JP2019050517A - スピーカシステム、表示装置、テレビジョン装置 - Google Patents

スピーカシステム、表示装置、テレビジョン装置 Download PDF

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Abstract

【課題】直接音と反射音との干渉を減らし、音声の品位低下を防止するスピーカシステム、表示装置、テレビジョン装置を提供する。【解決手段】表示装置の側方に設けられ、各放音面が表示装置の上下方向で対向している第1スピーカユニット12および第2スピーカユニット22を備えたスピーカシステムである。第1スピーカユニットと第2のスピーカユニットとを連結する連結部材30が、表示装置の背面側に設けられている。連結部材が、連結部材を貫通する複数の孔35を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、スピーカシステム、表示装置、テレビジョン装置に関し、詳細には、表示装置の側方に設けられ、各放音面が表示装置の上下方向で対向している第1スピーカユニットおよび第2スピーカユニットを備えたスピーカシステム、表示装置、テレビジョン装置に関する。
スピーカシステムには、2つのスピーカユニットを並べて配置し、各放音面をいずれも表示装置の正面側に向けた構造が知られている。この構造の場合、最適な音場は、各放音面からの距離が等しい位置に限られる。このため、例えば、特許文献1には、各放音面を表示装置の上下方向で対向配置させた構造が開示されている。
国際公開第2017/002876号
ところで、特許文献1に記載の構造では、上下に対向する各スピーカユニットが連結部材で連結されている。
しかしながら、各スピーカユニットからの音声が連結部材で反射すると、スピーカユニットから出力された直接音と、連結部材で反射した反射音とが干渉し、違和感のある音が生ずる場合がある。この場合、連結部材に吸音材を配置して反射音を抑えるのは、吸音材が別途必要になるし、吸音材の取り付け作業も要するので手間である。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、直接音と反射音との干渉を減らし、音声の品位低下を防止するスピーカシステム、表示装置、テレビジョン装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、表示装置の側方に設けられ、各放音面が表示装置の上下方向で対向している第1スピーカユニットおよび第2スピーカユニットを備えたスピーカシステムであって、前記第1スピーカユニットと前記第2のスピーカユニットとを連結する連結部材が、前記表示装置の背面側に設けられ、前記連結部材が、該連結部材を貫通する複数の孔を有することを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記第1スピーカユニットと前記第2のスピーカユニットとの中間位置における前記孔の開口面積が、前記第1スピーカユニットの近傍位置あるいは前記第2のスピーカユニットの近傍位置における前記孔の開口面積よりも大きく形成されることを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第1または第2の技術手段において、前記孔がハニカム形状であることを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第1から第3のいずれか1のスピーカシステムと、表示パネルとを備えた表示装置であることを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第4の技術手段を備えたテレビジョン装置であることを特徴としたものである。
本発明によれば、各スピーカユニットからの音声は、連結部材の孔を通過し、連結部材で反射しにくくなるので、従来に比べて違和感のある音が生じにくくなる。よって、音声の品位低下を防止することができる。
本発明の表示装置の斜視図である。 表示装置の分解斜視図である。 第1実施形態によるスピーカシステムを説明するための図である。 音圧レベルの測定結果を説明するための図である。 音圧レベルの測定結果を説明するための図である。 第3実施形態によるスピーカシステムを説明するための図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明のスピーカシステム、表示装置、テレビジョン装置に係る好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の表示装置の斜視図である。表示装置1(例えば薄型のテレビジョン装置)は、パネルモジュール3、スピーカシステム7L,7R、背面筐体6を有している。なお、パネルモジュール3が本発明の表示パネルに相当する。
スピーカシステム7Lは、表示装置1の正面から見てパネルモジュール3の左側に設置され、スピーカシステム7Rは、パネルモジュール3の右側に設置されている。各スピーカシステム7L,7Rは、表示装置1の正面側でパネルモジュール3と例えば面一になるように形成され、表示装置1の背面側で背面筐体6と例えば面一になるように形成されている。各スピーカシステム7L,7Rからは、可聴帯域内(例えば20Hz〜20kHz程度)の音声を出力できる。
(第1実施形態)
図2は、表示装置の分解斜視図である。パネルモジュール3は、例えば、液晶層やガラス基板などを有した矩形状のLCD(Liquid Crystal Display)パネル4や、その図示は省略するが、例えば、保護ガラス、偏光板、拡散板、バックライト等を有している。LCDパネル4の後方には、表示装置1を駆動させる回路基板5が設けられる。
パネルモジュール3や各スピーカシステム7L,7Rは、例えば樹脂製の枠体2a,2bで保持される。枠体2aは、水平方向に延びてパネルモジュール3の上面に取り付けられ、さらに各スピーカシステム7L,7Rの上端を覆っている。枠体2bは、枠体2aと同様に水平方向に延びているが、その中央に光表示部2cを保持してパネルモジュール3の下面に取り付けられており、さらに各スピーカシステム7L,7Rの下端を覆っている。
パネルモジュール3を、ミドルキャビ(図示省略)を用いて背面筐体6に取り付けることも可能である。この場合、枠体2a,2bはパネルモジュール3のほか、ミドルキャビも保持する。
各スピーカシステム7L,7Rは、2つのスピーカ装置(第1スピーカ装置10、第2スピーカ装置20)をそれぞれ有している。
第1スピーカ装置10と第2スピーカ装置20は、後述のように、互いの放音面が対向して配置されており、同じアンプ(図示省略)に接続され、同じ音声を出力する。第1スピーカ装置10、第2スピーカ装置20は、リアカバー8で覆われており、表示装置1の正面側からスピーカネット9で覆われる。
なお、スピーカシステム7Lとスピーカシステム7Rは同じ構造であるため、以下は、スピーカシステム7Rについて詳細に説明し、スピーカシステム7Lの説明は省略する。
図3(A)は、スピーカシステム7Rの正面図であり、図2で説明した第1,2スピーカ装置10,20から、図3で説明する第1,2エンクロージャ11,21の正面側に位置して第1スピーカユニット12、共鳴管13や、第2スピーカユニット22、共鳴管23をそれぞれ覆うカバー10a,20a(図2に示す)を外した状態を示している。図3(B)は図3(A)の拡大図である。
第1スピーカ装置10は、略円筒状に形成されて上下方向に延びた第1エンクロージャ11を有する。図3(A)に示すように、第1エンクロージャ11には、第1スピーカユニット12、共鳴管13が収容される。第1スピーカユニット12は、例えば中低音出力用のスピーカ(ミッドバススピーカ)であり、第1エンクロージャ11の下端に設置されている。
第1スピーカユニット12は、ボイスコイル(図示省略)などを配した磁気回路部12bを有し、磁気回路部12bの下端には振動板が設けられて、下方を向いた放音面12aが形成されている。
一方、第2スピーカ装置20は、略円筒状に形成されて上下方向に延びた第2エンクロージャ21を有する。第2エンクロージャ21には、第2スピーカユニット22、共鳴管23が収容される。第2スピーカユニット22は、例えばミッドバススピーカであり、第2エンクロージャ21の上端に設置されている。
第2スピーカユニット22は、ボイスコイル(図示省略)などを配した磁気回路部22bを有し、磁気回路部22bの上端には振動板が設けられて、上方を向いた放音面22aが形成されている。
このように、第1スピーカユニット12の放音面12aと、第2スピーカユニット22の放音面22aは、表示装置1の上下方向で対向している。
なお、第1,2スピーカユニット12,22は、ミッドバススピーカの例を挙げたが、他の種類のスピーカ、例えばツイータとスコーカ、ミッドハイスピーカ等であってもよい。
第1エンクロージャ11と第2エンクロージャ21との間には、連結部材30が設けられている。具体的には、連結部材30は、例えば表示装置1の正面側を開放した断面半円筒状に形成されており、表示装置1の背面側で、第1エンクロージャ11の下端と第2エンクロージャ21の上端を連結している。
図3(B)に示すように、連結部材30には、複数の孔35が設けられている。詳しくは、孔35は、例えばハニカム形状に形成され、連結部材30の表面と裏面とを貫通している。また、各孔35は、連結部材30の端に形成される孔を除き、同じ開口面積で形成され、ほぼ等間隔に設けられている。孔をハニカム形状にすれば、連結部材30の強度を確保しつつ、孔を設けることができる。
また、孔の形状はハニカム形状に限定されるものではなく、丸形状、楕円形状、四角形状などでもよい。
次に、上記の孔35を有した連結部材30(第1実施形態)と、以下の比較例1に対し、スピーカシステム7Rのみを駆動した場合について、マイクロフォンを用いて音圧特性を測定した。
マイクロフォンはスピーカシステム7Rの周辺、詳しくは、連結部材30の前方(正面)、表示装置1の正面から見て、連結部材30の右前方(外側45°)、連結部材30の右方(外側90°)、連結部材30の左前方(内側45°)、そして、連結部材30の左方(内側90°)にそれぞれ配置した。スピーカシステム7Rからマイクロフォンまでの距離は1mである。なお、スピーカシステム7Lのみを駆動させた場合の音圧特性は、スピーカシステム7Rのみを駆動させた場合のそれと基本的に同じであるため、スピーカシステム7Lのみを駆動させた場合は省略する。
図4は、比較例1に対する音圧レベルの測定結果を説明するための図である。
まず、比較例1は、連結部材30に孔を形成していない。この場合、連結部材30の前方(正面)の測定結果を図4に実線で、連結部材30の右前方(外側45°)を破線で、連結部材30の右方(外側90°)を点線で、連結部材30の左前方(内側45°)を1点鎖線で、連結部材30の左方(内側90°)を2点鎖線でそれぞれ示している。
