JP2014092762A - 軸挿入部材、軸と軸挿入部材の結合構造、現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軸131cが挿入される軸挿入部材51であって、軸131cに平行な平行平面部512、513が設けられかつ軸314を圧入する圧入軸穴514と、軸131cが挿入される挿入方向Xにおける圧入軸穴514の上流側に、穴径が圧入軸穴514に向けて小さくなるように傾斜する傾斜平面部515a、515bを設けた導入穴515を有する。更に、挿入方向Xの下流側に軸穴511を有する。軸側は軸穴511に圧入する回転支持軸311と圧入軸穴514に圧入する圧入軸部314を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明に関する第1の実施の形態について説明する。図2は第1の実施の形態に関する画像形成装置10の概要を示す説明図である。画像形成装置10は、カラー印字可能なものにおいて、Y(イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、K(ブラック)の4色におけるそれぞれの画像形成ユニット11a、11b、11c、11dを有している。そして、所定の間隙を置いて、それぞれに露光ヘッド14a、14b、14c、14dが設けられている。媒体トレイ15は、媒体16を貯蔵し、媒体16を1枚ずつ分離させる分離ローラ17を有する。媒体16の媒体走路には搬送ローラ18、媒体16にトナーを転写させる転写ベルト19、媒体16上に転写されたトナーを定着させる定着ユニット20、排出ローラ21、22が設けられる。そして、画像形成装置10の上部に設けられたスタッカーカバー23上に印字後の媒体16が保持される。
D31>D51
の関係にあり、回転支持軸311と軸穴511は圧入連結される関係となっている。
H31>H51
の関係にあり、圧入軸部314と圧入軸穴514は圧入連結される関係となっている。
W516>H31
の関係にあり、テーパー穴部515と圧入軸部314は圧入にならない関係である。
従って、 W516=H517 である。
なお、図7(d)において、傾斜平面部515a及び傾斜平面部515bは僅かだけ確認することができる。
H517>H32
の関係である。これは圧入軸部314と圧入軸穴514において、平行平面部間は圧入に関与するが、曲面部間は圧入に関与しない関係であることを意味する。
図12は第1の実施の形態の変形例を示す説明図である。同図に示すように、回転支持軸311の挿入方向Xにおけるテーパー穴部515の上流側に、例えば凹形状の印520を、平行平面部512又は513と平行な関係で設ける。このようにすることで、目視により印520と圧入軸部314の平行平面部312、313との円周方向Eの位置合わせをすることができるので、矢印E方向の回転量を微少にすることができる。従って、現像ローラ31とギヤ51の圧入における抵抗力を軽減することも可能となる。
次に第2の実施の形態について説明する。図13は第2の実施の形態に関する現像ローラ61とギヤ71の連結状態を示す一部切断分解斜視図である。また、図14は第2の実施の形態における現像ローラ61とギヤ71の構成を示す説明図である。第2の実施の形態は、軸と軸挿入部材の関係が以下に説明するように、第1の実施の形態と逆転している。
D71>D61
の関係である。よって、回転支持軸711と軸穴611は圧入連結される関係となっている。
H71>H61
の関係にあり、よって、圧入軸部714と圧入軸穴614は圧入連結される関係となっている。
W616>H71
の関係にあり、テーパー穴部615と圧入軸部714は圧入にならない関係である。
従って、 W616=H617 である。
H617>H72
の関係である。これは圧入軸部714と圧入軸穴614において、平行平面部間は圧入に関与するが、曲面部間は圧入に関与しない関係であることを意味する。
11 画像形成ユニット
31 現像ローラ
51 ギヤ(軸挿入部材)
131c 嵌合部分
311 回転支持軸
312 平行平面部
313 平行平面部
314 圧入軸部
314c 曲面部
314d 曲面部
315 円筒形軸部
510 ギヤ部
511 軸穴
514 圧入軸穴
512 平行平面部
513 平行平面部
515 テーパー穴部(導入穴)
515a 傾斜平面部
515b 傾斜平面部
516 開口
X 挿入方向
Claims (13)
