JP2004191084A - 超音波送受波器および超音波流量計 - Google Patents

超音波送受波器および超音波流量計 Download PDF

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Yukinori Ozaki
行則 尾崎
Akihisa Adachi
明久 足立
Masato Sato
真人 佐藤
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Abstract

【課題】圧電体や音響整合層の取付けに平行度バラツキをなくし、超音波の指向性を安定にすることを目的とする。
【解決手段】上面に音響整合層36が、下面に圧電体29が接着などの手段で取付けられる天板部30を側壁部37とは別体構成としたものである。これら天板部30を側壁部37とは溶接などにより固定される。このように天板部30が別体構成であるところから、同天板部30の平面度確保が容易となり、超音波の指向性にバラツキをなくし、信頼性の高い超音波送受波器を提供できる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、超音波パルスの送受信を行う超音波送受波器およびこの超音波送受波器を用いて気体や液体の流量の計測を行う超音波流量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の超音波送受波器としては、特許文献1に開示されているようなものがあった。
【0003】
すなわち、図5のように、ケース1における天部2の外面3には音響整合層4が接着剤により接着固定され、また天部2の内面5には圧電体6の一方の電極面7が固定されている。
【0004】
圧電体6の他方の電極面8と端子板9の端子10,11の間には導電性を有する弾性体12が加圧状態で挟まれ、電気的接続を図っている。
【0005】
ケース1のフランジ部13と端子板9は電気溶接により接合してあり、またこのケース7と端子板9とで形成された密封空間14には窒素ガスが充填されている。
【0006】
端子板9に設けられている端子10,11間は、ガラス(絶縁部)15 で電気的に絶縁されている。
【0007】
このように、圧電体6の電極面8と端子10とは電気的に接続され、もう一方の電極面7は外部電極を兼ねたケース1、端子板14を介して端子16に電気的に接続されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来の超音波送受波器では、ケース1は、音響整合層4が接着固定される天部2と一体に構成してあった。
【0009】
この場合、一般的に金属板をプレス成形して加工されるが、天部2の平面度が出にくかった。そのため圧電体6や音響整合層4の接着に平行度バラツキが生じ、圧電体6から発信した超音波がケース1、音響整合層4を介して気体に伝播する際に、超音波の指向性にバラツキが生じ、超音波送受波器を一対用いて流量計測を行う場合には、超音波送受波器の送受信感度の低下を生じ計測が不安定になるという問題が生じる。
【0010】
また、ケース1を超音波流量計における流量測定部の挿入孔の間に気密シール手段を用いてシールした場合、ケース7の加工寸法にバラツキが大きく、シール信頼性が悪かった。
【0011】
そこで本発明は上記従来の問題を解決したもので、超音波の指向性にバラツキを無くすとともに、送受信感度の低下を防止し、信頼性の高い超音波送受波器を提供することを目的とするものである。とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、1対の電極面を有する圧電体と、前記一方の電極面に電気的に接続された天板部と、前記天板部に電気的に接続された状態で固定された側壁部と、前記側壁部の一端が電気的に接続され、2つの外部電極端子を有する端子板と、圧電体の一方の電極面と一方の外部電極端子の間に挟持される導電体と、前記天板部を間に前記圧電体に対向して前記天板部に固定された音響整合層と具備したものである。
【0013】
上記構成によれば、平面度を確保した天板部に音響整合層と圧電体を取付けることができるので、天板部への音響整合層と圧電体の均一密着性が優れ超音波の指向性にバラツキを無くし、送受信感度の低下を防止し、信頼性の高い超音波送受波器を提供することができるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の超音波送受波器は、対向する1対の電極面を有する圧電体と、前記一方の電極面に電気的に接続された天板部と、前記天板部に電気的に接続された状態で固定された側壁部と、前記側壁部の一端が電気的に接続され、2つの外部電極端子を有する端子板と、圧電体の他方の電極面と一方の外部電極端子の間に挟持される導電体と、前記天板部を間に前記圧電体に対向して前記天板部に固定された音響整合層と具備したものであって、天板部、側壁部の寸法精度を向上させて超音波の指向性にバラツキを抑制することができるものである。
【0015】
前記天板部は平板で構成すれば、平面度の確保がより容易となり、加工もしやすいものとすることができる。
【0016】
また天板部の板厚を側壁部および端子板に比べ薄く設定すれば、圧電体の振動により天板部を主体に振動させ、側壁の振動を極力減少させて、超音波の指向性のバラツキを抑制できる。
【0017】
天板部と側壁部と端子板を溶着により一体化すれば、圧電体接着部分の気密性が確保され、加工時間も短縮化できる。
【0018】
そしてこれら超音波送受波器の少なくとも1対を流量測定部の挿入孔に気密に挿入して配置すれば、超音波送受波器の取着部分のシール性が高められ、また超音波送受波器間の超音波伝搬時間を計測する計測回路と、この計測回路からの信号に基づいて流量を求める流量演算回路とを付加することで測定性能の良い超音波流量計とすることができるものである。
【0019】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0020】
図1は実施例の超音波送受波器を用いた超音波流量計を示し、21はLPガスや天然ガスなどの流体が流れる流路であり、22はこの流路1を流れる流体の流量を測定する流量測定部である。
【0021】
23,24は流路21を斜めに横切るごとく対向して配された超音波送受信用の超音波送受波器、25は超音波送受波器23,24間の超音波伝搬時間を計測する計測回路、26は計測回路25からの信号に基づいて流量を求める流量演算回路である。
【0022】
流量測定部22での超音波流量計の動作を説明する。超音波送受波器23,24の中心を結ぶ距離をLとし、この直線と流れの方向である流路21の長手方向となす角度をθとする。
【0023】
また流体の無風状態での音速をC、流路21内での流体の流速をVとする。流量測定部22の上流側に配置された超音波送受波器23から送信された超音波は流路21を斜めに横断し、下流側に配置された超音波送受波器24で受信する。このときの伝搬時間t1は、
t1=L/C+Vcosθ
で示される。次に超音波送受波器24から超音波を送信して超音波送受波器23で受信する。このときの伝搬時間t2は、
t2=L/C−Vcosθ
で示される。そしてt1とt2の式から流体の音速Cを消去すると、
