JP2014091747A - マーキングペン用インキ組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】長時間キャップを外したまま放置しておいてもペン先が乾燥しにくく、かつガラス等の非吸収面に筆記した描線が乾燥しやすいインキ組成物を提供する。
【解決手段】着色剤と脂肪酸トリグリセリド粒子とを少なくとも含有し、液媒体としてベンゼン環を有する有機溶剤とポリグリセリン脂肪酸エステルを含有し、剪断速度12.246(1/s)以上の剪断力となるように10分以上撹拌して作製した、繊維の収束体をペン先とするマーキングペン用インキ組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、繊維を束ねたペン先を備えたマーキングペンの、ペン先の耐乾燥性に優れたマーキングペン用のインキ組成物に関し、さらに詳細には長時間キャップを外したまま放置しておいてもペン先が乾燥しにくく、かつガラス等の非吸収面に筆記した描線が乾燥しやすいマーキングペン用インキ組成物に関する。
従来より、合成繊維の収束体や筆穂などのペン先を備え、中綿と呼ばれる繊維収束体やスポンジ状の多孔質インキ吸蔵体にインキを浸み込ませて保持したり、インキタンク内に直接インキを保持するなどしたものを、弁機構や断面櫛歯状の一時的インキ溜め部材などのインキ流通制御機構を配するなどしてペン先にインキを供給するようにしたマーキングペンが知られており、中でも、油性溶剤を主媒体としたインキ組成物を使用したものは、紙、布等の吸収面や、ガラス、プラスチック、金属などの非吸収面のどちらにも筆記可能であり、しかも、主媒体である有機溶剤が比較的低沸点であるため、描線の速乾性があることから広く用いられている。反面、ペン先の外気への露出部分も多いことからキャップを外したままペン先を露出した状態で放置すると短時間にペン先が乾燥して書けなくなる欠点がある。また、一度ペン先が乾燥すると、再度キャップをしておいても書けるようになるまでに長時間が必要となるものであった。この問題を解決するために、溶剤に高沸点溶剤を使用することや、インキ中にポリグリセリン脂肪酸エステルを添加して乾燥時にインキを含んだ柔らかい被膜をペン先に作らせそれ以上の溶剤の蒸発を抑制することも行われている(参考文献1)。その他に、インキ組成物全量に対して0.1〜30.0重量%の炭素数6〜12の飽和脂肪酸トリグリセリドを含有するマーキングインキ組成物(参考文献2)、インキ組成物全量に対して0.5〜20.0重量%、好ましくは2.0〜15.0重量%の範囲で脂肪酸性分が炭素数6以上であり特に8以上が好ましい脂肪酸トリグリセリドを含有するマーキングインキ組成物(特許文献3)などが知られている。
特公平3−49947号公報 特開2001−335732号公報 特開昭64−079280号公報
しかしながら、高沸点溶剤を添加すると、ペン先耐乾燥性は良くなるが、その分描線の乾燥が遅く、筆記後短時間で描線を擦ると描線がこすり取られてしまう欠点があった。また、ペン先にポリグリセリン脂肪酸エステルの被膜を形成する方法は、インキ中でポリグリセリン脂肪酸エステルが会合してしまい、均一にポリグリセリン脂肪酸エステルが分散できず、ペン先でインキ乾燥が進む際に均一に被膜を形成できない。このため、薄くなった皮膜部分ではインキの溶剤が拡散・透過して揮発するために、未だ満足できる結果は得られなかった。
本発明は、着色剤と脂肪酸トリグリセリド粒子とを少なくとも含有するマーキングペン用インキ組成物を要旨とするものである。
脂肪酸トリグリセリドは、グリセリンの3つの水酸基全てが脂肪酸に置換された構造をもつモノグリセリンの事を指し、脂肪酸トリグリセリド粒子とは有機溶剤中で固体粒子となる物を指す。脂肪酸トリグリセリド粒子は、3つの脂肪酸基が粒子中心に集まって疎水性コアを形成しており、この疎水性コアに、インキの液媒体の一部が引き込まれて、液媒体を保持した粒子を形成する。ペン先で液媒体が揮発すると粒子間距離が狭まり最密充填状態となって液媒体を取り込んだ粒子の「壁」を形成する。この壁は脂肪酸トリグリセリドの液媒体の疎水性コアによる液媒体を保持する能力により、壁より内側の液媒体の透過を許容しないので、それ以上の液媒体の揮発は抑制され、マーカーペン先からの溶剤蒸発を抑制することができる。この脂肪酸トリグリセリド粒子集合体は脂肪酸トリグリセリド粒子表面の分子間相互作用により作られた「壁」であるので、その結合力は通常の筆記圧をもってすれば容易に崩壊するため、再筆記が容易となる。
