JP2009030251A - 引き戸における緩衝機構の取付構造 - Google Patents

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【課題】引き戸に跳ね上がりが生じずに、確実に引き戸をゆっくりと減速させてスムーズに停止させる。
【解決手段】緩衝部を有する緩衝機構本体2が、引き戸1のスライド方向の後側に位置する後端上部に組み込まれ、緩衝機構本体の緩衝部との接触により引き戸のスライド移動を減速させ、停止させる緩衝機構受け具5が、緩衝機構本体に対向する位置の鴨居4に配設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、引き戸をゆっくりと減速させ、スムーズに停止させる緩衝機構を組み込むための引き戸における緩衝機構の取付構造に関する。
建物の開口を横方向にスライドして開閉する引き戸には、閉める際の勢いによっては戸先が開口枠に衝突し、衝撃音が発生するという問題があり、この問題を解消するために、ゴム、発泡樹脂などから形成された戸当りが戸先に設けられる。
しかしながら、戸当りは、引き戸の閉まる勢いを減衰させることができないため、引き戸が開口枠に当たって跳ね返り、締め切ることができない場合があるので、引き戸を停止位置付近でゆっくりと減速させ、スムーズに停止させる緩衝機構を引き戸に組み込むことが本出願人により提案されている(特許文献1)。
特許文献1に記載された緩衝機構は、図4に示したように、引き戸1側に配設される緩衝機構本体2と、建物の開口3の上端に取り付けられる鴨居4側に配設される緩衝機構受け具5とから構成される。
緩衝機構本体2は、図5<a><b>に示したように、先端にローラー6を備えたローラー軸7が、下端部に設けられた枢軸8を中心として前後方向に揺動自在に配設されるとともに、アブソーバー9によって支持されている。
緩衝機構受け具5は、図6<a><b>に示したように、引き戸1の停止位置に配置される下方に突出するストッパー10と、ストッパー10に隣接し、引き戸1のスライド方向の後方に配置された案内溝11と、案内溝11に隣接し、引き戸1のスライド方向の後方に配置され、案内溝11に近づくにつれ下方に突出するスロープ部12とを備えている。
このような緩衝機構は、図4に示したように、緩衝機構受け具5が、ストッパー10が引き戸1の停止位置に配置されるように、鴨居4の終端部において、鴨居4に形成された引き戸1の上端部をガイドするレール溝などに配設され、緩衝機構本体2は、引き戸1の戸先側の上端部に配設される。引き戸1の戸先に位置する木口側の上端部が切り欠かれ、木口切欠部13が形成され、ローラー6とともにローラー軸7は木口切欠部13内に収められている。
引き戸1を閉める際には、引き戸1の全閉位置より手前側でローラー6が、スロープ部12のスロープ面に接触し、引き戸1が閉まるにしたがいローラー6はスロープ面にともなわれて枢軸8を中心として前方に回動し、ローラー軸7は、図7<a>に示した最下位状態となる。この状態からさらに引き戸1が閉まると、ローラー6はスロープ部12を乗り越え、ストッパー10に接触した後、図7<b>に示したように、ローラー軸7は、枢軸8を中心として後方に回動し、ローラー6は案内溝11に嵌まり込み、最上位状態となる。そして、図7<c>に示したように、ローラー軸7はさらに後方に回動し、この一連のローラー軸7の前後方向の揺動によって、図1に示した開口枠14の間近において引き戸1が十分に減速され、引き戸1をスムーズに閉めることができる。
したがって、引き戸1は、勢いよく閉めても、全閉位置近くでゆっくりと減速され、スムーズに停止し、跳ね返りが生じることはない。当然、衝撃音も発生しない。
特開2007−85113号公報
このように引き戸1をゆっくりと減速させてスムーズに閉めることのできる緩衝機構ではあるが、その後の検討により、次のような改善点が見出された。
図4に示したように、緩衝機構本体2は引き戸1の戸先側に配設され、これに対応して緩衝機構受け具5が鴨居4の終端部に配設されているため、ローラー6がスロープ部12のスロープ面に接触したとき、引き戸1を閉める勢いなどによってはローラー6がスロープ部12のスロープ面に衝突することがあり、その衝撃によってローラー6が跳ね返り、図8に示したように、引き戸1の戸先側が跳ね上がってしまう場合がある。このような引き戸1の戸先側の跳ね上がりに付随して、鴨居4や開口枠14などおよび引き戸1自体に寸法の狂いがある場合、具体的には、開口枠14の高さが高すぎたり、引き戸1の高さが低すぎたりしたなどの場合や、施工状態が悪い場合、具体的には、鴨居4がアーチ状に施工されるなどの場合には、引き戸1が鴨居4などから外れ、転倒する可能性がある。
本発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、引き戸に跳ね上がりが生じずに、確実に引き戸をゆっくりと減速させてスムーズに停止させることのできる引き戸における緩衝機構の取付構造を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の特徴を有する。