例えば、4kHz付近の帯域で述べると、図4に実線で示した連結部材30の前方(正面)では音圧レベルが85dB SPLであったのに対し、点線で示した連結部材30の右方(外側90°)では音圧レベルが77dB SPLであった。つまり、連結部材30に孔を形成しない場合には、外側90°の音圧レベルが正面の音圧レベルに比べて8dB小さくなっており、測定位置による差異が大きかった。
図5は、第1実施形態に対する音圧レベルの測定結果を説明するための図である。
第1実施形態のような孔35のある連結部材30を用いた場合、比較例1と同様に、4kHz付近の帯域で述べると、図5に実線で示した連結部材30の前方(正面)では音圧レベルが84dB SPLであったのに対し、点線で示した連結部材30の右方(外側90°)では音圧レベルが81dB SPLであった。つまり、連結部材30に孔を形成した場合には、外側90°の音圧レベルが正面の音圧レベルに比べて3dBの低下で済んでおり、比較例1に比べて測定位置による差異が小さいことが分かる。
また、図4で説明した比較例1の場合には、音圧レベルのピーク値が2kHz付近や4kHz付近に現れているが、図5で説明した第1実施形態の場合には、音圧レベルのピーク値が4kHz付近にのみ現れている。これは、第1,2スピーカユニット12,22からの音声が、連結部材30の孔35を通過しており、連結部材35で反射しにくくなり、周波数変化に対してよりフラットな音圧レベルが得られて、違和感のある音が生じにくくなったためと考えられる。この点も、比較例1に比べて音声の品位低下の防止になる。
(第2実施形態)
上記第1実施形態では、同じ開口面積の孔35を均等に設けた連結部材30の例を挙げて説明した。しかし、本発明は、この例に限定されるものではない。例えば、スピーカユニットからの距離に応じて、開口面積の大きさを変更してもよい。
具体的には、図示は省略するが、第1スピーカユニット12と第2スピーカユニット22との中間位置における孔の開口面積は、第1スピーカユニット12の近傍位置(あるいは第2のスピーカユニット22の近傍位置)における孔の開口面積よりも大きく形成してもよい。第1スピーカユニット12と第2スピーカユニット22との中間位置では音圧が高くなるが、当該中間位置の孔の開口面積を大きくするので、音声は表示装置の背面側に抜けやすくなり、違和感のある音を低減できる。
(第3実施形態)
図6は、第3実施形態によるスピーカシステムを説明するための図であり、連結部材30にディフューザ(音響拡散器ともいう)31を設けてもよい。
ディフューザ31は、第1,2スピーカユニット12,22からの音声を表示装置1の正面側に向けて反射する機能を有しており、例えば、第1スピーカユニット12の放音面12aと第2スピーカユニット22の放音面22aとの中間位置に設置する。
なお、このディフューザ31は、軸部(図示省略)を介して連結部材30に固定されており、連結部材において軸部を保持する箇所には、孔を設けていない。
ディフューザ31は、第1スピーカユニット12の放音面12aに向けて凸状の曲面を有し、第2のスピーカユニット22の放音面22aに向けて凸状の曲面を有している。これにより、第1,2スピーカユニット12,22からの音声は、表示装置1の前方の他、上下方向や左右方向にも均等に広がりやすくなる。よって、音声の品位低下をより一層防止することができる。
1…表示装置、2a,2b…枠体、2c…光表示部、3…パネルモジュール、4…LCDパネル、5…回路基板、6…背面筐体、7L,7R…スピーカシステム、8…リアカバー、9…スピーカネット、10…第1スピーカ装置、10a,20a…カバー、11…第1エンクロージャ、12…第1スピーカユニット、12a,22a…放音面、12b,22b…磁気回路部、13,23…共鳴管、20…第2スピーカ装置、21…第2エンクロージャ、22…第2スピーカユニット、30…連結部材、31…ディフューザ、35…孔。

Claims (5)

  1. 表示装置の側方に設けられ、各放音面が表示装置の上下方向で対向している第1スピーカユニットおよび第2スピーカユニットを備えたスピーカシステムであって、
    前記第1スピーカユニットと前記第2のスピーカユニットとを連結する連結部材が、前記表示装置の背面側に設けられ、
    前記連結部材が、該連結部材を貫通する複数の孔を有することを特徴とするスピーカシステム。
  2. 請求項1に記載のスピーカシステムであって、
    前記第1スピーカユニットと前記第2のスピーカユニットとの中間位置における前記孔の開口面積が、前記第1スピーカユニットの近傍位置あるいは前記第2のスピーカユニットの近傍位置における前記孔の開口面積よりも大きく形成されることを特徴とするスピーカシステム。
  3. 請求項1または2に記載のスピーカシステムであって、
    前記孔がハニカム形状であることを特徴とするスピーカシステム。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のスピーカシステムと、表示パネルとを備えた表示装置。
  5. 請求項4に記載の表示装置を備えたテレビジョン装置。
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