また、特に、脂肪酸トリグリセリドは、分子鎖中に長いアルキル鎖を有しており、液媒体としてベンゼン環を有する有機溶剤を使用している場合には、脂肪酸トリグリセリドのアルキル鎖が有機溶剤のベンゼン環と疎水性相互作用し、抱きかかえるように粒子内にとどめることができ、溶剤の揮発抑制効果が高いものとなる。
更に、界面活性剤を使用した場合、脂肪酸トリグリセリドの主鎖のグリセリン鎖が界面活性剤の親水基と相互作用して粒子形成を安定化させることができ、ペン先乾燥抑制効果が確実となる。
本発明に使用する着色剤は、公知の染料、顔料の何れも使用することができる。
着色剤として使用する染料は使用する有機溶剤に可溶であればよく、C.I.Solvent Yellow 2、同6、同14、同15、同16、同19、同21、同33、同56、同61、同80、SolventOrange1、同2、同5、同6、同14、同37、同40、同44、同45、Solvent Red 1、同3、同8、同23、同24、同25、同27、同30、同49、同81、同82、同83、同84、同100、同109、同121、C.I.Disperse Red 9、C.I.Solvent Violet 8、同13、同14、同21、同27、C.I.Disperse Violet 1、C.I.Solvent Blue 2、同11、同12、同25、同35、同36、同55、同73、C.I.Solvent Green 3、C.I.Solvent Brown 3、同5、同20、同37、C.I.Solvent Black 3、同5、同7、同22、同23、同123等を用いることができる。着色剤として使用する顔料としては、従来公知のピグメントブラック6、同7等のカーボンブラック、ピグメントブルー27、同9、ピグメントバイオレット15、ピグメントレッド259等の金属錯塩系顔料、ピグメントホワイト6、ピグメントイエロー42、ピグメントブラック11、ピグメントレッド101等の金属酸化物系顔料、ピグメントイエロー53、ピグメントブラウン24等の複合酸化物系顔料等、ピグメントホワイト21、同22、同27、同28、同19、同24、カオリンクレー、焼成クレー、タルク、ベントナイト、マイカ、白雲母、金雲母、ネフェリンシナイト等の体質顔料、アルミニウムペースト、アルミニウムフレークパウダー、ブロンズ粉等の金属粉系顔料、ピグメントホワイト1、同14、二酸化チタン、被覆雲母等の真珠光沢顔料等の無機顔料、ピグメントレッド81、同81:1、同81:2、同81:3、同81:4、同82、同83、同84、同90、同90:1、同151、同169、同172、同173、同174、同191、ピグメントオレンジ39、ピグメントイエロー18、同100、同104、同115、同117、ピグメントブルー1、同1:2、同2、同3、同8、同9、同10、同11、同12、同14、同53、同62、同63、ピグメントバイオレット1、同2、同2:2、同3、同3:1、同3:3、同4、同5、同5:1、同6:1、同7:1、同9、同12、同20、同26、同27、同39、ピグメントグリーン1、同2、同3、同4、同8、同9、同10、同12、同45、ピグメントブラウン3等のレーキ系顔料、ピグメントレッド1、3、同21、同112、同114、同146、同170、同187、同150、同185、同38、同41、ピグメントオレンジ5、同38、同36、同16、同13、同34、ピグメントイエロー1、同3、同97、同167、同154、同12、同13、同14、同17、同55、同83、同81、同10、ピグメントブラウン25等の不溶性アゾ顔料、ピグメントレッド144、同166等の縮合アゾ顔料、ピグメントレッド53、同53:1、同53:3、同50、同50:1、同49、同49:1、同49:2、同49:3、同57:1、同48:1、同48:2、同48:3、同48:4、同52:1、同63:1、同63:2、同58:2、同58:4、同51、同60:1、同64:1、ピグメントオレンジ17、同18、同19、ピグメントイエロー61、同62等のアゾレーキ系顔料、ピグメントブルー15、同15:1、同15:2、同15:3、同15:4、同15:5、同15:6、同16、同17:1、ピグメントグリーン7、同36、同37等のフタロシアニン系顔料、ピグメントレッド122、同202、同206、同207、同209、ピグメントオレンジ48、ピグメントバイオレット19等のキナクリドン系顔料、ピグメントレッド168、同177、ピグメントオレンジ51、ピグメントイエロー24、同108、ピグメントブルー60等のアントラキノン系顔料、ピグメントレッド123、同149、同178、同179、同190、同224、ピグメントバイオレット29、ピグメントブラック31、同32等のペリレン系顔料、ピグメントレッド194、ピグメントオレンジ43等のペリノン系顔料、ピグメントレッド88、同181、ピグメントブラウン27、ピグメントブルー66、同63等のインジゴ系顔料、ピグメントバイオレット23、同37等のジオキサジン系顔料、ピグメントイエロー138等のキノフタロン系顔料、ピグメントオレンジ61、ピグメントイエロー109、同110、同173等のイソインドリノン系顔料、ピグメントレッド260、ピグメントオレンジ66、同69、ピグメントイエロー139、同185等のイソインドリン系顔料、ピグメントイエロー150、ピグメントグリーン8、ピグメントグリーン10等のアゾ金属錯体顔料、ピグメントレッド257、ピグメントオレンジ68、ピグメントイエロー129、同153、同65等のアゾメチン金属錯体顔料、ピグメントレッド254、同255、同264、同270、同272、ピグメントオレンジ71、同73等のジケトピロロピロール系顔料、ピグメントブルー18、同19、同56、同57、同61、同56:1、同61:1等のアルカリブルー顔料、ピグメントブラック1等のアニリンブラック、ベーシックイエロー40、ベーシックレッド1、ベーシックバイオレット10、アシドイエロー7、アシドレッド92、アシドブルー9、ディスパーズイエロー121、ディスパーズブルー7、ダイレクトイエロー85、フルオロセントブライティングホワイテックスWS52、ソルベントイエロー44、ソルベントブルー5等の蛍光染料を合成樹脂中で固溶体とした蛍光顔料等の有機顔料等の中から、マーキングインキ組成物中に微粒子として安定に分散し得るものを1種または2種以上を適宣選択して用いることができる。その使用量は、顔料の種類やインキ組成物中の他の成分によって異なるものの、インキ組成物全量に対して1.0〜40.0重量% 、好ましくは2.0〜30.0重量%である。
本発明で使用される脂肪酸トリグリセリドは、ペン先乾燥性を向上するために使用するものである。脂肪酸トリグリセリドとしては、単一または混合物のいずれでも良く、具体的にはヤシ油脂肪酸トリグリセリド、パーム核油脂肪酸トリグリセリド、(カプリル酸、カプリン酸)トリグリセリドとステアリン酸トリグリセリド混合物、(カプリル酸、カプリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸)トリグリセリド、牛脂脂肪酸トリグリセリド、ステアリン酸トリグリセリド、パルミチン酸トリグリセリド、ミリスチン酸トリグリセリド、ベヘン酸トリグリセリド、(ミンク油脂肪酸、パルミチン酸)トリグリセリド、ラウリン酸トリグリセリド、ラノリン酸トリグリセリド、パーム油脂肪酸トリグリセリド等が挙げられる。この使用量はインキ組成物全量に対し0.01〜2.0重量%であり、好ましくは0.1〜1.0重量%である。
脂肪酸トリグリセリド粒子作成方法としては、剪断速度12.246(1/s)以上の剪断力によって脂肪酸トリグリセリドを有機溶剤中で微細分散させ、ポリグリセリン脂肪酸エステルにより脂肪酸トリグリセリド表面を覆うことで、粒子としてより確実にインキ中に分散させることができる。
こうすることで、脂肪酸トリグリセリド粒子は、低沸点アルコールなどの親水性有機溶剤の中でも合一化することを抑制し、脂肪酸トリグリセリド粒子表面の静電的反発による脂肪酸トリグリセリド粒子間の相互作用により一定距離が保たれ、インキ中に均一に分散した状態を維持することができる。
ポリグリセリン脂肪酸エステルの具体的例としては、ポリグリセリンオレイン酸エステル、ポリグリセリンラウリン酸エステル、ポリグリセリンステアリン酸エステル、ポリグリセリンミリスチン酸エステル、ポリグリセリンリノール酸エステル等があげられる。これら常温固体または液体のポリグリセリン脂肪酸エステルの使用量はインキ組成物全量に対し0.01〜2.0重量%であり、好ましくは0.1〜1.0重量%である。
