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の加工機。
  5. 前記第1構成片及び前記第2構成片は、前記支持軸を中心とする円周方向に沿って相互に逆向きに動作することにより、前記ハウジングと前記ガイド部材との間に対する進入量が増加して前記制動力を発生する一方、
    前記第1構成片及び前記第2構成片は、前記ハウジングと前記ガイド部材との間に対する進入量が減少すると前記制動力が低下することを特徴とする請求項4に記載の加工機。
  6. 前記ハウジングに、前記支持軸を中心とする半径方向に往復動作できるレバーが取り付けられており、
    前記第1構成片及び前記第2構成片は、前記レバーに前記支持軸を中心とする半径方向の操作力が加えられていない場合に、前記ハウジングと前記ガイド部材との間に進入しており前記制動力を発生する一方、
    前記第1構成片及び前記第2構成片は、前記レバーに前記操作力が加えられた場合に、前記ハウジングと前記ガイド部材との間に対する進入量が減少して、前記制動力が低下するように構成されていることを特徴とする請求項5に記載の加工機。
  7. 前記第1構成片及び第2構成片に、前記ハウジングと前記ガイド部材との間に対する進入量が予め定められた量を超えることを防止するストッパが、それぞれ設けられていることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の加工機。
  8. 前記第1構成片及び前記第2構成片が前記ハウジングと前記ガイド部材との間に対する進入量が減少して、前記制動力を発生しない状態にある場合に、前記第1構成片及び前記第2構成片が動作しないように保持する保持機構が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の加工機。
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