JP2014098822A - レンズ鏡筒およびこれを備えた光学機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動方向に省スペースに構成でき、かつ嵌合部の空隙内での振れを抑えることを可能にしたクリック部材を搭載したレンズ鏡筒およびこれを用いた光学機器を提供する。
【解決手段】移動レンズ群を移動させる操作環と、操作環に対して固定された固定環と、固定環、あるいは固定環に一体的に取り付けられる固定部材の外周上に配置される移動部材と、移動部材の移動により内部接点が切り換えられるスイッチ部材と、移動部材、スイッチ部材と夫々第1の係合部、第2の係合部で係合すると共に、固定環あるいは固定部材に設けられる段差部と第3の係合部で係合するクリック部材と、を有するレンズ鏡筒であって、クリック部材は、固定環あるいは固定部材と移動部材の移動方向と直交する方向で係合する第4の係合部を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レンズ鏡筒およびこれを備えた光学機器に関し、特に切り換え可能なスライドスイッチを備えた光学機器、例えば、一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、TVカメラ、液晶プロジェクタ等に好適なものである。
従来、撮影用レンズ鏡筒において、レンズ操作に関係する機能(オートフォーカスや手振れ補正等)の有効・無効を選択できる切換操作部材をレンズ鏡筒の外装に配置しているものが多い。
例えば、特許文献1では、クリック部材は、固定環の有する孔に挿入された移動部材に対し、固定環の内部で固定される移動部材係合部を有する。また、スイッチ部材は、動作状態を切り換え可能な被操作端を有し、クリック部材は被操作端を駆動させるスイッチ係合部を有する。さらに、クリック部材は、固定環または他の部材と接触することにより、移動する際にクリック感を生じさせるクリック部を有する。そして、クリック部材の移動部材係合部は、クリック部材の移動方向において、スイッチ係合部とクリック部との間に配置されることが開示されている。
クリック部材と一体的に固定される移動部材は、少なくとも1つの操作環より光軸方向において後方に配置されることが多く、クリック部材の移動方向は光軸方向であることが多い。特許文献1の構成は、クリック部材の移動方向にスペースが必要であるため、クリック部材が少なくとも1つの操作環より光軸方向に後方に配置され、クリック部材が光軸方向に動くレンズには適さない。
そこで、クリック部材の移動方向に省スペースな構成として、特許文献2が挙げられる。特許文献2ではスライド部材のクリック部とスイッチ係合部は夫々移動方向において移動部材係合部と同一線上にない構成が開示されている。
特開2007−87933号公報 特開2008−41439号公報
しかしながら、上述の特許文献2に開示された従来技術では、固定環の孔の幅と孔に挿入される移動部材の幅が嵌合し、移動部材とクリック部材を移動方向に案内しているが、クリック部材のクリック部が移動部材係合部と同一線上にいない。また、移動部材の大きさを小型化するため、固定環の孔とこの孔に挿入される移動部材の嵌合部を最小限の大きさにしており、固定環と移動部材の嵌合長は短くなっている。そのため、クリック部材において移動部品係合部を中心にクリック部を腕とするモーメントが発生し、一体的に取り付けられている移動部材は嵌合部の空隙内で振れが生じ、外側から振れて見えてしまう。
本発明の目的は、移動方向に省スペースに構成でき、かつ嵌合部の空隙内での振れを抑えることを可能にしたクリック部材を搭載したレンズ鏡筒およびこれを用いた光学機器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るレンズ鏡筒は、移動レンズ群を移動させる操作環と、前記操作環に対して固定された固定環と、前記固定環、あるいは前記固定環に一体的に取り付けられる固定部材の外周上に配置される移動部材と、前記移動部材の移動により内部接点が切り換えられるスイッチ部材と、前記移動部材、前記スイッチ部材と夫々第1の係合部、第2の係合部で係合すると共に、前記固定環あるいは前記固定部材に設けられる段差部と第3の係合部で係合するクリック部材と、を有するレンズ鏡筒であって、前記クリック部材は、前記固定環あるいは前記固定部材と前記移動部材の移動方向と直交する方向で係合する第4の係合部を有することを特徴とする。
また、上記レンズ鏡筒と、固定レンズ群と、移動レンズ群と、を有する光学機器も本発明の他の一側面を構成する。