特に、低沸点アルコールと、脂肪酸トリグリセリドを溶解しやすい有機溶剤を併用し、その有機溶剤中で脂肪酸トリグリセリドを十分に膨潤させることで効率よく脂肪酸トリグリセリドを微細化することができる。
低沸点アルコールとしては、エチルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブチルアルコール、イソブチルアルコール、第三ブチルアルコール等の低級アルコールや、酢酸エチル、酢酸ブチル等の低級脂肪酸の低級アルコールエステルや、シクロヘキサン、エチルシクロヘキサン等の脂環族炭化水素やグリコールのアルキルアルコール等が挙げられる。これらは単独もしくは複数混合して使用可能であり、これらの使用量はインキ組成物全量に対して50.0〜90.0重量%であり、好ましくは60.0〜75.0重量%である。
脂肪酸トリグリセリドを溶解しやすい有機溶剤としては、ベンゼン環を有する有機溶剤が挙げられ、具体的には、ベンジルアルコール、フェニルセロソルブ、ベンジルグリコール、フェニルジグリコール、フェニルトリグリコール、ベンジルジグリコール、ベンジルとリグリコールが挙げられる。これらの使用量は、インキ組成物全量に対して1.0〜10.0重量%であり、好ましくは3.0〜7.0重量%である
また、前述した非吸収面に書いた筆跡を乾いた布等による軽い擦過出消去しうるタイプの筆記板用消去性インキを得るには、前記各成分に加えて、前記有機溶剤に溶解し、かつ該有機溶剤よりも蒸気圧が低く、難揮発性または不揮発性である剥離剤を添加すれば良く、剥離剤としては高級脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル型非イオン系界面活性剤が挙げられる。これらを単独もしくは複数混合して使用することにより、筆跡に消去性を付与できる。具体的には、高級脂肪酸エステルとしては、ミリスチン酸ブチル、ステアリン酸ブチル、イソオクタン酸セチル、セバシン酸ジエチル、アジピン酸ジイソプロピル、セバシン酸ジイソプロピル、リンゴ酸ジイソステアリル、オリーブオレイン酸エチル、イソステアリン酸2−ヘキシルデシル、ミリスチン酸2−ヘキシルデシル、ステアリン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、イソステリン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソステアリル、ミリスチン酸ミリスチル、パルミチン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ステアリン酸2−エチルヘキシル、クエン酸トリ2−エチルヘキシル、リノール酸エチル、リノール酸イソプロピル等が挙げられ、その使用量はインキ組成物全量に対して、1.0〜10.0重量%、好ましくは2.0〜8.0重量%である。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル型非イオン系界面活性剤およびその誘導体としては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ポリオキシエチレン(C12〜15)アルキルエーテル、ポリオキシエチレン2級アルキルエーテル等が挙げられ、その使用量はインキ組成物全量に対して0.1〜4.0重量%、好ましくは、0.5〜3.0重量%である。
本発明においては、上記以外に必要に応じて防腐・防黴剤、粘度調整剤、凍結防止剤、消泡剤、界面活性剤等、種々の添加剤を適宣使用できる。
以下、実施例に基づき本発明を説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものではない。
(実施例1)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 49.0重量%
n−プロピルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 20.0重量%
ベンジルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 2.5重量%
ガムロジン WW 6.0重量%
CA340.2(脂肪酸トリグリセリド、Multichem社製、英国)0.5重量%