第1の発明は、緩衝部を有する緩衝機構本体が、引き戸のスライド方向の後側に位置する後端上部に組み込まれ、緩衝機構本体の緩衝部との接触により引き戸のスライド移動を減速させ、停止させる緩衝機構受け具が、緩衝機構本体に対向する位置の鴨居に配設されていることを特徴としている。
第2の発明は、第1の発明において、緩衝機構受け具は、緩衝機構本体の緩衝部に接触可能な下方に突出する緩衝受け部を有し、引き戸上端部に引き戸の横幅全長にわたって下方切欠部が形成され、緩衝機構本体の緩衝部が下方切欠部内に収められ、緩衝機構受け具の緩衝受け部が引き戸上端部の下方切欠部内に進入可能とされていることを特徴としている。
第3の発明は、第2の発明において、緩衝機構受け具は、引き戸の停止位置に配置される下方に突出するストッパーと、ストッパーに隣接し、引き戸のスライド方向の後方に配置された案内溝と、案内溝に隣接し、引き戸のスライド方向の後方に配置され、案内溝に近づくにつれ下方に突出する、緩衝受け部としてのスロープ部とを備え、緩衝機構本体では、緩衝機構受け具のスロープ部のスロープ面に接触可能なローラーを先端に備えた緩衝部としてのローラー軸が、下端部に設けられた枢軸を中心として前後方向に揺動自在に配設されるとともに、アブソーバーによって支持され、緩衝機構受け具のストッパーおよびスロープ部が引き戸上端部の下方切欠部内に進入可能とされていることを特徴としている。
上記第1の発明によれば、緩衝部を有する緩衝機構本体が、引き戸のスライド方向の後側に位置する後端上部に組み込まれ、緩衝機構本体の緩衝部との接触により引き戸のスライド移動を減速させ、停止させる緩衝機構受け具が、緩衝機構本体に対向する位置の鴨居に配設されているため、引き戸をスライドさせる勢いによって緩衝部が緩衝機構受け具に衝突することがあっても、引き戸のスライド方向の前側部分は跳ね上がりにくくなり、確実に引き戸をゆっくりと減速させてスムーズに停止させることができる。
上記第2の発明によれば、上記第1の発明の効果に加え、緩衝機構受け具は、緩衝機構本体の緩衝部に接触可能な下方に突出する緩衝受け部を有し、引き戸上端部に引き戸の横幅全長にわたって下方切欠部が形成され、緩衝機構本体の緩衝部が下方切欠部内に収められ、緩衝機構受け具の緩衝受け部が引き戸上端部の下方切欠部内に進入可能とされているため、緩衝機構本体の緩衝部が鴨居に衝突したり、緩衝機構受け具の緩衝受け部が引き戸上端部に衝突したりすることなく、緩衝部と緩衝受け部とは接触し、引き戸のスライド移動の減速および停止が実現されるとともに、緩衝受け部は、下方切欠部を形成する左右両内側壁により支持可能であるので、鴨居や開口枠などおよび引き戸自体に寸法の狂いがあったり、施工状態が悪かったりなどしても、引き戸が鴨居などから外れることはほとんどなく、転倒のおそれはない。安全性が向上する。
上記第3の発明によれば、上記第2の発明の効果に加え、緩衝機構受け具は、引き戸の停止位置に配置される下方に突出するストッパーと、ストッパーに隣接し、引き戸のスライド方向の後方に配置された案内溝と、案内溝に隣接し、引き戸のスライド方向の後方に配置され、案内溝に近づくにつれ下方に突出する、緩衝受け部としてのスロープ部とを備え、緩衝機構本体では、緩衝機構受け具のスロープ部のスロープ面に接触可能なローラーを先端に備えた緩衝部としてのローラー軸が、下端部に設けられた枢軸を中心として前後方向に揺動自在に配設されるとともに、アブソーバーによって支持されているため、引き戸のスライド移動の減速および停止がより確実に実現される。
図1、図2は、それぞれ、本発明の引き戸における緩衝機構の取付構造の一実施形態を示した要部斜視図、要部側面図である。
図1および図2に示した引き戸における緩衝機構の取付構造では、図4〜図7に示した緩衝機構がそのまま採用されている。すなわち、引き戸1側に緩衝機構本体2が配設され、建物の開口3の上端に取り付けられる鴨居4側に緩衝機構受け具5が配設され、緩衝機構本体2と緩衝機構受け具5とから緩衝機構が構成されている。緩衝機構本体2および緩衝機構受け具5の構成および構造については同様であるので説明を割愛する。
一方、図1および図2に示した引き戸における緩衝機構の取付構造では、引き戸1の上端部が引き戸1の横幅全長にわたって下方に切り欠かれ、引き戸1の上端部に断面略コ字型形状の下方切欠部15が形成されている。緩衝機構本体2は、引き戸1の戸尻側の縦框16の上端部に形成された凹所に嵌め込まれ、前後両側に延びるフランジ部17を縦框16の上端面に当接させてビスなどの固定具によって固定されている。そして、緩衝機構本体2に備えた、緩衝部としてのローラー軸7が先端のローラー6とともに下方切欠部15内に収められている。このため、ローラー軸7は鴨居4に衝突することはない。
