JP2014107751A - スピーカシステム、制御方法、プログラム、および、記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の一態様に係るスピーカシステム1は、エンクロージャ21の長手方向の一端に配置され、音声出力面がエンクロージャ21とは反対側に位置するスピーカ11と、エンクロージャ22の長手方向の一端に配置され、音声出力面がエンクロージャ22とは反対側に位置するスピーカ12とを備え、スピーカ11及びスピーカ12の各音声出力面が対向して配置されていることを特徴としている。
【選択図】図1
Description
本発明の一実施形態に係るスピーカシステムについて、図1から図6を参照して以下に説明する。但し、この実施形態に記載されている構成は、特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
まず、本実施形態に係るスピーカシステムについて、図1を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るスピーカシステム1の要部構成を示す図である。図1の(a)は、スピーカシステム1の概観を示す図であり、(b)は、スピーカシステム1の分解斜視図であり、(c)は、(a)のA−A’断面図である。
音声出力部10は、供給される音声信号の表す音声を出力する手段である。音声出力部10は、図1の(b)および(c)に示すように、スピーカ(第1のスピーカ)11、スピーカ(第2のスピーカ)12、連結棒(棒状部材)13、および、スピーカネット14を備えている。
伝送ケーブル20は、音声信号を伝送するケーブルであって、外部から入力された音声信号を音声出力部10の備えるスピーカ11、12に伝送する。
エンクロージャ21、22は、スピーカ11、12を格納する細長形の筐体である。なお、本実施形態では、図1の(a)に示すように、エンクロージャ21、22の形状が筒状である場合を例に挙げて説明するが、これに限定されるものではなく、例えば、角柱状の形状であってもよいし、ラグビーボール形の形状であってもよい。
次に、本実施形態に係るスピーカシステム1の特性について、図3から図6を参照して説明する。以下では、スピーカシステム1の長手方向を鉛直方向に配置する場合を例に挙げて説明する。なお、本実施形態では、スピーカシステム1の長手方向(スピーカ11、12の音声出力面の法線方向とも記載する)に垂直な面内方向を水平方向とも呼称する。また、スピーカシステム1の長手方向と該長手方向を基準とした偏角とによって規定される面内方向を垂直方向と呼称する。
まず、スピーカシステム1の水平方向の指向特性について、図3および図4を参照して、従来のスピーカシステムの水平方向の指向特性と比較しつつ説明する。
次に、スピーカシステム1の垂直方向の指向特性について、図5および図6を参照して、従来のスピーカシステムの垂直方向の指向特性と比較しつつ説明する。
実施形態1では、スピーカシステム1の備えるエンクロージャ21および22の長さが同じである場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。以下に、本発明の他の実施形態に係るスピーカシステム2について、図7から図9を参照して説明する。
また、本実施形態に係るスピーカシステム2”は、図9に示すように、反射板32をさらに備えていてもよい。図9は、本実施形態に係るスピーカシステム2”のさらに他の一例を示す図である。図9の(a)は、反射板32を備えたスピーカシステム2”の概観を示し、(b)は、(a)に示すスピーカシステム2”を備えるテレビ100の概観を示している。
次に、本発明のさらに他の実施形態に係るスピーカシステム3について、図11から図13を参照して説明する。なお、説明の便宜上、実施形態1に係るスピーカシステム1と同様の機能を有する構成要素については同一の符号を付し、その説明を省略する。本実施形態では、主に、実施形態1との相違点について説明するものとする。
バスレフポート41、42は、音声を出力する際にスピーカ11、12の後面から発生する音の低音域をヘルムホルツ共鳴によって増幅して出力するための、音声の低音域の増幅構造である。図11(a)および(b)に示すように、バスレフポート41は、サブエンクロージャ25の一端であって、メインエンクロージャ23と接続可能な一端とは異なる一端に設けられている。また、バスレフポート42は、サブエンクロージャ26の一端であって、メインエンクロージャ24と接続可能な一端とは異なる一端に設けられている。