Hexaglyn 3−S(トリステアリン酸ポリグリセリル−6、日光ケミカルズ(株
)製) 0.4重量%
Varifast Red 1308(赤染料、オリエント化学工業(株)製)
0.2重量%
SP Yellow C−GNH(黄染料、保土化学工業(株)製) 0.4重量%
ピグメントブラック6(黒顔料) 4.0重量%
ネオペレックス GS(ドデシルベンゼンスルホン酸、花王ケミカル(株)製)
4.0重量%
上記各成分のうち、ソルミックス AP−4全量とn−プロピルアルコール全量とベンジルアルコール全量とCA340.2全量とHexaglyn 3−SV全量をホモジナイザーを用いて、剪断速度12.246(1/s)以上の剪断力となるように10分撹拌して脂肪酸トリグリセリド粒子を作製し、その後、残りの材料を添加してホモミキサーで5時間撹拌し、黒色インキ組成物を得た。
(実施例2)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 56.4重量%
n−プロピルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 15.0重量%
中国ロジン X 6.0重量%
CA340.2(脂肪酸トリグリセリド、Multichem社製、英国)1.0重量%
ニグロシンベース ER(黒染料、オリエント化学工業(株)製) 6.0重量%
ニグロシンベース EXBP(黒染料、オリエント化学工業(株)製) 6.0重量%
Varifast Red 1308(赤染料、オリエント化学工業(株)製)
0.2重量%
SP Yellow C−GNH(黄染料、保土化学工業(株)製) 0.4重量%
ピグメントブラック6(黒顔料) 4.0重量%
上記各成分のうち、ソルミックス AP−4全量とn−プロピルアルコール全量とCA340.2全量をホモジナイザーを用いて、剪断速度12.246(1/s)以上の剪断力となるように10分撹拌して脂肪酸トリグリセリド粒子を作製し、その後、残りの材料を添加してホモミキサーで5時間撹拌し、黒色インキ組成物を得た。
(実施例3)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 68.4重量%
n−プロピルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 10.0重量%
ベンジルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 1.0重量%
ガムロジン WW 5.0重量%
ハリマック T−80(ロジン変性マレイン酸樹脂、ハリマ化成(株)製)5.0重量%
TRIFAT C−24(ラウリン酸主成分トリグリセリド、日光ケミカルズ(株)製)
0.5重量%
Hexaglyn 3−SV(トリステアリン酸ポリグリセリル−6、日光ケミカルズ
(株)製) 0.1重量%
C.I. Basic Red 1(赤染料) 4.0重量%
C.I. Acid Yellliw 23(黄染料) 1.0重量%
ピグメントレッド81(赤顔料) 3.0重量%
オレイン酸 D−100(オレイン酸、新日本理化(株)製) 2.0重量%
上記各成分のうち、ソルミックス AP−4全量とn−プロピルアルコール全量とベンジルアルコール全量とTRIFAT C−24全量とHexaglyn 3−SV全量をホモジナイザーを用いて、剪断速度12.246(1/s)以上の剪断力となるように10分撹拌して脂肪酸トリグリセリド粒子を作製し、その後、残りの材料を添加してホモミキサーで5時間撹拌し、赤色インキ組成物を得た。
(実施例4)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 63.5重量%
n−プロピルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 8.5重量%
ベンジルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 10.0重量%
中国ロジン X 10.0重量%
TRIFAT P−52(脂肪酸トリグリセリド、日光ケミカルズ(株)製)
0.5重量%
C.I.Solvent Blue 4(青染料) 3.0重量%
C.I.Solvent Red 49(赤染料) 0.5重量%
