JP2014095581A - 超音波流量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】量産性に優れ、高精度の流量計測可能な超音波流量計を提供する。
【解決手段】被測定流体を一方の開口端から他方の開口端に通す流路3と、金属板9aと、金属板9aの一方の面に固定した音響整合体9cと他方の面に固定した圧電体9bとを有した超音波送受波器5,6と、音響整合体9c及びその周囲を除いて金属板9aを覆うように形成した絶縁性制振部材11と、流路3に設けられた超音波送受波器5,6の取付部3bと、超音波送受波器5,6を取付部3bに固定する固定部材13と、を備え、固定部材13は、超音波送受波器5,6の押え部18と、L字状に延出された延出部12とを有し、延出部12の先端に設けたつめ部15を、取付部3bに設けた穴部に係合して超音波送受波器5,6を取付部3bに固定し、筐体伝搬を低減する。
【選択図】図2

Description

本発明は、流体中に超音波を送信、または、流体中を伝搬する超音波を受信するための超音波送受波器を用いる超音波流量計に関する。
従来この種の超音波流量計に用いる超音波送受波器は、例えば図4に示すように、天部60、側壁部61、この側壁部61より外側に延びる支持部62を有する有天筒状のケース63と、天部60の内壁面に固定した圧電体64と、側壁部61の外周に被着、密着してこの側壁部61の振動を抑制する制振体65と、支持部62を保持する保持部66を有し、ケース63を防振的に取付部に取付ける振動伝達抑止体67とを備えた超音波送受波器68であって、制振体と振動伝達抑止体67の保持部66とを一体に形成している。そして、超音波送受波器68は、流路69にセンサ押え70を振動伝達抑止体67に押し当ててビス71で固定されている。
特開2001−159551号公報
しかしながら、前記従来の構成では、超音波流量計に用いる場合、振動伝達抑止体67と超音波送受波器68とは別部品とし、超音波送受波器68に振動伝達抑止体67を密着するように取り付ける必要があり、柔軟な振動伝達抑止体67を取り付けるには一定の時間を要し、量産性に課題があった。
また、振動伝達抑止体67の取り付けばらつきによって、本来機能を果たすべき振動伝達抑止体67が充分に機能せず、流量計測時の計測ノイズとなる残響ノイズ、および振動を流路に伝えてしまい、筐体伝搬ノイズが増大し、流量計測精度の低下が起こることもあった。
そして、流路69への取り付けにおいて、ビス71の締め付けトルクのばらつきにより、超音波送受波器68の振動を流路69に伝えてしまうことで、筐体伝搬のノイズが増大し、流量計測精度の低下する可能性があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、超音波送受波器の量産性を改善し、高精度な流量計測を実現する超音波流量計とすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の超音波流量計は、被測定流体を一方の開口端から他方の開口端に通す流路と、金属板と、前記金属板の一方の面に固定した音響整合体と他方の面に固定した圧電体とを有した超音波送受波器と、前記音響整合体及びその周囲を除いて前記金属板を覆うように形成した絶縁性制振部材と、前記流路に設けられた超音波送受波器の取付部と、前記超音波送受波器を前記取付部に固定する固定部材と、を備え、前記固定部材は、前記超音波送受波器の押え部と、L字状に延出された延出部とを有し、前記延出部の先端に設けた係合部を、前記取付部に設けた被係合部に係合して前記超音波送受波器を前記取付部に固定したことを特徴とするもので、延出部が、超音波送受波器の振動を直接流路に伝えないようにする減衰部として機能することで、計測時の筐体伝搬を低減
することができ、高精度の流量計測を実現できる。
本発明の超音波流量計は、超音波送受波器を延出部で構成された減衰部で押える構造にすることによって、超音波送受波器の取り付け位置の精度を確保するとともに、超音波送受波器の振動伝搬を減衰させるため、筐体伝搬を抑制でき高精度な流量計測を行うことが出来る。
本発明の実施の形態1における超音波流量計の流れ方向断面図 (a)本発明の実施の形態1における超音波送受波器および流路への取り付け構成斜視図、(b)(a)のAA’断面図 本発明の実施の形態1における固定部材の断面図 従来の超音波送受波器の取り付け状態を示す図
第1の発明は、被測定流体を一方の開口端から他方の開口端に通す流路と、金属板と、前記金属板の一方の面に固定した音響整合体と他方の面に固定した圧電体とを有した超音波送受波器と、前記音響整合体及びその周囲を除いて前記金属板を覆うように形成した絶縁性制振部材と、前記流路に設けられた超音波送受波器の取付部と、前記超音波送受波器を前記取付部に固定する固定部材と、を備え、前記固定部材は、前記超音波送受波器の押え部と、L字状に延出された延出部とを有し、前記延出部の先端に設けた係合部を、前記取付部に設けた被係合部に係合して前記超音波送受波器を前記取付部に固定したことを特徴とするもので、延出部が、超音波送受波器の振動を直接流路に伝わらないようにする減衰部として機能することで、計測時の筐体伝搬を低減することができ、高精度の流量計測を実現できる。