さらに、本実施形態に係るスピーカシステム3”は、出力する音声の低音域の増幅構造として、図13に示すように、バスレフポート41、42の変わりに、パッシブラジエータ(第1の低音増幅部)45、パッシブラジエータ(第2の低音増幅部)46を備えていてもよい。図13は、本実施形態に係るスピーカシステム3”の構成のさらに他の一例を示す図である。図13の(a)は、スピーカシステム3”の分解斜視図であり、(b)は(a)のE−E’断面図である。
本発明のさらに他の実施形態に係るスピーカシステム4について、図14から図18を参照して以下に説明する。本実施形態に係るスピーカシステム4は、さらに、駆動装置50を備えている。なお、本実施形態では、スピーカシステム4が駆動装置50を備える場合を例に挙げて説明するが、これに限定されるものではなく、例えば、スピーカシステム4の外部に設けられていてもよい。
まず、本実施形態に係る駆動装置(駆動手段)50について、図14を参照して説明する。図14は、本実施形態に係る駆動装置50の要部構成を示す図である。
LPF51、およびHPF53は、駆動装置50へ入力された音声信号を低、中域成分の音声信号と高域成分の音声信号とに分離する。具体的には、LPF51は、音声信号の低、中域成分を濾波(いわゆる低域濾波)することによって音声信号の低、中域成分を分離し、HPF53は、音声信号の高域成分を濾波(いわゆる高域濾波)することによって音声信号の高域成分を分離する。
AMP55は、入力された高域成分の音声信号の示す音声の音量を増幅または減衰し、加算器57に入力する。AMP55、およびAMP56は音声制御部59によって制御されており、音声制御部59から受信した制御信号に基づいて、音量の増幅率を決定する。
音声制御部59は、AMP55およびAMP56による高域成分の音声信号の示す音声の音量の増幅率を個別に制御する。特に、音声の定位を変更する場合には、AMP55およびAMP56による増幅率を互いに異ならせるようにAMP55およびAMP56を制御する。なお、音声の定位の変更については、図面を変えて後述する。
加算器57は、LPF51から入力された低、中域成分の音声と、AMP55から入力された高域成分の音声とを加算し、スピーカ11に入力する。スピーカ11は、加算器57から入力された音声信号の示す音声を出力する。
続いて、本実施形態に係る駆動装置50を備えるスピーカシステム4を用いて音場を変化させる原理について、図15から図18を参照して説明する。図15は、本実施形態に係るスピーカシステム4を用いた場合の、音声の定位の変更範囲を示す図である。図16は、本実施形態に係るスピーカシステム4において、スピーカ11および12からそれぞれ出力する音声が同音量である場合の音場を示す図である。
また、スピーカシステム4は、スピーカ11および12から出力されるそれぞれの音声の音量を異ならせることによって、音声の定位を変更することができる。
本発明の一態様に係るスピーカシステム(スピーカシステム1〜4)は、上述のように、第1の細長形エンクロージャ(エンクロージャ21)の長手方向の一端に配置され、音声出力面(振動板が備えられている面)が当該第1の細長形エンクロージャとは反対側に位置する第1のスピーカ(スピーカ11)と、第2の細長形エンクロージャ(エンクロージャ22)の長手方向の一端に配置され、音声出力面が当該第2の細長形エンクロージャとは反対側に位置する第2のスピーカ(スピーカ12)と、を備え、上記第1のスピーカの音声出力面と上記第2のスピーカの音声出力面とが対向するように配置されている、ことを特徴としている。
最後に、スピーカシステム1を制御する駆動装置50の備える音声制御部59は、集積回路(ICチップ)上に形成された論理回路によってハードウェア的に実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェア的に実現してもよい。
10 音声出力部
11 スピーカ(第1のスピーカ)
12 スピーカ(第2のスピーカ)
13 連結棒(棒状部材)
14 スピーカネット
15 振動板
21 エンクロージャ(第1の細長形エンクロージャ)
22 エンクロージャ(第2の細長形エンクロージャ)
23 メインエンクロージャ(第1のメインエンクロージャ)
24 メインエンクロージャ(第2のメインエンクロージャ)
25 サブエンクロージャ(第1のサブエンクロージャ)
26 サブエンクロージャ(第2のサブエンクロージャ)
31 取付部
32 反射板
41、43 バスレフポート(第1の低音増幅部)
42、44 バスレフポート(第2の低音増幅部)
45 パッシブラジエータ(第1の低音増幅部)
46 パッシブラジエータ(第2の低音増幅部)
50 駆動装置(駆動手段)
51、52 LPF
53、54 HPF