ピグメントブルー1(青顔料) 2.0重量%
ネオペレックス GS(ドデシルベンゼンスルホン酸、花王ケミカル(株)製)
2.0重量%
上記各成分のうち、ソルミックス AP−4全量とn−プロピルアルコール全量とベンジルアルコール全量とTRIFAT P−52全量をホモジナイザーを用いて、剪断速度12.246(1/s)以上の剪断力となるように10分撹拌して脂肪酸トリグリセリド粒子を作製し、その後、残りの材料を添加してホモミキサーで5時間撹拌し、青色インキ組成物を得た。
(実施例5)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 67.0重量%
フェニルセロソルブ 5.6重量%
ハリマック T−80(ロジン変性マレイン酸樹脂、ハリマ化成(株)製)
10.00重量%
ファーマゾール A105(脂肪酸トリグリセリド、日油(株)製) 0.1重量%
Decaglyn 7−SV(ヘプタステアリン酸ポリグリセリル−10、日光ケミカルズ(株)) 0.4重量%
Decaglyn 5−SV(ペンタステアリン酸ポリグリセリ−10、日光ケミカルズ
(株)製) 0.4重量%
C.I. Acid Yellow 42誘導体(染料) 3.5重量%
C.I. Solvent Blue 70系(銅フタロシアニン青染料)8.0重量%
ピグメントグリーン1(緑顔料) 3.0重量%
サルコシネートOH(オレオイルサルコシン、日光ケミカルズ(株)製) 2.0重量%
上記各成分のうち、ソルミックス AP−4全量とフェニルセロソルブ全量とTファーマゾール A105全量とDecaglyn 7−SV全量とDecaglyn 5−SV全量をホモジナイザーを用いて、剪断速度12.246(1/s)以上の剪断力となるように10分撹拌して脂肪酸トリグリセリド粒子を作製し、その後、残りの材料を添加してホモミキサーで5時間撹拌し、緑色インキ組成物を得た。
(実施例6)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 56.0重量%
イソプロパノール 20.0重量%
ガムロジン WW 6.0重量%
ファーマゾール B122(脂肪酸トリグリセリド、日油(株)製) 1.0重量%
Hexaglyn 3−S(トリステアリン酸ポリグリセリル−6、日光ケミカルズ(株)
製) 0.4重量%
ニグロシンベース EX(黒染料、オリエント化学工業(株)製) 12.0重量%
Varifast Red 1308(赤染料、オリエント化学工業(株)製)
0.2重量%
SP Yellow C−GNH(黄染料、保土化学工業(株)製) 0.4重量%
ネオペレックス GS(ドデシルベンゼンスルホン酸、花王ケミカル(株)製)
4.0重量%
上記各成分のうち、ソルミックス AP−4全量とイソプロパノール全量とファーマゾール B122全量とHexaglyn 3−S全量をホモジナイザーを用いて、剪断速度12.246(1/s)以上の剪断力となるように10分撹拌して脂肪酸トリグリセリド粒子を作製し、その後、残りの材料を添加してホモミキサーで5時間撹拌し、黒色インキ組成物を得た。
(実施例7)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 53.5重量%
n−プロピルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 20.0重量%
ベンジルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 2.5重量%
ガムロジン WW 6.0重量%
イソカカオ ML35(脂肪酸トリグリセリド、花王ケミカル(株)製) 0.5重量%
ココナード MT(脂肪酸(C8,C12)トリグリセリド、花王ケミカル(株)製)
0.5重量%
Hexaglyn 3−S(トリステアリン酸ポリグリセリル−6、日光ケミカルズ(株)
製) 0.4重量%
ニグロシンベース EX(黒染料、オリエント化学工業(株)製) 12.0重量%
Varifast Red 1308(赤染料、オリエント化学工業(株)製)
0.2重量%
SP Yellow C−GNH(黄染料、保土化学工業(株)製) 0.4重量%
ネオペレックス GS(ドデシルベンゼンスルホン酸、花王ケミカル(株)製)
4.0重量%
