JP2014106440A - 回転防止機構を有するマルチコアファイバ用接続器 - Google Patents

回転防止機構を有するマルチコアファイバ用接続器 Download PDF

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【課題】 マルチコアファイバの軸方位のずれを生じない接続器を提供する。
【解決手段】 マルチコアファイバ11を保持するフェルール13と,フェルール13を収容するプラグフレーム15とを含む光接続器17であって,この光接続器17のフェルール13は,外周面に少なくとも1つの平坦面19a,19b,19c,19dを有する。そして,プラグフレーム15は,平坦面19a,19b,19c,19dを加圧するための加圧部21a,21b,21c,21dを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は,回転防止機構を有するマルチコアファイバ用接続器に関する。
例えば,国際公開WO2010/038861号パンフレット(特許文献1)及び国際公開WO2010/038863号パンフレット(特許文献2)には,マルチコアファイバが開示されている。
マルチコアファイバを伝送路として用いて通信を行うためには,マルチコアファイバ同士を接続するための光接続器(コネクタ)が必要となる。
特開2008−70675号公報(特許文献3)には,マルチコアファイバを用の雄フェルールが開示されている。特開2012−208236号公報(特許文献4)には,フェルールを有するマルチコアファイバ用ファンナウト部品が開示されている。
国際公開WO2010/038861号パンフレット 国際公開WO2010/038863号パンフレット 特開2008−70675号公報 特開2012−208236号公報
マルチコアファイバは,中心部以外にも複数のコアを有する。このため,マルチコアファイバの軸方位がずれると,これらのコアの軸ずれを生じ,接続損失を招くこととなる。2つのファイバの脱着を行うたびに,軸方位がずれると,その都度接続損失が変化する。したがって,マルチコアファイバの軸方位のずれを生じない接続器が望まれる。
本発明は,基本的には,マルチコアファイバを収容するフェルールを複数方向から加圧することで,マルチコアファイバの方位軸ずれを防止できるという知見に基づく。さらに,フェルール外周に平坦面を設け,加圧部を用いてフェルールの平坦面を加圧することで,マルチコアファイバの軸方向のずれ(軸を中心とした回転移動によるずれ)を防止できるという知見に基づく。
本発明は,マルチコアファイバ11を保持するフェルール13と,フェルール13を収容するプラグフレーム15とを含む光接続器17に関する。この光接続器17のフェルール13は,外周面に少なくとも1つの平坦面19a,19b,19c,19dを有する。そして,プラグフレーム15は,平坦面19a,19b,19c,19dを加圧するための加圧部21a,21b,21c,21dを有する。
このように,フェルール13の外周面に平坦面を設けて,それをプラグフレーム側から加圧部を用いて加圧することで,フェルールの軸を中心とした回転運動を防止し,マルチコアファイバの回転運動をも防止することができる。
さらに,本発明の光接続器は,加圧部によりフェルールを加圧するものであるため,マルチコアファイバの軸の位置を移動させることができる。このため,先に説明したとおり,マルチコアファイバが軸中心に回転することを防止しつつ,軸位置のアライメントの調整を比較的容易に行うことができる。
本発明の光接続器の好ましいものは,フェルール13の外周面に4つの平坦面19a,19b,19c,19dが存在するものである。そして,プラグフレーム15には,4つの平坦面19a,19b,19c,19dにそれぞれ対応し,4つの平坦面19a,19b,19c,19dをそれぞれ加圧するための4つの加圧部を有するものである。
本発明の光接続器の好ましいものは,加圧部21a,21b,21c,21dは,バネを含む。とくに,フェルールが4つの平坦面を有する場合,対向する面にそれぞれバネが存在するため,光接続器に力が加えられても,もとの状態へ容易に復元する。このため,光接続器の接続状態の再現性が飛躍的に高まる。
本発明の光接続器の好ましいものは,フェルール13の外側端部23が,割スリーブ25に挿入される。そして,割りスリーブ25の反対側の端から別の光接続器が挿入されることで,2つの光ファイバを接続することができる。
本発明の光接続器は,マルチコアファイバ11を保持するフェルール13と,フェルール13を収容するプラグフレーム15とを含む光接続器17に関する。この光接続器17のフェルール13は,外周面に少なくとも1つの平坦面19a,19b,19c,19dを有する。そして,プラグフレーム15は,平坦面19a,19b,19c,19dを加圧するための加圧部21a,21b,21c,21dを有する。このため,この光結合器は,光ファイバが軸中心として回転する運動を防止できるため,マルチコアファイバの接続器の軸方位のずれを防止できる。