55、56 AMP
57、58 加算器
59 音声制御部
Claims (13)
- 第1の細長形エンクロージャの長手方向の一端に配置され、音声出力面が当該第1の細長形エンクロージャとは反対側に位置する第1のスピーカと、
第2の細長形エンクロージャの長手方向の一端に配置され、音声出力面が当該第2の細長形エンクロージャとは反対側に位置する第2のスピーカと、を備え、
上記第1のスピーカの音声出力面と上記第2のスピーカの音声出力面とが対向するように配置されている、
ことを特徴とするスピーカシステム。 - 上記第1のスピーカと上記第2のスピーカとは、複数の棒状部材によって連結されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のスピーカシステム。 - 上記第1のスピーカと上記第2のスピーカとの距離は、上記第1のスピーカおよび上記第2のスピーカの備える振動板の直径以上である、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のスピーカシステム。 - 上記第1の細長形エンクロージャは、長手方向の一端に上記第1のスピーカが配置されている第1のメインエンクロージャと、第1のサブエンクロージャとによって構成されており、
上記第2の細長形エンクロージャは、長手方向の一端に上記第2のスピーカが配置されている第2のメインエンクロージャと、第2のサブエンクロージャとによって構成されている、
ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のスピーカシステム。 - 上記第1の細長形エンクロージャ、および、上記第2の細長形エンクロージャは、筒状である、
ことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載のスピーカシステム。 - 上記第1のスピーカと上記第2のスピーカとが対向して配置されている位置に、上記第1のスピーカおよび上記第2のスピーカから出力される音声を反射する反射板が、上記第1の細長形エンクロージャおよび上記第2の細長形エンクロージャの長手方向と平行に配置されている、
ことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載のスピーカシステム。 - 上記第1の細長形エンクロージャは、上記第1のスピーカから出力される音声の低周波数成分を増幅する第1の低音増幅部を備え、
上記第2の細長形エンクロージャは、上記第2のスピーカから出力される音声の低周波数成分を増幅する第2の低音増幅部を備えている、
ことを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載のスピーカシステム。 - 上記第1のスピーカから出力される音声の音量と、上記第2のスピーカから出力される音声の音量とを異ならせるように駆動する駆動手段を備えている、
ことを特徴とする請求項1に記載のスピーカシステム。 - 上記駆動手段は、上記第1のスピーカから出力される音声の高域成分の音量と、上記第2のスピーカから出力される音声の高域成分の音量とを異ならせるように駆動する、
ことを特徴とする請求項8に記載のスピーカシステム。 - 上記駆動手段は、上記第1のスピーカから出力される音声の音量と、上記第2のスピーカから出力される音声の音量とを合わせた音量が、一定となるように駆動する、
ことを特徴とする請求項8または9に記載のスピーカシステム。 - 第1の細長形エンクロージャの長手方向の一端に配置され、音声出力面が当該第1の細長形エンクロージャとは反対側に位置する第1のスピーカと、
第2の細長形エンクロージャの長手方向の一端に配置され、音声出力面が当該第2の細長形エンクロージャとは反対側に位置する第2のスピーカと、を備え、
上記第1のスピーカの音声出力面と上記第2のスピーカの音声出力面とが対向するように配置されているスピーカシステムの制御方法であって、
上記第1のスピーカから出力される音声の音量と、上記第2のスピーカから出力される音声の音量とを異ならせるように駆動する駆動ステップを含んでいる、
ことを特徴とする制御方法。 - 請求項8から10の何れか1項に記載のスピーカシステムとしてコンピュータを動作させるためのプログラムであって、上記コンピュータを上記の手段として機能させることを特徴とするプログラム。
- 請求項12に記載のプログラムが記録されていることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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