第2の発明は、特に第1の発明において、延出部の固有振動数が、前記超音波送受波器の振動周波数と異なるようにしたものであり、これによって、超音波送受波器の振動が流路側へ伝搬するのを低減させることができるため高精度の流量計測を実現できる。
第3の発明は、特に第1の発明において、前記延出部は、前記超音波送受波器から前記係合部までの長さを前記超音波送受波器の振動周波数に共振しないようにしたことを特徴とするもので、これによって、超音波送受波器の振動が減衰してから流路側へ伝搬するため精度よく流量計測を実現できる。
第4の発明は、特に第1の発明において、前記延出部は、前記超音波送受波器の振動周波数に共振しない材料を用いたことを特徴とするもので、これによって、超音波送受波器の振動が直接流路側へ伝搬しにくくなるため計測精度がよい流量計測を実現できる。
第5の発明は、特に第1の発明において、前記延出部の固有振動数が、前記超音波送受波器の振動周波数から外れる形状にしたことを特徴とするもので、これによって、固定部材は超音波送受波器の振動に共振しにくくなるため、流路への筐体伝搬が低減するため高精度な流量計測を実現できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における超音波流量計の流れ方向断面図を示してい
る。
図1において、流体を一方の開口端1から他方の開口端2へ通す流路3は、被測定流体を通す配管であり、この流路3に対して、斜めに超音波が送受信するように超音波が伝搬する開口部4が設けられ、その延長上に、超音波送受波器5,6が対向するように固定されている。
以下、流量計測に関して図1を用いて説明する。
図1において、L1は、上流側に配置された超音波送受波器5から伝搬する超音波の伝搬経路を示しており、L2は下流側に配置された超音波送受波器6の超音波の伝搬経路を示している。
ここで、流路3を流れる流体の流速をV、流体中を超音波が伝搬する速度をC、流体の流れる方向と超音波の伝搬方向のなす角度をθとする。
超音波送受波器5を送信側、超音波送受波器6を受信側として用いたときに、超音波送受波器5から出た超音波パルスが超音波送受波器6に到達する伝搬時間t1は、
t1 = L /(C+Vcosθ) (1)
で示される。
逆に、超音波送受波器6を送信側、超音波送受波器5を受信側として用いたときに、超音波送受波器6から出た超音波パルスが超音波送受波器5に到達する伝搬時間t2は、
t2 = L /(C−Vcosθ) (2)
で示される。
そして、(1)と(2)の式から流体の音速Cを消去すると、
V = L /2cosθ(1/t1−1/t2) (3)
の式が得られる。
従って、Lとθが既知なら、超音波伝搬時間計測回路7によってt1、t2を測定すれば流速Vが求められる。必要に応じて、この流速Vに流路3の断面積Sと補正係数Kを乗じれば、流量Qを求めることができる。演算手段8は、このQ=KSVを演算するものである。
次に、本願の特徴である超音波送受波器5,6の流路3への取り付け構成及び、超音波送受波器5,6の構造に関して詳細に説明する。
図2(a)は、本実施の形態における流路へ取り付けた超音波送受波器の斜視図、(b)は、(a)のAA’断面図を示している。
図2において、超音波送受波器5は、音響整合体9cと金属板9aとが接着剤で接着され、金属板9aの他方の面に圧電体9bが接着剤や導電ペーストで接着されている。リード線10は、圧電体9bの接着されていない方の電極に電気的に接続され、他方の電極には金属板9aを介して電気的に接続されている。
金属板9aと圧電体9bの電極とは、接合部に接着剤を用いた場合はオーミックコンタクトによって電気的に接続されている。絶縁性制振部材11は、圧電体9bの外周を覆うように形成され、かつ金属板9aと流路3との当接面だけでなく、圧電体9b取り付け側にも、金属板9aを覆うように、かつ、一定強度の接着力を与えるように一体的に形成さ
れている。
音響整合体9cは、ガラスの中空球体の隙間を熱硬化性樹脂で充填し、硬化した構成で実現することが出来る。あるいは、セラミック多孔体の音波放射面に音響膜を形成した構成でも可能である。音響整合体9cはいずれも、λ/4の厚みで調整することで超音波を効率よく被計測流体に伝搬することが出来る。
金属板9aは、例えば、鉄、ステンレス、黄銅、銅、アルミ、ニッケルめっき鋼板等の金属材料であれば可能である。
圧電体9bは、圧電性を示す材料であればどのような材料であっても可能であるが、チタン酸バリウム、チタン酸ジルコン酸鉛等が好適である。圧電体9bとリード線10との接合、および金属板9aとリード線10との接合は、半田付け、導電ペースト等で接合可能である。