本発明によれば、移動方向に省スペースに構成でき、かつ嵌合部の空隙内での振れを抑えることを可能にしたクリック部材を搭載したレンズ鏡筒およびこれを用いた光学機器を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係るレンズ鏡筒におけるクリック部材としてのクリックバネを示す斜視図である。 第1の実施形態に係るレンズ鏡筒におけるクリックバネを示す分解斜視図である。 (a)、(b)は本発明の実施形態に係るクリックバネを搭載したカメラ用交換レンズ鏡筒の外観図である。 第1の実施形態に係るレンズ鏡筒におけるクリックバネの案内部を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るレンズ鏡筒におけるクリック部材としてのクリックバネを示す斜視図である。 第2の実施形態に係るレンズ鏡筒におけるクリックバネを示す分解斜視図である。 第2の実施形態に係るレンズ鏡筒におけるクリックバネの付勢部を示す断面図である。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
《第1の実施形態》
以下、図1乃至図4を参照して、クリック部材としてのクリックバネ4を搭載した、本発明の第1の実施形態に係るレンズ鏡筒およびこれを用いた光学機器について説明する。ここで、光学機器としては、一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、TVカメラ、液晶プロジェクタ等が該当する。
図3(a)、(b)は、固定レンズ群と移動レンズ群を備えるレンズ鏡筒の外観図を示す。レンズ鏡筒には、複数のレンズ群の周囲を覆う固定環としての外装環1と、外装環1に対し定位置回転する複数の操作環としてのマニュアルフォーカス環5、マニュアルズーム環6が設けられる。マニュアルフォーカス環5の回転運動を光軸方向運動に変換し、不図示の移動レンズ群であるフォーカスレンズは、光軸方向に移動する。
同様に、マニュアルズーム環6の回転運動を光軸方向運動に変換し、不図示の移動レンズ群であるズームレンズは、光軸方向に移動する。このようなレンズ鏡筒は、マウント7を介してレンズ交換が可能な一眼レフカメラ等に取り付けられる。外装環1の外周上には、マニュアルフォーカス環5、もしくはマニュアルズーム環6のいずれかより後方の位置において、レンズの光軸方向に手動で操作する移動部材としてのスライド部2が設けられている。
図1は、本実施形態のレンズ鏡筒の内観を示す斜視図であり、図2はそこに取り付けられている切換操作機構の分解斜視図である。固定環である外装環1には貫通する孔1aが設けられており、移動部材であるスライド部2の外装環係合部2aが外側から内側に向け挿入されつつ係合している。
外装環1に固定されたスイッチ部材としての切換スイッチ3の下面には、内部接点と連動する被操作端3aが設けられ、被操作端3aは、スライド部2およびこれと一体化するクリック部材としてのクリックバネ4により、光軸方向に切り換えられる。切換スイッチ3の上面には電気接片3bが突設され、切換スイッチ3の背面にはフレキシブルプリント基板9が接して設けられ、フレキシブルプリント基板の導体は切換スイッチ3の電気接片3bに接続されている。
クリックバネ4は、スライド部2の外装環係合部2aとレンズ鏡筒内側で係合するスライド部係合部4a(第1の係合部)を有し、ビス8でクリックバネ4のスライド部係合部4aはスライド部2の外装環係合部2aに取り付けられる。更に、クリックバネ4には切換スイッチ3の下面に設けられた被操作端3aと係合するスイッチ操作部4b(第2の係合部)と、外装環1のクリック溝1cに入り込みクリック感(手応え)を生じさせるクリック部4c(第3の係合部)が設けられている。
また、クリックバネ4は、後に詳述するように、外装環1の案内溝1bに対し光軸方向と直交する方向に係合する係合部としての外装環案内部4d(第4の係合部)を有する。ここで、図4に、外装環1の案内溝1bとクリックバネ4の外装環案内部4dの断面図を示す。図4の光軸方向は紙面直交方向である。
このような構成により、スライド部2をレンズ鏡筒の光軸方向に所定寸法移動するとき、スライド部2に一体的に取り付けられたクリックバネ4は光軸方向に所定寸法移動する。スライド部2は、マニュアルフォーカス環5とマニュアルズーム環6の間、あるいはマニュアルフォーカス環5もしくはマニュアルズーム環6とマウント7の間に配置されるため、光軸方向にコンパクトに構成したい。そこで、クリックバネ4のクリック部4cは、クリックバネのスライド部係合部4aと光軸方向に同一線上ではなくオフセットした位置に配置されている。