V=L/2cosθ(1/t1−1/t2)
の式が得られる。Lとθが既知なら、計測回路25にてt1とt2を測定すれば流速Vが求められる。
【0024】
この流速Vから流量Qは、流路21の断面積をS、補正係数をKとすれば、流量演算回路26でQ=KSVを演算して流量を求めることができる。
【0025】
以上のような動作原理で流量計測を行う超音波流量計に用いる超音波送受波器23,24について、図2から図4を用いて説明する。なお、超音波送受波器23,24は同一構成のため、一方の超音波送受波器23についてのみ説明を加える。
【0026】
図2において、超音波送受波器23は、1対の電極面27,28を有する圧電体29と、前記上方の電極面27に電気的に接続された天板部30と、この天板部30の一端が電気的に接続されるとともに、2つの外部電極端子31,32を有する端子板33と、圧電体29の下方の電極面28と外部電極端子31の間に挟持される導電体34と、天板部30を間に圧電体29に対向し、同天板部30の外面35に接着された音響整合層36とを備えている。
【0027】
天板部30と端子板33の間には、側壁部37が設けられており、前記天板部30の周縁下部と側壁部37の上端とは溶着部38で溶着されてている。
【0028】
尚、圧電体29に設けられた溝39は、超音波を効率良く送受信するために、厚み縦振動を主モードとさせるためのものである。
【0029】
導電性を有する導電体34は、シリコン系ゴムからなる導電ゴム等、導電性を有する弾性材料であれば他の弾性材料で成形してもかまわないが、本実施例では、軸心方向の中心位置に配される導電部40と、その周囲に配される絶縁部41とからなる柱状に形成されたものを用いている。
【0030】
この導電体34が端子板33の保持穴42に保持され、かつ圧電体29と外部電極端子31との間に挟持して加圧され、この状態で端子板33の外周部43と側壁部37の溶着部44を溶着により接合する。
【0031】
すると、天板部30と側壁部37と端子板33とで密閉空間45が形成される。そして、この密閉空間45は排気した後、窒素ガスなどの不活性ガスを充填するようにしてある。
【0032】
なお、端子板33は金属製で、外周部43付近には端子32が、中央部には端子31が設けられているが、この端子31の周囲(保持穴42の内側)にはガラス(絶縁部)46を設けることにより、端子32との間が電気絶縁されるようにしてある。
【0033】
この結果、圧電体29の下方の電極面28と端子31は電気的に接続され、また上方の電極面27は外部電極を兼ねた天板部30、側壁部37、端子板33を介して端子32に電気的に接続される。
【0034】
図3は超音波送受波器23,24を流量測定部へ組込んだ例であり、すなわち、流量測定部22の挿入孔47,48には気密シール手段であるOリング49,50を介して超音波送受波器23,24が挿入されている。
【0035】
そして、超音波送受波器23,24は、それらの端子板33を固定手段である押え板51,52と固定ビス53,54を用いて流量測定部22に固定されている。
【0036】
前記の構成において、超音波送受波器23,24において、その音響整合層36と圧電体29を接着するための専用部品として平面度が確保容易な天板部30を側壁部37と別体構成することにより、これら天板部30、側壁部37の寸法精度が向上する。
【0037】
その結果、超音波の指向性にバラツキを無くし、送受信感度の低下を防止して高い信頼性が得られる超音波流量計とすることができるものである。
【0038】
図4は超音波送受波器23,24の流量測定部22への組み込み構成の第2の実施例を示すものである。
【0039】
超音波送受波器23,24の端子板33の周囲にはゴムなどの弾性体からなる振動緩衝材55,56を介在させたものである。
【0040】
したがって、端子板33の流量測定部22への当接が振動緩衝材55,56を介して行なわれるため、超音波送受波器23,24の振動が流量測定部22に伝達することを防止することができ、これにより、送受信感度の低下を防止し、信頼性の高い超音波送受波器と、超音波流量計を提供することができる。
【0041】
このように、上記した実施例によれば、次のような作用効果が得られるものである。
【0042】
▲1▼ 音響整合層と圧電体を接着するための専用部品として平面度が確保容易な天板部を構成するとともに、天板部と分離して設けられた側壁部を構成することにより、天板部、側壁部の寸法精度が向上し、その結果、超音波の指向性にバラツキがなくなり、送受信感度の向上が図れ、信頼性の高い超音波送受波器と、その1対の超音波送受波器を用いて精度良く計測を行うことのできる超音波流量計を提供することができるものであり、加えて、超音波送受波器を取りつけた際の気密シール性能も向上する。
【0043】
▲2▼ 天板部を平板で構成することにより、平面度の確保ができ、超音波の指向性にバラツキを少なくなる。また加工が容易である。
【0044】
▲3▼ 圧電体の振動を大部分天板部の振動とし、側壁の振動を極力減少することにより超音波の指向性にバラツキを無くし、送受信感度の向上が図れる。
【0045】
▲4▼ 天板部と側壁部と端子板を溶着組立構成としたもので、圧電体接着部分の気密性が確保されると共に、加工時間が短時間となりコスト安になるものである。
【0046】
▲5▼ 流路を流れる流体の流量を測定する流量測定部と、流量測定部に設けられた超音波送受波器の挿入孔と、挿入孔と超音波送受波器の天板部に比べ厚い側壁部の間に設けられた気密シール手段と、超音波送受波器を流量測定部に固定する固定手段とで構成したもので、ケースの側壁が厚いので加工寸法のバラツキが小さく、シール信頼性が良くなる。
【0047】
▲6▼ 超音波送受波器を流量測定部に固定する固定手段は、超音波送受波器と流量測定部の間に振動緩衝部を介した構成としたもので、超音波送受波器の振動が流量測定部に伝達することを防止することにより超音波振動が超音波送受波器以外に伝わることがなくなり、送受信感度の低下を防止し、信頼性の高い超音波送受波器と、その1対の超音波送受波器を用いて精度良く計測を行うことのできる超音波流量計を提供するることができる。
【0048】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、超音波の指向性にバラツキをなくして、送受信感度の向上が図り、信頼性の高い超音波送受波器と、その1対の超音波送受波器を用いて精度良く計測を行うことのできる超音波流量計を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における超音波流量計を示す概略構成図
【図2】同実施例における超音波送受波器を示す縦断面図
【図3】本発明の実施例における超音波送受波器の流量測定部組込み状態を示す縦断面図
【図4】本発明の他の実施例における超音波送受波器の流量測定部への組込み状態を示す縦断面図
【図5】従来の超音波送受波器を示す断面図
【符号の説明】
22 流量測定部
23、24超音波送受波器
25 計測回路
26 流量演算回路
27、28 電極面
29 圧電体
30 天板部
31、32 外部電極端子
33 端子板
34 導電体
36 音響整合層
37 側壁部
55、56 溶着部振動緩衝材

