JP2014091928A - 吊戸式引戸の脱輪防止戸車装置及びこれを用いる脱輪防止機能を有する吊戸式引戸装置並びに吊戸式引戸の脱輪防止方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】吊戸式引戸に衝撃荷重が加えられた際においても脱輪を防止し得る戸車装置を提供する。
【解決手段】レール3上を転動する車輪21が設けられてなる吊下支持部材18に、下面部当接部27と、後面部当接部29を設ける。下面部当接部27は、吊戸6に上下方向の衝撃荷重が加わった場合に、車輪21が浮き上がってレール3から脱輪するのを防止できるようにレールの下面部26と当接できる。後面部当接部29は、吊戸6に前後方向の衝撃荷重が加わって車輪21が前方に移動した場合にレール3の後面部28に当接してレール3から車輪21が脱輪するのを防止する。
【選択図】図2
Description
即ち、本発明に係る吊戸式引戸用の脱輪防止戸車装置(以下、戸車装置という)の第1の態様は、レールに吊下状態に装着されて左右方向でスライドして開口部を開閉する吊戸式引戸の上部に設けられる脱輪防止戸車装置であって、前記上部に取着される取着部に立壁部が立設状態に設けられてなる吊下支持部材の該立壁部の後側部に、前記レールの上端の走行部を転動する車輪が回転自在に設けられており、前記吊下支持部材には、前記車輪が浮き上がって前記レールから脱輪するのを防止できるように該レールの下面部に当接し得る下面部当接部と、前記車輪が前方に移動して前記レールから脱輪するのを防止できるように前記レールの後面部に当接し得る後面部当接部が設けられる如く構成されている。そして該下面部当接部は、前記下面部から下方に下方規制距離を隔てる如く、前記吊戸式引戸を前記レールに吊下状態に装着した後に設けられると共に、前記後面部当接部は、前記後面部から後方に後方規制距離を隔てる如く、前記吊戸式引戸を前記レールに吊下状態に装着した後に設けられることを特徴とするものである。
(1) 本発明に係る戸車装置は、下面部当接部と後面部当接部を具える如く構成され、該下面部当接部は、前記レールの下面部から下方に下方規制距離を隔てる如く設けられると共に、該後面部当接部は、前記レールの後面部から後方に後方規制距離を隔てる如く設けられている。従って本発明によるときは、吊戸式引戸に上下方向の衝撃荷重や前後方向の衝撃荷重が加えられた際においても脱輪を確実に防止できる戸車装置を提供できることとなる。そして該戸車装置を用いることによって、外れ防止や転倒防止を図り得る安全性の高い吊戸式引戸装置を提供できることとなる。
2 間仕切り
3 レール
5 開口部
6 吊戸式引戸
7 上部
11 戸車装置
16 走行部
17 取着部
19 立壁部
21 車輪
22 周溝
26 下面部
27 下面部当接部
28 後面部
29 後面部当接部
30 下面部当接部材
31 前面
33 挿通溝
35 側片
36 突出部分
37 下端
39 上面
40 上端
45 後面部当接部材
46 固定片
47 後方突出片
48 欠切開口部
59 保持部
即ち、本発明に係る吊戸式引戸用の脱輪防止戸車装置(以下、戸車装置という)の第1の態様は、レールに吊下状態に装着されて左右方向でスライドして開口部を開閉する吊戸式引戸の上部に設けられる脱輪防止戸車装置であって、前記上部に取着される取着部に立壁部が立設状態に設けられてなる吊下支持部材の該立壁部の後側部に、前記レールの上端の走行部を転動する車輪が回転自在に設けられており、前記吊下支持部材には、前記車輪が浮き上がって前記レールから脱輪するのを防止できるように該レールの下面部に当接し得る下面部当接部と、前記車輪が前方に移動して前記レールから脱輪するのを防止できるように前記レールの後面部に当接し得る後面部当接部が設けられる如く構成されており、該下面部当接部は、前記下面部から下方に下方規制距離を隔てる如く、前記吊戸式引戸を前記レールに吊下状態に装着した後に設けられると共に、前記後面部当接部は、前記後面部から後方に後方規制距離を隔てる如く、前記吊戸式引戸を前記レールに吊下状態に装着した後に設けられてなる吊戸式引戸の脱輪防止戸車装置である。そして、前記下面部当接部は下面部当接部材を用いて構成されており、該下面部当接部材は、前記立壁部の前面部に着脱可能にビス固定される基片の左右側に側片が突設されてなり、該両側片は、前記車輪の下側に位置させて前記立壁部に設けられてなる左右の挿通溝にその前側からその後側に向けて挿通されるものであり、該左右の挿通溝を挿通した該両側片の該挿通溝から後方に突出した突出部分の下端が前記取着部の上面部に当接する如くなされ、該当接した状態で、該突出部分の上端が前記下面部当接部となることを特徴とするものである。