ここで、クリック部4cのバネ力により、スライド部係合部4aを中心にクリック部4cを腕としてモーメントが発生する。モーメントによるスライド部2の振れを抑えるために、各々係合している外装環1の孔1aとスライド部2の外装環係合部2aと光軸方向で同一線上に、外装環1の案内溝1bに対しクリックバネ4の外装環案内部4dが光軸方向と直交する方向に係合している。
このように、光軸方向に省スペースな構成において、光軸方向の同一線上の離れた2箇所に係合部4a、4dを持つことで、スライド部2の係合ガタ内での振れによる回転角度を小さくし、振れを抑えることができる。これにより、従来の振れに伴って移動部材であるスライド部2が外側から振れて見えてしまうという課題が解決される。
《第2の実施形態》
以下、図5乃至図7を参照して、本発明の第2の実施形態に係るクリック部材としてのクリックバネを搭載したレンズ鏡筒について説明する。第1の実施形態では、移動部材であるスライド部の移動方向に直交する方向で外装環の案内溝とクリックバネの案内部が係合する構成を示したが、本実施形態では外装環の案内溝の少なくとも1つの斜面に対しクリックバネの付勢部が付勢している構成を示す。
図5は、本実施形態のレンズ鏡筒の内観を示す斜視図であり、図6は、そこに取り付けられている切換操作機構の分解斜視図である。外装環11には貫通する孔11aが設けられており、スライド部2の外装環係合部2aが外側から内側に向け挿入されつつ係合している。外装環11に固定された切換スイッチ3の下面には被操作端3aが設けられ、被操作端3aは光軸方向に切り換えられる。切換スイッチ3の上面には電気接片3bが突設され、切換スイッチ3の背面にはフレキシブルプリント基板9が接して設けられ、フレキシブルプリント基板の導体は切換スイッチ3の電気接片3bに接続されている。
クリックバネ14はスライド部2の外装環係合部2aとレンズ鏡筒内側で係合するスライド部係合部14a(第1の係合部)を有し、ビス8でクリックバネ4のスライド部係合部14aはスライド部2の外装環係合部2aに取り付けられる。更に、クリックバネ14には切換スイッチ3の下面に設けられた被操作端3aと係合するスイッチ操作部14b(第2の係合部)と、外装環11のクリック溝11cに入り込みクリック感を生じさせるクリック部14c(第3の係合部)が設けられている。
また、外装環11の案内溝11bは光軸方向と直交する方向に向かい合う面のうち片方が斜面になっており、クリックバネ14は案内溝11bの斜面に対し付勢しつつ直角面に片寄せされる係合部としての外装環付勢部14d(第4の係合部)を有する。図7は、外装環11の案内溝11bとクリックバネ14の外装環付勢部14dの断面図を示す。図7の光軸方向は紙面直交方向である。
このような構成により、スライド部2をレンズ鏡筒の光軸方向に所定寸法移動して、スライド部2に一体的に取り付けられたクリックバネ14も光軸方向に所定寸法移動する。スライド部2は、複数の操作環であるマニュアルフォーカス環5とマニュアルズーム環6の間、あるいは操作環であるマニュアルフォーカス環5もしくはマニュアルズーム環6とマウント7の間に配置される。即ち、スライド部2は、少なくとも一つの操作環より光軸方向において後方(物体側あるいは入射側とは反対側)に配置される。
スライド部係合部14a(第1の係合部)および外装環付勢部14d(第4の係合部)が光軸方向に配置される構成下で、光軸方向のコンパクト化を図るため、クリックバネ14のクリック部14c(第3の係合部)は、以下のように配置される。即ち、クリックバネのスライド部係合部14a(第1の係合部)と光軸方向に同一線上ではなくオフセットした位置に配置される。
ここで、クリック部14cのバネ力により、スライド部係合部14aを中心にクリック部14cを腕としてモーメントが発生する。このとき、モーメントによるスライド部2の振れを抑えるため、各々係合している外装環11の孔11aとスライド部2の外装環係合部2aと光軸方向で同一線上に、外装環付勢部14dが第4の係合部として設けられる。
即ち、クリックバネ14の外装環付勢部14dが、外装環1の案内溝11bに対し光軸方向と直交する方向に係合する。このように、光軸方向に省スペースな構成において、光軸方向の同一線上の離れた2箇所に係合部(第1の係合部と第4の係合部)を持つことで、スライド部2の係合ガタ内での振れによる回転角度を小さくし、振れを抑えている。