Claims (7)

  1. 1対の電極面を有する圧電体と、前記一方の電極面に電気的に接続された天板部と、前記天板部に電気的に接続された状態で固定された側壁部と、前記側壁部の一端が電気的に接続され、2つの外部電極端子を有する端子板と、圧電体の一方の電極面と一方の外部電極端子の間に挟持される導電体と、前記天板部を間に前記圧電体に対向して前記天板部に固定された音響整合層と具備した超音波送受波器。
  2. 天板部は平板で構成した請求項1に記載の超音波送受波器。
  3. 天板部の板厚を側壁部および端子板に比べ薄く設定した請求項1または2に記載の超音波送受波器。
  4. 天板部と側壁部と端子板を溶着により一体化した請求項1から3のいずれか1項に記載の超音波送受波器。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項記載の超音波送受波器の少なくとも1対を流量測定部の挿入孔に気密に挿入して配置した超音波流量計。
  6. 請求項1〜4のいずれか1項記載の超音波送受波器の少なくとも1対を流量測定部の挿入孔に気密に挿入するとともに、振動緩衝材を介して前記流量測定部に固定した超音波流量計。
  7. 超音波送受波器間の超音波伝搬時間を計測する計測回路と、この計測回路からの信号に基づいて流量を求める流量演算回路とを備えた請求項5または6記載の超音波流量計。
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