(1) 本発明に係る戸車装置は、下面部当接部と後面部当接部を具える如く構成され、該下面部当接部は、前記レールの下面部から下方に下方規制距離を隔てる如く設けられると共に、該後面部当接部は、前記レールの後面部から後方に後方規制距離を隔てる如く設けられている。従って本発明によるときは、吊戸式引戸に上下方向の衝撃荷重や前後方向の衝撃荷重が加えられた際においても脱輪を確実に防止できる戸車装置を提供できることとなる。そして該戸車装置を用いることによって、外れ防止や転倒防止を図り得る安全性の高い吊戸式引戸装置を提供できることとなる。
2 間仕切り
3 レール
5 開口部
6 吊戸式引戸
7 上部
11 戸車装置
16 走行部
17 取着部
19 立壁部
21 車輪
22 周溝
26 下面部
27 下面部当接部
28 後面部
29 後面部当接部
30 下面部当接部材
31 前面
33 挿通溝
35 側片
36 突出部分
37 下端
39 上面
40 上端
45 後面部当接部材
46 固定片
47 後方突出片
48 欠切開口部
59 保持部
Claims (9)
- レールに吊下状態に装着されて左右方向でスライドして開口部を開閉する吊戸式引戸の上部に設けられる脱輪防止戸車装置であって、
前記上部に取着される取着部に立壁部が立設状態に設けられてなる吊下支持部材の該立壁部の後側部に、前記レールの上端の走行部を転動する車輪が回転自在に設けられており、
前記吊下支持部材には、前記車輪が浮き上がって前記レールから脱輪するのを防止できるように該レールの下面部に当接し得る下面部当接部と、前記車輪が前方に移動して前記レールから脱輪するのを防止できるように前記レールの後面部に当接し得る後面部当接部が設けられる如く構成されており、
該下面部当接部は、前記下面部から下方に下方規制距離を隔てる如く、前記吊戸式引戸を前記レールに吊下状態に装着した後に設けられると共に、前記後面部当接部は、前記後面部から後方に後方規制距離を隔てる如く、前記吊戸式引戸を前記レールに吊下状態に装着した後に設けられることを特徴とする吊戸式引戸の脱輪防止戸車装置。 - 前記下面部当接部は下面部当接部材を用いて構成されており、該下面部当接部材は、前記立壁部の前面部に着脱可能にビス固定される基片の左右側に側片が突設されてなり、該両側片は、前記車輪の下側に位置させて前記立壁部に設けられてなる左右の挿通溝にその前側からその後側に向けて挿通されるものであり、該左右の挿通溝を挿通した該両側片の該挿通溝から後方に突出した突出部分の下端が前記取着部の上面部に当接する如くなされ、該当接した状態で、該突出部分の上端が前記下面部当接部となることを特徴とする請求項1記載の吊戸式引戸の脱輪防止戸車装置。
- 前記後面部当接部は後面部当接部材を用いて構成されており、該後面部当接部材は、前記立壁部の前面部に着脱可能にビス固定される固定片に後方突出片が設けられてなり、該後方突出片は、前記車輪が存する後側に向けて突出し且つ前記レールの後面部に当接し得る前記後面部当接部を有することを特徴とする請求項1記載の吊戸式引戸の脱輪防止戸車装置。
- 前記後面部当接部は、前方に向けて先細となる爪状部の先端の鋭部として構成されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の吊戸式引戸の脱輪防止戸車装置。
- 前記後方突出片の下端部分に、前記レールの前記走行部を嵌め入れるための、下端が開放した切欠開口部が設けられており、該切欠開口部の下端の後側の縁部が前記後面部当接部とされていることを特徴とする請求項3記載の吊戸式引戸の脱輪防止戸車装置。
- 前記後方突出片の下端部分に、前記レールの前記走行部を嵌め入れるための、下端が開放した切欠開口部が設けられており、該切欠開口部は、円の下端側の部分が切除された円弧状の切欠開口部として構成されており、該円弧状の切欠開口部の下端の後側の縁部が前記後面部当接部とされており、該後面部当接部である該後側の縁部は、前方に向けて先細となる爪状部の先端の鋭部として構成されていることを特徴とする請求項3記載の吊戸式引戸の脱輪防止戸車装置。