- 軸が挿入される軸挿入部材であって、
前記軸に平行な平行平面部が設けられかつ前記軸を圧入する圧入軸穴と、
前記軸が挿入される挿入方向における前記圧入軸穴の上流側に、穴径が前記圧入軸穴に向けて小さくなるように傾斜する傾斜平面部を設けた導入穴を有することを特徴とする軸挿入部材。 - 前記挿入方向における前記圧入軸穴の下流側に、前記軸の回転支持軸を圧入する軸穴が設けられることを特徴とする請求項1記載の軸挿入部材。
- 前記挿入方向における前記軸穴の長さは、前記圧入軸穴の長さより大であることを特徴とする請求項2記載の軸挿入部材。
- 前記圧入軸穴の前記平行平面部は、互いに平行な二つの平行平面部であり、
前記圧入軸穴の前記平行平面部は、前記軸に設けられた互いに平行な二つの平行平面部に圧接し、
前記圧入軸穴の前記平行平面部間の距離は、前記軸に設けられた二つの前記平行平面部間の距離より小であることを特徴とする請求項1記載の軸挿入部材。 - 前記圧入軸穴の内周は、前記二つの平行平面部と、前記二つの平行平面部の間に形成された二つの円周状の曲面部からなり、
前記圧入軸穴の前記二つの曲面部間の内径は、前記軸に設けられた前記二つの平行平面部間に形成された二つの円周状の曲面部間の内径より大であることを特徴とする請求項4記載の軸挿入部材。 - 前記導入穴の内周は、二つの前記傾斜平面部と、前記二つの傾斜平面部の間に形成された二つの円周状の曲面部からなり、
前記導入穴の前記二つの曲面部間の内径は、前記圧入軸穴の二つの円周状の曲面部間の内径と同じであることを特徴とする請求項5記載の軸挿入部材。 - 軸と、前記軸が挿入される軸挿入部材とからなり、
前記軸挿入部材は、
前記軸に平行な平行平面部を有しかつ前記軸を圧入する圧入軸穴と、
前記軸が挿入される挿入方向における前記圧入軸穴の上流側に、穴径が前記圧入軸穴に向けて小さくなるように傾斜する傾斜平面部を設けた導入穴を有し、
前記軸は、
前記圧入軸穴の前記平行平面部に圧着する平行平面部を有する圧入軸部を有することを特徴とする軸と軸挿入部材の結合構造。 - 現像剤を表面に保持する現像剤担持体を有する現像装置であって、
前記現像剤担持体には、軸が形成されるとともに該軸が挿入される軸挿入部材が設けられ、
前記軸挿入部材は、内部に前記軸に平行な平面部が設けられかつ前記軸を圧入する圧入軸穴と、前記軸の挿入される挿入方向における前記圧入軸穴の上流側に、穴径が前記圧入軸穴に向けて小さくなる傾斜平面部を有する導入穴が設けられることを特徴とする現像装置。 - 前記軸は、前記挿入方向における最下流側に回転支持軸が設けられ、
前記軸挿入部材は、前記挿入方向における最下流側に設けられ前記回転支持軸を圧入する円筒形軸穴が設けられ、
更に、前記圧入軸穴は、前記挿入方向における前記円筒形軸穴の上流側に設けられ、
前記圧入軸部は、前記挿入方向における前記回転支持軸の上流側に設けられたことを特徴とする請求項8記載の現像装置。 - 前記圧入軸穴の前記平行平面部は、互いに平行な二つの平行平面部であり、
前記圧入軸部の前記平行平面部は、互いに平行な二つの平行平面部であり、
前記圧入軸穴の前記平行平面部間の距離は、前記圧入軸部の前記平行平面部間の距離より小であることを特徴とする請求項9記載の現像装置。 - 前記圧入軸穴の内周は、前記二つの平行平面部と、前記二つの平行平面部の間に形成された二つの円周状の曲面部からなり、
前記導入穴の前記傾斜平面部は2面でありかつ前記傾斜平面部の前記挿入方向における下流端は前記圧入軸穴の前記平行平面部とつながり、
前記導入穴の内周は前記二つの傾斜平面部と、前記二つの傾斜平面部の間に形成された二つの円周状の曲面部からなり、前記導入穴の前記円周状の曲面部は前記圧入軸穴の前記円周状の曲面部と径が等しいことを特徴とする請求項10記載の現像装置。 - 前記回転支持軸の長さは前記圧入軸部の長さより大であることを特徴とする請求項11記載の現像装置。
- 軸を持つローラ部材を有する画像形成装置であって、
前記ローラ部材には、該軸が形成されるとともに前記軸が挿入される軸挿入部材が設けられ、
前記軸挿入部材は、内部に前記軸に平行な平面部が設けられかつ前記軸を圧入する圧入軸穴と、前記軸の挿入される挿入方向における前記圧入軸穴の上流側に、穴径が前記圧入軸穴に向けて小さくなる傾斜平面部を有する導入穴が設けられることを特徴とする画像形成装置。
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