上記各成分のうち、ソルミックス AP−4全量とn−プロピルアルコール全量とベンジルアルコール全量とイソカカオ ML35全量とHexaglyn 3−S全量をホモジナイザーを用いて、剪断速度12.246(1/s)以上の剪断力となるように10分撹拌して脂肪酸トリグリセリド粒子を作製し、その後、残りの材料を添加してホモミキサーで5時間撹拌し、黒色インキ組成物を得た。
(実施例8)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 53.5重量%
n−プロピルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 20.0重量%
ベンジルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 2.5重量%
ガムロジン WW 6.0重量%
ココナード RK(カプリン酸トリグリセリド、花王ケミカル(株)製) 0.5重量%
ココナード ML(脂肪酸(C8、C10、C12)トリグリセリド、花王ケミカル(株)
製) 0.5重量%
Hexaglyn 3−S(トリステアリン酸ポリグリセリル−6、日光ケミカルズ(株)
製) 0.4重量%
ニグロシンベース EX(黒染料、オリエント化学工業(株)製) 12.0重量%
Varifast Red 1308(赤染料、オリエント化学工業(株)製)
0.2重量%
SP Yellow C−GNH(黄染料、保土化学工業(株)製) 0.4重量%
ネオペレックス GS(ドデシルベンゼンスルホン酸、花王ケミカル(株)製)
4.0重量%
上記各成分のうち、ソルミックス AP−4全量とn−プロピルアルコール全量とベンジルアルコール全量とココナード RK全量とココナード ML全量とHexaglyn 3−S全量をホモジナイザーを用いて、剪断速度12.246(1/s)以上の剪断力となるように10分撹拌して脂肪酸トリグリセリド粒子を作製し、その後、残りの材料を添加してホモミキサーで5時間撹拌し、黒色インキ組成物を得た。
(比較例1)
実施例1よりCA340.2(脂肪酸トリグリセリド、Multichem社製、英国)全量を除いて、全てソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製)に置き換えた以外は実施例1と同様に為して、黒色インキ組成物を得た。
(比較例2)
実施例1よりベンジルアルコール(ダイセル化学工業(株)製)全量とCA340.2(脂肪酸トリグリセリド、Multichem社製、英国)全量とHexaglyn 3−S(トリステアリン酸ポリグリセリル−6、日光ケミカルズ(株)製)全量を除いて、残りの全ての成分をソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製)に置き換えた以外は実施例1と同様に為して、黒色インキ組成物を得た。
(比較例3)
実施例1よりベンジルアルコール(ダイセル化学工業(株)製)全量とCA340.2(脂肪酸トリグリセリド、Multichem社製、英国)全量を除いて、残りの全ての成分をソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製)に置き換えた以外は実施例1と同様に為して、黒色インキ組成物を得た。
(比較例4)
実施例1よりCA340.2(脂肪酸トリグリセリド、Multichem社製、英国)全量とHexaglyn 3−S(トリステアリン酸ポリグリセリル−6、日光ケミカルズ(株)製)全量を除いて、残りの全ての成分をソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製)に置き換えた以外は実施例1と同様に為して、黒色インキ組成物を得た。
(比較例5)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 50.4重量%
n−プロピルアルコール(ダイセル化学工業(株)製) 20.0重量%
ガムロジン WW 6.0重量%
TRIFAT C−24(ラウリン酸主成分トリグリセリド、日光ケミカルズ(株)製)
2.0重量%
ニグロシンベース EX(黒染料、オリエント化学工業(株)製) 12.0重量%
Varifast Red 1308(赤染料、オリエント化学工業(株)製)
0.2重量%