緩衝機構本体2の緩衝部との接触により引き戸1のスライド移動を減速させ、停止させる緩衝機構受け具5は、引き戸1が開口3を閉め、全閉位置となる引き戸1の停止位置にストッパー10が配置されるように、すなわち、緩衝機構本体2に対向する位置において、戸袋18側に位置する鴨居4のレール溝19に配設されている。レール溝19は、引き戸1の開閉に際し、引き戸1の上端部をガイドする溝である。緩衝機構受け具5は、レール溝19から下方に突出しているが、引き戸1の上端部には引き戸1の横幅全長にわたって下方切欠部15が形成されているので、ストッパー10およびローラー軸7に接触可能な緩衝受け部としてのスロープ部12は、引き戸1の上端部に衝突することなく、引き戸1を閉める際には下方切欠部15内に進入可能となっている。
したがって、図1および図2に示した引き戸における緩衝機構の取付構造では、緩衝機構本体2および緩衝機構受け具5が戸先側ではなく、戸尻側に配設するので、緩衝機構本体2に備えたローラー6が、引き戸1を閉める勢いによって緩衝機構受け具5のスロープ部12のスロープ面に衝突することがあっても、図3に示したように、引き戸1の戸先側が跳ね上がりにくくなり、引き戸1のスライド移動の減速および停止が実現される。しかも、ストッパー10およびスロープ部12は、下方切欠部15を形成する、図1に示した左右両内側壁20により支持可能であるので、鴨居4や開口枠14などおよび引き戸1自体に寸法の狂いがあったり、施工状態が悪かったりなどしても、引き戸1が鴨居4などから外れることはほとんどなく、転倒のおそれはない。安全性が向上する。緩衝機構本体2および緩衝機構受け具5によって、引き戸1を確実にゆっくりと減速させ、スムーズに停止させることができる。
なお、本発明の引き戸における緩衝機構の取付構造では、緩衝機構本体は、引き戸のスライド方向の後側に位置する後端上部に組み込まれるので、引き戸を開ける場合の戸袋側で引き戸をゆっくりと減速させ、スムーズに停止させる場合には、緩衝機構本体は、引き戸の戸先側の上部に組み込むことができる。この場合、緩衝機構受け具は、引き戸の停止位置に対応して戸袋側において開口近くの鴨居のレール溝などに固定することができる。開け終わる際の引き戸が、ゆっくりと減速され、スムーズに停止され、減速および停止を確実に行うことができ、引き戸の跳ね上がりやそれにともなう引き戸の鴨居などからの外れ、転倒が抑制される。
本発明の引き戸における緩衝機構の取付構造の一実施形態を示した要部斜視図である。 図1に示した引き戸における緩衝機構の取付構造の要部側面図である。 図1に示した引き戸における緩衝機構の取付構造による引き戸が閉まる直前の状態を示した側面図である。 先に提案した引き戸における緩衝機構の取付構造を例示した要部断面図である。 <a><b>は、それぞれ、図4に示した緩衝機構本体を示した正面図、側面図である。 <a><b>は、それぞれ、図4に示した緩衝機構受け具を示した側面図、底面図である。 <a><b><c>は、それぞれ、緩衝機構の作動状態を示した要部工程側面図である。 図4に示した引き戸における緩衝機構の取付構造における改善点を示した側面図である。
符号の説明
1 引き戸
2 緩衝機構本体
4 鴨居
5 緩衝機構受け具
6 ローラー
7 ローラー軸
8 枢軸
9 アブソーバー
10 ストッパー
11 案内溝
12 スロープ部
15 下方切欠部

Claims (3)

  1. 緩衝部を有する緩衝機構本体が、引き戸のスライド方向の後側に位置する後端上部に組み込まれ、緩衝機構本体の緩衝部との接触により引き戸のスライド移動を減速させ、停止させる緩衝機構受け具が、緩衝機構本体に対向する位置の鴨居に配設されていることを特徴とする引き戸における緩衝機構の取付構造。
  2. 緩衝機構受け具は、緩衝機構本体の緩衝部に接触可能な下方に突出する緩衝受け部を有し、引き戸上端部に引き戸の横幅全長にわたって下方切欠部が形成され、緩衝機構本体の緩衝部が下方切欠部内に収められ、緩衝機構受け具の緩衝受け部が引き戸上端部の下方切欠部内に進入可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の引き戸における緩衝機構の取付構造。
  3. 緩衝機構受け具は、引き戸の停止位置に配置される下方に突出するストッパーと、ストッパーに隣接し、引き戸のスライド方向の後方に配置された案内溝と、案内溝に隣接し、引き戸のスライド方向の後方に配置され、案内溝に近づくにつれ下方に突出する、緩衝受け部としてのスロープ部とを備え、緩衝機構本体では、緩衝機構受け具のスロープ部のスロープ面に接触可能なローラーを先端に備えた緩衝部としてのローラー軸が、下端部に設けられた枢軸を中心として前後方向に揺動自在に配設されるとともに、アブソーバーによって支持され、緩衝機構受け具のストッパーおよびスロープ部が引き戸上端部の下方切欠部内に進入可能とされていることを特徴とする請求項2に記載の引き戸における緩衝機構の取付構造。
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