超音波送受波器5は、流路3の開口部4における流路当接面3aに絶縁性制振部材11を介して固定されている。超音波送受波器5の流路3への固定は、固定部材13によって流路3の開口部4へ圧縮するように取り付ける。超音波送受波器5には、絶縁性制振部材11が形成されていない、未形成部14が存在し、金属板9aが露出している。
固定部材13は、超音波送受波器5の未形成部14の金属板9aを押し当て、流路3に設けられたつめ部15に、固定部材13に設けられた穴部16を引っ掛けることで、超音波送受波器5を固定している。
図3は、本実施の形態における固定部材13の断面図を示している。
図3において、押え部18は超音波送受波器5の未形成部14にある露出した金属板9aを押し当てる。穴部16は、固定部材13の上部から空間部17を形成するように形成された延出部12に設けられている。即ち、空間部17が押え部18から穴部16までの間に設けられている。
以上のように構成された超音波送受波器について、以下その動作、作用を説明する。
圧電体9bにはリード線10が電気的に接合されており、このリード線10を介して、超音波伝搬時間計測回路7より、圧電体9bの共振周波数に近い周波数の矩形信号で駆動することで、電気信号が圧電体9b加えられ、圧電体9bによって電気信号が機械的振動に変換され、圧電体9bと音響整合体9cとが共振することによって、より大きな超音波パルスが、開口部4を通って被計測流体に伝搬する。
絶縁性制振部材11は、超音波パルスを被計測流体へ伝搬するときに発生する振動を流路3に伝えないようにする機能と、圧電体9bの振動及び、圧電体9bの振動を受けて振動した金属板9aの振動を早急に減衰させ、計測時のノイズとなる残響時間を短くする機能とを備えるものである。そのため、圧電体9bの外周及び、金属板9aの外周を覆うようにして形成してある。
更に、金属板9aを押えている押え部18からの振動は、流路3に筐体伝搬しにくくなるように、固定部材13に設けられた延出部12により、空間部17を迂回して穴部16まで伝わり、流路3に設けられたつめ部15に到達する。即ち、延出部12は、減衰部としての機能を有している。
また、延出部12により、固定部材13が弾性しやすくなるため、穴部16が流路3に設けられたつめ部15に挿入しやすくなる。
なお、延出部12の固有振動数が、超音波送受波器5の振動周波数から外れる構成としてもよい。
また、延出部12を構成する材料は減衰作用がある、ゴム系のNRBやシリコン等の弾性体および弾性作用のあるものを用いてもよい。
また、本実施の形態において、固定部材13に穴部16を設け、取付部3bにつめ部15を設けた構成で説明したが、逆に、固定部材13につめ部、取付部3bに穴部を設けた構成としても良いことは言うまでもない。
以上のように、本発明にかかる超音波流量計は、量産性が大きく向上でき、高精度な流量計測が可能となるため、家庭用流量計、産業用流量計等の用途に適用できる。
1 一方の開口端
2 他方の開口端
3 流路
3b 取付部
4 開口部
5、6 超音波送受波器
9a 金属板
9b 圧電体
9c 音響整合体
11 絶縁性制振部材
12 延出部
13 固定部材
15 つめ部(係合部)
16 穴部(被係合部)
18 押え部

Claims (5)

  1. 被測定流体を一方の開口端から他方の開口端に通す流路と、
    金属板と、前記金属板の一方の面に固定した音響整合体と他方の面に固定した圧電体とを有した超音波送受波器と、
    前記音響整合体及びその周囲を除いて前記金属板を覆うように形成した絶縁性制振部材と、
    前記流路に設けられた超音波送受波器の取付部と、
    前記超音波送受波器を前記取付部に固定する固定部材と、を備え、
    前記固定部材は、前記超音波送受波器の押え部と、L字状に延出された延出部とを有し、前記延出部の先端に設けた係合部を、前記取付部に設けた被係合部に係合して前記超音波送受波器を前記取付部に固定したことを特徴とする超音波流量計。
  2. 前記延出部の固有振動数が、前記超音波送受波器の振動周波数と異なるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の超音波流量計。
  3. 前記延出部は、前記超音波送受波器から前記係合部までの長さを前記超音波送受波器の振動周波数に共振しないようにしたことを特徴とする請求項1に記載の超音波流量計。
  4. 前記延出部は、前記超音波送受波器の振動周波数に共振しない材料を用いたことを特徴とする請求項1に記載の超音波流量計。
  5. 前記延出部の固有振動数が、前記超音波送受波器の振動周波数から外れる形状にしたことを特徴とする請求項1に記載の超音波流量計。
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