図1は,本発明の光接続器を説明するための概念図である。 図2は,図1のA−A断面図である。 図3は,本発明の光接続器を用いたマルチコアファイバの接続方法を説明するための概念図である 図4は,本発明の光接続器を用いて2つのマルチコアファイバを接続した際の概念図である。
図1は,本発明の光接続器を説明するための概念図である。図2は,図1のA−A断面図である。図1に示されるように,本発明の光接続器は,マルチコアファイバ11を保持するフェルール13と,フェルール13を収容するプラグフレーム15とを含む。光接続器17は,マルチコアファイバとシングルモードファイバ又はマルチコアファイバ同士を接続するために用いられる光学機器である。マルチコアファイバ同士を接続する際には,マルチコア同士のコアの配置が同じであることが好ましい。その場合,2つのマルチコアファイバの対応するコアが,本発明の光接続器を利用することで,光学的に接続される。
マルチコアファイバ11は,先に説明した特許文献に開示されるとおり,ひとつのファイバ内に複数のコアを含む光ファイバである。マルチコアファイバ11の例は,中心コアと中心コアの周囲に存在する1又は複数のコアを有するファイバである。マルチコアファイバ11は,必ずしも中心にコアが存在するものでなくてもよい。たとえば,本発明のマルチコアファイバは,2から4つ(又はそれ以上)のコアが対称的に並べられたコアを有するマルチコアファイバであってもよい。
中心コアは,マルチコアファイバの中心位置に存在するコアを意味する。コア間の距離は,例えば1μm以上10μm以下である。コア間の距離とは,コアの中心から隣接するコアの中心までの距離を意味する。
フェルールは,たとえば,特許文献3及び4に開示されたとおり,公知の光学装置である。フェルールは,マルチコアファイバの一部をその内部に収容するための収容体である。通常,フェルールは,マルチコアファイバの端部分に設けられており,他の光ファイバと接続するために用いられる。フェルール本体が直接マルチコアファイバを収容しても良いし,マルチコアファイバをスリーブが収容し,そのスリーブをフェルールが収容するものであっても構わない。フェルールは,1つの部材であってもよいし,2つ以上の部分からなっていても構わない。図1に示す例では,略円筒(円柱)上のフェルール本体の端部分にフェルールフランジが設けられており,このフェルールフランジを加圧部により加圧する構造とされている。
本発明の光接続器17におけるフェルール13は,外周面に少なくとも1つの平坦面19a,19b,19c,19dを有する。そして,プラグフレーム15は,平坦面19a,19b,19c,19dを加圧するための加圧部21a,21b,21c,21dを有する。平坦面は,およそ平坦であればよい。平坦部は,溝の底部分のように形成されたものでも構わない。溝は,たとえば軸を中心として90度回転した位置に4箇所設けられても良い。フェルールは,加圧部により加圧されてマルチコアファイバを固定するための固定部分と,割スリーブの1端部分や,他のフェルールに挿入されて,他の光ファイバと接続するための連結部分とを有するものであってもよい。図1に示す例は,フェルール13の外側の単部が,割スリーブの一端に挿入される。
このように,フェルール13の外周面に平坦面を設けて,それをプラグフレーム側から加圧部を用いて加圧することで,フェルールの軸を中心とした回転運動を防止し,マルチコアファイバの回転運動をも防止することができる。
プラグフレーム15は,フェルール13に圧力を加圧する加圧部を有し,プラグフレーム15の内部にフェルール13を収容できるものであればよい。プラグフレームの例は,光接続器の本体(外枠部分)である。
さらに,本発明の光接続器は,加圧部によりフェルールを加圧するものであるため,マルチコアファイバの軸の位置を移動させることができる。このため,先に説明したとおり,マルチコアファイバが軸中心に回転することを防止しつつ,軸位置のアライメントの調整を比較的容易に行うことができる。
本発明の光接続器の好ましいものは,フェルール13の外周面に4つの平坦面19a,19b,19c,19dが存在するものである。そして,プラグフレーム15には,4つの平坦面19a,19b,19c,19dにそれぞれ対応し,4つの平坦面19a,19b,19c,19dをそれぞれ加圧するための4つの加圧部を有するものである。図1に示されるようにフェルール13のうち,少なくとも加圧部により加圧される部分の断面は,正方形(角がRであっても構わない)上であることが好ましい。このようにフェルールの13うち加圧される部分の形状が略正方形状であれば,フェルールが軸中心に回転する事態を防止できる。このように,4つの平坦面は,フェルールの中心軸(又はファイバの中心軸)を中心として,90度回転した位置に設けられるものが好ましい。
本発明の光接続器の好ましいものは,加圧部21a,21b,21c,21dは,バネを含む。とくに,フェルールが4つの平坦面を有する場合,対向する面にそれぞれバネが存在するため,光接続器に力が加えられても,もとの状態へ容易に復元する。このため,光接続器の接続状態の再現性が飛躍的に高まる。特に,本発明の光接続器は,ファイバ同士を接続するためにフェルールの先端部を割スリーブに挿入した場合であっても軸位置を柔軟に調整でき,しかもマルチコアファイバが軸中心に回転することを防止できる。このため,ファイバ同士を容易に接続できるほか,接続損失が劣化する事態をも防止できる。