なお、本実施形態では外装環1の案内溝11bは一方が斜面、他方は直角面であったが、両方が斜面であってもよい。
(変形例)
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
(変形例1)
固定環である外装環に取り付ける替わりに、外装環に一体的に取り付けられた固定部材に孔、案内溝、クリック溝を設けても良い。また、レンズ鏡筒は交換可能ではなく、撮影機器等に一体的に取り付けられていても良い。更に、光学機器は、上述したレンズ鏡筒および撮影光学系を備える一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、TVカメラ等の他、上述したレンズ鏡筒および投影光学系を備える液晶プロジェクタ等でもよい。
(変形例2)
また、上述した実施形態では、クリック部(第3の係合部)4c、14cを固定環である外装環1のクリック溝1cに係合するものとしたが、段差部が設けられれば良く、溝部の替わりに突起部を設けても良い。
(変形例3)
また、上述した実施形態では、第1の係合部(4a、14a)と第3の係合部(4c、14c)を結ぶ方向を、移動部材であるスライド部2の移動方向と異なる方向としたが、移動部材の移動方向としても良い。また、移動部材の移動方向は、光軸方向と異なる方向であっても良い。
1、11・・外装環(固定環)、2・・スライド部(移動部材)、3・・切換スイッチ(スイッチ部材)、4、14・・クリックバネ(クリック部材)、4a、14a・・スライド部係合部(第1の係合部)、4b、14b・・スイッチ操作部(第2の係合部)、4c、14c・・クリック部(第3の係合部)、4d、14d・・外装環案内部(第4の係合部)

Claims (9)

  1. 移動レンズ群を移動させる操作環と、
    前記操作環に対して固定された固定環と、
    前記固定環、あるいは前記固定環に一体的に取り付けられる固定部材の外周上に配置される移動部材と、
    前記移動部材の移動により内部接点が切り換えられるスイッチ部材と、
    前記移動部材、前記スイッチ部材と夫々第1の係合部、第2の係合部で係合すると共に、前記固定環あるいは前記固定部材に設けられる段差部と第3の係合部で係合するクリック部材と、を有するレンズ鏡筒であって、
    前記クリック部材は、前記固定環あるいは前記固定部材と前記移動部材の移動方向と直交する方向で係合する第4の係合部を有することを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記第1の係合部と前記第4の係合部を結ぶ方向は、前記移動部材の移動方向であることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記第1の係合部と前記第3の係合部を結ぶ方向は、前記移動部材の移動方向と異なることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記第1の係合部と前記第3の係合部を結ぶ方向は、前記移動部材の移動方向であることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記移動部材の移動方向は、前記移動レンズ群が移動する光軸方向であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記第4の係合部は、前記固定環あるいは前記固定部材に設けられた前記移動方向と直交する方向で向かい合う面のうち少なくとも1つの斜面に対し付勢されて係合することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  7. 前記操作環は、複数の操作環としてマニュアルフォーカス環5、マニュアルズーム環を備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  8. 前記移動部材は、少なくとも1つの前記操作環より光軸方向において後方に設けられることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  9. 請求項1乃至8のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒と、固定レンズ群と、移動レンズ群と、を有することを特徴とする光学機器。
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