SP Yellow C−GNH(黄染料、保土化学工業(株)製) 0.4重量%
ピグメントブラック6(黒顔料) 5.0重量%
ネオペレックス GS(ドデシルベンゼンスルホン酸、花王ケミカル(株)製)
4.0重量%
上記成分をホモミキサーで5時間撹拌し、黒色インキ組成物を得た。
(比較例6)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 50.4重量%
ガムロジン WW 6.0重量%
ココナード RK(カプリン酸トリグリセリド、花王ケミカル(株)製) 2.0重量%
ニグロシンベース EX(黒染料、オリエント化学工業(株)製) 12.0重量%
Varifast Red 1308(赤染料、オリエント化学工業(株)製)
0.2重量%
SP Yellow C−GNH(黄染料、保土化学工業(株)製) 0.4重量%
ピグメントブラック6(黒顔料) 5.0重量%
ネオペレックス GS(ドデシルベンゼンスルホン酸、花王ケミカル(株)製)
4.0重量%
上記成分をホモミキサーで5時間撹拌し、黒色インキ組成物を得た。
(比較例7)
ソルミックス AP−4(イソプロピルアルコール変性エチルアルコール、日本アルコール販売(株)製) 50.4重量%
ガムロジン WW 6.0重量%
Decaglyn 7−SV(ヘプタステアリン酸ポリグリセリル−10、日光ケミカルズ(株)) 2.0重量%
ニグロシンベース EX(黒染料、オリエント化学工業(株)製) 12.0重量%
Varifast Red 1308(赤染料、オリエント化学工業(株)製)
0.2重量%
SP Yellow C−GNH(黄染料、保土化学工業(株)製) 0.4重量%
ピグメントブラック6(黒顔料) 5.0重量%
ネオペレックス GS(ドデシルベンゼンスルホン酸、花王ケミカル(株)製)
4.0重量%
上記成分をホモミキサーで5時間撹拌し、黒色インキ組成物を得た。
<ペン先耐乾燥性試験>
実施例、比較例の各インキ組成物を充てんした試験用ノック式マーキングペン(製品符合:NXNS15:Pentel)を複数本準備し、ノックしてペン先を露出させた状態で室温(25℃)にて、同一インキを充てんした試験用サンプル内で経時時間を異ならせて(60分までは5分間隔で計12本。60分を超えるものは1時間間隔でカスレが発生するまで。)放置し、各経時時間において直径2cm程度の丸を連続して4つ筆記し、実施例、比較例の各インキについての筆記かすれが発生するまでの放置時間を確認した。
Figure 2014091747
実施例1、3、5、7、8は脂肪酸トリグリセリド粒子とベンゼン環を有する有機溶剤とポリグリセリン脂肪酸エステルを併用しているので、脂肪酸トリグリセリド粒子がインキ中に均一に確実に分散しており、ペン先乾燥耐久性が非常によい。実施例2は脂肪酸トリグリセリド粒子だけのため、先乾燥耐久性がやや短い。実施例4はポリグリセリン脂肪酸エステルがなく、実施例6はベンゼン環を有する有機溶剤が入っていないのでペン先乾燥耐久性がやや短くなっている。
比較例1、2、3、4、7は脂肪酸トリグリセリド粒子が入っていないので、非常にペン先乾燥耐久性が弱く、比較例5、6は脂肪酸トリグリセリドを入れて弱い撹拌をしただけなので、ペン先に均一な膜を形成できず、ペン先乾燥耐久性が非常に弱くなっている。
以上、詳細に説明したように、本発明のおけるインキ組成物は、長時間ペン先を暴露させたまま放置しておいてもペン先が乾燥しにくい特性を有するものである。

Claims (3)

  1. 着色剤と脂肪酸トリグリセリド粒子とを少なくとも含有するマーキングペン用インキ組成物。
  2. 液媒体としてベンゼン環を有する有機溶剤を含有する請求項1に記載のマーキングペン用インキ組成物。
  3. ポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する請求項1又は請求項2のいずれかに記載のマーキングインキ組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019210355A (ja) * 2018-06-01 2019-12-12 マークテック株式会社 酸洗いする鉄鋼材のマーキング用塗料

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