本発明の光接続器の好ましい例は,加圧部がフェルールに印加する圧力を調整するための圧力調整部をさらに有するものである。この圧力調整部により,マルチコアファイバの軸位置を微調整できる。圧力調整部の例は,バネの位置を調整するものである。バネの位置を調整することで,フェルールに印加される圧力を調整でき,これによりマルチコアファイバの軸の位置を微調整できる。
バネは,公知のバネを用いることができる。バネの例は,コイルバネ及び板バネである。
本発明の光接続器の好ましいものは,フェルール13の外側端部23が,割スリーブ25に挿入される。そして,割りスリーブ25の反対側の端から別の光接続器が挿入されることで,2つの光ファイバを接続することができる。割スリーブ25は,2つの光接続器のフェルールを密着させるように収容することで,2つのマルチコアファイバに含まれる各コアを光学的に接続させ,その接続状態を維持するための光学装置である。割スリーブ25の内部は,例えば,フェルール13の外側端部23の外周に対応した形状を有する。このため,割スリーブ25は,2つのフェルール13を安定して保持することができる。
図3は,本発明の光接続器を用いたマルチコアファイバの接続方法を説明するための概念図である。フェルール13の外側端部23が,割スリーブ25の一方の端から挿入される。すなわち,割りスリーブ25の内径は,フェルール13の外側端部23を主要で切る大きさとされている。一方,割りスリーブ25の反対側の端から別の光接続器が挿入される。この光接続器にもマルチコアファイバが収容されている。
図4は,本発明の光接続器を用いて2つのマルチコアファイバを接続した際の概念図である。図4に示されるように,1つの割スリーブ25の2つの端部のそれぞれに光接続器が挿入され,それぞれの光接続器に収容されるマルチコアファイバ同士が密着する。このようにして,マルチコアファイバに含まれる各コアが,光学的に接続されることとなる。
ファイバ同士を接続する場合,2つのファイバの間に空気層が入る場合がある。すると,空気層の屈折率と,ファイバの屈折率とが異なるため,屈折率差が生じ,これにより光の反射が発生する。このような事態を避けるため,2つのファイバを接続する際には,2つのファイバが密着できるようコイルバネによってそれぞれのファイバが相手側のファイバへ押されるよう構造を採用する。このため,ファイバを保持するフェルールはコネクタの奥へ引き込み,コイルバネによって押し出される構造となっている。
本実施例においては,フェルールのフランジに基準となる面構造を設ける。そして,その面構造部分にコネクタに付加したバネ構造によって加圧を行う。この実施例では,4方向からフェルールを加圧することで,フェルールは軸回転を起こすことなくコネクタに保持される。この構造によって,コネクタ接続時のファイバ同士の密着接続にはフェルールがコネクタ奥へ引き込まれるが,バネ構造がフェルールのフランジへの加圧を保持したままスライドし,フェルールの軸回転は起こらない。また,アダプタ及びコネクタの部品制度によりファイバの軸位置がずれていた場合でも,バネ構造の片方が圧縮し,その対面に配置されたバネが加圧を加え続けるため,フェルールの軸位置が動いた場合でも軸回転は起こらないため,着脱再現性のあるマルチコアファイバ用コネクタを構成できる。
本発明は,光学機器及び光情報通信の分野で利用されうる。
11 マルチコアファイバ
13 フェルール
15 プラグフレーム
17 光接続器
19a,19b,19c,19d 平坦面
21a,21b,21c,21d 加圧部
23 フェルールの外側端部
25 割スリーブ

Claims (4)

  1. マルチコアファイバ(11)を保持するフェルール(13)と,前記フェルール(13)を収容するプラグフレーム(15)とを含む光接続器(17)であって,
    前記フェルール(13)は,外周面に少なくとも1つの平坦面(19a,19b,19c,19d)を有し,
    前記プラグフレーム(15)は,前記平坦面(19a,19b,19c,19d)を加圧するための加圧部(21a,21b,21c,21d)を有する,
    光接続器。
  2. 請求項1に記載の光接続器であって,
    前記少なくとも1つの平坦面(19a,19b,19c,19d)は,前記フェルール(13)の外周面に存在する4つの平坦面(19a,19b,19c,19d)であり,
    前記加圧部(21a,21b,21c,21d)は,前記4つの平坦面(19a,19b,19c,19d)をそれぞれ加圧するための4つの加圧部である,
    光接続器。
  3. 請求項1又は2に記載の光接続器であって,
    前記加圧部(21a,21b,21c,21d)は,バネを含む,
    光接続器。
  4. 請求項1又は2に記載の光接続器であって,
    前記フェルール(13)の外側端部(23)は,割スリーブ(25)に挿入される,
    光接続器。
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