- 前記レールに吊下状態に装着されて左右方向でスライドして開口部を開閉する吊戸式引戸を具える吊戸式引戸装置であって、該吊戸式引戸の上部に、請求項1〜6の何れかに記載の吊戸式引戸の脱輪防止戸車装置が設けられていることを特徴とする脱輪防止機能を有する吊戸式引戸装置。
- レールに吊下状態に装着されて左右方向でスライドして開口部を開閉する吊戸式引戸の脱輪防止方法であって、
該吊戸式引戸の上部には吊下支持部材が設けられてなり、該吊下支持部材は、該上部に取着される取着部に立壁部が立設状態に設けられてなり該立壁部の後側部に、前記レールの上端の走行部を転動する車輪が回転自在に設けられており、該吊下支持部材には、前記車輪が浮き上がって前記レールから脱輪するのを防止できるように前記レールの下面部に当接し得る下面部当接部が、該下面部から下方に下方規制距離を隔てる如く設けられるものとなされると共に、前記吊下支持部材には、前記車輪が前方に移動して前記レールから脱輪するのを防止できるように前記レールの後面部に当接し得る後面部当接部が、該後面部から後方に後方規制距離を隔てる如く設けられるものとなされており、
前記下面部当接部と前記後面部当接部とを前記立壁部から取り外した状態で前記吊戸式引戸を前記レールに吊下状態に装着して後に、該下面部当接部と該後面部当接部を前記立壁部に設けることを特徴とする吊戸式引戸の脱輪防止方法。 - 前記下面部当接部は下面部当接部材を用いて構成し、該下面部当接部材は、前記立壁部の前面部に着脱可能にビス固定される基片の左右側に側片が突設されたものとして構成し、前記後面部当接部は後面部当接部材を用いて構成し、該後面部当接部材は、前記立壁部の前面部に着脱可能にビス固定される固定片に、前記レールの後面部に当接し得る前記後面部当接部を有する後方突出片が設けられたものとして構成し、
前記吊戸式引戸を前記レールに吊下状態に装着した後に、
前記立壁部に設けられた左右の挿通溝に前記左右の側片を挿通させると共に該両側片の該挿通溝から後方に突出した突出部分の下端を前記取着部の上面部に当接させた状態で前記基片を前記立壁部の前面部に着脱可能にビス固定することによって、該突出部分の上端を前記下面部当接部となし、又、前記後方突出片を、前記後面部当接部が前記レールの前記後面部と対向する状態として後、前記固定片を前記立壁部の前面部に着脱可能にビス固定することを特徴とする請求項8記載の吊下式引戸の脱輪防止方法。
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JP2012241621A Active JP5337291B1 (ja) | 2012-11-01 | 2012-11-01 | 吊戸式引戸の脱輪防止戸車装置及びこれを用いる脱輪防止機能を有する吊戸式引戸装置並びに吊戸式引戸の脱輪防止方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114055425A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-02-18 | 苏州市华创力自动化科技有限公司 | 一种用于工业机器人具有防脱轨结构的矩形轨道 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0687587U (ja) * | 1993-05-29 | 1994-12-22 | コマニー株式会社 | 吊設引戸の吊車外れ防止装置 |
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2012
- 2012-11-01 JP JP2012241621A patent/JP5337291B1/ja active Active
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CN110214216A (zh) * | 2017-01-24 | 2019-09-06 | 纳博特斯克有限公司 | 具备导轨和止挡件的自动门装置、安装于导轨的止挡件以及向导轨安装止挡件的安装方法 |
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